JPH08258828A - ラベルプリンタ - Google Patents

ラベルプリンタ

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JPH08258828A
JPH08258828A JP9004795A JP9004795A JPH08258828A JP H08258828 A JPH08258828 A JP H08258828A JP 9004795 A JP9004795 A JP 9004795A JP 9004795 A JP9004795 A JP 9004795A JP H08258828 A JPH08258828 A JP H08258828A
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JP
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data
field
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Application number
JP9004795A
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English (en)
Inventor
Shinsuke Murata
新助 村田
Hiroyuki Obara
裕之 小原
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Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ラベルの印字フィールドに印字さ
れる印字データを予め定めた他の印字データと切り替え
て印字できるようにする。 【構成】 本発明は、商品に貼付されるラベルの各印字
フィールドに商品に関する標準の印字データを印字する
様にしたラベルプリンタにおいて、印字データのパラメ
ータの設定の際に切り替え対応モードを設定すると共
に、印字切り替え指定操作を行うことにより、印字フィ
ールドに印字される標準の印字データを、予め定めた他
の印字データと切替えて印字し得るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品に貼付されるラベ
ルに商品情報を印字するラベルプリンタの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、食品には、食中毒などの危害発生
の防止による公衆衛生の向上を目的に、食品衛生法によ
って、名称、製造所所在地、製造者の氏名、食品添伽物
などに関する表示を義務づけており、そのデータの一つ
として製造・加工の年月日の表示が定められいる。
【0003】そして、この製造・加工年月日の表示は、
ラベルプリンタにて製造・加工年月日をラベルに印字
し、このラベルを各食品に貼付することにより行われて
いた。
【0004】しかしながら、最近は、製造・加工や流通
技術の進歩などによって、以前と比較にならないほど、
日持ちのする食品が出回るようになっており、いつまで
保存が効くのか、いつまでなら安全に食べられるのか、
味が落ちないのかなど、消費者が製造日、加工日を頼り
に判断するのは難しくなってきている。
【0005】また、 製造日、加工日へのこだわりか
ら、日付の少し古くなった食品は、販売店から返却され
たり、納品拒否にあったりなどの問題も起こり、一日で
も新しい日付にしようと深夜・早朝労働をしたり、廃棄
処分を避けるために何度かに分けて少量ずつ生産、配送
するなど手間をかけることにもなっている。その結果は
コスト高となり、小売値段となって消費者にはねかえっ
ている。
【0006】そこで、食品に貼付されるラベルには「製
造・加工年月日」と共に、又は、単独で「賞味期限」が
表示される様になってきている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これ等
「製造・加工年月日」や「賞味期限」の内容表示は、ラ
ベルに直接印字される場合と、既に食品が製造、加工さ
れた段階で食品の包装等に直接印字されてラベルには印
字されない場合とがあった。
【0008】このため、「製造・加工年月日」、「賞味
期限」の具体的内容を印字データとしてラベルに直接印
字する場合と、「製造・加工年月日」、「賞味期限」の
内容がラベル以外の場所に印字されている旨を印字デー
タとしてラベルに印字する場合とを切り替えてラベル発
行することができるラベルプリンタが望まれていた。
【0009】また、ラベルに印字される印字データとし
て、「製造・加工年月日」、「賞味期限」の具体的内容
だけではなく、添加物、保存料等の他の印字データもま
た予め設定された他の印字データに切り替えて印字する
ことのできるラベルプリンタが望まれていた。
【0010】本発明は、前記事情に鑑みなされたもの
で、商品に貼付されるラベルの各印字フィールドに商品
に関する印字データを印字する様にしたラベルプリンタ
