JPH08209509A - 糸リザーブを含む糸道を有するたて編み機 - Google Patents

糸リザーブを含む糸道を有するたて編み機

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JPH08209509A
JPH08209509A JP28766995A JP28766995A JPH08209509A JP H08209509 A JPH08209509 A JP H08209509A JP 28766995 A JP28766995 A JP 28766995A JP 28766995 A JP28766995 A JP 28766995A JP H08209509 A JPH08209509 A JP H08209509A
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クレス、エドガー
Richard Rahm
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    • D04B27/20Warp beam driving devices
    • D04B27/22Warp beam driving devices electrically controlled

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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、ワープビームと編成器具の間の糸道
に糸リザーブを有するたて編み機において、糸リザーブ
において生じる糸張力の変動の影響が編成器具の領域に
ある編み糸に及ぶことを防止する。 【解決手段】糸リザーブ(6)と編成器具(23)の間
にローラ送出装置(15)を設け、プログラムコントロ
ールされるローラドライブ(18)により、ロール送出
装置(15)を、編成器具(23)の運動に基づいて変
動する糸使用量に対応するように駆動し、それにより、
ロール送出装置(15)は編成器具(23)に供給する
編み糸(3)の瞬間的糸速度のみを規定し、ローラドラ
イブ(18)のプログラムコントロールとは関係なく、
ワープビーム(2)のドライブコントロール(5)は糸
リザーブ(6)のコントロールを受け、編成器具(2
3)の瞬間的運動に対応する平均糸供給速度となる回転
速度をワープビーム(2)に付与するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はワープビームと編成
器具の間の糸道にワープビームドライブをコントロール
する糸リザーブを有するたて編み機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】このようなたて編み機は、ドイツ公開特
許公報DE−OS4115571によって公知である。
この公報に記載されたたて編み機は、動作位置すなわち
編成器具に張力の影響が及ばないようにしなければなら
なかった。このため、ワープビームと編成器具の間に、
ばねに対抗して揺動することができるレバーアームから
なる糸リザーブを備え、そのレバーアームの一端に変位
ロールが設けられていた。このレバーアームの揺動運動
は、別の変位ロールに至る糸の長さを伸縮させていた。
この糸長の伸縮は編成器具の不均一な糸使用量によるも
のであり、糸リザーブにによって吸収されていた。すな
わち、編成器具の動作がレバーアームをばねのプレテン
ションに抗して揺動させていた。糸リザーブ設けたレバ
ーアームの必然的な質量の慣性に基づいて、編成器具の
運動に伴うレバーアームの揺動により、糸張力の変動が
生じる。したがって、この消極的システム方式は糸リザ
ーブに編成器具が必然的に影響を及ぼすから、糸張力へ
の影響を排除するという課題を完全に達成することはで
きない。少しでも残った糸張力変動は製品に縞となって
表れる可能性がある。
【0003】ドイツ公開特許公報DE−OS38326
95によって公知となった別のたて編み機の糸送出も原
理的に前記公報のものと同様に構成されている。上記公
報3832695のたて編み機は、ワープビームと編成
器具の間に糸リザーブが配置され、その糸リザーブの瞬
間的な収容能力はコントロールによって完全に積極的に
調整することができる。その糸リザーブは3個の相互に
