JP2004216361A - 濾過機および濾過方法 - Google Patents

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正光 川口
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Abstract

【課題】本発明は、濾布を走行させる際の手間や複雑な濾布走行機構を要することなく、簡単な濾布走行機構で容易にケーキを落とすことが出来、かつ、濾布の目詰まりが生じにくく、被処理液の濾過効率を向上させることを課題とする。
【解決手段】複数枚の濾板2A,2Bの間に上下をガイドロール3に支持されたエンドレス濾布4の一対を配置し、該一対のエンドレス濾布4,4の間に被処理液供給管5を挿入した濾過機1を提供する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はフィルタープレスタイプの濾過機および濾過方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の濾過機(1P)は、図7に示すように、複数枚の濾板(2P)の間に二枚の濾布(4P)を配置し、該濾板(2P)を閉じて該濾板(2P)の中央の被処理液導入孔(14P) から上記二枚の濾布(4P)間に形成される濾室(6P)内に被処理液を圧入し、該濾布(4P)によって該被処理液を濾過し、濾液は該濾板(2P)の下縁に設けられている濾液排出孔(10P) より排出し、該被処理液中に含まれている固形分はケーキCとして濾室(6P)内に蓄積することによって濾過を行なうものである。
濾過後は濾板(2P)を開いて濾室(6P)内に蓄積したケーキCを自然落下により除去するが、該ケーキCが粘着性のある場合には、濾布(4P)に粘着して除去が円滑に行なわれない。
そこで従来、濾布(4P)に粘着したケーキCをスクレバー(図示せず)で掻き落としたり(特許文献1参照)、あるいは図8に示すように濾板(2P)間に挿入する一対の濾布(4P)を上端で合一させて支持棒(15P) で支持し、該濾布(4P)の下端をガイドロール(3P)に懸架したワイヤ(16P) あるいはチェーンに連結し、濾過後ケーキCを除去する時には該ワイヤ(16P) を上方に引張って濾布(4P)を下方に走行させる方式のフィルタープレスが提供されている(特許文献2〜特許文献7参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−165197号公報(第3−4頁、第1図、第2図)
【特許文献2】
特開平7−313810号公報(第3頁、第5図、第6図)
【特許文献3】
特開平8−010514号公報(第3頁、第1図、第2図)
【特許文献4】
特開平8−019703号公報(第2−3頁、第3図)
【特許文献5】
特開平8−224408号公報(第3−4頁、第2図、第3図)
【特許文献6】
特開平10−057715号公報(第2−3頁、第2図)
【特許文献7】
特開平10−263318号公報(第3−4頁、第2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記スクレバーで濾布(4P)に付着したケーキCを掻き落とす方式では、スクレバーによって濾布(4P)が磨耗したり傷がつき易いと云う問題点がある。
また、濾布(4P)をワイヤ(16P) やチェーンで下方に引張ってケーキCを落とす方式では、濾布(4P)をワイヤ(16P) やチェーンで引張ると同時に濾布(4P)上端を支持する支持棒(15P) も下降させる必要があり、濾布走行機構が複雑になるし、一般に濾布(4P)は中央部に孔が設けられ、該孔周縁の濾布(4P)部分を濾板(2P)の被処理液導入孔(14P) にソケット(17P) で固定するが(図7参照)、濾布(4P)を走行させる時には該ソケット(17P) を取外す手間が必要であると云う問題点がある。
