JPH08258646A - 自動車の樹脂製バンパ - Google Patents

自動車の樹脂製バンパ

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JPH08258646A
JPH08258646A JP9310595A JP9310595A JPH08258646A JP H08258646 A JPH08258646 A JP H08258646A JP 9310595 A JP9310595 A JP 9310595A JP 9310595 A JP9310595 A JP 9310595A JP H08258646 A JPH08258646 A JP H08258646A
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JP
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bumper member
bumper
grill
notch
resin
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JP9310595A
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Shinya Watanabe
紳也 渡辺
Yoshinori Kano
佳典 加納
Masao Sakai
正夫 境
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 2つのバンパ部材を結合する際の作業性を向
上すること。 【構成】 バンパは、グリル(20)を一体に有する正
面部分(21)と2つの側部分(22)とからなる樹脂
製の第1のバンパ部材(12)と、グリルが嵌る切欠き
(24)を有する正面部分(25)と2つの側部分(2
6)とからなる樹脂製の第2のバンパ部材(14)とを
備える。第1のバンパ部材のグリル(20)の水平方向
の動きによって嵌り合い、グリル(20)と切欠きの周
囲部(33)とを結合する手段(16)と、第1のバン
パ部材の側部分(22)の上下方向の動きによって嵌り
合い、第1のバンパ部材と第2のバンパ部材との互いに
対向する側部分(22、26)を結合する手段(18)
とが設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の樹脂製バンパに
関し、特に、平面形状がそれぞれコ字状を呈する2つの
樹脂製バンパ部材を重ね合せて形成される自動車のフロ
ント用バンパに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のフロント用バンパは、このバン
パの後方に配置するラジエータに通風するためのグリル
を備えるが、バンパが樹脂製である場合、グリルを一体
に有するバンパ部材と、前記グリルが嵌る切欠きを有す
るバンパ部材との2つのバンパ部材によってバンパを形
成することがある。2つのバンパ部材は、一方のバンパ
部材の上側に他方のバンパ部材を重ね合せ、各バンパ部
材の他のバンパ部材と対面する部分に設けたフランジを
接触させて(実開平6-42450 号公報)、両フランジをク
リップで挾み、さらに、両フランジにボルトを通し、ナ
ットをねじ込んで結合する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のような結合構造
では、2つのバンパ部材を結合する際の作業性が悪いた
め、グリルをバンパ部材に一体に成形することによる生
産性の向上にもかかわらず、全体ではそれほど生産性が
改善されない。
【0004】本発明の目的は、2つのバンパ部材を結合
する際の作業性を向上できる、自動車の樹脂製バンパを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、グリルを一体
に有する正面部分と2つの側部分とからなり、平面形状
が実質的にコ字状を呈する樹脂製の第1のバンパ部材
と、前記グリルが嵌る切欠きを有する正面部分と2つの
側部分とからなり、平面形状が実質的にコ字状を呈する
樹脂製の第2のバンパ部材とを備え、前記第1のバンパ
部材と前記第2のバンパ部材とを重ね合せて形成される
自動車の樹脂製バンパである。このバンパは、前記第1
のバンパ部材の前記グリルの実質的に水平方向の動きに
よって、または前記第2のバンパ部材の前記切欠きの周
囲部の実質的に水平方向の動きによって嵌り合い、前記
グリルと前記周囲部とを結合する手段と、前記第1のバ
ンパ部材の前記側部分の実質的に上下方向の動きによっ
て、または前記第2のバンパ部材の前記側部分の実質的
に上下方向の動きによって嵌り合い、前記第1のバンパ
部材および前記第2のバンパ部材の互いに対向する側部
