JP2516689B2 - モノアゾレ―キ顔料及び印刷インキ組成物 - Google Patents

モノアゾレ―キ顔料及び印刷インキ組成物

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JP2516689B2 JP20854989A JP20854989A JP2516689B2 JP 2516689 B2 JP2516689 B2 JP 2516689B2 JP 20854989 A JP20854989 A JP 20854989A JP 20854989 A JP20854989 A JP 20854989A JP 2516689 B2 JP2516689 B2 JP 2516689B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は各種の用途,特に印刷インキの着色に有用な
モノアゾレーキ顔料及びそれを用いた印刷インキ組成物
に関する。
(従来の技術) 従来,可溶性基を有するベンゼン系アミンとβ−ナフ
トールまたはβ−オキシナフトエ酸とから得られるモノ
アゾレーキ顔料は,印刷インキ,塗料,プラスチックの
着色等に広く使用され,特にピグメントレッド57(C.I.
15850),ピグメントレッド48(C.I.15865),ピグメン
トレッド53(C.I.15585)は紅及び赤インキ用顔料とし
て多用されている。しかしながら,これらの顔料を印刷
インキ,特に各種グラビアインキに用いる場合,作業性
及びコストダウンの面から顔料の高着色力化及び高鮮明
化が望まれている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明者らは,可溶性基を有するベンゼン系アミンと
β−ナフトールまたはβ−オキシナフトエ酸とから得ら
れるモノアゾレーキ顔料の鮮明性,透明性,着色力を改
良し,特に印刷インキに顔料として優れた顔料組成物を
与えることを見出した。
〔発明の構成〕
(課題を解決する為の手段) 本発明は,ジアゾ成分として,可溶性基を2個有する
ナフタレン系アミン及び可溶性基を有するベンゼン系ア
ミンを含み,上記可溶性基を有するナフタレン系アミン
はジアゾ成分の0.1〜20モル%であるジアゾ成分と,β
−ナフトール及びβ−オキシナフトエ酸類から選ばれる
カップラー成分とをカップリングし,カップリングと同
時またはカップリング後にレーキ化してなるモノアゾレ
ーキ顔料に関する。
本発明において可溶性基としては、カルボキシル基,
スルホン酸基等がある。
本発明の可溶性基を有するナフタレン系アミンとして
は下記一般式で表されるものである。
(式中、R1、R2は、カルボキシル基またはスルホン基
である。) さらに具体的には、1,5−ジスルホン酸−2−ナフチ
ルアミン、6,8−ジスルホン酸−2−ナフチルアミン、
1,6−ジカルボキシ−2−ナフチルアミンなどを挙げる
ことができる。
本発明において,可溶性基を有するベンゼン系アミン
としては,例えば,1−アミノ−4−メチルベンゼン−2
−スルホン酸,1−アミノ−4−メチル−5−クロルベン
ゼン−2−スルホン酸,1−アミノ−4−メチル−5−ク
ロルベンゼン−2−スルホン酸,1−アミノナフタリン−
2−スルホン酸,1−アミノ−4−クロル−5−メチルベ
ンゼン−2−スルホン酸等がある。
またカップラー成分としては,β−ナフトール,β−
オキシナフトエ酸,ナフトールAS等がある。
上記の原料から得られるアゾ顔料の製造方法は,従来
の製造方法に準じて行うことができる。すなわち,ナフ
タレン系アミンをベンゼン系アミンに添加し,常法に従
ってジアゾ化する。次に,カップラー成分を常法に従っ
て混合しカップリングして,染料をレーキ化剤によりレ
ーキ化するか,あるいはジアゾ成分,カップラー成分に
あらかじめレーキ化剤を加えておきカップリングする。
レーキ金属としては,バリウム,カルシウム,ストロン
チウム,マンガン等がある。
本発明において,ジアゾ成分やカップラー成分中,染
料中または顔料スラリー中に水溶性樹脂,界面活性剤,
その他の添加剤を加えて顔料の表面処理を行うこともで
きる。
本発明において可溶性基を有するナフタレン系アミン
