JP3478172B2 - マルチウィンドウ表示システム及びウインドウの表示と消去方法 - Google Patents
マルチウィンドウ表示システム及びウインドウの表示と消去方法Info
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Description
に表示されるマルチウインドウのうち、操作すべきウイ
ンドウを強調して自動表示したり、必要に応じて消去し
たり再表示したりするマルチウインドウ表示システムに
関する。
ス」は、アップルによって初めて市場に導入され、その
後、マイクロソフトによりその「ウィンドウズ」プログ
ラムに採用され、また、IBMによってOS/2及びプ
レゼンテーション・マネージャに採用されたものであ
る。この「グラフィカル・ユーザ・インタフェース」を
使用しているコンピュータ・システムは、この分野に、
極く最近加えられたものである。これらのグラフィカル
・ユーザ・インタフェース・システムの一般的な特徴の
1つは、多数のウィンドウないし表示窓をコンピュータ
表示画面に同時に表示できることである。すなわち、異
なる適用業務プログラムがコンピュータ表示画面に表示
されているウィンドウの各々において、これらのプログ
ラムを並行に実行する(あるいはユーザの入力を待つ)
ことができるものである。さらに、単一の適用業務プロ
グラムで、多数の異なるウィンドウを生成することもで
きる。したがって、ユーザは、マウスその他の入力装置
を使用して、異なるウィンドウ間を移動し、これによっ
て多くの異なるタスクを実行することができる。DOS
などの従来のオペレーティング・システムは 、一度に
実行し、且つ表示できる適用業務プログラムは1つだけ
であるが、これらのグラフィカル・ユーザ・インタフェ
ース・システムは、前述のような理由から、従来のオペ
レーティング・システムを凌駕する多くの利点を備えて
いる。
に対して新しい問題を生じるものである。すなわち、グ
ラフィカル・ユーザ・インタフェース・システムは、コ
ンピュータ画面にほぼ無制限の数のウィンドウを表示す
る能力がある。しかし、これらのほぼ無制限の数のウィ
ンドウがコンピュータ画面に表示されても、これらを、
ユーザが識別できるというわけではない。事実、これら
のウィンドウの大多数が、他のウィンドウによって、部
分的にあるいは完全に、覆われてしまう可能性がきわめ
て高い。このような問題はウィンドウが2つ程度であっ
ても生じるものであるが、これよりも多くのウィンドウ
が使用されている場合には一層顕著なものとなる。ウィ
ンドウのいくつかが、部分的にあるいは完全に覆われて
いる場合、さまざまな操作を行わなければ、ユーザはこ
れらの多くを見つけだすことができない。したがって、
ユーザが各種のウィンドウの間を満足に移動することは
事実上困難となる。
フェースのこのような制限は、実際に並行に使用でき、
且つウィンドウを介して同時に表示ないし提示される様
々なタスクや適用業務プログラムの数を大幅に制限する
ことによって、このようなシステムを使用する目的その
ものを無効なものとする傾向がある。言い換えれば、新
しい作業領域としてウィンドウを起動した場合には、オ
ペレーティングシステムにより、ウィンドウのサイズお
よび表示位置が、それぞれの持つアプリケーションの初
期値によって決定されて起動および表示される。しか
し、限られたスクリーン上にすべてのウィンドウを重ね
ることなく表示させることには限界があり、あるウィン
ドウがほかのウィンドウの上方に位置し、下方に位置す
るウィンドウの表示の一部またはすべてを隠すような状
態が発生する。
あくまで、ウィンドウ内に限られており、ウィンドウ枠
の外に表示されている情報はそのままユーザーに提示さ
れたままになっている。したがって、ユーザに、今注目
すべきウィンドウを知らせるためには、注目すべきウィ
ンドウの枠の飾り付けをしたり、ウィンドウのタイトル
表示を反転イメージにするなどのウィンドウの強調を行
っているが、周囲の情報が複雑であればあるほど、その
結果は希薄となってくる。
ィンドウ表示システムとして、例えば、特開平06−2
14744号公報が開示されている。この公報の技術
は、ぼかし処理技術を用いて、指定するウインドウを除
