JP2003140791A - 情報処理装置及び情報処理装置の制御方法 - Google Patents

情報処理装置及び情報処理装置の制御方法

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JP2003140791A
JP2003140791A JP2001333912A JP2001333912A JP2003140791A JP 2003140791 A JP2003140791 A JP 2003140791A JP 2001333912 A JP2001333912 A JP 2001333912A JP 2001333912 A JP2001333912 A JP 2001333912A JP 2003140791 A JP2003140791 A JP 2003140791A
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pen
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Keisuke Yasui
啓介 安井
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理装置の入力装置について、操作性の
良い入力環境を提供する。 【解決手段】 ペン12を用いてユーザが画面表示上の
ウインドウ枠23の領域から入力を行う。この入力の始
点の位置と、始点から終点までの入力軌跡をペン拡張機
能解析部106が解析し、ペン拡張機能データベース1
07を参照して、ウインドウ操作に関する処理をペン拡
張機能処理部108及びウインドウ管理部104が実行
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、情報処理装置の
入力操作に係わり、特に、ペン入力方式を利用携帯型情
報処理装置の入力操作に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のPDA(Personal Di
gital Assistant)に代表される携帯型
情報処理装置の普及は著しい。このような携帯型の情報
処理装置において、ユーザからのデータやコマンドの入
力手段として従来、ペン入力方式が用いられている。こ
れは、情報処理装置が有する液晶ディスプレイなどの表
示装置にタッチスクリーンを重ねて配置し、所定のペン
等の操作によりユーザが入力を行うというものである。
表示装置の画面上をユーザが操作することにより、直感
的で使いやすいユーザインタフェースを提供することが
できる。
【0003】携帯型の情報処理装置は、先に述べた通
り、表示装置を具備している。情報処理装置上で実行さ
れたプログラムはこの表示装置の画面上にウインドウ
(窓)を表示する。更に、プログラムは情報の表示や、
各種入力装置からの入力イベントに対する処理を行う。
【0004】プログラムの中にはこのウインドウに対す
る制御を処理するプログラムがあり、このようなプログ
ラムはウインドウマネージャと呼ばれる。従来、ウイン
ドウマネージャはユーザからの入力装置としてマウスを
使用することを想定していた。しかし、タッチスクリー
ンのようなペン入力を使用した情報処理装置においては
マウスよりも位置を指定する精度が劣ることが多いの
で、マウスの使用を想定したプログラムマネージャでは
誤操作する可能性がある。
【0005】特にPDAのような小型の画面上では、ペ
ンで所定のポイントを指示しにくい。例えば、画面上で
「ウインドウの最大化」、「ウインドウを閉じる」とい
ったボタンを表示し、このボタンをペンで触れるように
して、ウインドウ操作を行うようにした場合を考える。
この場合、ボタンに的確にペンを触れさせなければ、ユ
ーザが望む操作を行うことができないばかりか、ユーザ
の望まない操作を行ってしまうことになる。すなわち、
ウインドウを最大化して見やすくしようと望んだユーザ
に対して、ウインドウを閉じる処理を実行してしまう、
といった不具合が起こり得る。
【0006】更に、タッチスクリーンによるペン入力で
は、スクリーンを触っているか触っていないかの2つの
状態しかないため、スクリーン上のウインドウの操作を
指定する手段が少なく、効率的なウインドウ操作を行え
ないという問題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のよう
な、マウスを使用しない状態においても、操作性が良
く、誤操作する可能性の低い情報処理装置及び情報処理
装置の制御方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、データ表示
を行う表示装置と、表示装置上に配置される入力装置
と、入力の始点を認識する認識手段と、前記入力の始点
から入力の終点までの入力パターンを記憶する記憶手段
と、前記認識手段の認識した始点の位置に対応するデー
タ処理の対象について、前記記憶手段が記憶した入力パ
ターンに応じて、前記データ表示の処理を行う処理装置
とを有することを特徴とする。
【0009】このような構成によれば、操作性が良く、
誤操作する可能性の低い情報処理装置を提供することが
可能となる。
