JPH082185B2 - パルス幅変調方式のic出力回路 - Google Patents

パルス幅変調方式のic出力回路

Info

Publication number
JPH082185B2
JPH082185B2 JP62002366A JP236687A JPH082185B2 JP H082185 B2 JPH082185 B2 JP H082185B2 JP 62002366 A JP62002366 A JP 62002366A JP 236687 A JP236687 A JP 236687A JP H082185 B2 JPH082185 B2 JP H082185B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
base
collector
resistor
terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62002366A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63171170A (ja
Inventor
幸弘 ▲芦▼崎
和幸 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62002366A priority Critical patent/JPH082185B2/ja
Priority to US07/141,223 priority patent/US4831344A/en
Publication of JPS63171170A publication Critical patent/JPS63171170A/ja
Publication of JPH082185B2 publication Critical patent/JPH082185B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/60Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being bipolar transistors
    • H03K17/66Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will
    • H03K17/665Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will connected to one load terminal only
    • H03K17/666Switching arrangements for passing the current in either direction at will; Switching arrangements for reversing the current at will connected to one load terminal only the output circuit comprising more than one controlled bipolar transistor
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P7/00Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
    • H02P7/06Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current
    • H02P7/18Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power
    • H02P7/24Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices
    • H02P7/28Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices
    • H02P7/285Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only
    • H02P7/29Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for regulating or controlling an individual dc dynamo-electric motor by varying field or armature current by master control with auxiliary power using discharge tubes or semiconductor devices using semiconductor devices controlling armature supply only using pulse modulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、パルス幅変調方式のIC出力回路として使用
されるもので例えばOA機器・FA機器用モータの駆動用回
路として使用される。従来ディスクリート回路で製作し
ていたものを、バイポーラプロセスのICで実現するため
の回路である。
従来の技術 従来のパルス幅変調方式の出力回路には、第4図の様
なものがあり、以下図面を参照しながら、出力回路につ
いて述べる。
第4図において、トランジスタ29のベースはトランジ
スタ31のコレクタに接続されると共に抵抗35を介してト
ランジスタ30のコレクタに接続されており、トランジス
タ30のベースは抵抗36を介して給電線路49に接続される
と共に端子45に接続されている。トランジスタ31のベー
スは抵抗37を介して端子46に接続されると共に抵抗41を