いた表示領域をぼかし、操作すべきウインドウを強調す
るものである。このようにして、ユーザーが注目する必
要の少ない領域の表示情報量を少なくし、注目すべきウ
ィンドウを相対的に強調している。また、特開平9ー1
90329号公報には、複数のウインドウ画面の中で、
一定時間未使用のウインドウがある場合には、このウイ
ンドウを最小化してアイコンの形態に変形し、画面中の
特定の場所に表示する技術が開示されている。
06−214744号公報のような従来技術には、次の
ような幾つかの問題点がある。すなわち、一つの問題点
は、この技術は、複数のウィンドウを表示する場合に、
ぼかし手段を用いて、現在作業中のフォーカスされてい
るウィンドウを表示する以外の領域をぼかし、必要なウ
ィンドウの視認性を高めているものである。しかし、こ
の場合には、フォーカスしているウィンドウの強調効果
は高まり、フォーカスしているウィンドウ以外の領域の
描画部分のわずらわしさは軽減されるが、作業ウィンド
ウ以外の情報が常に表示されているため、その煩わしさ
は皆無とはならないことにある。もう一つの問題点は、
ユーザが意図的に複数のウィンドウを表示し、これらの
表示内容を参照しながら作業を進める場合には、この技
術によっては解決されないことにある。また、特開平9
ー190329号公報の技術においても、複数の表示画
面を参照しながら作業を行うことができないという問題
は依然として存在する。
ものであり、その目的は、複数のウィンドウを表示する
機能を備えたオペレーティングシステムにおいて、不要
なウィンドウを自動的に消去することのできるシステム
を提供することにある。さらに詳しくは、ユーザが作業
対象として選択したウインドウのみを画面上に表示さ
せ、不必要な情報を画面から自動的に消去し、且つアプ
リケーションを再起動することなく、消去した情報を再
表示することのできるマルチウインドウ表示システムを
提供することにある。
ドウを表示する機能を有するオペレーティングシステム
において、必要なウインドウをスクリーンの最上層に表
示させたり、不要なウインドウを自動的に消去したり、
再表示したりすることのできるマルチウインドウ表示シ
ステムである。これによって、ユーザが作業領域として
起動している一つまたは複数のウインドウのみを表示
し、その他のウインドウの表示を消去して作業の視認性
を向上させることができる。さらに消去したウインドウ
が必要なときには、アプリケーションシステムを再起動
することなく、そのウインドウを再表示させることがで
きる。
ウ表示システムは、コンピュータのスクリーン上に、複
数のウィンドウを表示させることのできるマルチウィン
ドウ表示システムにおいて、前記複数のウィンドウのう
ち、フォーカスの当たるウィンドウを検出する検出プロ
グラムと、起動中の全てのウィンドウの位置情報と、前
記複数のウィンドウの相互のウィンドウの重なりの有無
の情報と、ウィンドウの表示の有無の情報とを格納する
データベースと、前記検出プログラムによって検出され
たフォーカスの当たるウィンドウの位置情報を前記デー
タベースより検出し、前記位置情報に基づいて、前記複
数のウィンドウの相互のウィンドウの重なりの有無の情
報を前記データベースに追加する追加プログラムと、前
記データベースの更新の有無を検出するタイマを有する
タイマプログラムと、表示が不要であると判断されるウ
ィンドウを消去する消去プログラムと、不要なウィンド
ウを消去するまでの時間が任意に設定されたアイドル時
間設定値とによって構成され、前記フォーカスの当たる
ウィンドウが前記スクリーン上の最上層におかれ、一部
または全部が隠れているウィンドウは、一定時間の間、
前記データベースに情報が更新されない時は、前記ウィ
ンドウの消去プログラムによって、そのウィンドウの表
示は前記スクリーンから消去され、消去されたウィンド
ウは、タスクバー機能によって、当該ウィンドウへフォ
ーカスが移動した時に再表示されることを特徴とする。
テムは、請求項1記載のマルチウインドウ表示システム
によるウインドウの表示及び消去方法において、検出プ
ログラムが、新たにフォーカスが当たるウィンドウを検
出し、追加プログラムに制御を移す過程と、追加プログ
