JPH08208020A - ベルトクリーナ装置 - Google Patents
ベルトクリーナ装置Info
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- JPH08208020A JPH08208020A JP1463495A JP1463495A JPH08208020A JP H08208020 A JPH08208020 A JP H08208020A JP 1463495 A JP1463495 A JP 1463495A JP 1463495 A JP1463495 A JP 1463495A JP H08208020 A JPH08208020 A JP H08208020A
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Abstract
もクリーナ部材などの破損を回避できるとともに、清掃
効果の向上を図り得るベルトクリーナ装置を提供する。 【構成】搬送ベルトBの幅方向両側に配置された一対の
取付部材1に両端が保持される支持部材3を、支持部材
3上に配設されたクリーナ部材4のチップ41が搬送ベ
ルトBの表面と圧接する状態の位置に支持部材3を付勢
するゴム弾性体(弾性部材)23を介して搬送ベルトB
の搬送方向へ回動可能に設ける。
Description
等の搬送ベルトの表面に付着した付着物を掻取るために
用いられるベルトクリーナ装置に関する。
ベルトクリーナ装置として、例えば実公昭59−202
1号公報に開示されたものが知られている。このベルト
クリーナ装置は、図5及び図6に示すように、搬送ベル
トBの幅方向両側のサイドフレームAに固定された取付
部材6と、取付部材6に両端を保持されて搬送ベルトB
の幅方向に架設された支持部材7と、搬送ベルトBの表
面に圧接される板状のチップ81をもち支持部材7に搬
送ベルトBの幅方向に沿って配列された複数のクリーナ
部材8とを備えている。
ナ部材8のチップ81の先端が搬送ベルトのリターン側
の表面に略直角となる状態で圧接するように配設され、
搬送ベルトBの表面に付着した付着物をチップ81で掻
取ることにより搬送ベルトBの表面を清掃する。
ベアにより搬送する搬送物の中には、搬送ベルトBの表
面に強固に付着しやすいものもあり、その付着物がチッ
プ81によって確実に掻取られないことがある。そのと
き、クリーナ部材8のチップ81がゴム部材82を介し
て保持されていたり、搬送ベルトBに対するチップ81
の圧接力を調節するばね部材が設けられている場合に
は、強固に付着した付着物が通過する際にチップ81が
逃げることによってクリーナ部材8や支持部材7等の破
損を回避することが可能である。しかし、それらゴム部
材82やばね部材等によるチップ81の逃げ許容量はわ
ずかである。
合には、搬送ベルトBがチップ81の押圧方向に撓んで
クリーナ部材8や支持部材7等の破損を回避することが
可能である。しかし、このような状態が生じると、チッ
プ81による掻取能力の低下に伴って搬送ベルトの表面
の付着物が益々増大し、ベルトコンベアの駆動負荷も増
大することによって使用不可能になる。そのため、ベル
トコンベアの運転を停止し、他の掻取具等で付着物を除
去する作業を強いられることとなる。
向に逃げないようにしてチップ81の掻取能力を向上さ
せるためには、搬送ベルトBの裏面にチップ81と対向
させて押さえローラを設けたり、あるいは搬送ベルトB
を駆動するプーリとチップ81が対向するように配置す
ることも考えられる。ところがこのようにすると、チッ
プ81の逃げが限界に達しているときに搬送ベルトBに
多量の付着物が付着した箇所が通過する際に過大な負荷
が掛かるため、チップ81や搬送ベルトBが破損した
り、支持部材7が曲げられて変形するという事態が発生
する。
あり、搬送ベルトに強固に付着した付着物が増大しても
クリーナ部材などの破損を回避できるとともに、清掃効
果の向上を図り得るベルトクリーナ装置を提供すること
を解決すべき課題とするものである。
明のベルトクリーナ装置は、搬送ベルトの幅方向両側に
配置された取付部材と、該取付部材に両端を保持されて
前記搬送ベルトの幅方向に架設された支持部材と、前記
搬送ベルトの表面に圧接される板状のチップをもち前記
支持部材に前記搬送ベルトの幅方向に沿って配列された
複数のクリーナ部材とを備えたベルトクリーナ装置にお
いて、前記支持部材は、前記チップが前記搬送ベルトの
表面と圧接する状態の位置に前記支持部材を付勢する弾
