JPH08234953A - マルチウィンドウ表示制御装置 - Google Patents

マルチウィンドウ表示制御装置

Info

Publication number
JPH08234953A
JPH08234953A JP7065115A JP6511595A JPH08234953A JP H08234953 A JPH08234953 A JP H08234953A JP 7065115 A JP7065115 A JP 7065115A JP 6511595 A JP6511595 A JP 6511595A JP H08234953 A JPH08234953 A JP H08234953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
button
designated
active
display control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7065115A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Kuno
朋子 久野
Makoto Mitsunari
誠 三成
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP7065115A priority Critical patent/JPH08234953A/ja
Publication of JPH08234953A publication Critical patent/JPH08234953A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウィンドウ内に表示されたボタンに対応する
処理がユーザーの意に反して実行されるのを防止できる
ようにする。 【構成】 各種処理を指示するためのボタンが夫々表示
された複数のウィンドウをオーバーラップさせて表示す
るマルチウィンドウ表示制御装置において、ボタンがポ
インティングデバイスにより指定された際、該ボタンを
表示しているウィンドウがアクティブウィンドウである
か否かを判別し、アクティブウィンドウでない場合に
は、指定に係るボタンに対応する処理の実行を禁止し、
アクティブウィンドウである場合は、指定に係るボタン
に対応する処理を実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のウィンドウをオ
ーバーラップさせて表示するマルチウィンドウ表示制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のコンピュータ技術の発達により、
ユーザは1台のコンピュータシステム上で幾つかのソフ
トウェアアプリケーションを同時に実行することが出来
るようになり、加えて、アプリケーションからのデータ
に同時にアクセスしたり、そのようなデータを同時に表
示させたり、同時に操作できるようになった。
【0003】このような環境の下では、コンピュータデ
ィスプレイ上で複数のアプリケーションを同時に管理で
きるように、ウィンドウという概念が利用されており、
ウィンドウという概念で実現されたシステム(ウィンド
ウシステム)では、複数個のアプリケーションのうち、
一部あるいは全部がコンピュータディスプレイ上の個別
の「ウィンドウ」に表示される。また、ウィンドウ上で
の操作指定手段として、マウス等のポインティングデバ
イスが用いられている。多くのウィンドウシステムで
は、限られたディスプレイ表示面を有効に利用するため
に、1つのウィンドウの上に他のウィンドウを重ねる
(オーバーラップ)か、又は、直ぐには操作する必要の
無いアプリケーションのウィンドウを、ディスプレイ表
示上の邪魔にならない位置にアイコン表示することが行
われている。
【0004】このようなウィンドウシステムでは、複数
のウィンドウが表示れているとき、任意のウィンドウを
ポインティングデバイスで指定すると、そのウィンドウ
が作業可能なアクティブウィンドウになる。
【0005】また、ウィンドウ同士が重なった状態にあ
るとき、ユーザが前面のウィンドウの下に隠れたウィン
ドウを参照する場合には、上層のウィンドウを移動した
り、サイズを変更したり、最小化(アイコン化)した
り、あるいは、上層のウィンドウ(アプリケーション)
をクローズする等の方法が用いられており、このような
処理を行うために、各ウィンドウ内のタイトルバーの部
分などに各処理を指示するためのボタンを表示する場合
もある。このような場合には、そのボタンをポインティ
ングデバイスで指定すると、そのウィンドウがアクティ
ブウィンドウか否かに拘らず、ウィンドウの移動、ハイ
ド、クローズ、アイコン化など、そのボタンに対応する
処理が実行される。
【0006】例えば、図9に示すように、ウィンドウW
5に隠れたウィンドウW6を参照するために、ウィンド
ウW5上に設けられたアイコン化ボタンB2をマウスカ
ーソルMCでクリックする。するとウィンドウW5はア
イコンIとなり、ウィンドウW6が現れて参照すること
ができるようになる。ウィンドウW6の参照の後に、再
びウィンドウW5を表示するためには、アイコンIにマ
ウスカーソルMCを位置付け、ダブルクリックしてウィ
ンドウ化する。
【0007】また、ボタン以外の部分をポインティング
デバイスで指定すると、指定されたウィンドウがアクテ
ィブウィンドウとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、ボタンをポインティングデバイスで指定すると、
そのウィンドウがアクティブウィンドウか否かに拘ら
ず、ウィンドウの移動、ハイド、クローズ、アイコン化
など、そのボタンに対応する処理が実行されるので、ア
クティブウィンドウではないウィンドウのボタンを誤っ
て指定してしまった場合、ユーザの意に反してそのウィ
ンドウがハイド、クローズ等されてしまうという問題が
あった。
【0009】また、上層のウィンドウの下に隠れたウィ
ンドウを参照する場合、上層のウィンドウを移動した
り、サイズを変更したり、最小化(アイコン化)した
り、あるいは、上層のウィンドウをクローズするという
操作を行わなければならず、加えて、参照が終わった後
では、上層のウィンドウを元に戻す操作(元の場所に移
動する、元のサイズにする、最小化されたアイコンを選
択してウィンドウ表示に戻す、あるいは、アプリケーシ
ョンを再起動する)を行わなければならず、ユーザの操
作手順が増えるとともに、ポインティングデバイスの移
動という操作を伴うため、操作が繁雑になるという問題
があった。
【0010】本発明は、このような背景の下になされた
もので、その第1の目的は、ウィンドウ内に表示された
ボタンに対応する処理がユーザーの意に反して実行され
るのを防止できるようにすることにある。
【0011】本発明の第2の目的は、簡単な操作で隠れ
たウィンドウを参照して、元の状態に復帰でるようにす
ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、請求項1記載の発明は、各種処理を指示するた
めのボタンが夫々表示された複数のウィンドウをオーバ
ーラップさせて表示するマルチウィンドウ表示制御装置
において、前記ボタンがポインティングデバイスにより
指定された際、該ボタンを表示しているウィンドウがア
クティブウィンドウであるか否かを判別する判別手段
と、少なくとも前記判別手段によりアクティブウィンド
ウでないと判別された場合は、前記指定に係るボタンに
対応する処理の実行を禁止する制御手段とを備えてい
る。
【0013】上記第1の目的を達成するため、請求項2
記載の発明では、請求項1記載の前記制御手段は、前記
判別手段によりアクティブウィンドウでないと判別され
た場合は、前記指定に係るボタンに対応する処理の実行
を禁止し、アクティブウィンドウであると判別された場
合は、前記指定に係るボタンに対応する処理を実行する
ように構成されている。
【0014】上記第1の目的を達成するため、請求項3
記載の発明では、請求項1記載の前記制御手段は、前記
判別手段によりアクティブウィンドウでないと判別され
た場合は、前記指定に係るボタンに対応する処理の実行
を禁止し、アクティブウィンドウであると判別された場
合は、該ウィンドウをアクティブ化するように構成され
ている。
【0015】上記第1の目的を達成するため、請求項4
記載の発明では、請求項1記載の前記制御手段は、前記
判別手段によりアクティブウィンドウでないと判別され
た場合は、前記指定に係るボタンに対応する処理の実行
を禁止し、アクティブウィンドウであると判別された場
合は、予め設定された処理を実行させるように構成され
ている。
【0016】上記第1の目的を達成するため、請求項5
記載の発明は、複数のウィンドウをオーバーラップさせ
て表示するマルチウィンドウ表示制御装置において、ア
クティブ化されていないウィンドウ内には各種処理を指
示するためのボタンを表示せず、アクティブ化されたウ
ィンドウ内には前記ボタンを表示する制御手段を備えて
いる。
【0017】上記第2の目的を達成するため、請求項6
記載の発明は、複数のウィンドウをオーバーラップさせ
て表示するマルチウィンドウ表示制御装置において、ポ
インティングデバイスに設けられたスイッチのオン操作
に応答して、該ポインティングデバイスにより現在指定
されているウィンドウを消去する消去手段と、前記スイ
ッチのオフ操作に応答して、前記消去に係るウィンドウ
を再表示する再表示手段とを備えている。
【0018】上記第2の目的を達成するため、請求項7
記載の発明では、請求項6記載の前記消去手段は、前記
ポインティングデバイスによりウィンドウ内に常時表示
されている部分が指定されて前記スイッチがオンされた
場合に該ポインティングデバイスにより現在指定されて
いるウィンドウを消去し、前記再表示手段は、前記ポイ
ンティングデバイスによる指定位置を問わずに前記スイ
ッチのオフ操作に応答して、前記消去に係るウィンドウ
を再表示するように構成されている。
【0019】上記第2の目的を達成するため、請求項8
記載の発明では、請求項6、または請求項7記載の前記
消去手段は、前記ポインティングデバイスにより現在指
定されているウィンドウ内に常時表示されている部分を
残して該ウィンドウを消去するように構成されている。
【0020】上記第2の目的を達成するため、請求項9
記載の発明では、請求項6、または請求項7記載の前記
消去手段は、前記ポインティングデバイスにより現在指
定されているウィンドウの全ての部分を消去するように
構成されている。
【0021】上記第2の目的を達成するため、請求項1
0記載の発明では、請求項1〜9記載の前記ポインティ
ングデバイスは、マウスにより構成されている。
【0022】
【作用】請求項1記載の発明では、前記制御手段は、少
なくとも前記判別手段によりアクティブウィンドウでな
いと判別された場合は、前記指定に係るボタンに対応す