ラムにおいて、該当ウィンドウの位置情報を検出し、デ
ータベースを参照して、既に登録されている全てのウィ
ンドウの位置情報と該当ウィンドウの位置情報とから、
該当ウィンドウとの重なりの有無を計算し、該当ウィン
ドウが新規に作成されたウィンドウである場合には、デ
ータベースに情報を追加し、すでに登録されているウィ
ンドウである場合には、既存の情報をデータベースにア
ップデートする過程と、タイマプログラムがデータベー
スを常時監視し、このデータベースにアップデートが発
生すると、タイマプログラムの内部タイマ値をクリアす
る過程と、任意に設定されたアイドル時間設定値を参照
して、内部タイマ値との比較を繰り返し行う過程と、内
部タイマ値がアイドル時間設定値を超えるまでに、新た
に、データベースのアップデートがない場合には、制御
を消去プログラムに移す過程と、消去プログラムにおい
て、現在表示されているウィンドウが消去対象のウィン
ドウであるかどうかの情報を、データベースを参照する
ことにより入手し、消去対象である場合には、このウィ
ンドウを消去する過程とを備えたことを特徴とする。
の形態を詳細に説明する。図1は、グラフィカルユーザ
インターフェースを持つオペレーティングシステムにお
ける一般的なマルチウィンドウ表示の表示画面である。
同図に示すように、マルチウインドウ表示では、ウイン
ドウ1、ウインドウ2、ウインドウ3などの多くの画面
がデスクトップ画面に表示されている。
た直後には、デスクトップ画面のスクリーン上にはウィ
ンドウは一つも表示されておらず、ユーザがアプリケー
ションを起動することにより、その作業領域として1つ
のウインドウが表示される。図2は、アプリケーション
起動直後のスクリーン上のウインドウの表示画面であ
る。すなわち、アプリケーションを起動すると、図2に
示すようにウィンドウ1が表示される。
に別のウインドウを表示させた時の表示画面である。す
なわち、ユーザがさらに別のウィンドウ2を表示させる
必要が生じた場合、そのウィンドウ内の表示情報の種類
または量にもよるが、図3に示すように、ウィンドウ同
士が重なり合って表示される場合がある。このとき、ウ
ィンドウ1はウィンドウ2によって情報の一部が隠れる
ことになる。この場合、ウィンドウ1とウィンドウ2の
関係により、ユーザは、次の2つのケースでウィンドウ
の位置および表示を期待する。
情報に関しては表示の必要がなく、ウィンドウ2によっ
てウィンドウ1の一部または全てが隠れることに何ら支
障のない場合である。そして、ケース2としては、ウィ
ンドウ1の情報をベースにウィンドウ2において作業を
実施する場合である。
ンドウを移動して2つのウインドウを並べて表示させた
時の表示画面である。すなわち、ケース2の場合は、図
4に示すように、ユーザは、ウィンドウ2によって隠さ
れているウィンドウ1の領域を表示可能とするように、
ウィンドウ1及びウィンドウ2の位置を補正するか、ウ
インドウサイズを補正することにより、両ウィンドウの
すべての領域が表示可能となるような操作を行う。尚、
新しいウィンドウを起動した場合の位置およびサイズ
は、オペレーティングシステムやアプリケーションなど
が定義する初期値に基づいているため、ユーザがどちら
のケースで新しいウィンドウを表示したか否かに関わら
ず、ウィンドウが重なり合う場合と、重なり合わない場
合とが発生する。
うな場合において、ユーザが、重なり合ったウィンドウ
の位置およびサイズを補正するために必要な時間を設定
する。これによって、新しいウィンドウが別のウィンド
ウと重なり合って表示されたことを検出してから、直ち
に、下層のウィンドウを消去することはせず、ユーザが
ケース2を選択した場合の操作の余地を残す。
サイズを変更したりあるいは位置を変更したりすると、
そのウィンドウにフォーカスが移動し、作業用のウィン
ドウとして、その時点に存在するすべてのウィンドウの
最上層に表示される。これにより、今まで表示されてい
たウィンドウの中には、最上層に表示されたウィンドウ
によって、全てまたは一部が隠れるウィンドウと、全く
表示が隠れないウィンドウがと存在することになる。こ
のとき、スクリーン上に表示されているすべてのウィン
ドウの重なり状態を保存するデータベースを参照し、新
