JP2595199Y2 - 自動車用内装部品 - Google Patents
自動車用内装部品Info
- Publication number
- JP2595199Y2 JP2595199Y2 JP1992059766U JP5976692U JP2595199Y2 JP 2595199 Y2 JP2595199 Y2 JP 2595199Y2 JP 1992059766 U JP1992059766 U JP 1992059766U JP 5976692 U JP5976692 U JP 5976692U JP 2595199 Y2 JP2595199 Y2 JP 2595199Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folded piece
- base material
- ppo resin
- roof trim
- ppo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、PPO樹脂発泡層と
PPO樹脂スキン層とからなるPPO樹脂基材をベース
とした自動車用内装部品に関する。
PPO樹脂スキン層とからなるPPO樹脂基材をベース
とした自動車用内装部品に関する。
【0002】
【従来の技術】近年開発されたPPO(ポリフェニレン
オキシドの略)樹脂発泡体は、非常に軽量であり、かつ
優れた剛性を備えていることから、自動車用ルーフトリ
ム,自動車用ドアトリム等の自動車用内装部品の基材と
して注目されている。
オキシドの略)樹脂発泡体は、非常に軽量であり、かつ
優れた剛性を備えていることから、自動車用ルーフトリ
ム,自動車用ドアトリム等の自動車用内装部品の基材と
して注目されている。
【0003】図6は、PPO樹脂基材を使用した自動車
用ルーフトリムの断面図を示すもので、ルーフトリム1
は、PPO樹脂基材2の表面側にクロス等の表皮材3を
貼着した構成である。
用ルーフトリムの断面図を示すもので、ルーフトリム1
は、PPO樹脂基材2の表面側にクロス等の表皮材3を
貼着した構成である。
【0004】そして、ルーフトリム1は、前後端末フラ
ンジ部4が熱時に変形しやすいため、フランジ部4の先
端縁にあたる基材2および表皮材3を薄肉状に潰して、
折返し片5を形成し、この折返し片5を基材2の裏面側
に巻き返し、超音波等により溶着固定して、フランジ部
4の剛性を強化している。
ンジ部4が熱時に変形しやすいため、フランジ部4の先
端縁にあたる基材2および表皮材3を薄肉状に潰して、
折返し片5を形成し、この折返し片5を基材2の裏面側
に巻き返し、超音波等により溶着固定して、フランジ部
4の剛性を強化している。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ルーフトリム1においては、前端縁あるいは後端縁に沿
って、折返し片5を基材2の裏面側に巻き返す際、図7
中斜線で示す余肉部6に折返し片5が干渉し、図8に示
すように、フランジ部4が変形したり、フランジ部4の
傾斜角度が適正に調整できないという不具合が指摘され
ている。
ルーフトリム1においては、前端縁あるいは後端縁に沿
って、折返し片5を基材2の裏面側に巻き返す際、図7
中斜線で示す余肉部6に折返し片5が干渉し、図8に示
すように、フランジ部4が変形したり、フランジ部4の
傾斜角度が適正に調整できないという不具合が指摘され
ている。
【0006】さらに、この余肉部6により折返し片5の
巻き返し作業時、及び超音波溶着後、折返し片5に反発
力が作用するため、折返し片5が剥がれるおそれもあ
り、円滑なトリムカット作業を行なえないという問題点
もあった。
巻き返し作業時、及び超音波溶着後、折返し片5に反発
力が作用するため、折返し片5が剥がれるおそれもあ
り、円滑なトリムカット作業を行なえないという問題点
もあった。
【0007】この考案は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、本考案の目的とするところは、PPO樹脂
基材を使用した自動車用内装部品において、フランジ部
の変形および折返し片の剥がれを確実に防止した自動車
用内装部品を提供することにある。
れたもので、本考案の目的とするところは、PPO樹脂
基材を使用した自動車用内装部品において、フランジ部
の変形および折返し片の剥がれを確実に防止した自動車
用内装部品を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、PPO樹脂発泡層の表裏面にPPO樹脂
スキン層を形成してなるPPO樹脂基材の表面に表皮材
を貼付して構成され、端末フランジ部に沿って、基材裏
面側に巻き込み接合される薄肉状の折返し片が設定され
た自動車用内装部品において、前記折返し片が対応する
基材の裏面部には、折返し片に対する反発力を回避でき
るように折返し片の面形状に沿うフラットな面取り部が
設定され、折返し片と面取り部とを溶着固定したことを
特徴とする。
に、本考案は、PPO樹脂発泡層の表裏面にPPO樹脂
スキン層を形成してなるPPO樹脂基材の表面に表皮材
を貼付して構成され、端末フランジ部に沿って、基材裏
面側に巻き込み接合される薄肉状の折返し片が設定され
た自動車用内装部品において、前記折返し片が対応する
基材の裏面部には、折返し片に対する反発力を回避でき
るように折返し片の面形状に沿うフラットな面取り部が
設定され、折返し片と面取り部とを溶着固定したことを
特徴とする。
【0009】
【作用】以上の構成から明らかなように、フランジ部端
末に設定された折返し片が対応する基材の裏面部には、
折返し片に対する反発力を回避するために、折返し片の
面形状と同一形状となるようにフラットな面取り部が形
成されており、折返し片を基材裏面側に巻き返し、溶着
固定した際、基材と干渉することがないため、フランジ
部が内側に変形したりすることがなく、しかも折返し片
の剥がれが生じることがない。
末に設定された折返し片が対応する基材の裏面部には、
折返し片に対する反発力を回避するために、折返し片の
面形状と同一形状となるようにフラットな面取り部が形
成されており、折返し片を基材裏面側に巻き返し、溶着
固定した際、基材と干渉することがないため、フランジ
部が内側に変形したりすることがなく、しかも折返し片
の剥がれが生じることがない。
【0010】
【実施例】以下、本考案による自動車用内装部品の実施
例について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
例について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0011】図1は本考案を適用した自動車用ルーフト
リムを室内側から見た斜視図、図2は同自動車用ルーフ
トリムの構成を示す断面図、図3,図4は同自動車用ル
ーフトリムにおける端末トリム加工を示す各断面図、図
5は本考案による自動車用ルーフトリムの別実施例の構
成を示す断面図である。
リムを室内側から見た斜視図、図2は同自動車用ルーフ
トリムの構成を示す断面図、図3,図4は同自動車用ル
ーフトリムにおける端末トリム加工を示す各断面図、図
5は本考案による自動車用ルーフトリムの別実施例の構
成を示す断面図である。
【0012】図1,図2において、本考案を適用した自
動車用ルーフトリム10は、PPO樹脂基材20の表面
側に一体貼着されている表皮材30とから大略構成され
ている。
動車用ルーフトリム10は、PPO樹脂基材20の表面
側に一体貼着されている表皮材30とから大略構成され
ている。
【0013】さらに、上記PPO樹脂基材20は、PP
O樹脂発泡層21の表裏面側にPPO樹脂スキン層22
が形成された構成であり、なお、本実施例中のPPO樹
脂は純真なPPOではなく、コスト等を考慮して、ポリ
スチレンを加え変性させたものを使用している。
O樹脂発泡層21の表裏面側にPPO樹脂スキン層22
が形成された構成であり、なお、本実施例中のPPO樹
脂は純真なPPOではなく、コスト等を考慮して、ポリ
スチレンを加え変性させたものを使用している。
【0014】なお、PPO樹脂基材20は、PPO樹脂
発泡層21の目付け量が500〜600g/m 2、PP
O樹脂スキン層22の厚み0.15mmであり、PPO樹
脂基材20のトータル厚み3.5mm(原反状態)のもの
を使用し、130℃〜140℃に加熱軟化させて、PP
O樹脂基材20のトータル厚みを6〜8mmに膨化させた
後、所要形状にコールドプレス成形することにより、P
PO樹脂基材20のトータル厚みが5mmになるようにプ
レス成形されている。
発泡層21の目付け量が500〜600g/m 2、PP
O樹脂スキン層22の厚み0.15mmであり、PPO樹
脂基材20のトータル厚み3.5mm(原反状態)のもの
を使用し、130℃〜140℃に加熱軟化させて、PP
O樹脂基材20のトータル厚みを6〜8mmに膨化させた
後、所要形状にコールドプレス成形することにより、P
PO樹脂基材20のトータル厚みが5mmになるようにプ
レス成形されている。
【0015】一方、表皮材30は、クロスが使用されて
おり、PPO樹脂基材20との接着性を考慮してホット
メルトフィルム31がラミネートされており、所望なら
ばクロス裏面にポリウレタンフォーム等のパッド材をラ
ミネートしたものを使用して、ソフト感を付与するよう
にしてもよい。
おり、PPO樹脂基材20との接着性を考慮してホット
メルトフィルム31がラミネートされており、所望なら
ばクロス裏面にポリウレタンフォーム等のパッド材をラ
ミネートしたものを使用して、ソフト感を付与するよう
にしてもよい。
【0016】したがって、コールドプレス成形する際、
PPO樹脂基材20の表面側にホットメルトフィルム3
1を介して表皮材30が強固に一体化される。
PPO樹脂基材20の表面側にホットメルトフィルム3
1を介して表皮材30が強固に一体化される。
【0017】ところで、ルーフトリム10の前端縁およ
び後端縁にはそれぞれ端末フランジ部11,12が形成
されているが、端末フランジ部11,12が熱時に変形
しやすいため、通常、端末に設けた折返し片13を基材
20の裏面側に巻き返した後、この折返し片13を超音
波溶着等により基材20裏面に溶着固定している。
び後端縁にはそれぞれ端末フランジ部11,12が形成
されているが、端末フランジ部11,12が熱時に変形
しやすいため、通常、端末に設けた折返し片13を基材
20の裏面側に巻き返した後、この折返し片13を超音
波溶着等により基材20裏面に溶着固定している。
【0018】そして、この折返し片13は、1〜2mmに
潰され、巻き返し作業がやりやすく設定されているとと
もに、この折返し片13と対応する基材20の裏面に
は、折返し作業時、折返し片13に対する反発力が作用
しないように、面取り部14が設定され、この面取り部
14により、基材20の裏面は折返し片13の面形状に
沿うように形成されている。
潰され、巻き返し作業がやりやすく設定されているとと
もに、この折返し片13と対応する基材20の裏面に
は、折返し作業時、折返し片13に対する反発力が作用
しないように、面取り部14が設定され、この面取り部
14により、基材20の裏面は折返し片13の面形状に
沿うように形成されている。
【0019】したがって、図4に示すように、折返し片
