JPH08230358A - 重ね合わせ綴じシート及びその作成方法 - Google Patents
重ね合わせ綴じシート及びその作成方法Info
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- JPH08230358A JPH08230358A JP6488495A JP6488495A JPH08230358A JP H08230358 A JPH08230358 A JP H08230358A JP 6488495 A JP6488495 A JP 6488495A JP 6488495 A JP6488495 A JP 6488495A JP H08230358 A JPH08230358 A JP H08230358A
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Abstract
合わせ部分のパターンを任意に設定でき、シートを分離
するための切り用ミシン目が不要であり、連続状態にお
ける印字動作を円滑かつ確実に行う。 【構成】 複数枚のシート2,3,4を重ね合わせ、シ
ート2の裏面、及び各シート3,4の重ね合わせ面に
は、通常では接着せず、所定の圧が加えられると接着
し、接着後には剥離可能な感圧性接着剤層7,8,9を
設け、シート2の上からその周縁に沿って×印21を連
続状に印字することにより、その印字圧によって、各感
圧性接着剤層7,8,9の印字対応部分を接着状態7
a,7b,7cとし、袋綴じした重ね合わせ綴じシート
24とする。各感圧性接着剤層7,8,9は接着後に剥
離可能であるから、各シート2,3,4はそれぞれ剥離
して使用できる。
Description
合わされ、あるいは1枚のシートが折り重ねられてなる
重ね合わせシートの一部を剥離可能に接着した重ね合わ
せ綴じシート及びその作成方法に関する。
じ方としては、重ね合わせシートの一縁に沿って線状に
綴じ合わせる場合(以下、線綴じという)と、重ね合わ
せシートの周縁に沿って環状に綴じ合わせる場合(以
下、袋綴じという)とが、一般に行われている。そし
て、線綴じの場合には、接着剤を線状に塗布して接着し
たり、紙ホッチキス(いわゆる紙綴じ)により綴じ合わ
せ、袋綴じの場合には、接着剤を所定パターンに塗布し
て接着しているのが一般的である。
ては、線綴じの場合は、重ね合わせ綴じシートを積み重
ねて保管する際に、接着剤塗布部分にあたる一縁側の厚
みが増して傾きが生じてしまうという不都合がある。一
方、袋綴じの場合には、接着剤の塗布パターンが決まっ
たものになり、任意のパターンで塗布することは困難で
あるという不都合がある。さらに、線綴じ、袋綴じのい
ずれにあっても、切り離しのための切り用ミシン目を設
けておく必要があり、また、連続状態で折り重ねて保管
していた場合には、いわゆるテンティングが生じてプリ
ント時に支障をきたすという不都合がある。本発明は、
このような不都合を解消した重ね合わせ綴じシートを提
供することを目的とする。
に本発明の重ね合わせ綴じシートは、複数のシートを重
ね合わせ、あるいは1枚のシートを折り重ね、重ね合わ
せ面の片面または両面に接着後に剥離可能な感圧性接着
剤層を設けてなる重ね合わせシートを、印字の際の印字
圧により、前記感圧性接着剤層の印字対応部分で剥離可
能に接着したものである。
せ面に、感圧性接着剤層の一部に対応するように複写構
造を介在させて重ね合わせ綴じシートを構成してもよ
い。
の少なくとも一方の重ね合わせ面に接着後に剥離可能な
感圧性接着剤層を設けたシートを、複数枚重ね合わせ、
あるいは1枚を折り重ねて、重ね合わせシートとなし、
この重ね合わせシートの表出面側から印字してその際加
わる印字圧により、前記重ね合わせシートを、前記感圧
性接着剤層の印字対応部分で剥離可能に接着して作成す
ることができる。
性接着剤基剤100重量部に、この非剥離性の感圧性接
着剤基剤に対して非親和性を示す微粒状充てん剤20〜
130重量部を配合してなる感圧性接着剤組成物で形成
するとよい。非剥離性の感圧性接着剤基剤としては、天
然ゴム、合成ゴム等の従来一般に使用されているものの
中から任意に選択して使用することができるが、特に、
天然ゴムにスチレンとメタクリル酸メチルをグラフト共
重合させて得られた天然ゴムラテックスが、耐ブロッキ
ング性、耐熱性、耐磨耗性等の点で好適である。
化亜鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、カオリン、活性
白土、球状アルミナ、小麦デンプン、シリカ、ガラス粉
末、シラスバルーン等が用いられる。これらの材料は単
独でもよいし(特にシリカの場合好適である)、2種類
以上を組み合わせてもよい。また、粒径の異なる2種類
以上を組み合わせて用いると感圧性接着剤層の表面を凹
凸状に形成し易いので、剥離性能の向上に有利である。
シリカを添加すると、接着剤の塗膜を強化し得るととも
