JPH08224914A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPH08224914A
JPH08224914A JP5654895A JP5654895A JPH08224914A JP H08224914 A JPH08224914 A JP H08224914A JP 5654895 A JP5654895 A JP 5654895A JP 5654895 A JP5654895 A JP 5654895A JP H08224914 A JPH08224914 A JP H08224914A
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JP
Japan
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data
date
time
label
expiration date
Prior art date
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JP5654895A
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English (en)
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Shinsuke Murata
新助 村田
Hiroyuki Obara
裕之 小原
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Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、賞味期限として日時をラベルに印
字することにより、消費者が食品の正確な賞味期限を知
りうるラベルを発行するラベルプリンタを提供する。 【構成】 本発明は、食品に貼付されるラベルに所望の
商品情報を印字するラベルプリンタにおいて、ラベルプ
リンタ本体と、該ラベルプリンタ本体に設けられ商品の
印字情報を入力する操作部と、該操作部より入力された
食品の賞味期間を記憶する賞味期間記憶手段と、日時を
計時するカレンダ手段と、該カレンダ手段より現在の日
時を読み出す日時読出手段と、該日時読出手段により読
み出された日時を記憶する日時記憶手段と、前記賞味期
間記憶手段に記憶された賞味期間と前記日時記憶手段に
記憶された現在の日時とより賞味期限を算出する賞味期
限算出手段と、該賞味期限算出手段にて算出された賞味
期限を前記ラベルに印字する印字手段と、を設け、前記
賞味期限算出手段は、日時を賞味期限として算出し得る
ように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品に貼付されるラベ
ルに商品情報を印字するラベルプリンタの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、食品には、食中毒などの危害発生
の防止による公衆衛生の向上を目的に、食品衛生法によ
って、名称、製造所所在地、製造者の氏名、食品添伽物
などに関する表示を義務づけており、その項目の一つと
して製造・加工の年月日の表示が定められいる。
【0003】そして、この製造・加工年月日の表示は、
ラベルプリンタにて製造・加工年月日をラベルに印字
し、このラベルを各食品に貼付することにより行われて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近
は、製造・加工や流通技術の進歩などによって、以前と
比較にならないほど、日持ちのする食品が出回るように
なっており、いつまで保存が効くのか、いつまでなら安
全に食べられるのか、味が落ちないのかなど、消費者が
製造日、加工日を頼りに判断するのは難しくなってきて
いる。
【0005】また、 製造日、加工日へのこだわりか
ら、日付の少し古くなった食品は、販売店から返却され
たり、納品拒否にあったりなどの問題も起こり、一日で
も新しい日付にしようと深夜・早朝労働をしたり、廃棄
処分を避けるために何度かに分けて少量ずつ生産、配送
するなど手間をかけることにもなっている。その結果は
