JPH08222203A - 端子付電池および接続端子 - Google Patents
端子付電池および接続端子Info
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- JPH08222203A JPH08222203A JP7024130A JP2413095A JPH08222203A JP H08222203 A JPH08222203 A JP H08222203A JP 7024130 A JP7024130 A JP 7024130A JP 2413095 A JP2413095 A JP 2413095A JP H08222203 A JPH08222203 A JP H08222203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- connection terminal
- battery
- resin
- curable resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Polymerization Catalysts (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、紫外線硬化型の樹脂を用いて絶縁
層を形成した接続端子および端子付電池に関するもので
あり、接続端子とこの接続端子の他極の端子部もしくは
接続端子との短絡の無い、信頼性、安全性の高い接続端
子および端子付電池を提供するものである。 【構成】 電池1は、紫外線硬化型樹脂からなる絶縁層
2によって部分的に覆われている接続端子3が取り付け
られている。紫外線硬化型樹脂は、プレポリマー樹脂が
30〜50重量部、モノマー樹脂が40〜60重量部、
光重合開始剤が0.5〜1.0重量部、カチオン開始剤
が0.5〜2.0重量部含まれている。
層を形成した接続端子および端子付電池に関するもので
あり、接続端子とこの接続端子の他極の端子部もしくは
接続端子との短絡の無い、信頼性、安全性の高い接続端
子および端子付電池を提供するものである。 【構成】 電池1は、紫外線硬化型樹脂からなる絶縁層
2によって部分的に覆われている接続端子3が取り付け
られている。紫外線硬化型樹脂は、プレポリマー樹脂が
30〜50重量部、モノマー樹脂が40〜60重量部、
光重合開始剤が0.5〜1.0重量部、カチオン開始剤
が0.5〜2.0重量部含まれている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紫外線硬化型の樹脂を
用いて絶縁層を形成した接続端子とそれを用いた端子付
電池に関するものである。
用いて絶縁層を形成した接続端子とそれを用いた端子付
電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の進歩により各種メモリ
ー装置のバックアップ用電源として一次、二次のリチウ
ム電池、アルカリ電池が多用されつつある。この種の電
池をバックアップ電源として使用する場合、電子機器の
プリント基板に直接装填して使用するため、電池の端子
部に接続端子をレーザー溶接、抵抗溶接等で溶接固定し
たものが多く用いられている。
ー装置のバックアップ用電源として一次、二次のリチウ
ム電池、アルカリ電池が多用されつつある。この種の電
池をバックアップ電源として使用する場合、電子機器の
プリント基板に直接装填して使用するため、電池の端子
部に接続端子をレーザー溶接、抵抗溶接等で溶接固定し
たものが多く用いられている。
【0003】上記のような端子付電池には、コイン型、
ボタン型等の小形電池が多く用いられているが、コイン
型電池のような扁平した電池では、電池容器の正極・負
極の端子部が近接しているため、この端子部に接続した
接続端子が、他方極の端子部あるいは接続端子に接触し
て短絡することがあった。そこで、このような短絡を防
止するために、接続端子の少なくとも他極の端子部また
は接続端子と近接する部分に、紫外線硬化型樹脂を用い
て短絡防止用の絶縁層を設けていた。
ボタン型等の小形電池が多く用いられているが、コイン
型電池のような扁平した電池では、電池容器の正極・負
極の端子部が近接しているため、この端子部に接続した
接続端子が、他方極の端子部あるいは接続端子に接触し
て短絡することがあった。そこで、このような短絡を防
止するために、接続端子の少なくとも他極の端子部また
は接続端子と近接する部分に、紫外線硬化型樹脂を用い
て短絡防止用の絶縁層を設けていた。
【0004】また、上記した形状の電池に限らずコンデ
ンサー、キャパシター等の各種電子部品においても、端
子部が近接しているため、この端子部に接続した接続端
子が、他方極の端子部あるいは接続端子に接触して短絡
することがあった。そこで、このような短絡を防止する
