JPH08255471A - 収納ユニット - Google Patents

収納ユニット

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JPH08255471A
JPH08255471A JP7057795A JP5779595A JPH08255471A JP H08255471 A JPH08255471 A JP H08255471A JP 7057795 A JP7057795 A JP 7057795A JP 5779595 A JP5779595 A JP 5779595A JP H08255471 A JPH08255471 A JP H08255471A
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JP
Japan
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unit
case
pressing
storage unit
case portion
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JP7057795A
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Nobuhiro Ogawa
信浩 小川
Masanori Tsukuda
正徳 佃
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/16Constructional details or arrangements
    • G06F1/18Packaging or power distribution
    • G06F1/183Internal mounting support structures, e.g. for printed circuit boards, internal connecting means
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    • G06F1/18Packaging or power distribution
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は実装ケースに所定ユニットを収納固
定する収納ユニットに関し、部品点数、作業工数の削減
を図ると共に、低コスト化を図り、また衝撃緩和を図る
ことを目的とする。 【構成】 実装ケース21を構成するケース部22内に
収納されるディスクユニットを、所定方向から該ケース
部22と一体に形成された第1〜第3の押圧部35,3
7,40でその弾性形状による復元力で押圧すると共
に、第1の押さえ部38と高さの異なるディスクユニッ
トに対する押さえ片を備える第2の押さえ部42とによ
り上方から押さえて固定する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は実装ケースに所定ユニッ
トを収納固定する収納ユニットに関する。近年、例えば
記録媒体であるディスク媒体を備えるディスクユニット
を所定の実装ケースに収納して固定し、情報機器内に設
置することによってディスクユニットのがた付き等を防
止することが行われている。このディスクユニットの実
装ケースへの収納、固定を確実に行うことを前提とし
て、部品点数の削減や作業工数の削減が要求されてい
る。
【0002】
【従来の技術】図12に、従来のディスクユニットの実
装ケース収納の説明図を示す。図12において、ディス
クユニット11を収納する実装ケース12は、ケース部
13と蓋部14とにより構成され、固定の確実性を考慮
して板金で形成されるのが一般的となっている。
【0003】箱形状のケース部13の対向する側面には
ネジ穴15aがそれぞれ所定数形成されており、ディス
クユニット11にも対応するネジ穴15bが所定数形成
される。そして、ケース部13内に収納されたディスク
ユニット11をネジ穴15a,15bよりネジ16aで
ネジ止め固定する。
【0004】また、蓋部14は鉤形状で形成されたもの
で折曲面に所定数のネジ穴17bが形成され、これに対
応してケース部13の背面にネジ穴17aが形成され
る。そして、ディスクユニット11を収納したケース部
13に蓋部14を位置させ、ネジ穴17a,17bより