介して給電線路49に接続されており、トランジスタ29と
トランジスタ31のエミッタは給電線路49に、さらにトラ
ンジスタ30のエミッタは給電線路50に接続されている。
一方、トランジスタ32のベースはトランジスタ34のコレ
クタに接続されていると共に抵抗38を介してトランジス
タ33のコレクタに接続されており、トランジスタ34のベ
ースは抵抗39を介して給電線路49に接続されると共に端
子48に接続されている。トランジスタ33のベースは抵抗
40を介して端子47に接続されると共に抵抗42を介して給
電線路49に接続されており、トランジスタ32とトランジ
スタ34のエミッタは給電線路50に、さらにトランジスタ
33のエミッタは給電線路49に接続されている。
トランジスタ29のコレクタとトランジスタ32のコレク
タは接続されて、端子51になり、これがこの回路の出力
端子となっている。また、出力端子51にダイオード43の
アノードが接続され、そのカソードは、給電線路49に接
続されている。また、ダイオード44のアノードは給電線
路50に接続されており、そのカソードは出力端子51に接
続されている。
以上の様に構成された出力回路について、以下その動
作について説明する。
まず、端子45,46,47,48には第5図の様な信号が入力
されるものである。
図中のタイミングでは、次の動作が行われる。ま
ず、端子45がHighになるとトランジスタ30がONし、さら
にトランジスタ29がONする。そして出力端子51の電位V
OUTは給電線路49(VCCに接続されている)の電位からト
ランジスタ29の飽和電圧VCE(sat)を差し引いた電圧ま
で上昇する。
VOUT=VCC−VCE(sat) 一方、端子47はHighなので、トランジスタ33はOFFで
あり、トランジスタ32のベースには電流を供給しない。
さらに、端子48はHighなので、トランジスタ34がONとな
り、トランジスタ32のベース・エミッタをショートする
ため、トランジスタ32はOFFである。
図中のタイミングでは、端子45がLowとなり、トラ
ンジスタ30がOFFとなって、トランジスタ29のベースに
電流を供給しない。さらに、端子46がLowとなり、トラ
ンジスタ31がONとなって、トランジスタ29のベース・エ
ミッタ間をショートするので、トランジスタ29は瞬時に
OFFとなる。
一方、トランジスタ32は、端子47:48がのタイミン
グのときと同じであるので、OFFのままである。図中
のタイミングでは、端子47がLowになるので、トランジ
スタ33はONし、トランジスタ32のベースに電流を供給す
る。また、端子48はLowになるので、トランジスタ34はO
FFとなり、トランジスタ32のベース・エミッタ間はオー
プンになる。
よって、トランジスタ32はONする。トランジスタ29
は、端子45,46がの状態なのでOFFのままである。
そのときの出力端子51の電位は、トランジスタ32の飽
和電圧VCE(sat)に等しい。
VOUT=VCE(sat) 図中のタイミングでは、端子47がHighになり、トラ
ンジスタ33はOFFとなり、トランジスタ32のベースに電
流を供給しない。また、端子48がHighになり、トランジ
スタ34がONするので、トランジスタ32のベース・エミッ
タ間がショートされ、トランジスタ32は瞬時にOFFとな
る。
上記の説明で、トランジスタ29とトランジスタ32の両
トランジスタがOFFする期間があるが、それはトランジ
スタ29と、トランジスタ32を貫通する電流を防ぐための
休止期間である。なお、ダイオード43とダイオード44は
フライホイールダイオードであり、出力端子51にインダ
クタンス負荷が接続されているときに、巻線に蓄えられ
たエネルギーを放出する回路を構成する。例えば、出力
電流が、出力端子51から流れ出しているとき、トランジ
スタ29がONのときは、電流は、給電線路49→トランジス
タ29→出力端子51→インダクタンス負荷の経過で流れて
いくが、トランジスタ29がOFFになったとき、インダク
タンス負荷であるため、電流は出力端子51から流れ出し
続けようとする。そのとき、ダイオード44がONして、給
電線路50→出力端子51→インダクタンス負荷の経過で電
流が流れる。電流が出力端子51に流れ込むときは、トラ
ンジスタ32がOFFになったときは、ダイオード43がONす
る。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の回路をIC化する場合、実現でき
るトランジスタの特性、許容される発熱が制限されてい
るので、ディスクリート回路と同様な回路を使用するこ
とはできない。
まず、トランジスタ29は、PNPトランジスタであるの
で、IC化する場合、IC内のPNPトランジスタは電流容量
がNPNトランジスタと比較して小さく、この回路をその
ままIC化するとすればICのチップ面積は大きくなってし
まう。さらに、電流増幅率hFE・スイッチングスピード
がNPNトランジスタと比較して劣るので、トランジスタ3
2とのバランスが悪くなり、回路設計が難しい。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のパルス幅変調方
式のIC出力回路は、電源VCC側の出力トランジスタにNPN
トランジスタを使用し、そのベースを、コレクタ電圧が
0.7V以下に飽和しない様にダイオードで飽和を抑えたPN
Pトランジスタで駆動し、電源Gnd側の出力トランジスタ
をNPNトランジスタ2個をダーリントン接続して構成
し、そのベースをエミッタが電源VCCに接続されたPNPト
ランジスタのコレクタに接続し、そのPNPトランジスタ
から出力ダーリントントランジスタにベース電流を供給
するようにし、上記、2つの駆動回路を組合わせたもの
である。さらに、出力トランジスタをすみやかにOFFさ
せるために、電源VCC側の出力トランジスタを駆動するP
NPトランジスタのベース・エミッタ間をショートする回
