JPH082074B2 - 通話録音装置 - Google Patents

通話録音装置

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JPH082074B2
JPH082074B2 JP32194688A JP32194688A JPH082074B2 JP H082074 B2 JPH082074 B2 JP H082074B2 JP 32194688 A JP32194688 A JP 32194688A JP 32194688 A JP32194688 A JP 32194688A JP H082074 B2 JPH082074 B2 JP H082074B2
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Japan
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recording
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修 山本
武男 大場
豊 西野
和洋 五味
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Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明は、録音機能を持った電話装置に関し、特に通
話中の録音を行う通話録音装置に関するものである。
(2) 従来の技術とその問題点 従来この種の装置は通話中に録音が必要だと思った時
に通話録音ボタンを押す等の録音開始の操作を行ってい
た。このために通話中にもう少し直前の話の内容を録音
しておけば良かったと思ってもその時はすでに遅く、録
音されていないから通話後に改めて通話内容を聞くこと
も不可能であった。また、通話中に気がついて録音を開
始しても通話の初頭の部分が録音されていないという不
都合もあった。また、通話が終了してからメモをとろう
とした時に、通話の内容を録音しておけば良かったと気
が付いてもどうしようもなかった。
(3) 発明の目的 本発明は、これらの欠点を除去するために、通話の開
始と同時に自動的に録音を開始した、必要な時点で録音
を停止させることができ、さらに聞きたいと思った時点
よりも前の“予め定められた時間は”常に録音されるよ
うにし、しかもエンドレス録音形式をとることによりメ
モリ容量を節約をすることのできる通話録音装置を提供
することを目的としたものである。
(4) 発明の構成および作用 この目的達成のために、本願の第1の発明の通話録音
装置は、予め定められた数の録音ブロックに区分され各
録音ブロック内でそれぞれエンドレス録音可能な録音手
段を備えて電話回線からの音声信号を含み通話録音動作
を行う録音再生回路と、電話回線の閉結又は開放をする
回線閉結回路と、前記録音再生回路の起動および停止を
制御する制御回路とを含んで構成され、前記制御回路は
前記電話回線の閉結により前記録音再生回路を起動して
前記録音ブロックの一つによるエンドレスの通話録音を
行なわしめ、電気電話回線の開放により前記録音再生回
路の当該録音ブロックにおけるエンドレス録音動作を停
止して次の録音ブロックを選択するように構成されてい
る。
また、本願の第2の発明の通話録音装置は、予め出め
られた数の録音ブロックに区分され各録音ブロック内で
それぞれエンドレス録音可能な録音手段を備えて電話回
線からの音声信号を含み通話録音動作を行う録音再生回
路と、電話回線の閉結又は開放をする回線閉結回路と、
前記録音再生回路の起動および停止を制御する制御回路
と、録音制御スイッチ回路とを含んで構成され、前記制
御回路は前記電話回線の閉結により前記録音再生回路を
起動して前記録音ブロックの一つによるエンドレスの通
話録音を行なわしめ、前記録音制御スイッチ回路からの
信号により該録音ブロックにおける前記録音再生回路の
エンドレス録音動作を停止して次の録音ブロックに移動
してエンドレス録音動作を行ない、さらに、前記電話回
線の開放により前記録音再生回路の当該録音ブロックに
おけるエンドレス録音動作を停止するように構成されて
いる。
さらに本願の第3の発明の通話録音装置は、予め定め
られた数の録音ブロックに区分され各録音ブロック内で
それぞれエンドレス録音可能な録音手段を備えて電話回
線からの音声信号を含み通話録音動作を行う録音再生回
路と、電話回線の閉結又は開放をする回線閉結回路と、
前記録音再生回路の起動および停止を制御する制御回路
と、録音制御スイッチ回路とを含んで構成され、前記制
御回路は前記電話回線の閉結により前記録音再生回路を
起動し前記録音ブロックの一つによるエンドレスの通話
録音を行なわしめ、前記電話回線の開放により前記録音
再生回路の当該録音ブロックにおけるエンドレス録音動
作を停止し、該停止後一定時間内に前記録音制御スイッ
チ回路からの信号が予め定めた状態にあったときは次の
録音ブロックを選択するように構成されている。