ネジ16bでネジ止め固定する。
【0005】すなわち、図12では、ケース部13内に
ディスクユニット11を収納し、蓋部14で蓋をする際
に、6ケ所でネジ16a,16bによるネジ止め固定に
よって組み立てが行われるものである。また、蓋部14
の天井面上には金属製の板ばね18が所定数(図12で
は3個)溶接等により設けられる。これは、実装ケース
12を情報機器内に設置したときに衝撃を緩和すると共
に、がた付きを防止するためのものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
ケース部13に対してディスクユニット11及び蓋部1
4を所定数のネジ16a,16bにより固定することか
ら部品点数が増加して作業工数が増えると共に、ケース
部13及び蓋部14を金属材料で形成することに相俟っ
てコスト高になるという問題がある。
【0007】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、部品点数、作業工数の削減を図ると共に、低コ
スト化を図り、また衝撃緩和を図る収納ユニットを提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1では、所定のユニットをケース部内に収納
する収納ユニットにおいて、前記ケース部は、収納する
前記ユニットを所定方向に押圧する弾性形状の所定数の
押圧部と、前記ユニットを所定方向より押さえる所定数
の係止部と、が設けられる収納ユニットが構成される。
【0009】請求項2では、請求項1記載の押圧部は、
前記ケース部の長手方向に前記ユニットを押圧する所定
数の第1の押圧部と、前記ケース部内の側部より前記ユ
ニットを押圧する所定数の第2の押圧部と、前記ケース
部内の底部より前記ユニットを押圧する所定数の第3の
押圧部とで構成される。
【0010】請求項3では、請求項1又は2記載のユニ
ットは、前記ケース部の略高さで単一に収納される第1
のユニット又は該第1のユニットの高さより小の高さの
第2のユニットで構成される。請求項4では、請求項3
記載のユニットが、ディスク媒体に対して情報の記録/
再生を行うディスクユニットである。
【0011】請求項5では、請求項3又は4において、
前記係止部のうち少なくとも一つの係止部に、前記第1
及び第2のユニットの高さに応じて切り替え自在の係止
片が所定数形成される。請求項6では、請求項3〜5の
何れか一項において、前記押圧部のうち一つの押圧部
に、前記第1及び第2のユニットの高さに応じた段差部
が形成される。
【0012】請求項7では、請求項1〜6の何れか一項
において、前記ケース部の所定部分に係合して該ケース
部を覆う蓋部が設けられる。請求項8では、請求項1〜
7の何れか一項において、前記ケース部及び蓋部の少な
くとも何れかに、装着される外部装置からの衝撃を緩和
する弾性形状の緩衝部が形成される。
【0013】請求項9では、請求項1〜8の何れか一項
において、前記ケース部及び蓋部のうち少なくとも前記
ケース部が樹脂材料で形成される。請求項10では、請
求項9において、前記押圧部、所定の係止部、緩衝部が
前記樹脂部材で前記ケース部及び蓋部と一体に形成され
る。
【0014】請求項11では、所定のユニットをケース
部内に収納する収納ユニットにおいて、前記ケース部
は、当該ケース部の高さより小の高さの前記ユニットに
対して所定方向からの衝撃を緩和する緩衝部材と、前記
ユニットを所定方向より押さえる所定数の係止部と、が
設けられる収納ユニットが構成される。
【0015】請求項12では、請求項11記載のユニッ
トが、ディスク媒体に対して情報の記録/再生を行うデ
ィスクユニットである。請求項13では、複数の所定の
ユニットをケース部内に収納する収納ユニットにおい
て、少なくともそれぞれの前記複数のユニットの間に衝
撃を緩和する緩衝部材が設けられる収納ユニットが構成
される。
【0016】請求項14では、請求項13記載のユニッ
トが、ディスク媒体に対して情報の記録/再生を行うデ
ィスクユニットである。
【0017】
【作用】上述のように請求項1又は2の発明では、ケー
ス部内に収納されるユニットを所定方向から押圧部の第
1〜第3の押圧部でその弾性形状により生じる復元力で
押圧し、所定数の係止部で該ユニットを所定方向から押
さえる。これにより、ユニットをケース部内にネジを使
