JPH08228881A - ヘッドレストおよびその製造方法 - Google Patents
ヘッドレストおよびその製造方法Info
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- JPH08228881A JPH08228881A JP7062160A JP6216095A JPH08228881A JP H08228881 A JPH08228881 A JP H08228881A JP 7062160 A JP7062160 A JP 7062160A JP 6216095 A JP6216095 A JP 6216095A JP H08228881 A JPH08228881 A JP H08228881A
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
ッドレストを提供する。 【構成】 袋状の表皮21と、該表皮底面21aから一
部を表皮外に突出させて表皮内に収納されたインサート
31と、前記表皮内で発泡成形された発泡体41とより
なるヘッドレストにおいて、前記インサートが突出する
表皮底面に、環状突部23を内周面22aに有するイン
サート挿通用筒部22を設け、一方、前記インサートの
外周面33bには環状凹溝34を設けて前記環状突部と
嵌合させた。
Description
めに自動車の座席に取り付けられるヘッドレストおよび
その製造方法に関する。
に示すように、袋状の表皮62と、その表皮62の底面
62aから一部を表皮62外へ突出させて表皮62内に
収納されたパイプ状のインサート65と、前記表皮62
内で発泡成形された発泡体63とから構成されるものが
ある。前記表皮62は、プラスチックのブロー成形品が
用いられることが多く、その場合には、ブロー成形時に
インサート65がその一部を表皮底面62aから突出さ
せて表皮内に収納される。なお、前記インサート65
は、表皮の底面62aから突出する部分65aが座席背
もたれへの取り付けステイを構成する。
に示すように、前記インサート65が収納された表皮6
2を、インサート65とともに成形型70内にセット
し、前記表皮62内に液状発泡原料Pを注入して発泡体
63を形成することにより成形される。符号71,72
は分割型を示す。しかし、前記構造のヘッドレスト60
においては、表皮底面62aのインサート65が突出す
る部分で、表皮62とインサート65の間から液状発泡
原料Pが表皮62外へ漏出し易い。そのため、その漏出
原料が表皮62外面にバリとなって付着し、得られるヘ
ッドレスト60の外観を損ねたり、そのバリ除去作業が
必要となっり、さらには液状発泡原料を余分に使用する
などの問題があった。
62aに、表皮62の成形時に筒部62bを表皮62外
方へ突出形成しておき、その筒部62b内周面をインサ
ート65の外周面と当接させてインサート65と表皮6
2間をシールするようにしたものもある。
周面とインサート65の外周面とは平滑な面で構成され
ていて、単に面接触しているだけである。そのため、液
状発泡原料P発泡時の表皮62内圧の増大等によって、
筒部62内周面とインサート65外周面間に隙間を生じ
易く、液状発泡原料Pが筒部62内周面とインサート6
5外周面間に入りこむのを十分に阻止できなかった。し
たがって、いまだ、前記表皮62外面の汚れ、バリ除去
作業および液状発泡原料の無駄の問題を解消できないで
いた。
ンサート65は単に表皮62に挿通された状態となって
いて、表皮62に対して摺動可能である。しかも、イン
サート65および表皮62には、互いの位置決めの目安
となるものも存在しない。そのため、発泡体成形時にイ
ンサート65と表皮62との間の位置決めを正しく行い
難く、発泡体63に埋設されるインサート65の長さが
一定せず、ヘッドレストの品質が一定しない問題もあ
る。
観が良好で、一定な品質からなり、しかも経済的に優れ
るヘッドレストおよびその製造方法を提供しようとする
ものである。
ヘッドレストに関する第一の発明とその製造方法に関す
る第二の発明の二つある。まず、第一の発明は、袋状の
表皮と、該表皮底面から一部を表皮外に突出させて表皮
内に収納されたインサートと、前記表皮内で発泡成形さ
れた発泡体とよりなるヘッドレストにおいて、前記イン
サートが突出する表皮底面に、環状突部を内周面に有す
るインサート挿通用筒部を設け、一方、前記インサート
の外周面には環状凹溝を設けて前記環状突部と嵌合させ
たことを特徴とする。
表皮底面から外部へ突出させた袋状の表皮内に液状発泡
原料を注入し、発泡させることにより、生じる発泡体を
前記表皮および該表皮内のインサートと一体化させるヘ
ッドレストの製造方法において、前記インサートが突出
する表皮底面に、環状突部を内周面に有するインサート
挿通用筒部を設け、一方、前記インサートの外周面には
環状凹溝を設けて、該環状凹溝に前記環状突部を嵌合さ
せた前記表皮内に液状発泡原料を注入し、発泡させるこ
とを特徴とする。
明する。図1はこの発明のヘッドレストの一例を示す断
面図、図2はその要部を拡大して示す断面図である。図
3および図4はこの発明の製造方法の一例を示す断面図
であって、図3は表皮およびインサートを成形型にセッ
トし該表皮内に液状発泡原料を注入した状態を示す断面
図、図4は同実施例において液状発泡原料が表皮内に充
満した状態を示す断面図である。
