JPH08214573A - モーター駆動回路 - Google Patents
モーター駆動回路Info
- Publication number
- JPH08214573A JPH08214573A JP7036006A JP3600695A JPH08214573A JP H08214573 A JPH08214573 A JP H08214573A JP 7036006 A JP7036006 A JP 7036006A JP 3600695 A JP3600695 A JP 3600695A JP H08214573 A JPH08214573 A JP H08214573A
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- Japan
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- motor
- drive circuit
- film
- driving
- camera
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P7/00—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors
- H02P7/03—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors
- H02P7/04—Arrangements for regulating or controlling the speed or torque of electric DC motors for controlling the direction of rotation of DC motors by means of a H-bridge circuit
Abstract
(57)【要約】
【目的】 正逆転駆動が可能な1つのモーター駆動回路
によって、一方向にのみ回転する2個のモーターを駆動
制御することで、モーター駆動回路によるコストアップ
を避ける。 【構成】 ブリッジ回路を構成する4個のスイッチング
素子と、ブリッジ回路の2つのスイッチング素子の接続
点と接地点とに接続され、一方向にのみ回転する第1モ
ーターと、ブリッジ回路の他の2つのスイッチング素子
の接続点と接地点とに接続され、一方向にのみ回転する
第2モーターと、4個のスイッチング素子のオンオフ状
態の組合せにより、第1モーターおよび第2モーターを
駆動制御する。
によって、一方向にのみ回転する2個のモーターを駆動
制御することで、モーター駆動回路によるコストアップ
を避ける。 【構成】 ブリッジ回路を構成する4個のスイッチング
素子と、ブリッジ回路の2つのスイッチング素子の接続
点と接地点とに接続され、一方向にのみ回転する第1モ
ーターと、ブリッジ回路の他の2つのスイッチング素子
の接続点と接地点とに接続され、一方向にのみ回転する
第2モーターと、4個のスイッチング素子のオンオフ状
態の組合せにより、第1モーターおよび第2モーターを
駆動制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラに内蔵されるモ
ーターの駆動制御に最適なモーター駆動回路に関する。
ーターの駆動制御に最適なモーター駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカメラでは、一つのモーターによ
ってフイルムの巻き上げ及び巻き戻しの給送制御を行う
か、フイルムの巻き上げ専用モーターと巻き戻し専用モ
ーターの二つのモーターを使用して制御を行っている。
ってフイルムの巻き上げ及び巻き戻しの給送制御を行う
か、フイルムの巻き上げ専用モーターと巻き戻し専用モ
ーターの二つのモーターを使用して制御を行っている。
【0003】一つのモーターで給送制御を行う従来の回
路を、図3に示す。
路を、図3に示す。
【0004】1は、カメラの回路に電圧を供給する電池
である。2は、電池1から供給される電池電圧を定電圧
にしてCPU3及びフイルム給送モーター駆動回路4に
供給する定電圧回路である。3は、カメラの一連の動作
を制御するCPUである。4は、CPU3からの制御信
号6及び7によりパワー部42を駆動する信号を出力す
るロジック部41と、フイルム給送モーター5を直接駆
動するパワー部42(パワートランジスタ43、44、
45、および46)から構成されるフイルム給送モータ
ー駆動回路である。5は、カメラのフイルム巻き上げ及
び巻き戻しを行うフイルム給送モーターである。6およ
び7は、CPU3からモーター駆動回路4へモーター5
の駆動を行う制御信号であり、制御信号6および7に対
するモーター5の駆動状態を表1に示す。
である。2は、電池1から供給される電池電圧を定電圧
にしてCPU3及びフイルム給送モーター駆動回路4に
供給する定電圧回路である。3は、カメラの一連の動作
を制御するCPUである。4は、CPU3からの制御信
号6及び7によりパワー部42を駆動する信号を出力す
