JPS60153205A - トーテムポールトランジスタ出力段回路 - Google Patents
トーテムポールトランジスタ出力段回路Info
- Publication number
- JPS60153205A JPS60153205A JP59264380A JP26438084A JPS60153205A JP S60153205 A JPS60153205 A JP S60153205A JP 59264380 A JP59264380 A JP 59264380A JP 26438084 A JP26438084 A JP 26438084A JP S60153205 A JPS60153205 A JP S60153205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- output
- terminal
- base
- stage circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F3/00—Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
- H03F3/30—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor
- H03F3/3083—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type
- H03F3/3084—Single-ended push-pull [SEPP] amplifiers; Phase-splitters therefor the power transistors being of the same type one of the power transistors being controlled by the output signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景技術
本発明は電流スパイクを低減した1・−テンボール出力
回路に関する。
回路に関する。
1・−テンボールトランジスタ出力段は、その段が出力
電流を供給するかあるいは消去することができる負荷を
駆動するために使用されている。この段は典型的には電
流を同時に短く供給及び消去するので電流スパイクつま
りパルスが発生する。
電流を供給するかあるいは消去することができる負荷を
駆動するために使用されている。この段は典型的には電
流を同時に短く供給及び消去するので電流スパイクつま
りパルスが発生する。
このスパイクはより高い動作周波数において認められる
。このようなスパイクは有効な出力を全く発生しないの
で、このスパイクは寄生的であって、パワーの浪費を生
じるだけである。過度の場合には、生じた熱はその段に
用いられている集積回路(IC)に有害である。
。このようなスパイクは有効な出力を全く発生しないの
で、このスパイクは寄生的であって、パワーの浪費を生
じるだけである。過度の場合には、生じた熱はその段に
用いられている集積回路(IC)に有害である。
発明の要約
本発明の目的は、電流スパイクが最小にされたトーテム
ポール出力段を提供することである。
ポール出力段を提供することである。
本発明の別の目的は、電流ソース(sourcing)
作用が電流シンク(sinking)作用によって終端
され、これによって2つの作用が同時には発生しない1
・−テムポール回路を提供することである。
作用が電流シンク(sinking)作用によって終端
され、これによって2つの作用が同時には発生しない1
・−テムポール回路を提供することである。
これらの及び他の目的は次のように達成される。
出力段は、出力端子への電流ソースとして動作する電流
ソース入力を有するダーリントン接続トランジスタ対を
用いている。出力端子に接続された電流トランジスタは
シンク能力を力える。電流シンクトランジスタは、シン
ク電流を導通するように極性付けられたコレクタに直列
に接続されたダイオードを有している。第2のダイオー
ドがダーリントン出力トランジスタのベースから昂′流
シンクトランジスタのコレクタに接続されている。第3
のダイオードがダーリントンドライバートランジスタの
ベースから電流シンクトランジスタのコレクタて接続さ
れている。3つのダイオード全てが共通に/ンクトラン
ジスタのコレクタによって、駆動されるので、これらの
ダイオードはダーリントン対の電流ソース作用を制御す
るためのスイッチング要素として動作できる。3つのダ
イオードは同時には導通できないので、ダーリントン対
は導通できないが、電流シンクトランジスタは導通して
おり、そして電流スパイクが避けられる。
ソース入力を有するダーリントン接続トランジスタ対を
用いている。出力端子に接続された電流トランジスタは
シンク能力を力える。電流シンクトランジスタは、シン
ク電流を導通するように極性付けられたコレクタに直列
に接続されたダイオードを有している。第2のダイオー
ドがダーリントン出力トランジスタのベースから昂′流
シンクトランジスタのコレクタに接続されている。第3
のダイオードがダーリントンドライバートランジスタの
ベースから電流シンクトランジスタのコレクタて接続さ
れている。3つのダイオード全てが共通に/ンクトラン
ジスタのコレクタによって、駆動されるので、これらの
ダイオードはダーリントン対の電流ソース作用を制御す
るためのスイッチング要素として動作できる。3つのダ
