JPH08256743A - ココナッツミルク飲料 - Google Patents

ココナッツミルク飲料

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JPH08256743A
JPH08256743A JP7062894A JP6289495A JPH08256743A JP H08256743 A JPH08256743 A JP H08256743A JP 7062894 A JP7062894 A JP 7062894A JP 6289495 A JP6289495 A JP 6289495A JP H08256743 A JPH08256743 A JP H08256743A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 長期間安定に保存できる飲料、スープ、ソー
スなどのココナッツミルク飲料を提供すること 【構成】 ココナッツミルクに、脂肪酸の70重量%以
上が炭素数16〜22の飽和脂肪酸より構成され、か
つ、HLBが5〜16のショ糖脂肪酸エステルを配合し
たことを特徴とするココナッツミルク飲料。 【効果】 上記目的が達成される

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ココナッツミルク飲料
に関するものである。さらに詳しくは、ココナッツミル
クを含み、長期間安定に保存できる飲料、スープ、ソー
スなどのココナッツミルク飲料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ココヤシの果実内の白実を細砕
し、圧搾して得た汁は、粗ココナッツミルクと称され、
ココナッツミルク飲料の原料として種々の優れた特性を
そなえているが、現在までのところ、高級飲料製品の分
野ではほとんど利用されていない。これには種々の原因
があるが、その中で主なものは、(1) 飲料製品の製造工
程中で大きい粒子の沈殿が生ずる、(2) 脂質成分が分離
して均一な乳濁液が得られない、および、(3) 粗ココナ
ッツミルク製造工程中、空気との接触によって生じた酸
化物の不純物による揮発性不快臭を除くことが困難なこ
と、などの欠点があるからである。
【0003】この様な欠点を排除するために、温湯で希
釈した粗ココナッツミルクを高圧均質化処理を施して、
引続き減圧処理を施して空気および揮発性物質を除去
し、安定剤、調味料を添加した後、殺菌脱臭処理する方
法(特開昭59−156245号公報参照)、粗ココナ
ッツミルクに調味料などを添加混合し、加圧下で均質化
処理を施して、引続き殺菌処理する方法(特開平6−1
4709号公報参照)などが提案されている。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】これら提案の方法では、上記(3) の欠点は
解消できるが、上記(1) 、(2) の欠点を解決するには至
っていない。すなわち、ココナッツミルク飲料を調製す
る過程の加熱殺菌工程で、微細な粒子状の油脂分が凝集
して浮上や沈殿を生じるばかりでなく、ココナッツミル
ク飲料を調製した直後には、乳濁状の製品は安定してい
るかに見えるが、経時的に油分離が起こるという問題が
あり、製品を長期間安定した状態で維持することが困難
であった。した
【0005】本発明は、かかる状況に鑑み、上記(1) 、
(2) の欠点を解決すべく鋭意検討の結果、ココナッツミ
ルクを含むココナッツミルク飲料に、特定組成のショ糖
脂肪酸エステルを配合すると、上記欠点を大幅に改良で
きることを見出し、本発明を完成するに至ったものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、ココナッツミルク(以下「A成
分」と言う)に、ショ糖脂肪酸エステル(以下「B成
分」と言う)を配合したココナッツミルク飲料におい
て、B成分を構成する脂肪酸の70重量%以上が炭素数
16〜22の飽和脂肪酸であり、かつ、B成分のHLB
が5〜16の範囲であることを特徴とする。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
係るココナッツミルク飲料は、ココナッツミルク(A成
分)と、ショ糖脂肪酸エステル(B成分)とを含むこと
を必須とする。以下、各成分につき説明する。
【0008】A成分:本発明でA成分とは、ココナッツ
ミルク飲料となるものであり、ココヤシの果実内の白実
を細砕し、圧搾して得られる絞り汁であり、微細な固形
分が20〜30重量%、脂質が約10〜30重量%、液
体成分が約40〜70重量%の組成のものを言う。な
お、本発明においてココナッツミルク飲料とは、いわゆ
る甘味料などで調製された飲料製品類のみではなく、ス
ープ、ソースなどの濃厚液製品類をも含む意味である。
【0009】ココナッツミルク飲料製品中におけるA成
分の濃度(液体成分をも含む)は任意であるり、そのま