分を結合する手段とを備える。
【0006】前記第1のバンパ部材の前記正面部分およ
び前記第2のバンパ部材の前記正面部分の一方はガイド
ピンを有し、他方は前記ガイドピンが挿入される穴を有
することが好ましく、これによって、前記第1のバンパ
部材または前記第2のバンパ部材は前記ガイドピンを中
心として回転し、前記の実質的に水平方向の動きと前記
の実質的に上下方向の動きとを与える。
【0007】
【作用および効果】たとえば、第1のバンパ部材を第2
のバンパ部材の上側に重ね合せるとき、第1のバンパ部
材のグリルが第2のバンパ部材の切欠きに対応して位置
するように、第1のバンパ部材の正面部分を第2のバン
パ部材の正面部分に載せて支持させ、支持された正面部
分を中心として第1のバンパ部材を回転する。そうする
と、第1のバンパ部材のグリルは円弧運動をするが、そ
の自由端は実質的に水平方向へ動き、一方、第1のバン
パ部材の側部分は実質的に上下方向へ動く。その結果、
グリルが切欠きに嵌って所定の位置となり、グリルと切
欠きの周囲部とを結合する手段が嵌り合い、また第1の
バンパ部材と第2のバンパ部材との互いに対向する側部
分を結合する手段が嵌り合う。
【0008】一方のバンパ部材の正面部分を他方のバン
パ部材の正面部分に載せて支持させ、支持された正面部
分を中心として一方のバンパ部材を回転することによっ
て2つのバンパ部材を結合できるため、結合作業が容
易、かつ、簡単である。
【0009】結合手段の嵌り合う方向は、結局、この結
合手段の抜ける方向でもあるが、本発明によれば、グリ
ルと切欠きの周囲部とを結合する手段の抜ける方向と、
互いに対向する側部分を結合する手段の抜ける方向とが
実質的に直交するため、結合手段が振動等によって抜け
る可能性がきわめて少なく、したがって、2つのバンパ
部材が外れる可能性がきわめて少ない。このように、本
発明によれば、結合が容易であり、結合した後の外れを
効果的に防止できる。
【0010】請求項2に記載の発明では、ガイドピンを
穴に挿入することによって一方のバンパ部材の他方のバ
ンパ部材に対する位置決めをすることができ、またガイ
ドピンを中心として一方のバンパ部材を回転できるた
め、2つのバンパ部材の結合作業がさらに容易になる。
【0011】
【実施例】自動車の樹脂製バンパ10は、本発明の実施
例の分解斜視状態を示す図1を参照するに、第1のバン
パ部材12と、第2のバンパ部材14と、2つのバンパ
部材12、14をそれぞれ結合する、第1の結合手段1
6と、第2の結合手段18とを備えたもので、自動車の
フロント用バンパである。
【0012】バンパ部材12は、自動車の横方向、つま
り幅方向に配置される、グリル20を一体に有する正面
部分21と、正面部分21から湾曲され、自動車の前後
方向に配置される2つの側部分22とからなり、平面形
状が実質的にコ字状を呈している。一方、バンパ部材1
4は、グリル20が嵌る切欠き24を有する幅方向の正
面部分25と、前後方向の2つの側部分26とからな
り、平面形状が実質的にコ字状を呈している。2つのバ
ンパ部材12、14は、ポリプロピレン、ABSのよう
な硬質の合成樹脂によって成形される。第1のバンパ部
材12と第2のバンパ部材14とは、重ね合せられ、結
合手段16、18によって互いに結合され、完成したバ
ンパとなる。
【0013】図示の実施例では、第1のバンパ部材12
は第2のバンパ部材14の上側に位置するように形成さ
れ、第1のバンパ部材12の正面部分21と側部分22
とは同じ高さであり、グリル20は正面部分21の下側
面から下方へ突出している。グリル20は複数のリブ2
8と、垂直の断面形状が実質的にL字状を呈する、グリ
ルの下側面に一体に設けた被結合片29とを有する。2
つのバンパ部材12、14それぞれの正面部分と側部分
とは、垂直の断面形状が実質的にコ字状を呈するように
形成されており、大きな剛性を有する。
【0014】結合手段16は、詳細な断面状態を示す図
2を参照するに、バンパ部材のグリル20の被結合片2
9に水平方向に開けた穴32と、バンパ部材の切欠き2
4の周囲部33から実質的に水平方向に突出した、穴3
2に貫通される嵌合片34とからなり、嵌合片34はつ
め35を有する。つめ35が穴32に貫通されるとき、
嵌合片34が弾性変形し、つめ35がグリル20の後面
に達したとき、嵌合片34が復原し、つめ35はグリル
20の後面に引っ掛かる。結合手段16は、自動車の幅
方向へ間隔をおいて複数設けることが好ましく、図1の
実施例では3つ設けてある。
【0015】図示の実施例では、グリル20の被結合片
29は、バンパ部材14の正面部分25に向けて下向き
に傾斜している。これによって、嵌合片34を穴32に
嵌合する際、穴32に容易に導くことができる。さら
に、被結合片29の嵌合片34との接触面にクッション
30を貼り付けてある。これによって、結合による無理
な荷重を吸収することができる。さらにまた、切欠き2
4の周囲部33がグリル20と被結合片29の水平部分
にあるクッション30との間にはさまれ、周囲部33の
下面をクッション30の上面が受けていることから、グ
リル20と周囲部33との間にすきまが生じにくいこと
と、仮にすきまが生じても、被結合片29の垂直部分に
よってバンパの内部が見えないことから、正面からの見
栄えを向上することができる。
【0016】結合手段16の穴32と嵌合片34とは、
第1のバンパ部材12のグリル20の実質的に水平方向
の動きによって、または第2のバンパ部材14の切欠き
の周囲部33の実質的に水平方向の動きによって嵌り合
う。すなわち、図示の実施例のように、バンパ部材14
が下側に配置される場合、バンパ部材14を水平なベー
ス上に載せて固定し、バンパ部材12のグリル20を嵌
合片34に向けて実質的に水平方向へ動かすことによっ
て、嵌合片34を穴32に嵌めることができる。逆に、
バンパ部材12が下側に配置される場合、この場合には
バンパ部材の全体の形状を自動車に適合するように変更
するが、それでもグリル20は下側のバンパ部材12に
ある。この場合、バンパ部材12をベース上に載せて固
定し、バンパ部材14の嵌合片34をグリル20に向け
て実質的に水平方向へ動かすことによって、嵌合片34
を穴32に嵌めることができる。
【0017】結合手段18は、詳細な断面状態を示す図
3を参照するに、バンパ部材12の側部分22のフラン
ジ23に上下方向に開けた穴40と、側部分22に上下
方向で対向するバンパ部材14の側部分26のフランジ
27から上方向へ突出した、穴40に貫通される嵌合片
42とからなり、嵌合片42はつめ43を有する。つめ
43が穴40に貫通されるとき、嵌合片42が弾性変形
し、つめ43がフランジ23の上面に達したとき、嵌合
片42が復原し、つめ43はフランジ23の上面に引っ
掛かる。結合手段18は、自動車の前後方向へ間隔をお
いて複数設けることが好ましく、図1の実施例では互い
に対向する側部分22、26に2つ設けてある。
【0018】図3に示す実施例では、上側に配置するバ
ンパ部材12の側部分22から伸びているフランジ23
は、その厚みが側部分22の厚みより小さくなるよう
に、フランジ23の下側を切り欠いた形態である。この
構造によれば、下側のバンパ部材14のフランジ27と
上側のバンパ部材12のフランジ23との間のすきま
が、矢印A方向に見たとき、肉厚部分44によって覆わ
れ、肉厚部分44がいわばオーバラップの状態となって
いるため、人目につくことがなく、見栄えを向上でき
る。この場合、肉厚部分44によるオーバラップ代L
は、結合手段18の穴40と嵌合片42のつめ43とに
よる結合によってフランジ27のがたつきを十分に少な
くできることから、数ミリでよい。換言すると、バンパ
部材の側部分を上下方向の動きによって嵌り合う結合手
段18によって結合する場合、わずかなオーバラップ代
をとるだけで、オーバラップ構造を採用でき、側方から
の見栄えを向上できる。
【0019】結合手段18の穴40と嵌合片42とは、
第1のバンパ部材12の側部分22の実質的に上下方向
の動きによって、または第2のバンパ部材14の側部分
26の実質的に上下方向の動きによって嵌り合う。すな
わち、図示の実施例のように、バンパ部材14が下側に
配置される場合、バンパ部材14を水平なベース上に載
せて固定し、バンパ部材12の側部分22をバンパ部材
14の側部分26に向けて実質的に上下方向へ動かすこ
とによって、嵌合片42を穴40に嵌めることができ
る。逆に、バンパ部材12が下側に配置される場合、バ
ンパ部材12をベース上に載せて固定し、バンパ部材1
4の側部分26をバンパ部材12の側部分22に向けて
実質的に上下方向へ動かすことによって、嵌合片42を
穴40に嵌めることができる。
【0020】バンパ部材14の上側にバンパ部材12を
重ね合せようとするとき、バンパ部材14を平らなベー
ス上に置いて固定し、バンパ部材12のグリル20がバ
ンパ部材14の切欠き24に対応して位置するように、
バンパ部材12の正面部分21をバンパ部材14の正面
部分25に載せて支持させ、支持された正面部分21を
中心としてバンパ部材12を回転する。そうすると、バ
ンパ部材12のグリル20は円弧運動をするが、被結合
片29は実質的に水平方向へ動き、一方、バンパ部材1
2の側部分22は実質的に上下方向へ動く。その結果、
グリル20が切欠き24に嵌って所定の位置となり、グ
リル20と切欠きの周囲部33とを結合する第1の結合
手段16の嵌合片34と穴32とが嵌り合い、またバン
パ部材12とバンパ部材14との互いに対向する側部分
22、26を結合する第2の結合手段18の嵌合片42
と穴40とが嵌り合う。これによって、2つのバンパ部