用せずに固定することが可能となって、部品点数、作業
工数の削減、低コスト化を図ることが可能となる。
【0018】請求項3又は4の発明では、ケース部内に
収納されるユニットが高さの異なる第1及び第2のユニ
ットで、例えばディスクユニットで構成される。これに
より、ディスクユニット等の高さの異なるユニットを一
のケース部内に収納することが可能となる。
【0019】請求項5又は6の発明では、高さの異なる
第1及び第2のユニットをケース部内に収納するにあた
り、一の係止部に高さに応じて形成される係止片を切り
替え、一の押圧部に形成された段差部で対応させる。こ
れにより、高さの異なるユニットを一のケース部で収納
することが可能となる。
【0020】請求項7又は8の発明では、ケース部を覆
う蓋部が設けられ、ケース部、蓋部に適宜弾性形状の緩
衝部が形成される。これにより、装着する外部装置から
の衝撃を緩和させることが可能となる。請求項9又は1
0の発明では、ケース部及び蓋部のうちの少なくともケ
ース部と、該ケース部又は蓋部に形成される押圧部、所
定の係止部、緩衝部とを樹脂部材で一体に形成する。こ
れにより、金属部材で形成するものに比べて低コスト化
を図ることが可能となる。
【0021】請求項11又は12の発明では、ケース部
内に、該ケース部の高さより小の高さのディスクユニッ
ト等のユニットを収納するに際して、該ユニットと緩衝
部材と係止部で固定する。これにより、緩衝部材でユニ
ットに加わる衝撃を緩和することが可能となる。
【0022】請求項13又は14の発明では、一つのケ
ース部内に複数のディスクユニット等のユニットを収納
するに際して、各ユニットの間に緩衝部材が設けられ
る。これにより、各ユニットに加わる衝撃を緩和するこ
とが可能となる。
【0023】
【実施例】図1に、本発明の第1実施例の構成図を示
す。また図2に、図1のケース部の平面構成図を示す。
図1は収納ユニットを構成するための実装ケース21の
側部断面図を示したもので、ケース部22と蓋部23と
に大別される。ケース部22を図2と共に説明すると、
ケース部22は箱形状でユニットとしてのディスクユニ
ット(後述する)を収納する収納空間31を有し、図面
上左側を前方、右側を後方とする。ケース部22の最後
方には当該実装ケース21が装着される外部装置である
情報装置との電気的接続を行うための端子部32が設け
られる。
【0024】また、ケース部22は収納空間31の前方
側に段部33が形成され、この段部33の垂直面がディ
スクユニットを当接させる当接面33aとなる。収納空
間31の後方であって、底部34より立設されて弾性形
状の2つの第1の押圧部35が形成される。
【0025】一方、ケース部22の長手方向の対向する
各側部36には、内側方向に屈曲された弾性形状のそれ
ぞれ2つずつの第2の押圧部37が形成されると共に、
各側部36の上方に係止部である第1の押さえ部38が
それぞれ形成される。また、各側部36には外側方向に
屈曲された弾性形状の外側押圧部39が形成される。そ
して、底部34には、内側方向に屈曲された弾性形状の
2つの第3の押圧部40が形成される。
【0026】なお、ケース部22は、ABS(アクリロ
ニトリル・ブタジエン・スチレン)等の樹脂材料で形成
され、上記第1〜第3の押圧部35,37,40,第1
の押さえ部38,及び外側押圧部39が一体成形により
形成される。また、ケース部22内の段部33上には2
つの回動軸(一方は図に表われず)41が一体に形成さ
れており、この回動軸41に係止部である第2の押さえ
部42が回動自在に取り付けられている。
【0027】なお、ケース部22の前面パネル22aに
は、後述する蓋部23を係合させる2つの孔221 及び
1つの溝222 が形成されている。ここで、図3に、各
係止部の斜視図を示す。図3(A)は第2の押圧部42
を示したもので、回動軸41と係合する回動片43が幅
方向(軸方向)に2箇所形成されると共に、フルハイト
(例えば高さが41.3mm)の第1のディスクユニットの上
面を押さえる2つの第1の押さえ片44と、例えば1イ
ンチハイト(高さが25.4mm)の第2のディスクユニット
の上面及び下面を挟持するように押さえる第2及び第3
の押さえ片45a,45bとが一体的に形成される。す
なわち、回動片43で回動させて、第1又は第2のディ
スクユニットの高さに応じて第1の押さえ片44と第2
及び第3の押さえ片45a,45bとを切り替えるもの