ま用いてもよい。一般には5〜60重量%、飲料製品類
にあっては5〜30重量%、濃厚液製品類にあっては1
0〜60重量%、好ましくは10〜50重量%とするの
がよい。飲料製品中のA成分が低濃度の製品は、水など
によって希釈することができる。
【0010】B成分:本発明のB成分は、ココナッツミ
ルク飲料中の固形分、脂質成分を分散させ、かつ、この
分散状態を安定に維持する機能を果たす。B成分は、シ
ョ糖脂肪酸エステルであり、B成分を構成する脂肪酸の
70重量%以上が炭素数16〜22の飽和脂肪酸であ
り、かつ、B成分のHLBが5〜16の範囲であること
が必要である。
【0011】B成分を構成する飽和脂肪酸の炭素数を1
6〜22とするのは、一般の動植物油脂の中に多く存在
し、入手が容易であるほか、A成分の保存安定性を向上
させる効果が顕著であるからである。また、これらの脂
肪酸の割合を70重量%以上とするのは、70重量%未
満では不飽和脂肪酸の割合が増えると、不飽和脂肪酸特
有の匂いが製品に移り、ココナッツミルク飲料の風味が
損なわれるからである。
【0012】炭素数が16〜22の飽和脂肪酸の具体例
としては、パルミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、
ベヘン酸、リグノセリン酸などが挙げられる。これら
は、単独でも2種以上の混合物であってもよい。これら
の中で特に好ましいのは、パルミチン酸とステアリン酸
である。
【0013】B成分は、そのHLBが5〜15の範囲に
ある必要がある。本発明においてHLBとは、グリフィ
ン式、すなわち、HLB=20×{(親水部分の分子
量)/(全分子量)}、によって算出した値を言う。こ
こで親水部分とは、ショ糖脂肪酸エステル分子全体か
ら、脂肪酸の炭化水素鎖を除いた部分を言う。B成分の
HLBが5未満であると、親油性が高すぎるため水に対
する分散性が低下し、乳化が不十分なものになってしま
い、B成分のHLBが15を越えると、親水性が高すぎ
るため油に対する親和性が低下し、油脂分の分散が不十
分となってしまい、いずれも好ましくない。
【0014】上記B成分のココナッツミルク飲料に対す
る配合量は、製品中のココナッツミルクの濃度、飲料製
品の種類、製品の流通状態(貯蔵温度、貯蔵期間など)
によって若干異なるが、一般的には、ココナッツミルク
飲料の全量に対して0.03〜1重量%である。0.0
3重量%未満では、本発明で目的とする製品の貯蔵安定
性を向上させることができず、1重量%を越えるとき
は、ショ糖脂肪酸エステル特有の匂いが残り、いずれも
好ましくない。上記範囲でも好ましいのは0.1〜0.
7重量%であり、とりわけ0.2〜0.5重量%の範囲
が好ましい。
【0015】本発明に係るココナッツミルク飲料は、上
記の通り、A成分とB成分とを含むことを必須とする
が、これら成分の外に、本発明の作用効果を損なわない
範囲で、他の成分を配合してもよい。配合できる他の成
分としては、水、ゼラチン、寒天、天然ガム類、カラギ
ーナン、アルギン酸ナトリウムなどの安定剤、香料、着
色剤、ビタミン類、卵黄などの卵加工品、牛乳、全粉
乳、脱脂粉乳、生クリームなどの乳成分、フルーツ固形
分、果汁、ココア粉末、チョコレートチップスなどが挙
げられる。これら他の成分は、単独でも複数の混合物で
あってもよい。これら他の成分の添加量は、水を除い
て、0.001〜10重量%の範囲で、適宜選ぶことが
できる。
【0016】本発明に係るココナッツミルク飲料を調製
するには、上記A成分、B成分を所定量秤量し、必要が
あれば他の成分も秤量し、これらを常温または加熱下、
攪拌し、均一に混合し、加熱殺菌して製品とする。加熱
殺菌は、混合後に得られた飲料製品を容器に充填して密
封したのち、120℃前後で約25分間加熱する方法に
よってもよいし、混合後に得られた飲料製品をプレート
式熱交換器に通して加熱殺菌した後、冷却し無菌的に容
器に充填する方法、などのいずれの方法によってもよ
い。
【0017】なお、本発明に係るココナッツミルク飲料
のpHは、余り小さかったり、大きかったりすると、飲
料製品の風味が損なわれることがあるので、5〜7の範
囲とするのが好ましい。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るココナッツミルク飲料は、
次のような有利な効果を奏し、その産業上の利用価値
は、極めて大である。 1.本発明に係るココナッツミルク飲料は、ココナッツ
ミルク飲料を調製する過程の加熱殺菌工程で、微細な粒
子状の油脂分が凝集して浮上や沈殿を生じるようなこと
がない。 2.本発明に係るココナッツミルク飲料は、調製したあ
と長時間保存しても油分離が起こるとことがない。 3.本発明に係るココナッツミルク飲料は、ココナッツ
ミルクの脂質成分が高くても、乳化状態が安定してい
る。 4.本発明に係るココナッツミルク飲料は、乳化が安定
でありココナッツミルクの脂質が凝集しないので、油こ
くなく、なめらかな風味感を与える。