更に、濾布(4P)は左右一重なので目詰まりが起こり易く濾過効率が悪くなると云う問題点もある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、複数枚の濾板(2A,2B) の間に上下をガイドロール(3) に支持されたエンドレス濾布(4,4) の一対を配置し、該一対のエンドレス濾布(4,4) の間に被処理液供給管(5) を挿入した濾過機(1) を提供するものである。
該複数枚の濾板(2A,2B) には一つおきに両面にダイヤフラム(8) が張設され、該ダイヤフラム(8) の内側には該ダイヤフラム(8) を濾布(4) 側に膨出させるための圧力気体を及す手段が備えられていることが望ましい。
【0006】
更に本発明では前記濾過機(1) を使用し、該一対のエンドレス濾布(4,4) の間に該被処理液供給管(5) から被処理液を圧入し、該被処理液の濾過を行なう工程1、濾過終了後ダイヤフラム(8) の内側から圧力気体を及ぼして該ダイヤフラム(8) を濾布(4) 側に膨出させることによって該エンドレス濾布(4,4) 間に蓄積したケーキCを圧搾脱水する工程2、ケーキCを圧搾脱水後濾板を開きかつ該エンドレス濾布(4,4) を回転させて該エンドレス濾布(4,4) 間のケーキCを落下除去する工程3、以上の工程1,2,3からなる濾過方法が提供される。この場合工程2における該エンドレス濾布(4,4) の濾過面(4A,4A) を工程3において濾板(2A,2B) 側に面せしめ、更に次回の濾過処理を行なうことが望ましい。
【0007】
【作用】
本発明の濾過機(1) にあっては、濾板(2A,2B) 間に上下をガイドロール(3) に支持されたエンドレス濾布(4) の一対を配置し、該エンドレス濾布(4) 間に形成される濾室(6) 内に被処理液供給管(5) を挿入するので、濾板(2P)の被処理液導入孔(14P) に濾布(4) を固定する必要はなく、濾板(2P)を開いて濾布(4) を走行させる際にソケット(17P) を取外すような手間がない。
また、濾過は濾布(4) を二枚重ねた状態で行なわれるので目詰まりしにくく、濾過効率が向上する。
【0008】
更に、ケーキCを落とすための濾布(4) の走行は上下のガイドロール(3) を移動させることなくその場で回転させればよいので、濾布走行機構もきわめて簡単なものとなる。この場合、該エンドレス濾布(4) の濾過面(4A,4A) を濾板(2A,2B) に面するまで該エンドレス濾布(4) を回動させ、この状態で次回の濾過処理を行なうと、次回の濾過工程中において排出される濾液によって該濾布(4) の濾過面(4A,4A) に残存付着しているケーキCが洗い流し出され、濾布(4) の目詰まりが解消される。
【0009】
また更に、ダイヤフラム(8) を濾板(2B)に取付け、該ダイヤフラム(8) の内側から圧力気体を及ぼして濾布(4) 側へ膨出させれば、濾室(6) 内のケーキCを効率的に圧搾して脱水することが出来、あわせてケーキCが濾布(4) から離脱し易くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図6に示す一実施例によって説明する。
図1および図2に示すように、例えばメッキ工場の廃液等の被処理液を濾過する濾過機(1) は、複数枚の濾板(2A,2B) と、上下をガイドロール(3) に支持されたエンドレス濾布(4) と、被処理液供給管(5) とからなり、該複数枚の濾板(2A,2B) の間にはエンドレス濾布(4,4) の一対がそれぞれ配置されており、該一対のエンドレス濾布(4,4) の間には該被処理液供給管(5) がそれぞれ挿入されている。
本実施例では、該エンドレス濾布(4) の材料として、例えばポリプロピレン繊維シートやポリエステル繊維シート等が使用される。
【0011】
各濾板(2A,2B) は濾枠(71)と濾板(72)とからなり、濾板(2B)の両面にはダイヤフラム(8) が張設されている。そして、濾板(2A)と濾板(2B)とは交互に配列されており、該濾板(2A,2B) を閉じた状態で該濾枠(71)の内側には濾室(6) が形成される(図3参照)。
本実施例では、該ダイヤフラム(8) として、例えばシリコンゴムシート等が使用され、また、該ダイヤフラム(8) の表面には、複数個の小突起(91)が設けられ、該ダイヤフラム(8) の下部両側には排液孔(92)が設けられている(図1参照)。
【0012】
該ダイヤフラム(8) が張設された濾板(2B)には、該濾板(2B)の濾枠(71)下辺の側面から該濾枠(71)下辺の下面に挿通する濾液排出孔(10B) が設けられており、更に、該濾板(2B)の濾枠(71)上辺の上面から該濾板(2B)の濾板本体(72)側面に挿通する圧力気体導入孔(11)が設けられている(図3参照)。
【0013】
一方、ダイヤフラム(8) が張設されていない濾板(2A)の濾枠(71)左右両側辺の上部には、被処理液供給管(5) を前後に挿着支持するための管支持溝(12)がそれぞれ凹設されており、更に、該濾板(2A)の濾枠(71)下辺の上面から該濾枠(71)下辺の下面に挿通する濾液排出孔(10A) が設けられている(図3参照)。
【0014】
更に、該被処理液供給管(5) の下面には、該濾室(6) 内に被処理液を供給するための被処理液供給孔(13)が複数個設けられている(図1参照)。
【0015】
上記の濾過機(1) を使用して被処理液を濾過する場合には、図3に示すように、複数枚の濾板(2A,2B) の間に一対のエンドレス濾布(4,4) をそれぞれ配置するとともに、該エンドレス濾布(4,4) の間に被処理液供給管(5) をそれぞれ挿入し、該濾板(2A,2B) を閉じて濾枠(71)の内側に濾室(6) を形成する。そして濾過工程1では、図3において矢印で示すように、被処理液供給管(5) 下面の被処理液供給孔(13)から濾室(6) 内のエンドレス濾布(4,4) 間へ被処理液を圧入し、該エンドレス濾布(4,4) の濾板(2A,2B) 反対側の面である濾過面(4A,4A) によって該被処理液の濾過を行なう。このとき、エンドレス濾布(4,4) によって濾過された濾液は、濾板(2A)下部の濾液排出孔(10A) から外部へ排出されるとともに、ダイヤフラム(8) の排出孔(92)を介して濾板(2B)下部の濾液排出孔(10B) から外部へ排出され、エンドレス濾布(4,4) 間には、被処理液の固形分がケーキCとして蓄積する。
【0016】
被処理液の圧入が完了した後、圧搾脱水工程2においてエンドレス濾布(4,4) 間に蓄積したケーキCを圧搾する場合には、図4において矢印で示すように、ダイヤフラム(8) が張設された濾板(2B)の圧力気体導入孔(11)から圧力気体を送り込み、ダイヤフラム(8) の内側から圧力気体を及ぼして、該ダイヤフラム(8) をエンドレス濾布(4) 側に膨出させ、エンドレス濾布(4,4) 間の空間を減少させて、エンドレス濾布(4) 間のケーキCの圧搾を行なう。このとき、ダイヤフラム(8) によって圧搾されエンドレス濾布(4) によって濾過された濾液は、濾板(2A)下部の濾液排出孔(10A) から外部へ排出されるとともに、ダイヤフラム(8) の排出孔(92)を介して濾板(2B)下部の濾液排出孔(10B) から外部へ排出される。
【0017】
ケーキCの圧搾が完了した後、図5に示すように、ケーキ落下除去工程3では濾板(2A,2B) を開いてエンドレス濾布(4,4) 間のケーキCを落下させる。このとき、図5において矢印で示すように、エンドレス濾布(4) を支持するガイドロール(3) をモータ(図示せず)を用いて回転させると、ガイドロール(3) の回転にともなってエンドレス濾布(4) が走行し、エンドレス濾布(4,4) 間のケーキCを簡単に落とすことが出来る。上記エンドレス濾布(4,4) の回転は図6に示すように濾過面(4A,4A) が濾板(2A,2B) 側に面するまで行なうことが望ましい。このようにすると次回の濾過工程の時、該エンドレス濾布(4,4) の濾過面(4A,4A) に残存付着しているケーキCが濾液によって洗い流し出され、エンドレス濾布(4) の目詰まりが解消される。