はジアゾ成分中0.1〜20モル%使用することが好まし
い。0.1モルより少ないと,高着色力で鮮明性大,透明
性大という効果が認められず,20モル%より多く用いて
も,用いた分の効果が得られない。
本発明の印刷インキ用ビヒクルとしては,例えば,オ
フセットインキでは,ロジン変性フェノール樹脂,石油
樹脂,アルキッド樹脂,または,これら乾性油変性樹脂
等の樹脂20〜50重量部,アマニ油,桐油,大豆油等の植
物油0〜30重量部,n−パラフィン,イソパラフィン,ア
ロマテック,ナフテン,α−オレフィン等の溶剤10〜60
重量部からなる。このオフセットインキ用ビヒクルに本
発明のモノアゾレーキ顔料を配合し,その他のインキ溶
剤,ドライヤー,レベリング改良剤,増粘剤等の公知の
添加剤を適宜配合して印刷インキ組成物とする。また,
グラビアインキとしてはガムロジン,ウッドロジン,ト
ール油ロジン,石灰化ロジン,ライムロジン,ロジンエ
ステル,マレイン酸樹脂,ギルソナイト,ダンマル,セ
ラック,ポリアミド樹脂,アクリル酸樹脂,ビニル樹
脂,ニトロセルロース,環化ゴム,塩化ゴム,エチルセ
ルロース,酢酸セルロース,エチレン−酢酸ビニル共重
合体樹脂,塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体樹脂,ウレ
タン樹脂,ポリエステル樹脂,アルキッド樹脂等の樹脂
混合物10〜50重量部,n−ヘキサン,トルエン,エタノー
ル,メタノール,アセトン,メチルエチルケトン,イソ
プロピルアルコール,酢酸エチル,乳酸エチル,セロソ
ルブ,ジアセトンアルコール,クロルベンゼン,エチル
エーテル,アセタール,エチルエーテル,アセト酢酸エ
チル,水,酢酸ブチルセロソルブ等の溶剤30〜80重量
部,本発明のモノアゾレーキ顔料3〜35重量部,硫酸バ
リウム,炭酸バリウム,炭酸カルシウム,セッコウ,ア
ルミナ白,クレー,シリカ,シリカ白,タルク,ケイ酸
カルシウム,沈降性炭酸マグネシウム等の体質顔料0〜
20重量部からなり,その他補助剤として可塑剤,紫外線
防止剤,酸化防止剤,帯電防止剤等を適宜含むものであ
る。
(実施例) 以下,実施例により本発明を説明する。例中,部とは
重量部を,%とは重量%をそれぞれ表わす。
実施例1 1−アミノ−4−メチル−5−クロルベンゼン−2−
スルホン酸96.9部と1,5−ジスルホン酸−2−ナフチル
アミン3.6部を水800部に80℃にて30分間攪拌し完全に溶
解させる。35%塩酸93.3部を加え酸析した後,室温まで
放冷する。放冷後,氷800部を加え,0℃ないし3℃に冷
却する。水100部に溶解した亜硝酸ソーダ28部を加え5
℃以下で30分間攪拌を続けたものをジアゾ成分とする。
一方,β−オキシナフトエ酸76部を水1400部,水酸化
ナトリウム34部と炭酸ソーダ10.2部と共に15℃にて溶解
させたものをカップラー成分とする。このカップラー成
分に上記ジアゾ成分を30分要して滴下した後,さらに1
時間攪拌を続けカップリング反応を完結させる。カップ
リング後のpHは10.0であった。希塩酸を徐々に滴下しpH
8.5のモノアゾ染料を得た。このモノアゾ染料を30分か
けて85℃まで加熱し,同温度で2時間保持後,塩化バリ
ウム(水和物)100部を水500部に溶解した液を加えた。
レーキ化反応終了後,濾過,水洗,86℃乾燥,粉砕し,21
8部のモノアゾレーキ顔料を得た。
実施例2 1−アミノ−4−メチル−5−クロルベンゼン−2−
スルホン酸96.9部と6,8−ジスルホン酸−2−ナフチル
アミン4.0部を水800部に80℃にて30分間攪拌し完全に溶
解させる。
35%塩酸93.3部を加え酸析した後,室温まで放冷す
る。放冷後,氷800部を加え,0℃ないし3℃に冷却す
る。水100部に溶解した亜硝酸ソーダ28部を加え5℃以
下で30分間攪拌を続けたものをジアゾ成分とする。
一方,β−オキシナフトエ酸76部を水1400部,水酸化
ナトリウム34部と炭酸ソーダ10.2部共に15℃にて溶解さ
せたものをカップラー成分とする。このカップラー成分
に上記ジアゾ成分を30分要し,滴下した後,さらに1時
間攪拌を続けカップリング反応を完結させる。カップリ
ング後のpHは10.0であった。希塩酸を徐々に滴下しpH8.
