JPH08215506A - 懸濁液を濾過するフィルタプレス - Google Patents

懸濁液を濾過するフィルタプレス

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JPH08215506A
JPH08215506A JP7333666A JP33366695A JPH08215506A JP H08215506 A JPH08215506 A JP H08215506A JP 7333666 A JP7333666 A JP 7333666A JP 33366695 A JP33366695 A JP 33366695A JP H08215506 A JPH08215506 A JP H08215506A
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rollers
filter cloth
plate
cloth
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JP7333666A
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Viktor Germanowits Ponomarenko
ゲルマノヴィチュ ポノマレンコ ヴィクトル
Valeri Fjodorowitsch Pawlenko
フィヨドロヴィチュ パヴレンコ ヴァレリ
Viktor Anatoljewit Tschernikow
アナトリエヴィチュ チェルニコフ ヴィクトル
Oleksandr F Pitschachtschi
フィヨドロヴィチュ ピチャカチ オレクサンドル
Oleksandr Viktorowitsc Stankun
ヴィクトロヴィチュ スタンクン オレクサンドル
Viktor Michailowitsch Gutorow
ミハイロヴィチュ グトロフ ヴィクトル
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Eberhard Hoesch and Soehne GmbH and Co
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Eberhard Hoesch and Soehne GmbH and Co
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D25/00Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
    • B01D25/12Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type
    • B01D25/127Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type with one or more movable filter bands arranged to be clamped between the press plates or between a plate and a frame during filtration, e.g. zigzag endless filter bands
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D25/00Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
    • B01D25/12Filter presses, i.e. of the plate or plate and frame type
    • B01D25/172Plate spreading means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
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    • B01D25/32Removal of the filter cakes
    • B01D25/34Removal of the filter cakes by moving, e.g. rotating, the filter elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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    • B01D25/00Filters formed by clamping together several filtering elements or parts of such elements