る処理の実行を禁止することにより、ウィンドウ内に表
示されたボタンに対応する処理がユーザーの意に反して
実行されるのを防止する。
【0023】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
前記制御手段は、前記判別手段によりアクティブウィン
ドウでないと判別された場合は、前記指定に係るボタン
に対応する処理の実行を禁止し、アクティブウィンドウ
であると判別された場合は、前記指定に係るボタンに対
応する処理を実行することにより、ウィンドウ内に表示
されたボタンに対応する処理がユーザーの意に反して実
行されるのを防止する。
【0024】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
前記制御手段は、前記判別手段によりアクティブウィン
ドウでないと判別された場合は、前記指定に係るボタン
に対応する処理の実行を禁止し、アクティブウィンドウ
であると判別された場合は、該ウィンドウをアクティブ
化することにより、ウィンドウ内に表示されたボタンに
対応する処理がユーザーの意に反して実行されるのを防
止する。
【0025】請求項4記載の発明では、請求項1記載の
前記制御手段は、前記判別手段によりアクティブウィン
ドウでないと判別された場合は、前記指定に係るボタン
に対応する処理の実行を禁止し、アクティブウィンドウ
であると判別された場合は、予め設定された処理を実行
させることにより、ウィンドウ内に表示されたボタンに
対応する処理がユーザーの意に反して実行されるのを防
止する。
【0026】請求項5記載の発明では、前記制御手段
は、アクティブ化されていないウィンドウ内には各種処
理を指示するためのボタンを表示せず、アクティブ化さ
れたウィンドウ内には前記ボタンを表示することによ
り、ウィンドウ内に表示されたボタンに対応する処理が
ユーザーの意に反して実行されるのを防止する。
【0027】請求項6記載の発明は、前記消去手段は、
ポインティングデバイスに設けられたスイッチのオン操
作に応答して、該ポインティングデバイスにより現在指
定されているウィンドウを消去し、前記再表示手段は、
前記スイッチのオフ操作に応答して、前記消去に係るウ
ィンドウを再表示することにより、簡単な操作で隠れた
ウィンドウを参照して、元の状態に復帰できるようにす
る。
【0028】請求項7記載の発明では、請求項6記載の
前記消去手段は、前記ポインティングデバイスによりウ
ィンドウ内に常時表示されている部分が指定されて前記
スイッチがオンされた場合に該ポインティングデバイス
により現在指定されているウィンドウを消去し、前記再
表示手段は、前記ポインティングデバイスによる指定位
置を問わずに前記スイッチのオフ操作に応答して、前記
消去に係るウィンドウを再表示することにより、ウィン
ドウのどの位置を指定しても隠れたウィンドウを参照し
て、表示画面のどの位置を指定しても元の状態に復帰で
るようにする。
【0029】請求項8記載の発明では、請求項6、また
は請求項7記載の前記消去手段は、前記ポインティング
デバイスにより現在指定されているウィンドウ内に常時
表示されている部分を残して該ウィンドウを消去するこ
とにより、簡単な操作で隠れたウィンドウを参照して、
元の状態に復帰でるようにする。
【0030】請求項9記載の発明では、請求項6、また
は請求項7記載の前記消去手段は、前記ポインティング
デバイスにより現在指定されているウィンドウの全ての
部分を消去することにより、簡単な操作で隠れたウィン
ドウの全ての部分を参照して、元の状態に復帰でるよう
にする。
【0031】請求項10記載の発明では、請求項1〜9
記載の前記ポインティングデバイスは、マウスにより構
成されており、簡単な操作で隠れたウィンドウを参照し
て、元の状態に復帰でるようになる。
【0032】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0033】[第1実施例]図1は、本発明の実施例に
よるマルチウィンドウ表示制御装置を適用した情報処理
装置の概略構成を示すブロック図である。
【0034】図1において、1は情報処理装置全体の制
御を司る、例えばマイクロプロセッサ等にて構成される
中央処理装置(CPU)、2は各入出力装置間のデータ
転送を行うためのデータバス、3は、制御プログラムや
固定データを格納するためのROM、4はCPU1がプ
ログラムを実行する際に各種ワークエリアとして使用さ
れるRAM、5はソフトアプリケーションファイル等の
プログラムファイルやデータファイルが格納された外部
記憶装置、6はウィンドウが表示されるディスプレイ、
7はデータ入力やコマンド入力を行うためのキーボー
ド、8はディスプレイ上でマウスカーソルを移動させて
位置指定等を行うためのマウス、8aはマウスボタンで
ある。
【0035】本情報処理装置では、CPU1は、複数の
ソフトアプリケーションを同時に実行すべく、例えば図
2に示したように、ディスプレイ6の画面上にウィンド
ウW1,W2,W3を表示すると共に、これらウィンド
ウの管理処理を行っている。これらウィンドウW1,W
2,W3は、図示したようにオーバラップされて表示さ
れている。各ウィンドウW1,W2,W3には、予めタ
イトルバーTBが表示されており、このタイトルバーT
Bには、当該ウィンドウのクローズを行うためのクロー
ズボタンB1、アイコン化を行うためのアイコン化ボタ
