JPH01125760A - フロッピーディスク装置駆動回路 - Google Patents
フロッピーディスク装置駆動回路Info
- Publication number
- JPH01125760A JPH01125760A JP28389287A JP28389287A JPH01125760A JP H01125760 A JPH01125760 A JP H01125760A JP 28389287 A JP28389287 A JP 28389287A JP 28389287 A JP28389287 A JP 28389287A JP H01125760 A JPH01125760 A JP H01125760A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- spindle motor
- driving
- medium
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明はフロッピーディスク装置に関し、特に低消費電
力の装置が実現できるようにしたフロッピーディスク装
置駆動回路に関するものである。
力の装置が実現できるようにしたフロッピーディスク装
置駆動回路に関するものである。
[従来の技術]
フロッピーディスク装置は、一般に、挿入される媒体の
位置決めを正確に出すための手段としてのスピンドルモ
ータを回転させる手段と、ヘッドロードを駆動させる手
段とを具備するものであるが、媒体が挿入されると同時
にスピンドルモータ及びヘッドロードが動作するように
なっており、スピンドルモータを駆動するための回路及
びヘッドロード用ソレノイドを駆動するための回路の双
方に電流が流れるようになっていた。
位置決めを正確に出すための手段としてのスピンドルモ
ータを回転させる手段と、ヘッドロードを駆動させる手
段とを具備するものであるが、媒体が挿入されると同時
にスピンドルモータ及びヘッドロードが動作するように
なっており、スピンドルモータを駆動するための回路及
びヘッドロード用ソレノイドを駆動するための回路の双
方に電流が流れるようになっていた。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来のフロッピーディスク装置駆動回路は、媒
体を挿入した時にスピンドルモータ起動電流及びヘッド
ロード用ソレノイド吸引用の電流が流れ、この2種類の
電流でフロッピーディスク装置の消費電流の大部分を消
費してしまうため、電源設計時でも十分に余裕のある電
源を作らざるを得ないという欠点があった。
体を挿入した時にスピンドルモータ起動電流及びヘッド
ロード用ソレノイド吸引用の電流が流れ、この2種類の
電流でフロッピーディスク装置の消費電流の大部分を消
費してしまうため、電源設計時でも十分に余裕のある電
源を作らざるを得ないという欠点があった。
[問題点を解決するための手段]
本発明のフロッピーディスク装置駆動回路は、媒体検出
回路、スピンドルモータ駆動回路、ヘッドロード用ソレ
ノイド駆動回路を少なくとも具備し、媒体挿入時に、ス
ピンドルモータ駆動回路とヘッドロード用ソレノイド駆
動回路の動作する時間を制御する回路を有している。
回路、スピンドルモータ駆動回路、ヘッドロード用ソレ
ノイド駆動回路を少なくとも具備し、媒体挿入時に、ス
ピンドルモータ駆動回路とヘッドロード用ソレノイド駆
動回路の動作する時間を制御する回路を有している。
具体的には、本発明に係るフロッピーディスク装置駆動
回路は、挿入される媒体の位置決めを正確に出すための
手段としてのスピンドルモータを回転させる手段と、ヘ
ッドロードを駆動させる手段とを具備したフロッピーデ
ィスク装置において、媒体の挿入を検出する媒体検出回
路と、スピンドルモータ駆動回路と、ヘッドロード用ソ
レノイド駆動回路と、上記スピンドルモータ駆動回路に
対する駆動信号を出力していないときに上記ヘッドロー
ド用ソレノイド駆動回路に対する駆動信号を出力し、上
記歯駆動回路を駆動制御自在としたコントロール回路と
を有するように構成したものである。
回路は、挿入される媒体の位置決めを正確に出すための
手段としてのスピンドルモータを回転させる手段と、ヘ
ッドロードを駆動させる手段とを具備したフロッピーデ
ィスク装置において、媒体の挿入を検出する媒体検出回
路と、スピンドルモータ駆動回路と、ヘッドロード用ソ
レノイド駆動回路と、上記スピンドルモータ駆動回路に
対する駆動信号を出力していないときに上記ヘッドロー
ド用ソレノイド駆動回路に対する駆動信号を出力し、上
記歯駆動回路を駆動制御自在としたコントロール回路と
を有するように構成したものである。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。図中、
1は媒体検出回路、2はコントロール回路、3はスピン
ドルモータ駆動回路、4はヘッドロード用ソレノイド駆
動回路であり、媒体検出回路1が媒体の挿入を検出し、
検出信号がコントロール回路2に人力されると、コント
ロール回路2からスピンドルモータ駆動回路3、ヘッド
ロード用ソレノイド駆動回路4に夫々駆動用信号が送出
されるようになっている。
1は媒体検出回路、2はコントロール回路、3はスピン
ドルモータ駆動回路、4はヘッドロード用ソレノイド駆
動回路であり、媒体検出回路1が媒体の挿入を検出し、
検出信号がコントロール回路2に人力されると、コント
ロール回路2からスピンドルモータ駆動回路3、ヘッド
ロード用ソレノイド駆動回路4に夫々駆動用信号が送出
されるようになっている。
第2図は第1図のタイミング図である。図中5は媒体検
出回路の出力信号、6はスピンドルモータ駆動用の信号
、7はヘッドロード用ソレノイド駆動用の信号、8はイ
ンヒビットされたソレノイド駆動用の信号である。
出回路の出力信号、6はスピンドルモータ駆動用の信号
、7はヘッドロード用ソレノイド駆動用の信号、8はイ
ンヒビットされたソレノイド駆動用の信号である。
次に本実施例の動作を説明する。
まず、媒体の挿入を媒体検出回路lが検出すると、該回
路1より信号5がコントロール回路2に出力される。次
いで、コントロール回路2においてスピンドルモータ駆
動回路3への信号6及びヘッドロード用ソレノイド駆動
回路4への信号7が立上る。そして、両信号6.7とも
に立上った状態ではスピンドルモータ駆動用の信号6の
みが出力されてスピンドルモータが駆動される。
路1より信号5がコントロール回路2に出力される。次
いで、コントロール回路2においてスピンドルモータ駆
動回路3への信号6及びヘッドロード用ソレノイド駆動
回路4への信号7が立上る。そして、両信号6.7とも
に立上った状態ではスピンドルモータ駆動用の信号6の
みが出力されてスピンドルモータが駆動される。
一方、スピンドルモータが媒体を回転位置決めさせ、図
