JP2943222B2 - 電子ディスク装置 - Google Patents
電子ディスク装置Info
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- JP2943222B2 JP2943222B2 JP2078055A JP7805590A JP2943222B2 JP 2943222 B2 JP2943222 B2 JP 2943222B2 JP 2078055 A JP2078055 A JP 2078055A JP 7805590 A JP7805590 A JP 7805590A JP 2943222 B2 JP2943222 B2 JP 2943222B2
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- Japan
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- electronic disk
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D10/00—Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management
Landscapes
- Power Sources (AREA)
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子ディスク装置に関する。
従来の電子ディスク装置では、パワーオフ時電子ディ
スクのバッテリバックアップ機能は磁気ディスクにセー
ブする間しかなく、また個々の電子ディスクにセーブ用
磁気ディスクをもっていた。
スクのバッテリバックアップ機能は磁気ディスクにセー
ブする間しかなく、また個々の電子ディスクにセーブ用
磁気ディスクをもっていた。
上述した従来の電子ディスク装置では、パワーオフセ
ーブ時にそれぞれの電子ディスクから対応する磁気ディ
スクへセーブを行なっていたため、バッテリの消費が大
きいという欠点がある。
ーブ時にそれぞれの電子ディスクから対応する磁気ディ
スクへセーブを行なっていたため、バッテリの消費が大
きいという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕 本発明の電子ディスク装置は、第1の電子ディスク
と、該第1の電子ディスクと同一のデータを書込むため
の第2の電子ディスクと、セーブ用磁気ディスクと、バ
ッテリと、前記第1の電子ディスクと前記第2の電子デ
ィスクと前記セーブ用磁気ディスクとを前記バッテリに
よりバックアップする手段と、前記第1の電子ディスク
と前記第2の電子ディスクとを前記セーブ用磁気ディス
クによりクロスコールする手段と、パワーオフセーブ時
には通常前記第1の電子ディスクから前記セーブ用磁気
ディスクにセーブし、前記第2の電子ディスクはセーブ
用磁気ディスクへのセーブは行なわずバッテリによりパ
ワーセーブ状態とするが、前記第1の電子ディスクに障
害が起った場合には前記第2の電子ディスクから前記セ
ーブ用磁気ディスクにセーブを行なう手段とを有するこ
とを特徴とする。
と、該第1の電子ディスクと同一のデータを書込むため
の第2の電子ディスクと、セーブ用磁気ディスクと、バ
ッテリと、前記第1の電子ディスクと前記第2の電子デ
ィスクと前記セーブ用磁気ディスクとを前記バッテリに
よりバックアップする手段と、前記第1の電子ディスク
と前記第2の電子ディスクとを前記セーブ用磁気ディス
クによりクロスコールする手段と、パワーオフセーブ時
には通常前記第1の電子ディスクから前記セーブ用磁気
ディスクにセーブし、前記第2の電子ディスクはセーブ
用磁気ディスクへのセーブは行なわずバッテリによりパ
ワーセーブ状態とするが、前記第1の電子ディスクに障
害が起った場合には前記第2の電子ディスクから前記セ
ーブ用磁気ディスクにセーブを行なう手段とを有するこ
とを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
第1図において、電子ディスク制御装置10は入出力信
号線a,bを介して第1の電子ディスク40と第2の電子デ
ィスク50に接続されている。磁気ディスク60は入出力信
号線c,dを介して第1の電子ディスク40と第2の電子デ
ィスク50にクロスコール接続されている。第1の電子デ
ィスク40,第2の電子ディスク50,磁気ディスク60は、そ
れぞれ電力供給線e,f,gを介し接続されている。
号線a,bを介して第1の電子ディスク40と第2の電子デ
ィスク50に接続されている。磁気ディスク60は入出力信
号線c,dを介して第1の電子ディスク40と第2の電子デ
ィスク50にクロスコール接続されている。第1の電子デ
ィスク40,第2の電子ディスク50,磁気ディスク60は、そ
れぞれ電力供給線e,f,gを介し接続されている。
電子ディスク20は、バッテリ30,第1の電子ディスク4
0,第2の電子ディスク50およびバッテリ60とにより構成
されている。
0,第2の電子ディスク50およびバッテリ60とにより構成
されている。
次に本実施例の動作について説明する。パワーオフ
時、通常のセーブ動作では、第1の電子ディスク40から
磁気ディスク60にデータをセーブし、第2の電子ディス
ク50はセーブを行なわず、パワーセーブ状態となるが、
第1の電子ディスク40に障害が発生した時には第2の電
子ディスク50から磁気ディスク60にデータのセーブを行
なう。
時、通常のセーブ動作では、第1の電子ディスク40から
磁気ディスク60にデータをセーブし、第2の電子ディス
ク50はセーブを行なわず、パワーセーブ状態となるが、
第1の電子ディスク40に障害が発生した時には第2の電
子ディスク50から磁気ディスク60にデータのセーブを行
なう。
以上説明したように本発明は、セーブ用の磁気ディス
クを第1の電子ディスクと第2の電子ディスクとにクロ
スコール接続し、パワーオフ時通常は第1の電子ディス
クからセーブし、第2の電子ディスクはセーブを行なわ
ずパワーセーブ状態とする。もし第1の電子ディスクが
障害のときは、第2の電子ディスクから磁気ディスクへ
セーブを行なう。これは、磁気ディスクへのセーブでの
バッテリの消費と第2の電子ディスクをパワーセーブ状
態でのバッテリの消費を考慮するとバッテリの消費を軽
減する効果がある。
クを第1の電子ディスクと第2の電子ディスクとにクロ
スコール接続し、パワーオフ時通常は第1の電子ディス
クからセーブし、第2の電子ディスクはセーブを行なわ
ずパワーセーブ状態とする。もし第1の電子ディスクが
障害のときは、第2の電子ディスクから磁気ディスクへ
セーブを行なう。これは、磁気ディスクへのセーブでの
バッテリの消費と第2の電子ディスクをパワーセーブ状
態でのバッテリの消費を考慮するとバッテリの消費を軽
減する効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 10……電子ディスク制御装置、20……電子ディスク装
置、30……バッテリ、40……第1の電子ディスク、50…
…第2の電子ディスク、60……磁気ディスク。
置、30……バッテリ、40……第1の電子ディスク、50…
…第2の電子ディスク、60……磁気ディスク。
Claims (1)
- 【請求項1】第1の電子ディスクと、該第1の電子ディ
スクと同一のデータを書込むための第2の電子ディスク
と、セーブ用磁気ディスクと、バッテリと、前記第1の
電子ディスクと前記第2の電子ディスクと前記セーブ用
磁気ディスクとを前記バッテリによりバックアップする
手段と、前記第1の電子ディスクと前記第2の電子ディ
スクとを前記セーブ用磁気ディスクによりクロスコール
する手段と、パワーオフセーブ時には通常前記第1の電
子ディスクから前記セーブ用磁気ディスクにセーブし、
前記第2の電子ディスクはセーブ用磁気ディスクへのセ
ーブは行なわずバッテリによりパワーセーブ状態とする
が、前記第1の電子ディスクに障害が起った場合には前
記第2の電子ディスクから前記セーブ用磁気ディスクに
セーブを行なう手段とを有することを特徴とする電子デ
ィスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2078055A JP2943222B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 電子ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2078055A JP2943222B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 電子ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03278152A JPH03278152A (ja) | 1991-12-09 |
JP2943222B2 true JP2943222B2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=13651170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2078055A Expired - Fee Related JP2943222B2 (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 電子ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2943222B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP2078055A patent/JP2943222B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03278152A (ja) | 1991-12-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |