JPH08239312A - ヘアシャンプー組成物 - Google Patents
ヘアシャンプー組成物Info
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- JPH08239312A JPH08239312A JP8026580A JP2658096A JPH08239312A JP H08239312 A JPH08239312 A JP H08239312A JP 8026580 A JP8026580 A JP 8026580A JP 2658096 A JP2658096 A JP 2658096A JP H08239312 A JPH08239312 A JP H08239312A
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 (A)アニオン性界面活性剤、ノニオン
性界面活性剤及び両性(双性)界面活性剤から選ばれる
1種又は2種以上の界面活性剤、並びに(B)(a)組
成物中少なくとも0.05重量%の乳酸、(b)組成物
中少なくとも0.05重量%のクエン酸、及び(c)組
成物中少なくとも0.05重量%のピロリドンカルボン
酸の混合物を含有するヘアシャンプー組成物。 【効果】 特に乾燥毛髪に対する光沢、ボリューム感、
湿潤時・乾燥時における良好な櫛通り性を付与する効果
に優れるものである。
性界面活性剤及び両性(双性)界面活性剤から選ばれる
1種又は2種以上の界面活性剤、並びに(B)(a)組
成物中少なくとも0.05重量%の乳酸、(b)組成物
中少なくとも0.05重量%のクエン酸、及び(c)組
成物中少なくとも0.05重量%のピロリドンカルボン
酸の混合物を含有するヘアシャンプー組成物。 【効果】 特に乾燥毛髪に対する光沢、ボリューム感、
湿潤時・乾燥時における良好な櫛通り性を付与する効果
に優れるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヘアシャンプー組成
物に関し、より詳細には、毛髪に対するコンディショニ
ング効果に優れ、毛髪に光沢、ボリューム感を与えると
ともに、湿潤時及び乾燥時において良好な櫛通り性を与
え、特に乾燥毛髪に使用した時に、毛髪に光沢、柔らか
さ及びしなやかさを付与することができる水性の液状ヘ
アシャンプー組成物に関する。
物に関し、より詳細には、毛髪に対するコンディショニ
ング効果に優れ、毛髪に光沢、ボリューム感を与えると
ともに、湿潤時及び乾燥時において良好な櫛通り性を与
え、特に乾燥毛髪に使用した時に、毛髪に光沢、柔らか
さ及びしなやかさを付与することができる水性の液状ヘ
アシャンプー組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】洗髪は、毛髪の汚れ、皮脂等を除去し、
清潔で健やかな髪を保つ上で重要である。このため、シ
ャンプー組成物は、洗浄力、起泡性、泡の感触が良好で
あること等が基本性能として要求されている。
清潔で健やかな髪を保つ上で重要である。このため、シ
ャンプー組成物は、洗浄力、起泡性、泡の感触が良好で
あること等が基本性能として要求されている。
【0003】しかしながら、近年の生活の多様化、個性
化及びヘアケアに対する消費者の意識の高まりの中で、
上記の基本性能を持つのみのシャンプー組成物では消費
者の要求を満足することはできず、毛髪に対してコンデ
ィショニング効果を与えるとともに、毛髪に光沢、ボリ
ューム感、柔らかさ、良好な櫛通り性等を付与し得るヘ
アシャンプー組成物が求められている。
化及びヘアケアに対する消費者の意識の高まりの中で、
上記の基本性能を持つのみのシャンプー組成物では消費
者の要求を満足することはできず、毛髪に対してコンデ
ィショニング効果を与えるとともに、毛髪に光沢、ボリ
ューム感、柔らかさ、良好な櫛通り性等を付与し得るヘ
アシャンプー組成物が求められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、毛髪に対してコンディショニング効果、光沢、ボリ
ューム感、良好な櫛通り性等を与えるヘアシャンプー組
成物を提供することにある。
は、毛髪に対してコンディショニング効果、光沢、ボリ
ューム感、良好な櫛通り性等を与えるヘアシャンプー組
成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような実情において
本発明者らは鋭意検討を行った結果、界面活性剤と、乳
酸、クエン酸及びピロリドンカルボン酸を組合せて用い
れば、特に乾燥毛髪等のダメージヘアに対しても優れた
コンディショニング効果、光沢、櫛通り性等を与え得る
ヘアシャンプー組成物が得られることを見出し、本発明
