JPH08244539A - ルーフトリムの取付構造 - Google Patents

ルーフトリムの取付構造

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JPH08244539A
JPH08244539A JP5383395A JP5383395A JPH08244539A JP H08244539 A JPH08244539 A JP H08244539A JP 5383395 A JP5383395 A JP 5383395A JP 5383395 A JP5383395 A JP 5383395A JP H08244539 A JPH08244539 A JP H08244539A
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roof
roof panel
bracket
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trim
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Manabu Ichinose
学 一ノ瀬
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ルーフトリムに熱収縮が生じても、ルーフト
リムとルーフパネルとの間の擦れ音を抑え、かつ、ルー
フパネルの塗装が剥離するのを可及的に防止するのを目
的とする。 【構成】 芯材11表面に表皮材12を貼着してなるル
ーフトリム10の芯材11裏面所定箇所にホットメルト
30を介して固着されたブラケット20にクリップ40
を挿入し、このクリップ40をルーフパネル50の取付
孔内に嵌着して、ルーフトリム10をルーフパネル50
に取り付けるルーフトリムの取付構造において、前記ブ
ラケット20の少なくとも2箇所にルーフパネル50面
に弾設するバネフランジ22が形成されており、バネフ
ランジ22の弾性作用により、ブラケット20とルーフ
パネル50との間の摺動抵抗を緩和する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、環境温度の変動の激
しいルーフパネルに内装されるルーフトリムの取付構造
に関するもので、特に、ルーフトリムとルーフパネルと
の間の擦れ音等の不快音の発生を防止するようにしたル
ーフトリムの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のルーフパネルに内装されるルー
フトリムは、軽量で、かつ優れた剛性,耐熱性を備えて
いることが望ましいことから、近年、PPO(ポリフェ
ニレンオキシド)樹脂発泡体が注目されている。
【0003】そして、図7に示すように、ルーフトリム
1をルーフパネルに取り付けるには、クリップ取り付け
方式が多用されている。
【0004】すなわち、ルーフトリム1は、PPO樹脂
基材からなる芯材2の表面にクロスなどの表皮材3が貼
着された構成であり、芯材2の裏面所定箇所(後縁側に
沿う3〜4箇所)にABS樹脂板等からなるブラケット
4がホットメルト5を介して接着固定されており、この
ブラケット4にクリップ6を挿入固定した後、ルーフト
リム1の前端をルーフパネル7に係止した状態で、ルー
フトリム1の後部側をルーフパネル7側に対向させ、ル
ーフパネル7の取付孔7a内にルーフトリム1に装着し
たクリップ6の嵌着片を圧入嵌合することにより、ルー
フトリム1をルーフパネル7に対して取り付けるように
している。
【0005】更に、ブラケット4の四隅にルーフパネル
7に当接する突起8が形成されており、この突起8によ
りクリップ6の確実な保持を行っているのが実情であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、ルーフパ
ネル7に当接する突起8をブラケット4に設定した場
合、自動車の天井は、非常に高温になるため、ルーフパ
ネル7とルーフトリム1との間の熱収縮率の差異によ
り、ルーフトリム1に熱変形、特に、前後方向に沿う収
縮が生じやすく、ルーフパネル7と突起8との間の摺動
摩擦抵抗で、不快音が生じやすく、耳障りであり運転に
集中できないという問題点が指摘されていた。
【0007】更に、ルーフパネル7と突起8との間の摩
擦抵抗で、ルーフパネル7の塗装が剥離し、錆が発生し
やすく、ルーフパネル7の耐久性を低下させるという問
題点があった。
【0008】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、簡易な構成でルーフトリムとルーフパネル
との間の擦れ音等の不快音の発生を確実に防止できると
ともに、ルーフパネルの耐久性を向上させたルーフトリ
ムの取付構造を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、芯材表面に表皮材を貼着してなるルーフ
トリムの芯材裏面所定箇所にホットメルトを介して固着
されたブラケットにクリップを挿入し、このクリップを
ルーフパネルの取付孔内に嵌着して、ルーフトリムをル
ーフパネルに取り付けるルーフトリムの取付構造におい
て、前記ブラケットの少なくとも2箇所にルーフパネル
面に弾設するバネフランジがブラケットと一体に形成さ
れ、このバネフランジの弾性により、ブラケットとルー
フパネルとの間の摺動抵抗を緩和したことを特徴とす
る。
【0010】更に、バネフランジは、それ自体ルーフパ
ネルに対して前後方向に沿って線接触するか、ルーフパ
ネルに対して前後方向に沿って線接触する突起が形成さ
れていることを特徴とする。
【0011】また、バネフランジは、ブラケットの各コ
ーナー部に設定しても良い。
【0012】
【作用】以上の構成から明らかなように、クリップを介
してルーフトリムをルーフパネルに装着すれば、ルーフ
トリムに固着したブラケットに形成したバネフランジ、
あるいはバネフランジの突起がルーフパネルに弾接する
ため、環境温度の変動により、ルーフトリムが収縮して
も、ルーフパネルとブラケットとの間の摺動抵抗が大幅
に緩和される。
【0013】更に、バネフランジとルーフパネルとが線
接触状態で弾接していれば、ルーフパネルとブラケット
との間の摺動抵抗は一段と緩和される。
【0014】また、ルーフトリムの寸法誤差、取付誤
差、熱変形等により、一方側のバネフランジが他方側の
バネフランジよりも強干渉となるが、バネフランジの弾
性作用によりこの強干渉を回避することができるが、こ
の作用はバネフランジをブラケットの各コーナー部に設
定したほうが有効である。
【0015】
【実施例】以下、本発明に係るルーフトリムの取付構造
の一実施例について、添付図面を参照しながら詳細に説
明する。
【0016】図1は、本発明に係るルーフトリムの取付
構造の第一実施例を示す全体図、図2は、ブラケットの
斜視図、図3は、ルーフトリムの取付構造を示す断面
図、図4乃至図6は、本発明に使用するブラケットの別
実施例を示す各斜視図である。
【0017】図1において、ルーフトリム10は、PP
O樹脂基材を使用した芯材11と、この芯材11表面に
接着固定された不織布などの表皮材12との積層体から
構成されている。
【0018】更に詳しくは、上記芯材11は、PPO樹
脂発泡層11aの表裏面にPPO樹脂スキン層11bが
それぞれ一体的に形成された構成であり、本実施例中の
PPO樹脂は、純真なPPOではなく、コスト等を考慮
してポリスチレンを加え変性させたものを使用してい
る。
【0019】更に、PPO樹脂発泡層11aの目付量
は、500〜600g/m2 、PPO樹脂スキン層11
bの厚みは0.18mmのものを使用し、PPO樹脂基
材の原反時のトータル厚み3.5mmのものを、130
〜140℃に加熱軟化させた状態では、PPO樹脂基材
のトータル厚みは6〜8mmに膨化し、コールドプレス
成形によりトータル厚みが5mmに設定されるようにプ
レス成形され、芯材11が得られる。
【0020】一方、表皮材12としては、クロスを使用
しており、クロスの裏面にホットメルトフィルム(図示
せず)がラミネートされており、表皮材12と芯材11
とを予熱した後、両者をコールドプレス成形すれば、表
皮材12と芯材11とがホットメルトフィルムを介して
強固に一体化される。尚、表皮材12としては不織布を
使用しても良い。
【0021】また、芯材11の裏面後縁側に沿って適宜
間隔を配して、ABS樹脂板からなるブラケット20が
ホットメルト30を介して固着されており、このブラケ
ット20にはクリップ40が装着されている。
【0022】そして、ルーフトリム10をルーフパネル
50に取り付けるには、ルーフトリム10の前端部をル
ーフパネル50に係止した状態でルーフパネル50の取
付孔51内にルーフトリム10の裏面後縁側に装着され
ているクリップ40を圧入嵌合させることにより、ルー
フトリム10をルーフパネル50に取り付けている。
【0023】尚、ルーフパネル50には、取付孔51の
周囲にブラケット20とほぼ等しいエンボス凹部52が
形成されており、ルーフトリム10とルーフパネル50
との間のクリアランスが小さく設定されている。
【0024】ところで、本発明の特徴はルーフトリム1
0に熱収縮力が作用した場合でも、ルーフトリム10と
ルーフパネル50との間での擦れ音の発生を抑え、か
つ、ルーフパネル50の塗装の剥離を確実に防止できる
ルーフトリム10の取付構造を提供することにある。
【0025】すなわち、ブラケット20にはクリップ4
0を装着するためのクリップ座21が形成されていると
ともに、クリップ座21を挟むようにその前後側にバネ
フランジ22が形成されている。
【0026】このバネフランジ22は、ルーフパネル5
0と前後方向に沿って線接触するように、湾曲状の舌片
として形成されており、特に柔軟性を付与するために、
舌片状のバネフランジ22の内面には幅方向に沿って延
びる複数のスリット23が適宜間隔を配して設けられて
いる。
【0027】したがって、ルーフトリム10をルーフパ
ネル50に取り付けた場合、ブラケット20のバネフラ
ンジ22がルーフパネル50に対して線状に弾接するた
め、環境温度の変動により、ルーフトリム10に収縮力
が働いても、バネフランジ22の弾性作用により、ルー
フパネル50とブラケット20との間の摺動抵抗が大幅
に緩和されるため、擦れ音等の不快音が生じることがな
く、また、ルーフパネル50表面の塗装が剥離すること
もなく、ルーフパネル50の耐久性も向上する。
【0028】また、バネフランジ22がルーフパネル5
0面に弾接しているため、ルーフトリム10の寸法誤
差、取付誤差、熱変形により、ルーフパネル50面とブ
ラケット20とが平行状態でない場合でも、バネフラン
ジ22の弾性作用によりバネフランジ22の強干渉を回
避できる。
【0029】次いで、図4は、バネフランジ22をブラ
ケット20のコーナー部の四箇所に設置した実施例を示
すもので、この実施例では、ルーフトリム10の取り付
け誤差、寸法誤差、あるいは、熱変形が生じた場合にお
いて、特に有効であり、一箇所のバネフランジ22の弾
性変形により、歪みを吸収すれば残る三箇所のバネフラ
ンジ22でクリップ40の確実な保持が可能となる。
【0030】更に、バネフランジ22の変形例として、
図5に示すように、H字状のスリット24を開口して、
対向するバネフランジ22を設定しても良く、バネフラ
ンジ22の先端に半円柱状の突起25を形成し、ルーフ
パネル50に突起25を線状に弾接させるようにしても
良い。
【0031】同様に、図6に示すように、コ字状のスリ
ット26を開口して、先端に半円柱状の突起25を備え
たバネフランジ22を設定しても良い。
【0032】このように、本発明によれば、ブラケット
20に設けたバネフランジ22のバネ性により、クリッ
プ40を弾性的に保持するとともに、バネフランジ22
はルーフパネル50と線接触しているため、ルーフトリ
ム10の熱収縮が生じても、バネフランジ22がルーフ
パネル50上をソフトに摺動するだけであり、従来のよ
うに、擦れ音が頻繁に発生し、走行の静粛性が乱される
ことがなく、またルーフパネル50の塗装の剥離という
問題点も有効に解決することが可能になる。
【0033】図5、図6に示す実施例では、ブラケット
20の成形金型としては、コア型とキャビティー型とで
済み、スライド型を必要としないため、金型構造が簡素
化でき、コストダウンを招来するという利点がある。
【0034】尚、本発明は、バネフランジ22の設定個
数や形状を特に限定するものではない。
【0035】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明は以下に記載
する格別の作用効果を有する。
【0036】(1)本発明に係るルーフトリムの取付構
造は、ルーフパネルに嵌着されたクリップを保持するた
めに、ブラケットの少なくとも2箇所にルーフパネル面
に弾設するバネフランジが形成されるという構成である
ため、ルーフトリムとルーフパネルとの間の熱収縮率の
差異が原因となり、ルーフトリムがルーフパネルに対し
て収縮しても、バネフランジの弾性により、摺動抵抗が
緩和されるため、擦れ音などの低級音の発生を有効に防
止でき、車室内の静粛性を維持できるとともに、擦れに
伴うルーフパネル表面塗装の剥離という問題点も同時に
解決でき、ルーフパネルの耐久性を向上させることがで
きるという効果を有する。
【0037】(2)本発明に係るルーフトリムの取付構
造は、ブラケットの少なくとも2箇所にルーフパネル面
に弾設するバネフランジが形成されるという構成である
ため、ルーフトリムやブラケットの寸法誤差、ルーフト
リムの取付誤差などをバネフランジの弾性により吸収で
き、ルーフトリムの確実かつ、円滑な取り付けが可能に
なるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るルーフトリムの取付構造の第一実
施例を示す全体図。
【図2】本発明に係るルーフトリムの取付構造の第一実
施例に使用するブラケットの斜視図。
【図3】本発明に係るルーフトリムの取付構造の第一実
施例を示す断面図。
【図4】本発明に係るルーフトリムの取付構造に使用す
るブラケットの別実施例を示す斜視図。
【図5】本発明に係るルーフトリムの取付構造に使用す
るブラケットの別実施例を示す斜視図。
【図6】本発明に係るルーフトリムの取付構造に使用す
るブラケットの別実施例を示す斜視図。
【図7】従来のルーフトリムの取付構造を示す全体図。
【符号の説明】
10 ルーフトリム 11 芯材 12 表皮材 20 ブラケット 21 クリップ座 22 バネフランジ 25 突起 40 クリップ 50 ルーフパネル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯材(11)表面に表皮材(12)を貼
    着してなるルーフトリム(10)の芯材(11)裏面所
    定箇所にホットメルト(30)を介して固着されたブラ
    ケット(20)にクリップ(40)を挿入し、このクリ
    ップ(40)をルーフパネル(50)の取付孔(51)
    内に嵌着して、ルーフトリム(10)をルーフパネル
    (50)に取り付けるルーフトリムの取付構造におい
    て、 前記ブラケット(20)の少なくとも2箇所にルーフパ
    ネル(50)面に弾設するバネフランジ(22)がブラ
    ケット(20)と一体に形成され、このバネフランジ
    (22)の弾性により、フランジ(20)とルーフパネ
    ル(50)との間の摺動抵抗を緩和したことを特徴とす
    るルーフトリムの取付構造。
  2. 【請求項2】 バネフランジ(22)は,ルーフパネル
    (50)に対して前後方向に沿って線接触していること
    を特徴とする請求項1記載のルーフトリムの取付構造。
  3. 【請求項3】 バネフランジ(22)には、ルーフパネ
    ル(50)に対して前後方向に沿って線接触する突起
    (25)が形成されていることを特徴とする請求項1記
    載のルーフトリムの取付構造。
  4. 【請求項4】 バネフランジ(22)は、ブラケット
    (20)の各コーナー部に設定されていることを特徴と
    する請求項1、2及び3記載のルーフトリムの取付構
    造。
JP7053833A 1995-03-14 1995-03-14 ルーフトリムの取付構造 Expired - Lifetime JP3070904B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101249592B1 (ko) * 2013-01-10 2013-04-03 김동준 반자동으로 결합되는 조명등 커버 고정장치
DE102012017096A1 (de) * 2012-08-29 2014-03-06 GM Global Technology Operations, LLC (n.d. Ges. d. Staates Delaware) Montageelement für eine Dachhimmelverkleidung eines Fahrzeugs, Fahrzeug mit einer an einem Dachrohbaublech montierten Dachhimmelverkleidung und Verfahren zur Montage einer Dachhimmelverkleidung an einem Fahrzeugrohbau
US9049929B2 (en) 2013-01-31 2015-06-09 A. Raymond Et Cie Appliance apparatus including a bonded bracket

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CN101846341B (zh) * 2010-05-19 2011-09-07 叶钜池 一种燃油炒炉

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