    • B01D25/32Removal of the filter cakes
    • B01D25/38Removal of the filter cakes by moving parts, e.g. scrapers, contacting stationary filter elements sprayers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01DSEPARATION
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 濾過ケーキの効果的かつ信頼度の高い除去が
保証され、同時に、フィルタプレスの生産性が高めら
れ、かつ濾布消費量が低減されるようにする。 【解決手段】 所属フィルタ板4の濾布8を案内する各
2個のローラ6,7が、濾布8の両側に配置される。濾
布8は単層布として構成され、S字状にローラ6,7に
巻掛けられ、端部がそれぞれフィルタ板4の上部と下部
に固定されている。ローラ6,7は昇降装置Hと接続さ
れ、濾布8に対して垂直移動可能にされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、懸濁液を濾過する
フィルタプレス、それもフレームと、フレームに取付け
られた支持板及び押圧板と、前記支持板・押圧板間に配
置された1組の垂直フィルタ板とが備えられ、しかも各
フィルタ板が、液体排出側に2個のローラを介して延び
る濾布を有しており、更に、濾過ケーキを除去する装置
と、濾布を再生する装置とが備えられている形式のフィ
ルタプレスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のフィルタプレスであって、中程
度及び低度の濾過性を有する工業用懸濁液を濾過するた
めに備えられ、たとえば、汚水処理後の汚泥、その他
の、化学工業分野及び隣接工業分野の液状水成系(hy
drogene Systeme)の脱水に用いられる
種類のフィルタプレスは、ソビエト社会主義共和国連邦
著作権証第148018号IPK BO1 D25/1
2により公知である。
【0003】このフィルタプレスは、支持板及び押圧板
が取付けられたフレームと、ローラを有する1組のフィ
ルタ板と、フィルタ板を圧縮し、濾布を搬送する機構と
から成り、エソドレスベルトとして縫合された濾布が、
前記ローラを介して走行し、かつ濾過ケーキ除去のた
め、フィルタ板に対して運動するようにされている。
【0004】前記フィルタプレスは、きわめて高い効率
を有しているが、もとより欠点も備えている。すなわ
ち、特殊な構造であるため、約25〜32m2 以上のフ
ィルタ表面は実現できない点である。このため、このフ
ィルタプレスの利用範囲は著しく限定されたものとな
る。
【0005】別のフィルタプレスが、ソビエト社会主義
共和国連邦著作権証第285637IPK BO1 D
29/04により公知である。このフィルタプレス
は、濾布搬送機構を除いて、前記の部品をすべて備えて
いる。このフィルタプレスには、濾布搬送機構の代り
に、フィルタ板を移動させる装置が備えられている。濾
過ケーキの除去が、このフィルタプレスの場合、一方の
フィルタパッケージから他方のフィルタパッケージへフ
ィルタ板を順次移動させることによって行なわれる。そ
の場合、エンドレスベルトとして縫合された濾布の複数
部分がフィルタ板の間にクランプされる。これにより、
濾布がフィルタ板に沿って移動し、濾布からの濾過ケー
キの除去が、冒頭に述べたフィルタプレスの場合のよう
に、濾布と、各フィルタ板に取付けられた僅かな直径の
ローラとの接触によって行なわれる。
【0006】フィルタ板の垂直配置により、この種のフ
ィルタプレスの場合、最大100m2 を超える濾過面積
が実現できる。しかし、フィルタプレスの構造上、濾布
が一方のフィルタ板縁部から他方のフィルタ板縁部へ遊
走することが阻止できない。このため、フィルタプレス
が少時作動すると、濾布はフィルタ板の一方の縁部から
離れてしまう。したがって、フィルタプレス内での濾布
の位置を手で調整する必要がある。
【0007】加えて、このフィルタプレスの特殊な構成
により、濾過作業が2層の濾布を通して行なわれるた
め、生産性が著しく低下する。その理由は、ひとつに
は、透過される2つの層の抵抗が1層の場合より大であ
るためであり、2つには、第1層を通過して第2層で引
掛ったままになる汚物の除去が不可能なためである。2
つの層の間に残留した汚物により、濾過抵抗は、同じよ
うに増大する。
【0008】この構成の別の欠点は、濾過ケーキの除去
に非生産的な長い時間を要する点である。なぜなら、除
去のために、既述のように、すべてのフィルタ板を個々
に順次移動させねばならないからである。
【0009】最後に、ソビェト社会主義共和国連邦著作
権証第613776号、IPK BO1 D25/12
により公知のフィルタプレスの構成の場合も、同じよう
に、最高100m2 を超える濾過面積が可能である。こ
のフィルタプレスは、フレームと、クランプ機構と、垂
直配置された支持・押圧板と、1組のフィルタ板とから
成っている。フィルタ板には、それぞれ2個のローラが
取付けられており、これらのローラ上を濾布が案内され
る。濾過ケーキ除去処置の間、濾布はフィルタ板に対し
移動せしめられる。このフィルタプレスの場合、濾布
は、各フィルタ板ごとに個別にエンドレスループとして
構成されている。このループが、フィルタ板の上部と下
部との間に配置された対応ローラに巻掛けられている。
各フィルタ板の濾布には、特殊な連行体が水平に取付け
られており、連行体の両端が濾布の幅から突出してい
る。
【0010】濾過ケーキの除去目的で、前記連行体は下
方へ移動せしめられる。そのさい、濾過ケーキの付着し
た濾布は、ローラのところで継続的に変向され、それに
よって、濾過ケーキが下部ローラのところで除去され
る。濾過ケーキ除去後、連行体は濾布を出発位置へ戻
し、濾過サイクルが反復される。
【0011】このフィルタプレスの場合、濾過ケーキの
除去に要する時間は、既述のフィルタプレスと比較する
と、著しく短縮されている。これは、濾布の搬送運動の
開始前に、すべてのフィルタ板が同時に離間せしめられ
るからである。
【0012】しかし、濾過は、言うまでもなく、既述の
類似の構成の場合同様、2層の濾布により行なわれる。
このため、既述の欠点(濾過抵抗の増大、生産性の、低
下、濾布の再生不能)を、このフィルタプレスもまぬが
れていない。加えて、濾布の消失量が不必要にも2倍と
なり、しかも、余分の消費量の費用は、フィルタプレス
の稼動総費用の3分の1を超える値にのぼる。
【0013】最後に挙げたフィルタプレスの場合、連行
体の作業行程時に濾布に張りを与える問題は未解決のま
まである。濾過ケーキは、連行体の下の濾布部分に、し
たがて濾布の弛み側に付着している。このため、濾布か
ら濾過ケーキを効果的に除去することに関しては、一定
の困難が伴う。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、冒頭に挙げた形式のフィルタプレスの場合に、濾
過ケーキの効果的かつ信頼度の高い除去が保証され、同
時に、フィルタプレスの生産性が高められ、かつ濾布の
消費量が著しく低減されるようにすることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】冒頭に挙げた種類のフィ
ルタプレスを前提として、この課題は、本発明によれ
ば、次のようにすることにより解決される。すなわち、
各2個のローラが濾布の両側に配置され、これらのロー
ラを介して所属フィルタ板の濾布が延びるようにし、こ
の濾布が、単層布として構成され、S字形に前記ローラ
を介して案内され、端部でそれぞれフィルタ板の上部と
下部とに固定されており、しかも、これらローラが、濾
布に対しローラを垂直方向に移動させる昇降装置と接続
されているようにしたのである。
【0016】
【発明の効果】本発明によるフィルタプレスの場合、2
層の濾布の代りに単層の濾布を用いたことによって、フ
ィルタプレスの生産性が明らかに向上した。これは、液
圧抵抗が著しく低減されたためである。また、濾過ケー
キの付着したすべての濾布区域が順次継続的に変向され
ることにより、本発明によるフィルタプレスでは、厚く
付着した濾過ケーキの場合にも極めて信頼度の高い剥離
が可能である。単層濾布の使用により、更に、稼動中に
濾布の極めて効果的な再生が可能になる。更に、本発明
によるフィルタプレスにより、濾布の消費量も著しく低
減される。
【0017】本発明の有利な構成によれば、所属フィル
タ板の濾布を案内する各2個のローラが、まとめられて
1つの可動ブロックを形成するようにされている。
【0018】このようにすることにより、各2個のロー
ラの案内と、昇降装置とのローラの接続と、更には、除
去作業中のローラの同期移動とが、著しく簡単になる。
【0019】本発明のフィルタプレスの別の構成によれ
ば、各フィルタ板の濾布の上端が、フィルタ板上部に配
置された張り装置により保持されている。
【0020】昇降装置を介したローラの運動中に、他の
場合には生じる濾布の弛みは、張り装置によって濾布の
上部固定線が移動せしめられることにより補償され、濾
布の張りが維持される。
【0021】終りに、本発明がなお提案することは、可
動ブロック内にスプレーノズルを配置しておき、これら
のノズルを、濾過ケーキと接触する濾布側に向けておく