を完成した。
本発明者らは鋭意検討を行った結果、界面活性剤と、乳
酸、クエン酸及びピロリドンカルボン酸を組合せて用い
れば、特に乾燥毛髪等のダメージヘアに対しても優れた
コンディショニング効果、光沢、櫛通り性等を与え得る
ヘアシャンプー組成物が得られることを見出し、本発明
を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、次の成分(A)及び
(B) (A)アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤及
び両性(双性)界面活性剤から選ばれる1種又は2種以
上の界面活性剤、 (B)成分(a)、(b)及び(c) (a)組成物中少なくとも0.05重量%の乳酸、
(b)組成物中少なくとも0.05重量%のクエン酸、
(c)組成物中少なくとも0.05重量%のピロリドン
カルボン酸の混合物を含有するヘアシャンプー組成物を
提供するものである。
(B) (A)アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤及
び両性(双性)界面活性剤から選ばれる1種又は2種以
上の界面活性剤、 (B)成分(a)、(b)及び(c) (a)組成物中少なくとも0.05重量%の乳酸、
(b)組成物中少なくとも0.05重量%のクエン酸、
(c)組成物中少なくとも0.05重量%のピロリドン
カルボン酸の混合物を含有するヘアシャンプー組成物を
提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で用いる成分(A)の界面
活性剤のうちアニオン性界面活性剤としては、硫酸塩、
スルホン酸塩、カルボン酸塩、アルキルリン酸塩型のも
の等が挙げられる。具体的には、シャンプー組成物に通
常使用されているものであればいずれでも良く、例えば
公知のC10〜C18のアルキル硫酸塩及びアルキルエーテ
ル硫酸塩(例えば分子内に1〜4個のエチレンオキシド
基を有するC12〜C14のアルキルエーテル硫酸塩、ラウ
リルエーテル硫酸塩)、モノグリセリド硫酸塩、脂肪酸
アルカノールアミドのエトキシル化とこれに続く硫酸化
によって得られる脂肪酸アミド硫酸塩及びそのアルカリ
塩、穏和で皮膚親和性の洗浄剤である長鎖モノアルキル
リン酸エステル塩及び長鎖ジアルキルリン酸エステル
塩、α−オレフィンスルホン酸エステル又はその塩、特
にスルホコハク酸半エステルのアルカリ塩(例えばモノ
オクチルスルホコハク酸エステルの二ナトリウム塩、長
鎖モノアルキルエトキシスルホコハク酸エステルのアル
カリ塩)等が挙げられる。
活性剤のうちアニオン性界面活性剤としては、硫酸塩、
スルホン酸塩、カルボン酸塩、アルキルリン酸塩型のも
の等が挙げられる。具体的には、シャンプー組成物に通
常使用されているものであればいずれでも良く、例えば
公知のC10〜C18のアルキル硫酸塩及びアルキルエーテ
ル硫酸塩(例えば分子内に1〜4個のエチレンオキシド
基を有するC12〜C14のアルキルエーテル硫酸塩、ラウ
リルエーテル硫酸塩)、モノグリセリド硫酸塩、脂肪酸
アルカノールアミドのエトキシル化とこれに続く硫酸化
によって得られる脂肪酸アミド硫酸塩及びそのアルカリ
塩、穏和で皮膚親和性の洗浄剤である長鎖モノアルキル
リン酸エステル塩及び長鎖ジアルキルリン酸エステル
塩、α−オレフィンスルホン酸エステル又はその塩、特
にスルホコハク酸半エステルのアルカリ塩(例えばモノ
オクチルスルホコハク酸エステルの二ナトリウム塩、長
鎖モノアルキルエトキシスルホコハク酸エステルのアル
カリ塩)等が挙げられる。
【0008】また、カルボン酸型のアニオン性界面活性
剤としては、一般式(1):
剤としては、一般式(1):
【0009】
【化1】
【0010】(式中、R1 はC8〜C20のアルキル基、
好ましくはC12〜C14のアルキル基を示し、nは1〜2
0、好ましくは2〜17の数を示し、Xは水素原子又は
好ましくはナトリウム、カリウム、マグネシウム及びア
ンモニウムから選ばれるカチオンであって、アルキル基
又はヒドロキシアルキル基で置換されていてもよい)で
表されるアルキルポリエーテルカルボン酸及びその塩及
び一般式(2):
好ましくはC12〜C14のアルキル基を示し、nは1〜2
0、好ましくは2〜17の数を示し、Xは水素原子又は
好ましくはナトリウム、カリウム、マグネシウム及びア
ンモニウムから選ばれるカチオンであって、アルキル基
又はヒドロキシアルキル基で置換されていてもよい)で
表されるアルキルポリエーテルカルボン酸及びその塩及
び一般式(2):
【0011】
【化2】
【0012】(式中、R1 、X及びnは上記と同じであ
