JPH0821908A - 光学素子の製造方法 - Google Patents

光学素子の製造方法

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JPH0821908A
JPH0821908A JP15848094A JP15848094A JPH0821908A JP H0821908 A JPH0821908 A JP H0821908A JP 15848094 A JP15848094 A JP 15848094A JP 15848094 A JP15848094 A JP 15848094A JP H0821908 A JPH0821908 A JP H0821908A
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JP
Japan
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exposure
resist layer
resist material
optical element
prototype
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JP15848094A
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Michio Miura
道雄 三浦
Ippei Sawaki
一平 佐脇
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マイクロレンズやマイクロ回折格子などの微小
光学素子の製造工程数を低減して生産性を高めることを
目的とする。 【構成】基体部材10の表面を感光性レジスト材30で
被覆し、感光性レジスト材30に対して、加工領域E0
の全域を選択的に露光するパターンを含む3パターン以
上の多重露光を行い、その後に現像処理を行うことによ
って、加工領域E0内で厚さが段階的に変化する原型レ
ジスト層31を形成し、原型レジスト層31をエッチン
グマスクとする異方性エッチングによって、基体部材1
0の表層面を素子機能に応じた起伏面に加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示装置用、通信機器
用、又はコンピュータ用のデバイスとして用いられてい
る、マイクロレンズやマイクロ回折格子などの微小光学
素子の製造方法に関する。
【0002】例えば表示装置などの分野においては、簡
易型の光学素子(光機能素子)として、理想的には曲面
である光学機能面(レンズの外面など)を階段面で近似
したいわゆるバイナリ光学素子が広く用いられている。
【0003】
【従来の技術】マイクロレンズ又はマイクロレンズアレ
イの製造方法として、基板上にレンズの原型を設けて基
板をレンズ形状に加工する方法がある。
【0004】例えば、平面形状が円形のレジスト層を基
板上に形成し、それを加熱して軟化させ、レジスト材の
表面張力を利用して半球状に変形させた後、イオンミリ
ングなどの異方性エッチング手法を用いて半球状のレジ
スト層をマスクとして基板を削る。これにより、基板の
表面がレジスト層の厚さに応じた起伏面(半球面)に加
工される。
【0005】また、原型となるレジスト層の形成に電子
ビーム露光法を用いる場合もある。その場合は、ビーム
走査に際して露光量(ビーム強度又は描画速度)を変化
させて露光の深さを調整し、現像後のレジスト層の厚さ
を滑らかに変化させる。
【0006】これらの方法によれば、滑らかな曲面を有
した理想的な形状の素子を得ることが可能である。しか
し、加熱によって原型を形成する方法は、再現性に問題
があり、平面形状が円形以外の素子の作製が困難であ
る。電子ビーム露光法を用いる方法は、露光に長時間を
要し、量産性の面で実用に適さない。
【0007】一方、従来において、階段状の疑似曲面を
有するバイナリ光学素子は、曲面近似の各段毎に一連の
リソグラフィ工程を実施する製造方法によって形成され
ていた。すなわち、従来の製造方法による場合は、予め
近似の段数に応じた数の露光マスクを用意しておき、ま
ず、基板上にレジスト材を塗布し、第1の露光マスクを