において、前記印字フィールドに印字される印字データ
を、切り替え操作により、予め定めた他の印字データと
切替えて印字し得るようにしたことを特徴とするラベル
プリンタを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、商品に貼付されるラベルの各印字フィー
ルドに商品に関する標準の印字データを印字する様にし
たラベルプリンタにおいて、前記印字フィールドに印字
される印字データを、切り替え操作により、予め定めた
他の印字データと切替えて印字し得るように構成した。
【0012】
【作用】商品に貼付されるラベルの各印字フィールドに
商品に関する標準の印字データを印字する様にしたラベ
ルプリンタにおいて、印字データの切り替え操作を行う
と、前記印字フィールドに印字される標準の印字データ
が、予め定めた他の印字データと切替えて印字される。
【0013】
【実施例】次に、本発明の一実施例について1乃至図9
を参照して説明する。
【0014】まず、図1は、本発明に係るラベルプリン
タで印字されるラベル1の一例を示すもので、ラベル1
は、その表面に第1乃至第10の印字フィールド2〜1
1を有している。各印字フィールド2〜11は、夫々所
定の印字データが印字される領域を示すもので、本実施
例では、各印字フィールド2〜11に印字データ「品
名」、「幕の内弁当」、「添加物」、「着色料(クチナ
シ赤3106)」、「保存料」、「(ソルビン酸
K)」、「製造年月日」、「1995年2月3日午後5
時00分」、「賞味期限」、「1995年2月6日午前
3時00分」が夫々印字されている。
【0015】次に、図2は、本実施例に係るラベルプリ
ンタの外観斜視図を示すものである。図2において、1
2は、ラベルプリンタ本体で、その上部にはキーボード
よりなる操作部13と、LEDよりなる表示部14とが
設けられている。
【0016】操作部13は、ラベル1の印字情報入力手
段及びラベル発行操作手段としての機能を果たすもの
で、数字0〜9を含み、価格データや数値データなどを
置数するための数字キー、各種打ち込みデータの設定及
び格納をするための登録キー、ラベル1を発行するため
のラベル発行キー、その他各種のファンクションキーを
有している。
【0017】表示部14は、オペレータによる操作部1
3の入力操作によって所定の信号が後述する制御部15
に送られ、制御部15の所定の指令信号によって、食品
名入力画面、商品価格入力画面、日時データ入力画面等
のオペレータへの操作画面が表示される様になってい
る。
【0018】なお、16は、ラベルプリンタ本体12の
前部に設けられたラベル発行口、17は電源である。
【0019】次に、ラベルプリンタ本体12の内部に
は、印字機構18が設けられており、この印字機構18
を、図3に基づき説明する。まず、19は、帯状台紙2
0に所定の大きさのラベル1を剥離可能に連成してなる
ラベル連続体21をロール状に巻回したロール状ラベル
連続体であり、このロール状ラベル連続体19は、ラベ
ルプリンタ本体12の所定位置に回転可能に保持されて
いると共に、その先端部は、サーマルヘッド22とプラ
テン23、剥離ピン24、一対の回転ローラ25を介し
て巻き取り部(図示せず)に巻取られる様になっている。
そして、図示しない駆動モータの駆動によりラベル連続
体21が図3中矢印方向に移送され、この移送に伴いサ
ーマルヘッド22とプラテン23との間でラベル1に所
望の食品情報の印字が施され、この印字の施されたラベ
ル1は剥離ピン24にて帯状台紙20より剥離されて、
前記ラベルプリンタ本体12に設けたラベル発行口16
より一枚ずつラベル発行されるようになっている。
【0020】次に、図4は、本発明の要部をなすラベル
プリンタの制御部15を示すブロック図である。同図に
おいて26は、制御部15本体を構成する中央処理装置
(CPU)であり、このCPU26は、バスライン27
を介して前記操作部13、前記表示部14、カレンダ回
路28、ROM29(リードオンリーメモリ)、RAM
30(ランダムアクセスメモリ)、印字機構制御部31
に夫々接続されて、操作部13、表示部14、ROM2
9、RAM30、印字機構制御部31を夫々制御するよ
うになっている。なお、前記印字機構制御部31には、
上述の記印字機構18が接続されている。
【0021】前記カレンダ回路28は、常時現在の日
時、即ち日付けと時刻とを年月日時分の形態で計時する
と共に、その日付データと時刻データとは図示しないバ
ッテリーにより常時バックアップされて前記電源17の
切断後も保持されるように構成されている。
【0022】前記ROM29は、各部を制御するための
メイン処理プログラムが格納されたメイン処理プログラ
ムメモリ32と、印字機構制御部31を介して印字機構
18の印字動作を制御するための印字制御プログラムの
格納された印字制御プログラムメモリ33と、切り替え
印字データメモリ34と、文字を印字するための文字デ
ータが格納された文字フォントメモリ35とから構成さ
れている。
【0023】前記切り替え印字データメモリ34には、