る)で表されるアルキルアミドポリエーテルカルボン酸
及びその塩等が挙げられる。これらは例えば商品名「AK
YPO」及び「AKYPO-SOFT(登録商標)」等として上市さ
れている。
る)で表されるアルキルアミドポリエーテルカルボン酸
及びその塩等が挙げられる。これらは例えば商品名「AK
YPO」及び「AKYPO-SOFT(登録商標)」等として上市さ
れている。
【0013】アニオン界面活性剤は1種を単独で用いる
こともできるが2種以上を混合して用いることが好まし
く、例えば、α−オレフィンスルホン酸塩とスルホコハ
ク酸塩との混合物、特にその混合比率が1:3〜3:1
の混合物が好適である。
こともできるが2種以上を混合して用いることが好まし
く、例えば、α−オレフィンスルホン酸塩とスルホコハ
ク酸塩との混合物、特にその混合比率が1:3〜3:1
の混合物が好適である。
【0014】本質的に公知の構造のタンパク質−脂肪酸
縮合生成物も、他のアニオン性界面活性剤と組合せて用
いることができ、本発明のヘアシャンプー組成物中に
0.5〜5重量%、特に1〜3重量%配合するのが好ま
しい。
縮合生成物も、他のアニオン性界面活性剤と組合せて用
いることができ、本発明のヘアシャンプー組成物中に
0.5〜5重量%、特に1〜3重量%配合するのが好ま
しい。
【0015】ヘアシャンプー組成物に使用されるアニオ
ン活性界面活性剤の概略は、K. Schrader のモノグラ
フ、「化粧品の基礎及び調剤(Grundlagen und Rezeptu
ren der Kosmetika)、第2版(1989年、Huethig B
uchverlag, Heidelberg)、683〜691頁」に記載
されている。
ン活性界面活性剤の概略は、K. Schrader のモノグラ
フ、「化粧品の基礎及び調剤(Grundlagen und Rezeptu
ren der Kosmetika)、第2版(1989年、Huethig B
uchverlag, Heidelberg)、683〜691頁」に記載
されている。
【0016】本発明のヘアシャンプー組成物の成分
(A)としてはアニオン性界面活性剤を用いることが特
に好ましく、アニオン性界面活性剤の配合量は前組成物
中に5〜50重量%が好ましく、特に7.5〜25重量
%、更に10〜20重量%が好ましい。
(A)としてはアニオン性界面活性剤を用いることが特
に好ましく、アニオン性界面活性剤の配合量は前組成物
中に5〜50重量%が好ましく、特に7.5〜25重量
%、更に10〜20重量%が好ましい。
【0017】また、成分(A)の界面活性剤のうち、ノ
ニオン性界面活性剤としては、一般式(3):
ニオン性界面活性剤としては、一般式(3):
【0018】
【化3】
【0019】(式中、R2 はC8〜C18のアルキル基を
示し、R3 はエチレン又はプロピレン基を示し、ZはC
5〜C6の糖残基を示し、mは0〜10の数、xは1〜
2.5の数を示す)で表されるアルキルポリグルコシド
類が好ましい。
示し、R3 はエチレン又はプロピレン基を示し、ZはC
5〜C6の糖残基を示し、mは0〜10の数、xは1〜
2.5の数を示す)で表されるアルキルポリグルコシド
類が好ましい。
【0020】このアルキルポリグルコシド類は、最近そ
の優れた皮膚適合性及び泡立ち改良性によって汎用液体
及びボディークレンジング組成物中に配合する成分とし
て広く知られているものである。
の優れた皮膚適合性及び泡立ち改良性によって汎用液体
及びボディークレンジング組成物中に配合する成分とし
て広く知られているものである。
【0021】他のノニオン性界面活性剤としては、例え
ばココ脂肪酸モノエタノールアミド及びミリスチン酸モ
ノエタノールアミドのような長鎖脂肪酸モノアルカノー
ルアミド及び長鎖脂肪酸ジアルカノールアミドが挙げら
れ、これらは増泡剤(foam enhancer)としても使用す
ることができる。また、ノニオン性界面活性剤として
は、例えばポリエチレングリコールソルビタンステアリ
ン酸エステル、脂肪酸ポリグリコールエステル、商品名
「プルロニックス(Pluronics)」で上市されているよ
うなエチレンオキシドとプロピレンオキシドとの混合縮
合物等の種々のソルビタンエステルなどが挙げられる。
ばココ脂肪酸モノエタノールアミド及びミリスチン酸モ
ノエタノールアミドのような長鎖脂肪酸モノアルカノー
ルアミド及び長鎖脂肪酸ジアルカノールアミドが挙げら
れ、これらは増泡剤(foam enhancer)としても使用す
ることができる。また、ノニオン性界面活性剤として
は、例えばポリエチレングリコールソルビタンステアリ
ン酸エステル、脂肪酸ポリグリコールエステル、商品名
「プルロニックス(Pluronics)」で上市されているよ