ために、接続端子の少なくとも他極の端子部または接続
端子と近接する部分に、紫外線硬化型樹脂を用いて短絡
防止用の絶縁層を設けていた。
ンサー、キャパシター等の各種電子部品においても、端
子部が近接しているため、この端子部に接続した接続端
子が、他方極の端子部あるいは接続端子に接触して短絡
することがあった。そこで、このような短絡を防止する
ために、接続端子の少なくとも他極の端子部または接続
端子と近接する部分に、紫外線硬化型樹脂を用いて短絡
防止用の絶縁層を設けていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような紫外線硬化
型樹脂は、主成分として分子中に二重結合などの反応基
を有した光重合性プレポリマー、希釈剤としての光重合
性モノマー、ならびに光反応開始剤からなる無溶剤型接
着組成物であり、紫外線を照射することにより瞬時に接
着硬化するため作業性がよく、多用されている。
型樹脂は、主成分として分子中に二重結合などの反応基
を有した光重合性プレポリマー、希釈剤としての光重合
性モノマー、ならびに光反応開始剤からなる無溶剤型接
着組成物であり、紫外線を照射することにより瞬時に接
着硬化するため作業性がよく、多用されている。
【0006】紫外線硬化型樹脂の接着硬化反応は、上述
したように紫外線が照射されることによって光重合性プ
レポリマーと光重合性モノマーの重合反応が開始され接
着硬化される。しかし、電池に取り付けられた接続端子
は単に平板状ではなく、エルボー形に折り曲げ加工され
ており、このような形状の接続端子では、エルボー形に
折り曲げ加工された曲折部の紫外線硬化型樹脂には、紫
外線が照射されない部分があった。
したように紫外線が照射されることによって光重合性プ
レポリマーと光重合性モノマーの重合反応が開始され接
着硬化される。しかし、電池に取り付けられた接続端子
は単に平板状ではなく、エルボー形に折り曲げ加工され
ており、このような形状の接続端子では、エルボー形に
折り曲げ加工された曲折部の紫外線硬化型樹脂には、紫
外線が照射されない部分があった。
【0007】一般的に紫外線硬化型樹脂は硬化前の液性
として弱酸性を呈しており、未硬化の樹脂が接続端子表
面に長期に渡って存在していると、接続端子の材料を腐
食させ接続端子の表面にサビを発生したり、またガスを
発生させることによって硬化した樹脂を押し上げて亀裂
を発生させ、その結果絶縁層が脱落し、短絡が起きてし
まう場合が多くあった。
として弱酸性を呈しており、未硬化の樹脂が接続端子表
面に長期に渡って存在していると、接続端子の材料を腐
食させ接続端子の表面にサビを発生したり、またガスを
発生させることによって硬化した樹脂を押し上げて亀裂
を発生させ、その結果絶縁層が脱落し、短絡が起きてし
まう場合が多くあった。
【0008】本発明は上記課題を解決するものであり、
短絡の無い、信頼性、安全性の高い接続端子および端子
付電池を提供するものである。
短絡の無い、信頼性、安全性の高い接続端子および端子
付電池を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、接続端子と端子部あるいは接続端子どうし
が近接する部分には紫外線硬化型樹脂からなる絶縁層を
設けており、紫外線硬化型樹脂は紫外線によるカチオン
重合開始剤を含有した構成である。
するために、接続端子と端子部あるいは接続端子どうし
が近接する部分には紫外線硬化型樹脂からなる絶縁層を
設けており、紫外線硬化型樹脂は紫外線によるカチオン
重合開始剤を含有した構成である。
【0010】
【作用】本発明は上記した構成により、紫外線硬化型樹
脂中に紫外線が照射されることによってカチオン重合を
開始する化合物が添加されているので、紫外線が照射さ
れず、したがって紫外線硬化しなかった未反応樹脂部分
も、その後カチオン重合が進行し、未反応樹脂部分も反
応硬化して、樹脂全体を硬化するものである。
脂中に紫外線が照射されることによってカチオン重合を
開始する化合物が添加されているので、紫外線が照射さ
れず、したがって紫外線硬化しなかった未反応樹脂部分
も、その後カチオン重合が進行し、未反応樹脂部分も反
応硬化して、樹脂全体を硬化するものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は、本実施例の紫外線硬化型樹
脂からなる絶縁層を形成した接続端子を取り付けた端子
付電池の側面図である。電池1は、紫外線硬化樹脂から
なる絶縁層2によって部分的に覆われている接続端子3
が設けられている。ここで、電池1は外径12.5m
m、高さ2.0mmのコイン型リチウム電池であり、接
続端子3はステンレス鋼にニッケルメッキを施したもの
である。この接続端子3は、接続部Aにおいてレーザー
溶接で電池1の端子部に取り付けられる。
しながら説明する。図1は、本実施例の紫外線硬化型樹
脂からなる絶縁層を形成した接続端子を取り付けた端子
付電池の側面図である。電池1は、紫外線硬化樹脂から
なる絶縁層2によって部分的に覆われている接続端子3
が設けられている。ここで、電池1は外径12.5m
m、高さ2.0mmのコイン型リチウム電池であり、接
続端子3はステンレス鋼にニッケルメッキを施したもの
である。この接続端子3は、接続部Aにおいてレーザー
溶接で電池1の端子部に取り付けられる。
【0012】上記紫外線硬化型樹脂としてはプレポリマ
ーとしてエポキシアクリレート、ポリエステルアクリレ
ート、不飽和アクリル、ポリエン−ポリチオール、ポリ
ビニルエーテル樹脂、モノマーとしては1,6−ヘキサ
ンジオールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジ
アクリレート、テトラエチレングリコールジアクリレー
トなどのカチオン重合性を付与した多官能性アクリル樹
脂、光重合開始剤としてベンゾフェノン、ジエトキシア
セトフェノンなどのカルボニル化合物、カチオン重合開
始剤として、t−ブチルハイドロパーオキサイド、ジイ
ソプロピルベンゼンハイドロパーオキサイド等のハイド
ロパーオキサイドが用いられる。そして、これらの配合
としてはプレポリマー樹脂が30〜50重量部、モノマ
ー樹脂が40〜60重量部、光重合開始剤が0.5〜
1.0重量部、カチオン重合開始剤が0.5〜2.0重
量部である。このような配合量であれば作業性も良く通
常の紫外線硬化条件で十分硬化し得るものである。
ーとしてエポキシアクリレート、ポリエステルアクリレ
ート、不飽和アクリル、ポリエン−ポリチオール、ポリ
ビニルエーテル樹脂、モノマーとしては1,6−ヘキサ
ンジオールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジ
アクリレート、テトラエチレングリコールジアクリレー
トなどのカチオン重合性を付与した多官能性アクリル樹
脂、光重合開始剤としてベンゾフェノン、ジエトキシア
セトフェノンなどのカルボニル化合物、カチオン重合開
始剤として、t−ブチルハイドロパーオキサイド、ジイ
ソプロピルベンゼンハイドロパーオキサイド等のハイド
ロパーオキサイドが用いられる。そして、これらの配合
としてはプレポリマー樹脂が30〜50重量部、モノマ
ー樹脂が40〜60重量部、光重合開始剤が0.5〜
1.0重量部、カチオン重合開始剤が0.5〜2.0重
量部である。このような配合量であれば作業性も良く通
常の紫外線硬化条件で十分硬化し得るものである。
【0013】上記した構成の紫外線硬化型樹脂と、カチ
オン重合開始剤を添加しなかった紫外線硬化型樹脂との
比較を行った結果を(表1)に示す。
オン重合開始剤を添加しなかった紫外線硬化型樹脂との
比較を行った結果を(表1)に示す。
【0014】(表1)に示す数字は前記の端子付コイン
形リチウム電池を温度70℃の高温槽に保存した時の樹
脂の割れについて各々200個のサンプルについて調査
比較した結果ならびに電池を常温下で6ヶ月間放置した
時に電池端子面にサビの発生した率を表したものであ
る。
形リチウム電池を温度70℃の高温槽に保存した時の樹
脂の割れについて各々200個のサンプルについて調査
比較した結果ならびに電池を常温下で6ヶ月間放置した
時に電池端子面にサビの発生した率を表したものであ
る。
【0015】
【表1】
【0016】なお実験に際してはモノマー樹脂、重合開
始剤等はすべて同一配合条件、つまりプレポリマー樹脂
が30〜50重量部、モノマー樹脂が40〜60重量
部、光重合開始剤が0.5〜1.0重量部の範囲内とし
た。紫外線は高圧水銀灯を光源として1500mJ/c
m2の光量で30秒間照射し、樹脂を硬化させた。
始剤等はすべて同一配合条件、つまりプレポリマー樹脂
が30〜50重量部、モノマー樹脂が40〜60重量
部、光重合開始剤が0.5〜1.0重量部の範囲内とし
た。紫外線は高圧水銀灯を光源として1500mJ/c
m2の光量で30秒間照射し、樹脂を硬化させた。
【0017】(表1)の結果から明らかなように、本実
施例のカチオン重合開始剤を添加した紫外線硬化型樹脂
は、紫外線を照射されない部分がある場合でも、紫外線
を照射された部分からカチオン重合開始剤によって樹脂
の重合反応が進行し、樹脂を完全に接着硬化することが
できる。
施例のカチオン重合開始剤を添加した紫外線硬化型樹脂
は、紫外線を照射されない部分がある場合でも、紫外線
を照射された部分からカチオン重合開始剤によって樹脂
の重合反応が進行し、樹脂を完全に接着硬化することが
できる。
【0018】なお本実施例として端子付電池について述
べたが、接続端子を取り付けて使用される電子部品、例
えばコンデンサー、キャパシター等に装着される接続端
子についても上述の紫外線硬化型樹脂を施すことによっ
