JPH07142878A - 電子機器の収納ケース - Google Patents

電子機器の収納ケース

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JPH07142878A
JPH07142878A JP28704193A JP28704193A JPH07142878A JP H07142878 A JPH07142878 A JP H07142878A JP 28704193 A JP28704193 A JP 28704193A JP 28704193 A JP28704193 A JP 28704193A JP H07142878 A JPH07142878 A JP H07142878A
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JP
Japan
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lid
wiring board
screws
case
side wall
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP28704193A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Noguchi
伸一 野口
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配線基板などの電子部材がビスなどの取付部
材で周壁に取付られる電子機器の収納ケースにおいて、
前記周壁の外方側に突出した前記ビスを蓋で覆い、かつ
前記蓋の強度低下を防止する。 【構成】 配線基板3はホルダ12を介して一方側壁1
0aに支持されて、筺体2内に収納される。一方側壁1
0aを挿通してホルダ12の取付部12bに取付を行う
ビス23の頭部23aは、前記一方側壁10aの外方側
へ突出する。前記筺体2を覆う蓋5を構成する板状部1
5と垂下部16との、前記頭部23aに対応した位置に
は、絞り加工などで隆起部17が設けられる。これによ
って、蓋5は前記ビスの頭部23aを覆い、強度低下す
ることはない。したがって、該蓋5の破損や、収納して
いる機器本体31の動作不良を招くことはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用の音響機器など
に好適に用いられる電子機器の収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、典型的な従来技術を有する電子
機器71の収納ケースを簡略化して示す分解斜視図であ
る。この電子機器71は、たとえば車載用の、コンパク
トディスク(以下CDと略す)チェンジャ機能を有する
CDプレーヤである。該CDプレーヤは、大略的に、本
体72内に配線基板73および図示しないターンテーブ
ル、モータ、ピックアップなどが収納され、前記本体7
2上面の開口74が蓋75で覆われて構成される。
【0003】本体72の前面板76には、CDが積層状
態で収納されたマガジン77の本体72への挿入/排出
用の挿排口79が形成される。前記挿排口79から本体
72内へ挿入されたマガジン77からは、図示しないロ
ーディング機構などによって選択的にCDが取出され、
前記ターンテーブル上へ導かれる。前記ターンテーブル
はモータによって回転駆動され、ピックアップによって
前記CDの再生が行われる。
【0004】配線基板73とホルダ82とは、配線基板
73に形成された挿通孔80の一方表面73a側から挿
通されたビス81を、他方表面73b側に設けられたホ
ルダ82のねじ孔83に螺着することによって互いに固
定される。また、本体72とホルダ82とは、本体72
の一方側壁72aに形成された挿通孔84の外方側から
挿通されたビス86が、内方側に設けられた配線基板7
3に固定されたホルダ82のねじ孔85に螺着されて固
定される。このようにして、本体72と配線基板73と
は、ホルダ82を介して互いに固定される。
【0005】さらにまた、本体72と蓋75とは、蓋7
5の垂下部87に形成された挿通孔88の外方側表面8
7a側から挿通されたビス89を本体72の一方側壁7
2aに形成されたねじ孔90に螺着することによって、
互いに固定される。
【0006】しかしながら、上述のような前記本体72
と配線基板73との固定構造では、ビス82は一方側壁
72aの外方側から固定されるので、ビス82の頭部8
6aが突出してしまう。
【0007】したがって、典型的な従来技術では、蓋7
5の垂下部87において、前記頭部86aに対応して切
欠部91を形成することによって、前記頭部86aを避
けるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
前記電子機器71が、該電子機器71の上部に荷物が搭
載されて使用されるような場合、たとえば車載用のCD
チェンジャである場合、該電子機器71はトランクルー
ムに設置されることが多く、前記蓋75上に荷物が積載
されると、強度の低い前記切欠部91に応力の集中現象
が発生し、破壊を招くおそれがある。また、蓋75がた
わみ、電子機器71の、特に機構部品の動作が阻害さ
れ、動作不能に陥るおそれもある。