イオードは同時には導通できないので、ダーリントン対
は導通できないが、電流シンクトランジスタは導通して
おり、そして電流スパイクが避けられる。
所望であれば、電流シンクトランジスタの飽和特性を緩
やかにするために、第4のダイオードを電流シンクコレ
クタとンースポロヮドライバの入力端との間に接続する
ことができる。
やかにするために、第4のダイオードを電流シンクコレ
クタとンースポロヮドライバの入力端との間に接続する
ことができる。
従来技術の説明
第1図で(ま、この回路は、+側を端子1oに一側を接
地端子11に接続されたVcc電源によって動作する。
地端子11に接続されたVcc電源によって動作する。
出力端子12は入力端子13に与えられた信号に対して
反転した応答を出力する。トランジスタ14はオンにさ
れた時に電流を端子12から接地へ流す。エミッタホロ
ワトランジスタ15はトランジスタ140ベースを駆動
スる。トランジスタ14の導通スレシホールドは端子1
3において2VBEである。トランジスタ13が(スレ
シホールドより下の)低にある時には抵抗16がトラン
ジスタ14のベースを引きこのトランジスタ14をオフ
にする。
反転した応答を出力する。トランジスタ14はオンにさ
れた時に電流を端子12から接地へ流す。エミッタホロ
ワトランジスタ15はトランジスタ140ベースを駆動
スる。トランジスタ14の導通スレシホールドは端子1
3において2VBEである。トランジスタ13が(スレ
シホールドより下の)低にある時には抵抗16がトラン
ジスタ14のベースを引きこのトランジスタ14をオフ
にする。
トランジスタ17及び18はダーリントン接続され、端
子12へ電流を供給する。端子13が低にありかつトラ
、ンジスタ14がオフにされている時には、電流源19
は電流をトランジスタ18のベースに流し、そこでダー
リントン対が電流を端子12へ供給しこの端子を高へ引
く。
子12へ電流を供給する。端子13が低にありかつトラ
、ンジスタ14がオフにされている時には、電流源19
は電流をトランジスタ18のベースに流し、そこでダー
リントン対が電流を端子12へ供給しこの端子を高へ引
く。
端子13が(スレシホールド上の)高にありかつトラン
ジスタ14がオンになり電流シンクとして作用した時匠
は、トランジスタ20もトランジスタ180ベースを低
に引くようにオンにされこれによりダーリントン対をオ
フにする。実際、トランジスタ20は電流源19から及
びトランジスタ18のベースからの電流の流れを変える
。トランジスタ18がオフにされた時に、抵抗21がト
ランジスタ17のベースをそのエミッタに向けて引きこ
れによってトランジスタ17をオフにする。
ジスタ14がオンになり電流シンクとして作用した時匠
は、トランジスタ20もトランジスタ180ベースを低
に引くようにオンにされこれによりダーリントン対をオ
フにする。実際、トランジスタ20は電流源19から及
びトランジスタ18のベースからの電流の流れを変える
。トランジスタ18がオフにされた時に、抵抗21がト
ランジスタ17のベースをそのエミッタに向けて引きこ
れによってトランジスタ17をオフにする。
この回路は、端子13が低にある時(テトランジスタ1
7が飽和することができるという問題点がある。次に、
端子13が高になりかつトランジスタ20がトランジス
タ18のベースを低に引いたときに、トランジスタ17
において少数キャリアの蓄積に起因するターンオフ遅延
が生じる。低から高へのこの遷移がトランジスタ14を
オンにするので、トランジスタ14及び17を介して導
電路が形成され、これが電流スパイクを発生する。
7が飽和することができるという問題点がある。次に、
端子13が高になりかつトランジスタ20がトランジス
タ18のベースを低に引いたときに、トランジスタ17
において少数キャリアの蓄積に起因するターンオフ遅延
が生じる。低から高へのこの遷移がトランジスタ14を
オンにするので、トランジスタ14及び17を介して導
電路が形成され、これが電流スパイクを発生する。
このスパイクはトランジスタ17が実際にオフになるま
で続く。この時点で、トランジスタ14は通常は電流を
端子12からシンクする。このような電流スパイクは全
く寄生的でありしかも関連のICチップにとって問題と
なる熱を発生するだけである。
で続く。この時点で、トランジスタ14は通常は電流を
端子12からシンクする。このような電流スパイクは全
く寄生的でありしかも関連のICチップにとって問題と
なる熱を発生するだけである。
第2図は従来の別の出力段回路である。各種の要素が第
1図に同様に動作するところには同じ番号が使用されて
いる。主な相違はダイオード23及び24を具備してい
ること及びl・ランジスタ20を削除していることであ
る。トランジスタ14がオフの時にはダイオード23あ
るいは24のどちらにも電流は全く流れない。このよう
に、電流源19における電流がトランジスタ180ペー
スに流れ、これによりトう゛ンジスタ18及びトランジ
スタ17をオンにする。この状態で、この回路は電流を
端子12へ供給しかつプルアップデバイスとして作用す
る。この状態において、ダイオード23は逆方向バイア
スされ一方ダイオード24は少し順方向にバイアスされ
ており、それは電流ゼロの状態にあることがわかる。信
号駆動がトランジスタ14をオンにした時にダイオード
23もオンにされ、その結果この回路は電流を端子12
からシンクしそしてプルダウンデバイスとして作用する
。同時に、ダイオード24が導通しかつトランジスタ1