5のモノアゾ染料を得た。
このモノアゾ染料を30分かけて85℃まで加熱し,同温
度で2時間保持後,塩化バリウム(水和物)100部を水5
00部に溶解した液を加えた。レーキ化反応終了後,濾
過,水洗,85℃乾燥,粉砕し,218部のモノアゾレーキ顔
料を得た。
実施例3 1−アミノ−4−メチル−5−クロルベンゼン−2−
スルホン酸96.9部と1,6−ジカルボキシ−2−ナフチル
アミン4.2部を水800部に80℃にて30分間攪拌し完全に溶
解させる。35%塩酸93.3部を加え酸析した後,室温まで
放冷する。放冷後,氷800部を加え,0℃ないし3℃に冷
却する。水100部に溶解した亜硝酸ソーダ28部を加え5
℃以下で30分間攪拌を続けたものをジアゾ成分とする。
一方,β−オキシナフトエ酸76部を水1400部,水酸化
ナトリウム34部と炭酸ソーダ10.2部共に15℃にて溶解さ
せたものをカップラー成分とする。このカップラー成分
に上記ジアゾ成分を30分要し,滴下した後,さらに1時
間攪拌を続けカップリング反応を完結させる。カップリ
ング後のpHは10.0であった。希塩酸を徐々に滴下しpH8.
5のモノアゾ染料を得た。
このモノアゾ染料を30分かけて85℃まで加熱し,同温
度で2時間保持後,塩化バリウム(水和物)100部を水5
00部に溶解した液を加えた。レーキ化反応終了後,濾
過,水洗,85℃乾燥,粉砕し,218部のモノアゾレーキ顔
料を得た。
比較例1 1−アミノ−4−メチル−5−クロルベンゼン−2−
スルホン酸99.9部を水800部に80℃にて30分間攪拌し完
全に溶解させる。35%塩酸93.3部を加え酸析した後,室
温まで放冷する。放冷後,氷800部を加え0℃ないし3
℃に冷却する。水100部に溶解した亜硝酸ソーダ28部を
加え5℃以下で30分間攪拌を続けたものをジアゾ成分と
する。
一方,β−オキシナフトエ酸76部を水1400部,水酸化
ナトリウム34部と炭酸ソーダ10.2部共に15℃にて溶解さ
せたものをカップラー成分とする。このカップラー成分
に上記ジアゾ成分を30分要し,滴下した後,さらに1時
間攪拌を続けカップリング反応を完結させる。カップリ
ング後のpHは10.0であった。希塩酸を徐々に滴下しpH8.
