JP2004268469A - プリンタ装置 - Google Patents

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JP2004268469A JP2003064244A JP2003064244A JP2004268469A JP 2004268469 A JP2004268469 A JP 2004268469A JP 2003064244 A JP2003064244 A JP 2003064244A JP 2003064244 A JP2003064244 A JP 2003064244A JP 2004268469 A JP2004268469 A JP 2004268469A
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昇 田邑
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Abstract

【課題】プリンタ装置側で用紙サイズを入力する必要を無くし、操作性を向上させるとともに、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】プリンタエンジン13に複数段の給紙トレイ14を有するプリンタ装置2において、ホストコンピュータ1からの指定により用紙サイズを変更する機能と、給紙トレイ14をロックする機能と、トレイロックされた状態の場合に、ホストコンピュータ1からの指定により用紙サイズの変更を許可する機能を有するメイン制御手段21を備える。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタエンジンに複数段の給紙トレイを有するプリンタ装置であって、上位装置であるホストコンピュータで作成された印刷データを用紙に出力するプリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりプリンタ装置は、給紙トレイに用紙サイズ、用紙種類(普通紙、再生紙など)を設定することができる。また、手差し給紙トレイは、ホストコンピュータからの指定により用紙サイズなどを設定することができる。また、給紙トレイをロックすることができる。トレイロックされた状態は、用紙サイズなどによる自動トレイ選択の対象外になる。トレイロックされていない状態は、用紙サイズなどによる自動トレイ選択の対象になる。またトレイロックされた状態の給紙トレイは、他のジョブの印刷の自動トレイ選択の対象にならないので、用紙を入れ替えることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
手差し給紙トレイが無いプリンタ装置の場合は、ホストコンピュータからの指定により用紙サイズなどを設定することができない。そのため、ホストコンピュータ側で作成したデータのサイズを、プリンタ装置側で入力する必要があり、操作性が悪い。例えば、不定形サイズなどは、用紙のタテ、ヨコのサイズを、ミリ指定で数値を入力する必要がある。
また、手差しトレイ以外の通常の給紙トレイをホストコンピュータからの指定された用紙サイズに変更すると、トレイロックされていない状態のままの時、他のジョブの印刷の自動トレイ選択の対象になってしまい、サイズが違うと、異常を検知して停止してしまう問題があった。
本発明は、プリンタ装置側で用紙サイズを入力する必要を無くし、操作性を向上させるとともに、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができるプリンタ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、プリンタエンジンに複数段の給紙トレイを有するプリンタ装置において、ホストコンピュータからの指定により用紙サイズを変更する機能と、給紙トレイをロックする機能と、トレイロックされた状態の場合に、ホストコンピュータからの指定により用紙サイズの変更を許可する機能を有するメイン制御手段を備えるプリンタ装置を最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1のプリンタ装置において、メイン制御手段は、トレイロックされていない状態の場合に、用紙サイズの変更を実行するかの確認表示を操作パネルに行う機能と、表示中は用紙サイズの変更を停止する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2のプリンタ装置において、メイン制御手段は、用紙サイズの変更を操作パネルで入力した場合に、トレイロックされた状態に変更する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1のプリンタ装置において、メイン制御手段は、印刷途中に操作パネルでトレイロック状態からトレイロックされていない状態に変更する操作が行われた場合に、ジョブ終了までトレイロックしている状態を保持する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