【0010】また、この発明は、表示装置と、この表示
装置に重畳するように配された入力装置を有する情報処
理装置の制御方法であって、前記表示装置にデータ表示
を行う表示ステップと、前記入力装置からの入力を受信
する受信ステップと、前記受信した入力の始点を認識す
る認識ステップと、前記認識ステップにおいて認識した
入力の始点から入力の終点までの入力パターンを記憶す
る記憶ステップと、前記認識ステップで認識した入力の
始点の位置に対応するデータ処理の対象について、前記
記憶手段が記憶した入力パターンに応じて、前記データ
表示の処理を行う処理ステップとを具備することを特徴
とする。
【0011】このような構成によれば、操作性が良く、
誤操作する可能性の低い情報処理装置の制御方法を提供
することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について以下の通り説明する。図1は本発明の実
施形態の一つである携帯型情報処理装置の入力や表示処
理を行う部分の構成を示すブロック図である。この情報
処理装置においては、タッチスクリーンを用いたペン入
力を想定している。
【0013】情報処理装置1は、ウインドウ表示を行う
表示装置10と、この表示装置に重なるようにして配さ
れている入力装置11を有している。ユーザは表示装置
10に表示されている各種のアイコンなどをペン12で
指示することができる。入力装置11はこのペン12に
よる指示を入力として後述する入力イベント取得部10
1へと送信する。
【0014】入力イベント取得部101はこの情報処理
装置に対する入力を検知し、入力イベントとしてシステ
ムの処理を開始する部分である。入力イベント解析部1
02は、この入力イベント取得部101が取得した入力
イベントを解析する部分である。イベント処理部103
は、入力イベント解析部102が解析した結果をもと
に、入力イベントに応じた処理を実行する実行部であ
る。ウインドウ管理部104はイベント処理部103の
処理や後述するペン拡張機能処理部108の処理に応じ
て、情報処理装置の画面におけるウインドウ表示につい
て管理を行う部分である。従来のウインドウマネージャ
が対応する。スクリーン表示部105は、このウインド
ウ管理部104が管理するウインドウの情報を画面に表
示する部分である。
【0015】ペン拡張機能解析部106は、入力イベン
ト解析部102の解析結果により、所定の拡張機能の実
行が指示されたかどうかを解析する部分である。ペン拡
張機能データベース107は、拡張機能の内容や、その
内容を指示する入力パターンとを関連付けて格納するデ
ータベースであり、ペン拡張機能解析部106が所定の
拡張機能の実行が指示されたかどうかを解析するために
参照するものである。ペン拡張機能処理部108は、先
述のペン拡張機能解析部106による解析結果と、ペン
拡張機能データベース107の格納内容に応じてペン入
力による拡張機能の実行処理を行う部分である。
【0016】図2の画面表示の例と、図3のフローチャ
ート図とを参照して、本発明の一実施形態である情報処
理装置におけるペン入力での動作について以下の通り説
明する。図2はこの情報処理装置1の表示装置10に表
示される画面の例である。表示装置10の画面上にはウ
インドウ21やアイコン27などが表示されている。ウ
インドウ21はその上部に枠の部分(タイトルバー)2
3を有している。ユーザはペン12(図示せず)で画面
上のウインドウ21の枠の部分23を指示(タップ)
し、ここから入力装置11からペン12を離さぬよう一
筆書きで線24のような形を描くようにペン12を動か
した後、ペン12を入力装置11から離す(リリースす
る)。ここで点25は線24の始点であり、点26はユ
ーザが一筆書きで描く線24の終点である。
【0017】情報処理装置1はこのような、一筆書きの
線24の形状に対応するペン拡張機能の処理(例えば、
ウインドウ操作のうち、当該ウインドウの最大化等)を
予め保持している。ユーザが入力した一筆書きの線24
を認識して、この形状に対応するウインドウ操作の処理
を行う、というものである。
【0018】図3はこの情報処理装置1の一連の動作に
ついて示すフローチャート図である。まず、ユーザがペ
ン12で入力装置11をタップすることで、入力のタッ
プイベントが発生し、入力イベント取得部101がこの
イベントを取得する(ステップS301)。ここで、入
力イベント解析部102が、入力が開始された開始点が
画面表示上の特定領域に含まれているかどうかを解析す
る(ステップS302)。本実施形態において、この特
定領域とは、図2における枠(タイトルバー)23であ
る。
【0019】入力イベント解析部102が、開始点が特
定領域に含まれていないと判別した場合、情報処理装置
1は今回の入力はペン拡張機能に関する特別のものでは
ないと判別し、通常のペンによる入力処理と同様の処理
を行う(ステップS302の「領域外」からステップS
303)。この処理はイベント処理部103が実行す
る。この通常の処理として、例えばウインドウ枠内のア
プリケーションプログラムの操作等が挙げられる。
【0020】入力イベント解析部102が、開始点が特
定領域に含まれていると判別した場合、情報処理装置1