である。
【0028】図3(B)は、第1の押さえ部38を示し
たもので、ディスクユニットの上面を押さえる爪状の第
4の押さえ片46が一体的に形成されたものである。ま
た、図4に、図2の各押圧部の斜視図を示す。図4
(A)は第1の押圧部35を示したもので、底部34よ
り切り起こし状に形成された基部47aが弾性部分とな
って撓み、弾性復元力でディスクユニットを上記段部3
3の当接面33aに押し付ける。また、この第1の押圧
部35は中程の位置に段差部47bが形成される。すな
わち、第1のディスクユニット(フルハイト)の場合に
は下方面47cで押し付け、第2のディスクユニット
(1インチハイト)の場合には段差部47bに該第2の
ディスクユニットの下面コーナを保持して押し付けるも
のである。
【0029】図4(B)は第2の押圧部37を示したも
ので、側部36より内側に切り起こし状に屈曲させて弾
性形状に形成したものである。このときの基部48aの
弾性復元力で突出面48bにより対向する側部方向にデ
ィスクユニットの側面を押圧する。
【0030】図4(C)は第3の押圧部40を示したも
ので、底部34より内側に切り起こし状に屈曲させて弾
性形状に形成したものである。このときの基部49aの
弾性復元力で突出面49bにより上方向にディスクユニ
ットの底面を押圧する。なお、上記第1〜第3の押圧部
35,37,40は、収納されるディスクユニットを押
圧して固定させるものであるが、外部からの衝撃に対し
て緩和させる役割をも果たすものである。
【0031】続いて、図5に、図1の蓋部の構成図を示
し、図1と共に説明する。図5(A)は平面図であり、
図5(B)は側面図である。図5(A),(B)におい
て、蓋部23は、前方側に鉤形状の舌状部51a〜51
cが形成され、舌状部51a,51bが上記ケース部2
2の前面パネル22aの2つの孔221 にそれぞれ係合
し、舌状部51cが前面パネル22aの溝222 に係合
する。
【0032】また、蓋部23の後端には、中央付近に第
1の垂下部52aと、第1の垂下部52aの両側より後
方向に所定長突出した第2の垂下部52bが形成され
る。この第1及び第2の垂下部52a,52bが、ケー
ス部22の後方壁面を挟持するように係合する。
【0033】すなわち、蓋部23の前方側の舌状部51
a〜51cと第1及び第2の垂下部52a,52bがケ
ース部22と係合して、該ケース部22を覆うものであ
る。また、蓋部23の上面23aには、所定位置に例え
ば4つの緩衝部53a〜53dが形成される。緩衝部5
3a〜53dは、上面23aより切り起こし状に屈曲さ
れた弾性形状であり、実装ケース21が情報装置内に装
着されたときに外部からの衝撃を緩和させるためのもの
である。
【0034】なお、54は開口部であり、上記蓋部23
はABS等の樹脂材料で一体に成形されるものである。
そこで、図6に、実装ケースの一部切截の全体構成図を
示す。図6(A)は前面パネルの図であり、図6(B)
は一部切截の平面図である。図6(A),(B)は、ケ
ース部22上に蓋部23が取り付けられた状態の実装ケ
ース21を示しており、このときケース部22の段部3
3内には該実装ケース21を情報装置内に装着を行うと
きの装着機構55が取り付けられる。装着機構55のレ
バー55aが前面パネル22aに形成された開口部22
bより延出され、レバー55aの操作でケース部22の
一方の側部36より突出する係合片55bが回動して装
着される情報装置への出し入れを行うものである。
【0035】なお、ケース部22及び蓋部23には、図
中円形状の孔56a,56bが所定数形成されるもの
で、図2及び図5では省略してある。この孔56a,5
6bは放熱のためのものである。この実装ケース21が
情報装置内に装着された状態で、ケース部22に形成さ
れた外側押さえ部39と、蓋部23に形成された緩衝部
53a〜53dとが該情報装置内の装着領域の内壁に当
接し、該外側押さえ部39と緩衝部53a〜53bの弾
性復元力により、該情報装置からの衝撃を緩和してディ
スクユニットへの影響を回避する。
【0036】続いて、図7に、実装ケースに収納される
ディスクユニットの構成斜視図を示す。図7に示すディ
スクユニット61は、ベース62上のエンクロージャ6
3内において、スピンドル機構64のスピンドル64a
に情報の記録/再生を行うディスク媒体である所定数の
ディスク65とが回転自在に取り付けられる。
