JPH08251118A - Rds信号の査定方法 - Google Patents
Rds信号の査定方法Info
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Abstract
号の品質及び/又は存在を査定する有効な方法を提案す
る。 【解決手段】 ビット伝送速度クロック信号が受信機側
で前記RDS信号と同一の伝送速度で生成され、前記R
DS信号のビットが2つの半ビットで構成されると共
に、前記ビット伝送速度クロック信号のビットが1つの
RDSビットに属する2つのRDS半ビットで構成され
ており、前記2つの半ビットの一方が正で他方が負の位
相であり、前記品質及び/又は存在の査定のために、前
記正及び負の位相の符号の数が、1つの半ビット期間が
前記ビット伝送速度クロック信号の“n”個の隣合う半
ビットから構成される複数の半ビット期間中、前期RD
S信号にそれぞれ含まれて決定され、確定した正及び負
の位相符号の数の前記半ビット期間における割合が予め
決められた割合数に一致するかしないかに応じて、前記
RDS信号が良品質又は低品質の信号としてそれぞれ査
定され、前記nの値として2以上の奇数が使用される。
Description
無線信号送信においてバイフェ−ズ(biphese)で変調さ
れるデジタルRDS信号の品質及び/又は存在を査定す
る方法に関するもので、RDSのために備え付けられた
無線受信機により受信され、ビット伝送速度クロック信
号は、ビットレートがRDS信号のビットレートと同一
に、受信機側で生成され、RDS信号とビット伝送速度
クロック信号とのビットが、2つの半ビットと2つのR
DS半ビットから成っており、前記2つの半ビットの一
方は正位相であり、もう一方は負位相である。
システム:Radio Data System )において、RDS情報
を送信している無線局は、無線局ID、無線局の交替周
波数、プログラム・タイプなどを送信する。これに関し
て、公刊物("Specificationsof the Radio Data Syste
m RDS for VHF/FM Sound Broadcasting", Tech. 3244-
E, Technical Centre of the European Broadcasting U
nion, Brussels, March1984. )に詳細に記述されてい
る。
進ビット・シーケンスをもつ搬送波の振動を利用し、そ
の上でRDS情報を含んでいる。そのようにして、各ビ
ットは、2つの半ビットに分割され、同じビットに属す
る隣り合う半ビット間に生じる位相の反転を伴ってい
る。2つの隣り合うRDSビット間の論理値が変わる場
合、急な位相の反転(角度で180°)が、搬送波振動
によってビットが変化する場所で発生する。
k-Information = Radio Information for Motorists )
システムに基づいて、搬送波周波数57KHzが使用さ
れている。RDS変調において、前記周波数57KHz
は送信機側で抑制されている。従って、周波数57KH
zの搬送波は、例えばカーステレオなどの受信機側で、
水晶発振器及びデジタル“コスタス・ループ(Costas l
oop )”の助けを得て再生される。分周器の助けを得
て、生成された搬送波の周波数を値48で除算すること
により、ビットレート1187.5HZであるビート伝
送速度クロック信号が受信機側で生成される。受信機側
で、デジタルRDS信号であるビット伝送速度ロック信
号の位相同期が、受信機側で復調され実行される。
能な限り敏速に受信機側でRDSデータをデコードする
ことで構成していることから、RDSの情報、例えば無
線局名、無線局の交替周波数等、も可能な限り敏速に入
手できる。正確なRDS情報が送信されたことを確認す
るために、RDSビットは品質検査プロセスを受ける。
ビットの1つは正位相であり、もう一つは負位相であ
る。これは、種々の論理値を表している2つのRDSビ
ット間で、ビット変換して、急に位相が変化した後も保
たれている。
いて2つの半ビットが異なる位相信号であるかどうか、
ということを検査することにより品質検査に使用され
る。受信機側で受信された57KHzの搬送波がRDS
信号の位相でない時、又はRDS信号がノイズ混信して
いる時、これらの現象は認識され、当該RDSビットが
“不確実(insecure)”としてマークされる。
側のPLLビットが同期された時のみ、即ち受信機側で
復調されたデジタルRDS信号と受信機側で生成された
ビット伝送速度クロック信号の間で位相同期がある時、
この品質表示又は検査機能が正確に機能する。だから、
RDS信号の時間幅がその半ビットとして解釈されるた
めの測定法は、受信機側のビット伝送速度クロック信号
に依存している。これは、そのようなRDS信号の半ビ
ットが、同じ半ビットに属して異なる位相符号について
検査される時のみに、品質表示又は検査が正確に機能す
る理由である。
ちRDS信号とビット伝送速度クロック信号との間に位
相同期がない時、ある検査期間は異なるRDSビットに
属する2つの半ビットにわたる。この場合、得られた品
質情報はこれ以上確保されない。
たデジタルRDS信号の品質及び/又は存在を査定する
有効な方法を提案することであり、検査されたRDSビ
ットの品質に関する好ましい結果が得られ、更にRDS
信号とビット伝送速度クロック信号との間で同期化が欠
如している場合においても、前述のような結果を確保す
ることである。
号放送にて、RDSのために取付けられた無線受信機に
より受信され、バイフェ−ズで復調されたデジタルRD
S信号の品質及び/又は存在を査定する方法に関するも
のであり、本発明の上記目的は、ビット伝送速度クロッ
ク信号が受信機側で前記RDS信号と同一の伝送速度で
生成され、前記RDS信号のビットが2つの半ビットで
構成されると共に、前記ビット伝送速度クロック信号の
ビットが1つのRDSビットに属する2つのRDS半ビ
ットで構成されており、前記2つの半ビットの一方が正
の位相で他方が負の位相であり、前記品質及び/又は存
在の査定のために、前記正の位相の符号の数及び前記負
の位相の符号の数が、1つの半ビット期間が前記ビット
伝送速度クロック信号の予め決められた“n”個の隣合
う半ビットから構成される複数の半ビット期間中、前期
RDS信号にそれぞれ含まれて決定され、確定した正の
位相符号の数と確定した負の位相符号の数との前記半ビ
ット期間における割合が予め決められた割合数に一致す
るかしないかに応じて、前記RDS信号が良品質の信号
として又は低品質の信号としてそれぞれ査定され、前記
nの値として2以上の奇数が使用されることによって達
成される。さらに、前記予め決められた数“n”に選択
された値が “3”であることによって、より効果的に
達成される。
本発明の実施例を詳細に説明する。図1は6つのRDS
ビットとしてRDS信号の時間形式を示している。その
下に示される直線aとbは、公知技術の品質検査方法に
よる品質査定を示しており、直線cとdは,本発明の品
質検査方法による査定を示している。RDS信号とビッ
ト伝送速度クロック信号との間に位相同期がある場合に
ついて、直線aとcは、一般的な方法による査定と本発
明の方法による査定をそれぞれ示している。RDS信号
とビット伝送速度クロック信号とが位相同期でない場合
について、直線bとdは、一般的な方法による査定と本
発明の方法による査定をそれぞれ示している。
線は垂直な太線により示されており、そこで個々のRD
Sビットにある半ビットの境界線は垂直な細線で示され
ている。横座標より上にある信号部分はaの“+”符号
で示されており、一方、横座標より下にある信号部分は
aの“−”符号で示されている。これは、横座標より上
にある信号部分は正の位相符号をもち、横座標より下に
あるの信号部分は負の位相符号をもつことを意味してい
る。通常、RDSバイフェ−ズ復調において、論理値
“1”を表現しているRDSビットで、第1半ビットは
正の位相符号であり、第2半ビットは負の位相符号であ
る。それとは対照的に、論理値“0”のRDSビット
は、第1半ビット内で負の位相符号をもち、第2半ビッ
ト内で正の位相符号をもつ。図1に示されたRDS信号
は、従って論理値“110110”の6つのRDSビッ
トを表現している。
tに沿って示されている。2つの縦線の間の距離は、そ
れぞれRDS信号の1つの半ビットとビット伝送速度ク
ロック信号の持続時間に対応する。個々の品質検査又は
監視期間の時間幅は、垂直な太線で示されている。これ
は、各品質監視期間が2つの半ビット区間と同様に長時
間持続することをラインaとbで示している。ラインc
