JPH0826244B2 - ジスアゾ顔料組成物および印刷インキ組成物 - Google Patents

ジスアゾ顔料組成物および印刷インキ組成物

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JPH0826244B2
JPH0826244B2 JP24569789A JP24569789A JPH0826244B2 JP H0826244 B2 JPH0826244 B2 JP H0826244B2 JP 24569789 A JP24569789 A JP 24569789A JP 24569789 A JP24569789 A JP 24569789A JP H0826244 B2 JPH0826244 B2 JP H0826244B2
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良恵 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は,各種の用途例えば印刷インキとして使用し
た場合,特に優れた流動性,貯蔵安定性をもち,かつ光
沢,着色力の良好な顔料組成物に関するものである。
(従来の技術) 顔料を印刷インキ用として使用した場合,顔料に要求
される項目としては,優れた光沢,着色力,流動性,貯
蔵安定性等があげられる。近時はインキの高濃度化の為
に顔料分を多くする方法がとられる場合もあり,顔料に
対する流動性,貯蔵安定性が特に要求される。又,流動
性が悪い場合には,印刷時,適性粘度に調整する為の溶
剤の希釈率が高くなり,光沢,着色力が劣化する。従
来,印刷インキ用としてジスアゾ顔料のこれらの適性を
改良するために種々の試みがなされている。
例えば,各種活性剤,エマルジョン等を添加して流動
性を改良する方法があるが,この方法で処理した顔料は
粒子の粗大化のために印刷インキに使用した場合に光沢
あるいは着色力を失うものである。一方,光沢,着色力
を改良する方法として顔料をアミンで処理する方法(例
えば,特公昭48−1821号,特公昭46−2753号,特公昭57
−48587号)があるが,この方法ではインキ化した後に
おいて経時変化し,光沢,着色力及び流動性が低下して
しまう欠点がある。又,上記アミン等をアセトアセチル
化し,アセトアセトアニリド類と混合カップリングする
ことにより改良を図る方法(例えば英国特許第1139294
及び特開61−246260号)があるが,光沢,着色力,流動
性の点で十分ではない。又,他の方法,例えば,特公昭
55−49087号等で開示された混合カップリング法がある
が,これは分散媒体への選択性があり,必ずしも満足す
る改良がされているとはいい難い。
本発明者らは,上記欠点を改良するために研究を重ね
た結果,印刷インキ用顔料組成物として,特に優れた流
動性経時安定性をもちかつ光沢,着色力の良好なものが
得られることを見い出した。
本発明は,3,3′−ジクロルベンジジンのテトラゾ化合
物とアセトアセトアニリド類をカップリング反応させて
得られるジスアゾ顔料において,カップリング成分の一
部として下記一般式〔I〕で表される化合物のアセトア
セチル化物を3,3′−ジクロルベンジジンのテトラゾ化
合物とカップリング反応させた反応生成物を含有せしめ
てなるジスアゾ顔料組成物となる。
一般式〔I〕 H2N−Q−NH2 〔式中,Qは,炭素数2〜10の非環状飽和炭化水素残基,
又は,一般式〔II〕を表わす。
一般式〔II〕 (ただし,RはH,アルキル,アリール及びアルアルキルよ
りなる群から他に関係なく選択される置換分であり,aは
2〜4の整数であり,bは0〜5の整数である。)〕 本発明は,又,一般式〔I〕で表わされる化合物のア
セトアセチル化物を0.3〜30モル%,望ましくは1〜20
%モル%を使用してなる顔料組成物である。0.3モル%
より少ないとアセトアセチル化合物の効果が得られず,
又,30モル%より多く用いても用いた分の効果が得られ
ず,逆に悪影響を及ぼす場合がある。
本発明において使用するアセトアセトアニリド類とし
ては,アセトアセトアニリドのほか,アセトアセト−o
