JPH0823931B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents

磁気記録媒体

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JPH0823931B2
JPH0823931B2 JP62266257A JP26625787A JPH0823931B2 JP H0823931 B2 JPH0823931 B2 JP H0823931B2 JP 62266257 A JP62266257 A JP 62266257A JP 26625787 A JP26625787 A JP 26625787A JP H0823931 B2 JPH0823931 B2 JP H0823931B2
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実 藤田
義彦 中原
建司 菅谷
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Kyodo Printing Co Ltd
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Kyodo Printing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は磁気記録媒体に係り、特にセキュリティ性の
向上に関する。
[従来の技術] 従来より、磁気カードの一部に真偽判定用の符号を形
成し、その符号を磁気ヘッドで読取ることで真偽の判定
を行い、カードのセキュリティを向上させるという方法
が採用されている。
従来の磁気カードでは、このような真偽判定用符号が
磁気印刷パターンと非磁性のダミー印刷パターンとで形
成され、符号が容易に判読されないように工夫されてい
る。磁気印刷パターンのインキ顔料としては、マグネタ
イト(Fe3O4)やマグヘマイト(γ‐Fe2O3)等の材料が
使用されている。これらの材料は、周知のように紙幣等
にも用いられている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の磁気記録媒体では、磁気印
刷パターンの磁性顔料の抗磁力が大きい。例えば、マグ
ネタイトは粒径は1μm以下であるために磁気印刷用の
インキ化には適しているが、抗磁力が40Oe以上と大き
い。またマグヘマイトも抗磁力250Oe程度である。
このために、真偽判定用符号を読み取るために一度外
部磁界をかけると、磁気印刷パターンに残留磁化を生
じ、市販されているマグネティックビュアー等を用いれ
ばカードのセキュリティに利用されている符号の目視が
可能になるという問題点を有していた。
この問題点を解決するために、従来では読取り等によ
って外部磁界をかけた後で毎回消磁する方法を使用して
いたが、システムの複雑化を招くという問題点を有して
いた。
本発明は上記従来の問題点を解決しようとするもので
あり、その目的は、簡単な構成でセキュリティの高い磁
気記録媒体を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明による磁気記録媒体は、粒径が10μm以下、抗
磁力が30Oe以下の球状粒子からなる磁性材料を用いた磁
気印刷パターンを有することを特徴とする。
[作用] 磁性材料の粒径が10μm以下であるために、磁気印刷
用のインキ化に適している。
抗磁力が30Oe以下であるために、外部磁界にさらして
も残留磁化が小さく、マグネティックビュアーや「MAGN
A-SEE」(登録商標、a product of CBS RECORDS)等に
よって目視することができない。したがって、消磁とい
う特別な処理をしなくとも、極めて簡単な構成でセキュ
リティを高めることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
第1図は、本発明による磁気記録媒体の一実施例の概
略的斜視図である。
同図において、磁気カード1には、基材上に磁気印刷
パターン2と非磁性の印刷パターン3とから構成される
バーコードが設けられている。
基材は、紙や合成樹脂フィルム(PET、PVC、PC等)な
どであり、基材表面又は裏面に磁気記録層が形成され、
その上にバーコードが設けられていてもよい。このバー
コードは、本実施例ではセキュリティに利用され、真偽
判定用符号を形成している。
磁気印刷パターン2の磁気インキに用いられる磁性顔
料は、インキ化を考慮して粒径が10μm以下、好ましく
は0.01〜5μmの球状粒子であり、残留磁化低減を図る
ために抗磁力が30Oe以下、好ましくは20Oe以下である。
このような条件を満たす材料としては、カルボニル鉄
粉がある。カルボニル鉄粉は、還元鉄粉等の不定形に比
べて粒径が数μm以下で球状であり、粒径が比較的均一
であるために、特に好ましい。
また、インキ化適性と形状異方性とを考慮して、抗磁
力が低くマグネティックビュアー等で目視しにくくする
ためには、磁性粉の形状は球状が良い。
本発明にもとづくカルボニル鉄粉の磁気特性と、比較
のために通常の磁性材料の特性を第1表に示す。
第1表に示した各磁性顔料を50部(重量比、以下同
じ。)、ポリエステル樹脂10部、シクロヘキサノン20
部、ブチルセロソルブ20部からなる混合液をロールミル
にて約1時間混練し、均一に分散した磁性インキを作製
する。続いて、シクロヘキサノンとブチルセロソルブと
を1:1に混合した溶剤で前記磁性インキを希釈し、粘度1
00ポイズに調整する。
こうして得られた磁性インキをシルクスクリーン印刷
(テトロン#250)により幅1mm、長さ5mmのパターンで
白色ポリエステル(厚さ200μm)上に塗布し、所定の
寸法で切断して磁気カードを作製する。
こうして形成された磁気印刷パターンにサマリウムコ
バルト磁石を密着させて磁化した後、マグネティックビ
ュアー等で目視可能かどうか観察した。各種磁性顔料に
よる磁気印刷パターンの特性および目視の可否を第2表
に示す。
目視の可否の結果から、抗磁力は40Oe以下、好ましく
は20Oe以下の磁性顔料が望ましいことがわかる。特に、
カルボニル鉄粉は抗磁力が小さいので有効である。ま
た、粒径はインキ化のために10μm以下、好ましくは0.