用いてパターン露光をし、それにより得られたレジスト
層をマスクとして基板を一定の深さ分だけエッチング
し、レジスト層を一旦除去する。次に再びレジスト材を
塗布し、第2の露光マスクを用いてパターン露光をし、
基板をエッチングした後にレジスト層を除去する。そし
て、以降においては、レジスト塗布、露光、エッチン
グ、及びレジスト除去を繰り返す。その際、各回毎に異
なる露光マスクを使用し、その使用順序に応じて必要に
よりエッチング条件(時間又はレート)を変更する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来のバイナリ型の光
学素子の製造方法は、工程数が多く、コスト面で不利で
あるという問題があった。特に、例えばレンズの周囲に
遮光膜を設けたり、疑似曲面のみに反射膜を設ける場合
には、さらに一連のリソグラフィ工程が追加される。
【0009】本発明は、この問題に鑑みてなされたもの
で、工程数を低減して生産性を高めることを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の製造方
法は、上述の課題を解決するため、図1に示すように、
前記基体部材の表面を感光性レジスト材で被覆し、前記
感光性レジスト材に対して、加工領域の全域を選択的に
露光するパターンを含む3パターン以上の多重露光を行
い、その後に現像処理を行うことによって、前記加工領
域内で厚さが段階的に変化する原型レジスト層を形成
し、前記原型レジスト層をエッチングマスクとする異方
性エッチングによって、前記基体部材の表層面を素子機
能に応じた起伏面に加工するものである。
【0011】
【作用】疑似曲面の段数に係わらず、また、基体部材の
加工領域の周囲又は加工領域のみに各種の膜を被覆する
場合であっても、感光性レジスト材の塗布及びパターン
露光後のエッチングの回数はそれぞれ1回となる。
【0012】加工領域の全域の露光(全域露光)に際し
て露光量を適当に設定すれば、全域露光と加工領域の部
分的な露光(部分露光)とからなる多重露光において、
加工領域内の各部の総露光量が、露光量と感光性レジス
ト材に固有の残膜率とが比例する範囲内の値となり、全
域露光以外のパターン露光の時間設定による疑似曲面の
各段の高さ制御が容易になる。
【0013】
【実施例】図1は本発明の第1実施例を示す図、図2は
感光性レジスト材の特性とレンズ形状との関係を示す図
である。なお、図1においては、加工状態に係わらず、
同一部材からなる構成要素には同一の符号を付してあ
る。
【0014】図1の例は同図(F)に示すマイクロレン
ズ1の製造に本発明の方法を適用したものである。マイ
クロレンズ1は、レンズ部11を有した透光性基体10
と、レンズ部11を囲む開口絞りである遮光膜20とか
ら構成されている。
【0015】マイクロレンズ1の製造に際しては、ま
ず、基体部材である二酸化珪素ウエハ10の表面に、遮
光膜20として、グラファイト膜又はクロムと酸化クロ
ムとからなる複層構造の金属膜などの薄膜を成膜する。
そして、多重露光のマスクアライメントのために、遮光
膜20の一部をパターニングして図示しないアライメン
トマークを形成しておく。
【0016】次に、二酸化珪素ウエハ10をエッチング
によって加工するために、ポジ型の感光性レジスト材
(例えば、東京応化製OFPR800−200cp)3
0を約3μmの厚さに塗布してプリベークを行う。加工
領域E0は、例えば直径が200〜300μmの円形領
域である。
【0017】本実施例では、以下に詳述するように3つ
の露光マスクM1〜3を用いて合計3回の多重露光を行
い、最下面を含めて4段の階段面からなる高低差が約2
μmの疑似曲面を有したレジスト層を、レンズ形状の原
型として形成する。各回の露光においては、感光性レジ
スト材30の膜厚方向の一部のみが露光状態(可溶化状
態)になるように、露光時間の設定によって露光量(感
光エネルギー量)を制御する。
【0018】なお、多重露光の順序は任意であるが、こ
こでは3つの露光マスクM1,M2,M3を順に用いる
ものとする。1回目の露光に用いる露光マスクM1は、
図1(A)のように、二酸化珪素ウエハ10の加工領域
E0の全域を選択的に露光するための透光パターンを有