明について、図1および図2に示す実施例に基づき説明
する。その実施例に係るヘッドレスト10は、表皮21
とインサート31と発泡体41とからなる。前記表皮2
1は、内部の発泡体41を保護するとともにヘッドレス
ト10の外観を良好にするためのもので、インサート3
1の頭部32を内部に収納した状態で所望の枕形状にブ
ロー成形されたプラスチック製の袋体からなる。
置に外方へ突出するインサート挿通用筒部22,22が
設けられている。このインサート挿通用筒部22は、発
泡体41の成形時に、表皮21とインサート31間から
発泡体41成形用の液状発泡原料が漏出するのを防ぐた
めのもので、表皮21の成形時にインサート31の脚部
33外周面に密着して形成される。
らよりよく理解されるように、その内周面22aに、内
方へ突出する環状突部23が形成されている。この環状
突部23は、後記するインサート31の環状凹溝34と
嵌合して、表皮21とインサート31との位置決めおよ
び液状発泡原料の漏出防止を行なうためのものでる。こ
の環状突部23の大きさは、表皮21の材質および厚
み、あるいはインサート31の太さ等によって異なる
が、この実施例では突出幅が0.5mm〜1.0mm、
上下高さが0.5mm〜1.0mm程度に形成されてい
る。
成された金属材等からなる中空または中実のパイプで構
成される。このインサート31は、その頭部32が前記
表皮21内の中央部に位置し、頭部32両端から伸びる
脚部33,33がその途中から前記表皮21の底面21
aより表皮21外へ突出している。前記表皮21内に位
置するインサート31の頭部32は、発泡体41の形状
保持性を高め、表皮21外に突出するインサート脚部3
3の下部33aは、座席への取り付けステイを構成す
る。
bは、前記表皮21のインサート挿通用筒部22の内周
面22aと当接している。またその当接するインサート
31の脚部33外周面33bには、環状凹溝34が形成
され、前記インサート挿通用筒部22の環状突部23と
嵌合している。なお、前記環状凹溝34は、前記表皮の
環状突部23に対応する大きさおよび形状からなり、こ
の実施例では、深さが0.5mm〜1.0mm、上下高
さが0.5mm〜1.0mm程度に形成されている。
和吸収するためのもので、前記表皮21内で発泡成形さ
れたポリウレタン樹脂等からなる。その発泡体41の成
形は、前記インサート31の頭部32が内部に収納され
た表皮21内に、表皮21の底面21aに設けたスリッ
ト等(図示せず)を介してポリウレタン樹脂等の液状発
泡原料を注入し、発泡させることによりなされる。
21aでは、前記のようにインサート挿通用筒部22内
周面22aとインサート脚部33の外周面33bが当接
し、しかもインサート挿通用筒部22内周面22aの環
状突部23とインサート31脚部33外周面33bの環
状凹溝34との嵌合によって、当接面積が増大してい
る。そのため、前記当接面のシール性が向上し、液状発
泡原料がインサート31の脚部33と表皮底面21aと
の当接面から漏出するのを効率よく防止できる。
21の底面21aから突出するインサート31の脚部3
3に原料が付着せず、良好な外観となる。しかも、この
ヘッドレスト10は、前記環状突部23と環状凹溝34
の嵌合により表皮21とインサート31間の位置決めが
なされた状態で発泡体41が形成されるため、発泡体4
1内へのインサート31の埋設量が一定化し、ヘッドレ
ストの品質が一定になっている。
説明する。図3および図4に示した発泡成形型50は、
二つの分割型51,53からなり、内部に成形用キャビ
ティ54を有する。まず、前記成形型50内に、前記表
皮21がインサート31とともに配置される。前記のよ
うに表皮21は、ブロー成形等により袋状に成形された
もので、インサート31の頭部32が表皮21内に収納
され、インサート31の脚部33が途中から表皮の底面
21aより表皮21外へ突出している。また、表皮21
の底面21aには、内周面に環状突部23が形成された
インサート挿通用筒部22が形成され、インサート31
の脚部33外周面に形成された環状凹溝34と嵌合して
いる。なお、表皮21の底面21aから突出するインサ
ート31の脚部33は、成形型50の分割面で挟持さ
れ、先端が成形型50から突出した状態とされる。
形型50内に配置する際、前記表皮21とインサート3
1は、表皮21のインサート挿通用筒部22内周面に形
成された環状突部23と、インサート31の脚部33外
周面に形成された環状凹溝34が嵌合しているため、両
者間に位置ズレを生ずるおそれが少ない。そのため、表
皮21およびインサート31を正しい位置関係で成形型
50内に配置できる。また、何かの拍子に前記表皮21
とインサート31間に位置ズレが生じた場合にも、表皮
21の環状突部23とインサート31の環状凹溝34を
嵌合させることによって、そのズレを容易に直すことが
できる。
等の液状発泡原料Pが注入される。この注入は、表皮2
1底面に形成されたスリット等(図示せず)を利用して
なされる。前記表皮21内に注入された液状発泡原料P
は、発泡反応を開始し、発泡体を形成しながら表皮21
内に充満する。その際、前記インサート31の脚部33
が外部へ突出する表皮21の底面21aでは、表皮21
のインサート挿通用筒部22とインサート31の脚部3
3外周面が当接し、その当接面は前記のように環状突部
23と環状凹溝34の嵌合によって当接面積が増大して