【0005】
請求項5記載の発明は、請求項1のプリンタ装置において、メイン制御手段は、印刷途中に操作パネルでトレイロック状態からトレイロックされていない状態に変更する操作が行われた場合に、他のトレイロックされている給紙トレイを選択する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5のプリンタ装置において、メイン制御手段は、選択した給紙トレイに用紙を補給するよう促すメッセージを操作パネルに表示する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1のプリンタ装置において、メイン制御手段は、印刷途中に操作パネでトレイロック状態からトレイロックされていない状態に変更する操作が行われた場合に、ホストコンピュータから指定された用紙サイズとこのトレイに設定された用紙サイズの状態が一致するか確認する機能と、一致した場合に、トレイロックされていない状態に変更して印刷を継続する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項3のプリンタ装置において、メイン制御手段は、ジョブが終了した場合に、トレイロックされていない状態に変更する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項8のプリンタ装置において、メイン制御手段は、トレイロックされている状態に変更する場合であって、ジョブが終了した時に用紙が残っている場合に、トレイロックされていない状態に変更を実行するかの確認表示を操作パネルに行う機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項9のプリンタ装置において、メイン制御手段は、トレイロックされている状態に変更する場合に、ホストコンピュータからの指定された用紙サイズと給紙トレイの用紙サイズの状態が一致した場合は、確認表示を禁止する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
請求項11記載の発明は、請求項8のプリンタ装置において、メイン制御手段は、トレイロックされている状態に変更する場合であって、ジョブが終了した時に、用紙が残っている場合に、給紙トレイの用紙を全て排紙する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るプリンタ装置のブロック図である。印刷指示や印刷データの作成を行うホストコンピュータ1と本発明のプリンタ装置2がネツトワーク3により接続されている。
プリンタ装置2は、コントローラ11と、ユーザーからのキー入力と表示を行う操作パネル12と、画像を用紙に印刷するプリンタエンジン13とを備えている。ここでプリンタエンジン13は、複数段の給紙トレイ14を有している。
コントローラ11において、CPU21は、本発明の制御動作を司り、また、ホストコンピュータ1の印刷データを画像に変換してプリンタエンジン13に渡す。メモリ22は、CPU21が使用する記憶装置であり、本発明の動作プログラムが実装される。また、CPU21で作成した画像を保存する。ホストインタフェース23は、ホストコンピュータ1とネットワーク3を介して接続されている。パネルインタフェース24には操作パネル12が接続される。エンジンインタフェース25にはプリンタエンジン13が接続される。
【0007】
図2は第1の制御例に係る動作フロー図である。S1では、ホストコンピュータ1からの指定により用紙サイズなどの変更要求を受信する。S2では、トレイロックの状態をチェックする。トレイロックされた状態の場合はS3へ進む。トレイロックされていない状態の場合はS4へ進む。
S3では、ホストコンピュータ1からの指定により用紙サイズなどを変更する。S4では、操作パネル12に変更を実行するか否かの確認表示を行って、印刷を停止する。確認後S5へ進む。S5では、トレイロックされた状態に変更する。
これによれば、トレイロックされた状態の給紙トレイに対して、ホストコンピュータからの指定により用紙サイズなどの変更を許可することで、プリンタ装置側で用紙サイズを入力する必要がなくなり、操作性が良くなる。また、トレイロックされた状態のみ用紙サイズなどの変更を許可するので、他のジョブの印刷の自動トレイ選択の対象外になるため、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができる。
また、トレイロックされていない状態の場合に、変更を実行するかの確認表示を行って印刷を停止することにより、用紙を入れ替えることが簡単にできるようになる。
