JP3738885B2 - 金属ろ材を用いたフイルタープレス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、上水汚泥、下水汚泥及び産業排水汚泥等の処理に適したフイルタープレスに関し、特に、ろ材としてろ布を用いずに、剥離性の良い金属ろ材を直接ろ板に張設したフイルタープレスの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ろ加圧を掛けられるフイルタープレスは、非圧縮性のあるケーキほど有利であり固液分離装置として多く採用されている。また、ダイアフラム付ろ板を利用したフイルタープレスは、圧縮性がありろ過性の悪いケーキに対しても使用が可能である。そして、フイルタープレスのろ材としてろ布が用いられており、ろ材は加圧、圧搾圧力に耐えられる強度が必要であり、1.0〜2.0mmの厚手のろ布が使用されている。ろ材としてろ布を用いるフイルタープレスとしては、例えば、この発明の出願人が、特許第2750384号公報に提案しているように公知である。そして、フイルタープレスに用いるろ材として、ろ板のろ過床に敷設したパンチングメタルにメタルメッシュを張設したろ材も、例えば、実用新案登録第2527922号公報において、この発明の出願人が提案しているようによく知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のフイルタープレスにろ布を用いるものにあっては、ろ過室からケーキの排出ごとにろ布を洗浄しても、ろ布の目に微細粒子の固着や結晶の析出等が繰返し行なわれ、目詰りによるろ過能力の低下でろ布の使用が不可能となり、2ヶ月から6ヶ月でろ布を取替える必要があった。また、メタルメッシュを用いたろ材にあっては、ケーキの剥離性は良いものであるが、高圧をかけると破損する恐れがあった。この発明は、ウエッジワイヤーをうまく利用することにより、ケーキの剥離性の良い、強度のあるろ材を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明の要旨は、フレームに支架したレール上に多数のろ板を並列してろ板間にろ過室を形成し、これらのろ板をリンクチェーンで連結してろ板を開閉自在としたフイルタープレスにおいて、上記ろ板のろ過床にパンチングメタルを敷設し、このパンチングメタルにウエッジワイヤーを張設すると共に、ウエッジワイヤーの拡開された楔状の先端部をパンチングメタルに当設し、ウエッジワイヤーのスリット面をろ過面として、そのスリットを上下方向に配設したもので、ケーキの剥離性がスリットに沿って剥離され、パンチングメタルで支持されたウェッジワイヤーは変形が防止され、耐久性のあるろ材とすることができる。そして、ウエッジワイヤーが楔状に裏面に向って拡開されるので、ろ液の分離が行われやすいものである。また、上記金属ろ材を張設したろ板を平板状のろ板とし、対設する他方のろ板の中央部を凹面状に形成したろ板として、このろ板にダイアフラムを張設して、さらにケーキを圧搾してもよいものである。そして、金属ろ材を張設したろ板のろ過床に連通するろ液の排出口に圧力流体の供給管を連結すれば、拡開されたウエッジワイヤーの裏面から圧縮空気を圧送して、ケーキ中の水分をさらに排出することができる。そして、ケーキをウエッジワイヤーから浮き上らせ、スリットに目詰りするケーキを取除くことができる。また、ウエッジワイヤーの裏面から洗浄水を供給すれば、ろ過室のケーキの洗浄が可能となるものである。
【0005】