ンB2が付けられている。このような重なり表示を行う
ために、RAM4内に重なりに関する優先度のデータが
格納されており、この優先度が最も高いウィンドウがア
クティブウィンドウである。
【0036】次に、第1実施例におけるウィンドウ処理
を図3のフローチャートに従って説明する。
【0037】ウィンドウシステム(CPU1)は、マウ
ス8によりウィンドウのクローズボタンB1、またはア
イコン化ボタンB2がクリックされると(ステップS
1)、そのウィンドウが作業中のアクティブウィンドウ
であるか否かをRAM4に格納された優先度のデータに
より判別する(ステップS2)。その結果、アクティブ
ウィンドウでなければ、そのウィンドウをアクティブ化
して(ステップS3)、ウィンドウ処理を終了する。一
方、アクティブウィンドウであれば、クリックされたボ
タンに対応する処理を実行して(ステップS4)、ウィ
ンドウ処理を終了する。
【0038】[第2実施例]次に、第2実施例における
ウィンドウ処理を図4のフローチャートに従って説明す
る。
【0039】CPU1は、マウス8によりウィンドウの
クローズボタンB1、またはアイコン化ボタンB2がク
リックされると(ステップS21)、そのウィンドウが
作業中のアクティブウィンドウであるか否かを判別する
(ステップS22)。その結果、アクティブウィンドウ
でなければ、クリックは無効としてそのままウィンドウ
処理を終了する。一方、アクティブウィンドウであれ
ば、クリックされたボタンに対応する処理を実行して
(ステップS23)、ウィンドウ処理を終了する。
【0040】[第3実施例]第3実施例では、ユーザ
は、予めアクティブではないウィンドウのボタンが指定
(クリック)された場合に行う処理として、例えば“そ
のウィンドウをアクティブ化する”、“クリックを無効
にする”など、いくつかの選択肢の中から選択して、R
AM4に予め設定しておく。
【0041】次に、第3実施例におけるウィンドウ処理
を図5のフローチャートに従って説明する。
【0042】CPU1は、マウス8によりウィンドウの
クローズボタンB1、またはアイコン化ボタンB2がク
リックされると(ステップS31)、そのウィンドウが
作業中のアクティブウィンドウであるか否かを判別する
(ステップS32)。その結果、アクティブウィンドウ
でなければ、ユーザーが予め設定した処理を実行して
(ステップS33)、ウィンドウ処理を終了する。一
方、アクティブウィンドウであれば、クリックされたボ
タンに対応する処理を実行して(ステップS34)、ウ
ィンドウ処理を終了する。
【0043】以上説明したように、第1〜第3実施例で
は、アクティブでないウィンドウのボタンが指定された
場合は、その指定されたボタンに対応する処理を禁止し
ているので、たとえユーザがアクティブでないウィンド
ウのボタンを誤って指定したとしても、そのボタンに対
応する処理が意に反して実行されるのを防止することが
できる。
【0044】[第4実施例]なお、ウィンドウがアクテ
ィブウィンドウになった場合に限り、ウィンドウのハイ
ドやクローズ、アイコン化などを行うためのボタンを表
示し、ウィンドウがアクティブウィンドウではなくなっ
たときは、そのウィンドウのボタンを非表示にすること
により、ユーザがアクティブでないウィンドウのボタン
を誤って指定することのないようにして、ボタンに対応
する処理が意に反して実行されるのを防止することも可
能である。
【0045】[第5実施例]第5,第6実施例における
ウィンドウ処理は、各ソフトアプリケーション(すなわ
ちウィンドウ)ごとに、従来からのアプリケーションの
処理に付加される形で実装されているものとする。ま
た、上記制御プログラムにより実現されるウィンドウシ
ステムでは、「マウスボタンが押された」、「マウスが
動いた」、「キーが押された」、「ウィンドウの再描画
が要求された」等のイベントがウィンドウシステムから
当該アプリケーション(ウィンドウ)に通知されるよう
になっており、各アプリケーションは、受け取ったイベ
ントに基づいて処理を進めている。
【0046】次に、第5実施例におけるウィンドウ処理
を、図7を参照しながら図6のフローチャートに従って
説明する。
【0047】今、ディスプレイ6には、図7(a)のよ
うなウィンドウが表示され、例えば、ウィンドウW4は
ワードプロセッサ、ウィンドウW5はスプレッドシート
のアプリケーションが実行しており、ウィンドウW6が
ウィンドウW5に隠れてターミナルソフトを実行してい
るものとする。
【0048】このような状況の下で、例えばスプレッド
シートを見ながらワードプロセッサで文章を作成してい
る途中で、ターミナルソフトのウィンドウ(例えばホス
トプログラムの実行状況を見るために)を参照するよう
な場合には、ユーザは、マウス8を操作してウィンドウ
W5のタイトルバーTBにマウスカーソルMCを位置付
ける。そして、ウィンドウW5を一旦消去する目的で、
マウスボタン8aを押す。マウスボタン8aが押される
と、ウィンドウシステムは、ウィンドウW5に「マウス
ボタンが押された」旨のイベントを通知する。
【0049】ウィンドウW5は、それに実装された処理
を図6のフローチャートに従って行う。すなわち、ウィ
ンドウW5は、ウィンドウシステムからイベントを受け
取ると(ステップS51)、そのイベントが「マウスボ
タンが押された」か否かを判別する(ステップS5
2)。その結果、マウスボタン8aが押されたのであれ
ば、ウィンドウのどこで押されたかを認識すべく、マウ