また、トレイロックされていない状態の場合に、変更を実行した場合に、トレイロックされた状態に自動的に変更することになり、他のジョブの自動トレイ選択の対象外となり、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができる。
【0008】
図3は第2の制御例に係る動作フロー図である。S1では、トレイロックされた状態の印刷途中で、トレイロック状態をトレイロックされていない状態に変更する操作を実行する。S2では、ジョブ終了を待つ。S3では、ジョブ終了後、トレイロック状態をトレイロックされていない状態に変更する。
図4は第3の制御例に係る動作フロー図である。S1では、トレイロックされた状態の印刷途中で、トレイロック状態をトレイロックされていない状態に変更する操作を実行する。S2では、他のトレイロックされている給紙トレイを選択する。
これによれば、印刷途中にトレイロック状態からトレイロックされていない状態に変更操作した場合に、他のトレイロックされている給紙トレイを選択することで、他のジョブの自動トレイ選択の対象となっても違うトレイに切り替わるので、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができる。
見つかった場合は、S3へ進む。見つからない場合は終了する。S3では、操作パネル12に、選択されたトレイに用紙を補給する表示を行う。次にS4では、ホストコンピュータ1からの指定により用紙サイズなどを変更する。
これによれば、トレイロックされている給紙トレイを選択した場合に、選択した給紙トレイに用紙を補給する表示を行うことにより、どのトレイに用紙を補給して良いか分かるようになる。
【0009】
図5は第4の制御例に係る動作フロー図である。S1では、トレイロックされた状態の印刷途中で、トレイロック状態をトレイロックされていない状態に変更する操作を実行する。S2では、ホストコンピュータ1からの指定された用紙サイズなどと、この給紙トレイ14に設定された用紙サイズなどが一致するか否かをチェックする。一致した場合は、S3へ進む。一致しない場合は終了する。S3では、トレイロック状態をトレイロックされていない状態に変更する。
これによれば、印刷途中にトレイロック状態からトレイロックされていない状態に変更操作した場合に、ホストコンピュータから指定された用紙サイズなどとこのトレイに設定された用紙サイズなどの状態が一致するか確認して一致した場合に、トレイロックされていない状態に変更することにより、他のジョブの印刷と給紙トレイを共有できることになり、給紙トレイの資源を有効に活用できる。
図6は第5の制御例に係る動作フロー図である。S1では、ホストコンピュータ1からの指定により用紙サイズなどの変更要求を受信する。S2では、トレイロックの状態をチェックする。トレイロックされた状態の場合は、S3へ進む。トレイロックされていない状態の場合は、S4へ進む。
S3とS6では、ホストコンピュータ1からの指定により用紙サイズなどを変更する。トレイロックされていない場合、S4では、操作パネル12に変更を実行するか確認表示を行って、印刷を停止する。確認後、S5へ進む。S5では、トレイロックされた状態に変更する。S7では、ジョブの終了を待つ。S8では、トレイロックされていない状態に変更する。
これによれば、ジョブが終了した場合に、トレイロックされていない状態に自動で切り換えることにより、ユーザーがトレイロックされていない状態に切り換える作業が不要になる。
【0010】
図7は第6の制御例に係る動作フロー図である。S1では、ホストコンピュータ1からの指定により用紙サイズなどの変更要求を受信する。S2では、トレイロックの状態をチェックする。トレイロックされた状態の場合は、S3へ進む。トレイロックされていない状態の場合は、S4へ進む。
S3とS6では、ホストコンピュータ1からの指定により用紙サイズなどを変更する。トレイロックされていない場合に、S4では、操作パネル12に変更を実行するか確認表示を行って、印刷を停止する。確認後、S5へ進む。S5では、トレイロックされた状態に変更する。S7では、ジョブの終了を待つ。S8では、用紙が残っているかチェックする。
用紙が残っている場合は、S9へ進む。用紙が残っていない場合は、S11へ進む。S9では、ホストコンピュータ1からの指定された用紙サイズなどと、この給紙トレイ14に設定された用紙サイズなどが一致するかチェックする。一致した場合は、S11へ進む。一致しない場合は、S10へ進む。S10では、操作パネル12に変更を実行するか確認表示を行って、確認待ちで停止する。S11では、トレイロックされていない状態に変更する。
これによれば、ジョブが終了した時に、用紙が残っている場合に、トレイロックされていない状態に変更を実行するのか確認メッセージを操作パネルに表示することにより、他のジョブの自動トレイ選択の対象となって使用され、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができる。
