JPH08243249A - 定量硬貨自動補給装置 - Google Patents

定量硬貨自動補給装置

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JPH08243249A
JPH08243249A JP7079873A JP7987395A JPH08243249A JP H08243249 A JPH08243249 A JP H08243249A JP 7079873 A JP7079873 A JP 7079873A JP 7987395 A JP7987395 A JP 7987395A JP H08243249 A JPH08243249 A JP H08243249A
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Kazuhiro Yasome
和弘 八染
Yasushi Ishihara
康史 石原
Yukio Hishida
幸雄 菱田
Hiromasa Kainuma
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 昇降機構の耐久性を向上するとともに、機構
を簡略化して安価な硬貨自動補給装置を提供する。 【構成】 硬貨一時保留部26において投入された硬貨
を収容又はバケット8ヘ投下する開閉可能なシャッター
機構、過剰投入された硬貨を硬貨収容金庫12へ導く案
内板を一体形状としたオープナープレート21並びにオ
ープナープレートを独立して駆動するソレノイドを設け
る。更に、シャッター開閉レバー、シャッター開閉クラ
ンクとを備えた構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコホール等の遊
技場において、パチンコ機列内に設置された台間玉貸機
に投入された硬貨を搬送し、パチンコ機列の端部に設け
た両替機または紙幣玉貸機へ補袷して両替用硬貨または
釣銭用硬貨として使用する硬貨自動補給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコホール等の遊技場におい
ては、各パチンコ機の間に、硬貨の投入によって、貸し
玉が放出される台間玉貸機が配置され、この台間玉貸機
に投入された硬貨を搬送し、パチンコ機列の端部に設け
られた両替機または紙幣用玉貸機へ硬貨を補給する装置
には、例えば、特公平4ー19874号公報に記載され
ているような装置が知られている。図3、図4、図5
は、このような両替機または紙幣用玉貸機へ硬貨を補給
する従来の硬貨自動補給装置を示したものであり、その
概略を図面に基いて説明する。
【0003】図3に示すように、複数のパチンコ機1が
配置されたパチンコ機列2において、各パチンコ機1同
士の間には、硬貨の投入によって、貸し玉が放出され
る、台間玉貸機3が、それぞれ配置され、遊技者の便宜
に供している。また、パチンコ機列2の内部下側には、
パチンコ機1の並列方向に沿って、前記台間玉貸機3に
投入された硬貨を、パチンコ機列2の端部まで搬送する
コンベア5と、これを駆動する電動機18(図4)を備
えた硬貨搬送装置4が設けられている。
【0004】そして、パチンコ機列2の端部には、両替
機又は紙幣の投入によって貸し玉と必要な釣銭硬貨を排
出する紙幣用玉貸機7が配置され、前記パチンコ機列2
の端末部から回収される硬貨を、これらの両替機または
紙幣用玉貸機7に供給する硬貨自動補給装置6が配置さ
れている。次に、この硬貨自動補給装置の詳細を図5を
参照しながら説明する。
【0005】パチンコ機列2内の台間玉貸機に投入され
た硬貨は、搬送装置4に設けられたコンベア5を介し
て、前記パチンコ機列2端部にある硬貨自動補給装置6
へ搬送され、案内経路45を経て、硬貨一時保留部26
に案内される。そして、前記硬貨一時保留部26には、
硬貨の数量を検出する検出手段36が設けられ、硬貨一
時保留部26に保留される硬貨の量を管理している。検
出手段36は導電部材36aと絶縁部材36bで構成さ
れ、導電性金属で構成された一時保留部26の底壁58
と前記導電部材36aとの間の積み重なった硬貨で、導
通が発生するタイミングを検出する。
【0006】さらに、所定数量の硬貨が収容されると、
硬貨一時保留部26の硬貨入口部にある硬貨案内弁10
が閉じられて、その後、過剰供給される硬貨は、硬貨放
出口11から硬貨収容金庫12に排出される。また、バ
ケット8を回動可能に保持したキャリッジ38は、上部
及び下部にそれぞれワイヤ14が取り付けられており、
ワイヤ14は硬貨自動補給装置の上部及び下部に設けら
れたプーリ33、32を介してモータ13の動力をキャ
リッジ38に伝達する。
【0007】前記両替機または紙幣用玉貸機に、硬貨の