性部材を介して前記搬送ベルトの搬送方向へ回動可能に
前記取付部材に保持されていることを特徴とするもので
ある。
は、前記取付部材の嵌合部と該嵌合部に回動自在に嵌合
された前記支持部材の軸端部との間に介装されるゴム弾
性体で構成される。他の好適な態様として、前記弾性部
材は、前記取付部材と該取付部材に回動自在に嵌合され
た前記支持部材の軸端部との間に介装される捩じりコイ
ルばねで構成される。
は、前記チップを前記搬送ベルトの表面に圧接する方向
に付勢するばね部材を有する。
の表面に強固に付着した付着物が増大して、その付着物
によりチップが搬送ベルトの搬送方向に強く押圧される
と、支持部材が弾性部材の反発力に抗して搬送ベルトの
搬送方向へ回動し、チップの先端が搬送ベルトの搬送方
向へ揺動して一時的に逃げる。これにより、チップを含
むクリーナ部材や支持部材等に過度の負荷が掛からない
のでそれらの破損が回避される。
うに構成されているため、支持部材の回動中心がチップ
の先端から比較的遠く離れた位置となるので、チップの
逃げ量が大きくなる。これにより、搬送ベルトを駆動す
るプーリとチップが対向するように配置したり、あるい
は搬送ベルトの裏面にチップと対向させて押さえローラ
を設けたりすることが可能となり、これによりチップの
掻取能力が向上し清掃効果が高まる。
ルトの表面に圧接する方向に付勢するばね部材が設けら
れていれば、チップや搬送ベルトが局部的に摩耗したと
きにも、個々のクリーナ部材ごとにチップの適度な圧接
状態が維持され、クリーナ部材ごとの個々の調整が少な
くなる。
る。 〔実施例1〕図1は本実施例に係るベルトクリーナ装置
を一部断面で示す側面図であり、図2はその正面図であ
る。
ルトBの幅方向両側に配置された一対の取付部材1と、
取付部材1に設けられたラバースプリング2と、ラバー
スプリング2を介して取付部材1に両端を保持された支
持部材3と、搬送ベルトBの表面に圧接される板状のチ
ップ41をもち支持部材3に搬送ベルトBの幅方向に沿
って配列された複数のクリーナ部材4とを主要素として
構成されている。
トBの幅方向両側に相対向して配置されたサイドフレー
ムAにそれぞれ設けられている。この取付部材1は、サ
イドフレームAに溶接により固定され縦方向に延びる案
内面11aをもつ固定基部11と、固定基部11の案内
面11aに沿って移動可能に取付けられた可動基部12
とを有する。固定基部11の案内面11aには上下方向
に延びる長穴11bが上下2箇所に設けられており、可
動基部12はその長穴11bに挿通されたボルト13a
及びナット13bからなる固着手段により固定基部11
に締結固定されている。そして、固定基部11の下端に
は、可動基部12の底面に当接して可動基部12の上下
方向の位置を調節する調節ねじ14が取付けられてい
る。
四角筒状に形成された外殻21と、スティールにより四
角筒状に形成され外殻21の内側に外殻21と45°位
相をずらして同軸状に配置された内殻22と、外殻21
の各角部の外殻21の内周面と内殻21の外周面とによ
って形成される空間部に丸棒状から三角棒状に変形され
て嵌入されたゴム弾性体23とからなる。このラバース
プリング2は、各取付部材1の可動基部12に外殻21
が固着されて取付けられている。
された本体部31と、本体部31の両端に軸方向に延設
された四角柱状の軸端部32とを備え、両軸端部32が
ラバースプリング2の各内殻22に嵌挿されることによ
り可動基部12に保持されている。これにより支持部材
3は、この支持部材3上に配設される後述するクリーナ
部材4のチップ41の先端が搬送ベルトBの表面と略直
角に圧接する状態の位置を定位置とし、ゴム弾性体23
の反発力に抗して搬送ベルトBの搬送方向へ回動可能に
保持されている。そして、本体部31の上面には、上端
が開口して四角筒状に形成された7個のガイド筒33が
軸方向に間を隔てて配列されている。また、本体部31
の上面及び下面の各ガイド筒33の内側に相当する部分
には、後述するクリーナ部材4の揺動軸部44が嵌挿さ
れる嵌挿孔(図示せず)が上下方向に貫設されている。
筒33の部分にそれぞれ配設されている。このクリーナ
部材4は、その先端が搬送ベルトBの表面に圧接される
板状のチップ41と、チップ41の後端部をゴム部42
を介して保持するホルダ部43と、ホルダ部43の底部
にその先端が連結固定されるとともに本体部31の嵌挿
孔に摺動自在に嵌挿された一対の揺動軸部44、44
と、両揺動軸部44、44の上端部に固着されるととも