8からベース電流を除去し、これによってトランジスタ
18をオフにする。トランジスタ18における電流の遷
移はトランジスタ17をオフにするように作用している
間、その蓄積電荷に起因する遅延が生じる。蓄積電荷が
除去される時間の間、これが端子10から接地に至る過
渡的導電路及び電流スパイクを発生する。そのため、第
2図の回路は第1図の回路と同じような問題点がある。
1図に同様に動作するところには同じ番号が使用されて
いる。主な相違はダイオード23及び24を具備してい
ること及びl・ランジスタ20を削除していることであ
る。トランジスタ14がオフの時にはダイオード23あ
るいは24のどちらにも電流は全く流れない。このよう
に、電流源19における電流がトランジスタ180ペー
スに流れ、これによりトう゛ンジスタ18及びトランジ
スタ17をオンにする。この状態で、この回路は電流を
端子12へ供給しかつプルアップデバイスとして作用す
る。この状態において、ダイオード23は逆方向バイア
スされ一方ダイオード24は少し順方向にバイアスされ
ており、それは電流ゼロの状態にあることがわかる。信
号駆動がトランジスタ14をオンにした時にダイオード
23もオンにされ、その結果この回路は電流を端子12
からシンクしそしてプルダウンデバイスとして作用する
。同時に、ダイオード24が導通しかつトランジスタ1
8からベース電流を除去し、これによってトランジスタ
18をオフにする。トランジスタ18における電流の遷
移はトランジスタ17をオフにするように作用している
間、その蓄積電荷に起因する遅延が生じる。蓄積電荷が
除去される時間の間、これが端子10から接地に至る過
渡的導電路及び電流スパイクを発生する。そのため、第
2図の回路は第1図の回路と同じような問題点がある。
第3図は本発明の回路の回路図である。部品が第1図及
び第2図のものと同じであるところには同じ番号が使用
され、それらの部品は実質的に同じように作用する。第
2図の回路からトランジスタ20が除去されかつ2つの
ダイオードが付加されていることがわかる。トランジス
タ14のコレクタはダイオード23−26に対する共通
カソード接続として作用する。ダイオード23は出力端
子12とトランジスタ14のコレクタとの間に接続され
ており、一方ダイオード24=2.6はそれぞれトラン
ジスタ17.18及び15のベースに接続されたアノー
ドを崩している。
び第2図のものと同じであるところには同じ番号が使用
され、それらの部品は実質的に同じように作用する。第
2図の回路からトランジスタ20が除去されかつ2つの
ダイオードが付加されていることがわかる。トランジス
タ14のコレクタはダイオード23−26に対する共通
カソード接続として作用する。ダイオード23は出力端
子12とトランジスタ14のコレクタとの間に接続され
ており、一方ダイオード24=2.6はそれぞれトラン
ジスタ17.18及び15のベースに接続されたアノー
ドを崩している。
ダイオード23及びトランジスタ17は共にダイオード
25が存在するために導通できない。ダイオード23及
びトランジスタ17の両方を導通させるためには、ダイ
オード25のアノードがそのカソードよりも2 VBB
2上になければならない。
25が存在するために導通できない。ダイオード23及
びトランジスタ17の両方を導通させるためには、ダイ
オード25のアノードがそのカソードよりも2 VBB
2上になければならない。
I VBE以上の降下はここには存在できないので、同
時の導通は排除される。ダイオード24が存在するので
、同じことがトランジスタ18及びダイオード25にも
当てはまる。これらも同時に導通することはできない。
時の導通は排除される。ダイオード24が存在するので
、同じことがトランジスタ18及びダイオード25にも
当てはまる。これらも同時に導通することはできない。
出力電流を供給する端子12に向けて、l−ランジスタ
18及び17が電流源19に応答して導通する。この状
態で、ダイオード23−25は全て非導通である。トラ
ンジスタ14が導通になった時にそのコレクタがプルダ
ウンされ、これによりダイオード23−25をオンにす
る。ダイオード24がトランジスタ18からベース電流
を除去1.、ダイオード25がトランジスタ17からベ
ース電流を除去し、そしてダイオード23が導通になり
、その結果トランジスタ14が出力端子12かも電流を
77りできる。
18及び17が電流源19に応答して導通する。この状
態で、ダイオード23−25は全て非導通である。トラ
ンジスタ14が導通になった時にそのコレクタがプルダ
ウンされ、これによりダイオード23−25をオンにす
る。ダイオード24がトランジスタ18からベース電流
を除去1.、ダイオード25がトランジスタ17からベ
ース電流を除去し、そしてダイオード23が導通になり
、その結果トランジスタ14が出力端子12かも電流を
77りできる。
ダイオード23及びトランジスタ17が同時に導通でき
ないので、前述したように、電流スパイクが全く発生で
きない。このように、トランジスタ14及び17の同時
の導通は全(ない。
ないので、前述したように、電流スパイクが全く発生で
きない。このように、トランジスタ14及び17の同時
の導通は全(ない。
タイオード26はトランジスタ14の飽和特性な緩和す
るために存在する。端子13の入力が(トランジスタ1
5を介して)トランジスタ14を飽和させようとした場
合であってトランジスタ14のコレクタがT’BEより
低下した時(/C,ダイオード26が導通し始める。こ
れによって、トランジスタ150ベースがプルダウンさ
れ、実際に入力端子13が接地より約2T/’BE上に
クランプされる。これがトランジスタ14の飽和を防止
させるので、この回路には入力の高から低への遷移の際
の飽和の問題がない。
るために存在する。端子13の入力が(トランジスタ1
5を介して)トランジスタ14を飽和させようとした場
合であってトランジスタ14のコレクタがT’BEより
低下した時(/C,ダイオード26が導通し始める。こ
れによって、トランジスタ150ベースがプルダウンさ
れ、実際に入力端子13が接地より約2T/’BE上に
クランプされる。これがトランジスタ14の飽和を防止
させるので、この回路には入力の高から低への遷移の際
の飽和の問題がない。
第1図の従来の回路に伴う別の問題はツェナリングと呼
ばれる。゛例えば、かなり大きい容量性の負荷が端子1
2で駆動されているものとする。一度このコンデンサが
実質的な電圧まで充電されると、その出力が低に切り換
えられた時でさえもこのコンデンサは高のままであろう
とする。端子12が高に保持されかつ)・ランジスタ2
0がオンにされた状態の下で、トランジスタ17及び1
8のベースーエミツク接続が逆バイアスされる。大抵の
場合に、このバイアスはツェナーレベルを超えることが
でき、逆バイアス状態が発生する。第3図の回路では、
これが発生できない。
ばれる。゛例えば、かなり大きい容量性の負荷が端子1
2で駆動されているものとする。一度このコンデンサが
実質的な電圧まで充電されると、その出力が低に切り換
えられた時でさえもこのコンデンサは高のままであろう
とする。端子12が高に保持されかつ)・ランジスタ2
0がオンにされた状態の下で、トランジスタ17及び1
8のベースーエミツク接続が逆バイアスされる。大抵の
場合に、このバイアスはツェナーレベルを超えることが
でき、逆バイアス状態が発生する。第3図の回路では、
これが発生できない。
第1図及び第2図はそれぞれ従来のトーテムポール出力
段め回路図、第3図は本発明の回路の回路図である。 10:端子、11:接地端子、12:出力端子、13:
入力端子、14.15.17.18.20:l−ランジ
スタ、16.21:抵抗、19:電流源、2B−26:
ダイオード
段め回路図、第3図は本発明の回路の回路図である。 10:端子、11:接地端子、12:出力端子、13:
入力端子、14.15.17.18.20:l−ランジ
スタ、16.21:抵抗、19:電流源、2B−26:
ダイオード
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 信号入力端子及び信号出力端子を有し、負荷に
出力電流を供給し及び消去できるトーテムポールトラン
ジスタ出力段回路において、 動作電力源に接続できる第1及び第2の電源端子と、 前記出力端子に接続されたエミッタ、前記第1の電源端
子に接続されたコレクタ、及びベースを有する第1の出
力トランジスタと、 ベースを有し、前記第1の出力トランジスタを駆動する
ためにダーリントン構成で接続された第1のドライバト
ランジスタと、 前記出力端子に接続されたコレクタ、前記第2の電源端
子に接続されたエミッタ、及びベースを有する第2の出
力トランジスタと、 前記第2の出力トランジスタの前記コレクタと前記出力
端子との間に直列に接続されており、前記第2の出力ト
ランジスタが導)出した時tc =”k ;t!+する
ように極性付けられている第1のダイオードと、前記第
2の出力トランジスタの前記コレクタと前記第1の出力
トランジスタの前記ベースとの間に接続されており、前
記第2の出力トランジスタが導通した時に導通するよう
に極性伺けられている第2のダイオードと、 前記第2の出力トランジスタの前記コレクタと前記第1
のドライバトランジスタの前記ベースとの間に接続され
ており、前記第2の出力トランジスタが導通した時に導
通するように極性付けられている第3のダイオードと、 前記第1の電源端子と前記第1のドライバトランジスタ
の前記ベースとの間に接続された定電流デバイスと、 から成ることを特徴とする1・−テムポールトランジス
タ出力段回路。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記第2の出力
トランジスタの前記ベースが、前記信号入力端子に接続
されたベースをゆうする第2のドライハトランシスタに
接続されたエミッタホロワにより5駆動されることを特
徴とするトーテムポールトランジスタ出力段回路。 (3)特許請求の範囲第2項において、前記第2の主釣
り欲トランジスタの前記コレクタと前記第2のドライバ
トランジスタの前記ベースとの間に接続されており、前
記第2の出力トランジスタが導通した時に導通になるよ
うに極性付けられていることを特徴とするトーテムポー
ルトランジスタ出力段回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/561,405 US4603268A (en) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | Totem pole output circuit with reduced current spikes |
US561405 | 1995-11-21 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60153205A true JPS60153205A (ja) | 1985-08-12 |
