JPH0824084A - 介護ベッド - Google Patents

介護ベッド

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Publication number
JPH0824084A
JPH0824084A JP6163610A JP16361094A JPH0824084A JP H0824084 A JPH0824084 A JP H0824084A JP 6163610 A JP6163610 A JP 6163610A JP 16361094 A JP16361094 A JP 16361094A JP H0824084 A JPH0824084 A JP H0824084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base plate
bed
nursing
hair
central
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6163610A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiro Yoshioka
俊裕 吉岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP6163610A priority Critical patent/JPH0824084A/ja
Publication of JPH0824084A publication Critical patent/JPH0824084A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 中央台部21と、中央台部21の一端に回動
自在に取り付けた背部台板22と、中央部21の他端に
回動自在に取り付けた足部台板23とからなるベッド本
体2と、中央台部21の下方に突出して設けた脚3と、
蓋体4とからなり、中央部21の上に背部台板22と足
部台板23とを折り重ね、この上に蓋体4を着脱自在に
取り付けた介護ベッド1。 【効果】 背部台板22と足部台板23とを開いて、背
部台板22、中央台部21、足部台板23の上に寝てベ
ッドとして使用できる。又、ベッドとして使用しないと
きには、背部台板22、足部台板23を中央台板21の
上に折り重ね、蓋4をして椅子に利用したり、物置とし
て利用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は介護ベッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、介護ベッドとしては種々な構造の
ものが知られている。例えば、実開昭55−95722
号公報、実開昭57−134028号公報、実開昭58
−142030号公報に記載あるように、中央台部と中
央台部の一端に回動自在に取り付けられた背部台板と中
央台部の他端に回動自在に取り付けられた足部台板とか
らなるベッド本体が台の上に取り付けられた介護ベッド
について記載されている。かかる介護ベッドは、通常、
中央台部の一端に背部台板が水平より上方向に回動でき
るように取り付けられている。その理由は、背部台板を
下方に傾斜させたベッドに寝ていると血が頭の方に多く
移動して寝ている人の気持ちが悪くなるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報記載
の介護ベッドは使用しているときには邪魔にならない
が、使用しないときには、介護ベッドが大きく場所を取
るので邪魔になる。又、上記公報記載の介護ベッドは寝
るときには便利であるが、寝たままで洗髪できないとい
う不便がある。従って、洗髪する際には、介護ベッドか
ら起きて、浴室や洗面所まで行って洗髪していたが、浴
室や洗面所まで起きて行けない人の場合には洗髪できな
いという問題があった。そこで、本発明の目的は、使用
しなくなったときに邪魔にならない介護ベッドを提供す
ることである。又、本発明の他の目的は、寝た状態で洗
髪できる介護ベッドを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものであって、請求項1の発明は、
中央台部と、中央台部の一端に回動自在に取り付けられ
た背部台板と、中央台部の他端に回動自在に取り付けら
れた足部台板とからなるベッド本体と、中央台部の下方
に突出して設けられた脚と、蓋体とからなる介護ベッド
であって、前記中央台部の上に背部台板と足部台板とが
