JP3117317B2 - 自動車用内装部品 - Google Patents

自動車用内装部品

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JP3117317B2
JP3117317B2 JP05058180A JP5818093A JP3117317B2 JP 3117317 B2 JP3117317 B2 JP 3117317B2 JP 05058180 A JP05058180 A JP 05058180A JP 5818093 A JP5818093 A JP 5818093A JP 3117317 B2 JP3117317 B2 JP 3117317B2
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信彦 高橋
昭 河合
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、乗員の側方に位置す
る自動車用ドアトリム,リヤサイドトリム等の自動車用
内装部品に関するもので、特に、側突等、車両に加わる
側方からの衝撃が乗員に加わるのを緩和する衝撃吸収機
能を備えた自動車用内装部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ドアパネルの室内側にドアト
リムが、2ドアハードトップ車の後席乗員側方にはリヤ
サイドトリム等が装着され、室内美観の向上ならびに側
突等側方からの衝撃に対して、乗員の保護を図るように
している。
【0003】例えば、図8,図9に自動車用ドアトリム
を例示して説明すると、車両のドアパネル1の室内側に
ドアトリム2が装着されており、このドアトリム2は、
保形性ならびにドアパネル1に対する取付剛性を備えた
芯材3の表面にクッション性および装飾性を備えた表皮
材4が貼着され、図示しない取付用クリップを介してド
アパネル1にドアトリム2が装着され、芯材3の裏面所
定箇所に発泡体からなる衝撃吸収パッド5が貼着されて
いる。
【0004】そして、室内の乗員に対して、側方からの
比較的弱い衝撃に対しては、ドアトリム2の表皮材4の
もつクッション性によりその衝撃荷重を吸収する機能を
もち、側突等、比較的強い衝撃が加わった場合、中空構
造体であるドアパネル1の変形作用、およびドアトリム
2の裏面に貼着されている衝撃吸収パッド5の変形作用
により衝撃荷重を吸収して、乗員の安全保護が達成され
るというものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来では
側突等側方から比較的強い衝撃が加わった場合、ドアパ
ネル1の変形、および衝撃吸収パッド5の変形作用によ
り、乗員に対してその衝撃を緩和する構成であるが、衝
撃吸収パッド5が高価であり、また、ドアトリム2の芯
材3の素材としてコスト,成形性を考慮してポリプロピ
レン樹脂等、接着性に乏しいポリオレフィン系樹脂を使
用した場合、衝撃吸収パッド5としてポリオレフィン系
樹脂発泡体を使用する場合は別として、ポリウレタンフ
ォーム等を使用する場合には、別途プライマー処理を施
さなければならず、衝撃吸収パッド5の素材に限定が加
わるとともに、その取付作業が面倒である等の欠点があ
った。
【0006】更に、衝撃吸収パッド5による対策では、
経時変化により、衝撃吸収パッド5が劣化する恐れもあ
り、ドアパネル1とドアトリム2との間のクリアランス
の関係で衝撃吸収パッド5の弾性力がバラツキ、一定し
た衝撃吸収性能が確保できないという欠点もある。
【0007】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、高価な衝撃吸収パッドを廃止するかわり
に、側方からの衝撃荷重を有効に吸収できる衝撃吸収手
段を簡単かつ廉価に設置した自動車用内装部品を提供す
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車体パネルの室内側に装着されるトリム
本体の裏面に、弾性体からなる帯状ブラケットの両端が
固着され、帯状ブラケットの中央部を車体パネル側に突
出させ、側方からの衝撃に対して車体パネルと上記帯状
ブラケットの突出部との反発力で該突出部が弾性変形
し、側突時の衝撃を吸収するとともに、上記帯状ブラケ