て同様の効果が得られた。
べたが、接続端子を取り付けて使用される電子部品、例
えばコンデンサー、キャパシター等に装着される接続端
子についても上述の紫外線硬化型樹脂を施すことによっ
て同様の効果が得られた。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によればカチオン重合開始剤を紫外線硬化型樹脂に添加
することにより、紫外線が照射されず硬化されない部分
があるような場合でも、紫外線が照射された部分からカ
チオン重合開始剤によって樹脂の重合反応が進行し、樹
脂を完全に接着硬化できるものである。よって、未硬化
反応部分が存在することに起因する接続端子のサビ、あ
るいは腐食によるガス発生に起因する樹脂の亀裂発生を
未然に防止でき、、長期信頼性に優れる接続端子および
端子付電池を提供するものである。
によればカチオン重合開始剤を紫外線硬化型樹脂に添加
することにより、紫外線が照射されず硬化されない部分
があるような場合でも、紫外線が照射された部分からカ
チオン重合開始剤によって樹脂の重合反応が進行し、樹
脂を完全に接着硬化できるものである。よって、未硬化
反応部分が存在することに起因する接続端子のサビ、あ
るいは腐食によるガス発生に起因する樹脂の亀裂発生を
未然に防止でき、、長期信頼性に優れる接続端子および
端子付電池を提供するものである。
【図1】本発明の実施例による端子付電池の側面図
1 電池 2 絶縁層 3 接続端子
Claims (4)
- 【請求項1】正極・負極の端子部はそれぞれ接続端子を
備えており、この接続端子の少なくとも他極の端子部ま
たは接続端子と近接する部分に紫外線硬化型樹脂からな
る絶縁層を設けた端子付電池であって、紫外線硬化型樹
脂中に紫外線によるカチオン重合開始剤を含有したこと
を特徴とする端子付電池。 - 【請求項2】カチオン重合開始剤は、ハイドロパーオキ
サイドである請求項1記載の端子付電池。 - 【請求項3】少なくとも他極の端子部または接続端子と
近接する部分に紫外線硬化型樹脂からなる絶縁層を設け
た接続端子であって、紫外線硬化型樹脂中に紫外線によ
るカチオン重合開始剤を含有したことを特徴とする接続
端子。 - 【請求項4】カチオン重合開始剤は、ハイドロパーオキ
サイドである請求項3記載の接続端子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7024130A JPH08222203A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 端子付電池および接続端子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7024130A JPH08222203A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 端子付電池および接続端子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08222203A true JPH08222203A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12129736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7024130A Pending JPH08222203A (ja) | 1995-02-13 | 1995-02-13 | 端子付電池および接続端子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08222203A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113506955A (zh) * | 2021-07-13 | 2021-10-15 | 珠海冠宇电池股份有限公司 | 电池外壳和电池 |
CN113708017A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-26 | 珠海冠宇电池股份有限公司 | 一种电池 |
-
1995
- 1995-02-13 JP JP7024130A patent/JPH08222203A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113506955A (zh) * | 2021-07-13 | 2021-10-15 | 珠海冠宇电池股份有限公司 | 电池外壳和电池 |
CN113708017A (zh) * | 2021-08-30 | 2021-11-26 | 珠海冠宇电池股份有限公司 | 一种电池 |
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