うなエチレンオキシドとプロピレンオキシドとの混合縮
合物等の種々のソルビタンエステルなどが挙げられる。
【0022】前記アニオン界面活性剤と好ましいノニオ
ン性界面活性剤であるアルキルポリグルコシドとの混合
物、及びこの混合物を液体ボディークレンジング組成物
に配合することは、例えば、ヨーロッパ特許第70,0
74号に記載されており、この特許に記載されているア
ルキルポリグルコシドも本発明において好適なものであ
る。更に、ヨーロッパ特許第358,216号に開示さ
れているスルホコハク酸エステルとアルキルポリグルコ
シドとの混合物も同様に好適である。
ン性界面活性剤であるアルキルポリグルコシドとの混合
物、及びこの混合物を液体ボディークレンジング組成物
に配合することは、例えば、ヨーロッパ特許第70,0
74号に記載されており、この特許に記載されているア
ルキルポリグルコシドも本発明において好適なものであ
る。更に、ヨーロッパ特許第358,216号に開示さ
れているスルホコハク酸エステルとアルキルポリグルコ
シドとの混合物も同様に好適である。
【0023】更に、ノニオン性界面活性剤としては、ア
ミンオキシドが挙げられ、具体的にはラウリルジメチル
アミンオキシドのようなC12〜C18のアルキルジメチル
アミンオキシド、C12〜C18のアルキルアミドプロピル
アミンオキシド又はアルキルアミドエチルアミンオキシ
ド、C12〜C18のアルキルジ(ヒドロキシエチル)アミ
ンオキシド又はジ(ヒドロキシプロピル)アミンオキシ
ド、アルキル鎖中にエチレンオキシド及び/又はプロピ
レンオキシド基を有するアミンオキシド等の従来から公
知のアミンオキシド類が挙げられる。
ミンオキシドが挙げられ、具体的にはラウリルジメチル
アミンオキシドのようなC12〜C18のアルキルジメチル
アミンオキシド、C12〜C18のアルキルアミドプロピル
アミンオキシド又はアルキルアミドエチルアミンオキシ
ド、C12〜C18のアルキルジ(ヒドロキシエチル)アミ
ンオキシド又はジ(ヒドロキシプロピル)アミンオキシ
ド、アルキル鎖中にエチレンオキシド及び/又はプロピ
レンオキシド基を有するアミンオキシド等の従来から公
知のアミンオキシド類が挙げられる。
【0024】これらのアミンオキシドは、例えば、商品
名「アンモニックス(Ammonyx)(登録商標)」、「ア
ロモックス(Aromox)(登録商標)」、「ゲナミノック
ス(Genaminox)(登録商標)」等として上市されてい
る。
名「アンモニックス(Ammonyx)(登録商標)」、「ア
ロモックス(Aromox)(登録商標)」、「ゲナミノック
ス(Genaminox)(登録商標)」等として上市されてい
る。
【0025】これらのノニオン性界面活性剤は、特にア
ニオン性界面活性剤と組合せて用いるのが好ましい。ま
た、ノニオン性界面活性剤の配合量は組成物中0.25
〜5重量%、特に0.5〜3.5重量%が好ましい。
ニオン性界面活性剤と組合せて用いるのが好ましい。ま
た、ノニオン性界面活性剤の配合量は組成物中0.25
〜5重量%、特に0.5〜3.5重量%が好ましい。
【0026】更に、成分(A)の界面活性剤のうち、両
性(双性)界面活性剤としては、例えば脂肪酸アミドア
ルキルベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタインの
ようなスルホベタイン等の公知のベタイン類や、長鎖ア
ルキルアミノ酸等が挙げられる。
性(双性)界面活性剤としては、例えば脂肪酸アミドア
ルキルベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタインの
ようなスルホベタイン等の公知のベタイン類や、長鎖ア
ルキルアミノ酸等が挙げられる。
【0027】具体的には、次の構造式(4)及び(5)
【0028】
【化4】
【0029】(式中、R4 はC8〜C18のアルキル基を
示し、kは1〜3の数を示す)で表されるベタイン類、
次の構造式(6)
示し、kは1〜3の数を示す)で表されるベタイン類、
次の構造式(6)
【0030】
【化5】
【0031】(式中、R4 及びkは上記と同じであ
る。)で表されるスルホベタイン類、次の構造式(7)
る。)で表されるスルホベタイン類、次の構造式(7)
【0032】
【化6】
【0033】(式中、R4 及びkは上記と同じであ
る。)で表されるアミドアルキルベタイン類、長鎖アル
キルアミノカルボン酸等が挙げられる。
る。)で表されるアミドアルキルベタイン類、長鎖アル
キルアミノカルボン酸等が挙げられる。
【0034】これらの両性(双性)界面活性剤は、アニ
オン性界面活性剤と組合せて用いるのが好ましい。ま
た、両性(双性)界面活性剤の配合量は、組成物中0.