に、その多孔質性により、接着剤が表面に付着しやすい
ので、接着力や剥離力を調整し易いという利点がある。
この微粒状充てん剤は、平均粒径が5μm〜30μm、
好ましくは7μm〜20μmの範囲にあるものが好適で
ある。
面の片面のみに設ける場合には、これと対接する面に接
着力調整層を設けることもできる。この接着力調整層
は、微細シリカ粉末50〜95乾燥重量部とバインダー
5〜50乾燥重量部からなる組成物で形成すると好適で
あるが、水中に微細に分散した固体シリカ50〜95乾
燥重量部及びバインダー5〜50乾燥重量部からなる組
成物を3.0g/m2 より少ない塗工重量で塗工して形
成するとより好適である。
可能な感圧性接着剤層を設けることにより、印字の際の
印字圧によって、前記感圧性接着剤層の印字対応部分が
接着して重ね合わせ綴じシートとなり、また、接着後に
重ね合わせ面を離反すれば、前記感圧性接着剤層は剥離
可能であるから接着部分を損傷することなく容易に剥離
できる。
づいて詳細に説明する。ここにおいて、図1〜図6は給
与明細書に適用した一実施例を示し、図1は連続状態に
ある給与明細書となるべき控えシート、隠蔽シート、明
細シートからなる重ね合わせシートを部分的に破断して
示す概略的な平面図、図2はそのA−A線断面図、図3
は印字した後単片化して給与明細書となった重ね合わせ
綴じシートを示す概略的な平面図、図4はそのB−B線
断面図、図5は控えシートを除去した給与明細書を示す
概略的な平面図、図6は被覆シートを除去した給与明細
書を示す概略的な平面図である。また、図7〜図10は
請求書に適用した一実施例を示し、図7は連続状態にあ
る請求書となるべき重ね合わせシートの概略的な平面
図、図8はそのC−C線断面図、図9は印字した後単片
化して請求書となった重ね合わせ綴じシートを示す概略
的な平面図、図10はそのD−D線断面図である。
細書に適用した一実施例について説明する。図1及び図
2に示すように、給与明細書となるべき重ね合わせシー
ト1は、控えシート2と隠蔽シート3と明細シート4と
を重ね合わせてなり、折り兼切り用ミシン目5を介して
多数連接された連続状態にある。また、これら重ね合わ
せシート1の幅方向両側には、等間隔に多数の移送孔6
a,6bが透設されている。
3との重ね合わせ面)、及び前記隠蔽シート3と明細シ
ート4との重ね合わせ面には、通常では接着せず、所定
の圧が加えられると接着し、接着後に剥離可能な感圧性
接着剤層7,8,9がそれぞれ設けられている。これら
の各感圧性接着剤層7,8,9は、天然ゴム100重量
部に対し、スチレン2重量部とメタクリル酸メチル10
重量部とをグラフト共重合させて得られた天然ゴムラテ
ックスに、テルペン樹脂系粘着付与剤5重量部を添加し
て感圧性接着剤基剤とし、この感圧性接着剤基剤100
重量部に対して、平均粒径8μmのシリカゲル60重量
部を添加してなる感圧性接着剤組成物を2g/m2 の塗
工重量で塗工して形成したものである。
9の接着力は、感圧性接着剤組成物同士が対接した状態
で、所定の圧が加えられると剥離可能ではあるが確実に
接着可能となる一方、シート面と感圧性接着剤組成物と
が対接した状態では、前記所定圧と同一大の圧が加えら
れても確実には接着せず極めて容易に剥離可能に接着す
るよう設定されている。これによって、これら感圧性接
着剤層7,8,9が接着すると、控えシート2は隠蔽シ
ート3から極めて容易に剥離可能であり、前記隠蔽シー
ト3と明細シート4とは確実に接着し、剥離可能である
が所定以上の強い離反力を与えないと剥離しない状態に
なる。
は、社内の所属課名、氏名、支払月を記入する支払対象
記入欄10、支払項目とその金額、控除項目とその金
額、支給総額という給与支払の明細を記入する給与明細
記入欄11とともに、「給与明細書(控え)」なる標題
12があらかじめ印刷されている。また、隠蔽シート3
の表面には、前記支払対象記入欄10と同一の支払対象
記入欄13及び「給与明細書」なる標題14があらかじ
め印刷されている。さらに、明細シート4の表面には、
「給与明細書」なる標題15と前記給与明細記入欄11
と同一の給与明細記入欄16があらかじめ印刷されてい
る。そして、前記支払対象記入欄10と前記支払対象記
入欄13、及び前記給与明細記入欄11と前記給与明細
記入欄16とは、それぞれ上下に対応位置している。
細シート4との重ね合わせ面に設けた各感圧性接着剤層
8,9の表面には、給与明細記入欄16に対応する位置
に、ロイコ系染料を内包したマイクロカプセル層からな
る発色剤層17と固体酸からなる顕色剤層18とが対向
して設けられ、ノーカーボン複写構造を構成している。
これによって、控えシート2の給与明細記入欄11への
記入事項が、前記給与明細記入欄16へ複写記入され
る。また、図示してはいないが、控えシート2の感圧性
接着剤層7と前記隠蔽シート3の表面には、支払対象記
入欄13に対応する位置に、前述と同様の発色剤層と顕