これにより、録音のし忘れを防止し、しかも本当に必
要な部分のみを録音できるという作用がある。
第1図は本発明による一実施例であって、1は電話回
線端子、2は2aおよび2bの連動するフックスイッチで構
成された回線閉結回路、3は電話機回路、4は例えば沖
電気製の音声合成用LSI(MSM6258)を用いた録音再生部
(4a)および東芝製の半導体メモリ(TC514256)等を用
いたメモリ(4b)で構成された録音再生回路、5はCPU
等よりなる制御回路、6は録音制御スイッチ、7は再生
スイッチ、8はスピーカ回路である。
次に、この実施例の動作を説明する。電話回線を閉結
するには受話器(図示せず)を上げると、フックスイッ
チ2a,2bが動作して、電話回線に対して電話機端子1,フ
ックスイッチ2a,電話機回路3により通話回線ループが
形成される。これと同時にフックスイッチ2bにより制御
回路5はオフフックを検知し、録音再生回路4を起動す
る。録音再生部4aは録音の信号を電話機回路3より入力
し、半導体メモリに蓄積すべくデータ変換を行って半導
体メモリ4bに蓄積する。
第2図は1Mビットのメモリマップを示しており、この
第2図および本願の第2の発明による録音動作時におけ
る第4図(a)のフローチャートを用いてメモリ4bに蓄
積される様子を説明する。まず、録音再生部4aのLSI(M
SM6258)のビットレートを16KBPSに設定すると、1Mビッ
トの録音時間は約64秒となる。これを第2図のように4
つのブロックに分けてそれぞれ1ブロックを00000番地
〜4FFFF番地,2ブロックを50000番地〜8FFFF番地……の
ように設けて、各ブロックを通話録音用のメモリエリア
とする。
オフフック(ステップ1)により録音制御スイッチ6
が押下げられていない場合には(ステップ2)、通話録
音が開始され(ステップ3)、データは00000番地から
順次書き込まれていく。もし録音制御スイッチ6が押さ
れない状態のままで録音時間が16秒を超えたならば4FFF
F番地から前に戻り、次は00000番地から順に繰り返し録
音される。
その録音ブロックにおける録音の終了はオンフック
(ステップ4)または聞きたいと思った位置での録音制
御スイッチ6の押下操作があった場合であり、この時は
制御回路5はフックスイッチ2bの閉結(オンフック)ま
たはスイッチ6の閉結(押下)動作により録音再生回路
4の録音を停止させる。録音再生回路4は制御回路5の
停止命令により録音動作を停止させる。ここで例えばメ
モリ4bは30000番地で終了したとすれば、後に録音する
ブロックに該当した時の1ブロックの録音の先頭は3000
1番地でそれ以降は4FFFF番地→00000番地→30000番地
(終了)となり、録音時間として16秒間録音されたこと
になる。
一度64秒間の通話が終了してまた継続して通話が行な
われると、その通話が開始する時の録音のデータは0000
0番地から再度書込まれ、前の通話録音内容は継続した
通話内容に重ねて録音されるので消滅する。従って、常
に16秒間の最新の通話内容が順に録音されることになる
ので、聞きたいと思った位置でスイッチ6を押し停止さ
せるとその位置から16秒前までの通話内容が録音されて
おり、再生スイッチ7を押してその録音内容をスピーカ
回路8を介して聴取することができる。
次に、第3図を含んで前記説明動作の具体例について
さらに詳細に述べる。前記のように、録音制御スイッチ
6の押下で一つの録音ブロックにおける録音を終了する
が、以後録音制御スイッチ6の押下に対応して順次次の
ブロックの録音へと移動する(ステップ5)。最終的に
は、オンフックにより(ステップ4)、通話が終了し録
音も終了する。こうすることにより、例えば長時間の通
話でもブロック毎に記録することができる。即ち、通話
内容Aについてまず録音しておきたい場合は一旦スイッ
チ6を押すと第1ブロックに通話内容Aが録音されて残
り、引き続き話が進んで通話内容Bについて録音してお
きたい場合には再度録音制御スイッチ6を押すことによ
ってブロック毎に16秒間ずつ通話を録音して行くことが
できる。このように録音することによって、通信が終了
した後に再生スイッチ7を押して数回の録音内容(先の
説明では4ブロックに4回)をスピーカ回路8を介して
聴取することができる。また、例えば住所とか電話番号
とか約束とかのみをブロック毎に録音することもでき
る。これらの場合再生時はブローク毎に必要用件のみを
敏速に聞くことができるので非常に便利である。尚、録
音内容については消去スイッチ(図示しない)を押せば
ブロック毎に録音内容を消去することもできる。
以上の説明では1ブロック長を16秒としたが、録音時
間を長くする等状況に応じてメモリの容量を大として長
くもまた短くもすることも可能であり、そのように構成
しても得られる効果は同じである。
本発明は、それぞれがエンドレス録音動作をする短時
間長の複数の録音ブロックを備えて、この複数の録音ブ
ロックを順次選択して使用するところに特徴がある。
以上説明した本願第2の発明では録音制御スイッチ6
の制御により、次の録音ブロックに移動するように構成
されていたが、一回の通話中に一つの録音ブロックのみ
を限定して使用する場合には、録音制御スイッチ6を除
去し通話終了時のオンフックにより次の録音ブロックに
移動するように構成される。
第4図(b)は、この場合の本願第1の発明による動
作を示すフローチャートであり、第4図(a)における
フローチャートから「スイッチ6押下」をするテスップ
2が省略されており、他のステップ1,ステップ3,ステッ
プ4,ステップ5はそれぞれ対応している。
この本願第1の発明の場合には、第4図(b)に示す
ように、オンフックにより(ステップ1)、直ちに一つ
の録音ブロックによるエンドレス録音動作が行われる
(ステップ2)。重要な内容についての通話が終了した
時点でオンフックをしたとき(ステップ4)、その録音
ブロックでのエンドレス録音動作を停止し、次の録音ブ
ロックの選択が行われた状態(ステップ5)で制御動作
は停止する。従って、次の通話の際のオフフックによ
り、その選択された録音ブロックでのエンドレス録音動
作が行なわれる。この第1の発明の場合には、録音ブロ
ック長は、第2の発明の場合より若干長く、20〜30秒程
度(第2図の例をとる例えば32秒程度)が適当である。
以上説明した第1の発明では、通話終了時のオンフッ
クの動作により、必ず次のブロックに移動する動作が行
なわれた。しかしながら、通話内容がそれ程重要でない
場合には、録音された内容を改めて聴取する必要がない
ときもある。このようなときには、通話終了時のオンフ
ック動作により直ちに次の録音ブロックに移動せずに、
通話内容の録音を改めて聴取したいときなどのように、
そのまま残しておきたいときのみ、次の録音ブロックに
移動すればよい。
このような条件を満足するために、第4図(b)に示
された動作をする第1の発明は、第4図(c)に示され
た本願の第3の発明のように変形することができる。す
なわち、この第3の発明では第2の発明で用いられた録
音制御スイッチ6を利用する構成をとり、オンフック後
のステップ5において一定時間(例えば10秒程度)内に
録音制御スイッチ6が押されたこと(又は押されていな
いこと)が予め定めた状態として検知されたときは、次
の録音ブロックへ移動する意志ありとして次のブロック
に移動する動作(ステップ6)をすればよい。その予め
定めた状態以外のときは、次のブロックへの移動への意
志はないとして、その録音ブロックを選択したままで停
止し、次の通話録音動作に備えることになる。
第5図は第1図の録音再生回路4の具体例であり、1,
2,3,4,5はそれぞれ第1図の1,2,3,4,5に対応する。10は
AGC付増幅器、11はローパスフィルタ、12は増幅器、1
は沖電気製の音声合成器(MSM6258)、14は東芝製のD
−RAMTC514256、15はスピーカ増幅器、16はスピーカ、1
7,18,19,20は制御回路5で制御されるアナログゲートで
ある。
第5図を用いて録音再生の具体的な動作を説明する。
まず、録音信号として電話機回路3からの出力がアナロ
グゲート20を通じてAGC付増幅回路10に入力される。こ
こでAGC機能により一定レベルに増幅された信号はロー
パスフィルタ11に加えられる。音声合成器13(MSM625
8)はADPCM方式の録音回路であり、そのビットレートを
16KBPSに設定しているサンプリング周波数より高い成分
があると雑音となるため、ローパスフィルタ11で高周波
成分を除去している。ローパスフィルタ11の出力は増幅
器12で緩衝増幅され、アナログゲート18を通して音声合
成器13に加えられる。音声合成器13でA/D変換によりデ
ィジタル化されたデータは、D−RAM(ダイナミックRA
M)14に記憶される。
録音された内容を聴取するにはCPU(制御回路)5に
再生スイッチ7からの入力が入るとCPU5は音声合成器13
を再生状態にし、音声合成器13はD−RAM14の指定され
たアドレスからデータを入力し、D/A変換してアナログ
信号として出力する。この信号はアナログゲート19、AG
C付増幅器10を通してローパスフィルタ11に加えられ
る。D/A変換後のアナログ出力は階段状であるので高調
波成分が多く、このままでは非常に聞きずらいのでロー
パスフィルタ11により不必要な高調波成分を除去してい
る。この出力は増幅器12で緩衝増幅してアナログゲート
17を通し、スピーカ増幅器15に加えられ、スピーカ16か
ら音声として聞くことができる。
(5) 発明の効果 以上述べたように、本発明によれば以下の利点が生ず
る。
第1の発明と第2の発明及び第3の発明について、次
の効果がある。
通話中に常時ブロック内で繰り返し録音されるので、
聞きたいと思った時点より遡って予め定められた時間
(例えば16秒間)前までは録音されており録音のし忘れ
がない。
録音がブロック毎のエンドレスになっているので必要
な部分のみを保存することができ、メモリを効率的に使
うことができる。
通話終了後でもブロック毎に内容が残っているので確
認が容易である。
録音が通話に先だって行われるので、録音中であるこ