折り重ねられ、この上に蓋体が着脱自在に取り付けられ
ているものである。
【0005】請求項1の発明では、背部台板が中央台部
の一端に回動自在に取り付けられているが、洗髪すると
きに便利なように中央台部の延長線より若干下方まで回
動可能にしていると便利である。即ち、請求項2の発明
は、請求項1記載の介護ベッドであって、背部台板が中
央台部の一端を中心にして中央台部の延長線より若干下
方まで回動可能になされているものである。又、介護ベ
ッドを移動させ易いように脚の下にキャスターを取り付
けていると、蓋体を取り付け、この上に収納物を載せて
移動させたり、又、介護ベッドに病人や高齢者を載せて
浴室や洗面所に移動させることができるので便利であ
る。即ち、請求項3の発明は、請求項1または2記載の
介護ベッドであって、脚の下端にロック付きキャスター
が取り付けられているものである。尚、本発明において
は、洗髪する際に背部台板に付着した水や洗剤を洗い落
とせるようにしていると便利である。即ち、ベッド本体
の背部台板を水が滲み込まない材料で製造したり、水の
滲み込まないシートで被覆することが好ましい。このシ
ートで被覆する方法は背部台板全体を被覆してもよい
し、洗髪する際に濡れる頭近傍だけを被覆してもよい。
又、シートを外せないように取り付けてもよいし、着脱
自在に取り付けてもよい。
【0006】
【作用】請求項1〜3記載の介護ベッドをベッドとして
使用するときには、背部台板と足部台板とを開いて、背
部台板、中央台部および足部台板からなる寝台の上に寝
て使用する。ベッドとして使用しないときには、背部台
板と足部台板とを回動させて中央台部の上に折り重ね、
この上に蓋体を取り付ける。すると、この蓋体の上に腰
を下ろしたり、あるいは、この蓋体の上に物を載せて収
納する場所として使用できる。このようにベッドとして
使用しないときにも、この介護ベットを使用することが
できるので邪魔にならない。
【0007】又、請求項2または3記載の介護ベッドを
洗髪する場合には次のようにして使用する。先ず、介護
ベッドを洗髪する場所、例えば、浴室や洗面所の脇に据
え付ける。次に、蓋体を取り去り、折り重ねられている
背部台板と足部台板とを開いて背部台板、中央台部、足
部台板とをほぼ水平にする。次に、病人または高齢者等
をこの介護ベッドに移動させる。
【0008】その後、背部台板を中央台部より若干下方
に回動させる。本発明介護ベッドでは背部台板が中央台
部の延長線より若干下方まで回動可能になされているか
ら支障なく回動させることができる。又、このように背
部台板を中央台部より若干下方に回動させると、病人や
高齢者にとっては頭が下方に下がって気持ちが悪いが、
洗髪する間であるから我慢ができる。
【0009】このように病人や高齢者の頭が下方に下げ
た状態で洗髪する。この際、洗髪していると、頭近傍の
ベッドの上に水や洗剤が付着するが、背部台板を中央台
部より若干下方に傾斜させているから、水や洗剤が付着
しても、この水や洗剤が中央台部の方に流れて行かな
い。尚、本発明介護ベッドでは背部台板が水の滲み込ま
ない材料で製造したり、水の滲み込まないシートで被覆
していると、水や洗剤が付着しても簡単に取り除くこと
ができる。このように本発明の介護ベッドを使用するこ
とにより簡単に洗髪できる。
【0010】請求項3の発明では、介護ベッドは脚部の
下端にロック付きキャスターが取り付けられているか
ら、この介護ベッドを洗髪する場所に据え付けることな
く、病室で背部台板と足部台板とを開いて、この上に病
人や高齢者を寝させた後に、このロックを外してキャス
ターを回転できる状態にすることにより簡単に洗髪する
場所に移動させることができるし、又、洗髪が終了した
後に病室まで移動させることができる。又、ベッドや洗
髪用ベッドとして使用しないときには、中央台部の上に
背部台板と脚部台板とを折り重ね、この上に蓋体を取り
付けて、病室の隅に於いて見舞い曲の椅子として使用し
たり、蓋体の上に物を載せて物置きとしたり、運搬する
こともできる。
【0011】
【実施例】図1〜図2は本発明の一実施例を示すもの
で、図1(イ)はベッド本体に蓋体を取り付けた状態の
介護ベッドを示す説明図、(ロ)は介護ベッドの蓋体を
取り外した状態を示す説明図、(ハ)は足部台板と背部
台板とを回動させた状態を示す説明図、図2は洗髪して
いる状態を示す説明図である。
【0012】図1〜図2において、1は介護ベッドであ
り、この介護ベッド1はベッド本体2と脚3と蓋体4と
からなる。また、5は病人または高齢者であり、7は浴
室である。ベッド本体2は、図1(ハ)に示すように、