図5に示す如く、複数の切り替え印字データが各切り替
え印字データに対応する切り替えコードと共にテーブル
の形式で予め格納されている。前記切り替え印字データ
は、ラベル1の印字フィールドに標準の印字データと切
り替えて印字される印字内容を示すもので、別途記載、
缶底記載等である。
【0024】なお、ここで標準の印字データとは、操作
部13の操作により後述する印字データセットメモリ3
8に格納された印字データ及びカレンダ演算メモリ37
にて算出された印字データを称するものとする。
【0025】次に、図4に戻って、前記RAM30は、
印字データセットメモリ36と、印字データ様式設定メ
モリ38と、印字データメモリ39と、印字イメージメ
モリ40と、印字切り替え指定メモリ41と、切り替え
印字データ指定メモリ42と、カレンダ演算メモリ37
とから構成されている。
【0026】前記印字データセットメモリ36は、操作
部13のキーボード入力により、ラベル1の所定の印字
フィールドに印字される標準印字データを各印字フィー
ルド毎に予め格納するためのものである。
【0027】また、前記カレンダ演算メモリ37は、前
記カレンダ回路28より読み込んだ現在の日時と、前記
操作部13より入力された日付けに関するデータとよ
り、製造年月日に関する標準印字データと、賞味期限に
関する標準印字データとを算出するように構成されてい
る。
【0028】前記印字データ様式設定メモリ38は、操
作部13のキーボード入力により、各印字フィールド2
〜11に印字される印字データの印字位置、印字文字
種、バーコードか通常文字か等の印字態様をパラメータ
の形式で設定するためのメモリであり、そのパラメータ
の1つとして、各印字フィールド2〜11における標準
の印字データを予め定められた別の印字データ、即ち前
記切り替え印字データメモリ34に格納されている切り
替え印字データと切り替えて当該印字フィールド2〜1
1に印字するか否かに対応する印字切り替え対応パラメ
ータが設けられている。従って、印字切り替え対応パラ
メータによって印字切り替え対応モードに設定された印
字フィールドのみがその印字データとして標準の印字デ
ータから切り替え印字データに切り替える動作に対応す
ることが可能になる。
【0029】次に、前記印字切り替え指定メモリ41
は、前記印字データ様式設定メモリ38における印字切
り替え対応パラメータの設定によって印字データの切り
替え対応を行う旨の切り替え対応モードを設定した場合
に、実際の印字の際に当該印字データの切り替えをする
か否かの指定を行うモードを設定するためのものであ
り、この切り替え指定メモリにおいて切り替えをする旨
を設定された印字データのみが実際の印字の際に切り替
え印字データに切り替えて印字されるようになる。
【0030】次いで、前記切り替え印字データ指定メモ
リ42は、操作部13のキーボード入力により切り替え
印字データの切り替えコードを格納するためのものであ
る。この切替印字データ指定メモリ42に格納された切
り替えコードは、CPU26により印字データメモリ3
9に読み込まれる様に構成されている。なお、この切り
替えコードで指定された切り替え印字データメモリ34
の切り替え印字データが、標準の印字データに切り替え
られてラベル1の当該印字フィールド2〜11に印字さ
れるようになる。
【0031】次いで、前記印字データメモリ39には、
CPU26により、印字データセットメモリ36に格納
された印字データと印字データ様式設定メモリ38に格
納されたパラメータとが読み込まれて各印字フィールド
2〜11に対応する所定形式の印字データが作成される
ようになっている。
【0032】また、同時に印字データメモリ39には、
CPU26により前記カレンダ演算メモリ37にて算出
された製造年月日に関する印字データ及び賞味期限に関
する印字データと、印字データ様式設定メモリ38に予
め設定されたパラメータとが読み込まれて、所定形式の
製造年月日印字データと賞味期限印字データとが作成さ
れるようになっている。
【0033】なお、この印字データメモリ39には前記
印字切り替え指定メモリ41にて指定された切り替えコ
ードもCPU26によって読み込まれるようになってい
る。
【0034】前記印字イメージメモリ40では、CPU
26がメイン処理プログラムメモリ32のメイン処理プ
ログラムに従って、前記印字データメモリ39の印字デ
ータと各印字データに対応するパラメータとを読み込む
と共に文字フォントメモリ35より所定の文字データを
読み込んで所定形式の印字データをドットイメージの形
式で展開してラベル1に印字される印字データの印字イ
メージが形成される様に構成されている。なお、印字デ
ータメモリ39に格納された切り替えコードが印字イメ
ージメモリ40に読み込まれた際には、標準の印字デー
タの代わりに切り替えコードに対応する切り替え印字デ
ータが切り替え印字データメモリ34から印字イメージ
メモリ40に読み込まれて当該印字フィールドに印字さ
れる切り替え印字データのドットイメージが形成される
