JPH02105381A - ファンモータ内蔵磁気記録再生装置 - Google Patents
ファンモータ内蔵磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH02105381A JPH02105381A JP25714588A JP25714588A JPH02105381A JP H02105381 A JPH02105381 A JP H02105381A JP 25714588 A JP25714588 A JP 25714588A JP 25714588 A JP25714588 A JP 25714588A JP H02105381 A JPH02105381 A JP H02105381A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- fan motor
- magnetic recording
- reproducing device
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ファンを内蔵する磁気記録再生装置に関する
ものである。
ものである。
[従来の技術]
磁気記録再生装置は、近年機能追加により消費電力の増
加傾向にある。また装置の小型化、スリム化により内部
の温度上昇が大になり、部品の劣化等により装置の信頼
性が低下した。この対策として装置にファンモータを具
備することが考えらだが、装置が通電時、常時ファンモ
ータを回すと、ファンモータによる騒音が大となり装置
の品質を劣化させる原因となっていた。特に装置がスト
ップ状態にある時は特に問題となった。ストップ以外の
モードでは、装置内のシリンダモータやキャプスタンモ
ータの回転による騒音よりも、ファンモータの騒音の方
が少ないため問題にならない。
加傾向にある。また装置の小型化、スリム化により内部
の温度上昇が大になり、部品の劣化等により装置の信頼
性が低下した。この対策として装置にファンモータを具
備することが考えらだが、装置が通電時、常時ファンモ
ータを回すと、ファンモータによる騒音が大となり装置
の品質を劣化させる原因となっていた。特に装置がスト
ップ状態にある時は特に問題となった。ストップ以外の
モードでは、装置内のシリンダモータやキャプスタンモ
ータの回転による騒音よりも、ファンモータの騒音の方
が少ないため問題にならない。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術は、通電時、常時ファンモータを回すこと
により、特に装置がストップ状態の時、騒音の点につい
て配慮されておらず品質劣化の問題があった。
により、特に装置がストップ状態の時、騒音の点につい
て配慮されておらず品質劣化の問題があった。
本発明は、装置がストップ状態の時は、消費電力が少な
く装置の温度上昇が少ないことに着目し、ファンモータ
を回さずにおき、消費電力が大となり、この結果内部温
度上昇が大となる。キャプスタンモータあるいはシリン
ダモータが回転するときのみ、ファンモータを回すこと
にした。この結果内部温度上昇を下げると同時に、スト
ップ状態の時の騒音を低減することを目的とすることに
ある。
く装置の温度上昇が少ないことに着目し、ファンモータ
を回さずにおき、消費電力が大となり、この結果内部温
度上昇が大となる。キャプスタンモータあるいはシリン
ダモータが回転するときのみ、ファンモータを回すこと
にした。この結果内部温度上昇を下げると同時に、スト
ップ状態の時の騒音を低減することを目的とすることに
ある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、シリンダモータ、キャプスタ
ンモータそれぞれの起動制御信号をファンモータドライ
ブ回路に印加し、シリンダモータあるいはキャプスタン
モータが回転する時のみ、ファンモータを回すことにし
たものである。
ンモータそれぞれの起動制御信号をファンモータドライ
ブ回路に印加し、シリンダモータあるいはキャプスタン
モータが回転する時のみ、ファンモータを回すことにし
たものである。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
シリンダモータ1はシリンダドライブ回路2により電源
を供給される。シリンダドライブ回路2はシリンダモー
タ起動制御回路3により制御され、シリンダモータ1を
起動させる。同様にキャプスタンモータ4はキャプスタ
ンモータ起動制御回路6により制御され、キャプスタン
モータドライブ回路5で電源を供給される。ファンモー
タ7はファンモータドライブ回路8により電源が供給さ
れ、ファンモータは動作する。ファンモータドライブ回
路8にはシリンダモータ起動制御回路3出力と。
を供給される。シリンダドライブ回路2はシリンダモー
タ起動制御回路3により制御され、シリンダモータ1を
起動させる。同様にキャプスタンモータ4はキャプスタ
ンモータ起動制御回路6により制御され、キャプスタン
モータドライブ回路5で電源を供給される。ファンモー
タ7はファンモータドライブ回路8により電源が供給さ
れ、ファンモータは動作する。ファンモータドライブ回
路8にはシリンダモータ起動制御回路3出力と。
キャプスタンモータ起動制御回路6出力がダイオードオ
アーされ、制御信号として供給されている。
アーされ、制御信号として供給されている。
即ち、シリンダモータ1あるいはキャプスタンモータ4
が動作している時のみ、ファンモータ7は動作している
。この場合は磁気記録再生装置9の消費電力が大となり
内部温度上昇も大となるが、ファンモータ7を動作させ
ることにより、内部温度上昇を下げる効果がある。また
磁気記録再生装置9がストップ状態の時は、ファンモー
タ7は動作しないので、ストップ状態の時の騒音を低減
する効果がある。
が動作している時のみ、ファンモータ7は動作している
。この場合は磁気記録再生装置9の消費電力が大となり
内部温度上昇も大となるが、ファンモータ7を動作させ
ることにより、内部温度上昇を下げる効果がある。また
磁気記録再生装置9がストップ状態の時は、ファンモー
タ7は動作しないので、ストップ状態の時の騒音を低減
する効果がある。
[発明の効果]
本発明によれば、磁気記録再生装置がストップ状態の時
は騒音を低減し、ストップ状態以外の時は内部の温度上
昇を低減する効果がある。
は騒音を低減し、ストップ状態以外の時は内部の温度上
昇を低減する効果がある。
図は本発明の一実施例のブロック図である。
符号の説明
1・・・シリンダモータ、
2・・・シリンダモータドライブ回路、3・・・シリン
ダモータ起動制御回路、4・・・キャプスタンモータ。 5・・・キャプスタンモータドライブ回路、6・・・キ
ャプスタンモータ起動制御回路、7・・・ファンモータ
、 8・・・ファンモータドライブ回路、 9・・・磁気記録再生装置。
ダモータ起動制御回路、4・・・キャプスタンモータ。 5・・・キャプスタンモータドライブ回路、6・・・キ
ャプスタンモータ起動制御回路、7・・・ファンモータ
、 8・・・ファンモータドライブ回路、 9・・・磁気記録再生装置。
Claims (1)
- 1、ファンモータと、シリンダモータと、キャプスタン
モータ等を有する磁気記録再生装置において、ファンモ
ータがファンモータ以外のモータを起動させる制御信号
により起動することを特徴とするファンモータ内蔵磁気
記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25714588A JPH02105381A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | ファンモータ内蔵磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25714588A JPH02105381A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | ファンモータ内蔵磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02105381A true JPH02105381A (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=17302338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25714588A Pending JPH02105381A (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | ファンモータ内蔵磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02105381A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007259241A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Sharp Corp | 騒音キャンセルヘッドフォン、及び騒音キャンセル制御モード切替方法 |
JP2007259246A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Sharp Corp | 騒音キャンセルヘッドフォン、及び騒音キャンセル制御モード切替方法 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP25714588A patent/JPH02105381A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007259241A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Sharp Corp | 騒音キャンセルヘッドフォン、及び騒音キャンセル制御モード切替方法 |
JP2007259246A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Sharp Corp | 騒音キャンセルヘッドフォン、及び騒音キャンセル制御モード切替方法 |
JP4505428B2 (ja) * | 2006-03-24 | 2010-07-21 | シャープ株式会社 | 騒音キャンセルヘッドフォン、及び騒音キャンセル制御モード切替方法 |
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