コスト高となり、小売値段となって消費者にはねかえっ
ている。
【0006】そこで、食品に貼付されるラベルには「製
造・加工年月日」が表示されることよりも、「賞味期
限」が表示されることの要望が強くなってきている。
【0007】また、食品の中でも例えば弁当の様に腐り
易いものは、製造・加工年月日だけの表示では不十分で
あり、時分を表示させることが要望されていた。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、賞味期限として日時をラベルに印字することによ
り、消費者が食品の正確な賞味期限を知りうるラベルを
発行するラベルプリンタを提供する事を目的とするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、食品に貼付されるラベルに所望
の商品情報を印字するラベルプリンタにおいて、ラベル
プリンタ本体と、該ラベルプリンタ本体に設けられ商品
の印字情報を入力する操作部と、該操作部より入力され
た食品の賞味期間を記憶する賞味期間記憶手段と、日時
を計時するカレンダ手段と、該カレンダ手段より現在の
日時を読み出す日時読出手段と、該日時読出手段により
読み出された日時を記憶する日時記憶手段と、前記賞味
期間記憶手段に記憶された賞味期間と前記日時記憶手段
に記憶された現在の日時とより賞味期限を算出する賞味
期限算出手段と、該賞味期限算出手段にて算出された賞
味期限を前記ラベルに印字する印字手段と、を具備し、
前記賞味期限算出手段は、日時を賞味期限として算出し
得るように構成した。
【0010】また、請求項8の発明は、上記目的を達成
するために、食品に貼付されるラベルに所望の商品情報
を印字するラベルプリンタにおいて、ラベルプリンタ本
体と、該ラベルプリンタ本体に設けられ商品の印字情報
を入力する操作部と、該操作部より入力された任意の日
時を記憶する日時記憶手段と、前記操作部より入力され
た食品の賞味期間を記憶する賞味期間記憶手段と、該賞
味期間記憶手段に記憶された賞味期間と前記日時記憶手
段に記憶された任意の日時とより賞味期限を算出する賞
味期限算出手段と、該賞味期限算出手段にて算出された
賞味期限を前記ラベルに印字する印字手段と、を具備
し、前記賞味期限算出手段は、日時を賞味期限として算
出し得るように構成した。
【0011】
【作用】請求項1のラベルプリンタでは、ラベルプリン
タ本体に設けられた操作部より食品の賞味期間を入力し
て賞味期間記憶手段に記憶させると共に日時読出手段に
よりカレンダ手段から現在の日時を読み出して、この現
在の日時を日時記憶手段に記憶させる。次いで、賞味期
限算出手段により前記賞味期間記憶手段に記憶された賞
味期間と前記日時記憶手段に記憶された現在の日時とよ
り賞味期限の日時を算出する。この賞味期限の日時を印
字手段によりラベルに印字する。
【0012】請求項8のラベルプリンタでは、ラベルプ
リンタ本体に設けられた操作部より任意の日時を入力し
て日時記憶手段に記憶させると共に、操作部より食品の
賞味期間を入力して賞味期間記憶手段に記憶させる。次
いで、賞味期限算出手段により前記賞味期間記憶手段に
記憶された賞味期間と前記日時記憶手段に記憶された所
定の日時とより賞味期限の日時を算出する。この賞味期
限の日時を印字手段によりラベルに印字する。
【0013】
【実施例】次に、本発明の一実施例について1乃至図6
を参照して説明する。
【0014】図1は、本実施例に係るラベルプリンタの
外観斜視図を示すものである 。図中1は、ラベルプリ
ンタ本体で、その上部にはLEDよりなる表示部2と、
キーボードよりなる操作部3とが設けられている。表示
部2は、オペレータによる操作部3の入力操作によって
所定の信号が後述する制御部4に送られ、制御部4の所
定の指令信号によって、食品名入力画面、商品価格入力
画面、日時データ入力画面等のオペレータへの操作画面
が表示される様になっている。
【0015】操作部3は、ラベルの印字情報入力手段及
びラベル発行操作手段としての機能を果たすもので、数
字0〜9を含み、価格データや数値データなどを置数す
るための数字キー、各種打ち込みデータの設定及び格納
をするための登録キー、ラベルを発行するためのラベル
発行キー、その他各種のファンクションキーを有してい