1〜5重量%、特に0.5〜3重量%が好ましい。
オン性界面活性剤と組合せて用いるのが好ましい。ま
た、両性(双性)界面活性剤の配合量は、組成物中0.
1〜5重量%、特に0.5〜3重量%が好ましい。
【0035】本発明で用いる成分(B)は、特定量の
(a)乳酸、(b)クエン酸及び(c)ピロリドンカル
ボン酸(5−オキソ−ピロリジン−2−カルボン酸をい
い、「ピログルタミン酸」としても知られている)の混
合物である。乳酸の配合量は、本発明ヘアシャンプー組
成物中少なくとも0.05重量%であり、0.05〜2
重量%が好ましく、0.1〜1重量%が特に好ましい。
クエン酸の配合量は、本発明の組成物中少なくとも0.
05重量%であり、0.05〜2重量%が好ましく、
0.1〜0.5重量%が特に好ましい。ピロリドンカル
ボン酸の配合量は、本発明の組成物中少なくとも0.0
5重量%であり、0.05〜2重量%が好ましく、0.
05〜0.5重量%が特に好ましい。
(a)乳酸、(b)クエン酸及び(c)ピロリドンカル
ボン酸(5−オキソ−ピロリジン−2−カルボン酸をい
い、「ピログルタミン酸」としても知られている)の混
合物である。乳酸の配合量は、本発明ヘアシャンプー組
成物中少なくとも0.05重量%であり、0.05〜2
重量%が好ましく、0.1〜1重量%が特に好ましい。
クエン酸の配合量は、本発明の組成物中少なくとも0.
05重量%であり、0.05〜2重量%が好ましく、
0.1〜0.5重量%が特に好ましい。ピロリドンカル
ボン酸の配合量は、本発明の組成物中少なくとも0.0
5重量%であり、0.05〜2重量%が好ましく、0.
05〜0.5重量%が特に好ましい。
【0036】本発明のヘアシャンプー組成物は、成分
(B)を配合することにより、毛髪に光沢、良好な櫛通
り性等の効果を付与することができる。本発明のヘアシ
ャンプー組成物は、更にグリセリンを配合することによ
り、これらの効果をより高めることができる。グリセリ
ンは、組成物中に少なくとも0.5重量%、特に0.5
〜10重量%、更に1〜10重量%配合するのが好まし
い。
(B)を配合することにより、毛髪に光沢、良好な櫛通
り性等の効果を付与することができる。本発明のヘアシ
ャンプー組成物は、更にグリセリンを配合することによ
り、これらの効果をより高めることができる。グリセリ
ンは、組成物中に少なくとも0.5重量%、特に0.5
〜10重量%、更に1〜10重量%配合するのが好まし
い。
【0037】また、グリコール酸、リンゴ酸、グリオキ
シル酸、酒石酸及びピルビン酸から選ばれる有機酸を配
合することにより、本発明の効果を更に高めることがで
きる。これらの有機酸は、全組成物中に少なくとも0.
01重量%配合するのが好ましく、少なくとも0.05
重量%配合するのが特に好ましい。
シル酸、酒石酸及びピルビン酸から選ばれる有機酸を配
合することにより、本発明の効果を更に高めることがで
きる。これらの有機酸は、全組成物中に少なくとも0.
