JPH08243872A - 板材加工機における製品取り装置 - Google Patents

板材加工機における製品取り装置

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JPH08243872A
JPH08243872A JP4430395A JP4430395A JPH08243872A JP H08243872 A JPH08243872 A JP H08243872A JP 4430395 A JP4430395 A JP 4430395A JP 4430395 A JP4430395 A JP 4430395A JP H08243872 A JPH08243872 A JP H08243872A
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material processing
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Susumu Kobayashi
晋 小林
Hitoshi Nakajima
均 中島
Koji Tsuda
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業者が微妙な高さ調整をすることなくテー
ブル上の製品を把持して搬出することのできる板材加工
機における製品取り装置を提供する。 【構成】 ローダ65に設けられている製品クランパ2
7がテーブル9上の製品Wを把持し、ローダ65がキャ
レッジ13に対して搬出方向直交方向へ移動し、キャレ
ッジ13が搬出方向に設けられたガイドレール17に沿
って移動することにより製品Wを搬出する。この時、ロ
ーダ65に設けられている流体圧シリンダ75が前記製
品クランパ27を複数備えたクランパビーム25を上方
への変位を許容する状態で上下動させる。また、前記ク
ランパビーム25の下方へ突出するように設けられてい
る間隔保持部材91がテーブル9との間隔を一定の保つ
ので、製品クランパ27がテーブル9や製品Wを傷つけ
ることが防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は板材加工機における製
品取り装置に係り、さらに詳しくは、テーブル上にある
加工された製品を把持して搬出するための板材加工機に
おける製品取り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6および図7には、板材加工機として
のタレットパンチプレス1および製品取り装置3が示さ
れている。このタレットパンチプレス1では、門型状の
フレーム5に複数の上下金型を装着した上下のタレット
7が回転割出し自在に設けられている。フレーム5の左
右両側(図6中左右)にはサイドテーブル9が設けられ
ており、この左右のサイドテーブル9,9に跨がるキャ
レッジベース11がY軸方向へ移動位置決め自在に設け
られている。さらにこのキャレッジベース11にはキャ
レッジ13がX軸方向へ移動自在に設けられている。こ
のキャレッジ13には、ワークを把持する複数の加工用
クランパ15がX軸方向間隔を調整自在に設けられてい
る。
【0003】従って、キャレッジベース11をY軸方向
へ位置決めし且つキャレッジ13を移動して加工用クラ
ンパ15をX軸方向へ位置決めし、回転割り出されたタ
レット7の金型によりワークに加工を行う。
【0004】このようなタレットパンチプレス1では、
従来より、加工されたサイドテーブル9上の製品Wを把
持して搬出すべく製品取り装置3が設けられている。こ
の製品取り装置3では、H鋼のガイドレール17がサイ
ドテーブル9よりも高い位置においてタレットパンチプ
レス1から搬出する方向(図6中X軸方向右側)へ水平
に設けられており、このガイドレール17に沿って製品
Wを把持したスライドフレーム19が往復動するもので
ある。
【0005】図7を参照するに、スライドフレーム19
には、ガイドレール17を挟んでガイドする複数のロー
ラ21が設けられている。また、スライドフレーム19
の下側には、シリンダ23を介してクランパビーム25
が設けられており、このクランパビーム25に複数の製
品クランパ27が設けられている。
【0006】一方、サイドテーブル9には表面から突出
した多数のフリーベアリング29が任意の方向に回転自
在に設けられており、これにより加工された製品W等を
移動自在に支持するようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、サイドテーブル9の高さに
は若干(3mm程度)のばらつきがあるため、製品クラ
ンパ27がサイドテーブル9上の製品Wを取りに行く際
に製品クランパ27とサイドテーブル9が衝突して破損
したり、製品Wを傷つけたりする恐れがある。またガイ
ドレール17であるH鋼自体あまり精度がよくないの
で、例えば真直度が±0.5mmずれると製品クランパ
27では先端部の高さが2〜3mmと大きく変化する。
【0008】このため、製品Wを取りに行くための調整
に時間がかかるので作業能率が悪くなるし、作業者にと
