JPH08252612A - ストリップセンタリング装置 - Google Patents

ストリップセンタリング装置

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JPH08252612A
JPH08252612A JP7058734A JP5873495A JPH08252612A JP H08252612 A JPH08252612 A JP H08252612A JP 7058734 A JP7058734 A JP 7058734A JP 5873495 A JP5873495 A JP 5873495A JP H08252612 A JPH08252612 A JP H08252612A
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strip
distance
clamp
centering device
feeding
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Shigeru Adachi
茂 安達
Keishi Sodeno
恵嗣 袖野
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストリップの中心線とストリップの送給中心
(以下、パスラインPLという)とを平行にすることに
より、安定したストリップの送給を行う。 【構成】 ストリップ2の送給方向の各位置P1、P2
おいて、ストリップ2の送給方向と直角方向にパスライ
ンPLに向かってクランプ21を移動させる。そして、
ストリップ2の端面からパスラインPLまでの各距離A
1、A2(A2>A1)を測定すると共に、クランプ21に
よりストリップ2を挟持する。次に、各距離A1、A2
差(A2−A1)だけ、位置P1におけるクランプ21
を、ストリップ2を挟持している状態で、ストリップ2
の送給方向と直角方向にパスラインPLと反対方向に移
動させることによりストリップ2の中心線とパスライン
PLとを平行にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、先行ストリップの尾
端部と後行ストリップの先端部とを溶接するに際し、各
ストリップの中心をストリップの送給方向に対して平行
に合わせるためのストリップセンタリング装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図10〜図12は、例えば特開平5−9
6398号公報に示された従来のストリップセンタリン
グ装置である。図10はストリップセンタリング装置の
動作を説明するための説明図、図11は図10の矢視X
I−XIから見た断面図、及び図12は先行ストリップ
と後行ストリップとを突き合わせた状態を示す平面図で
ある。
【0003】図10〜図12において、1、2は先行ス
トリップ及び後行ストリップ、3〜6は後述のスクリュ
ウ8、モータ9及び両ガイドローラ10、11からなる
サイドガイドである。各サイドガイド3、4は溶接機7
の出側に設けられ、溶接位置WLからストリップの送給
方向に沿って距離L1及びL1+L2の位置に配置され、
各サイドガイド5、6は溶接機7の入側に設けられ、溶
接位置WLからストリップの送給方向に沿って距離L3
及びL3+L4の位置に配置されている。
【0004】8は各ストリップ1、2の板面の下方を、
ストリップの送給中心(以下、パスラインという)PL
と直角方向に横断して設けられたスクリュウであり、パ
スラインPLの両側で逆向きのねじが切られており、一
端にスクリュウ8を回転するモータ9が取り付けられて
いる。10、11はスクリュウ8上に設けられたガイド
ローラであり、パスラインPLを中心に各ストリップ
1、2の板幅より広い間隔で対称に配置されている。そ
して、モータ9でスクリュウ8を回転することにより、
各ガイドローラ10、11がパスラインPL方向に対称
に移動して、各ストリップ1、2をパスラインPLを中
心に幅寄せできるようになっている。
【0005】このような従来のストリップセンタリング
装置においては、先行ストリップ1の尾端部と後行スト
リップ2の先端部とを溶接機7内の所定の位置に停止さ