スカーソル位置を取得する(ステップS53)。そし
て、ウィンドウ内に常時表示されているタイルトバーT
Bの位置で押されたのか否かを判別し(ステップS5
4)、タイトルバーTBの外で押されたのであれば、そ
の他のイベントに従った処理を行って(ステップS6
1)、ステップS51に戻り、次のイベントの入力を待
つ。
【0050】一方、タイトルバーTBの位置で押された
のであれば、ウィンドウの消去指示とみなし、当該ウイ
ンドウ(ここではW5)のタイトルバーTBの表示のみ
を残して当該ウィンドウを消去し(ステップS55)、
ウィンドウを消去したことを記憶すべく、ウィンドウ消
去フラグをオンして(ステップS56)、ステップS5
1に戻る。
【0051】このとき、今まで隠れていたウィンドウW
6が表示面に出現することになり、それを検出したウィ
ンドウシステムは、ウィンドウW6に対して、「ウィン
ドウの再描画」要求のイベントを通知する。ウィンドウ
W6はウィンドウの再描画要求のイベントを受け取る
と、自身のウィンドウW6を図7(b)に実線で示した
ように表示する。
【0052】次に、ユーザがウィンドウW6を参照し終
わって、ウィンドウW5を元に戻す場合について説明す
る。
【0053】ユーザは、図7(b)の状態でマウス8の
マウスボタン8aを離す。マウスボタン8aが離される
と、「マウスボタンが離された」旨のイベントがウィン
ドウW5に通知される。ウィンドウW5は、ステップS
51にてベントを受け取り、ステップS52にて「マウ
スボタンが押された」旨のイベントであるか否かを判別
するが、この場合、「マウスボタンが離された」旨のイ
ベントであるので、次にステップS57からステップS
58に進み、ウィンドウ消去フラグを参照して当該ウィ
ンドウW5は消去中であるか否かを判別する。
【0054】ここでは、当該ウィンドウW5は消去中で
あるので、ウィンドウW5を再表示して元の図7(a)
の表示状態に戻し(ステップS59)、ウィンドウ消去
フラグをオフして(ステップS60)、ステップS51
に戻る。なお、ステップS57にて「マウスボタンが離
された」旨のイベントでないと判別されたとき、および
ステップS58にて当該ウィンドウW5は消去中でない
と判別されたときは、ステップS61に進み、その他の
イベントに従った処理を行う。
【0055】このように、マウスボタン8aを離すと図
7(b)の状態から図7(a)の状態に戻り、再びウィ
ンドウW5がウィンドウW6を隠すことになる。
【0056】なお、上記のフローチャートの説明、およ
び図7(a),(b)から明らかなように、マウスボタ
ン8aを離して元のウィンドウに復帰する場合に、マウ
ス8を移動した後にマウスボタン8aを離すという手順
を踏むことはない。すなわち、上層のウィンドウのタイ
トルバーTBの上でマウスボタン8aを押して上層のウ
ィンドウを消去し、マウスを移動させずにマウスボタン
8aをそのまま押し続けて上記消去により現れた下層の
ウィンドウを参照し、参照し終わったらマウスボタン8
aを離して、上層にあったウィンドウを再表示させると
いう簡単な操作で、隠れたウィンドウの参照、および元
の状態への復帰処理を行うことができる。換言すれば、
隠れたウィンドウを参照して、元の状態へ復帰する場合
は、上層のウィンドウのタイトルバーTB上にマウスカ
ーソルMCを位置付けして、マウスボタンをしばらくの
間押し続けて離すだけでよい。もちろん、マウス8を表
示画面の任意の位置に移動してマウスボタン8aを離し
てもよい。
【0057】[第6実施例]第5実施例では、ウィンド
ウ内に常時表示されているタイトルバーTBの上でマウ
スボタン8aを操作し、タイトルバーTBを残して当該
ウィンドウを消去していたが、ウィンドウ内の任意の位
置でマウスボタン8aを操作し、当該ウィンドウの全て
を消去するようにしてもよい。
【0058】このような機能は、図6のフローチャート
とほぼ同様の処理により実現できる。すなわち、図6の
フローチャートのステップS54の処理を省略し、ステ
ップS55にて、タイトルバーTBを残すことなくウィ
ンドウ全体を消去するようにすればよい。
【0059】例えば、図8(a)に示したようなウィン
ドウが表示されているとき、ウィンドウW5に隠れたウ
ィンドウW6を参照したいときは、8(a)に示したよ
うに、ウィンドウW5のタイトルバーTB上にマウスカ
ーソルMCを位置付けし、マウスボタン8aを押す。す
ると、図8(b)に示したように、ウィンドウW5全体
が消去され、ウィンドウW6が表示される。そこで、マ
ウス8を移動させずにマウスカーソルMCの位置を固定
したままで、マウスボタン8aを押し続けながらウィン
ドウW6を参照し、参照し終わったら、マウスボタン8
aを離す。すると、ウィンドウW5が再表示されてウィ
ンドウW6が隠れ、図8(a)の元の状態に復帰する。
【0060】本実施例では、第5実施例の効果に加え、
例えば上層のウィンドウよりも下層のウィンドウの方が
大きく、上層のウィンドウのタイトルバーTBの部分に
も下層のウィンドウの一部が隠れているような場合に、
隠れた全てのデータを参照できるという効果がある。
【0061】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ことなく、各実施例を任意に組み合わせることも可能で
ある。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アクティブではないウィンドウのボタン部分をユーザが
誤ってポインティングデバイスで指定したとき、そのウ
ィンドウに対してハイドやクローズ、アイコン化などが
行われてしまうのを防ぐことができる。また、簡単な操
作により、ウィンドウに隠れたウィンドウを参照でき、
さらに元の状態に復帰できるようになり、複数個のウィ
ンドウアプリケーションを効果的に利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるマルチウィンドウ表示制
御装置を適用した情報処理装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】複数のウィンドウのオーバーラップ状態を示し
た図である。
【図3】第1実施例におけるウィンドウ処理を示すフロ
ーチャートである。
【図4】第2実施例におけるウィンドウ処理を示すフロ
ーチャートである。
【図5】第3実施例におけるウィンドウ処理を示すフロ
ーチャートである。
【図6】第5実施例におけるウィンドウ処理を示すフロ
ーチャートである。
【図7】第5実施例におけるウィンドウ処理を説明する
ための説明図である。
【図8】第6実施例におけるウィンドウ処理を説明する
ための説明図である。
【図9】従来のウィンドウ処理を説明するための説明図
である。
【符号の説明】
1…CPU 3…ROM 4…RAM 5…外部記憶装置 6…ディスプレイ 6…キーボード 8…マウス 8a…マウスボタン W4〜W6…ウィンドウ TB…タイトルバー MC…マウスカーソル

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種処理を指示するためのボタンが夫々
    表示された複数のウィンドウをオーバーラップさせて表
    示するマルチウィンドウ表示制御装置において、 前記ボタンがポインティングデバイスにより指定された
    際、該ボタンを表示しているウィンドウがアクティブウ
    ィンドウであるか否かを判別する判別手段と、 少なくとも前記判別手段によりアクティブウィンドウで
    ないと判別された場合は、前記指定に係るボタンに対応
    する処理の実行を禁止する制御手段と、 を備えたことを特徴とするマルチウィンドウ表示制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記判別手段によりア
    クティブウィンドウでないと判別された場合は、前記指
    定に係るボタンに対応する処理の実行を禁止し、アクテ
    ィブウィンドウであると判別された場合は、前記指定に
    係るボタンに対応する処理を実行することを特徴とする
    請求項1記載のマルチウィンドウ表示制御装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記判別手段によりア
    クティブウィンドウでないと判別された場合は、前記指
    定に係るボタンに対応する処理の実行を禁止し、アクテ
    ィブウィンドウであると判別された場合は、該ウィンド
    ウをアクティブ化することを特徴とする請求項1記載の
    マルチウィンドウ表示制御装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記判別手段によりア
    クティブウィンドウでないと判別された場合は、前記指
    定に係るボタンに対応する処理の実行を禁止し、アクテ
    ィブウィンドウであると判別された場合は、予め設定さ
    れた処理を実行させることを特徴とする請求項1記載の
    マルチウィンドウ表示制御装置。
  5. 【請求項5】 複数のウィンドウをオーバーラップさせ
    て表示するマルチウィンドウ表示制御装置において、 アクティブ化されていないウィンドウ内には各種処理を
    指示するためのボタンを表示せず、アクティブ化された
    ウィンドウ内には前記ボタンを表示する制御手段、 を備えたことを特徴とするマルチウィンドウ表示制御装
    置。
  6. 【請求項6】 複数のウィンドウをオーバーラップさせ
    て表示するマルチウィンドウ表示制御装置において、 ポインティングデバイスに設けられたスイッチのオン操
    作に応答して、該ポインティングデバイスにより現在指
    定されているウィンドウを消去する消去手段と、 前記スイッチのオフ操作に応答して、前記消去に係るウ
    ィンドウを再表示する再表示手段と、 を備えたことを特徴とするマルチウィンドウ表示制御装
    置。
  7. 【請求項7】 前記消去手段は、前記ポインティングデ
    バイスによりウィンドウ内に常時表示されている部分が
    指定されて前記スイッチがオンされた場合に該ポインテ
    ィングデバイスにより現在指定されているウィンドウを
    消去し、前記再表示手段は、前記ポインティングデバイ
    スによる指定位置を問わずに前記スイッチのオフ操作に
    応答して、前記消去に係るウィンドウを再表示すること
    を特徴とする請求項6記載のマルチウィンドウ表示制御
    装置。
  8. 【請求項8】 前記消去手段は、前記ポインティングデ
    バイスにより現在指定されているウィンドウ内に常時表
    示されている部分を残して該ウィンドウを消去すること
    を特徴とする請求項6、または請求項7記載のマルチウ
    ィンドウ表示制御装置。
  9. 【請求項9】 前記消去手段は、前記ポインティングデ
    バイスにより現在指定されているウィンドウの全ての部