中央台部21と、この中央台部21の一端に回動軸2
5、25で回動自在に取り付けられた背部台板22と、
中央台部21の他端に回動軸26、26で回動自在に取
り付けられた足部台板23とからなる。背部台板22と
足部台板23とはそれぞれ回動軸25、25と回動軸2
6、26を中心にして回動させて、図1(ロ)に示すよ
うに、中央台部21の上に折り重ねることができるよう
になっている。又、背部台板22を反対側に回動させる
と、中央台部21の延長線より若干下方まで回動できる
ようになっているし、足部台板23は反対側に回動させ
ると、足部台板23の先端が床面より若干上方の位置ま
で回動できるようになっている。
【0013】又、背部台板22の表面は、水の滲み込ま
ないシート29で被覆されている。脚3は、図1に示す
ように、中央台部21の下方に4本設けられ、この脚3
の下端にロック付きキャスター35が取り付けられてい
る。蓋体4は、図1に示すように、四周に側板があり、
その上に簀の子状に板が取り付けられたものであって、
ベッド本体2の中央台部21側縁に2本の回動軸を有す
る蝶番29で回動自在に取り付けられている。そして、
この中央台部21の上に背部台板22と足部台板23と
を折り重ねた後、蓋体4を回動させてベッド本体2の上
に取り付けることができるようになっている。
【0014】次に、この介護ベッド1の使用方法につい
て説明する。先ず、蓋体4を回動させてベット本体2の
側縁から垂れ下がった状態にし、折り重ねられている背
部台板22と足部台板23とを開いて背部台板22、中
央台部21、足部台板23とをほぼ水平にする。この
際、中央台部21の一端に背部台板を回動軸25、25
を中心にして、又、中央台部の他端に足部台板を回動軸
26、26を中心にしてそれぞれ回動可能に取り付けら
れているから、簡単に背部台板22、中央台部21、足
部台板23をほぼ水平にすることができる。
【0015】次に、ベッドに寝ている病人または高齢者
5をこの介護ベッド1に移動させる。このように介護ベ
ッド1に移動させた後、介護ベッド1のの背部台板2
2、中央台部21および足部台板23とからなる寝台の
上に病人または高齢者を寝かせた状態で浴室7に移動さ
せる。その際、介護ベッド1は脚3の下端にロック付き
キャスター35が取り付けられているから、このロック
を外しキャスターを回転できる状態にして介護ベッド1
を移動させると簡単に浴室7まで移動させることができ
る。次に、背部台板22を中央台部21より若干下方に
回動させる。この際、介護ベッド1は背部台板22が中
央台部21より若干下方まで回動可能になされているか
ら支障なく回動させることができる。又、このように背
部台板22を中央台部21より若干下方に回動させる
と、病人または高齢者5にとっては頭が下方に下がるか
ら気持ちが悪いが、洗髪する間であるから我慢ができ
る。
【0016】このように病人または高齢者5の頭が下方
に下げた状態で、図2に示すように、洗髪する。この
際、洗髪していると、頭近傍のベッドの上に水や洗剤が
付着するが、介護ベッド1は背部台板が水の滲み込まな
いシート29で被覆しているから、水や洗剤が付着して
も簡単に取り除くことができる。又、背部台板22を中
央台部21より若干下方に傾斜させているから、水や洗
剤が付着しても、この水や洗剤が中央台部21の方に流
れて行かない。従って、安心して洗髪することができ
る。このようにして洗髪した後、背部台板22を上方に
回動させてほぼ水平にした後、病室に運搬し、ベッドに
移動させる。このように介護ベッド1を使用することに
より簡単に洗髪できる。
【0017】又、ベッドや洗髪用のベッドとして使用し
ないときには、中央台部21の上に背部台板22と足部
台板23とを回動軸25、25と回動軸26、26を中
心にして回動させて折り重ね、この上に蓋体4を取り付
け病室の隅等に置いて見舞い客の椅子として使用した
り、物置きとして使用できる。又、脚の下端にロック付
きキャスターが取り付けられているから、この上に物を
置き移動させるときにも使用できる。
【0018】
【発明の効果】上記の説明で判明するように、請求項1
〜3の介護ベッドをベッドとして使用するときには、背
部台板と足部台板とを開いて背部台板、中央台部および
足部台板からなる寝台の上に寝て使用する。ベッドして
使用しないときには、背部台板と足部台板とを回動させ
て中央台部の上に折り重ね、この上に蓋体を取り付け
て、蓋体の上に腰を下ろしたり、あるいは、この蓋体の
上に物を載せて収納する場所として使用する。このよう
にベッドとして使用しないときにも、この介護ベットは
使用できるので邪魔にならない。