01重量%配合するのが好ましく、少なくとも0.05
重量%配合するのが特に好ましい。
【0038】これらの有機酸の配合量の上限は、主とし
て目的とするヘアシャンプー組成物の所望のpH値によっ
て決定される。上記の有機酸の配合量は全組成物中5重
量%以下、特に2.5重量%以下が好ましい。またその
最小配合量は0.20重量%、特に好ましくは0.5重
量%である。これらの有機酸は、それ自体として添加す
ることができ、また植物や果物の液汁成分又は抽出物中
の成分として添加することもできる。本発明のヘアシャ
ンプー組成物の好ましいpH値は4〜7、特に5〜5.5
である。
て目的とするヘアシャンプー組成物の所望のpH値によっ
て決定される。上記の有機酸の配合量は全組成物中5重
量%以下、特に2.5重量%以下が好ましい。またその
最小配合量は0.20重量%、特に好ましくは0.5重
量%である。これらの有機酸は、それ自体として添加す
ることができ、また植物や果物の液汁成分又は抽出物中
の成分として添加することもできる。本発明のヘアシャ
ンプー組成物の好ましいpH値は4〜7、特に5〜5.5
である。
【0039】更に、本発明のヘアシャンプー組成物に
は、通常のヘアシャンプー組成物に添加される任意成分
を添加することができる。このような添加剤としては、
錯化剤(complexing agent)、染料、防腐剤、pH調節
剤、無機塩のような粘度調整剤、芳香剤、パール光沢
剤、増粘剤、保湿剤、ホホバ油のような植物性及び動物
性油等が挙げられる。これらの添加剤のリストは、Schr
aderの文献の695〜722頁にも記載されている。
は、通常のヘアシャンプー組成物に添加される任意成分
を添加することができる。このような添加剤としては、
錯化剤(complexing agent)、染料、防腐剤、pH調節
剤、無機塩のような粘度調整剤、芳香剤、パール光沢
剤、増粘剤、保湿剤、ホホバ油のような植物性及び動物
性油等が挙げられる。これらの添加剤のリストは、Schr
aderの文献の695〜722頁にも記載されている。
【0040】また、本発明のヘアシャンプー組成物に
は、カチオン性ポリマー等のコンディショニング成分を
配合することができ、好ましくは全組成物中0.1〜2
重量%、特に好ましくは0.25〜1.25重量%配合
される。ヨーロッパ特許第337,354号には、アル
キルポリグルコシド界面活性剤と一緒にカチオン性ポリ
マーを使用することが開示されており、この特許の第3
〜7頁に記載されているカチオン性ポリマーも本発明の
ヘアシャンプー組成物におけるコンディショニング成分
として好適である。
は、カチオン性ポリマー等のコンディショニング成分を
配合することができ、好ましくは全組成物中0.1〜2
重量%、特に好ましくは0.25〜1.25重量%配合
される。ヨーロッパ特許第337,354号には、アル
キルポリグルコシド界面活性剤と一緒にカチオン性ポリ
マーを使用することが開示されており、この特許の第3
〜7頁に記載されているカチオン性ポリマーも本発明の
ヘアシャンプー組成物におけるコンディショニング成分
として好適である。
【0041】また、他のコンディショニング成分とし
て、公知のタンパク質分解物が挙げられ、その配合量は
組成物中0.25〜5重量%が好ましく、特に好ましく
は0.5〜2.5重量%である。更に、水溶性コラーゲ
ン又は水溶性コラーゲン誘導体も添加することができ
る。
て、公知のタンパク質分解物が挙げられ、その配合量は
組成物中0.25〜5重量%が好ましく、特に好ましく
は0.5〜2.5重量%である。更に、水溶性コラーゲ
ン又は水溶性コラーゲン誘導体も添加することができ
る。
【0042】本発明のヘアシャンプー組成物には、コン
ディショニング成分として種々のシリコーン類を配合す
ることができ、その好ましい配合量は組成物中0.5〜
5重量%、特に1〜3重量%である。シリコーン類とし
ては、非常に揮発性の高い又は不揮発性の環式又は線状
ポリシロキサン、すなわちシリコーンオイル、例えばそ
の通称名「ジメチコーン(Dimethicone)」、「フェニ
ルジメチコーン(Phenyldimethicone)」、「シクロメ
チコーン(Cyclomethicone)」で知られているもの等が
好適である。
ディショニング成分として種々のシリコーン類を配合す
ることができ、その好ましい配合量は組成物中0.5〜
5重量%、特に1〜3重量%である。シリコーン類とし
ては、非常に揮発性の高い又は不揮発性の環式又は線状
ポリシロキサン、すなわちシリコーンオイル、例えばそ
の通称名「ジメチコーン(Dimethicone)」、「フェニ
ルジメチコーン(Phenyldimethicone)」、「シクロメ
チコーン(Cyclomethicone)」で知られているもの等が
好適である。
【0043】ヨーロッパ特許第398,177号におい
てアルキルポリグルコシドと組合せて液体洗浄剤組成物
中で使用されているシリコーン誘導体も好適である。
てアルキルポリグルコシドと組合せて液体洗浄剤組成物
中で使用されているシリコーン誘導体も好適である。
【0044】本発明のヘアシャンプー組成物にはまた、
毛髪の直接又は酸化染色用染料を配合することもでき、
いわゆる染毛シャンプー又はカラーリングシャンプーと
することもできる。
毛髪の直接又は酸化染色用染料を配合することもでき、
いわゆる染毛シャンプー又はカラーリングシャンプーと
することもできる。
【0045】
【実施例】以下、下記実施例により本発明を詳細に説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、成分名は原則としてCTFA名(CTFA Internation