【0009】したがって、前記蓋75には、前記荷物の
重さおよび車体振動に起因して前記荷物から受ける衝撃
力に耐え得るだけの強度が必要とされる。したがって、
蓋75に切欠部91を形成することは望ましくない。
【0010】本発明の目的は、配線基板と筺体との固定
に用いられるビスなどの取付部材の外方側への突出に対
しても蓋の剛性を確保することができる電子機器の収納
ケースを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケース本体と
蓋とを備えて構成される電子機器の収納ケースにおい
て、前記ケース本体からは、その周壁に沿って収納され
る電子部材を支持する取付部材が該周壁の外方側に突出
しており、前記蓋は、前記ケース本体の深さ方向の開口
端を塞ぐ板状部と、周壁の外方側を覆う垂下部とを有
し、板状部と垂下部とには、取付部材を覆う隆起部が形
成されることを特徴とする電子機器の収納ケースであ
る。
【0012】また本発明は、電子部材である配線基板を
ホルダで保持し、このホルダの前記深さ方向の両端部
で、取付部材であるビスが周壁を挿通してホルダをケー
ス本体に固定することを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明に従えば、ケース本体が蓋で覆われて構
成される電子機器の収納ケースにおいて、前記ケース本
体に収納される配線基板などの電子部材は、ビスなどの
取付部材によって前記ケース本体の周壁に支持される。
このとき、前記ビスの頭部などの取付部材は外方側へ突
出している。前記蓋は、板状部と垂下部とを有し、前記
板状部はケース本体の開口端を、また前記垂下部はケー
ス本体の周壁をそれぞれ覆う。
【0014】このような収納ケースにおいて、ケース本
体を蓋で覆うにあたって、突出した取付部材と前記垂下
部とが接触しないように、前記蓋の板状部と垂下部とに
は、たとえば、いわゆる絞り加工で一直線状の隆起部が
形成される。これによって、前記隆起部が前記突出した
取付部材を跨ぐので、蓋と取付部材との干渉を防ぐこと
ができる。また、蓋の剛性を強化することができ、上述
の先行技術で、垂下部に溝を形成したときに発生したよ
うな応力の集中現象を防ぐことができる。
【0015】
【実施例】図1は本発明の一実施例である電子機器の収
納ケースを有するCDチェンジャ1を簡略化して示す分
解斜視図であり、図2は前記CDチェンジャ1を組立て
た状態を示す斜視図である。前記CDチェンジャ1は、
大略的に、ケース本体である筺体2内に、電子部材であ
る配線基板3と、後述する機器本体とが収納されて、か
つ前記筺体2の前面は前面板8で、前記筺体2の上面の
開口4が蓋5で覆われて構成される。このように構成さ
れるCDチェンジャ1は、前記機器本体内に挿入された
マガジン6内から、後述する挿排機構および昇降機構に
よって、操作者の指定したCDを抽出し、ターンテーブ
ル上の所定の装填位置に装填して再生を行う装置であ
る。
【0016】前記筺体2は、底板7に、周壁である前面
板8および背面板9と両側壁10a,10bとが立設さ
れて形成される。該筺体2の前面に取付けられる前面板
8には、前記マガジン6の挿入/排出用の挿排口11が
形成されている。この筺体2内に収納される配線基板3
には、該配線基板3に形成されている上下一対の挿通孔
21を、一方側壁10a方向に挿通したビス22が、ホ
ルダ12の支持部12aに形成されている上下一対のね
じ孔19にそれぞれ螺着されて、ホルダ12が取付けら
れる。さらに、一方側壁10aに形成された挿通孔13
a,13bを他方側壁10b方向に挿通したビス23
が、前記ホルダ12の取付部12bに形成されている上
下一対のねじ孔20に螺着される。このようにして、前
記配線基板3はホルダ12を介して一方側壁10aに固
定される。このとき、前記挿通孔13a,13bを挿通
した取付部材であるビス23の頭部23aは、前記一方
側壁10aの外方側へ突出する。同様に、背面板9には
配線基板26が、ホルダ12およびビス23によって固
定される。
【0017】前記蓋5は、筺体2の上面の開口4を覆う
板状部15と、背面板9および両側壁10a,10bの
外方を覆う垂下部16とから構成される。これら板状部
15と垂下部16とには、一直線状の隆起部17が、い
わゆる絞り加工で、格子状に形成されている。前記垂下
部16には挿通孔18が形成されており、この挿通孔1
8を、それぞれ背面板9および両側壁10a,10b方
向に挿通したビス24が、前記背面板9および両側壁1
0a,10bにそれぞれ形成されているねじ孔14に螺
着される。このようにして、前記蓋5は筺体2に固定さ
れる。
【0018】上述のように構成されるCDチェンジャ1
は車載用であり、したがってトランクルームに設置され
ることが多いので、蓋5の板状部15に荷物などが積載
されることがある。このとき、前記蓋5の板状部15が
前記荷物の重さ、および車の振動によって不所望に生じ
る前記荷物による衝撃力に耐え得るだけの剛性を有して
いなければ、凹みを生じることがあり、該板状部15が
前記機器本体に近接もしくは接触し、誤動作や故障の原
因となるおそれがある。また、上述のように蓋5を前記
筺体2へ固定する際には、一方側壁10aの外方側へ突
出したビス23の頭部23aと、前記垂下部16との接