また、ホストコンピュータから指定された用紙サイズなどと給紙トレイの用紙サイズなどの状態が一致した場合は、確認表示を行わないことにより、不要な確認表示が無くなり、操作性が向上する。
【0011】
図8は第7の制御例に係る動作フロー図である。S1では、ホストコンピュータ1からの指定により用紙サイズなどの変更要求を受信する。S2では、トレイロックの状態をチェックする。トレイロックされた状態の場合は、S3へ進む。トレイロックされていない状態の場合は、S4へ進む。
S3とS6では、ホストコンピュータ1からの指定により用紙サイズなどを変更する。S4では、操作パネル12に変更を実行するか確認表示を行って、印刷を停止する。確認後、S5へ進む。S5では、トレイロックされた状態に変更する。S7では、ジョブの終了を待つ。S8では、用紙が残っているかチェックする。
用紙が残っている場合は、S9へ進む。用紙が残っていない場合はS10へ進む。S9では、全ての用紙を排紙する。S10では、トレイロックされていない状態に変更する。
これによれば、ジョブが終了した時に、用紙が残っている場合に、給紙トレイの用紙を全て排紙することにより、他のジョブの自動トレイ選択の対象となって使用され、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができる。
【0012】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、トレイロックされた状態の給紙トレイに対して、ホストコンピュータからの指定により用紙サイズなどの変更を許可することで、プリンタ装置側で用紙サイズを入力する必要がなくなり、操作性が良くなる。また、トレイロックされた状態のみ許可するので、他のジョブの印刷の自動トレイ選択の対象外になるため、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができる。
請求項2の発明によれば、トレイロックされていない状態の場合に、変更を実行するかの確認表示を行って停止することにより、用紙を入れ替えることが簡単にできるようになる。
請求項3の発明によれば、トレイロックされていない状態の場合に、変更を実行した場合に、トレイロックされた状態に自動的に変更することになり、他のジョブの自動トレイ選択の対象外となり、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができる。
請求項4の発明によれば、印刷途中にトレイロック状態からがトレイロックされていない状態に変更操作した場合に、ジョブ終了までトレイロックしている状態を保持することで、他のジョブの自動トレイ選択の対象外となり、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができる。
請求項5の発明によれば、印刷途中にトレイロック状態からトレイロックされていない状態に変更操作した場合に、他のトレイロックされている給紙トレイを選択することで、他のジョブの自動トレイ選択の対象となっても違うトレイに切り替わるので、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができる。
【0013】
請求項6の発明によれば、トレイロックされている給紙トレイを選択した場合に、選択した給紙トレイに用紙を補給する表示を行うことにより、どのトレイに用紙を補給して良いか分かるようになる。
請求項7の発明によれば、印刷途中にトレイロック状態からトレイロックされていない状態に変更操作した場合に、ホストコンピュータから指定された用紙サイズなどとこのトレイに設定された用紙サイズなどの状態が一致するか確認して一致した場合に、トレイロックされていない状態に変更することにより、他のジョブの印刷と給紙トレイを共有できることになり、給紙トレイの資源を有効に活用できる。
請求項8の発明によれば、ジョブが終了した場合に、トレイロックされていない状態に自動で切り換えることにより、ユーザーがトレイロックされていない状態に切り換える作業が不要になった。
請求項9の発明によれば、ジョブが終了した時に、用紙が残っている場合に、トレイロックされていない状態に変更を実行するのか確認メッセージを操作パネルに表示することにより、他のジョブの自動トレイ選択の対象となって使用され、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができる。
請求項10の発明によれば、ホストコンピュータから指定された用紙サイズなどと給紙トレイの用紙サイズなどの状態が一致した場合は、確認表示を行わないことにより、不要な確認表示が無くなり、操作性が向上する。