補給が必要になると、常時は、硬貨自動補給装置の上方
に位置するバケット8が下降し、シャッター開閉レバー
55を押し下げ、シャッター開閉クランク57で開閉レ
バー55と連拮されたシャッター35は開口する。前記
硬貨一時保留部26に収容された硬貨は、シャッター3
5が開口することによって、バケット8に投入され、つ
いで、バケット8が上昇し、前記両替機または紙幣用玉
貸機の補給用硬貨投入口まで運搬される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の硬貨自動補給装置の前記硬貨一時保留部に
おいては、投入された硬貨をバケットへ投下するための
シャッター機構と、硬貨が過剰に投入された場合、硬貨
を硬貨収容金庫へ導くための硬貨案内弁は、別個独立し
た構成からなり、さらに、前記硬貨一時保留部内に設け
られた一時保留する硬貨の量を検出する検出手段は(こ
の検出手段の反応に従って、前記過剰に投入される硬貨
を硬貨収容金庫へ導く、硬貨案内弁が開閉するよう制御
されていた)、一時保留される硬貨が、その底部から、
滞留され、積み重なって検出手段の位置までに達したと
きに、滞留された硬貨の一部または全部を介して電気的
導通状態が発生して、これを検知して、硬貨量を検出す
るように構成されていた。
【0009】このような従来の方法では、硬貨一時保留
部において保留する硬貨の量は、前記するように、硬貨
が底部から積み重なった位置が、前記検出手段まで達し
たときに、硬貨を介した導通によって検出されていたた
め、硬貨が、平面でのみ接し、立体的に積み重なりが無
い場合には(硬貨が保留部底壁に一枚単位で敷きつめら
れた場合には)、硬貨の保留枚数が極端に少なくても、
硬貨が保留されていると判断して検出してしまい、この
ため、少ない枚数のまま、バケットが昇降するのに対
し、両替機または紙幣用玉貸機へ硬貨の補給量が少ない
ため、この少ない補給量のため、バケットに何度も、補
給要求がされ、これがため、バケットの昇降回数が増
え、バケットの昇降に無駄が生じることがあり、また、
このことがバケットを含めた機器の耐久性の点で不利で
あった。
【0010】また、逆に、硬貨の積み重なり具合によっ
ては、前記検出手段の検出信号とシャッターの開閉が、
同期しないときには、一時保留部に、過度に硬貨が保留
され、バケットから硬貨があふれる不具合もあった。さ
らに、一時保留部のシャッターの開閉は、昇降するキャ
リッジの移動により、シャッター開閉レバー、シャッタ
ー開閉クランクを介しているため部品構成が複雑であっ
たし、キャリッジを駆動するモータ及び動力を伝達する
ワイヤ等の荷重も増加され、耐久性に不利であった。
【0011】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、前記硬貨一時保留部において、硬
貨の保留量を安定させ、一回で運ぶ硬貨の量を多くし
て、効率良く、バケットを運転し、結果的に、バケット
の昇降回数を減少させ、耐久性を向上させると共に、機
構を簡略化することで、安価にするようにした。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の定量硬貨自動補給装置は、前記硬貨一時保
留部において投入された硬貨を収容あるいはバケットヘ
投下するための開閉可能なシャッター機構と、過剰投入
された硬貨を硬貨収容金庫へと導く案内板を一体形状と
したオープナープレートと、オープナープレートを独立
して駆動するソレノイドを設け、シャッター開閉レバ
ー、シャッター開閉クランクとからなるものである。
【0013】すなわち、本発明においては、パチンコ機
列内から搬送された硬貨の受取り部と、所定の高さ位置
に配置される両替機または紙幣玉貸機の補給口へ硬貨を
運搬する運搬装置の硬貨投入口との間に配置される硬貨
自動補給装置において、所定の駆動手段を有して設けら
れ、閉じた状態において、さらに、一定量以上の硬貨が
投入された場合には、その過剰に投入された硬貨を硬貨
収容金庫側通路に排出せしめ、開いた状態では、該硬貨
を硬貨運搬装置へ送り込む一体形状の傾斜オープナープ
レートを備えた定量硬貨自動補給装置としたものであ
る。
【0014】さらに、本発明に係る定量硬貨自動補給装
置は、その一体形状の傾斜オープナープレートが、開い
た状態では、硬貨を運搬装置へ送り込む案内経路の一部
を構成するようにしたものである。また、本発明に係る
定量硬貨自動補給装置は、その一体形状の傾斜オープナ
ープレートは、閉じた状態では、一定量の硬貨を一時的
に保留する硬貨一時保留部の一部を構成するようにした
ものである。
【0015】
【作用】上記の構成を有する本発明の定量硬貨自動補給
装置では、前記硬貨一時保留部と過剰投入された硬貨を