とdは、それぞれ3つの半ビット区間から成る持続期間
で品質監視期間を示している。
信号の表現として同時に解釈される。そこで、垂直太線
は、ビット伝送速度クロック信号のビット遷移を示して
おり、一方、垂直細線はビット伝送速度クロック信号の
各ビットで半ビット遷移を示している。ラインaにおい
て、垂直な太線と垂直な細線の位置での時間は、RDS
信号の垂直な太線と垂直な細線の位置での時間と一致す
る。RDS信号とビット伝送速度クロック信号とは、従
って位相同期にある。ラインbにおいて、垂直な太線と
垂直な細線は、RDS信号表記の垂直な太線と垂直な細
線に関して、180°位相移動している。従って、RD
S信号とラインbのビット伝送速度クロック信号との間
に位相同期はない。
れて対応する半ビット中にRDS信号の位相符号を示し
ている。
ラインaに示されるRDS信号とビット伝送速度クロッ
ク信号との間に位相同期がある場合、正確で安全な全6
RDSビットの査定をすることになる。全品質監視期間
a1からa6において、1つの正位相符号と1つの負位
相符号とがそれぞれ存在する。従って、同数の正の位相
符号と負の位相符号が、各品質監視期間に確認される。
査定は、従ってRDS信号とビット伝送速度クロック信
号との間に位相同期がある場合に、良い結果をもたら
す。
送速度クロック信号との間に位相移動がある場合、正確
な査定は、品質監視期間b1とb4の間のみに得られ
る。品質監視期間b2、b3及びb5の間に誤った査定
が行われるが、RDS信号は前記期間中において正確な
ものである。正確なRDS信号にもかかわらず、品質査
定の不正確さや誤りは、6つのRDSビット内で3つの
時間に生じる。
又は検査方法で、各品質監視期間は隣合う3つの半ビッ
トで構成され、本発明の好ましい実施例に相当する。R
DS信号が正しい時に品質監視期間に2:1の割合で異
なる位相符号となるべきであり、ここにおいて、正の位
相符号の数が負の位相符号の数の2倍であるか、又は負
の位相符号の数が正位相符号の数の2倍である。
送速度クロック信号との間に位相同期があるという推測
に基づいて、割合2:1は、表記された4つの品質監視
期間すべてにおいて得られる。
相同期はRDS信号とビット伝送速度クロック信号との
間に存在せず、ある品質監視期間内に生じ、異なる位相
符号の割合2:1が、d1からd3に示された3つの品
質監視期間すべてにおいて得られる。
との間に位相の同期がない時に、ラインaとbに示され
た一般的な品質監視方法は適切に機能しないが、一方
で、ラインcとdに示された本発明の品質監視方法はR
DS信号とビット伝送速度クロック信号との間の位相位
置に反応しない。
は、RDS信号が送信されず、従って57KHz搬送波
を生成しないので、ノイズは受信機側で受信され、又ラ
インaとbに示された一般的な方法では、統計的にみて
各品質監視期間内に偶数の正の位相符号と負の位相符号
が発生する。そのようなノイズは、従って一般的な品質
監視方法により正確なRDS信号として評価される。
監視方法によると、ノイズは、統計的にみて、各品質監
視期間に同数の正の位相符号と負の位相符号を得る。こ
れは、正の位相符号と負の位相符号を1:1の割合で査
定を行うことになり、従って予め決められた割合2:1
を用いないで行われる。本発明の方法は低品質であるノ
イズを認識し評価する。
間以上長く持続する品質監視期間が予め決定される。低
品質であるノイズを間違いなく認識し評価するために、
各品質監視期間は、奇数個の半ビット持続時間をもたな
ければならない。本発明の方法は従って、品質検査又は
監視期間毎に5、7、9、・・・と隣合う半ビットで実
行される。しかしながら、良い結果は品質監視期間毎に
隣合う3つの半ビットにより得られる。それ故、品質監
視期間毎に隣合う半ビットの数が高くなるにつれて、近
接したものの正の位相符号と負の位相符号との割合が
1:1に達し、それは、良品質信号の査定に達するため
に各品質監視期間に存在しなければならない。そして、
近接したものの割合が1:1となり、ノイズが良品質の
RDS信号であると認識され評価されることを避けるこ
とは困難である。
能中に、1つのRDSビットに属しているよりも半ビッ
トを含んでいることにより、品質検査の正確な結果はR
DS信号とビット伝送速度クロック信号との間に位相同