触を避ける必要がある。したがって、本実施例では、蓋
5の板状部15と垂下部16とに隆起部17を形成する
ことによって、蓋5の剛性を強化するとともに、前記ビ
ス23の頭部23aを前記隆起部17で跨ぐことによっ
て、互いの接触を避けることができる。したがって、蓋
5の破損や、後述する機器本体31の動作不良を招くこ
ともない。
【0019】図3は前記CDチェンジャ1の蓋5を外し
た状態を示す平面図であり、図4は前記図3の切断面線
A−Aから見た断面図であり、図5は前記図3の切断面
線B−Bから見た断面図である。上述のように構成され
るCDチェンジャ1において、一方側壁10aに固定さ
れた配線基板3の内方側には、壁板34が取付けられ
る。すなわち、該壁板34の上下方向の両端部の複数箇
所に形成されたブラケット32a,32bが、前記蓋5
と、底板7を切起こして形成された取付台33と、ビス
35によってそれぞれ固定される。こうして壁板34
は、他方側壁10bに対向して、蓋5と底板7との間に
取付けられる。
【0020】前記壁板34の内方側には機器本体31が
収納される。前記機器本体31は、前記壁板34および
他方側壁10bの上端部にそれぞれ形成されるフック3
9と、該機器本体31の四隅においてその下端部に形成
されたフック40とに懸架されるばね41によって支持
される。これによって該機器本体31の図中矢符42で
示される上下方向の振動を吸収することができる。
【0021】また、前記機器本体31の四隅、すなわち
該機器本体31と、他方側壁10bおよび壁板34とに
よって作られる空間には、ゴムなどの弾性部材から成る
ダンパ36がそれぞれ介在される。該ダンパ36には、
その中心部に前記壁板34または他方側壁10b側に突
出するようにピン37が埋込まれ、このピン37は、前
記ダンパ36の弾性力によって、前記壁板34または他
方側壁10bにそれぞれ当接する。これによって、前記
機器本体31の図中矢符38で示される左右方向の振動
を吸収することができる。
【0022】このように、前記機器本体31は、ばね4
1およびダンパ36によってフローティング支持されて
おり、車の振動が該機器本体31に直接作用しないの
で、CD再生時の音飛びなどを抑えることができる。
【0023】図6は前記機器本体31の概略の構成を示
す斜視図であり、図7は前記機器本体31の動作を説明
するための平面図である。前記機器本体31は、大略的
に、挿排機構27と、昇降機構28と、ターンテーブル
29と、モータ30と、図示しないピックアップとを含
んで構成される。前記挿排機構27は、架台48上に設
けられ、また前記昇降機構28は前記架台48の両側部
に配置されており、架台48は基台59に対して昇降変
位駆動される。
【0024】前記挿排機構27は、アームモータ44の
出力で駆動されるウォーム歯車45、減速歯車46およ
び揺動部材47と、フック52とを含んで構成される。
前記揺動部材47の基端部47aには前記減速歯車46
と噛合うような歯車が形成され、また遊端部47bには
長孔50が形成される。この長孔50と、前記架台48
に形成された凹溝49とを挿通したピン51によって、
前記揺動部材47の遊端部47bにフック52が摺動自
在に取付けられる。これによってフック52は、前記揺
動部材47の揺動変位に対応して、前記凹溝49に沿っ
て変位する。
【0025】前記昇降機構28は、略くの字形のレバー
57および一直線状のレバー58と、駆動機構61とを
含んで構成される。前記レバー57の一端部57aは、
ピン62によって前記凹溝60内を摺動自在に支持さ
れ、また中央部57bは、基台59から延設された立上
片63から立設されたピン64によって揺動自在に支持
され、さらにまた他端部57cは、ピン65によって前
記架台48に揺動自在に支持される。
【0026】前記レバー58の一端部58aは、ピン6
6によって前記架台48に揺動自在に取付けられ、また
中央部58bは、ピン67によって前記レバー57に揺
動自在に取付けられ、さらにまた他端部58cは、ピン
68によって前記立上片63に揺動自在に取付けられ
る。
【0027】前記駆動機構61は、図示しないラックギ
アおよびピニオンギアならびにモータなどから構成さ
れ、前記レバー57の一端部57aを前記基台59上に
形成された凹溝60に沿って摺動変位させることによっ
て、前記架台48が矢符53方向に昇降変位される。
【0028】前記挿排口11からCD54の収納された
マガジン6が機器本体31内へ挿入され、操作者によっ
て再生を行いたいCD54が指定されると、前記昇降機
構28が駆動され、前記架台48が指定されたCD54
の収納位置に対応する高さに昇降変位される。そして、
挿排機構27が、前記アームモータ44の出力によって
駆動され、ウォーム歯車45および減速歯車46を介し
て揺動部材47がその基端部47aを支点として揺動変
位駆動すると、これに伴い遊端部47bおよびフック5
2は、前記凹溝49に沿って変位する。
【0029】これによって前記ピン51が、図7(1)
で示される前記凹溝49の一端部49aにある状態から
図7(2)で示される他端部49b方向へ変位すること
によって、前記トレイ55は前記マガジン6から引出さ
れ、さらに前記架台48内に保持される。そして再び昇
降機構28が駆動されて、前記トレイ55が昇降変位さ