【0018】
このように、上記濾過機(1) では、濾板(2A,2B) 間に上下をガイドロール(3) に支持されたエンドレス濾布(4,4) の一対を配置し、該エンドレス濾布(4,4) 間に形成される濾室(6) 内に被処理液供給管(5) を挿入するので、濾板(2P)の被処理液導入孔(14P) に濾布(4) を固定する必要はなく、濾板(2P)を開いて濾布(4) を走行させる際にソケット(17P) を取外すような手間がない。
【0019】
また、被処理液の濾過を行なう場合に、エンドレス濾布(4,4) を二枚重ねた状態で濾過が行なわれるので、エンドレス濾布(4) の目詰まりが生じにくく、被処理液の濾過効率が向上する。
【0020】
更に、エンドレス濾布(4) 間のケーキCを落とすための濾布(4) の走行は、上下のガイドロール(3) を移動させることなく、ガイドロール(3) をその場で回転させればよいので、濾布走行機構もきわめて簡単なものとなる。
また、ケーキCを落とすためにスクレバーを用いる必要がないため、スクレバーによって濾布(4) が磨耗したり傷つくことがない。
【0021】
また更に、ダイヤフラム(8) を濾板(2B)に取付け、該ダイヤフラム(8) の内側から圧力気体を及ぼして濾布(4) 側へ膨出させるので、濾室(6) 内のケーキCを効率的に圧搾して脱水することが出来、あわせてケーキCが濾布(4) から離脱し易くすることが可能となる。
【0022】
【発明の効果】
本発明では、濾布を走行させる際の手間や複雑な濾布走行機構を要することなく、簡単な濾布走行機構で容易にケーキを落とすことが出来るとともに、濾布の目詰まりが生じにくく、被処理液の濾過効率を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図1〜図5は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】濾過機の説明斜視図である。
【図2】濾過機の説明側面図である。
【図3】被処理液を濾過する様子を示す説明側断面図である。
【図4】ケーキを圧搾する様子を示す説明側断面図である。
【図5】圧搾したケーキを落とす様子を示す説明側断面図である。
【図6】エンドレス濾布を回転させて濾面を濾板側に面するようにした状態の説明図
【図7】従来例において被処理液を濾過する様子を示す説明側断面図である。
【図8】従来例においてケーキを落とす様子を示す説明側断面図である。
【符号の説明】
1 濾過機
2A,2B 濾板
3 ガイドロール
4 エンドレス濾布
4A 濾過面
5 被処理液供給管
8 ダイヤフラム
11 圧力気体導入孔(圧力気体を及ぼす手段)
C ケーキ

Claims (4)

  1. 複数枚の濾板の間に上下をガイドロールに支持されたエンドレス濾布の一対を配置し、該一対のエンドレス濾布の間に被処理液供給管を挿入したことを特徴とする濾過機。
  2. 該複数枚の濾板には一つおきに両面にダイヤフラムが張設され、該ダイヤフラムの内側には該ダイヤフラムを濾布側に膨出させるための圧力気体を及す手段が備えられている請求項1に記載の濾過機。
  3. 請求項2に記載の濾過機を使用し、該一対のエンドレス濾布の間に該被処理液供給管から被処理液を圧入し、該被処理液の濾過を行なう工程1、濾過終了後ダイヤフラムの内側から圧力気体を及ぼして該ダイヤフラムを濾布側に膨出させることによって該エンドレス濾布間に蓄積したケーキを圧搾脱水する工程2、ケーキを圧搾脱水後濾板を開きかつ該エンドレス濾布を回転させて該エンドレス濾布間のケーキを落下除去する工程3、以上の工程1,2,3からなる濾過方法。
  4. 工程2における該エンドレス濾布の濾過面を工程3において濾板側に面せしめ、更に次回の濾過処理を行なう請求項3に記載の濾過方法
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