しく表示されたウィンドウによって一部または全てが隠
れるウインドウに関しては、図5に示すように、ある一
定時間データベースの更新がなかった場合にには、その
ウインドウの表示を消去する。すなわち、図5は、本発
明のマルチウインドウ表示システムにおいて、ある一定
時間経過後に、背後のウインドウが消去される状態を示
す表示画面である。
いという事実は、ユーザが新たに起動したウィンドウに
関してサイズ変更または位置変更の処理を終了し、作業
を行う準備が出来たと判断できる。本発明のシステムで
は、フォーカスが当たっているウィンドウに基づいて動
作するシステムであるため、すでに消去されているウィ
ンドウを再度表示したいときには、一般的にオペレーテ
ィングシステムが提供しているタスクバーなどの機構に
よって再表示を行えばよい。これによって、あるウィン
ドウへフォーカスが移動した場合には、そのウィンドウ
の再表示が行われることになる。すなわち、タスクバー
は現在起動している全てのウィンドウの一覧を表示した
り切り替えを可能とする機構であり、これと同様の操作
で、タスクバーを用いて、あるウィンドウへフォーカス
が移動した場合にウィンドウの再表示を行うことができ
る。このようにして、ユーザが作業領域として起動して
いる一つまたは複数のウィンドウのみを表示し、その他
のウィンドウの表示を消去し、作業に必要なウィンドウ
の視認性を向上させることができる。
するが、先ず、構成について述べる。図6は、フォーカ
スがあるウインドウを検出した際に、現在起動中の全て
のウインドウの位置情報とお互いのウインドウとの重な
り具合を検出するフローチャートである。また、図7
は、データベースの更新を監視するタイマにより、表示
不要なウインドウを消去するフローチャートである。
ンドウ表示システムの自動表示および消去を行うシステ
ムは、図6に示すような、フォーカスがあるウィンドウ
を検出するプログラムA1(検出プログラム)と、フォ
ーカスがあるウィンドウの位置情報を検出し、データベ
ースにお互いのウィンドウの重なりの有無を追加するプ
ログラムA2(追加プログラム)と、起動中の全てのウ
ィンドウの位置情報や、お互いのウィンドウの重なりの
有無や、現在そのウィンドウが表示されているか否かの
情報を格納するデータベースA3と、によって構成され
ている。さらに、図7に示すように、データベースの更
新の有無を検出するタイマを有するプログラムB1(タ
イマプログラム)と、表示が不要であると判断されるウ
ィンドウを消去するプログラムB2(消去プログラム)
と、ユーザが設定可能な不要なウィンドウを消去するま
での時間を設定したアイドル時間設定値B3によって構
成されている。
及び図7のフローチャートを用いて説明する。先ず、図
6において、プログラムA1(検出プログラム)は、新
たにフォーカスが当たるウィンドウを検出し、プログラ
ムA2(追加プログラム)に制御を移す(ステップA
1)。次に、プログラムA2(追加プログラム)におい
て、該当ウィンドウの位置情報を検出し、データベース
A3を参照して、既に登録されている全てのウィンドウ
の位置情報と該当ウィンドウの位置情報とから、該当ウ
ィンドウとの重なりの有無を計算し、該当ウィンドウが
新規に作成されたウィンドウである場合には、データベ
ースA3に情報を追加し、すでに登録されているウィン
ドウである場合には、既存の情報をデータベースA3に
アップデートする(ステップA2)。
イマプログラム)はデータベースA3を常に監視してお
り、データベースA3のアップデートが発生すると、プ
ログラムB1(タイマプログラム)の内部タイマ値をク
リアにし(ステップB1)、ユーザによって設定されたア
イドル時間設定値B3を参照して内部タイマ値との比較
を繰り返し行い(ステップB2)、内部タイマ値がアイド
ル時間設定値B3を超えるまでに、新たにデータベース
A3のアップデートがない場合に制御をプログラムB2
(消去プログラム)に移す(ステップB3)。最後に、プ
ログラムB2(消去プログラム)において、現在表示さ
れているウィンドウが消去対象のウィンドウであるかど
うかの情報、すなわち、新たにフォーカスされたウィン
ドウとの重なりがあるか否かの情報を、データベースA
3を参照することにより入手し、消去対象である場合に