連続する変位ロールから構成され、中間の変位ロールは
他の2個の位置を固定した変位ロールに対して変位可能
に配置される。その変位は上記コントロールによる。中
間変位ロールの他の2個の変位ロールからの変位量が大
きければ大きいほど、糸リザーブは糸をより長く保留す
ることが可能であり、この変位量が小さくなると、保留
する糸の長さも短縮する。この短縮は編成器具とワープ
ビームの方向に作用するから、この配置においては、コ
ントロール不能でかつ望ましくない逆糸送出方向の糸張
力変動が発生する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題及び課題を解決するため
の手段】本発明の課題は、この糸リザーブに発生する糸
張力変動の影響を除去する手段を提供することにある。
そのために、本発明が採用する手段は、糸リザーブと編
成器具の間にローラ送出装置を配設したことにある。そ
のローラ送出装置は、編成器具の運動に伴って変動する
糸使用量に対応して瞬間的糸速度を規定する。ワープビ
ームのドライブコントロールは、ローラ送出装置のプロ
グラムコントロールとは独立し、糸リザーブの制御によ
って瞬間的な編成器具の運動に応じた平均糸送出速度と
なる回転をワープビームに付与する。
【0005】
【発明の実施の態様】編成器具の変動する糸使用量を考
慮してプログラムコントロールするローラドライバを備
えたローラ送出装置の導入により、編成器具がその時々
に必要とする糸量の確実な供給がなされる。それによ
り、ローラ送出装置と編成器具の間の領域の糸張力は常
に実質的に一定に保持される。このプログラムコントロ
ールの使用により、所望の編成パターンに応じて異なる
糸張力を設定することも可能である。この場合、ローラ
ドライブについては特別なプログラムが設けられる。ロ
ーラ送出装置は、糸リザーブの慣性質量が編成器具に影
響を及ぼさないようにすることができる。その理由は、
その糸リザーブに作用する異常な牽引力がローラ送出装
置によって除去されるからである。この糸リザーブとワ
ープビームから編成器具を分離したことは、糸リザーブ
の慣性によるバックラッシュと、編成器具へのインパク
トが排除されるという利点をもたらす。それにより、ワ
ープビーム方向の糸張力はプレテンションにより一定に
保持される。それに加えて、ワープビームからの編み糸
の送出ミスはプレテンションを与えた糸リザーブによっ
て直ちに修正されるから、送出ミスの影響もなくなる。
従来の装置においては、このようなバックラッシュがあ
ると、糸張力が編成器具の負荷を増大させて、編成器具
の耐久性を損なうおそれがある。
【0006】上記のとおり、ローラ送出装置は編み糸を
編成器具にそれがその運動のために直接必要とする瞬間
速度で送出する能力を有する。非常に短い速度変動を調
整するために、ローラ送出装置と編成器具の間に糸ガイ
ドを配設してもよい。この糸ガイドは通常たて編み機の
編成器具の前側に設けられる。この糸ガイドは弾性体と
することも、プログラムコントロールすることも可能で
ある。
【0007】好ましくは、ローラ送出装置を編成器具に
隣接して配置し、そのローラ送出装置から送出された編
み糸を糸ガイドを介さずに直接編成器具に導入してもよ
い。これはローラ送出装置から送出する編み糸に付与さ
れる糸送出速度の変化が直接編成器具に及ぶという利点
を有する。そうでなければ、変位又は編み糸固有の弾性
によって遅延する可能性がある。
【0008】
【実施例】本発明を図面に示す実施例に基づいて説明す
る。図1はたて編み機20のビームフレーム1と、その
上に配設したワープビーム2を略図的に示す。ワープビ
ーム2から多数の編み糸3が引き出される。側面図のた
め、編み糸は1本にしか見えない。ワープビーム2はワ
ープビームドライブ4によって回転駆動される。ワープ
ビームドライブ4のコントロールはドライブコントロー
ル5によってなされ、そのドライブコントロールは糸リ
ザーブ6の変位によって制御される。
【0009】図には、たて編み機20が示され、そのた
て編み機には従来のように主軸19が配置され、その主
軸は同期信号を発信する孔あき円板の信号発信器21を
備える。これについての詳細は以下に説明する。サポー
トブロック28は公知の方法でガイドバー29とニード
ルバー30を支持し、そのガイドバーとニードルバーに
編成器具23を取り付ける。
