JPH08245478A - 芳香族アルデヒド類の製造法 - Google Patents

芳香族アルデヒド類の製造法

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JPH08245478A
JPH08245478A JP5428595A JP5428595A JPH08245478A JP H08245478 A JPH08245478 A JP H08245478A JP 5428595 A JP5428595 A JP 5428595A JP 5428595 A JP5428595 A JP 5428595A JP H08245478 A JPH08245478 A JP H08245478A
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JP
Japan
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organic solvent
water
zinc
derivative
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JP5428595A
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English (en)
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Takayuki Suzuki
隆行 鈴木
Noritaka Nakayama
憲卓 中山
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/42Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by hydrolysis
    • C07C45/43Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by hydrolysis of >CX2 groups, X being halogen

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は芳香族アルデヒド誘導体を高
純度、高収率で簡便、安価に製造する方法を提供するこ
とにある。 【構成】 (1)下記一般式(1)で示されるジブロモ
誘導体を亜鉛触媒を用いて水及び有機溶媒存在下で加熱
することを特徴とするアルデヒド誘導体の製造法。 (2)下記一般式(2)で示されるテトラブロモ誘導体
を亜鉛触媒を用いて水及び有機溶媒存在下で加熱するこ
とを特徴とするジアルデヒド誘導体の製造法。 【化1】 【化2】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は芳香族アルデヒド類の製
造法に関し、詳しくは、農薬、染料、香料、医薬及びそ
れらの中間体として工業的に有用であり、また画像形成
材料として用いることのできる芳香族アルデヒド類の製
造法に関する。
【0002】
【従来の技術】芳香族アルデヒド類の製造法としては、
触媒として水酸化亜鉛または炭酸亜鉛を用いてベンザル
ハロゲン化物類を加水分解する方法が特開昭60-248640
号等の明細書に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの方法
では固体のベンザルハロゲン化物類を加水分解する場合
は融解するまで加熱しなければならない。従って融点の
高いベンザルハロゲン化物類を加水分解するには反応温
度を高くしなければならず、尚かつベンザルハロゲン化
物類によっては加熱により分解する。またアルデヒド類
を合成しようとした場合、反応中発生するハロゲン化水
素が生成したアルデヒド類を分解し、目的物が低収率で
しか得られないという問題点もあった。
【0004】したがって、本発明の目的は芳香族アルデ
ヒド誘導体を高純度、高収率で簡便、安価に製造する方
法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討の
結果、以下に示す芳香族アルデヒド誘導体の製造法によ
り本発明の上記目的が達成されることを見い出した。
【0006】(1)下記一般式(1)で示されるジブロ
モ誘導体を亜鉛触媒を用いて水及び有機溶媒存在下で加
熱することを特徴とするアルデヒド誘導体の製造法。
【0007】
【化3】
【0008】〔式中、Rは水素原子又は置換基を表す。
nは1〜5の整数を表しnが2以上のとき、複数のRは
同一でも異なっていてもよい。〕 (2)下記一般式(2)で示されるテトラブロモ誘導体