るロジック部41と、フイルム給送モーター5を直接駆
動するパワー部42(パワートランジスタ43、44、
45、および46)から構成されるフイルム給送モータ
ー駆動回路である。5は、カメラのフイルム巻き上げ及
び巻き戻しを行うフイルム給送モーターである。6およ
び7は、CPU3からモーター駆動回路4へモーター5
の駆動を行う制御信号であり、制御信号6および7に対
するモーター5の駆動状態を表1に示す。
【表1】
【0005】
【発明が解決しようとする課題】1つのモーターでフイ
ルムの巻き上げ及び巻き戻しを行う従来のカメラでは、
巻き上げ時と巻き戻し時の負荷の違いによりトルクを変
えたい場合や、巻き上げ時と巻き戻し時でスピードを変
えたい場合等に、ギヤ比を変えるだけで対応できない場
合は、巻き上げ専用モーターと巻き戻し専用モーターの
2個のモーターを使用する必要がある。しかし2個のモ
ーターを使用すると、モーター駆動回路も2回路必要と
なり、コストアップや実装スペースの増大等の問題が発
生する。
ルムの巻き上げ及び巻き戻しを行う従来のカメラでは、
巻き上げ時と巻き戻し時の負荷の違いによりトルクを変
えたい場合や、巻き上げ時と巻き戻し時でスピードを変
えたい場合等に、ギヤ比を変えるだけで対応できない場
合は、巻き上げ専用モーターと巻き戻し専用モーターの
2個のモーターを使用する必要がある。しかし2個のモ
ーターを使用すると、モーター駆動回路も2回路必要と
なり、コストアップや実装スペースの増大等の問題が発
生する。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、正逆転駆動が可能な1つのモーター駆動回路に
よって、一方向にのみ回転する2個のモーターを駆動制
御することで、モーター駆動回路によるコストアップを
避けることを目的とする。
もので、正逆転駆動が可能な1つのモーター駆動回路に
よって、一方向にのみ回転する2個のモーターを駆動制
御することで、モーター駆動回路によるコストアップを
避けることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明のモーター駆動回路は、ブリッジ回路を構成
する4個のスイッチング素子と、ブリッジ回路の2つの
スイッチング素子の接続点と接地点とに接続され、一方
向にのみ回転する第1モーターと、ブリッジ回路の他の
2つのスイッチング素子の接続点と接地点とに接続さ
れ、一方向にのみ回転する第2モーターと、4個のスイ
ッチング素子のオンオフ状態の組合せにより、第1モー
ターおよび第2モーターを駆動制御するように構成され
ている。
に、本発明のモーター駆動回路は、ブリッジ回路を構成
する4個のスイッチング素子と、ブリッジ回路の2つの
スイッチング素子の接続点と接地点とに接続され、一方
向にのみ回転する第1モーターと、ブリッジ回路の他の
2つのスイッチング素子の接続点と接地点とに接続さ
れ、一方向にのみ回転する第2モーターと、4個のスイ
ッチング素子のオンオフ状態の組合せにより、第1モー
ターおよび第2モーターを駆動制御するように構成され
ている。
【0008】
【作用】上記構成のモーター駆動回路においては、正逆
転駆動が可能な1つのモーター駆動回路によって、一方
向にのみ回転する2個のモーターを駆動制御することで
モーター駆動回路を共通化でき、モーター駆動回路によ
るコストアップを避けることができる。
転駆動が可能な1つのモーター駆動回路によって、一方
向にのみ回転する2個のモーターを駆動制御することで
モーター駆動回路を共通化でき、モーター駆動回路によ
るコストアップを避けることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0010】図1は、本発明によるモーター駆動回路の
一実施例を示すブロック結線図である。
一実施例を示すブロック結線図である。
【0011】図1において、1は、カメラの回路に電圧
を供給する電池である。2は、電池1から供給される電
池電圧を定電圧にしてCPU3及びフイルム給送モータ
ー駆動回路4に供給する定電圧回路である。3は、カメ
ラの一連の動作を制御するCPUである。4は、CPU
3からの制御信号16及び17によりパワー部42を駆
動する信号を出力するロジック部41と、フイルム巻き
上げ専用モーター51とフイルム巻き戻し専用モーター
52を直接駆動するパワー部42(パワートランジスタ
43、44、45、および46)から構成されるフイル
ム給送モーター駆動回路である。51は、カメラのフイ
ルム巻き上げ方向にのみ駆動するフイルム巻き上げ専用
モーターである。52は、カメラのフイルム巻き戻し方
向にのみ駆動するフイルム巻き戻し専用モーターであ
る。制御信号16および17は、CPU3からモーター
駆動回路4へモーター5の駆動を行う制御信号であり、
制御信号16および17に対するモーター51及びモー
ター52の駆動状態を表2に示す。モーター51及びモ
ーター52の駆動は、フィルム巻き上げとフィルム巻き
戻しなので、シーケンス上作動タイミングが異なる。