【0019】
【実施例】以下、本発明を実施例、比較例に基づいて詳
細に説明するが、本発明はその趣旨を越えない限り、以
下の記載例に限定されるものではない。なお、以下の例
において、ショ糖脂肪酸エステルの組成、HLB、飲料
製品の安定性などは、次に記載の方法で測定、分析した
ものである。
【0020】(1) HLBの測定 ショ糖脂肪酸エステルにつき、親水部分の分子量と全分
子量とを常法に従い測定し、次式、すなわち、HLB=
20×{(親水部分の分子量)/(全分子量)}、によ
って算出した。
【0021】(2) ショ糖脂肪酸エステルの組成分析 ショ糖脂肪酸エステルを常法によりケン化し、常法によ
り脂肪酸部分を抽出し、ガスクロマトグラム法により分
析し、分析チャート上の面積割合より組成とその割合を
算出する方法によった。
【0022】(3) 製品の保存安定性 以下に記載の方法で調製、ビン詰とし、加熱殺菌した後
のココナッツミルク飲料を、20℃の温度で1週間保存
した後、油水分離の有無、白濁の発生状況などを目視観
察した。観察結果の判定は、次の通りとした。
【0023】
【表1】5:内容物全体が均一 4:クリームオフ 3:白濁水層が認められる 2:油分離が認められる 1:完全に油分離した
【0024】[実施例1〜14、比較例1〜12]攪拌
機、温度調節器、温度計などを装備した容量500ミリ
リッターのフラスコに、ココナッツミルク(固形分25
重量%、脂質14重量%、液体成分61重量%を含む)
を仕込み、これにグラニュ糖を8重量%と水とを仕込
み、ショ糖脂肪酸エステルの濃度を表−1に示す割合に
なるように添加し、スリーワンモーター(新東科学社
製、TYPE HEIDON 600G) によって攪拌しつつ、65℃に
加熱して溶解させた。次いで、この溶液をTKオートホ
モミキサー(特殊機化工社製)によって、10000r
pmで5分間処理し乳化させた。得られた乳化液を、容
量200ミリリッターの耐圧ビンに充填密封した。次
に、容器ごと流水中に浸して一旦急冷した。続いて、こ
のビンを内容物ごと、121℃で20分間加熱殺菌し、
殺菌後直ちに再度流水中に浸して急冷した。ココナッツ
ミルクの濃度、使用したショ糖脂肪酸エステルの種類、
量、HLB値、製品の貯蔵安定性試験結果のそれぞれ
を、表−1に示し、使用したショ糖脂肪酸エステルを構
成する脂肪酸の詳細を、表−2に示す。
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】表−1〜表−2から、次のことが明らかで
ある。 (1) B成分のショ糖脂肪酸エステルをが、本発明の要件
を満たす場合は、製品の貯蔵安定性に優れている(実施
例1〜実施例14)。 (2) これに対して、本発明の要件を満たさない脂肪酸よ
りなるショ糖脂肪酸エステルなどを配合したココナッツ
ミルク製品は、製品の貯蔵安定性に劣る(比較例1〜比
較例12)。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ココナッツミルク(以下「A成分」と言
    う)に、ショ糖脂肪酸エステル(以下「B成分」と言
    う)を配合したココナッツミルク飲料において、B成分
    を構成する脂肪酸の70重量%以上が炭素数16〜22
    の飽和脂肪酸であり、かつ、B成分のHLBが5〜16
    の範囲であることを特徴とする、ココナッツミルク飲
    料。
  2. 【請求項2】 A成分の含有量が、全ココナッツミルク
    飲料に対して5〜60重量%の範囲である、請求項1に
    記載のココナッツミルク飲料。
  3. 【請求項3】 B成分を構成する脂肪酸が、ステアリン
    酸またはパルミチン酸である、請求項1または請求項2
    に記載のココナッツミルク飲料。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003325147A (ja) * 2002-05-08 2003-11-18 Sanei Gen Ffi Inc ココナッツミルク含有飲食品及びその製造方法
CN103783611A (zh) * 2014-01-21 2014-05-14 海南大学 一种木瓜椰奶多肽饮料及其制备方法
WO2022059755A1 (ja) 2020-09-18 2022-03-24 天野エンザイム株式会社 加工ココナッツミルクの製造方法

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JP2003325147A (ja) * 2002-05-08 2003-11-18 Sanei Gen Ffi Inc ココナッツミルク含有飲食品及びその製造方法
CN103783611A (zh) * 2014-01-21 2014-05-14 海南大学 一种木瓜椰奶多肽饮料及其制备方法
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