路を備え、さらに電源Gnd側のダーリントン接続された
出力トランジスタのベース・エミッタ間をショートする
回路を備えたものである。
作用 本発明は、上記した構成にすることにより、2つのNP
N形トランジスタを最終出力段に使用することによっ
て、IC内で実現しにくい大電流用のPNP形トランジスタ
を使用することなく、出力電流が1A〜2Aのスイッチング
回路が構成でき、さらにスイッチングスピードを向上で
き、また不要な貫通電流を低く抑えることができる。
実施例 以下、本発明の一実施例のパルス幅変調方式出力回路
について図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるパルス幅変調方
式の出力回路の結線図を示すものである。
第1図において、トランジスタ1のベースとトランジ
スタ2のコレクタが接続され、トランジスタ2をベース
とトランジスタ3のコレクタが接続され、トランジスタ
3のベースは抵抗14を介して端子25に接続されると共
に、抵抗13を介して給電線路23に接続され、トランジス
タ2のベースにダイオード10のアノードが接続され、ト
ランジスタ2のコレクタにダイオード11のアノードが接
続され、ダイオード10,11のカソードが接続されて抵抗1
5を介して端子26に接続され、トランジスタ1のコレク
タとトランジスタ2,3のエミッタが給電線路23に接続さ
れ、また、トランジスタ4のベースとトランジスタ5の
エミッタが接続され、またトランジスタ4のコレクタと
トランジスタ5のコレクタが接続され、トランジスタ5
のベースがトランジスタ6のコレクタと接続され、トラ
ンジスタ6のコレクタが抵抗18を介してトランジスタ7
のコレクタと接続され、トランジスタ7のベースは抵抗
20を介して端子28に接続されると共に、抵抗19を介して
給電線路23に接続されトランジスタ6のベースは端子27
に接続されると共に、抵抗21を介して給電線路23に接続
され、トランジスタ7のエミッタは給電線路23に接続さ
れ、トランジスタ4,6のエミッタは給電線路24に接続さ
れており、トランジスタ1のエミッタとトランジスタ4
のコレクタを接続して、出力端子とする構成をしてい
る。
また、トランジスタ1のベース・コレクタ間には抵抗
12が接続され、トランジスタ4のベース・コレクタ間に
は抵抗16が接続され、トランジスタ5のベース・コレク
間には抵抗17が接続されている。
以上の様に構成された本発明の実施例について、以下
その動作について述べる。
第2図は、第1図の入力端子25,26,27,28に入力する
信号のタイミングを示す。
まず、のタイミングでは、端子26はLowとなりダイ
オード10,ダイオード11,トランジスタ2がONする。そし
て、トランジスタ1のベースに電流を供給し、トランジ
スタ1はONする。出力端子22の電位VOUTは、トランジス
タ1の飽和電圧をVCE(sat)とすると、次の様になる。
VOUT=VCC−VCE(sat) また、端子28はHighなので、トランジスタ7はOFFで
あり、トランジスタ5のベースに電流を供給しない。さ
らに、端子27はHighであるのでトランジスタ6のベース
には抵抗21を通して電流が供給され、トランジスタ6は
ONし、トランジスタ5のベースとトランジスタ4のエミ
ッタはショートされ、トランジスタ4はOFFしている。
のタイミングでは、端子26はHighになり、ダイオー
ド10,11はOFFし、トランジスタ2のベースには電流が供
給されない。また、端子25がLowになるので、トランジ
スタ3がONし、トランジスタ2のベース・エミッタがシ
ョートする。
よってトランジスタ2はOFFし、さらにトランジスタ
1もOFFする。トランジスタ4は端子27,28の状態が同じ
なので、OFFのままである。
のタイミングでは、端子28がLowになり、トランジ
スタ7がONする。さらに端子27もLowになり、抵抗21を
介して流れていた電流はすべて端子27に流れ出し、トラ
ンジスタ6はOFFする。その結果、トランジスタ5のベ
ースに電流が供給され、トランジスタ5,トランジスタ4
がONする。このときのトランジスタ4のコレクタ・エミ
ッタ間電圧をVCE(sat)とすると、出力端子22の電位V
OUTは VOUT=VCE(sat) となる。
端子25,26の信号は、のタイミングのときと同じであ
るので、OFFしたままである。
のタイミングでは、端子27,28がHighになるので、
前述の如く、トランジスタ4はOFFする。この回路は、
トランジスタ1とトランジスタ4がNPNトランジスタで
構成されており、出力電流が大きく取れる。また、ICで
構成するため、両トランジスタの特性はよく揃ってお
り、前述した〜間、〜間の休止期間の設計が、
ほぼ一定でよいため楽になる。
トランジスタ2は、PNPトランジスタであるが、出力
電流が大きい場合、パルス動作の為トランジスタ1の電
流増幅率hFEが大きくとれず、トランジスタ2のエミッ
タ面積は大きくとらなければならない。しかし、トラン
ジスタ1をPNPで構成するよりははるかに小さくてす
む。例えば、最大電流1.5A程度のNPNトランジスタの面
積は70×104μm2に対し、PNPトランジスタの面積は32×
104μm2くらいになる。
また、トランジスタ2がONからOFFになるとき、あま
り深く飽和するとOFFからONになるときの時間が長くな
る。そのため、ダイオード10と11によりトランジスタ2
のコレクタ・エミッタ間電圧が0.7V以下にならないよう
にしている。
この様な工夫により、実際40KHz程度でパルス幅変調
をかけた場合、トランジスタ1のスイッチングおくれ時
間、及びトランジスタ2のスイッチングおくれ時間を1
μsec程度に抑えることができる。トランジスタ1を、
トランジスタ4,5の様にダーリントン接続する方法が考
えられる。しかし、この方法では、出力端子電圧{VCC
−VCE(sat)}からVCE(sat)になるとき、第3図に示