【0019】又、請求項2または3記載の介護ベッドを
使用して洗髪する場合には、背部台板が中央台部の延長
線より若干下方まで回動させ、病人や高齢者の頭が下方
に下げた状態で洗髪する。この際、洗髪していると、頭
近傍のベッドの上に水や洗剤が付着するが、背部台板を
中央台部より若干下方に傾斜させているから、水や洗剤
が中央台部の方に流れて行かない。このように本発明の
介護ベッドを使用することにより簡単に洗髪できる。
【0020】請求項3の発明では、介護ベッドは脚部の
下端にロック付きキャスターが取り付けられているか
ら、この上に病人や高齢者を寝させた後に、このロック
を外しキャスターを回転できる状態にして簡単に洗髪す
る場所に移動させることができるし、又、洗髪が終了し
た後に病室まで移動させることができる。又、蓋体を取
り付けた後に、この蓋体の上に物を載せて運搬すること
もできる。このように本発明介護ベッドは洗髪するとき
に極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、(イ)はベッ
ド本体に蓋体を取り付けた状態の介護ベッドを示す説明
図、(ロ)は介護ベッドの蓋体を取り外した状態を示す
説明図、(ハ)は足部台板と背部台板とを回動させた状
態を示す説明図である。
【図2】洗髪している状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 介護ベッド 2 ベッド本体 21 中央台部 22 背部台板 23 足部台板 29 水の滲み込まないシート 3 台 32 脚 35 ロック付きキャスター 4 蓋体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央台部と、中央台部の一端に回動自在
    に取り付けられた背部台板と、中央台部の他端に回動自
    在に取り付けられた足部台板とからなるベッド本体と、
    中央台部の下方に突出して設けられた脚と、蓋体とから
    なる介護ベッドであって、前記中央台部の上に背部台板
    と足部台板とが折り重ねられ、この上に蓋体が着脱自在
    に取り付けられていることを特徴とする介護ベッド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の介護ベッドであって、背
    部台板が中央台部の一端を中心にして中央台部の延長線
    より若干下方まで回動可能になされていることを特徴と
    する介護ベッド。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の介護ベッドであ
    って、脚の下端にロック付きキャスターが取り付けられ
    ていることを特徴とする介護ベッド。
JP6163610A 1994-07-15 1994-07-15 介護ベッド Pending JPH0824084A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6163610A JPH0824084A (ja) 1994-07-15 1994-07-15 介護ベッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6163610A JPH0824084A (ja) 1994-07-15 1994-07-15 介護ベッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0824084A true JPH0824084A (ja) 1996-01-30

Family

ID=15777204

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6163610A Pending JPH0824084A (ja) 1994-07-15 1994-07-15 介護ベッド

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JP (1) JPH0824084A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001517491A (ja) * 1997-09-23 2001-10-09 ヒル−ロム,インコーポレイティド 収縮式足部を有する病院ベッド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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