とを相手に気付かれずに録音することができる。
第2の発明について、さらに次の効果がある。
通話中に重要な要件はそれが話し終わった時点でスイ
ッチ6を押し録音を終了すれば良いので、気がついてか
ら押しても予め定められた時間前までは録音されている
ので通話の初頭が欠けるということはない。
通話中にブロック毎に必要な部分のみを録音できるの
で、同様にブロック毎に再生して聞くのに便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック図、第2
図及び第3図は本発明に用いるメモリの動作例を説明す
るための略図、第4図(a)(b)(c)は本発明にお
ける制御回路の動作を説明するためのフローチャート、
第5図は本発明に用いる録音再生回路の1例を示すブロ
ック図である。 1……電話回線端子、2……回線閉結回路、2a,2b……
フックスイッチ、3……電話機回路、4……録音再生回
路、4a……録音再生部、4b……メモリ、5……制御回
路、6……録音制御スイッチ、7……再生スイッチ、8
……スピーカ回路、10……AGC付増幅器、11……ローパ
スフィルタ、12……増幅器、13……音声合成器、14……
D−RAM、15……スピーカ増幅器、16……スピーカ、17,
18,19,20……アナログゲート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西野 豊 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 五味 和洋 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−272258(JP,A) 特開 昭63−278459(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】予め定められた数の録音ブロックに区分さ
    れ各録音ブロック内でそれぞれエンドレス録音可能な録
    音手段を備えて電話回線からの音声信号を含み通話録音
    動作を行う録音再生回路と、電話回線の閉結又は開放を
    する回線閉結回路と、前記録音再生回路の起動および停
    止を制御する制御回路とを含んで構成され、前記制御回
    路は前記電話回線の閉結により前記録音再生回路を起動
    して前記録音ブロックの一つによるエンドレスの通話録
    音を行なわしめ、前記電話回線の開放により前記録音再
    生回路の当該録音ブロックにおけるエンドレス録音動作
    を停止して次の録音ブロックを選択するように構成され
    たことを特徴とする通話録音装置。
  2. 【請求項2】予め定められた数の録音ブロックに区分さ
    れ各録音ブロック内でそれぞれエンドレス録音可能な録
    音手段を備えて電話回線からの音声信号を含み通話録音
    動作を行う録音再生回路と、電話回線の閉結又は開放を
    する回線閉結回路と、前記録音再生回路の起動および停
    止を制御する制御回路と、録音制御スイッチ回路とを含
    んで構成され、前記制御回路は前記電話回線の閉結によ
    り前記録音再生回路を起動して前記録音ブロックの一つ
    によるエンドレスの通話録音を行なわしめ、前記録音制
    御スイッチ回路からの信号により該録音ブロックにおけ
    る前記録音再生回路のエンドレス録音動作を停止して次
    の録音ブロックに移動してエンドレス録音動作を行な
    い、さらに、前記電話回線の開放により前記録音再生回
    路の当該録音ブロックにおけるエンドレス録音動作を停
    止するように構成されたことを特徴とする通話録音装
    置。
  3. 【請求項3】予め定められた数の録音ブロックに区分さ
    れ各録音ブロック内でそれぞれエンドレス録音可能な録
    音手段を備えて電話回線からの音声信号を含み通話録音
    動作を行う録音再生回路と、電話回線の閉結又は開放を
    する回線閉結回路と、前記録音再生回路の起動および停
    止を制御する制御回路と、録音制御スイッチ回路とを含
    んで構成され、前記制御回路は前記電話回線の閉結によ
    り前記録音再生回路を起動して前記録音ブロックの一つ
    によるエンドレスの通話録音を行なわしめ、前記電話回
    線の開放により前記録音再生回路の当該録音ブロックに
    おけるエンドレス録音動作を停止し、該停止後一定時間
    内に前記録音制御スイッチ回路からの信号が予め定めた
    状態にあったときは次の録音ブロックを選択するように
    構成されたことを特徴とする通話録音装置。
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JP4516545B2 (ja) * 2006-06-01 2010-08-04 シャープ株式会社 電話装置

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