せる。そして、各サイドガイド3〜6のモータ9を駆動
して各ガイドローラ10、11をパスラインPL方向に
移動することにより両ストリップ1、2をパスラインP
L方向に幅寄せする。この状態で、溶接機7に内蔵され
た図示しないクランプ機構で両ストリップ1、2をそれ
ぞれ挟持する。
【0006】そして、両ストリップ1、2の板面の上方
に設けた図示しない複数のセンサカメラで両ストリップ
1、2の幅方向両端部の位置検出を行うことにより、各
サイドガイド3〜6の位置における両ストリップ1、2
の中心線CL1、CL2とパスラインPLとの変位量E1
〜E4を検出する。
【0007】さらに、各変位量E1〜E4から、溶接位置
WLにおける両ストリップ1、2の中心線CL1、CL2
とパスラインPLとの変位量S1、S2を演算し、溶接機
7のクランプ機構に内蔵された図示しない板幅方向移動
機構により、両ストリップ1、2をそれぞれ距離S1
びS2だけパスラインPL方向に移動して溶接位置WL
における両ストリップ1、2の中心線CL1、CL2とパ
スラインPLとを一致させる。その後、両ストリップ
1、2の先端部と尾端部とを突き合わせて溶接を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のス
トリップセンタリング装置では、各サイドガイド3〜6
により両ストリップ1、2を幅寄せする際、両ストリッ
プ1、2の剛性が弱いために図11の矢視J部に示すよ
うな両ストリップ1、2の変形が生じた場合は、両スト
リップ1、2の中心線CL1、CL2とパスラインPLと
を平行にできなくなる。そして図12に示すように、両
ストリップ1、2の中心線CL1、CL2がパスラインP
Lに対してある角度をもって位置ずれしたまま溶接され
ることになる。その結果、両ストリップ1、2の送給中
に、溶接部に送給方向の力が作用することにより溶接部
が破断するという問題点があった。
【0009】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、溶接に先がけて、各ストリッ
プの中心線とパスラインとを平行にすることにより、安
定したストリップの送給が行えるストリップセンタリン
グ装置を得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るストリッ
プセンタリング装置は、ストリップの送給方向に所定間
隔離れた第1の位置及び第2の位置におけるストリップ
の板幅方向の同じ端面側からストリップが送給される送
給方向に対して直角方向のストリップの送給中心までの
第1の距離及び第2の距離を検出する第1のセンサ及び
第2のセンサ、第1の位置及び第2の位置でストリップ
を挟持する第1のクランプ及び第2のクランプ並びに各
クランプでストリップを挟持している状態で第1の距離
と第2の距離との差が零となるように両クランプの少な
くとも何れか一方のクランプをストリップの送給方向と
直角方向に移動させる移動手段を備えたものである。
【0011】請求項2に係るストリップセンタリング装
置は、ストリップの送給方向の第1の位置におけるスト
リップの板幅方向の両端面側からストリップが送給され
る送給方向に対して直角方向のストリップの送給中心ま
での第1の距離及び第2の距離を検出する第1のセンサ
及び第2のセンサ、第1の位置からストリップの送給方
向に所定間隔離れた第2の位置におけるストリップの板
幅方向の両端面側からストリップが送給される送給方向
に対して直角方向のストリップの送給中心までの第3の
距離及び第4の距離を検出する第3のセンサ及び第4の
センサ、第1の位置でストリップを挟持する第1のクラ
ンプ、第2の位置でストリップを挟持する第2のクラン
プ、各クランプでストリップを挟持している状態で第1
の距離と第2の距離との差の1/2だけ第1の距離と第
2の距離とのうち距離の大きい側から小さい側へ第1の
クランプをストリップの送給方向と直角方向に移動させ
る第1の移動手段並びに各クランプでストリップを挟持
している状態で第3の距離と第4の距離との差の1/2
だけ第3の距離と第4の距離とのうち距離の大きい側か
ら小さい側へ第2のクランプをストリップの送給方向と
直角方向に移動させる第2の移動手段を備えたものであ
る。
【0012】請求項3に係るストリップセンタリング装
置は、請求項1又は請求項2において、ストリップを送
給方向にたるませるルーパを設けたものである。
【0013】請求項4に係るストリップセンタリング装
置は、請求項1ないし請求項3の何れかにおいて、第1
のクランプ及び第2のクランプはストリップを挟持して
いる状態でストリップの板面に対して垂直な軸を中心に
回動するようにしたものである。
【0014】請求項5に係るストリップセンタリング装
置は、請求項1ないし請求項4の何れかにおいて、第1
のクランプ及び第2のクランプはストリップを挟持して
いる状態でストリップの送給方向に対して平行な方向に
移動するようにしたものである。
【0015】
【作用】請求項1におけるストリップセンタリング装置
によれば、第1のクランプ及び第2のクランプでストリ
ップを挟持している状態で第1の距離と第2の距離との
差が零になるように両クランプの少なくともいずれか一
方のクランプをストリップの送給方向と直角方向に移動
することにより、ストリップの中心線とストリップの送
給中心とを平行にする。
【0016】請求項2におけるストリップセンタリング
装置によれば、第1のクランプ及び第2のクランプでス
トリップを挟持している状態で、第1の距離と第2の距
離との差の1/2だけ第1の距離と第2の距離とのうち
距離の大きい側から小さい側へ第1のクランプをストリ
ップの送給方向と直角方向に移動させると共に、第3の
距離と第4の距離との差の1/2だけ第3の距離と第4
の距離とのうち距離の大きい側から小さい側へ第2のク
ランプをストリップの送給方向と直角方向に移動させる
ことにより、ストリップの中心線とストリップの送給中
心とを一致させる。
【0017】請求項3におけるストリップセンタリング
装置によれば、請求項1又は請求項2において、ルーパ
を設けてストリップを送給方向にたるませることによ
り、ストリップの送給方向と直角方向への移動を容易に
する。
【0018】請求項4におけるストリップセンタリング
装置によれば、請求項1ないし請求項3のいずれかにお
いて、第1のクランプ及び第2のクランプがストリップ
を挟持している状態で第1のクランプ及び第2のクラン
プをストリップの板面に対して垂直な軸を中心に回動す
ることにより、ストリップを送給方向と直角方向へ移動
する際、ストリップの動きに合わせてクランプを回動さ
せることができる。
【0019】請求項5におけるストリップセンタリング
装置によれば、請求項1ないし請求項4のいずれかにお
いて、第1のクランプ及び第2のクランプがストリップ
を挟持している状態で第1のクランプ及び第2のクラン
プをストリップの送給方向に対して平行な方向に移動す
ることにより、ストリップを送給方向と直角方向へ移動
する際、ストリップの動きに合わせてクランプを移動さ
せることができる。
【0020】
【実施例】
実施例1.図1〜図4は実施例1のストリップセンタリ
ング装置である。図1は実施例1のストリップセンタリ
ング装置を使用したストリップ接続装置の要部を示す構
成図、図2は図1の矢視II−IIから見た断面図、図
3及び図4はストリップセンタリング装置の動作を説明
するための説明図である。
【0021】図1〜図4において、1、2及び7は従来
と同様である。12〜15は、後述する移動手段16、
クランプ21及びセンサ28から構成したサイドガイド
である。各サイドガイド12、13は溶接機7の入側に
設けられ、溶接位置WLからストリップの送給方向に沿
った各位置P1、P2に配置している。また、各サイドガ
イド14、15は溶接機7の出側に設けられ、溶接位置
WLからストリップの送給方向に沿った各位置P3、P4
に配置している。各サイドガイド12〜15は同様の構
成であるので、サイドガイド12を例として以下に構成
を説明する。
【0022】16はスクリュウ17、モータ18、移動
台19及び位置検出器20から構成した移動手段であ
り、ストリップ2の板面の下方をパスラインPLと直角
方向に横断して設けたスクリュウ17の一端に連結した
モータ18を駆動することにより、スクリュウ17に組
み込んだ移動台19がスクリュウ17の軸方向に移動で
きるようになっている。スクリュウ17の他端には位置
検出器20が連結してあり、スクリュウ17の回転を検
出することによりパスラインPLから移動台19までの