5のモノアゾ染料を得た。
このモノアゾ染料を30分かけて85℃まで加熱し,同温
度で2時間保持後,塩化バリウム(水和物)100部を水5
00部に溶解した液を加えた。レーキ化反応終了後,濾
過,水洗,85℃乾燥,粉砕し,218部のモノアゾレーキ顔
料を得た。
比較例2 1−アミノ−4−メチル−5−クロルベンゼン−2−
スルホン酸97.0部と、1−スルホン酸−2−ナフチルア
ミン3.4部を水800部に80℃にて30分間攪拌し完全に溶解
させる。35%塩酸93.3部を加え、酸析した後、室温まで
放冷する。放冷後、水800部を加え、0℃〜3℃に冷却
する。水100部に溶解した亜硝酸ソーダ28部を加え、5
℃以下で30分間攪拌を続けたものをジアゾ成分とする。
一方,β−オキシナフトエ酸76部を水1400部、水酸化
ナトリウム34部と炭酸ソーダ10.2部共に15℃にて溶解さ
せたものをカップラー成分とする。このカップラー成分
に上記ジアゾ成分を30分要し、滴下した後、さらに1時
間撹拌を続けカップリング反応を完結させる。カップリ
ング後のpHは10.0であった。希塩酸を徐々に滴下しpH8.
5のモノアゾ染料を得た。
このモノアゾ染料を30分かけて85℃まで加熱し、同温
度で2時間保持後、塩化バリウム(水和物)100部を水5
00部に溶解した液を加えた。レーキ化反応終了後、濾
過、水洗、85℃乾燥、粉砕し、218部のモノアゾレーキ
顔料を得た。
試験例1(水性グラビア試験) 各例で得られた顔料9部,水性グラビア用ワニス(ア
クリル酸タイプ)49.7部,3mmφガラスビーズ150部を225
mlのマヨネーズビンに入れ,ペイントコンディショナー
で90分分散後,追加用ワニス34.6部加え,さらに10分間
ペイントコンディショナーで分散し,ガラスビーズを濾
別して赤色水性グラビア濃色インキを得た。又,濃色イ
ンキ5部と水性グラビア用白インキ30部を紙コップ中で
よくかきまぜ淡色インキを得た。濃色インキはマニラボ
ード紙に#3バーコーターで展色し,光沢をグロスメー
タで,色相をカラーマシンH値で比較した。透明性は黒
色のアート紙に#6バーコーターで展色しカラーマシン
L*値で比較した。淡色インキは白ライナー紙に#6バー
コーターで展色し,着色力をカラーマシンL*値で比較し
た。その結果を表−1に示す。
実施例1,2,3の顔料を用いた水性グラビアインキは色相
青味,高光沢,透明性大,高着色力であった。
試験例2(オフセット試験) 各例で得られた顔料0.5部とオフセット用ワニス2.0部
をフーバー式マーラーで100回転,150lbs,4回練り肉して
インキを調整しこれを小型輪転印刷機(RIテスター)を
用いてアート紙に展色し,得られた展色紙の色相(カラ
ーマシンH値)鮮明性(カラーマシンC値)濃度(カラ
ーマシンL*値)で比較した。その結果を表−2に示す。
実施例1,2,3の顔料を用いたインキは,色相青味,高鮮
明,高濃度であった。
〔発明の効果〕
本発明のモノアゾレーキ顔料は,印刷インキ,特に,
グラビア用印刷インキ,オフセット用印刷インキ用顔料
として使用すると従来のアゾ顔料に比較して,高着色力
と鮮明性,透明性のバランスに優れているという特長を
有している。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジアゾ成分として、可溶性基を2個有する
    ナフタレン系アミン及び可溶性基を有するベンゼン系ア
    ミンを含み、上記ナフタレン系アミンはジアゾ成分の0.
    1〜20モル%であるジアゾ成分と、β−ナフトール及び
    β−オキシナフトエ酸から選ばれるカップラー成分とを
    カップリングし、カップリングと同時またはカップリン
    グ後にレーキ化してなるモノアゾレーキ顔料。
  2. 【請求項2】請求項1記載のモノアゾレーキ顔料と印刷
    インキビヒクルとからなることを特徴とする印刷イン
    キ。
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