ことである。
【0022】このようにすることにより、濾布を極めて
簡単かつ根本的に再生させることができる。更に、濾布
再生処置は、ブロックが出発位置へ戻るさいに実施でき
るので、クリーニングに付加的な時間を奪われることが
なく、これにより、本発明のフィルタプレスの生産性は
更に増大する。
【0023】
【発明の実施の形態】以下で添付図面につき本発明を説
明する。
【0024】図1から分かるように、フィルタプレスは
支持板1と押圧板2とから成り、双方の間にはフレーム
3内に多数のフィルタ板4が配置されている。フィルタ
プレスは、プレス装置5を有しており、図1に最大間隔
の位置で示されているフィルタ板4を、このプレス装置
5によって1つのブロックに圧縮することができる。フ
ィルタ板4はスペーサ16を介して互いに結合されてい
る。
【0025】図2及び図3に示したように、各フィルタ
板には2個のローラ6,7が配属され、濾布8は、これ
らローラを介してS字形(図3参照)に延びている。濾
布8はフィルタ板4の上部で張り装置9によって保持さ
れている。各2個のローラ6,7は、2個の軸受板10
によって1つのブロックに結合されている。
【0026】再び図1について見ると、1ブロックにま
とめられたローラ6,7の、濾布8の延びに沿った垂直
方向移動は、昇降装置Hにより可能になる。この目的の
ため、軸受板10は横控え12と結合されている。横控
え12は、濾過ケーキ除去位置でのフィルタ板パッケー
ジの全長にわたって延びている。横控え12にはチェー
ン11が取付けられ、チェーン11には、チェーン伝動
部と2つの伝動部材とを介して、駆動モータ13が作用
する。
【0027】図2から分かるように、フィルタ板4は、
それぞれ1つの被濾過懸濁液の充填接続管14と、濾液
排出接続管15とを有している。フィルタ板4の圧縮時
には、それぞれ直列配置された充填接続管14と排出接
続管15とが、相応の媒体の集合管を形成する。
【0028】図7は、ローラ6,7の可動ブロック内に
スプレーノズル17が配置され、これらノズルが、それ
ぞれ濾布8の作業面に向けられていることを示した図で
ある。スプレノズル17は、図示されていない加圧水供
給装置に接続されている。
【0029】以下で、本発明によるフィルタプレスの濾
過過程を説明する:被濾過懸濁液は、支持板1と押圧板
2との間に挾まれた1組のフィルタ板4に、複数の懸濁
液充填接続管14により形成された集合管を介して、過
圧下で供給される。フィルタプレス内のフィルタ室に懸
濁液が充填された後、過圧を発生させ、過圧の作用によ
って、液相体が濾布8を通過し、複数接続管15により
形成された第2集合管を介して排出される。他方、濾過
ケーキの形態の固相体は、濾布8のところに残される。
【0030】目標層厚に達した後、フィルタプレスには
圧縮空気が吹き通され、懸濁液残留物が除去される。次
いで、押圧板2がプレス装置5により終位置へ戻され
る。これにより、フィルタ板4は、スペーサ16の長さ
によって規定される最大間隔まで互いに離間される。
【0031】引続き、濾過ケーキ除去過程が開始され
る。すなわち、駆動モータ13がチェーン11と横控え
12とを上方へ移動させる。そのさい、1つの可動ブロ
ックにまとめられたローラ6,7が、横控え12に連行
される。そのさい、他の場合であれば発生する、ローラ
6,7の上方に位置する濾布部分の弛みは、張り装置9
によって補償される。これにより濾布8は、以後も弛み
なしに維持される。ローラ7のところで濾布8が変向す
ることによって、濾過ケーキは、ローラ6,7の上昇運
動時に継続的に濾布8から剥ぎ取られ、フィルタ板4の
間のスペースに落下する。
【0032】可動ブロックの下降運動時には、ローラ6
の下に配置されたスプレーノズル17から水が濾布8の
作業面へ噴霧され、場合により残っている汚物を洗い流
す。スプレーノズル17は、濾布のクリーニングが実際
に必要な場合にのみ、起動される。
【0033】可動ブロックが下方終位置へ戻った後、フ
ィルタ板4は再び互いに圧縮され、再び新たな濾過過程
が開始される。
【図面の簡単な説明】
【図1】フィルタプレスの側面図である。
【図2】濾布を有するフィルタ板と、濾過ケーキを除去
するローラとを示した正面図である。
【図3】濾過過程の間のフィルタ板パッケージの一部の
側面図である(濾過ケーキが付着している)。
【図4】濾過ケーキ除去の始めの段階を示した、フィル
タ板の横断面図である。
【図5】濾過ケーキ除去の次の段階を示したフィルタ板
横断面図である。
【図6】濾過ケーキ除去後の状態を示したフィルタ板横
断面図である。
【図7】2個のローラの可動ブロックと濾布再生用のス
プレーノズルとの拡大横断面図である。
【符号の説明】
