JPH0720720U - トーテムポールトランジスタ出力段回路 - Google Patents

トーテムポールトランジスタ出力段回路

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Publication number
JPH0720720U
JPH0720720U JP010053U JP1005394U JPH0720720U JP H0720720 U JPH0720720 U JP H0720720U JP 010053 U JP010053 U JP 010053U JP 1005394 U JP1005394 U JP 1005394U JP H0720720 U JPH0720720 U JP H0720720U
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JP
Japan
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transistor
output
base
diode
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP010053U
Other languages
English (en)
Inventor
ウォルター・アール・デービス
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National Semiconductor Corp
Original Assignee
National Semiconductor Corp
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Publication date
Application filed by National Semiconductor Corp filed Critical National Semiconductor Corp
Publication of JPH0720720U publication Critical patent/JPH0720720U/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/30Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
    • H03F3/3083Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type
    • H03F3/3084Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type one of the power transistors being controlled by the output signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 トーテムポール出力段における電流スパイク
を最小にする。 【構成】 出力端子には、ダーリントン接続トランジス
タ対17、18と、電流シンクトランジスタ14とを接
続する。電流シンクトランジスタ14のコレクタには、
第1、第2、第3のダイオード23、25、24が接続
され、各ダイオードの他端は、順に、ダーリントン出力
トランジスタ17のエミッタとベース、それにダーリン
トンドライバトランジスタ18のベースである。3つの
ダイオードは、すべてが共通にシンクトランジスタ14
のコレクタによって駆動され、ダーリントン対の電流ソ
ース作用を制御するスイッチング要素として動作する。
3つのダイオードは同時には導通しないから、ダーリン
トン対17、18は導通せず、電流シンクトランジスタ
14は導通し、よって電流スパイクが避けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電流スパイクを低減したトーテムポール出力回路に関する。
【0002】
【考案の背景】
トーテムポールトランジスタ出力段は負荷を駆動するのに使用され、出力電流 を供給するかシンクすることができる。この段は典型的な電流を同時に短く供給 及び消去するので電流スパイクつまりパルスが発生する。このスパイクはより高 い動作周波数において認められる。このようなスパイクは有効な出力を全く発生 しないので、このスパイクは寄生的であって、パワーの浪費を生じるだけである 。過度の場合には、生じた熱はその段に用いる集積回路(IC)に対して有害で ある。
【0003】
【考案が解決すべき課題】
本考案の目的は、電流スパイクが最小にされたトーテムポール出力段を提供す ることである。
【0004】 本考案の別の目的は、電流ソース(sourcing)作用が電流シンク(s inking)作用によって終端され、これによって2つの作用が同時には発生 しないトーテムポール回路を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
これらの及び他の目的は次のように達成される。出力段は、出力端子への電流 ソースとして動作する電流ソース入力を有するダーリントン接続トランジスタ対 を用いている。出力端子に接続された電流シンクトランジスタはシンク能力を与 える。電流シンクトランジスタは、シンク電流を導通するように極性付けられ、 コレクタに直列に接続されたダイオードを有している。第2のダイオードがダー リントン出力トランジスタのベースから電流シンクトランジスタのコレクタに接 続されている。第3のダイオードがダーリントンドライバートランジスタのベー スから電流シンクトランジスタのコレクタに接続されている。3つのダイオード 全てが共通にシンクトランジスタのコレクタによって駆動されるので、これらの ダイオードはダーリントン対の電流ソース作用を制御するためのスイッチング要 素として動作できる。3つのダイオードは同時には導通できないので、ダーリン トン対は導通できないが、電流シンクトランジスタは導通しており、そして電流 スパイクが避けられる。