ようになっている。
【0035】なお、図6は、図1に示すラベル1におい
て所定の食品印字情報と共に第8印字フィールド9及び
第10印字フィールド11の標準の印字データが他の切
り替え印字データ「別途記載」に切り替えられて印字さ
れたラベル1を示すものである。
【0036】次に、前記実施例にかかるラベルプリンタ
により、図6に示すラベル1を発行処理する操作につい
て、主として図7乃至図9に基づいて説明する。
【0037】まず、印字データ及びそのパラメータの設
定操作について第7図及び第8図を参照して説明する。
【0038】始めに、ラベルプリンタ本体12の電源1
7を投入すると、CPU26がROM29のメイン処理
プログラムに従って所定の処理を行うと共に表示部14
に食品に関する印字情報入力操作画面が順次表示され
る。
【0039】オペレータは、各印字情報入力操作画面に
おいて操作部13のキー入力操作をおこなうことによ
り、第1印字フィールド2に印字される印字データとし
て「品名」、第2印字フィールド3に印字される印字デ
ータとして「幕の内弁当」、第3印字フィールド4に印
字される印字データとして「添加物」、第4印字フィー
ルド5に印字される印字データとして「着色料(クチナ
シ赤3106)」、第5印字フィールド6に印字される
印字データとして「保存料」、第6印字フィールド7に
印字される印字データとして「(ソルビン酸K)」、第
7印字フィールド8に印字される印字データとして「製
造年月日」、第9印字フィールド10に印字される印字
データとして「賞味期限」を順次入力すると、各印字デ
ータは、印字データセットメモリ36に格納される。
【0040】また、操作部13より所定の日付けデー
タ、即ち食品の賞味期間データを入力すると、この賞味
期限データは、カレンダ回路28により計時された現在
の日時と共にカレンダ演算メモリ37にてCPU26に
より演算処理されて、第8印字フィールド9に印字され
る印字データ「1995年2月3日午後5時00分」及
び第10印字フィールド11に印字される印字データ
「1995年2月6日午前3時00分」が作成される。
【0041】なお、上記操作部13より入力された印字
データ及びカレンダ演算メモリ37にて印字された印字
データは、標準の印字データとされる。
【0042】上述の操作終了後、オペレータは印字デー
タのパラメータ設定操作を行う。なお、この印字データ
のパラメータ設定操作において印字データ切り替え対応
設定操作も併せてなされるものである。
【0043】今、操作部13より、第1印字フィールド
2に印字される印字データ「品名」に関するパラメー
タ、第2印字フィールド3に印字される印字データ「幕
の内弁当」に関するパラメータ、第3印字フィールド4
に印字される印字データ「添加物」に関するパラメー
タ、第4印字フィールド5に印字される印字データ「着
色料(クチナシ赤3106)」に関するパラメータ、第
5印字フィールド6に印字される印字データ「保存料」
に関するパラメータ、第6印字フィールド7に印字され
る印字データ「(ソルビン酸K)」に関するパラメー
タ、第7印字フィールド8に印字される印字データ「製
造年月日」に関するパラメータ、第8印字フィールド9
に印字される印字データ「1995年2月3日午後5時
00分」に関するパラメータ、第9印字フィールド10
に印字される印字データ「賞味期限」に関するパラメー
タ、第10印字フィールド11に印字される印字データ
「1995年2月6日午前3時00分」に関するパラメ
ータを夫々入力すると、各パラメータは、印字データ様
式設定メモリ38に格納される。
【0044】また、図7のフローチャートのステップ1
に示す如く、印字データの切り替えを必要とする印字フ
ィールドにおけるパラメータの設定の際に、その印字切
り替え対応パラメータにおいて印字切り替え対応モード
の設定を行う。
【0045】なお、本実施例では、図6のラベル1を印
字するため、操作部13から、第8印字フィールド9の
印字データ「1995年2月3日午後5時00分 」に
関するパラメータ及び第10印字フィールド11の印字
データ「1995年2月6日午前3時00分」に関する
パラメータを設定操作する際に、その印字切り替え対応
パラメータにおいて印字切り替え対応を行うための切り
替え対応モードの設定を行う。
【0046】次に、オペレータは、切り替え印字指定操
作を行う。この切り替え印字指定操作を図8のフローチ
ャートに基づいて説明すると、操作部13の所定のキー
操作により、ステップ2において印字データの切り替え
指定を行うと、この切り替え指定モードが印字切り替え
指定メモリ41に格納される。
【0047】次いでステップ3にて切り替えコードの設
定を行うと、この切り替えコードは、切り替え印字デー
タ指定メモリ42に格納される。今、切り替えコードと
して001を選択して設定するものとする。なお、この
切り替えコード001によって指定される切り替え印字
データは、図5の切り替え印字データメモリ34に示さ
れる如く、「別途記載」である。
【0048】次に、図9のフローチャートに基づいて図