13を矢印方向に巻き返せば、折返し片13の面形状と
基材20の面形状とが合致するため、従来のように反発
力が作用せず、前端末フランジ部11が内側に変形した
りすることがなく、かつ前端末フランジ部11の角度を
適正に保つことができる。
13を矢印方向に巻き返せば、折返し片13の面形状と
基材20の面形状とが合致するため、従来のように反発
力が作用せず、前端末フランジ部11が内側に変形した
りすることがなく、かつ前端末フランジ部11の角度を
適正に保つことができる。
【0020】さらに、折返し片13を溶着固定した後、
反発力のために折返し片13に剥離方向の力が加わるこ
とがないため、折返し片13が剥離したりすることもな
い。
反発力のために折返し片13に剥離方向の力が加わるこ
とがないため、折返し片13が剥離したりすることもな
い。
【0021】なお、ルーフトリム10の前端末フランジ
部11についてその端末処理について説明したが、後端
末フランジ部12に適用してもよい。
部11についてその端末処理について説明したが、後端
末フランジ部12に適用してもよい。
【0022】次いで、図5は本考案の第2実施例を示す
もので、折返し片13の巻き返し作業をさらに能率良く
行なうために、折返し片13の基部にノッチ15を設定
した実施例である。
もので、折返し片13の巻き返し作業をさらに能率良く
行なうために、折返し片13の基部にノッチ15を設定
した実施例である。
【0023】したがって、このノッチ15を基に折返し
片13を巻き返す作業が容易に行なえ、作業性が向上す
るとともに、折曲げる折曲げ箇所がずれないよう常に折
返し片13の折返ししろを一定に保つことができるとい
う効果がある。
片13を巻き返す作業が容易に行なえ、作業性が向上す
るとともに、折曲げる折曲げ箇所がずれないよう常に折
返し片13の折返ししろを一定に保つことができるとい
う効果がある。
【0024】
【考案の効果】以上説明した通り、本考案による自動車
用内装部品によれば、以下に記載する格別の作用効果を
有する。
用内装部品によれば、以下に記載する格別の作用効果を
有する。
【0025】(1)本考案によれば、折返し片が当接す
る基材の裏面部には、折返し片に対する反発力を回避す
るように折返し片の面形状に沿う面取り部が設定されて
いるため、折返し片を基材裏面側に巻き込む際、折返し
片と基材裏面とは干渉することがなく、したがって、内
装部品の端末フランジ部が変形したりすることがなく、
適切な形状のトリム加工が行なえるという効果を有す
る。
る基材の裏面部には、折返し片に対する反発力を回避す
るように折返し片の面形状に沿う面取り部が設定されて
いるため、折返し片を基材裏面側に巻き込む際、折返し
片と基材裏面とは干渉することがなく、したがって、内
装部品の端末フランジ部が変形したりすることがなく、
適切な形状のトリム加工が行なえるという効果を有す
る。
【0026】(2)本考案によれば、折返し片の面形状
と合致するように基材裏面側に面取り加工が施されてい
るため、折返し片を基材裏面側に溶着固定した後、剥離
方向に外力が加わることがないため、折返し片が剥離し
たりすることがなく、折返し片の剥がれが確実に防止で
きるという効果を有する。
と合致するように基材裏面側に面取り加工が施されてい
るため、折返し片を基材裏面側に溶着固定した後、剥離
方向に外力が加わることがないため、折返し片が剥離し
たりすることがなく、折返し片の剥がれが確実に防止で
きるという効果を有する。
【図1】本考案を適用した自動車用ルーフトリムを室内
側から見た斜視図。
側から見た斜視図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】図1に示す自動車用ルーフトリムの端末処理作
業を説明する断面図。
業を説明する断面図。
【図4】図1に示す自動車用ルーフトリムにおける端末
処理作業を説明する断面図。
処理作業を説明する断面図。
【図5】本考案を適用した自動車用ルーフトリムの別実
施例の構成を示す要部断面図。
施例の構成を示す要部断面図。
【図6】従来の自動車用ルーフトリムの断面図。
【図7】従来の自動車用ルーフトリムにおける端末処理
作業を説明する断面図。
作業を説明する断面図。
【図8】従来の自動車用ルーフトリムの端末処理作業を
説明する断面図。
説明する断面図。
10 自動車用ルーフトリム 11 前端末フランジ部 12 後端末フランジ部 13 折返し片 14 面取り部 15 ノッチ 20 PPO樹脂基材 21 PPO樹脂発泡層 22 PPO樹脂スキン層 30 表皮材 31 ホットメルトフィルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−118432(JP,A) 実開 昭60−15059(JP,U) 実開 平2−130811(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B60R 13/02 B32B 3/04 B32B 5/18
Claims (1)
- 【請求項1】 PPO樹脂発泡層(21)の表裏面にP
PO樹脂スキン層(22)を形成してなるPPO樹脂基
材(20)の表面に表皮材(30)を貼付して構成さ
れ、端末フランジ部(11,12)に沿って、基材(2
0)裏面側に巻き込み接合される薄肉状の折返し片(1
3)が設定された自動車用内装部品において、 前記折返し片(13)が対応する基材(20)の裏面部
には、折返し片(13)に対する反発力を回避できるよ
うに折返し片(13)の面形状に沿うフラットな面取り
部(14)が設定され、折返し片(13)と面取り部
(14)とを溶着固定したことを特徴とする自動車用内