alCosmetic Ingredient Dictionary、第4版)によっ
た。本発明のヘアシャンプー組成物は、水中に、各単一
成分を加え、かつ混合することにより製造することがで
きるが、この様にして得た異なる成分の予備混合物を更
に混合して製造することもできる。
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。な
お、成分名は原則としてCTFA名(CTFA Internation
alCosmetic Ingredient Dictionary、第4版)によっ
た。本発明のヘアシャンプー組成物は、水中に、各単一
成分を加え、かつ混合することにより製造することがで
きるが、この様にして得た異なる成分の予備混合物を更
に混合して製造することもできる。
【0046】実施例1普通毛髪用シャンプー
【0047】 (成分) (重量%) ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 9.00 ラウリルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム 3.00 デシルグルコシド(P. D. :約1.5) 2.00 PEG−55−プロピレングリコールオレエート 2.00 PEG−160−ソルビタントリステアレート 0.30 PEG−3−ジステアレート(不透明化剤) 1.90 ヒドロキシプロピルグアートリモニウムクロリド 0.30 パンテノール 0.30 乳酸 0.10 クエン酸 0.10 ピロリドンカルボン酸 0.07 酒石酸 0.05 グリセリン 1.00 バー根油(Burr root oil) 0.10 香料 0.60 防腐剤 0.35 塩化ナトリウム 1.25 精製水 バランス
【0048】このヘアシャンプー組成物で処理した毛髪
は、乳酸、クエン酸、ピロリドンカルボン酸及び酒石酸
を含有しない以外同一組成のヘアシャンプー組成物で処
理した毛髪に比較して、明瞭に改良された光沢、より優
れた湿潤時及び乾燥時の櫛通り性並びにより大きいボリ
ューム感を示した。
は、乳酸、クエン酸、ピロリドンカルボン酸及び酒石酸
を含有しない以外同一組成のヘアシャンプー組成物で処
理した毛髪に比較して、明瞭に改良された光沢、より優
れた湿潤時及び乾燥時の櫛通り性並びにより大きいボリ
ューム感を示した。
【0049】実施例2パーマネントウェーブヘア用シャンプー
【0050】 (成分) (重量%) ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 5.00 デシルグルコシド(P. D. :約1.5) 2.50 PEG−55−プロピレングリコールオレエート 1.50 ココナツアミドプロピルベタイン 1.50 ウラリルヒドロキシスルテイン(Lauryl hydroxysultaine)0.80 PEG−3−ジステアレート(不透明化剤) 1.90 第四級セルロース誘導体(ポリマーJR400) 0.40 パンテノール 0.30 乳酸 0.10 クエン酸 0.10 ピロリドンカルボン酸 0.07 酒石酸 0.05 グリオキシル酸 0.03 リンゴ酸 0.03 ピルビン酸 0.05 グリコール酸 0.05 グリセリン 1.00 アーモンド油 0.10 香料 0.60 小麦タンパク質加水分解物 0.30 防腐剤 0.35 塩化ナトリウム 0.50 精製水 バランス
【0051】得られたヘアシャンプー組成物は、実施例
1のシャンプー組成物と比較してより改良された効果が
得られた。
1のシャンプー組成物と比較してより改良された効果が
得られた。
【0052】実施例3カラーリングヘア用シャンプー
【0053】 (成分) (重量%) ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 5.00 ココアミドプロピルベタイン 1.50 デシルグルコシド(P. D. :約1.5) 2.00 PEG−55−プロピレングリコールオレエート 1.50 ウラリルヒドロキシスルテイン 0.80 PEG−3−ジステアレート(不透明化剤) 1.90 第四級セルロース誘導体(Polyquaternium-10) 0.40 パンテノール 0.30 乳酸 0.10 クエン酸 0.10 ピロリドンカルボン酸 0.07 酒石酸 0.05 グリオキシル酸 0.03 リンゴ酸 0.03 ピルビン酸 0.05 グリコール酸 0.05 グリセリン 1.00 トリグリセリン 0.20 香料 0.60 アロエ油 0.10 防腐剤 0.35 小麦タンパク質加水分解物 0.30 塩化ナトリウム 0.50 精製水 バランス
【0054】得られたヘアシャンプー組成物の効果は、
実施例2のヘアシャンプー組成物の効果と同様であっ
た。
実施例2のヘアシャンプー組成物の効果と同様であっ
た。
【0055】実施例4乾燥毛髪用シャンプー
【0056】 (成分) (重量%) ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 6.00 ラウリルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム 5.00 デシルグルコシド(P. D. :約1.5) 5.00 ウラリルヒドロキシスルテイン 0.90 PEG−160−ソルビタントリステアレート 1.00 PEG−3−ジステアレート(不透明化剤) 2.30 第四級セルロース誘導体(Polyquaternium-10) 0.40 小麦胚芽油 0.10 パンテノール 0.30 乳酸 0.10 クエン酸 0.50 ピロリドンカルボン酸 0.10 酒石酸 0.10 リンゴ酸 0.10 ピルビン酸 0.10 グリセリン 1.50 トリグリセリン 0.50 香料 0.60 小麦タンパク質加水分解物 1.00 防腐剤 0.35 塩化ナトリウム 0.75 精製水 バランス