【0037】一方、アクチュエータ66は、先端に記録
/再生を行うヘッド67を搭載した支持ばね機構68が
取り付けられた所定数のアーム69が回転軸70に固定
される。アーム69における回転軸70のヘッド67の
反対側にはボイスコイル71a,マグネット71bで構
成される駆動手段であるボイスコイルモータ(VCM)
71が設けられる。
【0038】また、VCM71にはヘッドIC72a等
が実装されたプリント基板72がFPC(フレキシブル
プリント板)73を介して接続される。そして、エンク
ロージャ63上にシール部材74を介してカバー75が
取り付けられたものである。
【0039】上記ディスクユニット61は、使用される
ディスク65のサイズや枚数によって、その高さを異に
し、例えば、高さを約41.3mmとするフルハイトのものを
第1のディスクユニット61aとし、高さを約25.4mmと
する1インチハイトのものを第2のディスクユニット6
1bとして上記実装ケース21内に収納されるものであ
る。
【0040】次に、図8に、第1のディスクユニット収
納の説明図を示す。図8(A)は内部平面図、図8
(B)は側部断面図である。図8(A),(B)は、フ
ルハイトの第1のディスクユニット61aを斜線で示し
ており、図6に示す装着機構55は省略してある。
【0041】図8(A),(B)において、実装ケース
21内でまず第2の押さえ部42は、その第1の押さえ
片44を上方に位置するような回動位置の状態である。
収納空間31のほぼ全域で収納された第1のディスクユ
ニット61aを該第1の押さえ片44と、第1の押さえ
部38の第4の押さえ片46で該第1のディスクユニッ
ト61aの上面を押さえる。
【0042】また、2つの第1の押圧部35が撓みによ
る復元力(押圧力)により下方面47cで第1のディス
クユニット61aを後方から押圧し、該第1のディスク
ユニット61aの前面を当接面33aに押し付ける。両
側からは対向する側部36方向に第2の押圧部37が復
元力で押圧し、底部34から蓋部23側に第3の押圧部
40の復元力により押圧する。
【0043】これにより、実装ケース21内で第1のデ
ィスクユニット61aが固定されると共に、第1〜第3
の押圧部35,37,40の弾性形状による衝撃緩和の
役割をも果たしている。続いて、図9に、第2のディス
クユニットの収納の説明図を示す。なお、図9は蓋部2
3は省略してある。図9において、第2の押さえ部42
は、回動軸41を中心に図面上右回りに90度回転させ
た状態であり、収納空間31側に第2及び第3の押さえ
片45a,45bが位置される。この状態で1インチハ
イトの第2のディスクユニット61bが収納されるにあ
たり、ケース部22の前方側で該第2のディスクユニッ
ト61bの前側を第2の押さえ部42の第2及び第3の
押さえ片45a,45bで挟持するように押さえ、かつ
ケース部22の後方側で2つの第1の押圧部35の段差
部47b上に該第2のディスクユニット61bの後端下
部を載置させる。このとき、第1の押圧部65は後方に
撓んだ状態でその復元力で第2のディスクユニット61
bを前方側の第2の押さえ部42に押し付けるように押
圧する。
【0044】また、第2のディスクユニット61bの上
面を両側部36の第1の押さえ部38の第4の押さえ片
46で押さえ、対向する側部36間でそれぞれ2つの第
2の押圧部37の復元力で押さえることにより、ケース
部22内で当該第2のディスクユニット61bが固定さ
れる。
【0045】すなわち、ケース部22(実装ケース2
1)内で第2のディスクユニット61bが固定されると
共に、第1及び第2の押圧部35,37の弾性形状によ
る衝撃緩和の役割を果たしている。このように、単一の
実装ケース21で高さの異なる第1及び第2のディスク
ユニット61a,61bの何れをも収納することができ
るものである。また、第1又は第2のディスクユニット
61a,61bを実装ケース21に収納する際にネジ止
めを一切行わないことから部品点数、作業工数を削減す
ることができ、低コスト化を図ることができると共に、
当該実装ケース21を樹脂材料で成形することから、低
コスト化を図ることができる。
【0046】さらに、ケース部22及び蓋部23に形成
される第1〜第3の押圧部35,37,40により第1
又は第2のディスクユニット61a,61bに加わる衝
撃を緩和することができ、さらに、外側押圧部39及び