期があるかないかに無関係に得られる。
まれる品質検査方法と共に、RDS信号が全く送信され
ない時に、“RDSビット”が正確に報告されるが、こ
こにおいてRDSビットは存在していない。その理由
は、RDS信号が送信されないと、ノイズが、推測され
たRDS搬送波周波数で受信機側に受信され、又ノイズ
が統計的に正の位相符号と負の位相符号との周期数が等
しいからである。一般的な品質検査方法は、従って正位
相符号の数と負位相符号の数とは等しくなる結果に達
し、正確なRDSビットの受信能力として評価される。
号と負の位相符号がある検査期間内で生じるかどうかに
ついては評価されないが、正の位相符号と負の位相符号
との間に予め決められて異なる割合がある検査期間内に
存在するかどうかについては評価されることにより、ノ
イズは本発明の方法を利用している際に誤って解釈され
る可能性はない。
DS情報を送信しているかどうか検波するためにRDS
無線受信機に使用され、前記送信周波数は受信機がある
特定の時間に変調できる周波数である。この場合、RD
S情報は受信されるための送信周波数で送信され、査定
は少くともRDSビットの大部分で“良(good)”
としてランキングされる。RDS受信機が、まさにAR
I情報を提供する無線局からの送信周波数に転換される
と、RDS情報でなく、情報、即ちARI情報が57K
Hz搬送波で発信されるが、ARIシステムに準じてい
ないのでバイフェ−ズで復調はしない。バイフェ−ズに
復調された信号が存在しないと、正の位相符号と負の位
相符号との間に予め決められた割合は、各品質検査期間
中にも存在しない。ARI信号の受信中、本発明の方法
は、全品質検査期間内で“低品質(of poor quality
)”のランキングに達する。これは、RDS信号が受
信されていないという結果の査定に関連している。
なくARI情報でもない送信を無線局の周波数に、ある
特別な瞬間で転換し、ノイズのみが57KHz搬送波で
受信機側に受信される。しかしながら、これは、同数の
正の位相符号と負の位相符号が、正の位相符号と負の信
号信号との間で予め決められた異なる割合としてではな
く、本発明に従ってある検査期間内に存在するという査
定に導く。この場合においても、RDS情報が発信され
ていないということは、間違いなく認識される。
波数で放送されているかどうかについて検波が安全に行
われ、前記送信周波数とは、RDS無線受信機がある瞬
間に復調されることのできる周波数である。
ら、本発明の品質検査方法による査定を説明するのに有
用な信号曲線をの例を示す図である。
監視期間 b1〜b6 一般的な品質検査方法による品質検査又は
監視期間を180°位相移動したもの c1〜c6 本発明の品質検査方法による品質検査又は
監視期間 d1〜d6 本発明の品質検査方法による品質検査又は
監視期間を180°位相移動したもの
Claims (2)
- 【請求項1】 無線送信機による無線信号放送にて、R
DSのために取付けられた無線受信機により受信され、
バイフェ−ズで復調されたデジタルRDS信号の品質及
び/又は存在を査定する方法において、ビット伝送速度
クロック信号が受信機側で前記RDS信号と同一の伝送
速度で生成され、前記RDS信号のビットが2つの半ビ
ットで構成されると共に、前記ビット伝送速度クロック
信号のビットが1つのRDSビットに属する2つのRD
S半ビットで構成されており、前記2つの半ビットの一
方が正の位相で他方が負の位相であり、前記品質及び/
又は存在の査定のために、前記正の位相の符号の数及び
前記負の位相の符号の数が、1つの半ビット期間が前記
ビット伝送速度クロック信号の予め決められた“n”個
の隣合う半ビットから構成される複数の半ビット期間
中、前期RDS信号にそれぞれ含まれて決定され、確定
した正の位相符号の数と確定した負の位相符号の数との
前記半ビット期間における割合が予め決められた割合数
に一致するかしないかに応じて、前記RDS信号が良品
質の信号として又は低品質の信号としてそれぞれ査定さ
れ、前記nの値として2以上の奇数が使用されるRDS
信号の査定方法。 - 【請求項2】 前記予め決められた数“n”に選択され
た値が“3”である請求項1に記載されたRDS信号の
査定方法。
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