って面倒である。
【0009】この発明の目的は、以上のような従来の技
術に着目してなされたものであり、作業者が微妙な高さ
調整をすることなくテーブル上の製品を把持して搬出す
ることのできる板材加工機における製品取り装置を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1による発明の板材加工機における製品取り
装置は、搬出方向へ沿って設けられたガイドレールと、
テーブル上に載置された製品を搬出すべく前記ガイドレ
ールに沿って往復動自在のキャレッジと、このキャレッ
ジに製品を把持する製品クランパを有するローダとを備
えた板材加工機における製品取り装置であって、前記ロ
ーダが、前記製品クランパを複数備えたクランパビーム
と、このクランパビームを上方への変位を許容する状態
で上下動させる流体圧シリンダと、前記クランパビーム
の下方へ突出する間隔保持部材と、を備えてなることを
特徴とするものである。
【0011】請求項2による発明の板材加工機における
製品取り装置は、請求項1記載の間隔保持部材が、前記
クランパビームに搬出方向へ回転自在に設けられたプラ
スチックローラからなることを特徴とするものである。
【0012】また、請求項3による発明の板材加工機に
おける製品取り装置は、請求項1,2における流体圧シ
リンダのピストンロッド下端に止め部材を設け、前記ピ
ストンロッドに沿って上下動自在のスライドプレートを
前記止め部材の上側に設け、このスライドプレートに前
記クランパビームを取りつけたことを特徴とするもので
ある。
【0013】
【作用】請求項1による板材加工機における製品取り装
置では、ローダに設けられている製品クランパがテーブ
ル上の製品を把持し、ローダがキャレッジに対して搬出
方向直交方向へ移動し、キャレッジが搬出方向に設けら
れたガイドレールに沿って移動することにより製品を搬
出する。この時、ローダに設けられている流体圧シリン
ダが前記製品クランパを複数備えたクランパビームを上
方への変位を許容する状態で上下動させる。また、前記
クランパビームの下方へ突出するように設けられている
間隔保持部材がテーブルとの間隔を一定の保つものであ
る。
【0014】請求項2による板材加工機における製品取
り装置では、請求項1における間隔保持部材としてプラ
スチックローラが設けられ、このプラスチックローラが
前記テーブルとの間隔を少なくとも一定以上保持した状
態でクランパビームを搬出方向へ移動自在に支持するも
のである。
【0015】また、請求項3よる板材加工機における製
品取り装置では、請求項1,2記載の流体圧シリンダの
ピストンロッド下端に止め部材を設け、前記ピストンロ
ッドに沿って上下動自在のスライドプレートを前記止め
部材の上側に設け、このスライドプレートに前記クラン
パビームを取りつけたので、クランパビームは止め部材
に吊下げられた状態となって上下動する。
【0016】
【実施例】以下、この発明の好適な一実施例を図面に基
づいて説明する。なお、前述の従来技術の項で説明した
ものと共通する部位には共通の符号を付すと共に重複し
た説明を省略する。
【0017】図1〜図4には、この発明にかかる板材加
工機における製品取り装置31が示されている。図1に
おいて上側を開放した箱状のスライドフレーム19の左
右(図2中左右)側壁33には各々4個づつのガイドロ
ーラ21が回転自在に設けられており、H鋼であるガイ
ドレール17の下フランジ35を上下から挟んで移動す
るようになっている。
【0018】図2および図4を併せて参照するに、スラ
イドフレーム19の内側には自走用の駆動モータ37が
設けられており、この駆動モータ37の回転軸39には
駆動側スプロケット41が取付けられている。一方、ス
ライドフレーム19内部には左右一対のブラケット43
が立設されており、このブラケット43,43間には駆
動シャフト45が回転自在に設けられている。
【0019】駆動シャフト45において前記駆動側スプ
ロケット41に対向する位置には従動側スプロケット4
7が取付けられており、駆動側スプロケット41と従動
側スプロケット47とには駆動チェーン49が巻回され
ている。また、駆動シャフト45の左右両端部(図4中
上下両端部)には各々移動用スプロケット51が取付け
られている。さらに、前記左右のブラケット43におい
て、この移動用スプロケット51を挟んだ前後(図1中
左右)位置にはアイドルスプロケット53,53が回転
自在に設けられている。
【0020】前記ガイドレール17の全長に沿って移動
用チェーン55が移動しない状態に両端が固定されてお
り、図1に示されるようにアイドルスプロケット53で
押さえることにより移動用チェーン55が移動用スプロ
ケット51から脱落しないようになっている。
【0021】スライドフレーム19の前後側には、各々
一対の水平ガイドローラ57が回転自在に設けられてい
る。この水平ガイドローラ57はガイドレール17の下
フランジ35の側端面を両側から挟んで、スライドフレ
ーム19をガイドするものである。
【0022】以上のように構成されているので、駆動モ
ータ37が駆動チェーン49を介して駆動シャフト45