を亜鉛触媒を用いて水及び有機溶媒存在下で加熱するこ
とを特徴とするジアルデヒド誘導体の製造法。
【0009】
【化4】
【0010】〔式中、Rは水素原子又は置換基を表す。
mは1〜4の整数を表しmが2以上のとき、複数のRは
同一でも異なっていてもよい。〕 (3)アルカリの共存下で行う(1)に記載のアルデヒ
ド誘導体の製造法。
【0011】(4)アルカリの共存下で行う(2)に記
載のジアルデヒド誘導体の製造法。
【0012】以下、本発明を具体的に説明する。
【0013】前記一般式(1)および(2)においてR
は水素原子または置換基を表し、該置換基としては、ア
ルキル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、
ブチル基、t-ブチル基、ヘキシル基、オクチル基、2-
エチルヘキシル基、デシル基等)、アリール基(例え
ば、フェニル基、ナフチル基等)、アラルキル基(例え
ば、フェニルメチル基、フェニルブチル基等)、アルコ
キシ基(例えば、メトキシ基、エトキシ基、オクチルオ
キシ基、テトラデシルオキシ基等)、アミノ基(アルキ
ル置換アミノ基を含む)(例えば、メチルアミノ基、エ
チルアミノ基、オクチルアミノ基、ドデシルアミノ基
等)、アシル基(例えば、アセチル基、プロピオニル
基、ラウロイル基、ミリストイル基等)、アシルアミノ
基(例えば、アセチルアミノ基、プロピオニルアミノ
基、ラウロイルアミノ基、ミリストイルアミノ基等)、
カルバモイル基、スルホ基、スルホニル基、スルホアミ
ノ基、スルファモイル基、複素環基(例えば、イミダゾ
リル基、フリル基、チエニル基、ピリジル基、ベンゾチ
エニル基、インドリル基、キノリル基等)、-COOR1、-O
COR1(R1はアルキル基、アリール基等の有機基)、ヒド
ロキシル基、ハロゲン原子(フッ素原子、塩素原子、臭
素原子等)、ニトロ基、シアノ基等が好ましいものとし
て挙げられるが、これらの基は更にアルキル基、アリー
ル基、アルコキシ基、ヒドロキシル基、ハロゲン原子、
アミノ基(アルキル置換アミノ基を含む)、アシル基、
アシルアミノ基、ニトロ基、シアノ基、-COOR1、-OCOR1
(R1はアルキル基、アリール基等の有機基)等の基で置
換されていてもよい。
【0014】ジブロモ誘導体及びテトラブロモ誘導体の
具体例としては以下の化合物が挙げられるが、これらに
限定されるものではない。
【0015】
【化5】
【0016】
【化6】
【0017】本製造法で用いる亜鉛触媒としては、好ま
しくは、例えば、炭酸亜鉛、水酸化亜鉛、塩化亜鉛等が
挙げられるが、特に好ましくは炭酸亜鉛、水酸化亜鉛で
ある。亜鉛触媒の添加量としては、ジブロモ誘導体又は
テトラブロム誘導体に対して0.1〜10wt%が好ましく、
特に好ましくは1〜6wt%である。
【0018】本製造法で用いる溶媒として好ましくは、
例えば、ヘキサン、酢酸エチル、トルエン、キシレン、
アセトニトリル、ジオキサン、メチルセロソルブ、ジメ
チルスルホキシド、N,N-ジメチルホルムアミド(DM
F)、N,N-ジメチルアセトアミド(DMA)等が挙げら
れるが、特に好ましくはN,N-ジメチルホルムアミド、N,
N-ジメチルアセトアミドである。溶媒量についてはジブ
ロモ誘導体又はテトラブロム誘導体に対して、重量で0.
5〜10倍が好ましく、特に好ましくは1〜3倍である。
【0019】本製造法で用いる水の添加量についてはジ
ブロモ誘導体又はテトラブロム誘導体に対して、重量で
0.1〜10倍が好ましく、特に好ましくは0.2から2倍であ
る。
【0020】反応温度は適宜選択できるが約50℃〜120
℃が好ましい。反応時間は通常2時間〜10時間である。
【0021】本製造法に用いてもよいアルカリとして
は、好ましくは、例えば、金属アルコラート(例えばナ
トリウムメチラート)、ナトリウムアミド、トリエチル
アミン、トリメチルアミン、ピリジン、ジメチルアミノ
ピリジン、ジメチルアニリン、N-メチルモルホリン、1,
8-ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデセン-7(DBU)、金属水
酸化物(例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
等)、金属炭酸塩等(例えば炭酸カリウム、炭酸ナトリ
ウム等)、金属炭酸水素塩等(例えば炭酸水素ナトリウ
ム等)等が挙げられる。特に好ましくは金属炭酸塩であ
る。アルカリの添加量はジブロモ誘導体に対して、二酸
塩基を用いたときには0.5〜1.5倍モルが好ましく、特に
好ましくは1〜1.1倍モルである。一酸塩基を用いたと
きには1〜3倍モルが好ましく、特に好ましくは2〜2.