はペン拡張機能に関するものであると判別し、引き続き
ペン12が入力装置11からリリースされるまでのその
時々の座標情報を一筆書きによる入力データとして取得
する(ステップS302の「領域内」からステップS3
04)。この取得は入力イベント取得部101が中心に
行う。
【0021】入力イベント取得部101が取得したタッ
プイベントからリリースイベントまでの一筆書きの軌跡
を入力イベント解析部がジェスチャデータとして記憶す
る(ステップS305)。続いてペン拡張機能解析部1
06がペン拡張機能データベース107から一筆書きの
ジェスチャデータと対応する機能を読み出す(ステップ
S306)。ペン拡張機能データベース107は一筆書
きパターンをあらわすデータとそのパターンに応じて実
行する機能を登録している。ここで機能としては、ウイ
ンドウのサイズ変更、ウインドウの移動、ウインドウの
最大化、ウインドウの最小化、ウインドウを閉じる、ウ
インドウを元に戻す、といった機能を含む。
【0022】ペン拡張機能解析部106はペン拡張機能
データベース107から読み出したデータと一筆書きの
ジェスチャデータとを照合し、一致するものがあるかど
うかを判別する(ステップS307)。ここで一致する
ものがない場合情報処理装置1はこの入力に対する特定
の処理は行わず(ステップS307の「一致しない」か
らステップS309)、タップイベントにより始まった
入力に関する一連の処理を終了する。
【0023】一致するものがあった場合、ペン拡張機能
解析部106は、一致したジェスチャデータに対応する
拡張機能について、ペン拡張機能処理部108に通知
し、ペン拡張機能処理部108はこの通知に従って処理
を行う。この拡張機能がウインドウ管理に関するもので
ある場合、ペン拡張機能処理部108はウインドウ管理
部104へ指示を発し、ウインドウ管理部104はこの
指示に従ったウインドウ操作の処理を行う。この処理を
受けてスクリーン表示部105が表示装置10に対して
ウインドウに関する表示を行う(ステップS307の
「一致」からステップS308)。これでタップイベン
トにより始まった入力に関する一連の処理を終了する。
【0024】このように、ウインドウ21の枠の部分2
3という所定の領域から開始される一筆書きの所定のパ
ターンに応じたウインドウ操作を行うことで、誤操作を
防ぐことができ、使い勝手の良いユーザインタフェース
を提供することができる。
【0025】一筆書きのパターンとして図2に示すよう
なループ型の軌跡の他にも、図4に示すように、ウイン
ドウ21の枠(タイトルバー)23から表示装置10の
四隅へと向かうようなパターン(41、42、43、4
4)を用いることも可能である。これら一つ一つのパタ
ーンに所定のコマンドを割り当てることで、単純な動き
で的確な操作を行うことが可能となる。
【0026】ループ型の軌跡でバリエーションをつけに
くい場合、上述したような単純な直線でもベクトル量と
して認識がしやすい形状を採用することで、誤操作の少
ないユーザインタフェースを提供することができる。
【0027】また、図5に示すように、ユーザが所定の
一筆書き動作と拡張機能やコマンドとを対にして登録
し、情報処理装置の入力についてカスタマイズすること
も可能である。このようにすると、特定のコマンドを頻
繁に使用するユーザがそのコマンドをユーザの書きやす
い一筆書きの入力と結びつけて登録することが可能とな
り、特に使い勝手が良い。
【0028】以上、第一の実施形態について説明を行っ
たが、本発明は第一の実施形態におけるウインドウ操作
以外にも適用することが可能である。本発明の第二の実
施形態はこの操作をアイコンの削除に適用した例であ
る。情報処理装置1の構成を図1に示す。第二の実施形
態における情報処理装置1の構成は第一の実施形態と共
通のため、説明を省略する。図6は第二の実施形態に係
わる情報処理装置1の表示装置10に表示される画面の
例を示す図である。
【0029】図6は表示装置10が表示する画面上のア
イコン30について、このアイコン30の上又は近傍に
ある始点32から終点33までの一筆書き31の入力を
行った状態を示す。第二の実施形態では、アイコン30
の上又は近傍が第一の実施形態におけるウインドウの枠
(タイトルバー)23に相当する。このアイコン30の
上又は近傍を特定領域として取り扱い、その領域に始点
を含む一筆書きのパターンが所定の拡張機能を指示する
ようなものである場合、その拡張機能の処理を行う。ア
イコン30に関するこの拡張機能としては、例えば対象
となるアイコンの削除等が挙げられる。
【0030】また、この他にも従来のペン入力では指示
が困難であった、マウスの右クリックに相当する機能を
一筆書きのパターンに割り当てることも可能であり、利
便性が向上する。
【0031】なお、上記の実施形態の説明では、携帯型
の情報処理装置を中心に説明を行ったが、その他の情報
処理装置についても、手書きなどでの入力が可能なもの
に対して適用することが可能である。また、実施形態に
おいて説明したウインドウ制御に限らず、他の各種コマ
ンドについて同様の操作を行うことが可能である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、操作性が良く、誤操作する可能性の低い情報処理装