は、そのウィンドウを消去する(ステップB4)。
本発明の一実施の形態においてマルチウインドウ表示の
処理の流れを説明するための最初の表示画面である。図
9は、図8の表示画面の一方のウインドウに新たなウイ
ンドウが重なった状態を示す表示画面である。また、図
10は、図8の表示画面の他方のウインドウに新たなウ
インドウが重なった状態を示す表示画面である。さら
に、図11は、図8の表示画面の両方のウインドウに跨
って新たなウインドウが重なった状態を示す表示画面で
ある。
ウィンドウC1、ウィンドウC2が表示され、ユーザが
これらのウインドウの作業をしているとする。ユーザは
ウィンドウC1の情報を元にウィンドウC2において作
業をしている。このとき、ユーザが新たにウィンドウC
3の提供する情報を参考にして、ウィンドウC2におい
て作業をする必要が生じたときを想定する。さらに、ユ
ーザはウィンドウC1の情報は既に必要がないものとす
る。
ースは、図9のように、ウィンドウC3がウィンドウC
1と重なり、ウィンドウC2と重ならない場合と、図1
0のように、ウィンドウC3がウィンドウC2と重な
り、ウィンドウC1と重ならない場合と、図11のよう
に、ウィンドウC3がウィンドウC1とウィンドウC2
の両方に重なっている場合などが考えられる。
必要なウィンドウC3およびウィンドウC2がお互いに
重なり合うことなくスクリーン上に表示されており、且
つ不要なウィンドウC1がウィンドウC3によって隠さ
れることになる。このとき、ユーザは、必要なウィンド
ウは表示されているため、このままの状態で作業をする
ことに何ら支障はないため、フォーカスをウィンドウC
1に移動した時点で、どのウィンドウに対しても移動及
びサイズの変更をする必要がなく、ウィンドウC2にて
作業を開始する。
とにより、図6のステップA1からステップA2のおよ
び図7のステップB1が実行される。このあと図7のス
テップB2が実行され、アイドル時間設定値B3を超え
た時間までウィンドウC2での作業を実行すると、図7
のステップB3が実行され、図7のプログラムB2を実
行することによって、不要であるウィンドウC1の表示
を消去する。
に必要なウィンドウC3およびウィンドウC2がお互い
に重なりあっており、このままではユーザは望むべき作
業が出来ないことになる。一般的に、このような状態に
陥ったときに、ユーザはウィンドウC3を、ウィンドウ
C2の左側に、両者が重なり合うことなく移動し、図9
の状態に近づけようとする。ところが、本発明の実施の
形態のマルチウインドウ表示システムでは、アイドル時
間設定値B3が定義されているため、その範囲内で、ウ
ィンドウC3を図9の状態に近づけようとするオペレー
ションを行った場合には、図7のステップB3が発生し
ないことになり、図9の状態になるまでに、どのウィン
ドウも消去されないことになる。このため、前述の図9
の状態から、本発明のシステムによってウィンドウ表示
を消去する処理が実行される。
する途中のケースとみなすことが出来、ユーザは、ウィ
ンドウC3とウィンドウC2の重なりを解消するため
に、ウィンドウC3をウィンドウC2と重なることのな
い状態である図9のように移動することが容易に予想さ
れる。以下の処理は、図9と同様のステップが実行され
る。
インドウ表示システムによれば、第1の効果は、ユーザ
が作業対象として選択したウィンドウのみをスクリーン
上に表示し、それ以外の不必要な情報をスクリーン上か
ら自動的に排除するため、作業ウィンドウ内の情報にの
み注視できることにある。また、第2の効果は、上記の
第1の効果を実現する際には、従来の技術では作業対象
であるウィンドウ以外のウィンドウを閉じるか、ウィン
ドウの最小化を行うか、ウィンドウのサイズを縮小する
かしなくてはならないが、本発明のシステムでは、その
動作をユーザに煩わせることなく、必要なウィンドウの
みの表示を可能とし、不必要なウィンドウは自動的に表
示を消去することにある。さらに、タスクバー機構を用
いて再表示を行うことができるので、そのウィンドウを
表示するための手段であるアプリケーションを再起動す
る時間を節約することができる。さらに、第3の効果
は、複数のウィンドウを表示するために十分なスクリー