を回転させ、駆動シャフト45の両端に取付けられてい
る移動用スプロケット51を回転させる。これにより、
移動用スプロケット51が移動用チェーン55に対して
移動し、スライドフレーム19を移動させることとな
る。
【0023】図1および図2を参照するに、スライドフ
レーム19の底板59の下面には、左右方向に全幅にわ
たってリニアガイドレール61が取付けられている。こ
のリニアガイドレール61には2個のガイドブロック6
3が移動自在に設けられており、このガイドブロック6
3の下側にはローダとして断面略L字状のサポートガイ
ド65が取付けられている。また、サポートガイド65
の図2中右側端部にはエンドプレート67が取付けられ
ている。
【0024】スライドフレーム19の下側には流体圧シ
リンダ69が取付けられており、その一端がスライドフ
レーム19から下方に突出するブラケット71に取付け
られている。この流体圧シリンダ69のピストンロッド
73は図2中右方向へ突出自在となっており、ピストン
ロッド73の先端は前記エンドプレート67に取付けら
れている。
【0025】以上のように構成されているので、サポー
トガイド65は、流体圧シリンダ69の駆動によりスラ
イドフレーム19の底板59下側のリニアガイドレール
61に沿って左右方向へ移動自在となっている。
【0026】図2および図3を併せて参照するに、サポ
ートガイド65の中央部には、上下方向に流体圧シリン
ダとしてのクランパビーム用シリンダ75が設けられて
おり、ピストンロッド77が下方へ突出自在となってい
る。このピストンロッド77の下端部には一定の間隔を
おいて止め部材としての上下フランジ79U,79Lを
有するロッドプレート81が取付けられている(図3参
照)。また、サポートガイド65の左右両端部には、上
下方向にリニアブッシュ83が設けられている(図1参
照)。
【0027】図2に戻って、サポートガイド65の下方
には、前記ピストンロッド77に対して一定の上下移動
を許容した状態でスライドプレートとしての乗り皿85
が吊下げられており、この乗り皿85の下面には前述の
クランパビーム25が取付けられている(図3を併せて
参照)。さらに、このクランパビーム25における乗り
皿85の左右両側には、前記リニアブッシュ83に沿っ
て上下動自在のガイドロッド87が取付けられている
(図1を併せて参照)。
【0028】以上のように構成されているので、クラン
パビーム25は、一定量だけ上下方向への移動を許容し
た状態でクランパビーム用シリンダ75に吊下げられた
状態となっており、この状態で上下移動する。この際、
ガイドロッド87がリニアブッシュ83に沿って上下動
するので、クランパビーム25は水平状態を保って上下
動する。
【0029】図1を参照するに、クランパビーム25は
開口部を下向きとした溝型鋼からなり、その前面に複数
の製品クランパ27が取付けられている。この製品クラ
ンパ27に対応したクランパビーム25の内部には、ダ
イヤフラム89が設けられており、このダイヤフラム8
9に間隔保持部材としてのプラスチックローラ91が前
後方向へ回転自在に設けられている。プラスチックロー
ラ91はその下側の一部がクランパビーム25から下方
へ突出した状態で設けられており、プラスチックローラ
91がサイドテーブル9上面に接した時に製品クランパ
27がサイドテーブル9やフリーベアリング29と衝突
しないようになっている。
【0030】以上のように構成されているので、製品W
を搬出すべくクランパビーム用シリンダ75により製品
クランパ27が下降してサイドテーブル9へ近づくと、
まず下方に突出しているプラスチックローラ91がサイ
ドテーブル9上面に接触する。
【0031】このため、クランパビーム25は下降を停
止するが、クランパビーム25はロッドプレート81の
上下フランジ79U,79L間で一定量だけ上方への移
動が許容されている乗り皿85により吊り下げられてい
るので、クランパビーム用シリンダ75に対して相対的
に上昇してサイドテーブル9への衝突を防止することが
できる。
【0032】また、製品クランパ27をサイドテーブル
9の上面に沿わせて移動する場合にプラスチックローラ
91がサイドテーブル9上面に接触しているので、サイ
ドテーブル9の平坦度やガイドレール17であるH鋼の
真直度にばらつきがある場合でも、プラスチックローラ
91,乗り皿85およびロッドプレート81の働きによ
り誤差を吸収し、製品クランパ27がサイドテーブル9
の上面やフリーベアリング29に衝突することなく移動
することができる。このため、作業者による製品クラン
パ27の高さ位置の調整が非常に容易となり作業の効率
が向上する。
【0033】なお、この発明は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。例えば、上記実施例
においてはサイドテーブル9の上面とクランパビーム2
5との間隔を一定に保持するためにプラスチックローラ
91を使用したが、この代わりに、図5に示されるよう
な間隔保持部材として楔93を使用しても同様の作用効