衝撃部53a〜53dにより、第1又は第2のディスク
ユニット61a,61bに外部から加えられる衝撃を緩
和することができるものである。
【0047】次に、図10に、本発明の第2実施例の側
部断面図を示す。図10は実装ケース21におけるケー
ス部22を示したもので、蓋部は第1実施例と同様であ
り省略してある。図10に示すケース部22は、当該ケ
ース部22の高さより小の、例えば上記1インチハイト
の第2のディスクユニット61bを収納するためのもの
で、第1実施例の第2の押さえ部に代えて、第3の押さ
え部81が段部33上に立設され、その先端部分を第5
の押さえ片81aとして一体に形成する。
【0048】また、収納空間31の底部34上には緩衝
部材82が設けられる。この緩衝部82は前方側のみを
除き、3方の周囲に壁部82aが一体に形成されたもの
で、防振ゴムや発泡スチロール等で形成される。また、
緩衝部82の高さ(壁部82aを除く)は、第2のディ
スクユニット61aの高さを加えた高さが、収納空間3
1の高さより若干高くなる寸法で設定される。
【0049】この緩衝部材82は、第1の押圧部35に
代えて後方側より所定数の第4の押圧部83より前方側
の当接面33aに押圧される。すなわち、第4の押圧部
83は底部34より切り起こし状に屈曲された弾性形状
で形成されたもので、その復元力により緩衝部材82を
押圧する。
【0050】そして、緩衝部材82上に載置された第2
のディスクユニット61bは上記第2の押さえ部81に
より押さえられると共に、第1の押さえ部38により上
面より押さえられて固定されるものである。なお、第1
実施例のように両側部36に第2の押圧部37は適宜設
けられるもので、また両側部36の外側方向の外側押圧
部39も適宜設けられるものである。
【0051】すなわち、第2実施例において、緩衝部材
82を設けることにより外部からの衝撃を緩和し、収納
される第2のディスクユニット61bへの影響を回避さ
せるもので、他の構成、効果は第1実施例と同様であ
る。また、緩衝部材82は、ケース部22の底部34の
全面に必ずしも設ける必要はなく、適宜分割して所定位
置に配置してもよい。
【0052】次に、図11に、本発明の第3実施例の概
略側部断面図を示す。図11に示す実装ケース91は、
例えば樹脂材料で形成されたケース部92及び蓋部93
により大別して構成されるもので、ケース部92の収納
空間94内に、該空間領域94の高さより小の高さのデ
ィスクユニット、例えば上記1インチハイトの第2のデ
ィスクユニット61b(61b1 ,61b2 )を2台収
納する場合を示している。
【0053】図11において、図中左側を前方側とする
と、収納空間94の前方側に当接部95が設けられ、そ
の上下端に第6及び第7の押さえ片96a,96bが一
体的に形成される。この当接部95の高さ方向の中央部
分より収納空間94を2分するように連結部97を介し
て後方端に支持部98が形成される。
【0054】この連結部97の所定位置(例えば2箇
所)の上下方向に弾性形状のそれぞれ第5の押圧部99
a,99b及び第6の押圧部100a,100bが形成
されると共に、後方側より前方向に弾性形状の第7の押
圧部101a,101bが形成される。
【0055】これら当接部95,連結部97,支持部9
8,第5〜第7の押圧部99a,99b,100a,1
00b,101a,101bは、例えばABS等の樹脂
材料により一体に成形される。また、収納空間94の後
方部分に位置するように蓋部93の裏面に第4の押さえ
部102が例えば樹脂材料により形成されて設けられる
と共に、ケース部93の底部に第5の押さえ部103が
例えば樹脂材料により形成されて設けられる。
【0056】このような実装ケース91では、収納され
る2台の第2のディスクユニット61b1 ,61b2
うち、上方の第2のディスクユニット61b1 を、上面
で当接部95の第6の押さえ片96a及び第4の押さえ
部102により押さえると共に、一方の第5及び第6の
押圧部99a,100aにおける弾性形状の復元力で上
方向に押圧し、一方の第7の押圧部101aにおける弾
性形状の復元力で当接部95に押圧して固定する。
【0057】また、下方の第2のディスクユニット61
2 を、下面で当接部95の第7の押さえ片96b及び
第5の押さえ部103により押さえると共に、他方の第
5及び第6の押圧部99b,100bにおける弾性形状