にガイド筒33の外周の摺動自在に嵌合されたガイドカ
バー45とで構成されている。各揺動軸部44の外周に
は、ガイドカバー45の上端内面と本体部31の上面と
に両端が当接するようにして圧縮ばね46が嵌挿配置さ
れている。この圧縮ばね46の付勢力により、クリーナ
部材4はチップ41が搬送ベルトBの表面に圧接する方
向に常時付勢されている。なお、各ガイドカバー45の
外側には、支持部材3の本体部31を含めて覆うように
ゴム製のダストカバー48が支持部材3に沿って被冠さ
れている。
クリーナ装置は、取付部材1の調節ねじ14を操作する
ことにより、ベルトコンベアの駆動プーリPと対向する
位置でチップ41の先端が搬送ベルトBの表面に適度の
圧力で圧接するように調節される。そして、ベルトコン
ベアの運転が開始されると、搬送ベルトBの表面に付着
した付着物をチップ41で掻取ることにより搬送ベルト
Bの表面を清掃する。このとき、搬送ベルトBの表面に
強固に付着した付着物が比較的少量の場合には、その付
着物によって押圧されるチップ41がクリーナ部材4の
ゴム部42や圧縮ばね46の付勢力に抗して揺動しつつ
一時的に逃げ、これにより過度の負荷が掛かるのを回避
する。
した付着物が増大して、ゴム部42や圧縮ばね46によ
りチップ41が逃げ得る限度を越えた場合には、その付
着物によってチップ41が搬送方向に更に強く押圧され
る。このとき、支持部材3が軸端部32を中心にしてラ
バースプリング2のゴム弾性体23の反発力に抗して搬
送ベルトBの搬送方向へ回動し、チップ41の先端が搬
送ベルトBの搬送方向へ揺動して一時的に逃げる。これ
により、チップ41を含むクリーナ部材4や支持部材3
などに過度の負荷が掛からないのでそれらの破損が回避
される。
装置によれば、支持部材3の両端部がラバースプリング
2のゴム弾性体23を介して搬送ベルトBの搬送方向へ
回動可能に取付部材1に保持されているため、搬送ベル
トBに強固に付着した付着物が増大してもチップ41を
含むクリーナ部材4や支持部材3などが破損するのを回
避することができる。
支持部材3が回動するように構成されていることから、
支持部材3の回動中心がチップ41の先端から比較的遠
く離れた位置となるため、チップ41の逃げ量を大きく
することができる。したがって、搬送ベルトBの駆動プ
ーリPとチップ41が対向するように配置したり、ある
いは搬送ベルトBの裏面にチップ41と対向させて押さ
えローラを設けたりすることが可能となるため、チップ
41の掻取能力を向上させて清掃効果の向上を図ること
ができる。
ナ部材4は、クリーナ部材4毎にチップ41を搬送ベル
トBの表面に圧接する方向に付勢する圧縮ばね46を有
するため、チップ41や搬送ベルトBが局部的に摩耗し
たときにも、個々のクリーナ部材4ごとにチップ41の
適度な圧接状態が維持され、クリーナ部材4ごとの個々
の調整を低減することができる。
クリーナ装置を一部断面で示す側面図であり、図4はそ
の正面図である。本実施例のベルトクリーナ装置は、上
記実施例1のものと基本的構成は同じであり、支持部材
の軸端部に設けられる弾性部材として捩じりコイルば
ね5を用いて構成されている点で異なるものである。し
たがって、実施例1と共通する部材等には同じ符号を付
して詳細な説明を省略し、異なる点を中心に説明する。
に延設された軸端部32が円柱状に形成されており、そ
の両軸端部32は取付部材1の可動基部12にボルト1
5a及びナット15bにより取付けられた軸受部材16
に回転自在に軸受されている。そして、各軸端部32の
外周には、支持部材3に形成された係止部35にその一
端が係止されるとともに、その他端が可動基部12に係
止された捩じりコイルばね5が嵌挿されている。この捩
じりコイルばね5により、支持部材3は、クリーナ部材
4のチップ41の先端が搬送ベルトBの表面と略直角に
圧接する状態の位置を定位置として保持され、捩じりコ
イルばね5の付勢力に抗して搬送ベルトBの搬送方向へ
回動可能である。
クリーナ装置は、搬送ベルトBの表面に強固に付着した
付着物が増大すると、支持部材3が捩じりコイルばね5
の付勢力に抗して搬送ベルトBの搬送方向へ回動し、チ
ップ41の先端が搬送ベルトBの搬送方向へ揺動して一
時的に逃げるため、チップ41を含むクリーナ部材4や
支持部材3などが破損するのを回避することができるな
ど、上記実施例1の場合と同様の作用効果を奏する。
弾性部材として捩じりコイルばね5を用いて構成された
ものであるが、この捩じりコイルばね5と同様の作用効
果を奏するように引張りばねや圧縮ばねを用いて構成す