【0006】 所望であれば、電流シンクトランジスタの飽和特性を緩やかにするために、第 4のダイオードを電流シンクコレクタとソースホロワドライバの入力端との間に 接続することができる。
【0007】
【従来技術の説明】
図1では、この回路は、+側を端子10に−側を接地端子11に接続されたVcc 電源によって動作する。出力端子12は入力端子13に与えられた信号に対し て反転した応答を出力する。トランジスタ14はオンされた場合には、電流を端 子12からグランドへ流す。エミツタホロワトランジスタ15はトランジスタ1 4のベースを駆動する。トランジスタ14の導通スレシホールドは端子13にお いて2VBEである。端子13が(スレシホールドより下の)ローである時には、 抵抗16がトランジスタ14のベースを引きこのトランジスタ14をオフにする 。
【0008】 トランジスタ17、18はダーリントン接続され、端子12へ電流を供給する 。端子13がローでありかつトランジスタ14がオフである場合には、電流源1 9は電流をトランジスタ18のベースに流し、そこでダーリントン対が電流を端 子12へ供給しこの端子をハイへ引く。
【0009】 端子13が(スレシホールドの上の)ハイでありかつトランジスタ14がオン して電流シンクとして作用する場合には、トランジスタ20もトランジスタ18 のベースをローに引くようにオンしてこれによりダーリントン対をオフする。実 際、トランジスタ20は電流源19から及びトランジスタ18のベースからの電 流の流れを変える。トランジスタ18がオフにされた時に、抵抗21がトランジ スタ17のベースをそのエミッタに向けて引きこれによってトランジスタ17を オフにする。
【0010】 この回路には、端子13がローにある時にトランジスタ17が飽和し得るとい う問題点がある。次に、端子13がハイになりかつトランジスタ20がトランジ スタ18のベースをローに引いた時に、トランジスタ17のおいて少数キャリア の蓄積に起因するターンオフ遅延が生じる。ローからハイへのこの遷移がトラン ジスタ14をオンにするので、トランジスタ14、17を介して導電路が形成さ れ、これが電流スパイクを発生する。このスパイクはトランジスタ17が実際に オフになるまで続く。この時点でトランジスタ14は通常は電流を端子12から シンクする。このような電流スパイクは全く寄生的でありしかも関連のICチッ プにとって問題となる熱を発生するだけである。
【0011】 図2は従来の別の出力段回路である。各種の要素が図1と同様に動作するとこ ろには同じ参照番号が使用されている。主な相違はダイオード23、24を具備 していることと、トランジスタ20を削除していることである。トランジスタ1 4がオフの時にダイオード23あるいは24のどちらにも電流は全く流れない。 このように、電流源19における電流がトランジスタ18のベースに流れ、これ によりトランジスタ18、17をオンする。この状態でこの回路は電流を端子1 2へ供給し、プルアップデバイスとして作用する。この状態において、ダイオー ド23は逆方向バイアスされ、一方、ダイオード24は少し順方向にバイアスさ れ電流ゼロの状態にあることがわかる。信号駆動がトランジスタ14をオンした 時にダイオード23もオンにされ、その結果この回路は電流を端子12からシン クし、プルダウンデバイスとして作用する。同時に、ダイオード24が導通して トランジスタ18からベース電流を除去することによりトランジスタ18をオフ にする。トランジスタ18における電流の中断がトランジスタ17をオフにする ように作用している間、その充電された電荷に起因して遅延が生じる。これによ って、充電された電荷が除去される間に、端子10からグランドへの過渡的な導 電経路が生じ、そして、電流スパイスが生じる。したがって、図2の回路は、図 1の回路と同様の問題点を有している。
【0012】
【実施例】
図3は、本考案の回路の回路図である。部品が図1及び図2のものと同じであ る箇所では同じ参照番号が使用され、それらの部品は実質的に同じように機能す る。図1の回路からトランジスタ20が除去され、2つのダイオードが付加され ていることがわかる。トランジスタ14のコレクタはダイオード23〜26に対 する共通カソード接続として作用する。ダイオード23は出力端子12とトラン ジスタ14のコレクタとの間に接続されており、一方ダイオード24〜26はそ れぞれトランジスタ17、18、15のベースに接続されたアノードを有してい る。
【0013】 ダイオード23とトランジスタ17とは、共に、ダイオード25が存在するた めに導通できない。ダイオード23とトランジスタ17との両方を導通させるた めには、ダイオード25のアノードがそのカソードより2VBEだけ上になければ ならない。1VBE以上の降下はこの場合には存在できないので、同時の導通は排 除される。ダイオード24が存在するので、同じことがトランジスタ18とダイ オード25とにも当てはまる。これらも同時に導通することはできない。
【0014】 出力電流を供給する端子12に向けて、トランジスタ18、17が電流源19 に応答して導通する。この状態で、ダイオード23〜25は全て非導通である。 トランジスタ14が導通した場合には、そのコレクタはプルダウンされ、これに よりダイオード23〜25をオンする。ダイオード24がトランジスタ18から ベース電流を除去し、ダイオード25がトランジスタ17からベース電流を除去 し、ダイオード23が導通になり、その結果、トランジスタ14が出力端子12 から電流をシンクできる。
【0015】 ダイオード23とトランジスタ17とは同時に導通できないので、前述したよ うに、電流スパイクは全く発生し得ない。したがって、トランジスタ14、17 は同時には導通しない。