01〜5μmがよい。この点でもカルボニル鉄粉は適して
いる。
なお、これらの磁気印刷パターンは、磁気ヘッドの漏
洩磁界が1000Oe程度となるように直流電流を流しながら
走査すれば、十分な検出電圧を得ることができるもので
ある。
上記シルクスクリーン用インキに使用する樹脂として
は、一般に塗料インキが用いられるバインダ用樹脂、例
えばポリエステル系、アルキッド系、ビニル系、ポリウ
レタン系樹脂およびそれらの混合系等が使用できる。
また、オフセットインキに使用する樹脂としては、一
般的に使用されるポリエステル系、アクリル系のものが
使用できる。
樹脂および顔料の組成化(樹脂/顔料)は、基材との
接着性、塗膜強度、検出電圧等を考慮して、重量比で1/
1〜1/10の範囲が可能であり、好ましくは1/3〜1/8が適
当である。
このようにして形成された磁気印刷パターン2および
比磁性印刷パターン3は、図中の矢印A方向に磁気カー
ド1を相対的に移動することで磁気ヘッドによって読み
取られる。
第2図は、本実施例の読み取り方法の説明図である。
同図において、本実施例のカード1は読取り装置に挿
入され矢印A方向に搬送されると、直流電流によって一
定の磁束が発生している磁気ヘッド4によって走査さ
れ、情報が読取られる。
すなわち、磁気ヘッド4が磁気印刷パターン2上を通
過すると、磁気印刷パターン2と磁気的なカップリング
を起こし、磁束が変化して磁気印刷パターン2の始端お
よび終端で逆方向の電圧を発生する。一方、非磁性パタ
ーン3上では磁束に変化が生じないために磁気ヘッド4
に電圧は発生しない。
なお、基材表面に配向処理された磁気記録層が形成さ
れている場合は、カード1の始端および終端において磁
気ヘッド4に各々逆方向の検出電圧が発生する。
こうして第2図に示すように、バーコードを走査して
いる場合には、磁気印刷パターン2が存在する位置で磁
気ヘッド4から電圧が検出され、したがって記録内容を
読取ることができる。
このように読取り走査は磁気ヘッド4に磁束を発生さ
せて行うが、上述したように本実施例の磁気印刷パター
ン2は小さい抗磁力の磁気顔料で形成されているため
に、走査後でも残留磁化は十分小さく、市販のマグネテ
ィックビュアー等にとっては検知できない程度である。
したがって、仮にバーコードの印刷パターンの存在を
カード上に目視できたとしても、どのバーが磁気印刷パ
ターンであるかを知ることはできず、セキュリティに利
用されるバーコードを判読することができない。
次に、本実施例の製造方法について説明する。
第3図(A)〜(D)は、本実施例の製造方法を説明
するための工程図である。
まず、磁性インキとダミーインキとを次のようにして
作製した。
平均粒径1.7μm、抗磁力8.8Oeのカルボニル鉄粉を50
部、ポリエステル樹脂10部、シクロヘキサノン20部、ブ
チルセロソルブ20部からなる混合液をロールミルにて約
1時間混練し、均一に分散した磁性インキを作製した。
また、上記配合において、カルボニル鉄粉の代りに平
均粒径1.5μmの非磁性有機顔料を用い、同様の分散処
理によりダミーインキを作製した。
次に、第3図(A)に示すように、厚さ200μmの白
色ポリエステルフィルム10の片面に、厚さ10μm、抗磁
力2750Oeの磁気記録層11を形成した。
続いて、磁気記録層11上の所定位置に、シルクスクリ
ーン印刷(メッシュ#250)によって上記磁性インキを
塗布し、幅0.5mm、長さ5mm、乾燥後の厚さ10μmの磁気
印刷パターン2を形成した。この抗磁力は9.5Oeであっ
た。
次に、同図(B)に示すように、同様の処理により上
記ダミーインキを塗布し、同形状の非磁性印刷パターン
3を所定位置に形成した。
次に、印刷パターン2および3を隠蔽するために、同
図(C)に示すように、鱗片状のAl粉を分散した銀イン
キを乾燥後の厚さが2μmとなるようにシルクスクリー