6に示す切り替え印字データの印字されたラベル1の印
字発行操作について説明する。
【0049】まず、操作部13のラベル発行キーを操作
すると、ステップ4において、CPU26はメイン処理
プログラムメモリ32のメイン処理プログラムに従っ
て、印字データ様式設定メモリ38から第1印字フィー
ルド2におけるパラメータを読み出しステップ5に移行
する。
【0050】ステップ5では、切り替え対応モードが設
定されているか否かを判断する。第1印字フィールド2
のパラメータでは、切り替え対応モードが設定されてい
ないため、ステップ6に移行して印字データメモリ39
に標準の印字データとそのパラメータを格納する。即ち
第1印字フィールド2に印字される印字データ「品名」
及びそのパラメータを印字データメモリ39に格納す
る。
【0051】次いで、ステップ7において前記印字デー
タメモリ39に格納されている標準印字データを印字イ
メージメモリ40に展開してラベル1の第1印字フィー
ルド2に印字されるドットイメージを形成し、ステップ
8に移行する。
【0052】ステップ8では、全印字フィールド2〜1
1について印字データの印字イメージメモリ40におけ
る展開が終了したか否かが判断され、終了していないた
め、ステップ4に復帰して印字様式設定メモリ38から
次の印字フィールド、即ち第2印字フィールド3のパラ
メータが読み出されて、ステップ5に移行する。ステッ
プ5では、第2印字フィールド3のパラメータにおいて
切り替え対応モードが設定されているか否かが判断さ
れ、設定されていないため、ステップ6、ステップ7の
操作が繰り返されて、第2印字フィールド3に印字され
る印字データ「幕の内弁当」の印字イメージが印字デー
タメモリ39に展開されてステップ8に移行する。
【0053】ステップ8では、再び全印字フィールド2
〜11について印字データの印字イメージメモリ40に
おける展開が終了したか否かが判断され、終了していな
いため、ステップ4に復帰して印字様式設定メモリ38
から次の印字フィールドのパラメータが読み込まれて、
ステップ5に移行する。同様に、第3、4、5、6、7
の印字フィールド4〜8においては、夫々印字切り替え
対応モードが設定されていないため、ステップ4、ステ
ップ5、ステップ6、ステップ7、ステップ8の動作が
夫々繰り返されて、各印字フィールド4〜8における印
字データ「添加物」、「着色料(クチナシ赤310
6)」、「保存料」、「(ソルビン酸K)」、「製造年
月日」の印字イメージが、夫々印字イメージメモリ40
に展開されて、ステップ8に移行した後、ステップ4に
復帰する。
【0054】ステップ4では、第8印字フィールド9の
パラメータが読み込まれてステップ5に移行する。ステ
ップ5では、第8印字フィールド9のパラメータにおい
て、切り替え対応モードが設定されているか否かが判断
される。第8印字フィールド9のパラメータにおいて
は、切り替え対応モードが設定されているため、ステッ
プ9に移行して、印字切り替え指定メモリ41において
切り替え指定モードの設定がされているか否かが判断さ
れる。今、第8印字フィールド9の印字データは印字切
り替え指定の設定がされているため、ステップ10に移
行し、切り替え印字データ指定メモリ42の切り替えコ
ード001が印字データメモリ39に格納されてステッ
プ11に移行する。
【0055】ステップ11では、印字データメモリ39
の切り替え印字指定コード001を基に切り替え印字デ
ータメモリ34から切り替えコード001で指定される
切り替え印字データ「別途記載」を読み出して、印字イ
メージメモリ40に格納して、ステップ8に移行する。
ステップ8では、再び全印字フィールド2〜11につ
いて印字データの印字イメージメモリ40における展開
が終了したか否かが判断され、終了していため、ステッ
プ4に復帰して印字様式設定メモリ38から第9印字フ
ィールド10のパラメータが読み込まれる。 第9印字
フィールド10においては、印字切り替え対応モードが
設定されていないため、ステップ5、ステップ6、ステ
ップ7の動作が繰り返されて、印字データ「賞味期限」
の印字イメージが印字イメージメモリ40に展開され
て、ステップ8を介してステップ4に復帰する。
【0056】ステップ4では、第10印字フィールド1
1のパラメータが読み込まれてステップ5に移行する。
ステップ5では、第10印字フィールド11のパラメー
タにおいて、切り替え対応モードの設定がなされている
か否かが判断される。第10印字フィールド11のパラ
メータにおいては切り替え対応モードが設定されている
ため、ステップ9に移行して、印字切り替え指定メモリ
41において切り替え指定がなされているか否かが判断
される。
【0057】今、第10印字フィールド11の印字デー
タは印字切り替え指定されているため、ステップ10に
移行して、切り替え印字データ指定メモリ42の切り替
えコード001が印字データメモリ39に格納されてス
テップ11に移行する。
【0058】ステップ11では、印字データメモリ39