ン領域が確保されている場合、複数のウィンドウを同時
に表示して作業を行いたい場合など、ユーザのウィンド
ウ使用状況に応じてウィンドウの表示・消去を自動的に
維持できることにある。
オペレーティングシステムにおける一般的なマルチウィ
ンドウ表示の表示画面である。
ウインドウの表示画面である。
ンドウを表示させた時の表示画面である。
動して2つのウインドウを並べて表示させた時の表示画
面である。
いて、ある一定時間経過後に、背後のウインドウが消去
される状態を示す表示画面である。
に、現在起動中の全てのウインドウの位置情報とお互い
のウインドウとの重なり具合を検出するフローチャート
である。
り、表示不要なウインドウを消去するフローチャートで
ある。
ンドウ表示の処理の流れを説明するための最初の表示画
面である。
ウインドウが重なった状態を示す表示画面である。
なウインドウが重なった状態を示す表示画面である。
て新たなウインドウが重なった状態を示す表示画面であ
る。
データベース、B1…タイマプログラム、B2…消去プ
ログラム、B3…アイドル時間設定値
Claims (2)
- 【請求項1】 コンピュータのスクリーン上に、複数の
ウィンドウを表示させることのできるマルチウィンドウ
表示システムにおいて、 前記複数のウィンドウのうち、フォーカスの当たるウィ
ンドウを検出する検出プログラムと、 起動中の全てのウィンドウの位置情報と、前記複数のウ
ィンドウの相互のウィンドウの重なりの有無の情報と、
ウィンドウの表示の有無の情報とを格納するデータベー
スと、前記検出プログラムによって検出された フォーカスの当
たるウィンドウの位置情報を前記データベースより検出
し、前記位置情報に基づいて、前記複数のウィンドウの
相互のウィンドウの重なりの有無の情報を前記データベ
ースに追加する追加プログラムと、 前記データベースの更新の有無を検出するタイマを有す
るタイマプログラムと、 表示が不要であると判断されるウィンドウを消去する消
去プログラムと、 不要なウィンドウを消去するまでの時間が任意に設定さ
れたアイドル時間設定値とによって構成され、 前記フォーカスの当たるウィンドウが前記スクリーン上
の最上層におかれ、 一部または全部が隠れているウィンドウは、一定時間の
間、前記データベースに情報が更新されない時は、前記
ウィンドウの消去プログラムによって、そのウィンドウ
の表示は前記スクリーンから消去され、 消去されたウィンドウは、タスクバー機能によって、当
該ウィンドウへフォーカスが移動した時に再表示される
ことを特徴とするマルチウィンドウ表示システム。 - 【請求項2】 請求項1記載のマルチウインドウ表示シ
ステムによるウインドウの表示及び消去方法において、 前記検出プログラムが、新たにフォーカスが当たるウィ
ンドウを検出し、前記追加プログラムに制御を移す過程
と、 前記追加プログラムにおいて、該当ウィンドウの位置情
報を検出し、前記データベースを参照して、既に登録さ
れている全てのウィンドウの位置情報と該当ウィンドウ
の位置情報とから、該当ウィンドウとの重なりの有無を
計算し、該当ウィンドウが新規に作成されたウィンドウ
である場合には、前記データベースに情報を追加し、す
でに登録されているウィンドウである場合には、既存の
情報を前記データベースにアップデートする過程と、 前記タイマプログラムが前記データベースを常時監視
し、該データベースのアップデートが発生すると、前記
タイマプログラムの内部タイマ値をクリアする過程と、 任意に設定されたアイドル時間設定値を参照して、前記
内部タイマ値との比較を繰り返し行う過程と、 前記内部タイマ値が前記アイドル時間設定値を超えるま
でに、新たに、前記データベースのアップデートがない
場合には、制御を前記消去プログラムに移す過程と、 前記消去プログラムにおいて、現在表示されているウィ
ンドウが消去対象のウィンドウであるかどうかの情報
を、前記データベースを参照することにより入手し、消
去対象である場合には、該ウィンドウを消去する過程と
を備えたことを特徴とするマルチウインドウ表示システ
ムによるウインドウの表示及び消去方法。
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