れる。すなわち、CD54はトレイ55に載置された状
態で昇降変位してゆき、トレイ55から離反してターン
テーブル29上に載置される。このようにして、CD5
4は再生可能状態となる。
【0030】再生が終了すると、昇降機構28が駆動さ
れて、トレイ55が上昇変位することによって、ターン
テーブル29上に載置されていたCD54は前記トレイ
55上に載置された状態で前記架台48に保持される。
さらに昇降機構28が駆動されて、前記架台48が所望
とする収納位置に対応する高さに上昇変位した後、挿排
機構27が駆動されて、前記揺動部材47が揺動変位す
ることによって、前記フック52が前記トレイ55をマ
ガジン6内の所定の収納位置に押込む。このようにし
て、CD54はマガジン6内の所定の収納位置に収納さ
れる。
【0031】上述のように構成されるCDチェンジャ1
に積載されるマガジン6は、CDを積層状態で収納して
いるので、収納枚数が多く、かつ装置の小形化が可能と
なるので、車載用として適している。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ケース本
体内に収納される配線基板などの電子部材は、前記ケー
ス本体の周壁の外方側から、ビスなどの取付部材によっ
て支持される。これに対応して、前記周壁の外方側へ突
出する前記取付部材を跨ぐように、蓋の板状部と垂下部
との前記取付部材に対応する位置に、いわゆる絞り加工
などで、たとえば一直線状の隆起部が形成される。
【0033】したがって、蓋と取付部材との干渉を防ぐ
ことができる。また、該隆起部は、蓋の剛性を強化する
ことができ、該蓋の上部に荷物などが搭載されても、該
蓋の破損や該蓋のたわみに起因する電子機器の動作不良
の発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である電子機器の収納ケース
を備えるCDチェンジャ1を簡略化して示す分解斜視図
である。
【図2】前記CDチェンジャ1を組立てた状態を示す斜
視図である。
【図3】前記CDチェンジャ1の蓋5を外した状態を示
す平面図である。
【図4】前記図3の切断面線A−Aから見た断面図であ
る。
【図5】前記図3の切断面線B−Bから見た断面図であ
る。
【図6】前記機器本体31の概略の構成を示す斜視図で
ある。
【図7】前記機器本体31の動作を説明するための平面
図である。
【図8】典型的な従来技術を有する電子機器71の収納
ケースを簡略化して示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 CDチェンジャ 2 筺体 3 配線基板 4 蓋 6 マガジン 12 ホルダ 15 板状部 16 垂下部 17 隆起部 23 ビス 23a 頭部 27 挿排機構 28 昇降機構 31 機器本体 36 ダンパ 41 ばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体と蓋とを備えて構成される電
    子機器の収納ケースにおいて、 前記ケース本体からは、その周壁に沿って収納される電
    子部材を支持する取付部材が該周壁の外方側に突出して
    おり、 前記蓋は、前記ケース本体の深さ方向の開口端を塞ぐ板
    状部と、周壁の外方側を覆う垂下部とを有し、 板状部と垂下部とには、取付部材を覆う隆起部が形成さ
    れることを特徴とする電子機器の収納ケース。
  2. 【請求項2】 電子部材である配線基板をホルダで保持
    し、このホルダの前記深さ方向の両端部で、取付部材で
    あるビスが周壁を挿通してホルダをケース本体に固定す
    ることを特徴とする請求項1記載の電子機器の収納ケー
    ス。
JP28704193A 1993-11-16 1993-11-16 電子機器の収納ケース Withdrawn JPH07142878A (ja)

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JP28704193A JPH07142878A (ja) 1993-11-16 1993-11-16 電子機器の収納ケース

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6717051B2 (en) 2001-02-21 2004-04-06 Denso Corporation Electronic control unit for use in automotive vehicle

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6717051B2 (en) 2001-02-21 2004-04-06 Denso Corporation Electronic control unit for use in automotive vehicle
US6927337B2 (en) 2001-02-21 2005-08-09 Denso Corporation Electronic control unit for use in automotive vehicle

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Effective date: 20010130