1 支持板 2 押圧板 3 フレーム 4 フィルタ板 5 プレス装置 6,7 ローラ 8 濾過ケーキ 9 張り装置 10 軸受板 11 チェーン 12 横控え 13 駆動モータ 14 充填接続管 15 排出接続管 16 スペーサ 17 スプレーノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴァレリ フィヨドロヴィチュ パヴレン コ ウクライナ国 カルコフ ウリツァ ゲロ イヴ プラジ 20−231 (72)発明者 ヴィクトル アナトリエヴィチュ チェル ニコフ ウクライナ国 カルコフ ウリツァ アク サロヴァ 11ア (72)発明者 オレクサンドル フィヨドロヴィチュ ピ チャカチ ウクライナ国 カルコフ ウリツァ ナリ マノヴァ 6 (72)発明者 オレクサンドル ヴィクトロヴィチュ ス タンクン ウクライナ国 カルコフ プロスペクト カーリヴスキー 10 (72)発明者 ヴィクトル ミハイロヴィチュ グトロフ ウクライナ国 カルコフ プロスペクト トラクトロブディヴニコフ 124−ベ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 懸濁液を濾過するフィルタプレスであっ
    て、フレームと、フレームに取付けられた支持板及び押
    圧板と、支持板・押圧板間に配置された1組の垂直フィ
    ルタ板とから成り、しかも各フィルタ板が、液体排出側
    に、2個のローラを介して延びる濾布を備えており、更
    に、フィルタプレスが、フィルタ板を圧縮するプレス装
    置と、濾過ケーキを除去する装置と、濾布再生用の装置
    とを有している形式のものにおいて、それぞれ2個のロ
    ーラ(6,7)が濾布(8)の両側に配置され、これら
    ローラを介して所属フィルタ板(4)の濾布(8)が延
    びており、この濾布(8)が単層の布として構成され、
    S字形にローラ(6,7)を介して案内され、端部でそ
    れぞれフィルタ板(4)の上部と下部とに固定されてお
    り、しかもローラ(6,7)が、濾布(8)に対し垂直
    移動するための昇降装置(H)と接続されていることを
    特徴とする、懸濁液を濾過するフィルタプレス。
  2. 【請求項2】 所属のフィルタ板(4)の濾布(8)を
    案内するそれぞれ2個のローラ(6,7)が、1つの可
    動ブロックにまとめられていることを特徴とする、請求
    項1記載のフィルタプレス。
  3. 【請求項3】 各フィルタ板(4)の濾布(8)の上端
    が、フィルタ板(4)の上部に配置された張り装置
    (9)によって保持されていることを特徴とする、請求
    項1又は2記載のフィルタプレス。
  4. 【請求項4】 前記可動ブロック内にスプレーノズル
    (17)が配置されており、これらスプレーノズルが、
    濾布(8)の濾過ケーキ側に向けられていることを特徴
    とする、請求項1記載のフィルタプレス。
JP7333666A 1994-12-22 1995-12-21 懸濁液を濾過するフィルタプレス Pending JPH08215506A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
UA94128151 1994-12-22
UA94128151 1994-12-22

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JPH08215506A true JPH08215506A (ja) 1996-08-27

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ID=21689024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7333666A Pending JPH08215506A (ja) 1994-12-22 1995-12-21 懸濁液を濾過するフィルタプレス

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EP (1) EP0718020B1 (ja)
JP (1) JPH08215506A (ja)
KR (1) KR960021090A (ja)
CN (1) CN1057475C (ja)
AT (1) ATE156722T1 (ja)
BR (1) BR9505976A (ja)
CA (1) CA2165602C (ja)
DE (2) DE19546701A1 (ja)
DK (1) DK0718020T3 (ja)
ES (1) ES2106613T3 (ja)
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