距離が測定できるようになっている。
【0023】21は移動台19上に設けられ、フレーム
22、ベアリング23、下クランパ24、シリンダ2
5、上クランパ26及び位置調整機構27から構成した
クランプである。クランプ21はフレーム22にベアリ
ング23を介して取り付けた下クランパ24と、フレー
ム22に取り付けたシリンダ25のロッドにベアリング
23を介して取り付けた上クランパ26とにより、スト
リップ2をストリップの板厚方向から挟持できるように
なっている。そして、上クランパ26及び下クランパ2
4はストリップ2を挟持している状態で、ベアリング2
3により各ストリップ1、2の板面に対して垂直な軸を
中心に回動できるようにしている。
【0024】さらに、フレーム22は、例えば移動台1
9上に設けたパスラインPLと平行に延びたレールと、
このレール上を移動するガイド部材から構成した位置調
整機構27を介して移動台19上に配置している。そし
て、上クランパ26及び下クランパ24がストリップ2
を挟持している状態でクランプ21をパスラインPLと
直角方向に移動してストリップセンタリング動作を行う
際に、ストリップ2の動きに合わせてクランプ21がパ
スラインPLと平行な方向に移動できるようになってい
る。
【0025】28はフレーム22に取り付けられ、スト
リップ2の板面に対して垂直な光軸を有する一対の光電
スイッチからなるセンサである。クランプ21がストリ
ップの送給方向と直角方向の図2の矢印K方向に移動し
て、ストリップ2の端面がセンサ28の光軸を遮光する
ことにより、センサ28が位置検出器20へ信号を送出
して、ストリップ2の端面からパスラインPLまでの距
離Aが測定できるようになっている。
【0026】29、30はそれぞれサイドガイド13の
入側及びサイドガイド15の出側に配置され、シリンダ
31とガイド32とから構成したルーパである。シリン
ダ31のロッドに連結したガイド32を各ストリップ
1、2の板面の裏側から表側へ向けて上昇させることに
より、図1の一点鎖線に示すように、各ストリップ1、
2にループを作成して、各ストリップ1、2を送給方向
にたるませることができるようにしている。
【0027】なお、両サイドガイド12、13とルーパ
29とによりストリップ2用のストリップセンタリング
装置を構成し、両サイドガイド14、15とルーパ30
とによりストリップ1用のストリップセンタリング装置
を構成している。
【0028】このように構成されたストリップセンタリ
ング装置の動作について説明する。なお、各ストリップ
1、2におけるストリップセンタリング装置の動作は同
様の動作であるため、ストリップ2におけるストリップ
センタリング装置の動作について、以下に説明を行う。
【0029】まず、ストリップ2を送給して溶接機7内
の所定の位置に停止させる。このとき、サイドガイド1
2のクランプ21は、図2に示すようにストリップ2の
端面より外側の待期位置にある。この状態から、モータ
18を駆動してストリップ2の端面がセンサ28の光軸
を遮光するまでクランプ21をストリップの送給方向と
直角方向の矢印K方向に前進させて、位置P1における
ストリップ2の端面からパスラインPLまでの距離A1
を測定する。更に、クランプ21を所定距離だけストリ
ップの送給方向と直角方向の矢印K方向に移動した後、
シリンダ25を駆動して上クランパ26を下降して、上
クランパ26と下クランパ24とによりストリップ2を
挟持する。
【0030】なお、上記動作は位置P2おけるサイド
ガイド13についても同時に行い、図3に示すように、
各位置P1、P2におけるストリップ2の板幅方向の同じ
端面側からパスラインPLまでの各距離A1、A2を測定
する。
【0031】次に、ルーパ29のシリンダ31を上昇す
ることにより、ストリップ2にループを作成して、スト
リップ2を送給方向にたるませておく。ループ作成後、
図3に示すように、位置P1におけるサイドガイド12
のモータ18を駆動してクランプ21をストリップの送
給方向と直角方向の矢印L方向に、各距離A2とA1との
差(A2−A1)だけ後退させる。
【0032】その結果、図4に示すように、各位置
1、P2におけるストリップ2の端面からパスラインP
Lまでの距離を共にA2として、ストリップ2の中心線
CL2とパスラインPLとが平行になる。そして、スト
リップ1においても上記動作を行った後、従来と同様
に、溶接機7内でストリップ1の尾端部とストリップの
先端部とを突き合わせて溶接を行う。
【0033】このようにすれば、各ストリップ1、2の
中心線CL1、CL2とパスラインPLとを平行にするこ
とができるため、両ストリップ1、2の送給中に溶接部
に送給方向の力が作用するのを防止して、溶接部の破断
を抑制できる。
【0034】また、位置P1におけるクランプ21をス
トリップの送給方向と直角方向の矢印L方向へ後退させ
る際、ストリップ2は、位置P2におけるクランプ21
がストリップ2を挟持している位置を中心として移動す
るが、ルーパ29によりストリップ2を送給方向にたる
ませているので、ストリップ2の移動が無理なく行え
る。
【0035】また、クランプ21はベアリング23によ
り、ストリップ2を挟持した状態でストリップの板面に
対して垂直な軸を中心に板面と平行な面内を矢印M方向
に回動するので、ストリップ2の動きに合わせてクラン
プ21が回動して、ストリップ21の移動がより無理な
く行える。
【0036】さらに、クランプ21は位置調整機構27
により、ストリップを挟持した状態でストリップ2の移
動に合わせてストリップの送給方向と平行な矢印N方向
に移動するので、ストリップ2の移動が更に無理なく行
える。
【0037】なお、上記実施例1では、位置P1におけ
るクランプ21を後退させて、位置P2におけるストリ
ップ2の端面からパスラインPLまでの距離A2に合わ
せるようにしたが、位置P2におけるクランプ21をパ
スラインPL方向に前進させて、位置P2におけるスト
リップ2の端面からパスラインPLまでの距離をA1
合わせるようにしてもよい。
【0038】また、各距離A2とA1との差1/2(=
(A2−A1)/2)だけ位置P1におけるクランプ21
を前進させると共に位置P2におけるクランプ21を後
退させるようにしてもよい。
【0039】なお、実施例1では、各サイドガイド12
〜15のクランプ21において、下クランパ24及び上
クランパ26をそれぞれベアリング23を介してフレー
ム22及びシリンダ25に取り付けたが、各ストリップ
1、2がストリップの送給方向と直角方向に移動容易な
場合には、ベアリング23は無くてもよい。また、位置
調整機構27を介して移動台19とフレーム22とを連
結したが、各ストリップ1、2が移動容易ならば、位置
調整機構27は無くてもよい。
【0040】また、実施例1では、各ストリップ1、2
をストリップの送給方向にたるませるための各ルーパ2
9、30を設けたが、各ストリップ1、2がストリップ
の送給方向と直角方向に移動容易な場合には、各ルーパ
29、30は無くてもよい。
【0041】実施例2.図5〜図9は実施例2のストリ
ップセンタリング装置である。図5は実施例2のストリ
ップセンタリング装置を使用したストリップ接続装置の
要部を示す構成図、図6は図5の矢視VI−VIから見
た断面図及び図7〜図9はストリップセンタリング装置
の動作を説明するための説明図である。
【0042】図5〜図9において、1、2、7、18〜
32は実施例1と同様である。33〜36は後述する移
動手段37、クランプ21及びセンサ28から構成した
サイドガイドである。各サイドガイド33、34は溶接
機7の入側に設けられ、溶接位置WLからストリップの
送給方向に沿った各位置P1、P2に配置している。ま
た、各サイドガイド35、36は溶接機7の出側に設け
られ、溶接位置WLからストリップの送給方向に沿った
各位置P3、P4に配置している。各サイドガイド33〜
36は同様の構成であるので、サイドガイド33を例と
して、以下に構成を説明する。
【0043】37は、スクリュウ38、モータ18、移
動台19及び位置検出器20から構成した移動手段であ
り、ストリップ2の板面の下方をパスラインPLと直角
方向に横断して設けたスクリュウ38の両端に、モータ
18及び位置検出器20が連結してある。スクリュウ3
8は、パスラインPLを中心として両側で逆向きのねじ
が切ってあり、モータ18を駆動することにより、スク
リュウ38のパスラインPLを中心として対称な位置に
組み込んだ一対の移動台9がパスラインPLを中心に対
称に移動するようになっている。そして、一対の移動台
19には、それぞれ位置調整機構27を介してクランプ
21がパスラインPLを中心に対向して取り付けてあ
る。
【0044】なお、両サイドガイド33、34とルーパ
29とによりストリップ2用のストリップセンタリング
装置を構成し、両サイドガイド35、36とルーパ30
とによりストリップ1用のストリップセンタリング装置
を構成している。
【0045】このように構成されたストリップセンタリ
ング装置の動作について説明する。なお、各ストリップ
1、2におけるストリップセンタリング装置の動作は同
様の動作であるため、ストリップ2におけるストリップ
センタリング装置の動作について以下に説明を行う。
【0046】まず、ストリップ2を送給して溶接機7内
の所定の位置に停止させる。このとき、サイドガイド3
3の一対のクランプ21は、図6に示すように、それぞ
れストリップ2の両端面より外側の待期位置にある。こ
の状態から、位置P1において、図9に示すステップ3
9でモータ18を駆動してストリップ2の両端面側から
一対のクランプ21をそれぞれストリップの送給方向と
直角方向の矢印K方向に前進させる。そして、ステップ
40及びステップ41で、センサ28でストリップ2の
両板端を検出することにより、ストリップの送給方向と
直角方向のパスラインPLから板端までの各距離B1
1を測定する。
【0047】次に、ステップ42で、両距離B1、C1
うちいずれが小さい側かを比較し、ステップ43で距離
の小さい側のクランプ(C1側クランプ)21を閉じて
ストリップ2を挟持する。上記のステップ39〜ステッ
プ43と同様の動作を位置P2において行い(ステップ
44〜ステップ48)、距離の小さい側のクランプ(B
2側クランプ)21を閉じてストリップ2を挟持する。
【0048】そして、ステップ49で、ルーパ29のシ
リンダ31を上昇してストリップ2にループを作成して
ストリップ2をストリップの送給方向にたるませる。ル
ープ作成後、ステップ50及びステップ51で、モータ
18を駆動して各位置P1、P2におけるC1側クランプ
21及びB2側クランプ21をストリップの送給方向と
直角方向の矢印L方向にそれぞれ距離B1と距離C1との
差の1/2(=(B1−C1)/2)及び距離C2と距離
2との差の1/2(=(C2−B2)/2)だけ後退さ
せる。
【0049】その結果、図8に示すように、各位置
1、P2においてストリップ2の中心線CL2とパスラ
インPLとが一致して、ストリップ2のセンタリング動
作が完了する。そして、ストリップ1においても上記動
作を行った後、溶接機7内でストリップ1の尾端部とス
トリップ2の先端部とを突き合わせて溶接を行う。
【0050】なお、各ステップ42、47で距離の大小
が逆になった場合には、ステップ43、ステップ48、
ステップ50、ステップ51にかわって、それぞれステ
ップ52からステップ55を行えばよい。
【0051】このようにすれば、各ストリップ1、2の
中心線CL1、CL2とパスラインPLとを一致させるこ
とができるため、両ストリップ1、2の送給中に溶接部
に送給方向の力が作用するのを防止して、溶接部の破断
を抑制できる。そして、従来溶接機7内に内蔵されてい
た各ストリップ1、2の中心線CL1、CL2とパスライ
ンPLとを一致させるための板幅方向移動機構を無くせ
るので、全体として装置が簡素化できる。
【0052】また、位置P1におけるクランプ21をス
トリップの送給方向と直角方向の矢印L方向へ後退させ
る際、ストリップ2は、位置P2におけるクランプ21
がストリップ2を挟持している位置を中心として移動す
るが、ルーパ29によりストリップ2を送給方向にたる
ませているので、ストリップ2の移動が無理なく行え
る。
【0053】また、クランプ21はベアリング23によ
り、ストリップ2を挟持した状態でストリップの板面に
対して垂直な軸を中心に板面と平行な面内を矢印M方向
に回動するので、ストリップ2の動きに合わせてクラン
プ21が回動して、ストリップ21の移動がより無理な
く行える。
【0054】さらに、クランプ21は位置調整機構27
により、ストリップを挟持した状態でストリップ2の移
動に合わせてストリップの送給方向と平行な矢印N方向
に移動するので、ストリップ2の移動が更に無理なく行
える。
【0055】なお、実施例2では、位置調整機構27を
介して移動台19とフレーム22とを連結したが、各ス
トリップ1、2がストリップの送給方向と直角方向に移
動容易な場合には、位置調整機構27は無くてもよい。
【0056】また、実施例2では、各サイドガイド12
〜15のクランプ21において、下クランパ24及び上
クランパ26をそれぞれベアリング23を介してフレー
ム22及びシリンダ25に取り付けたが、各ストリップ
1、2がストリップの送給方向と直角方向に移動容易な
場合には、ベアリング23は無くてもよい。
【0057】また、実施例2では、各ストリップ1、2
をストリップの送給方向にたるませるための各ルーパ2
9、30を設けたが、各ストリップ1、2がストリップ
の送給方向と直角方向に移動容易な場合には、各ルーパ
29、30は無くてもよい。
【0058】
【発明の効果】請求項1におけるストリップセンタリン
グ装置によれば、第1のクランプ及び第2のクランプで
ストリップを挟持している状態で第1の距離と第2の距
離との差が零になるように両クランプの少なくともいず
れか一方のクランプをストリップの送給方向と直角方向
に移動することにより、ストリップの中心線とストリッ
プの送給中心とを平行にすることができるので、安定し
たストリップの送給が可能となる。
【0059】請求項2におけるストリップセンタリング
装置によれば、第1のクランプ及び第2のクランプでス
トリップを挟持している状態で、第1の距離と第2の距
離との差の1/2だけ第1の距離と第2の距離とのうち
距離の大きい側から小さい側へ第1のクランプをストリ
ップの送給方向と直角方向に移動させると共に、第3の
距離と第4の距離との差の1/2だけ第3の距離と第4
の距離とのうち距離の大きい側から小さい側へ第2のク
ランプをストリップの送給方向と直角方向に移動させる
ことにより、ストリップの中心線とストリップの送給中
心とを一致させることができるので、安定したストリッ
プの送給が可能となる。
【0060】請求項3におけるストリップセンタリング
装置によれば、請求項1又は請求項2において、ルーパ
を設けてストリップを送給方向にたるませることによ
り、ストリップの送給方向と直角方向への移動を容易に
行うことができる。
【0061】請求項4におけるストリップセンタリング
装置によれば、請求項1ないし請求項3のいずれかにお
いて、第1のクランプ及び第2のクランプがストリップ
を挟持している状態で第1のクランプ及び第2のクラン
プをストリップの板面に対して垂直な軸を中心に回動す
ることにより、ストリップを送給方向と直角方向へ移動
する際、ストリップの動きに合わせてクランプを回動さ
せることができるため、ストリップの移動をより容易に
行うことができる。
【0062】請求項5におけるストリップセンタリング
装置によれば、請求項1ないし請求項4のいずれかにお
いて、第1のクランプ及び第2のクランプがストリップ
を挟持している状態で第1のクランプ及び第2のクラン
プをストリップの送給方向に対して平行な方向に移動す
ることにより、ストリップを送給方向と直角方向へ移動
する際、ストリップの動きに合わせてクランプを移動さ
せることができるため、ストリップの移動をさらに容易
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1のストリップセンタリン
グ装置を使用したストリップ接続装置の要部を示す構成
図である。
【図2】 図1の矢視II−IIから見た断面図であ
る。
【図3】 この発明の実施例1のストリップセンタリン
グ装置の動作を説明するための説明図である。
【図4】 この発明の実施例1のストリップセンタリン
グ装置の動作を説明するための説明図である。
【図5】 この発明の実施例2のストリップセンタリン
グ装置を使用したストリップ接続装置の要部を示す構成
図である。
【図6】 図5の矢視VI−VIから見た断面図であ
る。
【図7】 この発明の実施例2のストリップセンタリン
グ装置の動作を説明するための説明図である。
【図8】 この発明の実施例2のストリップセンタリン
グ装置の動作を説明するための説明図である。
【図9】 この発明の実施例2のストリップセンタリン
グ装置の動作を説明するための説明図である。