【0010】糸リザーブ6は2個の固定変位ロール7、
8と、可動変位ロール9とを備え、可動変位ロールは支
軸10を中心に揺動可能なレバー11の一端に軸受けさ
れる。そのレバー11にばね12でプリテンションをか
け、可動ロール9を2個の固定変位ロール7、8から引
き離す。可動変位ロール9とは反対側のレバー11の端
部には回転角度指示発信器13が設けられ、その発信器
はレバー11の角度位置に応じた信号を導線14を介し
てワープビーム2のためのドライブコントロール5に伝
達する。
【0011】編み糸は糸リザーブにおいて、先ず固定変
位ロール7に巻き掛けられ、ついで、固定変位ロール
7、8から引き離された可動変位ロール9に掛け回さ
れ、それから固定変位ロール8に掛けられてローラ送出
装置15の方向に引き出される。ローラ送出装置15に
は2個の同期駆動する送出ロール16、17が配設され
る。このようローラ送出装置はドイツ公開公報DE−O
S3234827によって公知である。このようなロー
ラ送出装置は糸巻軸架から糸を引き出すためによく使用
されている。
【0012】送出ロール16、17を駆動するためにロ
ーラドライブ18を使用する。そのローラドライブは本
元のたて編み機20の主軸19から同期運転される。主
軸19と連動して発信する信号発信器21の同期信号に
より、編み糸はS字形カーブを描いてローラ送出装置か
ら送出され、それから糸ガイド22の上を通って編成器
具に供給される。編成器具は編布24を編み上げ、その
編布はデリベリロール25、26、27を経て所定の速
度で引き出され、ついで、編布24は図外の巻き取りロ
ールに通常の方法で巻き上げられる。
【0013】上記のワープビーム2を備えたたて編み機
20は次のように作動する。ローラ送出装置15はロー
ラドライブ18に付与されたプログラムに従って駆動さ
れる。そのプログラムは編成器具23の動作に基づいて
変動する糸使用量を考慮している。それにより編み糸3
は編成器具23へ、編成器具の動作によって決まる瞬間
的速度、すなわち瞬間的糸使用量に適合する速度で供給
される。ローラ送出装置15からの編み糸の送出が編成
器具23の針の領域におけるそれぞれの糸使用量に正確
に合致すれば、図示した編み糸の糸ガイド22を経る通
路は不必要であり、換言すると、糸ガイド22は省略可
能である。この場合、ローラ送出装置15は送出された
編み糸が直接編成器具23に入ることができるように設
置する。
【0014】編成器具23の運動と、デリベリロール2
5、26、27による編布の引き出しを考慮したローラ
送出装置15のためのプログラムコントロールを使用し
たから、ローラ送出装置15と編成器具23の間の糸張
力は、その瞬間瞬間に応じた望ましいものになる。ロー
ラ送出装置15と編成器具23の間の領域におけるこの
糸張力を、ローラドライブ18のプログラム操作によっ
て調整し、それによって、編布の所定の領域において、
糸張力を所望の編布パターンに応じて増減させることも
当然可能である。
【0015】編成器具23の糸使用量は変動するため、
その変動に応ずるローラ送出装置15はその送出ロール
17によって糸リザーブ6から編み糸3をその変動に応
じて不均等に引き出す。これによる編み糸3の不等速度
はワープビーム2の回転に影響を及ぼさない。その理由
は、糸リザーブ6の使用によりワープビーム2からの下
流に補整がなされるからであり、その糸リザーブ6にお
いては、上下2本の矢印で示すように、レバー11が上
下に揺動し、そこで、ばね12がローラ送出装置15と
ワープビーム2の間の領域には常に確実な糸案内に必要
な糸張力が存在するように調整する。それによってワー
プビーム2は実質的に少なくとも主軸よりも数回転速い
定速で回転することができる。しかしながら、ワープビ
ーム2の回転速度が何等かの理由によって増減し、それ
によってローラ送出装置15によって規定される平均糸
使用量に関係する前段の糸送出が増減するときは、ワー
プビームの回転速度の再調整が、回転角度指示発信器1
3を使用してなされなければならない。その回転角度指
示発信器13はレバー11の回転位置に応じた信号を発
信する。先に述べたように、その信号はワープビームド
ライブのドライブコントロールに入力される。それ故、
レバー11がその通常位置からずれると、これがワープ
ビーム2の回転速度を増加又は減少させるから、編み糸