の復元力で下方向に押圧し、他方の第7の押圧部101
bにおける弾性形状の復元力で当接部95に押圧して固
定するものである。
【0058】このように、単一の実装ケース91内に2
台の第2のディスクユニット61b 1 ,61b2 をネジ
等を用いずに固定して収納実装することができ、これに
より部品点数、作業工数の削減、低コスト化を図ること
ができると共に、樹脂材料で形成されることから低コス
ト化を図ることができる。さらに、第5〜第7の押圧部
99a,99b,100a,100b,101a,10
1bの弾性形状による弾性復元力で外部からの衝撃を緩
和することができ、2つの第2のディスクユニット61
1 ,61b2 への影響を回避することができるもので
ある。
【0059】なお、上記第1〜第3実施例では、実装ケ
ース21,91にディスクユニット61(61a,61
b,61b1 ,61b2 )を収納実装する場合を示した
が、ディスクユニットに限らず他のユニットを収納する
場合にも適用することができるものである。
【0060】
【発明の効果】以上のように請求項1又は2の発明によ
れば、ケース部内に収納されるユニットを所定方向から
押圧部の第1〜第3の押圧部でその弾性形状により生じ
る復元力で押圧し、所定数の係止部で該ユニットを所定
方向から押さえることにより、ユニットをケース部内に
ネジを使用せずに固定することが可能となって、部品点
数、作業工数の削減、低コスト化を図ることができる。
【0061】請求項3又は4の発明によれば、ケース部
内に収納されるユニットが高さの異なる第1及び第2の
ユニットで、例えばディスクユニットで構成されること
により、ディスクユニット等の高さの異なるユニットを
一のケース部内に収納することができる。
【0062】請求項5又は6の発明によれば、高さの異
なる第1及び第2のユニットをケース部内に収納するに
あたり、一の係止部に高さに応じて形成される係止片を
切り替え、一の押圧部に形成された段差部で対応させる
ことにより、高さの異なるユニットを一のケース部で収
納することができる。
【0063】請求項7又は8の発明によれば、ケース部
を覆う蓋部が設けられ、ケース部、蓋部に適宜弾性形状
の緩衝部が形成されることにより、装着する外部装置か
らの衝撃を緩和させることができる。請求項9又は10
の発明によれば、ケース部及び蓋部のうちの少なくとも
ケース部と、該ケース部又は蓋部に形成される押圧部、
所定の係止部、緩衝部とを樹脂部材で一体に形成するこ
とにより、金属部材で形成するのに比べて低コスト化を
図ることができる。
【0064】請求項11又は12の発明によれば、ケー
ス部内に、該ケース部の高さより小の高さのディスクユ
ニット等のユニットを収納するに際して、該ユニットと
緩衝部材と係止部で固定することにより、緩衝部材でユ
ニットに加わる衝撃を緩和することができる。
【0065】請求項13又は14の発明によれば、一つ
のケース部内に複数のディスクユニット等のユニットを
収納するに際して、各ユニットの間に緩衝部材が設けら
れることにより、各ユニットに加わる衝撃を緩和するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成図である。
【図2】図1のケース部の平面構成図である。
【図3】図2の各係止部の斜視図である。
【図4】図2の各押圧部の斜視図である。
【図5】図1の蓋部の構成図である。
【図6】実装ケースの一部切截の全体構成図である。
【図7】実装ケースに収納されるディスクユニットの構
成斜視図である。
【図8】ディスクユニット収納時の平面図である。
【図9】ディスクユニット収納時の側部断面図である。
【図10】本発明の第2実施例の側部断面図である。
【図11】本発明の第3実施例の概略側部断面図であ
る。
【図12】従来のディスクユニットの実装ケース収納の
説明図である。
【符号の説明】
21,91 実装ケース 22,92 ケース部 23,93 蓋部 33a 当接面 35 第1の押圧部 37 第2の押圧部 38 第1の押さえ部 39 外側押圧部 40 第3の押圧部 42 第2の押さえ部 47b 段差部 53a〜51d 緩衝部 61 ディスクユニット 61a 第1のディスクユニット 61b 第2のディスクユニット 81 第3の押さえ部 82 緩衝部材 83 第4の押圧部 95 当接部 99a,99b 第5の押圧部 100a,100b 第6の押圧部 101a,101b 第7の押圧部 102 第4の押さえ部 103 第5の押さえ部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のユニットをケース部内に収納する