色剤層とが対向して設けられ、ノーカーボン複写構造を
構成している。これによって、前記控えシート2の支払
対象記入欄10への記入事項が、前記支払対象記入欄1
3へ複写記入される。
ト3及び明細シート4を重ね合わせてなる重ね合わせシ
ート1を用いて作成する重ね合わせ綴じシートについて
説明する。連続状態にある重ね合わせシート1をその移
送孔6a,6bを利用して移送しながら適宜なインパク
トプリンタ(図示せず)により、図3に示すように、控
えシート2の支払対象記入欄10には支払対象情報19
を、給与明細記入欄11には給与明細情報20をそれぞ
れ印字するとともに、その周縁に沿って×印21を連続
状に印字する。そして、各折り兼切り用ミシン目5で切
断して単位化する。
入欄13に前記支払対象情報19と同一の支払対象情報
22が複写記入され(図5参照)、明細シート4の給与
明細記入欄16には給与明細情報20と同一の給与明細
情報23が複写記入される(図6参照)。また、×印2
1の印字による印字圧によって、各感圧性接着剤層7,
8,9の印字対応部分が接着状態7a,8a,9aとな
って、図3及び図4に示すように、前記×印21印字対
応部分において袋綴じされた単位状の重ね合わせ綴じシ
ート24となる。
ート2と隠蔽シート3は極めて容易に剥離可能であり、
前記控えシート2を剥離すると、図5に示すように、隠
蔽シート3が表出することになる。ここで、給与明細情
報23は前記隠蔽シート3により被覆隠蔽されて外部か
らは視認不能な状態にあり、給与の支払内容が他人に知
られることはない。一方、この給与明細書を受け取った
正規の対象者は、所定以上の力で隠蔽シート3を明細シ
ート4から離反すると、両シート3,4は剥離して、図
6に示すように、自己の給与明細情報23を確認するこ
とができる。
書に適用した一実施例について説明する。図7及び図8
に示すように、請求書となるべき重ね合わせシート31
は、控えシート32と請求シート33とを重ね合わせて
なり、折り兼切り用ミシン目34を介して多数連接され
た連続状態にある。また、各重ね合わせシート31の幅
方向両側には、等間隔に多数の移送孔35a,35bが
透設されている。
シート33との重ね合わせ面には、通常では接着せず、
所定の圧が加えられると接着し、接着後に剥離可能な感
圧性接着剤層36が設けられている。この感圧性接着剤
層36の構成及び接着力等の機能については、上述した
各感圧性接着剤層7,8,9と同一なので、その説明は
省略する。
には、発行番号記入欄37、発行年月日記入欄38、請
求先記入欄39、請求明細記入欄40とともに、「ご請
求書(控え)」なる標題41、発行元表示42があらか
じめ印刷されている。また、請求シート33の表面に
は、図示していないが、前記発行番号記入欄37、前記
発行年月日記入欄38、前記請求先記入欄39、前記請
求明細記入欄40、前記発行元表示42と同一の記入欄
及び表示が上下に対応する位置に印刷されている。同じ
く図示してはいないが、前記標題41と上下に対応する
位置には、「ご請求書」なる標題が印刷されている。
感圧性接着剤層36の表面と請求シート33との対接面
には、発行番号記入欄37、発行年月日記入欄38、請
求先記入欄39及び請求明細記入欄40に対応する位置
に、ロイコ系染料を内包したマイクロカプセル層からな
る発色剤層43と固体酸からなる顕色剤層44とが対向
して設けられ、ノーカーボン複写構造を構成している。
これによって、控えシート32の各記入欄37,38,
39,40への記入事項が、請求シート33の図示して
いないそれぞれ対応する各記入欄へ複写記入される。
ート33を重ね合わせてなる重ね合わせシート31を用
いて作成する重ね合わせ綴じシートについて説明する。
連続状態にある重ね合わせシート31をその移送孔35
a,35bを利用して移送しながら適宜なインパクトプ
リンタ(図示せず)により、図9に示すように、控えシ
ート32の発行番号記入欄37には所定の発行番号43
を、発行年月日記入欄38には発行年月日44を、請求
先記入欄39には請求先名45を、請求明細記入欄40
には請求明細情報46をそれぞれ印字するとともに、移
送孔35aに沿って×印47を連続状に印字する。そし
て、各折り兼切り用ミシン目34で切断して単位化す
る。
シート33の対応する各欄にも上述の発行番号43、発
行年月日44、請求先名45、請求明細情報46と同一
の情報が複写記入される。また、×印47の印字による
印字圧によって、感圧性接着剤層36の印字対応部分が
接着状態36aとなり、図10に示すように、前記×印
47印字対応部分において線綴じされた単位状の重ね合
わせ綴じシート48となる。
ト32と請求シート33は極めて容易に剥離可能であ
り、前記控えシート2を剥離すると、図示してはいない
が、請求シート33が表出することになる。したがっ
て、この請求シート33を請求書として使用することが
できる。
れるものではなく、例えば、控えシート2と隠蔽シート