【図10】 従来のストリップセンタリング装置の動作
を説明するための説明図である。
【図11】 図10の矢視XI−XIから見た断面図で
ある。
【図12】 先行ストリップと後行ストリップとを突き
合わせた状態を示す平面図である。
【符号の説明】
16,37 移動手段、20 位置検出器、21 クラ
ンプ、23 ベアリング、27 位置調整機構、28
センサ、29,30 ルーパ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストリップの送給方向に所定間隔離れた
    第1の位置及び第2の位置における上記ストリップの板
    幅方向の同じ端面側から上記ストリップが送給される上
    記送給方向に対して直角方向の上記ストリップの送給中
    心までの第1の距離及び第2の距離を検出する第1のセ
    ンサ及び第2のセンサ、上記第1の位置及び上記第2の
    位置で上記ストリップを挟持する第1のクランプ及び第
    2のクランプ並びに上記各クランプで上記ストリップを
    挟持している状態で上記第1の距離と上記第2の距離と
    の差が零となるように上記両クランプの少なくとも何れ
    か一方のクランプを上記ストリップの上記送給方向と直
    角方向に移動させる移動手段を備えたことを特徴とする
    ストリップセンタリング装置。
  2. 【請求項2】 ストリップの送給方向の第1の位置にお
    ける上記ストリップの板幅方向の両端面側から上記スト
    リップが送給される上記送給方向に対して直角方向の上
    記ストリップの送給中心までの第1の距離及び第2の距
    離を検出する第1のセンサ及び第2のセンサ、上記第1
    の位置から上記ストリップの上記送給方向に所定間隔離
    れた第2の位置における上記ストリップの板幅方向の両
    端面側から上記ストリップが送給される上記送給方向に
    対して直角方向の上記ストリップの上記送給中心までの
    第3の距離及び第4の距離を検出する第3のセンサ及び
    第4のセンサ、上記第1の位置で上記ストリップを挟持
    する第1のクランプ、上記第2の位置で上記ストリップ
    を挟持する第2のクランプ、上記各クランプで上記スト
    リップを挟持している状態で上記第1の距離と上記第2
    の距離との差の1/2だけ上記第1の距離と上記第2の
    距離とのうち距離の大きい側から小さい側へ上記第1の
    クランプを上記ストリップの上記送給方向と直角方向に
    移動させる第1の移動手段並びに上記各クランプで上記
    ストリップを挟持している状態で上記第3の距離と上記
    第4の距離との差の1/2だけ上記第3の距離と上記第
    4の距離とのうち距離の大きい側から小さい側へ上記第
    2のクランプを上記ストリップの上記送給方向と直角方
    向に移動させる第2の移動手段を備えたことを特徴とす
    るストリップセンタリング装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のストリップ
    センタリング装置において、上記ストリップを送給方向
    にたるませるルーパを設けたことを特徴とするストリッ
    プセンタリング装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3の何れかに記載
    のストリップセンタリング装置において、第1のクラン
    プ及び第2のクランプはストリップを挟持している状態
    で上記ストリップの板面に対して垂直な軸を中心に回動
    するようにしたことを特徴とするストリップセンタリン
    グ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4の何れかに記載
    のストリップセンタリング装置において、第1のクラン
    プ及び第2のクランプはストリップを挟持している状態
    で上記ストリップの送給方向に対して平行な方向に移動
    するようにしたことを特徴とするストリップセンタリン
    グ装置。
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