している。1回目の露光によって、感光性レジスト材3
0における加工領域E0内の表層部に一定の厚さ(深
さ)の可溶化部30aが形成され、レンズ開口の大きさ
が決まる。
【0019】そして、この露光マスクM1による露光に
際して、予め感光性レジスト材30の特性を考慮して露
光時間を選定しておく。つまり、設計どおりの原型を得
るには、現像後の膜厚が露光時間に比例する感光特性を
有した線型タイプのレジスト材が好適である。しかし、
線型タイプのレジスト材であっても、通常は図2に示さ
れるように、特に露光時間が短い範囲で比例関係が損な
われている。したがって、レンズ部11の加工精度を高
めるために、疑似曲面の各段の高さを決定する露光の総
時間が比例関係の良好な範囲内の時間となるように、疑
似曲面の各段間の段差に影響のない全域露光の時間を調
整する。
【0020】図1(B)のように、2回目の露光に用い
る露光マスクM2は、外径が加工領域E0と等しい環状
の透光パターンを有している。2回目の露光時間は、例
えば260msとする。これにより、感光性レジスト材
30における可溶化部30aの下側の非露光部が、疑似
曲面の2段分の深さまで感光し、中央部に比べて周縁部
が深い可溶化部30bが形成される。
【0021】図1(C)のように、3回目の露光に用い
る露光マスクM3は、外径が加工領域E0と等しい2重
環状の透光パターンを有している。そして、内側の環の
外径は、露光マスクM2の加工領域E0内の遮光膜の外
径と等しい。3回目の露光時間は、2回目の露光時間の
半分の130msとする。これにより、感光性レジスト
材30の非露光部(可溶化部30b以外の部分)が、疑
似曲面の1段分の深さまで感光し、中央部から周縁部へ
向かって段階的に深くなる可溶化部30cが形成され
る。
【0022】以上の多重露光を終えると、可溶化部30
cを取り除く現像処理を行ってポストベークを施し、加
工領域E0内で厚さが変化する原型レジスト層31を形
成する〔図1(D)〕。
【0023】続いて、例えばエッチングガスとして四フ
ッ化炭素と酸素の混合ガスを用いる反応性イオンエッチ
ング(RIE)によって、加工領域E0について、遮光
膜20とともに二酸化珪素ウエハ10をエッチングする
〔図1(E)〕。エッチングの進行は原型レジスト層3
1が薄いほど速いので、二酸化珪素ウエハ10の表層面
は、原型レジスト層31の厚さを反映した起伏面に加工
される。なお、遮光膜20はエッチング終点の検出に利
用できる。
【0024】二酸化珪素ウエハ10の表層面が所望のレ
ンズ機能に応じた起伏面になった時点でエッチングを終
了し、加工領域E0の外側に残った原型レジスト層31
を除去して上述のマイクロレンズ1を完成する〔図1
(E)〕。
【0025】図3は本発明の第2実施例を示す図であ
る。なお、図3において、図1の例に対応する構成要素
には、形状や材質の際に係わらず同一の符号を付してあ
る。以下の各図についても同様である。
【0026】図3の例は同図(D)に示すマイクロミラ
ー2の製造に本発明の方法を適用したものであり、最終
段階の膜形成を除く基本的な手順は図1の例と同一であ
る。すなわち、図1(A)〜(C)の例と同様に3パタ
ーンの多重露光を行い、遮光膜20で被覆された二酸化
珪素ウエハ10上に原型レジスト層31を設け〔図3
(A)〕、RIE又はイオンミリングなどによって遮光
膜20と二酸化珪素ウエハ10とをパターニングし〔図
3(B)〕、残った原型レジスト層31を除去する〔図
3(C)〕。そして、スパッタによってアルミニウムか
らなる1000Åの厚さの反射膜40を設ける〔図3
(D)〕。
【0027】図4は本発明の第3実施例を示す図であ
る。図1及び図3の例と同様の手順で二酸化珪素ウエハ
10をエッチングし〔図4(A)〕、原型レジスト層3
1を残した状態で反射膜40を設け〔図4(B)〕、そ
の後にリフトオフを行う。これにより、加工領域E0の
みに反射膜40を有し且つ開口絞り(遮光膜20)を有
したマイクロミラー2Bが得られる。
【0028】図5は本発明の第4実施例を示す図であ
る。図5の例は同図(G)に示すマイクロハーフミラー
3の製造に本発明の方法を適用したものである。
【0029】図5(A)〜(D)の各段階は、遮光膜2
