JP3752016B2 - ヘッドレストの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両等のシートバック上部に装備されるヘッドレストの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車などのシートバック上端には、快適さを得るためにヘッドレストが取付けられている。このヘッドレストの製法のひとつに、ブロー成形表皮を用いて、該表皮の成形後、インサートを組み込み、その後、発泡原料を表皮内に注入してヘッドレストを製造するものがある。
斯るヘッドレストは、図7(イ)〜(ハ)のようなインサート2を表皮内に挿着するにあたって、表皮9の成形後、表皮底面9aにステー孔91と共に、図9のようなスリット92をカッター等で形成するのが一般的であった。尚、このスリット92は発泡原料の注入用としても必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、前述の製法では、表皮9へのインサート2の挿着後、表皮内に発泡原料を注入して発泡成形する段階で、発泡原料がスリット92から漏れ出しやすかった。ステー2には、漏れ防止用の発泡シート材Sが一応取り付けられているが、漏れを完全に抑えるには至らなかった。
また、スリット92の口が大きいため、発泡成形を終え製品化しても、スリット部分が段差や口開きの不良品になることが多かった。
更に、従来は、カッター等によるスリット形成に加え、ステー孔91の穴開けにも工数を要していた。
【0004】
本発明は上記問題点を解決するもので、漏れ防止用のスラブをなくしながら、発泡原料の漏れを抑え、更に、段差や口開きといった不具合を解消するだけでなく、カッター等によるスリット形成やステー孔の穴開け作業をも不要にするヘッドレストの製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、請求項1に記載の本発明の要旨は、ブロー成形による袋状表皮にインサートを挿着後、該表皮内に発泡原料を注入して表皮一体の発泡成形を行なうヘッドレストの製造方法において、ダイヘッドから垂下するパリソンに、一対のステー孔形成のためのピン軸と、表皮底面に一体化される漏斗形成のためのノズルと、該ノズルを挟んで前記ピン軸の一つから他のピン軸の途中まで起立配置した短板と、をくわえ込ませて、ブロー型を閉じ、次いで、パリソン内へエアを吹込みブロー成形で表皮を成形した後、前記ピン軸とノズルと短板とで、一のステー孔から漏斗を分割するようにして他のステー孔に向かってその途中域にまでできた凹溝を拡開又は突き押しして、スリットを形成し、続いて、該スリットから両ステーをステー孔より表皮外に配してインサートを表皮内に挿着し、しかる後、前記漏斗から表皮内へ発泡原料を注入し、発泡成形により表皮一体の発泡体を形成することを特徴とするヘッドレストの製造方法にある。
ここで、「凹溝を拡開又は突き押しして、スリットを形成し」では、凹溝の溝底が既に切れてスリットになっている場合は、スリット形成が不要になる。
請求項2に記載の発明に係るヘッドレストの製造方法は、請求項1で、漏斗が一のステー孔寄りで、且つ、該漏斗が前記スリットの略中間に位置するようにして、発泡成形により表皮一体の発泡体を形成することを特徴とする。
【0006】
請求項1ごとくの発明のように、一対のステー孔形成のためのピン軸をくわえ込んでブロー成形すると、ブロー成形表皮の底面にはステー孔が出来上っているので、後からステー孔を形成するに及ばない。
また、ノズルによって漏斗が表皮底面に形成され、スリットは、短板によって成形された凹溝部分を拡開又は突き押しすれば、カッター等による加工なしで簡単にできる。そして、スリットは、一のステー孔から漏斗を分割するようにして他のステー孔に向かってその途中域までに止めているので、スリットの口はインサート挿着に必要な大きさにとどめられる。更に、インサートの表皮への挿着時には、最大限、口を大きく開いても、発泡成形段階では、発泡型に漏斗が両サイドから漏斗形状にガッチリと保形されるので、スリットの口が閉まり発泡原料の漏れは抑えられる。そして、スリット部分での口開きや段差は生じなくなる。
とりわけ、請求項2ごとくの発明のように、漏斗が一のステー孔寄りで、且つ、該漏斗が前記スリットの略中間に位置するように配されると、発泡型に漏斗が両サイドから漏斗形状に保形されるために、発泡成形段階では、あたかもスリット長さが約1/2となって、スリット形成に伴う発泡原料の漏れや段差不良等は激減するようになる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るヘッドレストの製造方法の実施形態について詳述する。