る。
【0016】なお、5は、ラベルプリンタ本体の前部に
設けられたラベル発行口、6は電源である。
【0017】次に、ラベルプリンタ本体1の内部には、
印字機構7が設けられており、この印字機構7を、図2
に基づき説明する。まず、8は、帯状台紙9に所定の大
きさのラベル10を剥離可能に連成してなるラベル連続
体11をロール状に巻回したロール状ラベル連続体であ
り、このロール状ラベル連続体8は、ラベルプリンタ本
体1の所定位置に回転可能に保持されていると共に、そ
の先端部は、サーマルヘッド12とプラテン13、剥離
ピン14、一対の回転ローラ15を介して巻き取り部
(図示せず)に巻取られる様になっている。そして、図示
しない駆動モータの駆動によりラベル連続体11が図2
中矢印方向に移送され、この移送に伴いサーマルヘッド
12とプラテン13間でラベル10に所望の食品情報の
印字が施され、この印字の施されたラベル10は剥離ピ
ン14にて帯状台紙9より剥離されて、上記ラベルプリ
ンタ本体1に設けたラベル発行口5より一枚ずつラベル
発行されるようになっている。
【0018】次に、図3は、本発明の要部をなすラベル
プリンタの制御部4を示すブロック図である。同図にお
いて16は、制御部4本体を構成する中央処理装置(C
PU)であって、このCPU16は、バスライン17を
介して表示部2、操作部3、カレンダ回路18、ROM
19(リードオンリーメモリ)、RAM20(ランダムア
クセスメモリ)、印字機構制御部21に夫々接続され
て、各表示部2、操作部3、カレンダ回路18、ROM
19、RAM20、印字機構制御部21を夫々制御する
ようになっている。
【0019】なお、上記カレンダ回路18は、常時現在
の日時、即ち日付けと時刻とを年月日時分の形態で計時
すると共に、その日付データと時刻データとはバッテリ
ー22により常時バックアップされて上記電源6の切断
後も保持されるように構成されている。
【0020】また、上記印字機構制御部21には、上述
の記印字機構7が接続されている。
【0021】上記ROM19は、各部を制御するための
メイン処理プログラムが格納されたメイン処理プログラ
ムメモリ23と、印字機構制御部21を介して印字機構
7の印字動作を制御するための印字制御プログラムの格
納された印字制御プログラムメモリ24と、後述する日
時記憶メモリ25に格納された日時データと賞味期間設
定メモリ26に格納された賞味期間データとより賞味期
間を算出する演算プログラムの格納された演算プログラ
ムメモリ27とから構成されている。
【0022】上記RAM20は、日時記憶メモリ25
と、賞味期間設定メモリ26と、賞味期限演算結果メモ
リ28と、演算ワークメモリ29と、日付繰り越しメモ
リ30と、印字データメモリ31と、印字イメージメモ
リ32と、賞味期限印字選択メモリ33とから構成され
ている。
【0023】上記日時記憶メモリ25は、日付データと
時刻データとからなる日時データ、即ち年月日時分に関
するデータを、年データ、月データ、日データ、時デー
タ、分データの各データ毎に一時的に格納するための年
データ格納エリア25a、月データ格納エリア25b、
日デー格納エリア25c、時データ格納エリア25d、
分データ格納エリア25eを有している。
【0024】また、日時記憶メモリ25への日時データ
の格納は、操作部3のキーボードを操作する事により任
意の年データ、月データ、日データ、時データ、分デー
タが各データ毎に夫々年データ格納エリア25a、月デ
ータ格納エリア25b、日デー格納エリア25c、時デ
ータ格納エリア25d、分データ格納エリア25eに格
納される様になっている。
【0025】なお、上記実施例では、操作部3のキーボ
ードを操作する事により任意の年データ、月データ、日
データ、時データ、分データを日時記憶メモリ25の年
データ格納エリア25a、月データ格納エリア25b、
日デー格納エリア25c、時データ格納エリア25d、
分データ格納エリア25eに格納する様に構成したが、
本発明はこれに限られることなく、操作部3の所定のフ
ァンクションキーを操作することにより、CPU16が
メイン処理プログラムメモリ23のメイン処理プログラ
ムに従ってカレンダ回路18の現在の日時データを自動