ットの突出部のパネル近接部に車体パネルとの係合部が
設けられていることを特徴とする
【0009】さらに、車体パネルの室内側に装着される
トリム本体の裏面に、弾性体からなる帯状ブラケットの
両端が固着され、帯状ブラケットの中央部を車体パネル
側に突出させ、側方からの衝撃に対して車体パネルと上
記帯状ブラケットの突出部との反発力で該突出部が弾性
変形し、側突時の衝撃を吸収するとともに、上記帯状ブ
ラケットは、トリム本体に装着されるプルハンドル等の
別部品を取付ける取付用ブラケットを構成していること
を特徴とする。
【0010】
【0011】
【作用】以上の構成から明らかなように、トリム本体裏
面に弾性体からなる帯状ブラケットの中央部を車体パネ
ル側に突出させた状態で帯状ブラケットの両端が固着さ
れているため、側突等、側方からの衝撃が加わった際、
車体パネルに対して、帯状ブラケットの突出部が押圧さ
れ、この突出部が撓むことにより側方からの衝撃を有効
に吸収することができる。
【0012】さらに、帯状ブラケットの突出部における
パネル近接部に車体パネルとの係合部を設定すれば、帯
状ブラケットがトリム本体の取付手段を構成するため、
従来の取付手段である取付用クリップ等の設定箇所を低
減できる。
【0013】同様に、帯状ブラケットをプルハンドル等
別部品取付用ブラケットに使用すれば、従来のプルハン
ドル取付用ブラケットを廃止できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る自動車用内装部品の実施
例について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0015】なお、本発明に係る自動車用内装部品を自
動車用ドアトリムに適用した各実施例について説明す
る。
【0016】まず、図1ないし図3は本発明の第1実施
例であり、図1,図2に示すように、自動車用ドアトリ
ム10は、ドアパネル20の室内側に装着され、この自
動車用ドアトリム10は、保形性ならびにドアパネル2
0に対する取付剛性を備えた芯材11と、この芯材11
の表面にクッション性ならびに装飾性を備えた表皮材1
2を一体貼着して構成されている。
【0017】さらに詳しくは、芯材11は木質系繊維マ
ットを熱圧成形することにより所望の曲面形状に成形さ
れており、表皮材12は、塩ビシート裏面にポリエチレ
ンフォーム等の発泡層を裏打ちしたクッション性の優れ
たものを使用し、表皮材12は真空成形により芯材11
表面に一体貼着されている。
【0018】尚、ドアトリム10は、乗員の腰部および
肩部がぶつかっても感触のよいように、ウエスト部10
aおよびアームレスト部10bを室内側に膨出するよう
に形成されている。
【0019】ところで、本発明の特徴は、側突等、側方
から加わる比較的大きな衝撃に対して簡単かつ廉価な構
成で、この衝撃を有効に吸収する点にある。
【0020】すなわち、ドアトリム10の裏面に図3に
示す帯状ブラケット30を設置して衝撃吸収性能を高め
ている。
【0021】上記帯状ブラケット30は、バネ鋼板、あ
るいはポリプロピレン樹脂等の合成樹脂板のような弾性
材料を素材として、図2に示すように、帯状ブラケット
30を上下方向に配置させ、両端31を芯材11に対し
てリベット40等を介して固着することにより、ドアト
リム10の裏面側に取付けられるとともに、中央をドア
パネル20側に向けて突出させ、この突出部32の撓み
性を利用して側方からの衝撃荷重を有効に吸収するよう
にしたものである。
【0022】なお、帯状ブラケット30には係止用フッ
ク33が一体に形成されており、ドアパネル20の取付
孔21内にこの係止用フック33を係着させることによ
り、ドアトリム10の取付けも同時に行なうことがで
き、本実施例における帯状ブラケット30は、衝撃吸収
機能をもつとともに、取付用クリップに代わるドアトリ
ム10の取付手段としても機能している。
【0023】このように、本実施例においては、車室内
の乗員に対して、比較的弱い側方からの衝撃に対して
は、ドアトリム10の表皮材12のもつクッション性に
よりその衝撃を緩和するとともに、側突等、比較的強い
側方からの衝撃が加わった場合、ドアパネル20の変
形、および帯状ブラケット30の突出部32が撓むこと