図1〜図6は本発明のへッドレストの製造方法の一形態で、図1はへッドレスト用表皮の成形後、ブロー型を型開したところの縦断面図、図2は図1の下方に位置する受け具の斜視図、図3はスリットを形成した表皮底面の拡大斜視図、図4は図3のブロー成形表皮にインサートを挿着した斜視図、図5は図4のインサートを一体化した表皮を発泡型にセットした縦断面図、図6は図5の発泡型で発泡成形された表皮一体発泡品の斜視図である。
【0008】
へッドレストの製造方法に先立ち、先ず、ヘッドレスト用表皮1を成形するブロー型Bについて説明する。
ブロー型Bは、分割型4と受け具5とダイヘッド6とを備える(図1)。
分割型4は、型閉じ状態でへッドレスト表皮1のキャビティを形成する。左右両サイド方向に型開する二分割構成の分割型である。本ブロー型Bは、型閉じ状態下、表皮本体部のキャビティを形成する他、表皮底面を形成するキャビティからステー21が表皮外へ延びる部分で、ピン軸54(後述)を取巻く環状窪み41を形成する。そして、いわゆる喰い切り用突起42が上記環状窪み41の底面を絞ってその先端をピン軸54に近接(ないし当接)させるようにしている。
環状窪み41から喰い切り突起42に至る部分は、ピン軸54の軸方向に対し同心円で形成される軸対称形状である。
【0009】
受け具5には、ブロック51を介して、ステー孔16を設ける位置にピン軸54,54を起立固定する(図2)。ピン軸54は、表皮底面1aにステー孔16を形成するためのもので、ステー21の外径にほぼ等しいパイプ(丸棒でも可)で造られている。
そして、インサート2の芯体幅Hに対応して一のピン軸寄りにノズル53を配設する。ノズル53は、表皮底面1aに一体化される漏斗14を形成するもので、円錐台の先端部に短管が溶接された格好になっている。尚、ノズル53は、型閉じ後、型内のパリソン中へ圧縮空気を吹込んで膨らます空気の吹出し口531にもなっている。
ノズル53は一のピン軸寄りに配されるが、一のピン軸54と該ノズル53との距離が、インサート2の芯体幅Hの約1/2程度に設定するのが好ましい。ノズル53のつくった漏斗14が斯る位置に配されると、スリット形成後、発泡成形段階での発泡原料漏れをより確実に抑制し、また、従来みられた段差,口開き現象を効果的に解消できるからである(詳細後述)。
また、上記ノズル53を挟んで、前記ピン軸54の一つから他のピン軸54の途中までスリット形成用の短板57,58を起立配置する。短板57,58の板厚は0.2mm〜2.0mmの範囲内で、更に好ましくは、0.5mm〜1.0mmである。短板57,58の板厚はその厚みが大きくなると、スリットの開口が開き過ぎになるからである。一方、短板57,58の板厚が小さくなると、短板がブロー成形時に撓む不都合があるからである。短板は所定厚さを有してその先端縁を鋭角状に尖らせると、スリット17形成に好適になる。尚、本実施形態では、円柱状の小突起59を短板58の端に一体的に抱き込ませている。小突起59の高さは短板58と同じである。
受け具5は、エアシリンダ52の作動でピストンロッド521が進退動することで、上下動する。受け具5を上点位置に配し、型閉じすれば、ブロー型Bがピン軸54とノズル53と短板57,58の上半部を挟着する構成になっている(図1)。ブロー成形で、ピン軸54とノズル53と短板57,58の先端はパリソンP内へ挿入される。
ダイヘッド6は、受け具5の上方に位置し、半溶融状態の筒状パリソンPを押し出し供給する。
【0010】
へッドレスト表皮1の成形は、ブロー型の型開状態下からスタートする(図1参照)。
ダイヘッド6からは半溶融状態のパリソンPが供給される。押出機(図示せず)で可塑化した熱可塑性樹脂(ここでは、塩化ビニル樹脂)が、ダイヘッド6から筒状パリソンとして押し出される。このパリソン下端がピン軸54,54とノズル53と短板57,58を覆うところまで、パリソンPは垂下する。
【0011】
斯る状態を確保した後、次に、左右の分割型4a,4bを閉じる。この時点までには、エアシリンダ52を作動させ、受け具5が上点位置に配されている。かくして、パリソンPがピン軸54,54とノズル53と短板57,58をくわえ込んで、ブロー型Bは閉じることになる。
分割型4は、型閉じにより、表皮本体部のキャビティを形成する。ピン軸周りには、既述したように環状窪み41,喰い切り突起42を形成するが、そこにはパリソンPが介在している。
型閉め完了後、前記漏斗14を形成するための受け具5のノズル53からパリソン内へエアを供給する。0.5〜1.1MPa程度の圧縮空気が、導管9を通ってブロック51に入り、エア吹出し口531から吹出す。