的に日時記憶メモリ25の各エリア25a・・・25e
に格納される様構成してもよい。
【0026】また、上記日時記憶メモリ25に格納され
た年データ、月データ、日データ、時データ、分データ
は、夫々CPU16によって印字データメモリ31に書
き込まれた後、印字イメージメモリ32に印字イメージ
として展開され、この印字イメージが印字機構制御部2
1を介して印字機構7に供給された際に、印字機構7に
よって食品の製造年月日時分における年、月、日、時、
分としてラベル10に印字されるように構成されてい
る。
【0027】次に、上記賞味期間設定メモリ26は、各
食品の賞味期間に関する賞味期間データを年データ、月
データ、日データ、時データ、分データの各データ毎に
一時的に格納するための年データ格納エリア26a、月
データ格納エリア26b、日デー格納エリア26c、時
データ格納エリア26d、分データ格納エリア26eを
有している。なお、上記賞味期間データは、各食品の保
存期間等を考慮して定められる各食品毎の固有のデータ
である。
【0028】また、賞味期限設定メモリ26への賞味期
限データの格納は、操作部3のキーボードを操作する事
により年データ、月データ、日データ、時データ、分デ
ータの各データ毎に夫々年データ格納エリア26a、月
データ格納エリア26b、日デー格納エリア26c、時
データ格納エリア26d、分データ格納エリア26eに
格納される様になっている。
【0029】次いで、上記演算ワークメモリ29では、
CPU16が上記日時記憶メモリ25の日時データと賞
味期間設定メモリ26の賞味期間データとを格納すると
共に両データを演算プログラムメモリ27の演算プログ
ラムに従って加算して賞味期限データを算出する様に構
成されている。
【0030】即ち、演算ワークメモリ29では、日時記
憶メモリ25の年データが賞味期間設定メモリ26の年
データと、日時記憶メモリ25の月データが賞味期間設
定メモリ26の月データと、日時記憶メモリ25の日デ
ータが賞味期間設定メモリ26の日データと、日時記憶
メモリ25の時データが賞味期間設定メモリ26の時デ
ータと、日時記憶メモリ25の分データが賞味期間設定
メモリ26の分データと夫々加算されて、年データ、月
データ、日データ、時データ及び分データからなる賞味
期限データが作成される。
【0031】この演算ワークメモリ29にて作成された
賞味期限データは、賞味期限演算結果メモリ28に一時
的に格納される様になっている。即ち、賞味期限データ
は、その年データ、月データ、日データ、時データ、分
データが夫々、賞味期限演算結果メモリ28の年データ
格納エリア28a、月データ格納エリア28b、日デー
タ格納エリア28c、時データ格納エリア28d、分デ
ータ格納エリア28eに格納される。
【0032】また、演算ワークメモリ29において日時
記憶メモリ25の時分データと賞味期間設定メモリ26
の時分データとを加算した結果、日付けの繰り越しがあ
った場合には、その繰り越し日データは日付繰り越しメ
モリ30に格納される様になっている。
【0033】次いで、上記印字データメモリ31では、
CPU16が賞味期限演算結果メモリ28に格納された
賞味期限データと操作部3より入力された食品に関する
所定の印字情報とをメイン処理プログラムメモリ23の
メイン処理プログラムに従って展開して印字データが作
成されるようになっている。印字イメージメモリ32で
は、CPU16が上記印字データメモリ31の印字デー
タを読み込むと共にこの印字データをメイン処理プログ
ラムメモリ23のメイン処理プログラムに従ってドット
イメージの形式で展開して印字イメージが形成される様
に構成されている。
【0034】なお、上記賞味期限印字選択メモリ33
は、賞味期限演算結果メモリ28に格納された賞味期限
データ、即ち年データ、月データ、日データ、時デー
タ、分データの中の所望のデータを選択して印字対象と
するためのものであり、この賞味期限印字選択メモリ3
3で選択された賞味期限データのみがCPU16によっ
て印字データメモリ31に展開されるように構成されて
いる。
【0035】なお、図4は、所定の食品印字情報と共に
賞味期限1995年2月6日午前3時00分を印字した
ラベル10を示すものである。