    収納ユニットにおいて、 前記ケース部は、 収納する前記ユニットを所定方向に押圧する弾性形状の
    所定数の押圧部と、 前記ユニットを所定方向より押さえる所定数の係止部
    と、 が設けられることを特徴とする収納ユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の押圧部は、前記ケース部
    の長手方向に前記ユニットを押圧する所定数の第1の押
    圧部と、前記ケース部内の側部より前記ユニットを押圧
    する所定数の第2の押圧部と、前記ケース部内の底部よ
    り前記ユニットを押圧する所定数の第3の押圧部とで構
    成されることを特徴とする収納ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のユニットは、前記
    ケース部の略高さで単一に収納される第1のユニット又
    は該第1のユニットの高さより小の高さの第2のユニッ
    トで構成されることを特徴とする収納ユニット。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のユニットが、ディスク媒
    体に対して情報の記録/再生を行うディスクユニットで
    あることを特徴とする収納ユニット。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4において、前記係止部の
    うち少なくとも一つの係止部に、前記第1及び第2のユ
    ニットの高さに応じて切り替え自在の係止片が所定数形
    成されることを特徴とする収納ユニット。
  6. 【請求項6】 請求項3〜5の何れか一項において、前
    記押圧部のうち一つの押圧部に、前記第1及び第2のユ
    ニットの高さに応じた段差部が形成されることを特徴と
    する収納ユニット。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6の何れか一項において、前
    記ケース部の所定部分に係合して該ケース部を覆う蓋部
    が設けられることを特徴とする収納ユニット。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7の何れか一項において、前
    記ケース部及び蓋部の少なくとも何れかに、装着される
    外部装置からの衝撃を緩和する弾性形状の緩衝部が形成
    されることを特徴とする収納ユニット。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8の何れか一項において、前
    記ケース部及び蓋部のうち少なくとも前記ケース部が樹
    脂材料で形成されることを特徴とする収納ユニット。
  10. 【請求項10】 請求項9において、前記押圧部、所定
    の係止部、緩衝部が前記樹脂部材で前記ケース部及び蓋
    部と一体に形成されることを特徴とする収納ユニット。
  11. 【請求項11】 所定のユニットをケース部内に収納す
    る収納ユニットにおいて、 前記ケース部は、 当該ケース部の高さより小の高さの前記ユニットに対し
    て所定方向からの衝撃を緩和する緩衝部材と、 前記ユニットを所定方向より押さえる所定数の係止部
    と、が設けられることを特徴とする収納ユニット。
  12. 【請求項12】 請求項11記載のユニットが、ディス
    ク媒体に対して情報の記録/再生を行うディスクユニッ
    トであることを特徴とする収納ユニット。
  13. 【請求項13】 複数の所定のユニットをケース部内に
    収納する収納ユニットにおいて、 少なくともそれぞれの前記複数のユニットの間に衝撃を
    緩和する緩衝部材が設けられることを特徴とする収納ユ
    ニット。
  14. 【請求項14】 請求項13記載のユニットが、ディス
    ク媒体に対して情報の記録/再生を行うディスクユニッ
    トであることを特徴とする収納ユニット。
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