果を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる板材加工機における製品取り装置では、ローダに設
けられている製品クランパがテーブル上の製品を把持
し、ローダがキャレッジに対して搬出方向と直交する直
交方向へ移動し、キャレッジが搬出方向に設けられたガ
イドレールに沿って移動することにより製品を搬出する
際に、ローダに設けられている流体圧シリンダが前記製
品クランパを複数備えたクランパビームを上方への変位
を許容する状態で上下動させる。このため、クランパビ
ームを下降させている時に干渉物があってもクランパビ
ームは下降を停止するので激しく衝突することがなく、
加工機や製品を傷つけることが防止できる。また、前記
クランパビームの下方へ突出するように設けられている
間隔保持部材がテーブルとの間隔を一定の保つので、テ
ーブル上面の平坦度やガイドレールの真直度にばらつき
があっても製品クランパがテーブルに当たって傷つけた
り、製品を傷つけることが防止できる。
【0035】請求項2による板材加工機における製品取
り装置では、請求項1における間隔保持部材としてプラ
スチックローラが設けられ、このプラスチックローラが
前記テーブルとの間隔を少なくとも一定以上保持した状
態でクランパビームを搬出方向へ移動自在に支持するの
で、製品クランパはテーブル上面に沿って一定の間隔を
保って移動することができ、容易に製品を把持すること
ができる。
【0036】また、請求項3よる板材加工機における製
品取り装置では、請求項1,2記載の流体圧シリンダの
ピストンロッドの下端に止め部材を設け、この止め部材
の上側において前記ピストンロッドに沿って上下動自在
のスライドプレートに前記クランパビームを取りつけた
ので、クランパビームは止め部材に吊下げられた状態と
なって上下動する。このため、下降している際に間隔保
持部材が物に当たった場合にはクランパビームは上方へ
退避して、製品クランパやクランパビームが物に激突す
ることを回避するので、加工機や製品クランパを傷つけ
ることが防止され、また、製品を傷つけることが防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る板材加工機における製品取り装
置を示す断面図である。
【図2】(A)はこの発明に係る板材加工機における製
品取り装置の正面図、(B)は(A)におけるB矢視図
である。
【図3】図2中III −III 位置における断面図である。
【図4】図3中IV方向からみた平面図である。
【図5】間隔保持部材の別の例を示す説明図である。
【図6】従来のタレットパンチプレスおよび製品取り装
置の全体を示す平面図である。
【図7】従来の製品クランパ等を示す説明図である。
【符号の説明】
1 タレットパンチプレス(板材加工機) 3 製品取り装置 9 サイドテーブル(テーブル) 13 キャレッジ 17 ガイドレール 25 クランパビーム 27 製品クランパ 65 サポートガイド(ローダ) 73 ピストンロッド 75 クランパビーム用シリンダ(流体圧シリンダ) 79 フランジ(止め部材) 85 乗り皿(スライドプレート) 91 プラスチックローラ(間隔保持部材) 93 楔(間隔保持部材) W 製品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬出方向へ沿って設けられたガイドレー
    ルと、板材加工機のテーブル上に載置された製品を搬出
    すべく前記ガイドレールに沿って往復動自在のキャレッ
    ジと、このキャレッジに製品を把持する製品クランパを
    有するローダとを備えた板材加工機における製品取り装
    置であって、前記ローダが、前記製品クランパを複数備
    えたクランパビームと、このクランパビームを上方への
    変位を許容する状態で上下動させる流体圧シリンダと、
    前記クランパビームの下方へ突出する間隔保持部材と、
    を備えてなることを特徴とする板材加工機における製品
    取り装置。
  2. 【請求項2】 前記間隔保持部材が、前記クランパビー
    ムに搬出方向へ回転自在に設けられたプラスチックロー
    ラからなることを特徴とする請求項1記載の板材加工機
    における製品取り装置。
  3. 【請求項3】 前記流体圧シリンダのピストンロッド下
    端に止め部材を設け、前記ピストンロッドに沿って上下
    動自在のスライドプレートを前記止め部材の上側に設
    け、このスライドプレートに前記クランパビームを取り
    つけたことを特徴とする請求項1,2記載の板材加工機
    における製品取り装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109647966A (zh) * 2018-12-28 2019-04-19 宁波宏协承汽车部件有限公司 在线冲孔机构
CN114473032A (zh) * 2022-02-10 2022-05-13 济南艺高数控机械有限公司 一种高速分条无损伤收卷皮带张力机

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