2倍モルである。テトラブロモ誘導体に対しては、二酸
塩基を用いたときには1〜3倍モルが好ましく、特に好
ましくは2〜2.2倍モルである。一酸塩基を用いたとき
には2〜6倍モルが好ましく、特に好ましくは4〜4.4
倍モルである。
【0022】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0023】実施例1 《4-t-ブチルフタルアルデヒドの製造》4-t-ブチル-α,
α,α',α'-テトラブロモ-o-キシレン(例示化合物2-
2)150.0g、炭酸亜鉛4.5g、炭酸カリウム86.8gにD
MF(N,N−ジメチルホルムアミド)225mlと水75ml
の混合溶媒を加え、撹拌しながら還流温度まで加熱し4
時間反応させた。反応混合物中の析出固体を瀘過によっ
て除き、濾液に飽和食塩水を加え、酢酸エチルで抽出し
た。水洗した有機層を硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒
を減圧留去した。得られた残留物を減圧蒸留(0.1mmHg,
105〜108℃)して4-t-ブチルフタルアルデヒド47.0g
(収率78%)を得た。構造はNMR、Massで確認し、ガス
クロマトグラフィーでの純度は98%であった。
【0024】更に、有機溶媒、水、触媒、及びアルカリ
の条件を下記表1に記載のように変えた以外は実施例1
と同様にして、実施例1−1〜1−10を行い目的物の4-
t-ブチルフタルアルデヒドを得た。これらの製造条件及
び結果を下記表1に示す。
【0025】実施例2 《4-t-ブチルベンズアルデヒドの製造》4-t-ブチル-
α,α-ジブロモトルエン(例示化合物1-2)10.0g、
炭酸亜鉛0.3g、炭酸カリウム4.5gにDMF15mlと水5
mlの混合溶媒を加え、撹拌しながら還流温度まで加熱し
4時間反応させた。反応液を実施例1と同様に処理し、
得られた残留物を減圧蒸留して4-t-ブチルベンズアルデ
ヒド4.5g(収率85%)を得た。構造はNMR、Massで確認
し、ガスクロマトグラフィーでの純度は98%であった。
【0026】実施例3 《3-メトキシフタルアルデヒドの製造》3-メトキシ-α,
α,α',α'-テトラブロモ-o-キシレン(例示化合物2-
4)10.0g、炭酸亜鉛0.3g、炭酸カリウム6.1gにDM
F15mlと水5mlの混合溶媒を加え、撹拌しながら還流温
度まで加熱し4時間反応させた。反応液を実施例1と同
様に処理し、得られた残留物を酢酸エチル-ヘキサンよ
り再結晶して3-メトキシフタルアルデヒド2.5 g(収率7
1%)を得た。構造はNMR、Massで確認し、ガスクロマト
グラフィーでの純度は97%であった。
【0027】実施例4 《4-クロルフタルアルデヒドの製造》4-クロル-α,α,
α',α'-テトラブロモ-o-キシレン(例示化合物2-1
4)10.0g、水酸化亜鉛0.3g、炭酸カリウム6.1gにD
MF15mlと水5mlの混合溶媒を加え、撹拌しながら還流
温度まで加熱し4時間反応させた。反応液を実施例1と
同様に処理し、得られた残留物を酢酸エチル-ヘキサン
より再結晶して4-クロルフタルアルデヒド 2.7g(収率
73%)を得た。構造はNMR、Massで確認し、ガスクロマ
トグラフィーでの純度は97%であった。
【0028】比較例1 《4-t-ブチルフタルアルデヒドの製造》実施例1と同
様に4-t-ブチル-α,α,α',α'-テトラブロモ-o-キシ
レン(例示化合物2-2)15.0g、炭酸亜鉛0.45g、炭
酸カリウム8.7gを混合し、但し、有機溶媒を用いるこ
となしに4-t-ブチル-α,α,α',α'-テトラブロモ-o-
キシレンが融解するまで加熱した後、加熱撹拌しながら
水7.5mlを滴下し、4時間反応させた。反応液を実施例
1と同様に処理し、得られた残留物をガスクロマトグラ
フィーで分析した結果、4-t-ブチルフタルアルデヒドの
生成率は10%であった。
【0029】比較例2 《4-t-ブチルフタルアルデヒドの製造》実施例1と同
様に4-t-ブチル-α,α,α',α'-テトラブロモ-o-キシ
レン(例示化合物2-2)15.0g、炭酸亜鉛0.45gを混
