JP2001129318A - フイルタープレス - Google Patents

フイルタープレス

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JP2001129318A
JP2001129318A JP31174599A JP31174599A JP2001129318A JP 2001129318 A JP2001129318 A JP 2001129318A JP 31174599 A JP31174599 A JP 31174599A JP 31174599 A JP31174599 A JP 31174599A JP 2001129318 A JP2001129318 A JP 2001129318A
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outlet
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cake
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Eiichi Ishigaki
栄一 石垣
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】間歇的に脱水ケーキを取り出す、フイルタープ
レスの取出口の開閉装置を提供する。 【解決手段】取出口13の内部に開閉蓋14、14aの
上端を吊設し、開閉蓋14、14aの下端をアクチュエ
ーター15のピストン16に連結して、開閉蓋14を傾
斜させて取出口13を閉塞したので、開閉蓋14の近傍
の最も脱水されたケーキは、その下端部が取出口に三角
形状に垂下され、脱水ケーキの断面積が徐々に増加する
形状となり、排出するケーキと出口壁面との接触圧力が
徐々に増加されるので、排出初期の滑り抵抗が少なくな
り、ろ過室5のケーキを連続して取出口13から排出す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、無機質や繊維質
を多く含有する汚泥を圧搾脱水して、間歇的に脱水ケー
キを取り出す、フイルタープレスの取出口の開閉装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】回転自在なろ過板でろ過室を形成し、ろ
過室の外周環に止着した逆止板で規制するろ過室の始端
側の供給口から汚泥を圧入し、ろ過板と汚泥を供回りさ
せながら、ろ過板と汚泥との間に発生する摩擦抵抗と、
せん断摩擦抵抗力を発生させて圧搾脱水し、ろ過室の終
端側の取出口から間歇的に脱水ケーキを取出すフイルタ
ープレスを出願人が特願平11−218446号で提案
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記出願人が提案した
フイルタープレスは多数並列すれば大容量処理が可能で
あり、広い設置スペースも必要とせず、ろ布などの消耗
品も不用となるものであるが、間歇的に圧搾脱水するた
めに、脱水ケーキと出口壁面との接触圧力によるケーキ
排出時の滑り抵抗が大きくなり、ケーキの詰まりなどが
発生してその部分に過大な負荷が生じていた。この発明
は、ケーキの取出口に工夫を施すことにより上記の課題
を解決する装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の要旨は、回転
自在な内環支持体に止着した2枚の円盤状のろ過板と、
ろ過板の外周部に摺接させた外周環とでろ過室を形成
し、ろ過室の下方部の外周環に逆止板を止着して、この
逆止板の側縁をろ過板に近接させ、その先端部を内環支
持体に摺設させると共に、逆止板で規制するろ過室の始
端側に汚泥の供給口と、その終端側にケーキの取出口を
外周環に開口した装置において、上記取出口の一端に開
閉蓋を吊設し、開閉蓋の下端をアクチュエーターのピス
トンに連結して、開閉蓋を傾斜させて取出口を閉塞し、
脱水ケーキの下端部を三角形状に形成させて排出するも
のである。そして、上記取出口の開閉装置が、開閉蓋上
端を逆止板の先端部に吊設し、あるいは、取出口開閉蓋
の下端をアクチュエーターのピストンに連結して、ピス
トンを収縮させて取出口を閉塞するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明に係る装置は上記のよう
に構成してあり、ケーキ取出口の開閉弁を閉塞し、ろ過
室を微速回転させながら供給口から汚泥を圧入すると、
汚泥は濃縮されながらろ過室の回転とともに移送されろ
材の接触面との摩擦抵抗で汚泥が脱水される。やがて、
ろ過面のケーキ層と中心部の比較的柔らかい汚泥との間
にせん断摩擦抵抗力が発生し脱水が促進され、取出口か
らケーキに背圧を加えながらさらに脱水が行なわれる。
そして、開閉蓋を開放すれば、開閉蓋の近傍の最も脱水
されたケーキは、その下端部が取出口に三角形状に垂下
されるので、脱水ケーキの断面積が徐々に増加する形状
となり、排出されるケーキと出口壁面との接触圧力が徐
々に増加されるので、排出初期の滑り抵抗が少なくな
り、ろ過板の回転によるろ材の接触面との摩擦抵抗でろ
過室のケーキを連続して取出口から排出することができ
る。
【0006】
【実施例】この発明に係るフイルタープレスを図面に基
づき詳述すると、まず、図1及び図2において、符号1
は多数の細孔を有する円盤状のろ過板であって、2枚の
円盤状のろ過板1、1の内周縁が内環支持体2に止着し
てある。ろ過板1の周部には支持板3に固定した外周環
4が配設してあり、2枚のろ過板1、1と外周環4とで
その内部にろ過室5が形成してある。ろ過板1を止着し
た内環支持体2には駆動軸6が嵌入してあり、この駆動
軸6が架台7に固定された軸受8に回転自在に軸支され
ている。そして、駆動軸6の端部に嵌着したスプロケッ
ト9が駆動機(図示せず)に連結してあり、2枚のろ過
板1、1を回転させて、ろ過室5の汚泥を供回りさせる
ようにしてある。
【0007】ろ過室5の下方部の外周環4には、図2に
示すように、逆止板10が止着してあり、この逆止板1
0の側縁部をろ過板1に近接させ、その先端部を内環支
持体2に摺設させるようにしてある。この逆止板10で
ろ過室5を分断する前後の外周環4には、汚泥の供給管
11を連結した供給口12と長方形の筒状に形成したケ
ーキの取出口13が設けてあり、この取出口13の内部
に長方形状の開閉蓋14が配設してある。図2及び図3
に示すように、この開閉蓋14は、その上端を逆止板1
0の先端部10aに吊設し、開閉蓋14の下端をアクチ
ュエーター15のピストン16に連結してある。そし
て、図2に示すように、ピストン16を収縮させて、開
閉蓋14を取出口13の逆止板10の先端部10aから
取出口13の外周環4側の下端部に向って傾斜させて取
出口13を閉塞し、ピストン16を伸張させて取出口1
3を開放すれば、開閉蓋14の近傍の最も脱水されたケ
ーキは、その下端部が取出口13に脱水ケーキの断面積
が徐々に増加する三角形状に垂下され、排出するケーキ
と取出口13の壁面との接触圧力が徐々に増加するよう
にしてあり、排出初期の滑り抵抗を少なくしてある。符
号17は開閉蓋14の周縁に設けたシール材である。
【0008】また、開閉蓋14は、図4及び図5に示す
他の実施例では、くの字状に折り曲げた長方形状の開閉
蓋14aの上端を外周環4の下方部4aに吊設し、開閉
蓋14aの下端をアクチュエーター15のピストン16
に連結して、ピストン16を伸張させて、図4に示すよ
うに、取出口13を連結した外周環4の下方部4aから
逆止板10の下部に傾斜させて取出口13を閉塞し、折
り曲げた長方形状の開閉蓋14aの下部を逆止板10の
下端部に密着させるようにしてある。なお、図1におい
て、符号18はろ過板1を覆うカバーであって、架台7
に固定され、そのカバー18の周部に外周環4を固定し
た支持板3に止着してあり、ろ過板1とカバー18の間
にろ液室19を形成してある。符号20はろ液の排出
管、符号21は逆止板10の内部からろ過板1を洗浄す
るための洗浄水の供給管、符号22はろ過板1の補強板
である。
【0009】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
のフイルタープレスにあっては、脱水ケーキの取出口の
一端に開閉蓋を吊設し、開閉蓋の下端をアクチュエータ
ーのピストンに連結して、開閉蓋を傾斜させて取出口を
閉塞し、開閉蓋の近傍の最も脱水されたケーキは、その
下端部が取出口に三角形状に垂下させるので、脱水ケー
キの断面積が徐々に増加する形状となり、排出されるケ
ーキと出口壁面との接触圧力が徐々に増加されるので、
排出初期の滑り抵抗が少なくなり、ろ過室のケーキを連
続して取出口から排出することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るフイルタープレスの概略側面図
である。
【図2】同じく、脱水ケーキの取出口を閉塞したフイル
タープレスの縦断正面図である。
【図3】同じく、取出口を解放したフイルタープレスの
縦断正面図である。
【図4】他の実施例の取出口を閉塞したフイルタープレ
スの縦断正面図である。
【図5】他の実施例の取出口を解放したフイルタープレ
スの縦断正面図である。
【符号の説明】
1 ろ過板 2 内環支持体 4 外周環 4a 下方部 5 ろ過室 10 逆止板 10a 先端部 12 供給口 13 取出口 14、14a 開閉蓋 15 アクチュエーター 16 ピストン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在な内環支持体(2)に止着した
    2枚の円盤状のろ過板(1、1)と、ろ過板(1)の外
    周部に摺接させた外周環(4)とでろ過室(5)を形成
    し、ろ過室(5)の下方部の外周環(4)に逆止板(1
    0)を止着して、この逆止板(10)の側縁部をろ過板
    (1)に近接させ、その先端部をろ過板(1)の内環支
    持体(2)に摺設させると共に、逆止板(10)で規制
    するろ過室(5)の始端側に汚泥の供給口(12)と、
    その終端側にケーキの取出口(13)を外周環(4)に
    開口した装置において、上記取出口(13)の内部に開
    閉蓋(14、14a)の上端を吊設し、開閉蓋(14、
    14a)の下端をアクチュエーター(15)のピストン
    (16)に連結して、開閉蓋(14、14a)を傾斜さ
    せて取出口(13)を閉塞し、脱水ケーキの下端部を三
    角形状に形成させて排出することを特徴とするフイルタ
    ープレス。
  2. 【請求項2】 上記開閉蓋(14)の上端を逆止板(1
    0)の先端部(10a)に吊設し、開閉蓋(14)の下
    端をアクチュエーター(15)のピストン(16)に連
    結して、ピストン(16)を収縮させて取出口(13)
    を閉塞することを特徴とする請求項1記載のフイルター
    プレス。
  3. 【請求項3】 上記開閉蓋(14a)の上端を外周環
    (4)の下方部(4a)に吊設し、開閉蓋(14a)の
    下端をアクチュエーター(15)のピストン(16)に
    連結して、ピストン(16)を伸張させて取出口(1
    3)を閉塞することを特徴とする請求項1記載のフイル
    タープレス。
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