ン印刷(メッシュ#300)により全面に塗布し、銀イン
キ層12を形成した。
最後に、同図(D)に示すように、シルクスクリーン
印刷により、表面保護のための厚さ2μmのオーバーコ
ート層13を形成し、所定寸法のカードに打ち抜き、本実
施例を完成させた。
そして本実施例の磁気カード1を前記読出し装置に挿
入し、磁気ヘッド4に1000Oe程度の漏洩磁界を発生させ
てカード1を走査させた。ここで漏洩磁界を1000Oe程度
としたのは、磁気記録層11の抗磁力(2750Oe)よりも十
分に小さくして磁化を防止し、かつ磁気印刷パターン2
は十分磁化することが必要だからである。
これによって磁気印刷パターン2の始端および終端で
十分検出可能な電圧が得られた。また、走査後に磁気印
刷パターン2を市販のマグネティックビュアー等で観察
したところ、残留磁化パターンを目視することはできな
かった。
第4図は、本発明の他の実施例を示す概略的斜視図で
ある。
まず、平均粒径1.7μm、抗磁力8.8Oeのカルボニル鉄
粉40部、平均粒径0.5μmのカーボンブラック10部およ
び紫外線硬化型ビヒクル50部をロールミルにて混練し、
磁性インキを作製した。
また、平均粒径0.5μmのカーボンブラック50部およ
び紫外線硬化型ビヒクル50部をロールミルにて混練し、
ダミーインキを作製した。
これらのインキを用いて、厚さ200μmの上質紙20上
に、UVオフセット印刷により厚さ1μmの磁気印刷パタ
ーン2および非磁性印刷パターン3を形成した。カーボ
ンブラックにより印刷パターン2および3は共に黒色で
あり、色による磁気印刷パターン2の判別は不可能であ
る。
こうして製造された本実施例の磁気カードを前記読出
し装置に挿入し、磁気ヘッド4に1000Oe程度の漏洩磁界
を発生させてカード1を走査させた。
これによって磁気印刷パターン2の始端および終端で
十分検出可能な電圧が得られた。また、走査後に磁気印
刷パターン2を市販のマグネティックビュアー等で観察
したところ、残留磁化パターンを目視することはできな
かった。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明による磁気記録媒
体は、粒径が10μm以下、抗磁力が30Oe以下の球状粒子
からなる磁性材料を用いた磁気印刷パターンを有するた
めに、磁気印刷用のインキ化に適し、また外部磁界にさ
らしても残留磁化が小さく、マグネティックビュアー等
によって目視できない。したがって、消磁という特別な
処理をしなくとも、極めて簡単な構成でセキュリティを
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による磁気記録媒体の一実施例の概略
的斜視図、 第2図は、本実施例の読取り方法の説明図、 第3図は、本実施例の製造方法を説明するための工程
図、 第4図は、本発明の他の実施例の概略的斜視図である。 1……磁気カード、2……磁気印刷パターン 3……非磁性印刷パターン 4……磁気ヘッド、10……基材 11……磁気記録層 12……銀インキ層 13……オーバーコート層 20……上質紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粒径が10μm以下、抗磁力が30Oe以下の球
    状粒子からなる磁性材料を用いて形成された磁気印刷パ
    ターンを有することを特徴とする磁気記録媒体。
  2. 【請求項2】前記磁性材料が球状カルボニル鉄粉からな
    ることを特徴とする請求項1記載の磁気記録媒体。
JP62266257A 1987-10-23 1987-10-23 磁気記録媒体 Expired - Lifetime JPH0823931B2 (ja)

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