【0057】得られたヘアシャンプー組成物は、従来の
シャンプーに比較して、より良い光沢、ボリューム感及
び優れた湿潤時及び乾燥時の櫛通り性を与えるものであ
った。
シャンプーに比較して、より良い光沢、ボリューム感及
び優れた湿潤時及び乾燥時の櫛通り性を与えるものであ
った。
【0058】実施例5ふけ防止シャンプー
【0059】 (成分) (重量%) ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 7.50 ラウリルエーテルスルホコハク酸二ナトリウム 5.00 デシルグルコシド(P. D. :約1.5) 2.00 PEG−55−プロピレングリコールオレエート 2.00 PEG−3−ジステアレート(不透明化剤) 1.90 パンテノール 0.30 乳酸 0.10 クエン酸 0.20 ピロリドンカルボン酸 0.10 酒石酸 0.10 グリオキシル酸 0.05 ピルビン酸 0.10 リンゴ酸 0.03 有棘イラクサ油 0.10 グリセリン 1.00 香料 0.30 オクトピロックス(Octopirox)(登録商標) (抗ふけ剤) 0.40 防腐剤 0.35 アラントイン 0.10 塩化ナトリウム 1.80 精製水 バランス
【0060】実施例6脂性毛髪シャンプー
【0061】 (成分) (重量%) ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 9.00 デシルグルコシド(P. D. :約1.5) 2.00 PEG−3−ジステアレート(不透明化剤) 1.50 パンテノール 0.30 タイム油 0.10 乳酸 0.15 クエン酸 0.40 ピロリドンカルボン酸 0.10 酒石酸 0.10 グリコール酸 0.05 リンゴ酸 0.10 ピルビン酸 0.10 セチルアルコール中に溶解したポリエチレングリコール −6−イソラウリルチオエーテル 4.00 グリセリン 2.00 アラントイン 0.30 香料 0.60 防腐剤 0.35 塩化ナトリウム 2.00 精製水 バランス
【0062】
【発明の効果】本発明のヘアシャンプー組成物は、コン
ディショニング効果に優れ、毛髪、特に乾燥毛髪に対し
ても良好な光沢、ボリューム感、柔らかさ及びしなやか
さを付与するとともに、湿潤時及び乾燥時において良好
な櫛通り性を付与する効果に優れるものである。
ディショニング効果に優れ、毛髪、特に乾燥毛髪に対し
ても良好な光沢、ボリューム感、柔らかさ及びしなやか
さを付与するとともに、湿潤時及び乾燥時において良好
な櫛通り性を付与する効果に優れるものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 次の成分(A)及び(B) (A)アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤及
び両性(双性)界面活性剤から選ばれる1種又は2種以
上の界面活性剤、 (B)成分(a)、(b)及び(c) (a)組成物中少なくとも0.05重量%の乳酸、
(b)組成物中少なくとも0.05重量%のクエン酸、
(c)組成物中少なくとも0.05重量%のピロリドン
カルボン酸の混合物を含有するヘアシャンプー組成物。 - 【請求項2】 更に、少なくとも0.5重量%のグリセ
リンを含有する請求項1記載のヘアシャンプー組成物。 - 【請求項3】 更に、グリコール酸、リンゴ酸、グリオ
キシル酸、酒石酸及びピルビン酸から選ばれる1種又は
2種以上の有機酸を含有する請求項1又は2記載のヘア
シャンプー組成物。 - 【請求項4】 アニオン性界面活性剤の1種又は2種以
上を5〜50重量%含有する請求項1〜3のいずれか1
項記載のヘアシャンプー組成物。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19504914A DE19504914C1 (de) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | Haarwaschmittel |
DE19504914:4 | 1995-02-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08239312A true JPH08239312A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=7753936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8026580A Pending JPH08239312A (ja) | 1995-02-15 | 1996-02-14 | ヘアシャンプー組成物 |
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EP (1) | EP0727204B1 (ja) |
JP (1) | JPH08239312A (ja) |
AT (1) | ATE155036T1 (ja) |
AU (1) | AU696033B2 (ja) |
CA (1) | CA2169530A1 (ja) |
DE (2) | DE19504914C1 (ja) |
DK (1) | DK0727204T3 (ja) |
ES (1) | ES2105902T3 (ja) |
FI (1) | FI960654A (ja) |
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