−トルイジド,アセトアセト−o−アニシド等アセトア
セトアニリドのベンゼン核にメチル基,メトキシ基,ニ
トロ基,ハロゲン原子の1個もしくは複数個が置換され
ているものが挙げられる。
一方,一般式〔I〕で表わされる化合物として代表的
なものをあげると,1,3−ジアミノプロパン,1,4−ジアミ
ノブタン,1,6−ジアミノヘキサン,1,8−ジアミノオクタ
ン,メチルイミノビスプロピルアミン,フェニルイミノ
ビスプロピルアミン,ベンジルイミノビスプロピルアミ
ン,イミノビスプロピルアミン,ジエチレントリアミ
ン,トリエチレンテトラミン,テトラエチレンペンタミ
ン,ペンタエチルヘキサミン等があげられる。
一般式〔I〕のアセトアセチル化反応はよく知られた
反応で多くの方法があるが,ジケテンを該アミンの水溶
液又は希釈酢酸溶液中に添加する方法で製造することが
好ましい。得られる一般式〔I〕のアセトアセチル化合
物は溶液の状態で得られる。アセトアセチル化の程度は
一般式〔I〕がジアミンの場合,2つの末端がアセトアセ
チル化されるため2であり,ポリアミンが一般式〔II〕
で表わされる化合物の場合,分子中の2級アミンの部位
もアセトアセチル化されるため2よりも大きくなる場合
もある。
本発明の顔料組成物を得る手段は次の方法がある。す
なわち, (1) 3,3′−ジクロロベンジジンとアセトアセトア
ニリド類とのカップリング反応時に該アセトアセトアニ
リド類と一般式〔I〕のアセトアセチル化合物を共存す
る(混合カップリング)。
(2) 3,3′−ジクロロベンジジンのテトラゾ化物と
アセトアセトアニリド類を反応させて得られる顔料組成
物および該テトラゾ化物と一般式〔I〕のアセトアセチ
ル化合物とをカップリングして得られる顔料組成物を混
合する。
(3) A−N=N−B−N2 +(式中Aは一般式〔I〕
のアセトアセチル化合物残基,Bは3,3′−ジクロロベン
ジジン残基を表わす)の形のモノアゾジアゾニウム化合
物を生成した後,アセトアセトアニリド類をカップリン
グ反応する。
(4) 3,3′−ジクロルベンジジンのテトラゾ化物と
該アセトアニリドを反応させて得られる顔料組成物と
(3)を配合する。
等があるが,製造工程数,効果の点で(1)の方法が好
ましい。
本発明において顔料組成物に助剤として活性剤,アミ
ン等を添加してもさしつかえない。
本発明の印刷インキ用ビヒクルとしては,例えば,オ
フセットインキでは,ロジン変性フェノール樹脂,石油
樹脂,アルキッド樹脂,または,これら乾性油変性樹脂
等の樹脂20〜50重量部,アルニ油,桐油,大豆油等の植
物油0〜30重量部,n−パラフィン,イソパラフィン,ア
ロマテック,ナフテン,α−オレフィン等の溶剤1〜60
重量部からなる。このオフセットインキ用ビヒクルに本
発明のジスアゾ顔料を配合し,その他のインキ溶剤,ド
ライヤー,レベリング改良剤,増粘剤等の公知の添加剤
を適宜配合して印刷インキ組成物とする。
また,グラビアインキとしては,ガムロジン,ウッド
ロジン,トール油ロジン,石灰化ロジン,ライムロジ
ン,ロジンエステル,マレイン酸樹脂,ギルソナイト,
ダンマル,セラック,ポリアミド樹脂,ビニル樹脂,ニ
トロセルロース,環化ゴム,塩化ゴム,エチルセルロー
ス,酢酸セルロース,エチレン−酢酸ビニル共重合体樹
脂,ウレタン樹脂,ポリエステル樹脂,アルキッド樹脂
等の樹脂混合物10〜50重量部,n−ヘキサン,トルエン,
エタノール,メタノール,アセトン,酢酸エチル,乳酸
エチル,セロソルブ,ジアセトンアルコール,クロルベ
ンゾール,エチルエーテル,アセタールエチルエーテ
ル,アセト酢酸エチル,酢酸ブチルセロソルブ,水等の
溶剤30〜80重量部,本発明のジスアゾ顔料組成物3〜35
重量部,硫酸バリウム,炭酸バリウム,炭酸カルシウ
ム,セッコウ,アルミナ白,クレー,シリカ,シリカ
白,タルク,ケイ酸カルシウム,沈降性炭酸マグネシウ
ム等の体質顔料0〜20重量部からなり,その他補助剤と
して,可塑剤,紫外線防止剤,酸化防止剤,帯電防止剤
等を適宜含むものである。
以下,本発明の具体例を挙げる。例中,部及び%はそ
れぞれ重量部および%を示す。
実施例 1 水200部には3,3′−ジクロロベンジジン塩酸塩17.1部