ろ過室に生成されたケーキを排出する手段が、ろ板の上方に配設した架台からシリンダーのピストンロッドを垂下し、このピストンロッドに枢着したスクレパーを開板したろ板のろ過面に当設して下降させるもので、ウエッジワイヤーの上下方向のスリットに沿ってスクレパーを降下させるのでケーキの剥離が容易となり、スクレパーによるウエッジワイヤーの損耗も防止できるものである。また、多数のろ板の開板位置の上方に昇降自在なスクレパーを並列して、開板した多数のろ板からケーキの剥離を同時に行なうようにしてもよいものである。そして、シリンダーに配設したスクレパーは、具体的には、シリンダーのピストンロッドに前後のろ板方向に付勢された一対のスクレパーを設けると共に、ピストンロッドの前後に近接させて架台に止着したガイド板の下端を、開板位置のろ板のシール面の前面近傍まで垂下させたものである。そして、ガイド板の下端部に洗浄管を配設して、ろ板のシール面とウエッジワイヤーのろ過面の洗浄を可能としたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
この発明に係る装置は上記のように構成してあり、並列した多数のろ板を閉板し、ろ板間に形成したろ過室に原液を圧入すれば、ウエッジワイヤーのスリット面に固形物が捕捉されてケーキ層を形成し、ろ液はウエッジワイヤーのスリットから拡開された楔状の裏面に排出されてろ板のろ過床を流下してろ液の排出口から抜き出され、ろ過室に圧入された汚泥は固液分離が行なわれ、ケーキ層を生成する。なお、一方のろ板にダイアフラムを張設しておけば、ケーキはさらにダイアフラムで圧搾されて固液分離が行われるものである。そして、ろ過室に圧入した汚泥の固液分離が完了した後、ろ液口から圧縮空気を圧送し、ろ過床に敷設したパンチングメタルの裏面からケーキに空気を吹込んでろ液の分離を促進させ、同時に、剥離性の良いメタルスクリーンからケーキを浮き上らせ、スリットの間に目詰りしたケーキをろ過室に押出すことができる。次に、ろ板を開板し、ろ板間にシリンダーのピストンロッドを伸長させると、ろ板のウエッジワイヤーに付勢されたスクレパーはウエッジワイヤーに押付けられ、スリットに摺接しながら降下して、ウエッジワイヤーの表面のケーキを剥離させ、ろ過室外に排出することができる。ケーキ排出後、シリンダーのピストンロッドを収縮させれば、拡開したスクレパーがガイド板の下端に摺接しながら案内され、ガイド板の間に収納される。そして、必要に応じて、ガイド板の下端部の洗浄管からろ板間に洗浄水を噴射すれば、ろ板と張設したウエッジワイヤーのスリット面を洗浄し、付着するケーキを洗い流すことができる。
【0007】
【実施例】
この発明に係る金属ろ材を用いたフイルタープレスについて、図面に基づき詳述すると、先ず、図1及び図2において、符号1は前後のフレームであって、このフレーム1、1間に橋架したレール2上に多数のろ板3…が支架されており、前後のろ板3、3がリンクチェーン4で連結されている。この発明の実施例では、一方のフレーム1に油圧シリンダー5が配設してあり、油圧シリンダー5のピストン6を伸縮させて多数のろ板3…を開閉させ、ろ板3…が連結されたリンクチェーン4で一定の間隔に開板するようにしてある。
【0008】
この発明に係るろ板3について、図3及び図4に基づき詳述すると、ろ板3は周面に額縁状のシール面3aと、その内側に凹面状のろ過床3bが形成されている。このろ板3のろ過床3bに多数の通孔を有するパンチングメタル7が敷設してあり、このパンチングメタル7の上面にウエッジワイヤー8が張設してある。そして、ウエッジワイヤー8の拡開された楔状の先端部をパンチングメタル7に当設し、ウエッジワイヤー8のスリット8a側をろ過面8bとし、図3に示すように、そのスリット8aを上下方向に配設してある。多数のろ板3…を閉板した時に、図4に示すように、前後のろ板3、3でろ過室9を形成するようにしてあり、ろ板3の上部に開口した原液の供給路3cがシール面3aの供給溝3eを介してウエッジワイヤー8のスリット8aの前面に連通され、ろ板3、3間のろ過室9に原液を供給するようにしてある。また、ろ板3の下部のシール面3aに設けたろ液の排出口3dがパンチングメタル7の裏面のろ過床3bに連通してあり、ウエッジワイヤー8で固液分離されたろ液を排出口3dから抜出すようにしてある。なお、図5に示すように、ろ板3の排出口3dに連結したろ液管10を分岐させて空気圧縮機11を連結しておけば、ろ過室9のケーキにウエッジワイヤー8の裏面から空気を圧入して含水率を低下させ、さらにウエッジワイヤー8のろ過面8bからケーキを浮きあがらせることができる。なお、ろ液管10を分岐させてケーキ洗浄ポンプ12を連結しておけば、ケーキから水溶成分を洗い流すことができるものである。符号13は原液供給ポンプである。
【0009】
図6のろ過室14を形成するろ板15、16は他の実施例であって、ろ板15が額縁状のシール面15aとその内側に浅い平板状のろ過床15bが形成されている。このろ過床15bにパンチングメタル7が敷設してあり、このパンチングメタル7の上面にウエッジワイヤー8が張設してあり、シール面15aとウエッジワイヤー8のスリット8aのろ過面8bが平板状となっている。このろ板15に対設する他方のろ板16は額縁状のシール面16aの内側が凹面状に形成してあり、このろ板16にダイアフラム17が張設してあり,原液の供給路16bから凹面状のダイアフラム17の前面に原液を供給し、ろ板15に張設したウエッジワイヤー8で分離したろ液をろ液の排出口15cから抜出すようにしてある。そして、ろ板16の下端には加圧水の供給口16cが設けてあり、この供給口16cから加圧水をダイアフラム17の裏面に供給してろ過室14のケーキを圧搾脱水し、対設するろ板15のウエッジワイヤー8のろ過面8bにケーキaを付着させるようにしてある。なお、符号15dは原液の連通口である。
【0010】
図1及び図2に示すように、ろ板3の上方には、前後のフレーム1、1に載置した架台18が配設してあり、多くのろ板3…を一定間隔に開板した時に、この架台18に支架した多数のシリンダー19が、開板したそれぞれのろ板3、3の上方に垂設してあり、シリンダー19のピストンロッド20が開板したろ板3、3の前面を昇降できるようにしてある。そして、図7及び図8に示すように、架台18の下面にはピストンロッド20の前後に接近させてガイド板21が止着してあり、ガイド板21の下端が開板したろ板3、3のシール面3aの前面近傍まで垂下させてある。そして、シリンダー19のピストンロッド20の先端部に前後のろ板方向にスプリング22で付勢された一対のスクレパー23、23が設けてあり、ピストンロッド20を伸長させた時には、スプリング22で付勢されたスクレパー23がろ板3に張設したウエッジワイヤー8のろ過面8bを摺接しながらスリット8aに沿って降下させるようにしてある。そして、ピストンロッド20を収縮させた時には、ピストンロッド20がガイド板21の間に上昇し、スクレパー23がスプリング22に抗してガイド板21の間に縮開させて収納させるようにしてある。ガイド板21の下端部に洗浄管24が配設してあり、開板したろ板3のシール面3aとウエッジワイヤー8のろ過面8bに洗浄水を噴射させるようにしてある。なお、ウエッジワイヤー8を張設した平板状のろ板15と、ダイアフラム17を張設したろ板16を交互にレール2上に並設した装置にあっては、シリンダー19のピストンロッド20の先端部に枢着するスクレパー23は、ウエッジワイヤー8を張設したろ板15側だけに設けてもよいものである。
【0011】
【発明の効果】
以上のように、この発明の金属ろ材を用いたフイルタープレスは
ろ板に敷設したパンチングメタルにウエッジワイヤーを張設したのでウェッジワイヤーの変形が防止され、ウエッジワイヤーのスリット面をろ過面として、そのスリットを上下方向に配設したので、ケーキの剥離性と耐久性のあるろ材とすることができる。即ち、従来のろ材としてろ布を用いるものにあっては、目詰りによるろ布の使用が不可能となる欠点があった。また、メタルスクリーンをろ材とするものにあっては、高圧をかけると破損する恐れがあったものであるが、この発明にあっては、ウエッジワイヤーが楔状に裏面に向って拡開されるので、ろ液の分離が行われやすく、拡開されたウエッジワイヤーの裏面から圧縮空気を圧送すれば、ケーキ中の水分をさらに排出することができる。そして、ケーキをウエッジワイヤーから浮き上らせ、スリットに目詰りするケーキを取除くこともできるものである。また、ウエッジワイヤーの裏面から洗浄水を供給すれば、ろ過室のケーキの洗浄も可能となるものである。さらに、ろ板に張設したウエッジワイヤーに摺接させて上下方向のスリットに沿ってスクレパーを降下させるのでケーキの剥離が容易となり、スクレパーによるウエッジワイヤーの損耗も防止できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るフイルタープレスの多数のろ板を閉板した時の概念図である。