す回路のごとくトランジスタ1′のベース・エミッタ間
にある寄生容量によってトランジスタ1′がONし、さら
にトランジスタ1をONさせて、トランジスタ1とトラン
ジスタ4に貫通電流が流れ易くなる。そのため、トラン
ジスタ1はあえてダーリントン接続しないで、トランジ
スタ2のエミッタ面積を大きくすることで、問題を避け
ている。
また、ダイオード8は、フライホイールダイオードと
してIC内に形成するが、出力電流が大きい場合は、内部
抵抗によって十分に電流が流れず、ICの外付けにする必
要がある。ダイオード9は、出力端子の電圧がGndより
も低くなることがあり、寄生TrができるのでIC内部に形
成するのは好ましくない。このダイオードはICの外付け
であり、さらにその順方向電圧が0.7V以下のショットキ
ー・バリア・ダイオードが使用される。
発明の効果 以上の様に本発明は、電源VCC側の出力トランジスタ
にNPN形トランジスタを使用し、そのベースを、コレク
タ・エミッタ間電圧が0.7V以下に飽和しない様にダイオ
ードで抑えたPNP形トランジスタで駆動し、また、電源G
nd側の出力トランジスタは、NPN形トランジスタをダー
リントン接続し、そのベースを、エミッタが電源VCC
接続されたPNP形トランジスタのコレクタに接続し、そ
のPNP形トランジスタから出力のダーリントン接続され
たNPN形トランジスタのベースにベース電流を供給し、
上記2つの駆動回路を組合わせてパルス幅変調方式の出
力回路を構成したもので、IC化が可能になったことによ
り、小型機器へ、モータと回路を一体化したものを、取
付けられる様になる。また、パルス幅変調方式の出力回
路の最大の問題である貫通電流を実際のモータ特性に影
響を与えない程、小さくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるパルス幅変調方式のIC
出力回路結線図、第2図は第1図で示された入力端子に
入力される信号波形のタイミングチャート、第3図は他
の実施例における出力回路の要部結線図、第4図はディ
スクリート回路で構成したパルス幅変調方式の出力回路
結線図、第5図は同出力回路の入力波形図である。 1……第1のトランジスタ、2……第2のトランジス
タ、3……第3のトランジスタ、4……第4のトランジ
スタ、5……第5のトランジスタ、6……第6のトラン
ジスタ、7……第7のトランジスタ、8……第8のトラ
ンジスタ、9……第4のダイオード、10……第1のダイ
オード、11……第2のダイオード、12……第4の抵抗、
13……第2の抵抗、14……第1の抵抗、15……第3の抵
抗、16……第9の抵抗、17……第10の抵抗、18……第5
の抵抗、19……第7の抵抗、20……第6の抵抗、21……
第8の抵抗、22……出力端子、23……第1の給電線路、
24……第2の給電線路、25……第1の端子、26……第2
の端子、27……第3の端子、28……第4の端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1のトランジスタのベースと第2のトラ
    ンジスタのコレクタが接続され、第2のトランジスタの
    ベースと第3のトランジスタのコレクタが接続され、第
    3のトランジスタのベースは第1の抵抗を介して第1の
    端子に接続されると共に、第2の抵抗を介して第1の給
    電線路に接続され、第2のトランジスタのベースに第1
    のダイオードのアノードが接続され、第2のトランジス
    タのコレクタに第2のダイオードのアノードが接続さ
    れ、第1と第2のダイオードのカソードが接続されて第
    3の抵抗を介して第2の端子に接続され、第1のトラン
    ジスタのコレクタと第2,第3のトランジスタのエミッタ
    が第1の給電線路に接続され、第1のトランジスタのベ
    ースとエミッタ間に第4の抵抗が接続されている第1の
    出力回路と、第4のトランジスタのベースと第5のトラ
    ンジスタのエミッタが接続され、また第4のトランジス
    タのコレクタと第5のトランジスタのコレクタが接続さ
    れ、第5のトランジスタのベースが第6のトランジスタ
    のコレクタと接続され、第6のトランジスタのコレクタ
    が第5の抵抗を介して第7のトランジスタのコレクタと
    接続され、第7のトランジスタのベースは第6の抵抗を
    介して第4の端子に接続されると共に、第7の抵抗を介
    して第1の給電線路に接続され、第6のトランジスタの
    ベースは第3の端子に接続されると共に、第8の抵抗を
    介して第1の給電線路に接続され、第7のトランジスタ
    のエミッタは第1の給電線路に接続され、第4と第6の
    トランジスタのエミッタは第2の給電線路に接続され、
    第4のトランジスタのベースとエミッタ間に第9の抵抗
    が接続され、第5のトランジスタのベースとエミッタ間
    に第10の抵抗が接続されている第2の出力回路とからな
    り、第1の出力回路と第2の出力回路が、第1のトラン
    ジスタのエミッタと第4のトランジスタのコレクタを接
    続することによって結ばれ、その接続点を全回路の出力
    端子としたパルス幅変調方式のIC出力回路。
JP62002366A 1987-01-08 1987-01-08 パルス幅変調方式のic出力回路 Expired - Fee Related JPH082185B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62002366A JPH082185B2 (ja) 1987-01-08 1987-01-08 パルス幅変調方式のic出力回路
US07/141,223 US4831344A (en) 1987-01-08 1988-01-06 IC output circuit for use in pulse width modulator