この圧縮空気の注入により、ブロー型Bに挟まれたパリソンPは、膨らみ、ブロー型Bのキャビティ面46に溶着固定し、型面に沿った形状に賦形される。
【0012】
上記ブロー成形によってヘッドレスト用表皮1が得られるが、該表皮1には、ステー21が表皮1から外方へ突き出るステー孔部分にバンド部11が設けられる(図3)。バンド部11は、文字どおりステー21を締め付けれるよう、その内径がステー外径にほぼ等しくなっている。また、表皮1の底面で、一対のステー孔16寄りにラッパ状の漏斗14が一体化成形される。漏斗14を形成するノズル53が、ブロー成形のエア吹出し口531に利用されたため、漏斗14は必然的に袋状の表皮内と導通する。更に、短板57,58によって、一のステー孔16から漏斗14を分割するようにして他のステー孔16に向かってその途中域に至る凹溝が形成される。
その後、賦形された半溶融樹脂は冷却,固化される。
しかる後、型開し(図1)、脱型を経て、喰い切り用突起41で分断されたバリロス分を取り除く。また、短板57,58がつくった前記凹溝を拡開又は突き押しするなどしてスリット17を形成する。尚、凹溝は、短板57,58の先端がパリソンPないに位置して成形されるため、既にスリット形成されている場合もあり得る。
かくして、図3に示すような所望のブロー成形表皮1が得られる。
【0013】
ここで、漏斗14は、スリット17によって真二つに分割するのが良い。インサート2を表皮1に挿着しやすいばかりでなく、発泡成形で発泡型7が閉じることによって、分割された漏斗14が、元の形状に保形され易くなるからである。本実施形態では、スリット長さLが芯体幅Hとほぼ同じ長さになるよう短板57,58を配している。尚、漏斗14はスリット長さLの略中間に位置するように、前もってブロー成形で造ってある。
ところで、スリット17の一端は一のステー孔16から始まるため、そこでは問題ないが、終点には図2,図3に示すような小突起59による円孔18を設けるのが好ましい。スリット17を拡開させ、芯体部22を挿入する際(後述)、拡開により、スリット17端を引き裂こうとする力が加わるが、円孔18を設けると、その力を分散できるからである。尚、小突起59に依らず、短板58の側縁を丸くしてもよい。
【0014】
上述のごとく成形された表皮1は、最終製品たるヘッドレストに組込まれていくのであるが、その手順は次のようになる。
先ず、両ステー21,21をステー孔16,16より表皮外に配してインサート2を表皮内に挿着する(図5)。具体的には、スリット17の口を開け、ステー先端211をスリット17に差し込み、そのステー先端が弧を描くようにして、スリット17につながっていないステー孔16から前記ステー先端211を取り出すのである。そうして、両ステー21,21を表皮外に配して、表皮1にインサート2を挿着するのである。このセットは、スリット長さLが芯体幅H以上あれば、さほど苦労なく行なえる。そこで、本実施形態では、スリット長さLは、芯体幅Hとほぼ同じにしている。
【0015】
しかる後、インサート2を組込んだ表皮1を発泡型7へセットする(図6)。そして、型閉じする。発泡型7の上蓋71を閉じることによって、分割された漏斗14はカットラインは残るものの、元の形状に復元する。と同時に、この復元によって、それまで、撓む傾向にあったり口開き傾向にあったりしたスリット17が垂れることなくきちんと口を閉じる。
次いで、注入ノズル8から発泡原料gを注ぐ。発泡原料gは漏斗14に受けられるため楽に表皮内に注がれる。
続いて、漏斗14に注入栓(図示せず)をして、所定温度下、発泡成形により発泡体3を成形する。発泡段階においては、前述のごとく、スリット17がきちんと口を閉じた状態にあるため、そこからの発泡原料gの漏れはない。また、発泡型7はバンド部11の全周を締めつけるようになっているため、バンド部11からの発泡原料g漏れもない。
【0016】
かくして、発泡硬化を終え、冷却し、脱型で図7に示すようなへッドレストが取り出される。
最後に、表皮1から漏斗14を取除いて、所望のヘッドレストが出来上る。
【0017】
このように構成したヘッドレストの製造方法は、図7(イ)〜(ハ)に示すような芯体部22のある様々なインサート2であっても、表皮成形後、後からインサート2を簡単に表皮1に挿着して表皮一体成形のヘッドレストを製造できる。芯体部22があるために、表皮底面1aにスリット17が形成されるのであるが、スリット17は、一のステー孔16から他のステー孔16に向かってその途中域までしか形成していないので、従来のごとく、不必要に大きな口が開くことがない。