材12、14が結合され、完成したバンパ10となる。
【0021】図1および図4に示すように、バンパ部材
12の正面部分21のフランジに穴50を開け、一方、
バンパ部材14の正面部分25のフランジに穴50に挿
入可能なガイドピン52を取り付けることが好ましい。
このようにすれば、バンパ部材12をバンパ部材14に
結合する際、穴50がガイドピン52と一致するように
バンパ部材12の位置を調節した後、ガイドピン52を
穴50に挿入させることによってバンパ部材12の位置
決めができる。さらに、バンパ部材12をガイドピン5
2を中心として回転することによって、結合手段16、
18を結合させることができる。同じ効果は、バンパ部
材12にガイドピンを取り付け、バンパ部材14に穴を
開けることによっても得られる。
【0022】2つのバンパ部材12、14は、いずれが
上側となるように重ね合せてもよい。すなわち、実施例
のように、グリル20を有するバンパ部材12を上側
に、切欠き24を有するバンパ部材14を下側に配置し
て重ね合せる他、グリル20を有するバンパ部材12を
下側に、切欠き24を有するバンパ部材14を上側に配
置して重ね合せることができる。しかし、グリル20を
有するバンパ部材12を切欠き24を有するバンパ部材
14の上側に配置することが好ましい。その理由は、2
つのバンパ部材によってバンパを形成する場合、上側の
バンパ部材はバンパ部材の成形時に着色可能な黒色と
し、下側のバンパ部材は黒色以外の塗装をして商品性を
高めることがあるが、下側のバンパ部材にグリルがある
と、塗装前にグリルに覆いをかけ渡し、塗装後それを取
り外す余分な作業が必要となるからである。
【0023】図2に示すように、結合手段16は、グリ
ル20のあるバンパ部材に開けた穴32と、切欠き24
のあるバンパ部材から突出する嵌合片34とから形成す
ることが好ましい。これよって、嵌合片34のつめ35
が正面に現れるのを防ぐことができる。その場合、実施
例のように、グリル20下側面から被結合片29を下方
へ向けて突出してこの被結合片29に穴32を開け、一
方、切欠き24の周囲部33の延長上に嵌合片34を設
けるようにすれば、グリル20の通風面積に何等の影響
を及ぼすことなく、グリル20と周囲部33とを確実に
結合できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車の樹脂製バンパの実施例の
分解斜視図である。
【図2】図1に示したバンパを結合した状態の断面図
で、図1の概ね2−2線に沿って切断したものである。
【図3】図1に示したバンパを結合した状態の断面図
で、図1の概ね3−3線に沿って切断したものである。
【図4】本発明に係る自動車の樹脂製バンパの別の実施
例を模式的に示す側面図で、2つのバンパ部材を結合す
る前の状態を示している。
【符号の説明】
10 バンパ 12、14 バンパ部材 16、18 結合手段 20 グリル 21、25 正面部分 22、26 側部分 24 切欠き 33 周囲部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリルを一体に有する正面部分と2つの
    側部分とからなり、平面形状が実質的にコ字状を呈する
    樹脂製の第1のバンパ部材と、前記グリルが嵌る切欠き
    を有する正面部分と2つの側部分とからなり、平面形状
    が実質的にコ字状を呈する樹脂製の第2のバンパ部材と
    を備え、前記第1のバンパ部材と前記第2のバンパ部材
    とを重ね合せて形成される自動車の樹脂製バンパであっ
    て、 前記第1のバンパ部材の前記グリルの実質的に水平方向
    の動きによって、または前記第2のバンパ部材の前記切
    欠きの周囲部の実質的に水平方向の動きによって嵌り合
    い、前記グリルと前記周囲部とを結合する手段と、 前記第1のバンパ部材の前記側部分の実質的に上下方向
    の動きによって、または前記第2のバンパ部材の前記側
    部分の実質的に上下方向の動きによって嵌り合い、前記
    第1のバンパ部材および前記第2のバンパ部材の互いに
    対向する側部分を結合する手段とを備える、自動車の樹
    脂製バンパ。
  2. 【請求項2】 前記第1のバンパ部材の前記正面部分お
    よび前記第2のバンパ部材の前記正面部分の一方はガイ
    ドピンを有し、他方は前記ガイドピンが挿入される穴を
    有し、これによって、前記第1のバンパ部材または前記
    第2のバンパ部材は前記ガイドピンを中心として回転
    し、前記の実質的に水平方向の動きと前記の実質的に上
    下方向の動きとを与える、請求項1に記載の自動車の樹
    脂製バンパ。
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