【0016】 ダイオード26は、トランジスタ14の飽和特性を緩和するために存在してい る。端子13の入力が(トランジスタ15を介して)トランジスタ14を飽和さ せようとした場合であってトランジスタ14のコレクタがVBEよりも低いレベル まで低下した時に、ダイオード26は導通し始める。これによって、トランジス タ15のベースがプルダウンされ、実際に、入力端子13がグランドよりも約2 VBE上にクランプされる。これがトランジスタ14の飽和を防止するので、この 回路には入力のハイからローへの遷移の際の飽和の問題がない。
【0017】 図1に示した従来の回路に伴う別の問題はツエナリングと呼ばれる。たとえば 、かなり大きい容量性の負荷が端子12で駆動されているものとする。一度この コンデンサが実質的な電圧まで充電されると、その出力がローに切り換えられた 時でさえもこのコンデンサはハイのままであろうとする。端子12がハイに保持 されかつトランジスタ20がオンにされた状態で、トランジスタ17、18のベ ース・エミッタ接続が逆バイアスされる。このバイアスがツエナーレベルを超え る場合もあり、逆バイアス状態が発生する。図3の回路では、これは発生し得な い。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術におけるトーテムポール出力段の回路
図である。
【図2】従来技術におけるトーテムポール出力段の回路
図である。
【図3】本考案によるトーテムポールトランジスタ出力
段回路の回路図である。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号入力端子及び信号出力端子を有し、
    負荷に出力電流を供給しシンクすることができるトーテ
    ムポールトランジスタ出力段回路において、 動作電力源に接続するための第1及び第2の電源端子
    と、 前記出力端子に接続されるエミッタと、前記第1の電源
    端子に接続されるコレクタと、ベースと、を有する第1
    の出力トランジスタと、 ベースを有し、ダーリントン構成で接続され前記第1の
    出力トランジスタを駆動する第1のドライバトランジス
    タと、 前記信号出力端子に接続されるコレクタと、前記第2の
    電源端子に接続されるエミッタと、ベースと、を有する
    第2の出力トランジスタと、 前記第2の出力トランジスタの前記コレクタと前記出力
    端子との間に直列に接続され、前記第2の出力トランジ
    スタが導通したときに導通するように極性付けられてい
    る第1のダイオードと、 前記第2の出力トランジスタの前記コレクタと前記第1
    の出力トランジスタの前記ベースとの間に接続され、前
    記第2の出力トランジスタが導通したときに導通するよ
    うに極性付けられている第2のダイオードと、 前記第2の出力トランジスタの前記コレクタと前記第1
    のドライバトランジスタの前記ベースとの間に接続さ
    れ、前記第2の出力トランジスタが導通したときに導通
    するように極性付けられている第3のダイオードと、 前記第1の電源端子と前記第1のドライバトランジスタ
    の前記ベースとの間に接続された定電流デバイスと、 を具備しており、前記第2の出力トランジスタの前記ベ
    ースが、前記信号入力端子に接続されたベースを有する
    第2のドライバトランジスタにより駆動されることを特
    徴とするトーテムポールトランジスタ出力段回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載トーテムポールトランジス
    タ出力段回路において、前記第2の出力トランジスタの
    前記コレクタと前記第2のドライバトランジスタの前記
    ベースとの間に接続され、前記第2の出力トランジスタ
    が導通したときに導通するように極性付けられている第
    4のダイオードとを更に備えていることを特徴とするト
    ーテムポールトランジスタ出力段回路。
JP010053U 1983-12-14 1994-08-15 トーテムポールトランジスタ出力段回路 Pending JPH0720720U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/561,405 US4603268A (en) 1983-12-14 1983-12-14 Totem pole output circuit with reduced current spikes
US561405 1983-12-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0720720U true JPH0720720U (ja) 1995-04-11

Family

ID=24241825

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59264380A Pending JPS60153205A (ja) 1983-12-14 1984-12-14 トーテムポールトランジスタ出力段回路
JP010053U Pending JPH0720720U (ja) 1983-12-14 1994-08-15 トーテムポールトランジスタ出力段回路

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JP59264380A Pending JPS60153205A (ja) 1983-12-14 1984-12-14 トーテムポールトランジスタ出力段回路

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DE (1) DE3445167A1 (ja)

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