置及び情報処理装置の制御方法を提供することことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係わる情報処理装置の構
成を示すブロック図。
【図2】 本発明の各実施形態に係わる情報処理装置の
画面上での操作の一例を示す図。
【図3】 本発明の動作について示すフローチャート
図。
【図4】 本発明の第一の実施形態に係わる情報処理装
置の画面上での操作の一例を示す図。
【図5】 本発明の実施形態に係わる情報処理装置のペ
ン拡張機能データベースの格納内容の例を示す図。
【図6】 本発明の第二の実施形態に係わる情報処理装
置の画面上での操作の一例を示す図。
【符号の説明】
1…情報処理装置 10…表示装置 11…入力装置 12…ペン 101…入力イベント取得部 102…入力イベント解析部 103…イベント処理部 104…ウインドウ管理部 105…スクリーン表示部 106…ペン拡張機能解析部 107…ペン拡張機能データベース 108…ペン拡張機能処理部 21…ウインドウ 23…枠(タイトルバー) 24、31…軌跡 25、32…始点 26、33…終点 27、30・・・アイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B068 AA05 AA11 AA22 BB01 BC03 BD02 BD13 BD17 BE06 CC06 CC18 CD06 5B087 BC03 CC26 DD01 DD10 5E501 AA04 AC37 BA05 CA04 CB05 CC04 DA16 EB05 FA45

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ表示を行う表示装置と、 表示装置上に配置される入力装置と、 入力の始点を認識する認識手段と、 前記入力の始点から入力の終点までの入力パターンを記
    憶する記憶手段と、 前記認識手段の認識した始点の位置に対応するデータ処
    理の対象について、前記記憶手段が記憶した入力パター
    ンに応じて、前記データ表示の処理を行う処理装置とを
    有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記表示装置はウインドウの表示を行
    い、前記データ処理の対象はこのウインドウであること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記始点の位置が前記ウインドウの枠部
    分の場合、前記処理装置はこの枠部分を含むウインドウ
    の処理を行うことを特徴とする請求項2記載の情報処理
    装置。
  4. 【請求項4】 前記表示装置は、アイコンの表示を行
    い、前記データ処理の対象はこのアイコンであることを
    特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記始点の位置が前記アイコンの表示さ
    れる領域近傍である場合、前記処理装置は、前記アイコ
    ンの削除を行う処理を実行することを特徴とする請求項
    4記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 表示装置と、この表示装置に重畳するよ
    うに配された入力装置を有する情報処理装置の制御方法
    であって、 前記表示装置にデータ表示を行う表示ステップと、 前記入力装置からの入力を受信する受信ステップと、 前記受信した入力の始点を認識する認識ステップと、 前記認識ステップにおいて認識した入力の始点から入力
    の終点までの入力パターンを記憶する記憶ステップと、 前記認識ステップで認識した入力の始点の位置に対応す
    るデータ処理の対象について、前記記憶手段が記憶した
    入力パターンに応じて、前記データ表示の処理を行う処
    理ステップとを具備することを特徴とする情報処理装置
    の制御方法。
  7. 【請求項7】 前記表示ステップはウインドウの表示を
    行い、前記処理ステップにおけるデータ処理の対象はこ
    のウインドウであることを特徴とする請求項6記載の情
    報処理装置の制御方法。
  8. 【請求項8】 前記始点の位置が前記ウインドウの枠部
    分の場合、前記処理ステップにおいて、この枠部分を含
    むウインドウの処理を行うことを特徴とする請求項7記
    載の情報処理装置の制御方法。
  9. 【請求項9】 前記表示ステップは、前記表示装置に対
    してアイコンの表示を行い、前記処理ステップにおける
    データ処理の対象はこのアイコンであることを特徴とす
    る請求項6記載の情報処理装置の制御方法。
  10. 【請求項10】 前記始点の位置が前記アイコンの表示
    される領域近傍である場合、前記処理ステップで行うデ
    ータの処理は、前記アイコンの削除を行う処理であるこ
    とを特徴とする請求項9記載の情報処理装置の制御方
    法。
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