【図2】 同じく、多数のろ板を開板した時の概念図である。
【図3】 同じく、金属ろ材の正面図である。
【図4】 図3のA−A線に沿って見た、金属ろ材を張設したろ板の横断面図である。
【図5】 同じく、ろ板への原液供給とろ液の取出しを示すフローチャートである。
【図6】 同じく、ろ板の他の実施例の縦断側面図である。
【図7】 同じく、スクレパーを上昇させた状態を示す側面図である。
【図8】 同じく、スクレパーを下降させた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 フレーム
2 レール
3、15、16 ろ板
3a、15a、16a シール面
3b、15b ろ過床
3d、15c 排出口
4 リンクチェーン
7 パンチングメタル
8 ウエッジワイヤー
8a スリット
8b ろ過面
11、12 供給源
17 ダイアフラム
18 架台
19 シリンダー
20 ピストンロッド
21 ガイド板
23 スクレパー
24 洗浄管
Claims (6)
- フレーム(1、1)に支架したレール(2)上に多数のろ板(3…)を並列してろ板(3、3)間にろ過室(9、14)を形成し、これらのろ板(3…)をリンクチェーン(4…)で連結し、ろ板(3…)を一定の間隔で水平方向に開閉自在としたフイルタープレスにおいて、上記ろ板(3)のろ過床(3b)にパンチングメタル(7)を敷設し、このパンチングメタル(7)にウエッジワイヤー(8)を張設すると共に、ウエッジワイヤー(8)の拡開された楔状の先端部をパンチングメタル(7)に当設し、ウエッジワイヤー(8)のスリット(8a)側をろ過面(8b)とし、そのスリット(8a)を上下方向に配設したことを特徴とする金属ろ材を用いたフイルタープレス。
- 上記金属ろ材を張設したろ板(3)を平板状のろ板(15)とし、対設する他方のろ板(3)の内周部を凹面状に形成したろ板(16)として、このろ板(16)にダイアフラム(17)を張設したことを特徴とする請求項1記載の金属ろ材を用いたフイルタープレス。
- 上記金属ろ材を張設したろ板(3、15)のろ過床(3b、15b)に連通するろ液の排出口(3d、15c)に圧力流体の供給源(11、12)を連結し、排出口(3d、15c)から圧力流体を供給するようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の金属ろ材を用いたフイルタープレス。
- 上記ろ板の上方に配設した架台(18)から多数のシリンダー(19…)をろ板が開板する位置に垂設させて、該シリンダー(19…)にピストンロッド(20)を垂下し、このピストンロッド(20)に枢着したスクレパー(23)を開板したろ板(3、15、16)の相対するろ過面(8b)に摺設しながらスリット(8a)に沿って下降させることを特徴とする請求項1乃至3記載のいずれか1項に記載の金属ろ材を用いたフイルタープレス。
- 上記多数のろ板(3、15、16…)開板位置の上方に昇降自在なスクレパー(23…)を配列したことを特徴とする請求項4記載の金属ろ材を用いたフイルタープレス。
- 上記シリンダー(19)のピストンロッド(20)に前後のろ板(3、15、16)方向に付勢された一対のスクレパー(23、23)を設けると共に、ピストンロッド(20)の前後に近接させて架台(18)に止着したガイド板(21)の下端を、開板位置のろ板(3、15、16)のシール面(3a、15a、16a)の前面近傍まで垂下させ、ガイド板(21)の下端部に洗浄管(24)を支架したことを特徴とする請求項4または5記載の金属ろ材を用いたフイルタープレス。
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