により、側方からの衝撃荷重を有効に吸収することがで
き、乗員にかかる衝撃を緩和することができる。
【0024】さらに、弾性体からなる帯状ブラケット3
0は従来の高価な衝撃吸収パッドに比べ、廉価に提供で
き、かつドアトリム10への取付も、リベット止め等、
芯材11の接着性等を考慮する必要がなく、その取付も
簡単に行なえ、しかも、経時変化によっても帯状ブラケ
ット30のバネ力が変化せず、また、ドアトリム10と
ドアパネル20とのクリアランスに応じて、帯状ブラケ
ット30のバネ力を調整することが可能であり、常に一
定の衝撃吸収性能が期待できる。
【0025】加えて、帯状ブラケット30をドアトリム
10の取付手段として機能させれば、従来の取付用クリ
ップの設定箇所も低減でき、コストダウンにも寄与でき
る。
【0026】次いで、図4,図5は本発明の第2実施例
を示すもので、帯状ブラケット50の変形例を示すもの
である。
【0027】すなわち、帯状ブラケット50は、第1実
施例同様にバネ鋼板,弾性を有する合成樹脂板等の弾性
材料を使用しており、自動車用ドアトリム10の裏面に
横方向に沿って固定されている。
【0028】そして、本実施例では、帯状ブラケット5
0の中央の突出部52の撓み性により側方からの衝撃を
有効に吸収する機能をもつことは第1実施例と同様であ
るが、この突出部52の中央下縁に切欠き53を設け、
ドアパネル20に溶接等により固着した係止用フック2
2をこの切欠き53に係止させることにより、帯状ブラ
ケット50をドアトリム10の取付手段として構成して
いる。
【0029】本実施例によっても、廉価な帯状ブラケッ
ト50により側方からの衝撃荷重を有効に吸収する構成
であるため、従来の衝撃吸収パッドに比べ、材料コス
ト,取付コストが低減でき、しかも衝撃吸収性能に優れ
るとともに、取付用クリップの設定箇所が低減できるな
ど、製品コストを大幅に引き下げることができるという
第1実施例同様の効果がある。
【0030】次いで、図6,図7は本発明の第3実施例
を示すものであり、本実施例では、帯状ブラケット60
は、ドアトリム10に装着されるプルハンドル70の取
付用ブラケットを兼用したことが特徴である。
【0031】すなわち、プルハンドル70はドアトリム
10のアームレスト部10b上面開口内に取付けられる
が、図6に示すように、帯状ブラケット60の両端61
を芯材11にリベット40により固着し、帯状ブラケッ
ト60の取付孔62にビス71によりプルハンドル70
を固着して、帯状ブラケット60によりプルハンドル7
0を支持する構成である。
【0032】そして、この帯状ブラケット60において
も、ドアパネル20側に向く突出部63が設定されてお
り、側突等、側方から比較的強い衝撃が加わった際、ド
アパネル20の変形と同時にドアパネル20に押圧され
て、帯状ブラケット60の突出部63が撓むことによ
り、側突等の衝撃を有効に吸収して、乗員に加わる衝撃
を緩和させるというものである。
【0033】この実施例によれば、側突等側方からの衝
撃を吸収する手段として、従来の衝撃吸収パッドに代え
て、廉価な帯状ブラケット60を使用することにより、
部品コスト、取付コストを大幅に引き下げるとともに、
従来必要としたプルハンドル取付用ブラケットを廃止す
ることができ、このことによりコストを大幅に引き下げ
ることができるという利点がある。
【0034】以上、第1実施例ないし第3実施例につい
て、本発明を自動車用ドアトリムに適用した実施例につ
いて説明したが、2ドアハードトップ車等の後席乗員側
方に位置するリヤサイドトリムについて本発明を適用し
ても自動車用ドアトリムと同様の効果が得られる。
【0035】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係る自動車
用内装部品は、以下に記載する格別の作用効果を有す
る。
【0036】(1)請求項1記載の発明によれば、弾性
体からなる帯状ブラケットの中央部に車体パネル側に向
けて突出する突出部を設定して、この突出部の撓み性に
より、車体に加わる側方からの衝撃荷重を有効に吸収す
るという構成であるため、従来の衝撃吸収パッドに比
べ、部品コスト、ならびに取付コストを大幅に低減で
き、コストダウンを図り、生産性を向上させるととも
に、経時変化によっても、帯状ブラケットの弾性力が変