Family
ID=24241825
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59264380A Pending JPS60153205A (ja) | 1983-12-14 | 1984-12-14 | トーテムポールトランジスタ出力段回路 |
JP010053U Pending JPH0720720U (ja) | 1983-12-14 | 1994-08-15 | トーテムポールトランジスタ出力段回路 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP010053U Pending JPH0720720U (ja) | 1983-12-14 | 1994-08-15 | トーテムポールトランジスタ出力段回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4603268A (ja) |
JP (2) | JPS60153205A (ja) |
DE (1) | DE3445167A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1221009B (it) * | 1984-12-28 | 1990-06-21 | Sgs Ates Componenti Elettonici | Circuito di comando ad alto rendimento,integrato monoliticamente,per la commutazione di transistori |
FR2580444B1 (fr) * | 1985-04-16 | 1987-06-05 | Radiotechnique Compelec | Etage de commutation du type darlington notamment pour un decodeur de lignes d'une memoire |
US4791521A (en) * | 1987-04-07 | 1988-12-13 | Western Digital Corporation | Method and apparatus for reducing transient noise by premagnetization of parasitic inductance |
US4796853A (en) * | 1987-12-22 | 1989-01-10 | General Motors Corporation | Remotely configurable solenoid driver circuit for direct pressure electronic transmission control |
US5012136A (en) * | 1989-12-04 | 1991-04-30 | Motorola, Inc. | High speed ECL to CMOS translator having reduced power consumption |
US5075568A (en) * | 1991-01-22 | 1991-12-24 | Allegro Microsystems, Inc. | Switching bipolar driver circuit for inductive load |
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US5343092A (en) * | 1992-04-27 | 1994-08-30 | International Business Machines Corporation | Self-biased feedback-controlled active pull-down signal switching |
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-
1983
- 1983-12-14 US US06/561,405 patent/US4603268A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-12-11 DE DE3445167A patent/DE3445167A1/de active Granted
- 1984-12-14 JP JP59264380A patent/JPS60153205A/ja active Pending
-
1994
- 1994-08-15 JP JP010053U patent/JPH0720720U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52102660A (en) * | 1976-02-24 | 1977-08-29 | Hitachi Ltd | Transistor output circuit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0720720U (ja) | 1995-04-11 |
DE3445167A1 (de) | 1985-06-27 |
DE3445167C2 (ja) | 1993-08-12 |
US4603268A (en) | 1986-07-29 |
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