内の切り替えコード001を基に切り替え印字データメ
モリ34から切り替えコード001で指定される切り替
え印字データ「別途記載」を読み出して、印字イメージ
メモリ40に格納し、ステップ8に移行する。
【0059】ステップ8では、再び全印字フィールド2
〜11について印字データの印字イメージメモリ40に
おける展開が終了したか否かが判断され、終了している
ため、ステップ12に移行する。
【0060】ステップ12では、CPU26は、印字イ
メージメモリ40の全印字データのドットイメージを印
字制御プログラムメモリ33の印字制御プログラムに従
って印字機構制御部31を介して印字機構18に供給
し、しかして図6に示すごとく、第1印字フィールド2
に印字データ「品名」、第2印字フィールド3に印字デ
ータ「幕の内弁当」、第3印字フィールド4に印字デー
タ「添加物」、第5印字フィールド6に印字データ「着
色料(クチナシ赤3106)」、第6印字フィールド7
に印字データ「保存料」、第7印字フィールド8に印字
データ「(ソルビン酸K)」、第8印字フィールド9に
印字データ「製造年月日」、第9印字フィールド10に
印字データ「別途記載」、第10印字フィールド11に
印字データ「賞味期限」、第10印字フィールド11に
印字データ「別途記載」の表示されたラベル1が1枚発
行される。
【0061】次いで、ステップ13では、設定枚数の印
字がなされる等所定の印字動作が終了したか否かがCP
U26により判断され、印字動作が終了した場合にはス
テップ14で印字イメージメモリ40の印字データのク
リアが行われて、次のラベル1の印字に備えられ、ラベ
ル1の発行動作が終了する。
【0062】次に、上記構成のラベルプリンタによっ
て、図1に示す標準印字データの印字されたラベル1を
発行処理する操作について説明する。なお、図1に示す
標準印字データの印字されたラベル1は、図6に示す切
り替え印字データの印字されたラベル1と比較して、印
字データの切り替え指定を行わないで印字された点が相
違するものである。
【0063】また、図1に示すラベル1の発行処理操作
は、上述の図6に示すラベル1の発行処理操作と比較し
て、印字切り替え指定メモリ41における印字切り替え
指定がなされていない点のみが相違し、その他の操作に
ついては、図6に示すラベル1の発行処理操作と同様で
ある。
【0064】即ち、印字フィールド及びそのパラメータ
の設定操作は、前記図6に示すラベルにおける操作と同
じであり、オペレータは、全印字フィールド2〜11に
おける印字データ「品名」、「幕の内弁当」、印字デー
タ「添加物」、印字データ「着色料(クチナシ赤310
6)」、印字データ「保存料」、印字データ「(ソルビ
ン酸K)」、印字データ「製造年月日」、印字データ
「別途記載」、印字データ「賞味期限」及びそのパラメ
ータの入力後、図8のフローチャートに示されるステッ
プ2の切り替え指定操作の際に、操作部13より印字デ
ータの切り替えを行わない旨を指定すると、この切り替
え指定を行わない旨のモードが印字切り替え指定メモリ
41に設定される。
【0065】次に、図9に示すフローチャートに基づい
て、図1に示すラベル1の発行操作を説明すると、ま
ず、操作部13のラベル発行キーを操作すると、ステッ
プ4において、CPU26はメイン処理プログラムメモ
リ32のメイン処理プログラムに従って、印字データ様
式設定メモリ38から第1印字フィールド2におけるパ
ラメータを読み出してステップ5に移行する。
【0066】ステップ5では、切り替え対応モードが設
定されているか否かを判断する。第1印字フィールド2
のパラメータでは、切り替え対応モードが設定されてい
ないため、ステップ6に移行して印字データメモリ39
に標準の印字データとそのパラメータを格納する。即ち
第1印字フィールド2に印字される印字データ「品名」
及びそのパラメータを印字データメモリ39に格納す
る。
【0067】次いで、ステップ7において前記印字デー
タメモリ39に格納されている標準印字データを印字イ
メージメモリ40に展開してラベル1の第1印字フィー
ルド2に印字されるドットイメージを形成し、ステップ
8に移行する。
【0068】ステップ8では、全印字フィールド2〜1
1について印字データの印字イメージメモリ40におけ
る展開が終了したか否かが判断され、終了していないた
め、ステップ4に復帰して印字様式設定メモリ38から
次の印字フィールド、即ち第2印字フィールド3のパラ
メータが読み出されて、ステップ5に移行する。ステッ
プ5では、第2印字フィールド3のパラメータにおい
て、切り替え対応モードが設定されていないため、ステ
ップ6、ステップ7の操作が繰り返されて、第2印字フ
ィールド3に印字される印字データ「幕の内弁当」の印
字イメージが印字データメモリ39に展開されてステッ
プ8に移行する。
【0069】ステップ8では、再び全印字フィールド2
〜11について印字データの印字イメージメモリ40に
おける展開が終了したか否かが判断され、終了していな
いため、ステップ4に復帰して印字様式設定メモリ38
から次の印字フィールドのパラメータが読み込まれて、
ステップ5に移行する。同様に、第3、4、5、6、7
の印字フィールド4〜8においては、夫々印字切り替え
対応モードが設定されていないため、ステップ4、ステ
ップ5、ステップ6、ステップ7、ステップ8の動作が
夫々繰り返されて、各印字フィールド4〜8における印
字データ「添加物」、「着色料(クチナシ赤310
6)」、「保存料」、「(ソルビン酸K)」、「製造年
月日」に印字イメージが、夫々印字イメージメモリ40
に展開されて、ステップ8に移行した後、ステップ4に
復帰する。
【0070】ステップ4では、第8印字フィールド9の
パラメータが読み込まれてステップ5に移行する。ステ
ップ5では、第8印字フィールド9のパラメータにおい
て、切り替え対応モードが設定されているか否かが判断
される。第8印字フィールド9のパラメータにおいて
は、切り替え対応モードが設定されているため、ステッ
プ9に移行して、印字切り替え指定メモリ41において
切り替え指定モードの設定がされているか否かが判断さ
れる。今、第8印字フィールド9の印字データは印字切
り替え指定の設定がされていないため、ステップ6に移
行し、印字データメモリ39に標準の印字データ「19
95年2月3日午後5時00分」が格納されて、ステッ
プ7に移行する。
【0071】ステップ7では、前記印字データメモリ3
9に標準の印字データ「1995年2月3日午後5時0
0分」を、印字イメージメモリ40に格納して、ステッ
プ8に移行する。
【0072】ステップ8では、再び全印字フィールド2
〜11について印字データの印字イメージメモリ40に
おける展開が終了したか否かが判断され、終了していた
め、ステップ4に復帰して印字様式設定メモリ38から
第9印字フィールド10のパラメータが読み込まれる。
第9印字フィールド10においては、印字切り替え対応
モードが設定されていないため、ステップ5、ステップ
6、ステップ7の動作が繰り返されて、印字データ「賞
味期限」の印字イメージが印字イメージメモリ40に展
開されて、ステップ8を介してステップ4に復帰する。
【0073】ステップ4では、第10印字フィールド1
1のパラメータが読み込まれてステップ5に移行する。
ステップ5では、第10印字フィールド11のパラメー
タにおいて、切り替え対応モードの設定がなされている
か否かが判断される。第10印字フィールド11のパラ
メータにおいては切り替え対応モードが設定されている
ため、ステップ9に移行して、印字切り替え指定メモリ
41において切り替え指定がなされているか否かが判断
される。
【0074】今、第10印字フィールド11の印字デー
タは印字切り替え指定されていないため、ステップ6を
介してステップ7に移行し、印字イメージメモリ40に
標準の印字データ「1995年2月6日午前3時00
分」のドットイメージを格納した後、ステップ8に移行
する。
【0075】ステップ8では、再び全印字フィールド2
〜11について印字データの印字イメージメモリ40に
おける展開が終了したか否かが判断され、終了している
ため、ステップ12に移行する。
【0076】ステップ12では、CPU26は、印字イ
メージメモリ40の全標準印字データのドットイメージ
を印字制御プログラムメモリ33の印字制御プログラム
に従って印字機構制御部31を介して印字機構18に供
給し、しかして図1に示すごとく、第1印字フィールド
2に印字データ「品名」、第2印字フィールド3に印字
データ「幕の内弁当」、第3印字フィールド4に印字デ
ータ「添加物」、第5印字フィールド6に印字データ
「着色料(クチナシ赤3106)」、第6印字フィール
ド7に印字データ「保存料」、第7印字フィールド8に
印字データ「(ソルビン酸K)」、第8印字フィールド
9に印字データ「製造年月日」、第9印字フィールド1
0に印字データ「1995年2月3日午後5時00
分」、第10印字フィールド11に印字データ「賞味期
限」、第10印字フィールド11に印字データ「199
5年2月6日午前3時00分」が夫々表示されたラベル
1が1枚発行される。
【0077】次いで、ステップ13では、設定枚数の印
字がなされる等所定の印字動作が終了したか否かがCP
U26により判断され、印字動作が終了した場合にはス
テップ14で印字イメージメモリ40の印字データのク
リアが行われて、次のラベル1の印字に備えられ、ラベ
ル1の発行動作が終了する。
【0078】しかして、上記構成のラベルプリンタによ
れば、操作部13より、印字データの切り替え指定操作
を行うだけという極めて簡単な操作で、印字フィールド
に印字される印字データを標準の印字データから切り替
え印字データに切り替えて、又はその逆に切り替えて印
字することができる。
【0079】なお、上記実施例においては、ラベル1に
設定される印字フィールドとして、第1乃至第10の印
字フィールド2〜11を設けたが、本発明はこれに限ら
れることなく、ラベルに設定される印字フィールドの数
としては幾つであってもよく、また、印字データの切り
替えられる印字フィールドとして第8及び第10の印字
フィールド9、11をその対象としたが、これに限られ
ることなく、第4印字フィールド5や第6印字フィール
ド7であってもよく、要するに印字データの切り替えら
れる印字フィールドは、任意の印字フィールドであって
差し支えない。
【0080】また、上記実施例では、第8及び第9印字
フィールドに切り替えて印字される印字データを「別途
記載」としたが、本発明はこれに限られることなく、切
り替え印字データとしては、「缶底記載」、「別枠記
載」であってもよい。
【0081】更に、上記実施例では、印字データの作成
方法として、第8及び第10印字フィールド9、11の
印字データを、カレンダ回路37の日時データを使用し
てカレンダ演算メモリ37にて作成するように構成した
が、本発明はこれに限られることなく、両印字データを
操作部13より直接入力するようにしてもよく、その他
の構成についても本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変更可能である。
【0082】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、商品に貼付
されるラベルの各印字フィールドに商品に関する印字デ
ータを印字する様にしたラベルプリンタにおいて、前記
印字フィールドに印字される印字データを、切り替え操
作により、予め定めた他の印字データと切り替えて印字
し得るように構成したから、単一のラベルプリンタによ
って標準の印字データと、予め定めた印字データとを切
り替えて印字することができると共にその操作も切り替
え操作をするだけであるから極めて簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のラベルプリンタにより標準の
印字データを印字されたラベルである。
【図2】図2は、本発明のラベルプリンタの外観斜視図
である。
【図3】図3は、本発明のラベルプリンタ印字機構の概
略図である。
【図4】図4は、本発明の制御部のブロック図である。
【図5】図5は、本発明の切り替え印字データメモリの
概念図である。
【図6】図6は、本発明のラベルプリンタにより切り替
え印字データを印字されたラベルである。
【図7】図7は、本発明の印字データの切り替え対応設
定操作を示すフローチャートである。
【図8】図8は、本発明の印字データの切り替え印字指
定操作を示すフローチャートである。
【図9】図9は、本発明のラベル発行操作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
29・・・ROM 30・・・RAM 36・・・印字データセットメモリ 38・・・印字データ様式設定メモリ 39・・・印字データメモリ 40・・・印字イメージメモリ 41・・・印字切り替え指定メモリ 42・・・切り替え印字データ指定メモリ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品に貼付されるラベルの各印字フィール
    ドに商品に関する標準の印字データを印字する様にした
    ラベルプリンタにおいて、 前記印字フィールドに印字される標準の印字データを、
    切り替え操作により、予め定めた他の印字データと切替
    えて印字し得るようにしたことを特徴とするラベルプリ
    ンタ。
  2. 【請求項2】前記印字フィールドに印字される標準の印
    字データであって、予め定めた他の印字データの切替え
    の対象となるデータは、日付けに関するデータであるこ
    とを特徴とする前記請求項1に記載のラベルプリンタ。
  3. 【請求項3】前記印字フィールドに印字される標準の印
    字データであって、予め定めた他の印字データの切替え
    の対象となるデータは、時刻に関するデータであること
    を特徴とする前記請求項1に記載のラベルプリンタ。
  4. 【請求項4】前記印字フィールドに印字される標準の印
    字データであって、予め定めた他の印字データの切替え
    の対象となるデータは、日時に関するデータであること
    を特徴とする前記請求項1に記載のラベルプリンタ。
  5. 【請求項5】前記印字フィールドに印字される標準の印
    字データであって、予め定めた他の印字データの切替え
    の対象となるデータは、製造年月日に関する内容である
    ことを特徴とする前記請求項1に記載のラベルプリン
    タ。
  6. 【請求項6】前記印字フィールドに印字される標準の印
    字データであって、予め定めた他の印字データの切替え
    の対象となるデータは、賞味期限に関する内容であるこ
    とを特徴とする前記請求項1に記載のラベルプリンタ。
  7. 【請求項7】前記予め定めた他の印字データは、別途記
    載であることを特徴とする前記請求項5又は請求項6に
    記載のラベルプリンタ。
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