ることもできる。
支持部材は、チップが搬送ベルトの表面と圧接する状態
の位置に支持部材を付勢する弾性部材を介して搬送ベル
トの搬送方向へ回動可能に取付部材に保持されているた
め、搬送ベルトに強固に付着した付着物が増大してもク
リーナ部材などが破損するのを回避できるとともに、ベ
ルトコンベアのプーリや押さえローラなどとチップが対
向するように配置することができることから清掃効果の
向上を図ることができる。
一部断面で示す側面図である。
正面図である。
一部断面で示す側面図である。
正面図である。
部 2…ラバースプリング 23…ゴム弾性体(弾性部
材) 3、7…支持部材 31…本体部 32…軸端部 4、8…クリーナ部材 41、81…チップ 46…圧縮ばね(ばね部材) 5…捩じりコイルばね
(弾性部材) A…サイドフレーム B…搬送ベルト P…駆動プ
ーリ
Claims (4)
- 【請求項1】 搬送ベルトの幅方向両側に配置された取
付部材と、該取付部材に両端を保持されて前記搬送ベル
トの幅方向に架設された支持部材と、前記搬送ベルトの
表面に圧接される板状のチップをもち前記支持部材に前
記搬送ベルトの幅方向に沿って配列された複数のクリー
ナ部材とを備えたベルトクリーナ装置において、 前記支持部材は、前記チップが前記搬送ベルトの表面と
圧接する状態の位置に前記支持部材を付勢する弾性部材
を介して前記搬送ベルトの搬送方向へ回動可能に前記取
付部材に保持されていることを特徴とするベルトクリー
ナ装置。 - 【請求項2】 前記弾性部材は、前記取付部材の嵌合部
と該嵌合部に回動自在に嵌合された前記支持部材の軸端
部との間に介装されるゴム弾性体で構成されている請求
項1記載のベルトクリーナ装置。 - 【請求項3】 前記弾性部材は、前記取付部材と該取付
部材に回動自在に嵌合された前記支持部材の軸端部との
間に介装される捩じりコイルばねで構成されている請求
項1記載のベルトクリーナ装置。 - 【請求項4】 前記クリーナ部材は、前記チップを前記
搬送ベルトの表面に圧接する方向に付勢するばね部材を
有する請求項1又は請求項2又は請求項3記載のベルト
クリーナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7014634A JP2829498B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | ベルトクリーナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7014634A JP2829498B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | ベルトクリーナ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08208020A true JPH08208020A (ja) | 1996-08-13 |
JP2829498B2 JP2829498B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=11866638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7014634A Expired - Lifetime JP2829498B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | ベルトクリーナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2829498B2 (ja) |
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JP6093785B2 (ja) | 2015-01-27 | 2017-03-08 | 日本通商株式会社 | 耐摩耗ライニング材 |
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-
1995
- 1995-01-31 JP JP7014634A patent/JP2829498B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2829498B2 (ja) | 1998-11-25 |
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