    分を消去することを特徴とする請求項6、または請求項
    7記載のマルチウィンドウ表示制御装置。
  10. 【請求項10】 前記ポインティングデバイスは、マウ
    スにより構成されていることを特徴とする請求項1〜9
    記載のマルチウィンドウ表示制御装置。
JP7065115A 1995-02-28 1995-02-28 マルチウィンドウ表示制御装置 Pending JPH08234953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7065115A JPH08234953A (ja) 1995-02-28 1995-02-28 マルチウィンドウ表示制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7065115A JPH08234953A (ja) 1995-02-28 1995-02-28 マルチウィンドウ表示制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08234953A true JPH08234953A (ja) 1996-09-13

Family

ID=13277577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7065115A Pending JPH08234953A (ja) 1995-02-28 1995-02-28 マルチウィンドウ表示制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08234953A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000305685A (ja) * 1999-03-31 2000-11-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 予測をユーザに示す方法および記録媒体
KR100322723B1 (ko) * 1998-01-07 2002-02-07 포만 제프리 엘 화면 표시 장치 및 화면 표시 제어 방법
JP2002312090A (ja) * 2001-04-09 2002-10-25 Ntt Data Pocket Corp 情報提供システム
US6741266B1 (en) 1999-09-13 2004-05-25 Fujitsu Limited Gui display, and recording medium including a computerized method stored therein for realizing the gui display
JP2005129050A (ja) * 2003-10-23 2005-05-19 Microsoft Corp 高信頼度実行環境を有するシステムでのグラフィカルユーザインターフェースの提供の方法とシステム
EP2622449A1 (en) 2010-10-01 2013-08-07 Imerj LLC Hardware buttons activated based on focus
CN104182197A (zh) * 2014-09-03 2014-12-03 广东威创视讯科技股份有限公司 一种拼接墙控制方法、系统及相关拼接墙
US9632674B2 (en) 2010-10-01 2017-04-25 Z124 Hardware buttons activated based on focus

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100322723B1 (ko) * 1998-01-07 2002-02-07 포만 제프리 엘 화면 표시 장치 및 화면 표시 제어 방법
JP2000305685A (ja) * 1999-03-31 2000-11-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 予測をユーザに示す方法および記録媒体
US6741266B1 (en) 1999-09-13 2004-05-25 Fujitsu Limited Gui display, and recording medium including a computerized method stored therein for realizing the gui display
JP2002312090A (ja) * 2001-04-09 2002-10-25 Ntt Data Pocket Corp 情報提供システム
JP2005129050A (ja) * 2003-10-23 2005-05-19 Microsoft Corp 高信頼度実行環境を有するシステムでのグラフィカルユーザインターフェースの提供の方法とシステム
JP4698195B2 (ja) * 2003-10-23 2011-06-08 マイクロソフト コーポレーション 高信頼度実行環境を有するシステムでのグラフィカルユーザインターフェースの提供の方法とシステム
US8122361B2 (en) 2003-10-23 2012-02-21 Microsoft Corporation Providing a graphical user interface in a system with a high-assurance execution environment