請求項11の発明によれば、ジョブが終了した時に、用紙が残っている場合に、給紙トレイの用紙を全て排紙することにより、他のジョブの自動トレイ選択の対象となって使用され、用紙サイズの違いによる異常停止の問題を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプリンタ装置のブロック図である。
【図2】第1の制御例に係る動作フロー図である。
【図3】第2の制御例に係る動作フロー図である。
【図4】第3の制御例に係る動作フロー図である。
【図5】第4の制御例に係る動作フロー図である。
【図6】第5の制御例に係る動作フロー図である。
【図7】第6の制御例に係る動作フロー図である。
【図8】第7の制御例に係る動作フロー図である。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ
2 プリンタ装置
11 コントローラ
12 操作パネル
13 プリンタエンジン
14 給紙トレイ
21 CPU(メイン制御手段)

Claims (11)

  1. プリンタエンジンに複数段の給紙トレイを有するプリンタ装置において、ホストコンピュータからの指定により用紙サイズを変更する機能と、給紙トレイをロックする機能と、トレイロックされた状態の場合に、ホストコンピュータからの指定により用紙サイズの変更を許可する機能を有するメイン制御手段を備えることを特徴とするプリンタ装置。
  2. 請求項1のプリンタ装置において、メイン制御手段は、トレイロックされていない状態の場合に、用紙サイズの変更を実行するかの確認表示を操作パネルに行う機能と、表示中は用紙サイズの変更を停止する機能を有することを特徴とするプリンタ装置。
  3. 請求項2のプリンタ装置において、メイン制御手段は、用紙サイズの変更を操作パネルで入力した場合に、トレイロックされた状態に変更する機能を有することを特徴とするプリンタ装置。
  4. 請求項1のプリンタ装置において、メイン制御手段は、印刷途中に操作パネルでトレイロック状態からトレイロックされていない状態に変更する操作が行われた場合に、ジョブ終了までトレイロックしている状態を保持する機能を有することを特徴とするプリンタ装置。
  5. 請求項1のプリンタ装置において、メイン制御手段は、印刷途中に操作パネルでトレイロック状態からトレイロックされていない状態に変更する操作が行われた場合に、他のトレイロックされている給紙トレイを選択する機能を有することを特徴とするプリンタ装置。
  6. 請求項5のプリンタ装置において、メイン制御手段は、選択した給紙トレイに用紙を補給するよう促すメッセージを操作パネルに表示する機能を有することを特徴とするプリンタ装置。
  7. 請求項1のプリンタ装置において、メイン制御手段は、印刷途中に操作パネでトレイロック状態からトレイロックされていない状態に変更する操作が行われた場合に、ホストコンピュータから指定された用紙サイズとこのトレイに設定された用紙サイズの状態が一致するか否かを確認する機能と、一致した場合に、トレイロックされていない状態に変更して印刷を継続する機能を有することを特徴とするプリンタ装置。
  8. 請求項3のプリンタ装置において、メイン制御手段は、ジョブが終了した場合に、トレイロックされていない状態に変更する機能を有することを特徴とするプリンタ装置。
  9. 請求項8のプリンタ装置において、メイン制御手段は、トレイロックされている状態に変更する場合であって、ジョブが終了した時に用紙が残っている場合に、トレイロックされていない状態に変更を実行するかの確認表示を操作パネルに行う機能を有することを特徴とするプリンタ装置。
  10. 請求項9のプリンタ装置において、メイン制御手段は、トレイロックされている状態に変更する場合に、ホストコンピュータからの指定された用紙サイズと給紙トレイの用紙サイズの状態が一致した場合は、確認表示を禁止する機能を有することを特徴とするプリンタ装置。
  11. 請求項8のプリンタ装置において、メイン制御手段は、トレイロックされている状態に変更する場合であって、ジョブが終了した時に、用紙が残っている場合に、給紙トレイの用紙を全て排紙する機能を有することを特徴とするプリンタ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009003616A (ja) * 2007-06-20 2009-01-08 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成システム、制御方法及び制御プログラム
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JP2020001353A (ja) * 2018-06-29 2020-01-09 キヤノン株式会社 シートに関する情報を管理するシステム、方法、制御プログラム

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