示せぬ制御回路からの制御信号によりコントロール回路
2がスピンドルモータ駆動用の信号6を立下げると、ス
ピンドルモータ回転数とスピンドルモータ駆動用の信号
6でインヒビットされていたヘッドロード駆動用の信号
8がコントロール回路2より出力され、ヘッドロード用
ソレノイドが駆動される。
示せぬ制御回路からの制御信号によりコントロール回路
2がスピンドルモータ駆動用の信号6を立下げると、ス
ピンドルモータ回転数とスピンドルモータ駆動用の信号
6でインヒビットされていたヘッドロード駆動用の信号
8がコントロール回路2より出力され、ヘッドロード用
ソレノイドが駆動される。
[発明の効果]
以上説明したように本発明に係るフロッピーディスク装
置駆動回路は、挿入される媒体の位置決めを正確に出す
ための手段としてのスピンドルモータを回転させる手段
と、ヘッドロードを駆動させる手段とを具備したフロッ
ピーディスク装置において、媒体の挿入を検出する媒体
検出回路と、スピンドルモータ駆動回路と、ヘッドロー
ド用ソレノイド駆動回路と、上記スピンドルモータ駆動
回路に対する駆動信号を出力していないときに上記ヘッ
ドロード用ソレノイド駆動回路に対する駆動信号を出力
し、上記歯駆動回路を駆動制御自在としたコントロール
回路とを有するようにしたので、スピンドルモータの駆
動時間と、ヘッドロード用ソレノイドの駆動時間を異な
るように設定し、歯駆動回路の同時動作による消費電力
の増加を防ぐと共に、装置自体の性能を落すことなく、
低消費電力型のフロッピーディスク装置を供給すること
ができるという効果がある。
置駆動回路は、挿入される媒体の位置決めを正確に出す
ための手段としてのスピンドルモータを回転させる手段
と、ヘッドロードを駆動させる手段とを具備したフロッ
ピーディスク装置において、媒体の挿入を検出する媒体
検出回路と、スピンドルモータ駆動回路と、ヘッドロー
ド用ソレノイド駆動回路と、上記スピンドルモータ駆動
回路に対する駆動信号を出力していないときに上記ヘッ
ドロード用ソレノイド駆動回路に対する駆動信号を出力
し、上記歯駆動回路を駆動制御自在としたコントロール
回路とを有するようにしたので、スピンドルモータの駆
動時間と、ヘッドロード用ソレノイドの駆動時間を異な
るように設定し、歯駆動回路の同時動作による消費電力
の増加を防ぐと共に、装置自体の性能を落すことなく、
低消費電力型のフロッピーディスク装置を供給すること
ができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図の実施例における各信号のタイミング図である。 1:媒体検出回路 2:コントロール回路 3ニスピンドルモ一タ駆動回路 4:ヘッドロード用ソレノイド駆動回路5:媒体検出回
路の出力信号 6:スピンドルモータ駆動用の信号 7:ヘッドロード用ソレノイド駆動用の信号8:インヒ
ビットされたヘッドロード用ソレノイド駆動用の信号
図の実施例における各信号のタイミング図である。 1:媒体検出回路 2:コントロール回路 3ニスピンドルモ一タ駆動回路 4:ヘッドロード用ソレノイド駆動回路5:媒体検出回
路の出力信号 6:スピンドルモータ駆動用の信号 7:ヘッドロード用ソレノイド駆動用の信号8:インヒ
ビットされたヘッドロード用ソレノイド駆動用の信号
Claims (1)
- 挿入される媒体の位置決めを正確に出すための手段と
してのスピンドルモータを回転させる手段と、ヘッドロ
ードを駆動させる手段とを具備したフロッピーディスク
装置において、媒体の挿入を検出する媒体検出回路と、
スピンドルモータ駆動回路と、ヘッドロード用ソレノイ
ド駆動回路と、上記スピンドルモータ駆動回路に対する
駆動信号を出力していないときに上記ヘッドロード用ソ
レノイド駆動回路に対する駆動信号を出力し、上記両駆
動回路を駆動制御自在としたコントロール回路とを有す
るフロッピーディスク装置駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28389287A JPH01125760A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | フロッピーディスク装置駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28389287A JPH01125760A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | フロッピーディスク装置駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01125760A true JPH01125760A (ja) | 1989-05-18 |
Family
ID=17671534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28389287A Pending JPH01125760A (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | フロッピーディスク装置駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01125760A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0785571A (ja) * | 1993-09-16 | 1995-03-31 | Nec Corp | スタンバイ機能を持つフロッピィディスクコントローラ |
JPH09161386A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-20 | Samsung Electro Mech Co Ltd | 車輛用コンパクトディスクプレーヤのソレノイド駆動装置 |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP28389287A patent/JPH01125760A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0785571A (ja) * | 1993-09-16 | 1995-03-31 | Nec Corp | スタンバイ機能を持つフロッピィディスクコントローラ |
JPH09161386A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-06-20 | Samsung Electro Mech Co Ltd | 車輛用コンパクトディスクプレーヤのソレノイド駆動装置 |
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