を供給する電池である。2は、電池1から供給される電
池電圧を定電圧にしてCPU3及びフイルム給送モータ
ー駆動回路4に供給する定電圧回路である。3は、カメ
ラの一連の動作を制御するCPUである。4は、CPU
3からの制御信号16及び17によりパワー部42を駆
動する信号を出力するロジック部41と、フイルム巻き
上げ専用モーター51とフイルム巻き戻し専用モーター
52を直接駆動するパワー部42(パワートランジスタ
43、44、45、および46)から構成されるフイル
ム給送モーター駆動回路である。51は、カメラのフイ
ルム巻き上げ方向にのみ駆動するフイルム巻き上げ専用
モーターである。52は、カメラのフイルム巻き戻し方
向にのみ駆動するフイルム巻き戻し専用モーターであ
る。制御信号16および17は、CPU3からモーター
駆動回路4へモーター5の駆動を行う制御信号であり、
制御信号16および17に対するモーター51及びモー
ター52の駆動状態を表2に示す。モーター51及びモ
ーター52の駆動は、フィルム巻き上げとフィルム巻き
戻しなので、シーケンス上作動タイミングが異なる。
【表2】
【0012】表2から明らかなように、パワートランジ
スタ43がオンのとき(モードB)に、モーター51が
駆動されてフィルム巻き上げを行う。このとき、パワー
トランジスタ46がオンとなってモーター52はショー
トブレーキ状態となる。同様に、パワートランジスタ4
4がオンのとき(モードC)に、モーター52が駆動さ
れてフィルム巻き戻しを行う。このとき、パワートラン
ジスタ45がオンとなってモーター51はショートブレ
ーキ状態となる。このように、モーター51及びモータ
ー52の駆動は、シーケンス上作動タイミングが異な
る。尚、第1実施例では、フイルム給送モーター駆動回
路4でのブレーキ制御時にオンするパワー部42のトラ
ンジスタは、トランジスタ45及び46のNPNトラン
ジスタである。
スタ43がオンのとき(モードB)に、モーター51が
駆動されてフィルム巻き上げを行う。このとき、パワー
トランジスタ46がオンとなってモーター52はショー
トブレーキ状態となる。同様に、パワートランジスタ4
4がオンのとき(モードC)に、モーター52が駆動さ
れてフィルム巻き戻しを行う。このとき、パワートラン
ジスタ45がオンとなってモーター51はショートブレ
ーキ状態となる。このように、モーター51及びモータ
ー52の駆動は、シーケンス上作動タイミングが異な
る。尚、第1実施例では、フイルム給送モーター駆動回
路4でのブレーキ制御時にオンするパワー部42のトラ
ンジスタは、トランジスタ45及び46のNPNトラン
ジスタである。
【0013】図2は、本発明の第2実施例の回路図であ
る。
る。
【0014】1は、カメラの回路に電圧を供給する電池
である。2は、電池1から供給される電池電圧を定電圧
にしてCPU3及びフイルム給送モーター駆動回路4に
供給する定電圧回路である。3は、カメラの一連の動作
を制御するCPUである。4は、CPU3からの制御信
号26及び27によりパワー部42を駆動する信号を出
力するロジック部41と、フイルム巻き上げ専用モータ
ー51とフイルム巻き戻し専用モーター52を直接駆動
するパワー部42(パワートランジスタ43、44、4
5、および46)から構成されるフイルム給送モーター
駆動回路である。51は、カメラのフイルム巻き上げ方
向にのみ駆動するフイルム巻き上げ専用モーターであ
る。52は、カメラのフイルム巻き戻し方向にのみ駆動
するフイルム巻き戻し専用モーターである。制御信号2
6および27は、CPU3からモーター駆動回路4へモ
ーター5の駆動を行う制御信号であり、制御信号26お
よび27に対するモーター51及びモーター52の駆動
状態を表3に示す。
である。2は、電池1から供給される電池電圧を定電圧
にしてCPU3及びフイルム給送モーター駆動回路4に
供給する定電圧回路である。3は、カメラの一連の動作
を制御するCPUである。4は、CPU3からの制御信
号26及び27によりパワー部42を駆動する信号を出
力するロジック部41と、フイルム巻き上げ専用モータ
ー51とフイルム巻き戻し専用モーター52を直接駆動
するパワー部42(パワートランジスタ43、44、4
5、および46)から構成されるフイルム給送モーター
駆動回路である。51は、カメラのフイルム巻き上げ方
向にのみ駆動するフイルム巻き上げ専用モーターであ
る。52は、カメラのフイルム巻き戻し方向にのみ駆動
するフイルム巻き戻し専用モーターである。制御信号2
6および27は、CPU3からモーター駆動回路4へモ
ーター5の駆動を行う制御信号であり、制御信号26お
よび27に対するモーター51及びモーター52の駆動
状態を表3に示す。
【表3】
【0015】表3から明らかなように、パワートランジ
スタ43がオンのとき(モードB)に、モーター51が
駆動されてフィルム巻き上げを行う。このとき、パワー
トランジスタ46がオンとなってモーター52はショー
トブレーキ状態となる。同様に、パワートランジスタ4