更に、このスリット17は、漏斗14が発泡成形で保形されるに伴い、きれいに口を閉じる。漏斗形状の凹み711をもつ上蓋71が、型閉じに伴い必然的に分割された漏斗14を元の形状に保たせるために、スリット周りがそれまで撓んでいたりスリット自身が開口したりしていても、スリット形成前の表皮形状に修復される。特に、漏斗14が一のステー孔寄りで、且つ、該漏斗14が前記スリット17の略中間に位置するようになっていると、スリット17が最も撓むところで、発泡型7の上蓋71が持ち上げて修復することになるので、スリット17はより真一文字に口を閉じる。かくして、従来、必要とされた発泡シート材Sもなしでも、発泡成形における発泡原料漏れはない。発泡シート材Sの廃止による低コスト化が図れる。
そして、漏斗14が保形されることによって、その付近のスリット17部分は段差がなくなり、また、スリット17は真一文字に口を閉じる結果、発泡成形品(ヘッドレスト)の口開きは起こらない。
また、スリット17は、インサート2の表皮1への挿着時に口を大きく開けて裂け易いが、本実施形態ではスリット17端に円孔18を設けているので、そのような不具合は抑制される。
更に、インサート2は表皮1に後組みするのであるが、表皮1に設けなければならないスリット17(凹溝)やステー孔16は、短板57,58やピン軸54によってブロー成形過程で一緒に形成されるので、カッター等で形成するには及ばない。凹溝は手などで拡開すれば、すぐにスリット17になる。漏斗14もノズル53によってブロー成形で一体形成されるので、発泡原料gの注入に楽になっている。
【0018】
尚、本発明においては、前記実施例に示すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で種々変更できる。表皮1,インサート2,発泡体3,分割型4,受け具5,ダイヘッド6,発泡型7の形状,大きさ等は用途に応じ適宜選択できる。
【0019】
【発明の効果】
以上のごとく、本発明のへッドレストの製造方法によれば、芯体部のあるインサートが後組みになって、スリットが形成されるにもかかわらず、カッター等によるスリット形成を不要にし、発泡シート材がいらなくなるばかりか、従来みられたスリット形成に伴う段差や口開きといった不具合も解消させるなど低コスト化,品質向上等に優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のへッドレストの製造方法の一形態で、へッドレスト用表皮の成形後、ブロー型を型開したところの縦断面図である。
【図2】図1の下方に位置する受け具の斜視図である。
【図3】スリットを形成した表皮底面の拡大斜視図である。
【図4】図3のブロー成形表皮にインサートを挿着した斜視図である。
【図5】図4のインサートを一体化した表皮を発泡型にセットした縦断面図である。
【図6】図5の発泡型で発泡成形された表皮一体発泡品の斜視図である。
【図7】従来技術を示すもので、種々のインサートに発泡シート材を取り付けた斜視図である。
【図8】従来技術に係る表皮の斜視図である。
【符号の説明】
1 表皮
1a 表皮底面
14 漏斗
16 ステー孔
17 スリット
2 インサート
3 発泡体
6 ダイヘッド
B ブロー型
P パリソン
g 発泡原料

Claims (2)

  1. ブロー成形による袋状表皮にインサートを挿着後、該表皮内に発泡原料を注入して表皮一体の発泡成形を行なうヘッドレストの製造方法において、
    ダイヘッドから垂下するパリソンに、一対のステー孔形成のためのピン軸と、表皮底面に一体化される漏斗形成のためのノズルと、該ノズルを挟んで前記ピン軸の一つから他のピン軸の途中まで起立配置した短板と、をくわえ込ませて、ブロー型を閉じ、次いで、パリソン内へエアを吹込みブロー成形で表皮を成形した後、前記ピン軸とノズルと短板とで、一のステー孔から漏斗を分割するようにして他のステー孔に向かってその途中域にまでできた凹溝を拡開又は突き押しして、スリットを形成し、続いて、該スリットから両ステーをステー孔より表皮外に配してインサートを表皮内に挿着し、しかる後、前記漏斗から表皮内へ発泡原料を注入し、発泡成形により表皮一体の発泡体を形成することを特徴とするヘッドレストの製造方法。
  2. 前記漏斗が一のステー孔寄りで、且つ、該漏斗が前記スリットの略中間に位置するようにして、発泡成形により表皮一体の発泡体を形成するヘッドレストの製造方法。
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