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62002366A JPH082185B2 (ja) 1987-01-08 1987-01-08 パルス幅変調方式のic出力回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63171170A JPS63171170A (ja) 1988-07-14
JPH082185B2 true JPH082185B2 (ja) 1996-01-10

Family

ID=11527259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62002366A Expired - Fee Related JPH082185B2 (ja) 1987-01-08 1987-01-08 パルス幅変調方式のic出力回路

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4831344A (ja)
JP (1) JPH082185B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000217370A (ja) * 1999-01-25 2000-08-04 Mitsubishi Electric Corp パルス幅変調方式によるic出力回路

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4654566A (en) * 1974-06-24 1987-03-31 General Electric Company Control system, method of operating an electronically commutated motor, and laundering apparatus
US4081731A (en) * 1976-08-03 1978-03-28 Sperry Rand Corporation Pulse width modulated servo amplifier with over-current protection

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63171170A (ja) 1988-07-14
US4831344A (en) 1989-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0720720U (ja) トーテムポールトランジスタ出力段回路
JPH082185B2 (ja) パルス幅変調方式のic出力回路
JPH0767074B2 (ja) 出力電流駆動回路
JP2824469B2 (ja) 半導体集積回路装置
JP3297256B2 (ja) 高速スイッチング回路
JP3380604B2 (ja) 駆動回路
JP2853278B2 (ja) 駆動回路
KR910000691Y1 (ko) 바이씨모스를 이용한 대전력 구동회로
JP2854010B2 (ja) 半導体スイッチ回路
KR930006692Y1 (ko) 쇼트키 다이오드를 이용한 스위칭 시간 단축회로
JPH0158757B2 (ja)
KR930003257B1 (ko) 논리회로
JPH0328605Y2 (ja)
JPH0326679Y2 (ja)
JPS6311795Y2 (ja)
SU1636954A1 (ru) Формирователь управл ющих импульсов дл силового транзистора регул тора напр жени
JPH03876Y2 (ja)
JPH0334688B2 (ja)
JPS6011608Y2 (ja) ソレノイド駆動回路
JPS5911228B2 (ja) 垂直偏向回路
JPS635430Y2 (ja)
JPS5941663Y2 (ja) 垂直出力回路
JPH0572770B2 (ja)
JPH059199U (ja) ステツプモータの駆動回路
JPH08111523A (ja) 電力用半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees