JP2000085434A - 車両用アームレスト - Google Patents
車両用アームレストInfo
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Abstract
車両用アームレストにおいて、乗員が肘をついた際の優
れたクッション性能を確保する。 【解決手段】 合成樹脂の射出成形体からなるアームレ
ストコア30と、アームレストコア30の表面に取着さ
れ、裏面に複数のスペーサーリブ41を備えたアームレ
スト表皮40とから構成され、乗員がアームレスト20
に肘をついた際、スペーサーリブ41が傾斜状に倒れ込
むことがなく、スペーサーリブ41の先端41aを拘束
するスペーサーリブ倒れ込み規制手段を設ける。このス
ペーサーリブ倒れ込み規制手段としては、スペーサーリ
ブ40の先端41aと嵌合する嵌合凹部33やストッパ
ー用突起34をアームレストコア30の表面に設ける
か、あるいはアームレストコア30の表面に網目状シー
ト50や摩擦抵抗を付与する布地シート等を貼付する。
Description
ルに内装される自動車用ドアトリム,リヤコーナートリ
ム等の内装部品に設置される車両用アームレストに係
り、特に、乗員がアームレストに肘をかけた際の感触を
良好に維持できる車両用アームレストに関する。
ドアトリムやリヤコーナートリム等にはアームレストが
設置されており、乗員が肘をかけて快適な姿勢をとれる
ようになっている。
た自動車用ドアトリムの構成を例示して説明すると、ド
アトリム1は、曲面形状に成形され、保形性並びにドア
パネルに対する取付剛性を備えた樹脂芯材2の表面に手
触り感並びに装飾性に優れた表皮材3を貼着して構成さ
れており、表面中央部が室内側に膨出するアームレスト
取付部4として形成され、このアームレスト取付部4に
アームレスト5がクリップ等の取付手段を介して取り付
けられている。
形体からなるアームレストコア6と、アームレストコア
6の表面に取着されるアームレスト表皮7とから構成さ
れ、軽量で優れたクッション性能を確保するために、ア
ームレスト表皮7は、軟質塩ビの射出成形体からなり、
裏面に複数のスペーサーリブ8を設け、アームレスト5
に乗員が肘をかけて荷重を加えた際、このスペーサーリ
ブ8の弾性反発力により優れたクッション性を確保する
ようにしている。
車両用アームレスト5においては、アームレスト表皮7
の裏面にクッション性能を確保するスペーサーリブ8が
設けられているものの、図10に示すように、乗員がア
ームレスト5に肘をついて荷重を加えた際、特にこの荷
重が傾斜方向に加わった際など、スペーサーリブ8が傾
斜状に倒れ込み、期待する弾性反発力が得られず、乗員
に底付き感を与え、クッション性能を低下させるという
問題点が指摘されている。
れたもので、ドアトリムやリヤコーナートリム等に設置
される車両用アームレストにおいて、アームレストに乗
員が肘をついた際、良好なクッション性能が得られる車
両用アームレストを提供することを目的としている。
に、本発明は、合成樹脂の射出成形体からなるアームレ
ストコアと、アームレストコア表面に取り付けられ、適
宜寸法長さのスペーサーリブが裏面に一体成形されたア
ームレスト表皮とから構成され、ドアトリム等の内装部
品におけるアームレスト設置部表面に装着される車両用
アームレストにおいて、前記アームレストコア表面に
は、アームレストへの垂直荷重が加わった際、スペーサ
ーリブの倒れ込みを規制するスペーサーリブ倒れ込み規
制手段が設けられていることを特徴とする。
ネルに装着される自動車用ドアトリム,リヤコーナート
リムに適用できる。
形体からなるアームレストコアと、アームレストコア表
面に取着されるアームレスト表皮とから構成され、アー
ムレストコアとしては、ポリプロピレン樹脂,ABS樹
脂等の合成樹脂の射出成形体からなり、一方、アームレ
スト表皮は、軟質塩ビ等、触感の優れた軟質樹脂の射出
成形体からなり、裏面に適宜寸法長さの複数のスペーサ
ーリブが突設形成されている。尚、アームレストの取付
手段としては、ビス止め固定,クリップ固定等、慣用の
固定手段を用いて内装部品のアームレスト取付部に固定
される。
スト表皮を取着した際、このスペーサーリブの先端がア
ームレストコア表面に当接することにより、搭乗してい
るスペーサーリブの長さ寸法のクリアランスがアームレ
ストコアとアームレスト表皮との間に形成され、乗員が
アームレストの表面に肘をついた際、このスペーサーリ
ブがく字状に撓むことによりその際の弾性反発力が作用
して良好なクッション性能が得られる。
るスペーサーリブ倒れ込み規制手段としては、例えば、
アームレスト表皮に形成されるスペーサーリブ先端と嵌
合する嵌合凹部を各スペーサーリブと対応してアームレ
ストコア表面に形成しても良く、また、スペーサーリブ
の先端がアームレストコア表面を滑り込んで倒れ込むこ
とを規制するために、スペーサーリブ先端を引っ掛けて
係止するストッパー機能を持つストッパー用突起を設け
ても良い。
ストコアと一体に形成しても良く、また、アームレスト
コアと別体に例えば網目状シート等をアームレストコア
表面に別途貼付しても良い。
ストコア表面にスペーサーリブ倒れ込み規制手段が設け
られていれば、アームレストの表面に乗員が肘をついた
際、スペーサーリブが倒れ込むことがないため、各スペ
ーサーリブは略く字状に弾性変形し、その際の弾性反発
力を有効に確保できる。
して、アームレストコア表面にスペーサーリブ先端と嵌
合する嵌合凹部を設けるという構成を採用すれば、アー
ムレストコア表面にアームレスト表皮を取り付ける際、
両者の位置合わせを簡単かつ迅速に行なえる。
スペーサーリブ倒れ込み規制手段として、スペーサーリ
ブとアームレストコアとの当接部から少しずれた位置に
スペーサー突起を形成するという構成であれば、アーム
レストに乗員が肘をついた際、荷重初期時、スペーサー
リブが若干傾斜してスペーサーリブがストッパー用突起
に係止して、その後、荷重に対してスペーサーリブが突
っ張ることがなく、く字状に弾性変形しやすくなる。
ーサーリブ倒れ込み規制手段として、網目状シート等を
アームレストコア表面に貼付するという構成を採用すれ
ば、アームレストコアの射出成形金型の型加工を簡素化
できる。
レストの実施形態について、添付図面を参照しながら詳
細に説明する。
ドアトリムに設置した状態を示す正面図、図2は同ドア
トリムの構成を示す断面図、図3は本発明に係る車両用
アームレストの第1実施形態を示す要部断面図、図4は
図3に示す車両用アームレストの作用を示す説明図、図
5は本発明に係る車両用アームレストの第2実施形態を
示す要部断面図、図6は図5に示す車両用アームレスト
の作用を示す説明図、図7は本発明に係る車両用アーム
レストの第2実施形態の変形態様を示す要部断面図であ
る。
10は、適度の保形性とドアインナーパネルへの取付剛
性を備え、曲面形状に成形された樹脂芯材11と、この
樹脂芯材11の表面に貼着され、クッション性並びに装
飾性を付与する表皮材12とから大略構成されている。
央部が車室内側に膨出状に形成され、その上面がほぼフ
ラット状に設定されたアームレスト設置部13が形成さ
れ、上記アームレスト設置部13の上面に本発明に係る
車両用アームレスト20が設置されている。
3に示すように、ポリプロピレン樹脂,ABS樹脂等の
合成樹脂の射出成形体からなるアームレストコア30
と、このアームレストコア30の表面に取着され、良好
な手触り感,表面風合い,クッション性を付与するアー
ムレスト表皮40とから大略構成されている。
ボス状にクリップ取付座31が形成され、このクリップ
取付座31に装着されたクリップ32をドアトリム10
のアームレスト設置部13に形成されている取付孔14
内に圧入嵌合させることにより、アームレスト20がド
アトリム10の所定箇所に取り付けられる。
性を確保するために、アームレスト表皮40の裏面に
は、アームレストコア30側に向けて延びるスペーサー
リブ41が複数個突設形成され、このスペーサーリブ4
1の弾性反発力により良好なクッション性能を確保して
いる。
41の弾性反発力を有効に作用させることにより、良好
なクッション性能をもたらすというものであり、スペー
サーリブ41の倒れ込み規制手段を設けたことが特徴で
ある。すなわち、図3に示すように、スペーサーリブ4
1に対応してアームレストコア30の表面には、スペー
サーリブ41の先端41aが嵌合する嵌合凹部33が形
成されている。
肘をついた際、図4に示すように、アームレスト表皮4
0に形成されているスペーサーリブ41の先端41aは
アームレストコア30の表面に設けられている嵌合凹部
33内に嵌着して拘束されているため、乗員がアームレ
スト20の表面に肘をついて荷重Fがアームレスト20
に加わった際、スペーサーリブ41は倒れ込むことがな
く、図示するように略く字状に弾性変形し、その際の弾
性反発力Aが作用して、良好なクッション性能が得られ
ることになる。
して、アームレストコア30に嵌合凹部33を形成する
という実施形態においては、アームレストコア30の表
面にアームレスト表皮40を取り付ける際、アームレス
トコア30の嵌合凹部33内にアームレスト表皮40の
スペーサーリブ41の先端41aを嵌合させることによ
りアームレスト表皮40の位置決めを簡単かつ迅速に行
なえることにより、アームレストコア40とアームレス
ト表皮40の一体化作業を簡単かつ迅速に行なえるとい
う有利さがある。
嵌合凹部33の凹部深さを調整することにより、アーム
レストコア30はこの嵌合凹部33を基点として破断し
やすく、側突等、外部から衝撃が加わった際、この衝撃
荷重を有効に吸収することができるという付随的な利点
もある。
アームレスト20の第2実施形態の構成並びにその作用
を示すもので、図5に示すように、スペーサーリブ倒れ
込み規制手段として、この実施形態においてはアームレ
ストコア30の表面にストッパー用突起34が複数個形
成されている。
リブ41の先端41aとアームレストコア30表面との
当接部35を包囲する位置に設けられていれば良く、図
6(a)に示すように、アームレスト20の上面に乗員
が肘をついた際、初期荷重F1 に対してアームレスト表
皮40に設けられているスペーサーリブ41は若干アー
ムレストコア30の表面を滑るように移行するが、スペ
ーサーリブ41の先端41aがストッパー用突起34に
係止して、スペーサーリブ41が拘束状態となり、その
後の荷重F2 に対しては、図6(b)に示すように、略
く字状に弾性変形して、その際の弾性反発力Bが作用し
て良好なクッション性能が得られることになる。
いるため、スペーサーリブ41が突っ張ることがなく、
スムーズに弾性変形し、その際の弾性反発力が得られる
ため、ソフト感をより強調できるという有利さがある。
突起34を形成するという構成においては、第1実施形
態のものに比べ、アームレストコア30とアームレスト
表皮40との一体化作業において、作業性において若干
劣るものの、ストッパー用突起34の位置精度等は比較
的ラフに行なえるとともに、ストッパー用突起34によ
り補強リブ機能を持たせることができるため、アームレ
ストコア30の板厚を薄肉化することによる軽量化並び
に側突時の衝撃吸収性能を高めることができるという特
徴がある。
して、図7に示すように、アームレストコア30の表面
に網目状シート50を接着固定しても良く、アームレス
ト20の上面に肘をついた際、スペーサーリブ41の先
端41aが網目状シート50の網目に引っ掛かり、倒れ
込みが防止できることから、第2実施形態と同様の作用
効果がある。
示はしないが不織布シート,クロス等を貼り付ければ、
これら不織布シート,クロスの摩擦抵抗によりスペーサ
ーリブ41の先端41aが拘束され、同様の作用効果が
期待できる。
シート50や不織布シート,織布シートを貼付した場
合、アームレストコア30にストッパー突起34を形成
する構造に比べ、成形金型の型加工が簡単に行なえ、廉
価に実施できるという有利さがある。
レスト20をドアトリム10に設置したものを示した
が、リヤコーナートリムに適用することも可能である。
アームレストは、以下に記載する格別の作用効果を有す
る。
トコアの表面にスペーサーリブ倒れ込み規制手段を設け
るという構成であるため、乗員がアームレストの上面に
肘をついて荷重を加えた際、アームレスト表皮の裏面に
設けたスペーサーリブは、傾斜状に倒れ込むことがな
く、略く字状に弾性変形し、その際の弾性反発力を有効
に作用させることができるため、良好なクッション性能
が得られるという効果を有する。
ーサーリブ倒れ込み規制手段としてアームレストコア表
面にスペーサーリブ先端と嵌合する嵌合凹部を形成する
という構成であるため、スペーサーリブの倒れ込みを防
止でき、良好なクッション性能が得られるとともに、ア
ームレストコアにアームレスト表皮を被覆一体化する
際、アームレストコアの嵌合凹部にスペーサーリブの先
端をフィットさせることによりアームレスト表皮の位置
決めを簡単かつ迅速に行なえ、アームレストコアに対す
るアームレスト表皮の一体化作業を簡単かつ迅速に行な
えるという効果を有する。
の凹部深さを調整することにより、側突時におけるアー
ムレストコアの破断を促進させることができ、衝撃吸収
機能を高めるという効果を有する。
ーサーリブ倒れ込み規制手段として、スペーサーリブ先
端部とアームレストコアの当接部の周囲にストッパー用
突起を形成するという構成であるため、乗員がアームレ
スト上面に肘をついた際、スペーサーリブが若干傾斜し
た状態でスペーサーリブの先端とストッパー用突起とが
係止して傾斜状のスペーサーリブが略く字状に弾性変形
するという構成であるため、スペーサーリブの突っ張り
感を抑えて、スペーサーリブがスムーズに弾性変形する
ため、よりソフト感を強調できるという効果を有する。
ーサーリブ倒れ込み規制手段として、スペーサーリブ先
端部とアームレストコアの当接部の周囲にストッパー用
突起を形成するという構成であるため、アームレストコ
アに形成されるストッパー用突起の形成位置を比較的ラ
フに設定することができ、更に、このストッパー用突起
が補強リブ機能を持つことから、アームレストコアの板
厚を薄肉化することができ、側突時の破断を容易に行な
わせることにより衝撃吸収機能を高めることができると
いう効果を有する。
ーサーリブ倒れ込み規制手段として、アームレストコア
の表面に貼着される網目状シートや不織布シート等から
構成するというものであるから、スペーサーリブの倒れ
込みを防止でき、良好なクッション性能が得られるとと
もに、アームレストコアはフラット面であるため、アー
ムレストコアを成形する金型の型加工が簡素化でき、廉
価に実施できるという効果を有する。
アトリムを示す正面図。
態を示す要部断面図。
態を示す要部断面図。
(a)は肘をついた初期状態、(b)は十分な荷重を加
えた状態を示す各説明図。
態の変形態様を示す要部断面図。
ムを示す正面図。
説明図。
Claims (4)
- 【請求項1】 合成樹脂の射出成形体からなるアームレ
ストコア(30)と、アームレストコア(30)表面に
取り付けられ、適宜寸法長さのスペーサーリブ(41)
が裏面に一体成形されたアームレスト表皮(40)とか
ら構成され、ドアトリム等の内装部品(10)における
アームレスト設置部(13)表面に装着される車両用ア
ームレスト(20)において、 前記アームレストコア(30)表面には、アームレスト
(20)への垂直荷重が加わった際、スペーサーリブ
(41)の倒れ込みを規制するスペーサーリブ倒れ込み
規制手段が設けられていることを特徴とする車両用アー
ムレスト。 - 【請求項2】 前記スペーサーリブ倒れ込み規制手段
は、アームレスト表皮(40)のスペーサーリブ(4
1)と対応してアームレストコア(30)表面に形成さ
れ、スペーサーリブ(41)が先端(41a)と嵌合す
る嵌合凹部(33)であることを特徴とする請求項1記
載の車両用アームレスト。 - 【請求項3】 前記スペーサーリブ倒れ込み規制手段
は、スペーサーリブ(41)とアームレストコア(3
0)との当接部(35)から偏位した位置に設けられる
ストッパー用突起(34)であることを特徴とする請求
項1記載の車両用アームレスト。 - 【請求項4】 前記ストッパー用突起は、アームレスト
コア(30)と別体に形成されていることを特徴とする
請求項3記載の車両用アームレスト。
Priority Applications (1)
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Family Applications (1)
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CN104853909A (zh) * | 2012-12-06 | 2015-08-19 | 丰田铁工株式会社 | 重合复合部件 |
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1998
- 1998-09-10 JP JP25673098A patent/JP3620697B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN104853909B (zh) * | 2012-12-06 | 2017-04-26 | 丰田铁工株式会社 | 重合复合部件 |
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