と35%塩酸15.5部を加え撹拌する。このスラリーを0℃
に冷却した後20%亜硝酸ソーダ溶液38.5部加え,1時間撹
拌を続ける。溶液を濾過し,濾液に少量のスルファミン
酸を加えて,3,3′−ジクロロベンジジンのテトラゾ溶液
とする。別に水200部にアセトアセト−o−トルイジド2
0部及び苛性ソーダ9.2部を加え溶解する。この溶液に10
%酢酸溶液147部を徐々に添加し,懸濁液とする。この
懸濁液にトリエチレンテトラミン0.75部のアセトアセチ
ル化物を加え5分間撹拌する。これに前記テトラゾ溶液
を約30分間を要して加える。この間反応は約20℃に保っ
ておく。その後このスラリーを濾過,水洗し,得られる
顔料組成物を90℃で乾燥する。
この例で使用されるトリエチレンテトラミンのアセト
アセチル化物は次の方法で製造する,トリエチレンテト
ラミン15部を水150部に溶解する。ジケテン31部を徐々
に添加し,添加後60℃に加熱する。
実施例 2 実施例1の方法で3,3′−ジクロロベンジジンのテト
ラゾ溶液およびアセトアセト−o−トルイジドの懸濁液
を作成するが,トリエチレンテトラミンのアセトアセチ
ル化物の添加は行わずに,該テトラゾ液とカップリング
を行い顔料組成物のスラリーを得る。
別に,水20部に苛性ソーダ0.92部,10%酢酸溶液14.7
部,トリエチレンテトラミンのアセトアセチル化物0.75
部を加えた溶液を作成する。この溶液に上記テトラゾ溶
液を用いてカップリングし,顔料組成物スラリーを得
る。これら2種類のスラリーを混合し,均一なスラリー
をした後,濾過,水洗し,得られる顔料組成物を90℃で
乾燥する。
比較例 1 顔料組成物を実施例1の方法で製造するが,トリエチ
レンテトラミンのアセトアセチル化物は添加せずに行
う。
実施例 3 顔料組成物を実施例1の方法で製造するが,アセトア
セト−o−トルイジドの代わりにアセトアセト−p−ト
ルイジド20部およびトリエチレンテトラミンの変わりに
テトラエチレンペンタミン1.0部のアセトアセチル化物
を使用する。テトラエチレンペンタミンのアセトアセチ
ル化物は,実施例1と同様にして製造する。このカップ
リング終了スラリーに対し,3−牛脂アミノプロピルアミ
ン4.2部を希酢酸溶液に加え加熱溶解してから添加し,
ついでスラリーpHを水酸化ナトリウム溶液で約11に調整
する。その後,このスラリーを濾過,水洗し,90℃で乾
燥して顔料組成物を得る。
実施例 4 顔料組成物を実施例2の方法で製造するが,アセトア
セト−o−トルイジドの代わりにアセトアセト−p−ト
ルイジド20部およびトリエチレンテトラミンのアセトア
セチル化物のかわりにテトラエチレンペンタミンのアセ
トアセチル化物を使用する,スラリーを混合した後,実
施例3と同様に3−牛脂アミノプロピルアミン4.2部を
添加し,同一の操作を行い顔料組成物を得る。
実施例 5 実施例1の方法で3,3′−ジクロロベンジジンのテト
ラゾ溶液を得る。これにテトラエチレンペンタミン1.0
部のアセトアセチル化物を撹拌しながら0〜10℃で加え
30分撹拌する。
又,実施例1と同様の方法でアセトアセト−o−トル
イジドの代わりにアセトアセト−o−トルイジド20部を
用い懸濁液とする。この懸濁液に上記テトラエチレンペ
ンタミンのアセトアセチル化物を加えたテトラゾ液を約
30分間要して加える。この間反応は約20℃に保ってお
く。その後,このスラリーを50℃に加熱した後,実施例
3と同じ方法で3−牛脂アミノプロピルアミンを4.2部
を添加し,同一の操作で顔料組成物を得る。
比較例 2 顔料組成物を実施例3の方法で製造するが,テトラエ
チレンペンタミンのアセトアセチル化物は添加せずに行
う。
実施例 6 実施例3の方法で製造するが,アセトアセト−p−ト
ルイジドの代わりにアセトアセト−p−アニシジド21.5
部,テトラエチレンペンタミンの代わりにメチルイミノ
ビスプロピルアミン0.77部のアセトアセチル化物を使用
して顔料組成物を得る。メチルイミノビスプロピルアミ
ンのアセトアセチル化物は,実施例1と同様にして製造
する。
比較例 3 実施例6の方法で製造するが,メチルイミノビスプロ
ピルアミンのアセトアセチル化物は添加せずに行う。