【0036】次に、上記実施例にかかるラベルプリンタ
により、図4に示すラベル10を発行処理する操作につ
いて主として図5及び図6に基づいて説明する。
【0037】まずラベルプリンタ本体1の電源6を投入
すると、CPU16がROM19のメイン処理プログラ
ムに従い所定の処理を行うと共に表示部2に食品に関す
る印字情報入力操作画面が順次表示される。
【0038】オペレータは、各印字情報入力操作画面に
おいて操作部3のキー入力操作をおこなうことにより品
名「幕の内弁当」、添加物「着色料(クチナシ赤310
6)」、保存料「ソルビン酸K」、等の所定の印字情報
を順次入力する。
【0039】しかる後、オペレータは賞味期限設定操作
を行う。この賞味期限設定操作を図5に示すフローチャ
ートに基づいて説明する。
【0040】まず、ステップ1においてオペレータは表
示部2に表示される所定の日付入力画面に従い操作部3
より食品の製造日に関する日付けデータ、即ち年データ
「1995年」、月データ「2月」、日データ「3日」
を入力すると、各データは、それぞれ日時記憶メモリ2
5の年データ格納エリア25a、月データ格納エリア2
5b、日データ格納エリア25cに格納される。
【0041】次いでステップ2においてオペレータが表
示部2に表示される所定の時刻入力画面に従い操作部3
より食品の製造時刻に関する時刻データ、即ち時データ
「午後5時」、分データ「00分」を入力すると、各デ
ータは、それぞれ日時記憶メモリ25の時データ格納エ
リア25d、分データ格納エリア25eに格納される。
【0042】今、ラベル10が貼付される食品の賞味期
間が2日と10時間であるとすると、ステップ3で、操
作部3より食品の賞味期間に関する日付けデータ「2
日」、即ち年データ「0000年」、月データ「00
月」、日データ「2日」を入力すると、各データは、夫
々賞味期間設定メモリ26の年データ格納エリア26
a、月データ格納エリア26b、日データ格納エリア2
6cに格納される。
【0043】次にステップ4で、操作部3より食品の賞
味期間に関する時刻データ「10時間」、即ち時データ
「10時」、分データ「00分」を入力すると、各デー
タは、夫々賞味期間設定メモリ26の時データ格納エリ
ア26d、分データ格納エリア26eに格納されて賞味
期限設定設定操作が終了する。
【0044】なお、上記賞味期限設定操作においては、
日時記憶メモリ25に格納する日時データとして、食品
の製造日時データを使用したが、本発明はこれに限られ
ることなく、食品の加工日時であってもよく、また食品
を製造加工している現時点の製造日時、加工日時ではな
く、食品の予定製造日時や予定加工日時であってもよ
く、本発明の要旨を変更しない範囲であれば日時データ
としては何でもよい。
【0045】また、上記賞味期限設定メモリ28に設定
される賞味期限データは、各食品の保存可能期間等を考
慮して設定されるものである。
【0046】次に、図6のフローチャートに基づいて図
4に示すラベル10の発行操作について説明する。
【0047】まず、操作部3のラベル発行キーを操作す
ると、ステップ5において、CPU16はROM19の
メイン処理プログラムに従って、日時記憶メモリ25の
時データ「午後5時」、分データ「0分」を夫々演算ワ
ークメモリ29に読み込む。
【0048】次いで、ステップ6において、CPU16
は、賞味期間設定メモリ26の時データ「10時」、分
データ「0分」を順次演算ワークメモリ29に読み込み
ステップ7に移る。
【0049】ステップ7では、演算ワークメモリ29に
おいて日時記憶メモリ25の時データ「午後5時」、分
データ「0分」と賞味期間設定メモリ26の時データ
「10時」、分データ「0分」とを夫々加算し、その演
算結果を賞味期限時分データ「午前3時00分」として
夫々賞味期限演算結果メモリ28の時データ格納エリア
28d、分データ格納エリア28eに格納する。
【0050】ステップ7における賞味期限時分データの
演算結果、日付けの繰り越しが生じた場合には、ステッ
プ8において日付繰り越しメモリ30への日付け繰り越
しデータ「1日」の書き込みが行われる。
【0051】ステップ9では、CPU16は、日付繰り
越しメモリ29に日付け繰り越しデータ「1日」が格納
されているか否かにより日付けの繰り越しが発生したか
否かを判断し、日付けの繰り越しが生じている場合に
は、ステップ10に進む。
【0052】CPU16は、ステップ10で、賞味期間
設定メモリ26の日データ格納エリア26cにおける日
データ「2日」を演算ワークメモリ29に読み込むと共
に、ステップ11で、日付繰り越しメモリ29の日付繰
り越しデータ「1日」を演算ワークメモリ29に読み込
む。
【0053】演算ワークメモリ26では、ステップ12
に示されるように、賞味期間設定メモリ26の日データ
「2日」と日付繰り越しメモリ29の日付繰り越しデー
タ「1日」とを加算し、この加算結果である日付データ
「3日」を賞味期間設定メモリ26の日データ格納エリ
ア26cに格納する。
【0054】次いで、CPU16は、ステップ13にお
いて、日時記憶メモリ25の年データ格納エリア25
a、月データ格納エリア25b、日データ格納エリア2
5cに格納されている年データ「1995年」、月デー
タ「2月」、日データ「3日」を読み込むと共に演算ワ
ークメモリ29に書き込む。
【0055】なお、上記ステップ9において、CPU1
6が日付けの繰り越しが生じていないと判断した場合に
は、ステップ10、ステップ11、ステップ12の操作
が行われることなく、直ちにステップ13の操作が行わ
れて、日時記憶メモリ25の年データ「1995年」、
月データ「2月」、日データ「3日」が演算ワークメモ
リ29に書き込まれる。
【0056】ステップ14では、CPU16は、賞味期
間設定メモリ26の年データ格納エリア26a、月デー
タ格納エリア26b、日データ格納エリア26cに格納
されている年データ「0年」、月データ「0月」、日デ
ータ「3日」を読み込むと共に演算ワークメモリ29に
書き込む。
【0057】演算ワークメモリ29では、ステップ15
に示すように、日時記憶メモリ25の年データ「199
5年」、月データ「2月」、日データ「3日」と賞味期
間設定メモリ26の年データ「0年」、月データ「0
月」、日データ「3日」とを夫々加算し、この加算結果
である年データ「1995年」、月データ「2月」、日
データ「6日」を賞味期限演算結果メモリ28の年デー
タ格納エリア28a、月データ格納エリア28b、日デ
ータ格納エリア28cに夫々格納する。
【0058】次に、ステップ16では、CPU16は、
メイン処理プログラムメモリ23のメイン処理プログラ
ムに従って、賞味期限演算結果メモリ28の日時デー
タ、即ち年データ「1995年」、月データ「2月」、
日データ「6日」、時データ「午前3時」、分データ
「00分」の中、賞味期限印字選択メモリ33で指定さ
れた年データ「1995年」、月データ「2月」、日デ
ータ「6日」、時データ「午前3時」、分データ「00
分」と、操作部3より入力された品名等の印字データと
を印字データメモリ31に展開する。
【0059】なお、本実施例では、賞味期限印字選択メ
モリ33において年データ「1995年」、月データ
「2月」、日データ「6日」、時データ「午前3時」、
分データ「00分」の総てのデータを指定するように構
成したが、本発明はこれに限られることなく、賞味期限
印字選択メモリ33において例えば年データ「1995
年」、月データ「2月」、日データ「6日」、時データ
「午前3時」、のみを選択して印字データメモリ31に
展開する様に構成してもよく、賞味期限印字選択メモリ
33において選択される各データとしては、ラベルの貼
付される食品の賞味期限表示の性質により種々変更可能
である。
【0060】次いで、ステップ17では、CPU16
は、印字データメモリ31にて展開された印字イメージ
をメイン処理プログラムメモリ23のメイン処理プログ
ラムに従って印字イメージメモリ32にドットイメージ
の形式で展開する。
【0061】ステップ18では、CPU16は、印字イ
メージメモリ32のドットイメージを印字制御プログラ
ムメモリ24の印字制御プログラムに従って印字機構制
御部21を介して印字機構7に供給し、しかして図4に
示すごとく、賞味期限「1995年2月6日午前3時0
0分」の表示されたラベル10が1枚発行される。
【0062】次いで、ステップ19では、設定枚数の印
字がなされる等所定の印字動作が終了したか否かがCP
U16により判断され、印字動作が終了した場合にはス
テップ20で印字イメージメモリ32の印字データのク
リアが行われて、次のラベル10の印字に備えられる。
【0063】
【発明の効果】上述の如く本願第1の発明によれば、食
品に貼付されるラベルに所望の商品情報を印字するラベ
ルプリンタにおいて、ラベルプリンタ本体と、該ラベル
プリンタ本体に設けられ商品の印字情報を入力する操作
部と、該操作部より入力された食品の賞味期間を記憶す
る賞味期間記憶手段と、日時を計時するカレンダ手段
と、該カレンダ手段より現在の日時を読み出す日時読出
手段と、該日時読出手段により読み出された日時を記憶
する日時記憶手段と、前記賞味期間記憶手段に記憶され
た賞味期間と前記日時記憶手段に記憶された現在の日時
とより賞味期限を算出する賞味期限算出手段と、該賞味
期限算出手段にて算出された賞味期限を前記ラベルに印
字する印字手段と、を具備し、前記賞味期限算出手段
は、日時を賞味期限として算出し得るように構成したか
ら、消費者が食品の正確な賞味期限の日時を知りうるラ
ベルを簡単且つ確実に発行することができる。
【0064】また、その賞味期限の設定も、日時読出手
段によりカレンダ手段から現在の日時を読み出して日時
記憶メモリに記憶させる構成であるから、賞味期限を極
めて正確かつ確実に設定することができ、特に食品の製
造、加工時とラベルの発行時とが一致しているような場
合には、現在の日時に基づく賞味期限の印字されたラベ
ルを簡単に発行させることができる。
【0065】また、本願第2の発明によれば、食品に貼
付されるラベルに所望の商品情報を印字するラベルプリ
ンタにおいて、ラベルプリンタ本体と、該ラベルプリン
タ本体に設けられ商品の印字情報を入力する操作部と、
該操作部より入力された任意の日時を記憶する日時記憶
手段と、前記操作部より入力された食品の賞味期間を記
憶する賞味期間記憶手段と、該賞味期間記憶手段に記憶
された賞味期間と前記日時記憶手段に記憶された任意の
日時とより賞味期限を算出する賞味期限算出手段と、該
賞味期限算出手段にて算出された賞味期限を前記ラベル
に印字する印字手段と、を具備し、前記賞味期限算出手
段は、日時を賞味期限として算出し得るように構成した
から、消費者が食品の正確な賞味期限の日時を知りうる
ラベルを簡単に発行することができる。
【0066】また、その賞味期限の設定も、任意の日時
を操作部より入力して日時記憶メモリに記憶させる構成
であるから、所望の賞味期限を極めて簡単かつ確実に設
定することができ、特に食品の製造、加工時とラベルの
発行時にずれがある場合に、日時記憶メモリに食品の予
定製造日時や予定加工日時を記憶させておけば、食品の
製造時、加工時以前に予め賞味期限の印字されたラベル
を簡単且つ確実に発行させておくことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のラベルプリンタの外観斜視図
である。
【図2】図2は、本発明のラベルプリンタ印字機構の概
略図である。
【図3】図3は、本発明の制御部のブロック図である。
【図4】図4は、本発明の賞味期限の印字されたラベル
である。
【図5】図5は、本発明の賞味期限設定操作を示すフロ
ーチャートである。
【図6】図6は、本発明のラベル発行動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
18・・・カレンダ回路 25・・・日時記憶メモリ 26・・・賞味期間設定メモリ 28・・・賞味期限演算結果メモリ 29・・・演算ワークメモリ 30・・・日付繰り越しメモリ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品に貼付されるラベルに所望の商品情報
    を印字するラベルプリンタにおいて、 ラベルプリンタ本体と、 該ラベルプリンタ本体に設けられ商品の印字情報を入力
    する操作部と、 該操作部より入力された食品の賞味期間を記憶する賞味
    期間記憶手段と、 日時を計時するカレンダ手段と、 該カレンダ手段より現在の日時を読み出す日時読出手段
    と、 該日時読出手段により読み出された日時を記憶する日時
    記憶手段と、 前記賞味期間記憶手段に記憶された賞味期間と前記日時
    記憶手段に記憶された現在の日時とより賞味期限を算出
    する賞味期限算出手段と、 該賞味期限算出手段にて算出された賞味期限を前記ラベ
    ルに印字する印字手段と、を具備してなり、 前記賞味期限算出手段は、日時を賞味期限として算出し
    得るようにしたことを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 【請求項2】前記賞味期限の日時データは、年データ、
    月データ、日データ、時データ及び分データとより構成
    され、前記データ中の所望のデータを選択して賞味期限
    の日時データとして印字し得るようにしたことを特徴と
    する請求項1記載のラベルプリンタ。
  3. 【請求項3】前記賞味期限の日時データは、年データ、
    月データ及び日データからなる日付データと時データ及
    び分データからなる時刻データとより構成され、前記日
    付データ中の所望のデータと前記時刻データ中の所望の
    データとを選択して賞味期限の日時データとして印字し
    得るようにしたことを特徴とする請求項1記載のラベル
    プリンタ。
  4. 【請求項4】前記賞味期限の日時データは、時刻データ
    からなることを特徴とする請求項1記載のラベルプリン
    タ。
  5. 【請求項5】前記時刻データは、時データからなること
    を特徴とする請求項4載のラベルプリンタ。
  6. 【請求項6】前記時刻データは、時データ及び分データ
    からなることを特徴とする請求項4記載のラベルプリン
    タ。
  7. 【請求項7】前記賞味期限の日時データは、年データ、
    月データ、日データ、時データ及び分データからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載のラベルプリンタ。
  8. 【請求項8】食品に貼付されるラベルに所望の商品情報
    を印字するラベルプリンタにおいて、 ラベルプリンタ本体と、 該ラベルプリンタ本体に設けられ商品の印字情報を入力
    する操作部と、 該操作部より入力された任意の日時を記憶する日時記憶
    手段と、 前記操作部より入力された食品の賞味期間を記憶する賞
    味期間記憶手段と、 該賞味期間記憶手段に記憶された賞味期間と前記日時記
    憶手段に記憶された任意の日時とより賞味期限を算出す
    る賞味期限算出手段と、 該賞味期限算出手段にて算出された賞味期限を前記ラベ
    ルに印字する印字手段と、を具備してなり、 前記賞味期限算出手段は、日時を賞味期限として算出し
    得るようにしたことを特徴とするラベルプリンタ。
  9. 【請求項9】前記賞味期限の日時データは、年データ、
    月データ、日データ、時データ及び分データとより構成
    され、前記データ中の所望のデータを選択して賞味期限
    の日時データとして印字し得るようにしたことを特徴と
    する請求項8記載のラベルプリンタ。
  10. 【請求項10】前記賞味期限の日時データは、年デー
    タ、月データ及び日データからなる日付データと時デー
    タ及び分データからなる時刻データとより構成され、前
    記日付データ中の所望のデータと前記時刻データ中の所
    望のデータとを選択して賞味期限の日時データとして印
    字し得るようにしたことを特徴とする請求項8記載のラ
    ベルプリンタ。
  11. 【請求項11】前記賞味期限の日時データは、時刻デー
    タからなることを特徴とする請求項8記載のラベルプリ
    ンタ。
  12. 【請求項12】前記時刻データは、時データからなるこ
    とを特徴とする請求項11記載のラベルプリンタ。
  13. 【請求項13】前記時刻データは、時データ及び分デー
    タからなることを特徴とする請求項11記載のラベルプ
    リンタ。
  14. 【請求項14】前記賞味期限の日時データは、年デー
    タ、月データ、日データ、時データ及び分データからな
    ることを特徴とする請求項11記載のラベルプリンタ。
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