3の送出は再びローラ送出装置15の平均糸要求量と合
致する。
【0016】図1に示すように、ローラ送出装置15の
使用により、編み糸の上流域の案内と下流域の案内とが
分離されたから、ローラ送出装置15の上流における糸
張力のいかなる変動、例えば揺動するレバー11の固有
慣性に起因して生ずる変動も、ローラ送出装置15と、
それより下流の編成器具の間の領域の糸張力には全く影
響を及ぼさない。それにより、ワープビームは実質的に
そのワープビームドライブ4によって定速回転する。す
なわち、ワープビーム2は運転中その大きな慣性に助け
られて加速も減速もほとんどしない。
【0017】
【発明の効果】上記のとおり、本発明の編み機は、糸リ
ザーブと編成器具の間の糸道にローラ送出装置を配置
し、そのローラ送出装置をプログラムコントロールして
編成器具へその瞬間的糸使用量にマッチした瞬間的糸速
度で編み糸を供給し、ワープビームはワープビームを編
成器具の平均糸使用量にマッチした一定の回転速度で回
転させ、それにより、編成器具領域の編み糸に糸リザー
ブで生じる糸張力変動の影響が及ばないようにしたか
ら、従来のものよりも高品質の製品を生産することがで
きるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明の一実施例のたて編み機の要部を示す
側面図、
【符号の説明】
1:ビームフレーム、2:ワープビーム、3:編み糸、
4:ワープビームドライブ、5:ドライブコントロー
ル、6:糸リザーブ、7、8:固定変位ロール、9:可
動変位ロール、10:支軸、11:レバー、12:ば
ね、13:回転角度指示発信器、14:導線、15:ロ
ーラ送出装置、16、17:送出ロール、18:ローラ
ドライブ、19:主軸、20:たて編み機、21:信号
発信器、22:糸ガイド、23:編成器具、24:編
布、25、26、27:デリベリロール、28:サポー
トブロック、29:ガイドバー、30:ニードルバー
フロントページの続き (72)発明者 ヤーライス、フランク ドイツ連邦共和国 95195 オーベルコツ アウ ホッホシュトラッセ 3 (72)発明者 クレス、エドガー ドイツ連邦共和国 95032 ホフ ヘルマ ンレンスシュトラッセ 81 (72)発明者 ラーム、リヒアルト ドイツ連邦共和国 95138 バート シュ テーベン ヘンプラシュトラッセ 2

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワープビーム(2)と編成器具(23)の
    間にワープビームドライブ(4)を制御する糸リザーブ
    (6)を含む糸道を有するたて編み機であって、糸リザ
    ーブ(6)と編成器具(23)の間にローラ送出装置
    (15)が配設され、編成器具(23)の作動により変
    動する糸使用量に相応するように、ローラ送出装置(1
    5)はプログラムコントロールされるローラドライブ
    (18)によって駆動され、それらにより、ローラ送出
    装置(15)は編み糸の編成器具への瞬間的糸速度のみ
    を規定し、ワープビーム(2)のドライブコントロール
    (5)は、ローラドライブ(18)のプログラムとは独
    立に、糸リザーブ(6)の変位に応じ、編成器具の瞬間
    的動作に対応した平均の糸送出速度に相応する回転速度
    でワープビーム(2)を回転させるようにしたことを特
    徴としてなる糸リザーブを含む糸道を有するたて編み
    機。
  2. 【請求項2】ローラ送出装置(15)と編成器具(2
    3)の間に糸ガイド(22)が配設されたことを特徴と
    してなる請求項1記載の糸リザーブを含む糸道を有する
    たて編み機。
  3. 【請求項3】ローラ送出装置(15)は、糸ガイド(2
    2)がなければ、編み糸が直接編成器具(23)へ送出
    されるように編成器具(23)に近接して配設されたこ
    とを特徴としてなる請求項1又は2記載の糸リザーブを
    含む糸道を有するたて編み機。
JP7287669A 1994-11-08 1995-11-06 糸リザーブを含む糸道を有するたて編み機 Expired - Lifetime JP3022284B2 (ja)

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