0を設けない点を除いて図1(A)〜(D)と同様であ
る。すなわち、二酸化珪素ウエハ10上に感光性レジス
ト材30を塗布し、3パターンの多重露光を行って原型
レジスト層31を形成する。
【0030】その後、原型レジスト層31をマスクとす
るエッチングによって二酸化珪素ウエハ10の表層面を
所定の疑似曲面に加工し〔図5(E)〕、残った原型レ
ジスト層31を除去することなく、半透光膜50として
250Å程度の厚さのアルミニウム膜をスパッタで形成
する〔図5(F)〕。そして、リフトオフによって加工
領域E0のみに半透光膜50を有したマイクロハーフミ
ラー3を完成させる〔図5(G)〕。
【0031】上述の実施例によれば、透光パターンが部
分的に重なるように作製した露光マスクM2,M3を用
い、これらのマスクによる露光の時間を変えたので、マ
スク数(部分露光数)nの2乗の段数(n2 )を有した
疑似曲面を形成することができ、理想形状に近いマイク
ロレンズ1を効率的に製造することができる。すなわ
ち、露光マスクにおける透光パターン(遮光膜の配置)
の組み合わせと、各回の露光における露光量とを選定す
ることにより、露光量を一定として各段毎にパターン露
光を行う場合に比べて、工程数を大幅に低減することが
できる。
【0032】上述の実施例によれば、露光マスクM1に
よる露光によって、多重露光の総露光時間の調整と、開
口絞りとなる遮光膜20の位置決めとが行われ、より少
ない工数で高機能・高性能のマイクロレンズ1を得るこ
とができる。
【0033】上述の実施例において、レンズ部11の形
状は用途に応じて種々選定することができる。例えば2
次又は3次以上のフレネル形状としてもよい。また、疑
似曲面の段数は4に限らない。その他、各部の材質、膜
厚、形状、層構造、処理手法、処理条件などを適宜変更
してもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、感光性レジスト材によ
る基体部材の被覆、エッチング、及び感光性レジスト材
の除去を、露光回数に係わらずそれぞれ1回ずつ行えば
よいので、工程数が大幅に低減され生産性が向上する。
【0035】また、加工領域の全域を選択的に露光する
ことによって、感光性レジスト材の特性に応じた多重露
光の総露光時間の調整と、遮光膜や反射膜などの光学機
能膜の位置決めとが同時に行われ、より少ない工数で高
機能・高性能の光学素子を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図である。
【図2】感光性レジスト材の特性とレンズ形状との関係
を示す図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す図である。
【図4】本発明の第3実施例を示す図である。
【図5】本発明の第4実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 マイクロレンズ(光学素子) 2,2B マイクロミラー(光学素子) 3 マイクロハーフミラー(光学素子) 10 二酸化珪素ウエハ(基体部材) 30 感光性レジスト材 31 原型レジスト層 E0 加工領域

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基体部材をリソグラフィ法によって加工す
    る光学素子の製造方法であって、 前記基体部材の表面を感光性レジスト材で被覆し、 前記感光性レジスト材に対して、加工領域の全域を選択
    的に露光するパターンを含む3パターン以上の多重露光
    を行い、その後に現像処理を行うことによって、前記加
    工領域内で厚さが段階的に変化する原型レジスト層を形
    成し、 前記原型レジスト層をエッチングマスクとする異方性エ
    ッチングによって、前記基体部材の表層面を素子機能に
    応じた起伏面に加工することを特徴とする光学素子の製
    造方法。
JP15848094A 1994-07-11 1994-07-11 光学素子の製造方法 Withdrawn JPH0821908A (ja)

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