おり、シール性が高い。そのため、液状発泡原料Pが、
表皮21のインサート挿通用筒部22内周面とインサー
ト31の脚部33外周面間に入り込んで、表皮21外面
側に漏れだすのが効率よく防止される。
筒部22は、前記環状突部23によってその剛性が増大
している。そのため、液状発泡原料Pがインサート挿通
用筒部22内周面とインサート31の脚部33外周面間
に入り込もうとしても、前記増大した剛性によりインサ
ート挿通用筒部22が変形しずらい。その結果、インサ
ート挿通用筒部22内周面とインサート31の脚部33
外周面間に隙間を生じ難く、液状発泡原料の入り込みを
より効果的に防止する。
て発泡体41を形成した後、発泡成形型50を開いて成
形品を取り出せば、図1に示した所望のヘッドレスト1
0が得られる。得られたヘッドレスト10は、表皮21
の底面21aから突出するインサート31の脚部33お
よびその周囲の表皮底面21aに漏出原料の付着(バ
リ)がなく、外観が良好であるとともに、前記バリの除
去作業を行なうことなく製品とすることができる。ま
た、そのヘッドレスト10は、表皮21底面21aのイ
ンサート挿通用筒部22に設けた環状突部23とインサ
ート31の環状凹溝34との嵌合により、表皮21とイ
ンサート31の位置関係が一定なため、品質も一定であ
る。
ヘッドレストおよびその製造方法によれば、表皮のイン
サート挿通用筒部の内周面が前記インサートの外周面に
当接するとともに、表皮のインサート挿通用筒部の環状
突部とインサートの環状凹溝が嵌合するため、表皮の底
面部とインサート間が良好にシールされる。よって、表
皮の底面部とインサートとの当接部分から発泡体成形用
の原料が表皮外面側に漏れ出さず、その漏出原料の付着
によって汚れることがないのでヘッドレストの外観が良
好となる。しかも、その漏出して付着した原料(バリ)
の除去作業が不要なため、きわめて簡単に良好な外観の
ヘッドレストが得られる。さらに、液状原料の無駄もな
くなり、経済的となる効果もある。
製造方法によれば、前記表皮の環状突部とインサートの
環状凹溝との嵌合により、発泡体成形時に表皮およびイ
ンサート間に位置ズレが生じ難く、一定の位置関係の下
で発泡体を成形できるため、ヘッドレストの品質が一定
化する効果がある。さらに、発泡体成形時に表皮の環状
突部がインサートの環状凹溝から外れて表皮とインサー
ト間にズレが生じた場合にも、該表皮の環状突部とイン
サートの環状凹溝を嵌合させることによってそのズレを
容易に修正することができ、一定の品質のヘッドレスト
を容易に得られる。
ある。
て、表皮およびインサートを成形型にセットし該表皮内
に液状発泡原料を注入した状態を示す断面図である。
に充満した状態を示す断面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 袋状の表皮と、該表皮底面から一部を表
皮外に突出させて表皮内に収納されたインサートと、前
記表皮内で発泡成形された発泡体とよりなるヘッドレス
トにおいて、前記インサートが突出する表皮底面に、環
状突部を内周面に有するインサート挿通用筒部を設け、
一方、前記インサートの外周面には環状凹溝を設けて前
記環状突部と嵌合させたことを特徴とするヘッドレス
ト。 - 【請求項2】 インサートの一部を表皮底面から外部へ
突出させた袋状の表皮内に液状発泡原料を注入し、発泡
させることにより、生じる発泡体を前記表皮および該表
皮内のインサートと一体化させるヘッドレストの製造方
法において、 前記インサートが突出する表皮底面に、環状突部を内周
面に有するインサート挿通用筒部を設け、一方、前記イ
ンサートの外周面には環状凹溝を設けて、該環状凹溝に
前記環状突部を嵌合させた前記表皮内に液状発泡原料を
注入し、発泡させることを特徴とするヘッドレストの製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7062160A JP3062034B2 (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | ヘッドレストの製造方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08228881A true JPH08228881A (ja) | 1996-09-10 |
JP3062034B2 JP3062034B2 (ja) | 2000-07-10 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP7062160A Expired - Fee Related JP3062034B2 (ja) | 1995-02-23 | 1995-02-23 | ヘッドレストの製造方法 |
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---|---|---|---|---|
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-
1995
- 1995-02-23 JP JP7062160A patent/JP3062034B2/ja not_active Expired - Fee Related
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