化せず、しかも帯状ブラケットのバネ力を調整できるた
め、常に一定の衝撃吸収性能を確保できるという効果を
有する。
【0037】(2)請求項2記載の発明によれば、側方
からの衝撃荷重を吸収する帯状ブラケットをトリム本体
の取付手段として構成することにより、従来のトリム本
体取付用の取付用クリップの設定箇所を低減することが
でき、部品コスト,取付コストの低減に加え、取付用ク
リップの個数を削減,取付用クリップの取付工数を低減
できることから、さらに大幅なコストダウンを招来する
ことができるという効果を有する。
【0038】(3)請求項3記載の発明によれば、側突
等側方からの衝撃荷重を吸収する帯状ブラケットにプル
ハンドル等、別部品取付機能を付与したため、プルハン
ドル取付用ブラケット等、別物ブラケットを廃止するこ
とができ、部品コスト,取付コストを低減する効果に加
えて、別物ブラケットを廃止することにより、さらに大
幅なコストダウンを招来することができるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を自動車用ドアトリムに適
用した正面図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】本発明の第1実施例に使用する帯状ブラケット
を示す斜視図。
【図4】本発明の第2実施例を適用した自動車用ドアト
リムをドアパネルに取付けた状態を示す断面図。
【図5】図4に示す自動車用ドアトリムに使用する帯状
ブラケットを示す斜視図。
【図6】本発明の第3実施例を適用した自動車用ドアト
リムをドアパネルに取付けた状態を示す断面図。
【図7】図6に示す自動車用ドアトリムに使用する帯状
ブラケットを示す斜視図。
【図8】従来の自動車用ドアトリムを示す正面図。
【図9】図8中IX−IX線断面図。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 11 芯材 12 表皮材 20 ドアパネル 21 取付孔 22,23 係止用フック 30,50,60 帯状ブラケット 31,51,61 両端部 32,52,63 突出部 70 プルハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河合 昭 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 実開 昭52−100617(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 5/00 B60J 5/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体パネル(20)の室内側に装着され
    るトリム本体(10)の裏面に、弾性体からなる帯状ブ
    ラケット(30,50)の両端が固着され、帯状ブラケ
    ット(30,50)の中央部を車体パネル(20)側に
    突出させ、側方からの衝撃に対して車体パネル(20)
    と上記帯状ブラケット(30,50)の突出部(32,
    52)との反発力で該突出部(32,52)が弾性変形
    し、側突時の衝撃を吸収するとともに、上記帯状ブラケ
    ット(30,50)の突出部(32,52)のパネル近
    接部に車体パネル(20)との係合部(33,53)が
    設けられていることを特徴とする自動車用内装部品。
  2. 【請求項2】 車体パネル(20)の室内側に装着され
    るトリム本体(10)の裏面に、弾性体からなる帯状ブ
    ラケット(60)の両端が固着され、帯状ブラケット
    (60)の中央部を車体パネル(20)側に突出させ、
    側方からの衝撃に対して車体パネル(20)と上記帯状
    ブラケット(60)の突出部(63)との反発力で該突
    出部(63)が弾性変形し、側突時の衝撃を吸収すると
    ともに、上記帯状ブラケット(60)は、トリム本体
    (10)に装着されるプルハンドル(70)等の別部品
    を取付ける取付用ブラケットを構成していることを特徴
    とする自動車用内装部品。
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