硬貨収容金庫へ導くための案内板を一体形状で形成する
ことにより、一時保留部内の硬貨は、前記一時保留部に
保留されるか、または、前記一時保留部に硬貨が一杯に
なり、保留できない場合には、前記一体に形成された案
内板により、二者択一的に硬貨回収金庫へ排出されるよ
うにして、硬貨収納金への案内板の機構の動きとバケッ
トへのオープナープレートの動きが完全に同期するよう
にしたので、無駄のあるバケットの動きが規制されると
共に、バケットによる硬貨搬送効率が向上する。
【0016】
【実施例】以下、本発明に係る定量硬貨自動補給装置の
一実施例を図面を参照して説明する。図1は、本発明に
係わる定量硬貨自動補給装置の一実施例概略を示すもの
であり、従来と同一の部材には、同一の符号を付し、そ
の詳細な説明を省略する。
【0017】前記パチンコ機列2の末端部と両替機また
は紙幣用玉貸機7との問に配置される定量硬貨自動補袷
装置6には、電動機13およぴコンベア5を有する硬貨
搬送装置によって、搬送された硬貨を受取り、定量の硬
貨を仕分けする硬貨仕分け部30(図1、図4)が設け
られている。そして、前記硬貨仕分け部30内には、左
端部が開閉可能なオープナープレート21を有する硬貨
一時保留部26が設けられ、このオープナープレート2
1は、ソレノイド20の動きに準じて開閉が可能に構成
される。
【0018】さらに、前記硬貨仕分け部30内には、過
剰に投入された硬貨を放出する放出口11が設けられて
いる。また、前記硬貨仕分け部30によって、仕分けら
れた定量の硬貨を搬送するためのバケット8には、内部
に所定量の硬貨を検出するための検出手段9が設けら
れ、また、バケット8が、硬貨受取位置にあるときに
は、その位置において、検出手段9と、バケット8の間
の導通を促すためのアースプレート22が、バケット8
の外部に接するように設けられている。
【0019】次に、定量硬貨自動補給装置の動作の詳細
を図2に示したフローチャートを参照しながら説明す
る。前記搬送装置4によって導かれた硬貨は、搬送装置
4の端部にある硬貨投入ジヤバラ23を介して、硬貨仕
分け部30上端部にある硬貨投入口24に投入され、投
入された硬貨は、案内板10に沿って硬貨投入経路25
を経て、硬貨一時保留部26に導かれる。この時、オー
プナープレート21が閉じた状態であれば、投入された
硬貨は、オープナープレート21のシャッター機構61
側に積み上がり、一定量が保留される。
【0020】また、過剰に投入された硬貨は、オープナ
ープレート21のシャッター機構61側に積み上がった
硬貨に当たって、案内板62の斜面にそって、硬貨放出
口11から放出される。この時、放出された硬貨は、定
量硬貨自動補給装置6の端部に設置された両替機または
紙幣用玉貸機7の内部下端に設けられた硬貨収容金庫1
2に貯められる。
【0021】また、バケット内が、硬貨受取り可能と判
断されると(S1:「YES」)、ソレノイド20の吸
引力によって、閉じられた状態にあるオープナープレー
ト21は、吸引が解かれ、引きバネ63により、軸40
を中心に、反時計方向に回転され、開かれる(S2)。
【0022】そして、硬貨一時保留部26に保留されて
いた硬貨は、硬貨案内経路31を通って、バケット8内
に導かれる。また、その後、硬貨投入口24に投入され
る硬貨は、オープナープレート21の案内板62と、シ
ャッター機構61で、形成される案内経路25、31を
経て、バケット8内に導かれ、バケット8内に投入され
た硬貨は、検出手段9によって、定量数検出され、所定
量数の硬貨が検出されると(S3)、案内板10は、ソ
レノイド27によって閉じられ(S4)、バケット8内
への硬貨の流入が、遮られる。その後、硬貨投入口24
に投入される硬貨は、案内経路28を通って硬貨放出口
11から放出され、硬貨収容金庫12に導かれる。
【0023】つぎに、ソレノイド20の吸引によって、
連結されたオープナープレート21は、軸40を中心に
時計方向に回転し、閉じられ(S5)、案内板10は、
再びソレノイド27によって開かれて(S6)、硬貨投
入口24に投入される硬貨は、前記の硬貨の流れと同様
に、硬貨投入経路25を通って、硬貨一時保留部26に
保留される。
【0024】その後、前記両替機または紙幣用玉貸機7
において、硬貨の補給が必要になると(S7:「YE
S」)、電動機13が駆動され、所定量の硬貨が貯まっ
たバケット8を有するキャリッジ38が上昇して、所定
の硬貨放出位置に違すると、スイッチ19が作動して、
電動機13は停止する。この時、キャリッジ38に取り
付けられたバケット反転アーム39は、ポッパー16に
よって、軸50を中心とする回転運動が与えられ、バケ
ット8を反転方向に押すことによって、バケット8は、