CN103270481A (zh) * 2010-10-01 2013-08-28 Flex Electronics ID Co.,Ltd. 基于焦点激活的硬件按钮
EP2622449A1 (en) 2010-10-01 2013-08-07 Imerj LLC Hardware buttons activated based on focus
US8875050B2 (en) 2010-10-01 2014-10-28 Z124 Focus change upon application launch
US9063694B2 (en) 2010-10-01 2015-06-23 Z124 Focus change upon use of gesture to move image
US9280285B2 (en) 2010-10-01 2016-03-08 Z124 Keeping focus during desktop reveal
US9632674B2 (en) 2010-10-01 2017-04-25 Z124 Hardware buttons activated based on focus
US9792007B2 (en) 2010-10-01 2017-10-17 Z124 Focus change upon application launch
US10222929B2 (en) 2010-10-01 2019-03-05 Z124 Focus change dismisses virtual keyboard on a multiple screen device
US10514831B2 (en) 2010-10-01 2019-12-24 Z124 Maintaining focus upon swapping of images
US11340751B2 (en) 2010-10-01 2022-05-24 Z124 Focus change dismisses virtual keyboard on a multiple screen device
US11372515B2 (en) 2010-10-01 2022-06-28 Z124 Maintaining focus upon swapping of images
CN104182197A (zh) * 2014-09-03 2014-12-03 广东威创视讯科技股份有限公司 一种拼接墙控制方法、系统及相关拼接墙

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3478172B2 (ja) マルチウィンドウ表示システム及びウインドウの表示と消去方法
US8316312B2 (en) Method, display system, and computer software for controlling icon appearance
US8125457B2 (en) Switching display mode of electronic device
US20030179240A1 (en) Systems and methods for managing virtual desktops in a windowing environment
US20040179017A1 (en) System and method for providing transparent windows of a display
US20040261039A1 (en) Method and system for ordering on-screen windows for display
JP2008299870A (ja) ユーザインターフェースのために受動的ルックアヘッドを供給するための方法と装置
US6335745B1 (en) Method and system for invoking a function of a graphical object in a graphical user interface
JPH10154061A (ja) 情報処理装置及びプログラム記憶媒体
JP2005182463A (ja) 情報処理装置および表示制御方法
JPH08234953A (ja) マルチウィンドウ表示制御装置
JP6876557B2 (ja) 表示制御プログラム、表示制御方法および表示制御装置
JP2003140791A (ja) 情報処理装置及び情報処理装置の制御方法
JPH09282134A (ja) コンピュータシステム
JP2000172399A (ja) 表示方法及びその装置
JPH1185443A (ja) ウインドウ表示装置及び記憶媒体
JPH09305220A (ja) プラント監視制御装置
JP3445341B2 (ja) ウィンドウ表示装置およびウィンドウ表示方法
JPH0981348A (ja) 情報処理装置及びそのウィンドウ制御方法
JPH06202838A (ja) ウィンドウ処理装置
JPH10207678A (ja) ウィンドウの表示切り替え方法およびそのためのシステム
JPH08212042A (ja) ウィンドウ表示制御装置及びウィンドウ表示制御方法
JPH09330198A (ja) マルチウィンドウタイプオペレーティングシステムのウィンドウ表示方法,コンピュータシステム及び記録媒体
JPH04318619A (ja) マルチウィンドウシステムにおけるウィンドウ表示制御装置
JPH05289843A (ja) カーソル制御方法