合し、但し、有機溶媒もアルカリも用いることなしに
(特開昭60−248640号等に記載の合成方法)4-
t-ブチル-α,α,α',α'-テトラブロモ-o-キシレンが
融解するまで加熱した後、加熱撹拌しながら水7.5mlを
滴下し、4時間反応させた。反応液を実施例1と同様に
処理し、得られた残留物をガスクロマトグラフィーで分
析した結果、4-t-ブチルフタルアルデヒドの生成率は6
%であった。
【0030】比較例1,2の結果も表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】 本発明 :有機溶媒を使用(加熱還流撹拌/4時間) 比 較 :有機溶媒を使用せず(加熱還流撹拌/4時
間) *1 :特開昭60−248640号記載の合成方法 *2 :酢酸エチル *3 :N,N−ジメチルアセトアミド *4 :滴下 表1の結果から明らかなように、本発明により、有機溶
媒を用いていくと、(実施例1−4,1−1,1−2,
1,1−3のように増量)、目的物アルデヒドの収量が
飛躍的に増大・改善される。又、アルカリを用いること
で(実施例1−7→1)収量が更に改善されていること
がわかる。
【0033】一方、従来公知の、有機溶媒もアルカリ
(炭酸カリウム)も用いない合成法(比較例2、即ち、
特開昭60−248640号等に記載されていた合成方
法)では、目的物アルデヒドの収量は劣悪となってしま
うことがわかる。しかし、このような場合ですらアルカ
リの併用は(比較例1の場合)収量改善に効果があるこ
とがわかる。
【0034】
【発明の効果】本発明により、芳香族アルデヒド誘導体
を高純度、高収率で簡便、安価に製造する方法を提供す
ることができた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07C 47/544 C07C 47/544 47/546 9049−4H 47/546 47/55 9049−4H 47/55 47/565 9049−4H 47/565 47/575 9049−4H 47/575 49/86 9049−4H 49/86 67/313 67/313 69/76 9546−4H 69/76 Z 201/12 9450−4H 201/12 205/44 9450−4H 205/44 233/15 9547−4H 233/15 // C07B 61/00 300 C07B 61/00 300

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(1)で示されるジブロモ誘
    導体を亜鉛触媒を用いて水及び有機溶媒存在下で加熱す
    ることを特徴とするアルデヒド誘導体の製造法。 【化1】 〔式中、Rは水素原子又は置換基を表す。nは1〜5の
    整数を表しnが2以上のとき、複数のRは同一でも異な
    っていてもよい。〕
  2. 【請求項2】 下記一般式(2)で示されるテトラブロ
    モ誘導体を亜鉛触媒を用いて水及び有機溶媒存在下で加
    熱することを特徴とするジアルデヒド誘導体の製造法。 【化2】 〔式中、Rは水素原子又は置換基を表す。mは1〜4の
    整数を表しmが2以上のとき、複数のRは同一でも異な
    っていてもよい。〕
  3. 【請求項3】 アルカリの共存下で行う請求項1に記載
    のアルデヒド誘導体の製造法。
  4. 【請求項4】 アルカリの共存下で行う請求項2に記載
    のジアルデヒド誘導体の製造法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002145832A (ja) * 2000-11-07 2002-05-22 Nippon Soda Co Ltd 芳香族ケトンまたはアルデヒドの製造方法
JP2007008932A (ja) * 2005-06-28 2007-01-18 Dsm Fine Chemicals Austria Nfg Gmbh & Co Kg 高純度のハロゲン非含有o−フタルアルデヒドを製造するための方法

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