軸34を中心に反転され、硬貨は、シュート16から両
替機または紙幣用玉貸機7のホッパー部17に供袷され
る(S8)。
【0025】以上、本発明の動作手順の一実施例を説明
したが、この手順は、説明した実施例に何等限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において
種々の変更を加えることができる。例えば、本実施例で
は、パチンコ機列内における硬貨用玉貸機に投入された
硬貨のみで説明したが、硬貨は、遊技場、パチンコホー
ル等にて利用されるメダル等でもよい。
【0026】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明の定量硬
貨自動補給装置によれば、硬貨一時保留部において、硬
貨を収容し、バケットに投下するための開閉可能なシャ
ッター機構と、過剰投入された硬貨を硬貨収容金庫に導
くための案内板とを、一体形状としたオープナープレー
トとする一方、硬貨一時保留部内の所定位置に設けられ
る硬貨の量を検出する検出手段を省略したので、簡易な
機構で、硬貨を一時保留部内に保留せしめる量を安定さ
せることができ、、ひいては、バケットにおいて硬貨を
運搬する際の効率が向上され、全体としての硬貨自動補
給装置の耐久性と信頼性を向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例を示す縦断面図であ
る。
【図2】図2は、本発明の硬貨自動補給装置に関するソ
フトウエア構成を概略的に示すフローチャートである。
【図3】図3は、本発明の一実施例を示す遊技場におけ
る硬貨自動補給装置の設置概略図である。
【図4】図4は、本発明の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図5】図5は、従来の硬貨自動補給装置における縦断
面図である。
【符号の説明】
8・・バケット 9・・・検出スイッチ 11・・・排出口 12・・・硬貨収容金庫 13・・・電動機 21・・・オープナープレート 24・・・硬貨投入口 26・・・硬貨一時保留部 39・・・バケット反転アーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石原 康史 群馬県桐生市境野町7ー86 株式会社アム テックス内 (72)発明者 菱田 幸雄 愛知県名古屋市瑞穂区塩入町18ー1 ブラ ザーシステムズ株式会社内 (72)発明者 飼沼 宏昌 愛知県名古屋市瑞穂区塩入町18ー1 ブラ ザーシステムズ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ機列内から搬送された硬貨の受取
    り部と、所定の高さ位置に配置される両替機または紙幣
    玉貸機の補給口へ硬貨を運搬する運搬装置の硬貨投入口
    との間に配置される硬貨自動補給装置において、 所定の駆動手段を有して設けられ、閉じた状態におい
    て、さらに、一定量以上の硬貨が投入された場合には、
    その過剰に投入された硬貨を硬貨収容金庫側通路に排出
    せしめ、開いた状態では、該硬貨を硬貨運搬装置へ送り
    込む一体形状の傾斜オープナープレートを備えたことを
    特徴とする定量硬貨自動補給装置。
  2. 【請求項2】前記一体形状の傾斜オープナープレート
    が、開いた状態では、硬貨を運搬装置へ送り込む案内経
    路の一部を構成することを特徴とする請求項1記載の定
    量硬貨自動補給装置。
  3. 【請求項3】前記一体形状の傾斜オープナープレート
    は、閉じた状態では、一定量の硬貨を一時的に保留する
    硬貨一時保留部の一部を構成することを特徴とする請求
    項1記載の定量硬貨自動補給装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100610173B1 (ko) * 2000-02-17 2006-08-09 후지쯔 가부시끼가이샤 경화 리프트 업 장치 및 경화 입출금기
JP2008071013A (ja) * 2006-09-13 2008-03-27 Asahi Seiko Kk コイン保留・払出装置
CN111776680A (zh) * 2020-08-11 2020-10-16 周显双 一种用于工业生产中颗粒状物料的定质量给料设备

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CN111776680A (zh) * 2020-08-11 2020-10-16 周显双 一种用于工业生产中颗粒状物料的定质量给料设备

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