実施例 7 実施例3の方法で製造するが,テトラエチレンペンタ
ミンのアセトアセチル化物の代わりにヘキサメチレンジ
アミン0.6部のアセトアセチル化物を使用して顔料組成
物を得る。ヘキサメチレンジアミンのアセトアセチル化
物は,実施例1と同様にして製造する。
比較試験 実施例および比較例で得られた顔料組成物についてグ
ラビアインキ適性を比較した。実施例1,2および比較例
1については,ニトロセルロース系ワニス(不揮発分31
%)70部,溶剤20部,顔料10部で混合したもの,実施例
3,4,5,6,7,比較例2,3についてはライムロジン(不揮発
分50%)80部,溶剤10部,顔料10部の割合で混合したも
のをペイントコンディショナーで分散する方法でインキ
を作成した。
試験は,インキ化後25℃10日間経時させたものについ
て比較した。
A.流動性 BM型回転粘度計で6,12,30,60rpmの粘度(測定温度25
±1℃)を測定し,判定は,○;優,△;良,×;劣る
の3段階で行った。
B.光沢,濃度 上記インキを,ニトロセルロース系インキについては
溶剤を加えザーンカップNo.3で25±0.5秒に調整し,ト
リアセテートフィルムに,ライムロジン系インキについ
ては,溶剤を加えザーンカップで14±0.5秒に調整し,
上質紙に印刷機で印刷後グロスメーター及び反射濃度計
で光沢及び濃度を求めた。判定は○;優,△;良,×;
劣るの3段階で行った。
さらに実施例1および比較例1で得られた顔料組成物
をオフセットインキ化し,テストを行った。使用ワニス
はタマノール361(荒川化学製:ロジン変性フェノール
樹脂)50部に対し,アマニ油20部,5号ソルベント(日本
石油株式会社:インキ溶剤)30部を加え,200℃にて加熱
溶解し製造した。ついで,このワニス98部にオクチル酸
アルミニウム2部を加えゲルワニスとした。
得られたゲルワニス70部と実施例1の顔料組成物20
部,1号ソルベント(日本石油株式会社:インキ溶剤)10
部を配合し,三本ロールで混合練肉しオフセットインキ
を得た。このインキをタック値が9.0になるようにワニ
スおよび溶剤で調製した。
この得られたオフセットインキは比較例1から得られ
たインキに比較し,著しく透明,鮮明(目視判定)でか
つ着色力に優れていた。
〔発明の効果〕
本発明の顔料組成物は,グラビアインキ,オフセット
インキ等の印刷インキに用いると印刷インキの流動性が
非常によくなり,流動性を調整するための溶剤の添加量
が少なくてすみ,その結果,インキ被膜の光沢,着色力
が優れるものであり,かつ,印刷インキの貯蔵安定性に
も優れるものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】3,3′−ジクロルベンジジンのテトラゾ化
    合物とアセトアセトアニリド類をカップリング反応させ
    て得られるジスアゾ顔料において,カップリング成分の
    一部として下記一般式〔I〕で表される化合物のアセト
    アセチル化物を3,3′−ジクロルベンジジンのテトラゾ
    化合物とカップリング反応させた反応生成物を含有せし
    めてなるジスアゾ顔料組成物。 一般式〔I〕 H2N−Q−NH2 〔式中,Qは,炭素数2〜10の非環状飽和炭化水素残基,
    又は,一般式〔II〕を表わす。 一般式〔II〕 (ただし,RはH,アルキル,アリール及びアルアルキルよ
    りなる群から他に関係なく選択される置換分であり,aは
    2〜4の整数であり,bは0〜5の整数である。)〕
  2. 【請求項2】一般式〔II〕のRがHである一般式〔I〕
    で表される請求項1記載のジスアゾ顔料組成物。
  3. 【請求項3】アセトアニリド類に対して一般式〔I〕で
    表される化合物のアセトアセトアセチル化物を0.3〜30
    モル%使用してなる請求項1記載のジスアゾ顔料組成
    物。
  4. 【請求項4】請求項1,2または3記載のジスアゾ顔料組
    成物と印刷インキビヒクルとからなることを特徴とする
    印刷インキ組成物。
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