3との重ね合わせ面、及び控えシート32と請求シート
33との重ね合わせ面には、各控えシート2,32側の
感圧性接着剤層7,36だけでなく、隠蔽シート3側あ
るいは請求シート33側にも同様の感圧性接着剤層を設
けてもよいものである。また、隠蔽シート3と明細シー
ト4との重ね合わせ面に設けた感圧性接着剤層8,9
は、いずれか一方のみでもよいものである。これら感圧
性接着剤層7,8,9,36を重ね合わせシート1,3
1における各重ね合わせ面の両面に設けるか、片面に設
けるかは、必要な接着強度に応じて選択するもので、印
字情報の秘匿性が求められる場合には、確実な接着力を
確保するために重ね合わせ面の両面に設けることが望ま
しい。そして、感圧性接着剤層7,8,9,36を重ね
合わせ面の片面に設ける場合には、上述したような接着
力調整層を対向するように設けると、接着力を増強する
ことができる。
枚のシート2,3,4,32,33を重ね合わせて構成
するほか、1枚のシートを折り重ねて構成してもよい。
さらに、重ね合わせ綴じシート24,48は、給与明細
書や請求書のほか、保険の設計書、健康診断の結果報告
書等、種々の用途に適用可能である。さらにまた、綴じ
合わせる態様も線綴じと袋綴じとに限られるものではな
く、一対の端部に沿って綴じ合わせたり、重ね合わせ面
のほぼ全面にわたって綴じ合わせてもよいものである。
重ね合わせ面に複写構造を介在させた場合には、この複
写構造の設置部分については接着不能となるから、複写
構造のように、感圧性接着剤層7,8,9,36の対接
面を被覆する構造を設けることによって、印字部分を制
約することなく、所望位置に綴じ部分を形成することが
可能となる。
本発明によれば、綴じ合わせ用の接着剤を部分的に設け
る必要がないので、部分的な嵩張りが生じることがな
く、重ね合わせ綴じシートの保管が容易であり、また、
印字により綴じ合わせ部分を形成するので、綴じ合わせ
部分のパターンは任意に設定可能であり、さらに、綴じ
合わせ部分は剥離可能であるから切り用ミシン目が不要
となり、またさらには、重ね合わせ綴じシートを連続す
る折り畳み状態から引き出して印字する際に、いわゆる
テンティングが無いので、印字動作を円滑かつ確実にな
しうるという多くの効果を奏する。
ト、隠蔽シート、明細シートからなる重ね合わせシート
を部分的に破断して示す概略的な平面図。
す概略的な平面図。
な平面図。
な平面図。
るべき重ね合わせシートの概略的な平面図。
略的な平面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 シートを重ね合わせ、重ね合わせ面の片
面または両面に接着後に剥離可能な感圧性接着剤層を設
けてなる重ね合わせシートを、印字の際に前記感圧性接
着剤層に加わる印字圧により、前記感圧性接着剤層の印
字対応部分で剥離可能に接着したことを特徴とする重ね
合わせ綴じシート。 - 【請求項2】 重ね合わせシートの所望の重ね合わせ面
側には、感圧性接着剤層の一部に対応するように複写構
造を介在させたことを特徴とする請求項1記載の重ね合
わせ綴じシート。 - 【請求項3】 シートの少なくとも一方の重ね合わせ面
に接着後に剥離可能な感圧性接着剤層を設けたシートを
重ね合わせて重ね合わせシートとなし、この重ね合わせ
シートの表出面側から印字してその際加わる印字圧によ
り、前記重ね合わせシートを、前記感圧性接着剤層の印
字対応部分で剥離可能に接着することを特徴とする重ね
合わせ綴じシートの作成方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP06488495A JP3659681B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 重ね合わせ綴じシート及びその作成方法 |
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JP06488495A JP3659681B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 重ね合わせ綴じシート及びその作成方法 |
Publications (2)
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Family
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Cited By (4)
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-
1995
- 1995-02-28 JP JP06488495A patent/JP3659681B2/ja not_active Expired - Fee Related
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