装部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992059766U JP2595199Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 自動車用内装部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992059766U JP2595199Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 自動車用内装部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0622103U JPH0622103U (ja) | 1994-03-22 |
JP2595199Y2 true JP2595199Y2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=13122737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992059766U Expired - Lifetime JP2595199Y2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 自動車用内装部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595199Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5565800B2 (ja) * | 2010-04-23 | 2014-08-06 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用内装部品及びその製造方法 |
CN104401268B (zh) * | 2014-11-25 | 2016-12-28 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种汽车隔音垫冲切孔的包边结构及包边方法 |
JP7374773B2 (ja) * | 2020-01-07 | 2023-11-07 | 株式会社イノアックコーポレーション | 装飾部材の製造方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6015059U (ja) * | 1983-07-12 | 1985-02-01 | 林テレンプ株式会社 | 成形天井内装材の端末構造 |
JPH0794151B2 (ja) * | 1987-11-02 | 1995-10-11 | 日本スチレンペーパー株式会社 | 自動車用天井材の製造方法 |
JPH02130811U (ja) * | 1989-04-07 | 1990-10-30 |
-
1992
- 1992-08-25 JP JP1992059766U patent/JP2595199Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0622103U (ja) | 1994-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2595199Y2 (ja) | 自動車用内装部品 | |
US6832810B2 (en) | Flexible headliner for automotive vehicle | |
JPH0536765Y2 (ja) | ||
JP2585341Y2 (ja) | 内装材 | |
JP2963326B2 (ja) | 車両内装材裏面の面状クッションパッド固定構造 | |
JP3090252B2 (ja) | 発泡性基材の成形方法 | |
JP4232098B2 (ja) | カバーシート被覆成形材およびカバーシート貼り付け方法 | |
JP3070904B2 (ja) | ルーフトリムの取付構造 | |
JP2891406B2 (ja) | 自動車用成形天井 | |
JPS606380Y2 (ja) | ル−フトリムの取付構造 | |
JPH074195U (ja) | Ppo樹脂基材におけるクリップ取付座の取付構造 | |
JP2606192Y2 (ja) | ルーフトリムの取付構造 | |
JPS63165119A (ja) | 表皮層張込み内装品の製造方法 | |
JP2852720B2 (ja) | 自動車用成形天井 | |
JP2910638B2 (ja) | 段ボール天井材の端末部補強構造 | |
JP3243275B2 (ja) | 内装貼合せ部品の接着構造 | |
JP2564427Y2 (ja) | 車輌用内装品 | |
JPH0221325Y2 (ja) | ||
JPH08253083A (ja) | ルーフトリムの取付構造 | |
JPH081943Y2 (ja) | 自動車用内装部品 | |
JPS58214473A (ja) | 自動車のル−フ構造 | |
JPH071324Y2 (ja) | 自動車内装品 | |
JP2621471B2 (ja) | 自動車用段ボール天井材 | |
JP2585963Y2 (ja) | パッド部品 | |
JP4058673B2 (ja) | 車両内装部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990224 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080312 Year of fee payment: 9 |