4がオンのとき(モードC)に、モーター52が駆動さ
れてフィルム巻き戻しを行う。このとき、パワートラン
ジスタ45がオンとなってモーター51はショートブレ
ーキ状態となる。このように、モーター51及びモータ
ー52の駆動は、シーケンス上作動タイミングが異な
る。尚、第2実施例では、フイルム給送モーター駆動回
路4でのブレーキ制御時にオンするパワー部42のトラ
ンジスタは、トランジスタ43及び44のPNPトラン
ジスタである。
スタ43がオンのとき(モードB)に、モーター51が
駆動されてフィルム巻き上げを行う。このとき、パワー
トランジスタ46がオンとなってモーター52はショー
トブレーキ状態となる。同様に、パワートランジスタ4
4がオンのとき(モードC)に、モーター52が駆動さ
れてフィルム巻き戻しを行う。このとき、パワートラン
ジスタ45がオンとなってモーター51はショートブレ
ーキ状態となる。このように、モーター51及びモータ
ー52の駆動は、シーケンス上作動タイミングが異な
る。尚、第2実施例では、フイルム給送モーター駆動回
路4でのブレーキ制御時にオンするパワー部42のトラ
ンジスタは、トランジスタ43及び44のPNPトラン
ジスタである。
【0016】以上で説明した実施例によれば、1個のモ
ーター駆動回路でそれぞれ独立にフイルム巻き上げ用モ
ーターと巻き戻し用モーターの2個のモーター制御を行
うことができる為、フイルム巻き上げ用に最適な特性を
持ったモーターと巻き戻し用に最適な特性を持ったモー
ターを選択できる。また、2個のモーター制御を行うよ
うにしたにも拘らず、モーター駆動回路は2個使わない
ようにしたので、コストアップを避けると共に、CPU
からモーター駆動回路へのモーター駆動制御信号も2本
になり、少なくて済む効果が得られる。
ーター駆動回路でそれぞれ独立にフイルム巻き上げ用モ
ーターと巻き戻し用モーターの2個のモーター制御を行
うことができる為、フイルム巻き上げ用に最適な特性を
持ったモーターと巻き戻し用に最適な特性を持ったモー
ターを選択できる。また、2個のモーター制御を行うよ
うにしたにも拘らず、モーター駆動回路は2個使わない
ようにしたので、コストアップを避けると共に、CPU
からモーター駆動回路へのモーター駆動制御信号も2本
になり、少なくて済む効果が得られる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明のモーター駆動回
路によれば、正逆転駆動が可能な1つのモーター駆動回
路によって、一方向にのみ回転する2個のモーターを駆
動制御することで、モーター駆動回路によるコストアッ
プを避けることが可能となる。
路によれば、正逆転駆動が可能な1つのモーター駆動回
路によって、一方向にのみ回転する2個のモーターを駆
動制御することで、モーター駆動回路によるコストアッ
プを避けることが可能となる。
【図1】本発明によるモーター駆動回路の一実施例を示
すブロック結線図である。
すブロック結線図である。
【図2】本発明によるモーター駆動回路の一実施例を示
すブロック結線図である。
すブロック結線図である。
【図3】従来のモーター駆動回路の一例を示すブロック
結線図である。
結線図である。
1 電池 2 定電圧回路 3 CPU 4 モーター駆動回路 16 制御信号 17 制御信号 26 制御信号 27 制御信号 41 ロジック部 42 パワー部 43 NPNパワートランジスタ 44 NPNパワートランジスタ 45 PNPパワートランジスタ 46 PNPパワートランジスタ 51 フイルム巻き上げ専用モーター 52 フイルム巻き戻し専用モーター
Claims (4)
- 【請求項1】ブリッジ回路を構成する4個のスイッチン
グ素子と、 前記ブリッジ回路の2つのスイッチング素子の接続点と
接地点とに接続され、一方向にのみ回転する第1モータ
ーと、 前記ブリッジ回路の他の2つのスイッチング素子の接続
点と接地点とに接続され、一方向にのみ回転する第2モ
ーターと、 前記4個のスイッチング素子のオンオフ状態の組合せに
より、第1モーターおよび第2モーターを駆動制御する
ことを特徴とするモーター駆動回路。 - 【請求項2】請求項1において、 前記第1モーターに要求される作動タイミングと、前記
第2モーターに要求される作動タイミングとは、異なる
タイミングであることを特徴とするモーター駆動回路。 - 【請求項3】請求項2において、 第1のモーターはカメラのフイルム巻き上げモーターで
あり、 第2のモーターはカメラの巻き戻しモーターであること
を特徴とするモーター駆動回路。 - 【請求項4】請求項1において、 前記第1モーターおよび前記第2モーターは、駆動状
態、ショートブレーキ状態、および停止状態のいずれか
の状態に駆動制御されることを特徴とするモーター駆動
回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7036006A JPH08214573A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | モーター駆動回路 |
US08/539,440 US5764006A (en) | 1995-02-01 | 1995-10-05 | Motor driving circuit and method for driving two motors |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7036006A JPH08214573A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | モーター駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08214573A true JPH08214573A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12457691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7036006A Pending JPH08214573A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | モーター駆動回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5764006A (ja) |
JP (1) | JPH08214573A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10120705A1 (de) * | 2001-04-27 | 2002-11-14 | Stribel Gmbh | Ansteuerung für Halbbrücke |
US7355358B2 (en) * | 2003-10-23 | 2008-04-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Configurable H-bridge circuit |
CN103110355B (zh) * | 2013-01-30 | 2015-01-28 | 苏州工业园区咖乐美电器有限公司 | 一种全自动咖啡机的电机切换电路 |
CN104143941A (zh) * | 2014-06-19 | 2014-11-12 | 国网四川省电力公司成都市新都供电分公司 | 一种小车的驱动电路 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4779109A (en) * | 1985-12-20 | 1988-10-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera having film information reading device |
US5128704A (en) * | 1988-10-04 | 1992-07-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera having information or function setting device |
US5291233A (en) * | 1989-01-30 | 1994-03-01 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera having an auto zoom function |
US5107290A (en) * | 1989-06-06 | 1992-04-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera |
DE3928160A1 (de) * | 1989-08-25 | 1991-02-28 | Vdo Schindling | Verfahren und schaltungsanordnung zur ueberwachung von elektromotorischen stellgliedern |
US5335029A (en) * | 1992-06-26 | 1994-08-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | Magnetic recording system for camera using film with magnetic recording portion |
-
1995
- 1995-02-01 JP JP7036006A patent/JPH08214573A/ja active Pending
- 1995-10-05 US US08/539,440 patent/US5764006A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5764006A (en) | 1998-06-09 |
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