JPH02168764A - 通話録音装置 - Google Patents

通話録音装置

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JPH02168764A
JPH02168764A JP32194688A JP32194688A JPH02168764A JP H02168764 A JPH02168764 A JP H02168764A JP 32194688 A JP32194688 A JP 32194688A JP 32194688 A JP32194688 A JP 32194688A JP H02168764 A JPH02168764 A JP H02168764A
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endless
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JP32194688A
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Osamu Yamamoto
修 山本
Takeo Oba
大場 武男
Yutaka Nishino
豊 西野
Kazuhiro Gomi
五味 和洋
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Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は、録音機能を持った電話装置に関し、特に通話
中の録音を行う通話録音装置に関するものである。
(2)従来の技術とその問題点 従来のこの種の装置は通話中に録音が必要だと思った時
に通話録音ボタンを押す等の録音開始の操作を行ってい
た。このために通話中にもう少し直前の話の内容を録音
しておけば良かったと思ってもその時はすでに遅く、録
音されていないから通話後に改めて通話内容を聞(こと
も不可能であった。また、通話中に気がついて録音を開
始しても通話の初頭の部分が録音されていないという不
都合もあった。また、通話が終了してからメモをとろう
とした時に、通話の内容を録音しておけば良かったと気
が付いてもどうしようもなかった。
(3)発明の目的 本発明は、これらの欠点を除去するために、通話の開始
と同時に自動的に録音を開始し、必要な時点で録音を停
止させることができ、さらに聞きたいと思った時点より
も前の“予め定められた時間は”′常に録音されるよう
にし、しかもエンドレス録音形式をとることによりメモ
リ容量の節約をすることのできる通話録音装置を提供す
ることを目的としたものである。
(4)発明の構成および作用 この目的達成のために、本願の第1の発明の通話録音装
置は、予め定められた数の録音ブロックに区分され各録
音ブロック内でそれぞれエンドレス録音可能な録音手段
を備えて電話回線からの音声信号を含み通話録音動作を
行う録音再生回路と、電話回線の閉結又は開放をする回
線閉結回路と、前記録音再生回路の起動および停止を制
御する制御回路とを含んで構成され、前記制御回路は前
記電話回線の閉結により前記録音再生回路を起動して前
記録音ブロックの一つによるエンドレスの通話録音を行
なわしめ、前記電話回線の開放により前記録音再生回路
の当該録音ブロックにおけるエンドレス録音動作を停止
して次の録音ブロックを選択するように構成されている
また、本願の第2の発明の通話録音装置は、予め定めら
れた数の録音ブロックに区分され各録音ブロック内でそ
れぞれエンドレス録音可能な録音手段を備えて電話回線
からの音声信号を含み通話録音動作を行う録音再生回路
と、電話回線の閉結又は開放をする回線閉結回路と、前
記録音再生回路の起動および停止を制御する制御回路と
、録音制御スイッチ回路とを含んで構成され、前記制御
回路は前記電話回線の閉結により前記録音再生回路を起
動して前記録音ブロックの一つによるエンドレスの通話
録音を行なわしめ、前記録音制御スイッチ回路からの信
号により該録音ブロックにおける前記録音再生回路のエ
ンドレス録音動作を停止して次の録音ブロックに移動し
てエンドレス録音動作を行ない、さらに、前記電話回線
の開放により前記録音再生回路の当該録音ブロックにお
けるエンドレス録音動作を停止するように構成されてい
る。
さらに本願の第3の発明の通話録音装置は、予め定めら
れた数の録音ブロックに区分され各録音ブロック内でそ
れぞれエンドレス録音可能な録音手段を備えて電話回線
からの音声信号を含み通話録音動作を行う録音再生回路
と、電話回線の閉結又は開放をする回線閉結回路ど、前
記録音再生回路の起動および停止を制御する制御回路と
、録音制御スイッチ回路とを含んで構成され、前記制御
回路は前記電話回線の閉結により前記録音再生回路を起
動して前記録音ブロックの一つによるエンドレスの通話
録音を行なわしめ、前記電話回線の開放により前記録音
再生回路の当該録音ブロックにおけるエンドレス録音動
作を停止し、該停止後一定時間内に前記録音制御lスイ
ッチ回路からの信号が予め定めた状態にあったときは次
の録音ブロックを選択するように構成されている。
これにより、録音のし忘れを防止し、しかも本当に必要
な部分のみを録音できるという作用がある。
第1図は本発明による一実施例であって、■は電話回線
端子、2は2aおよび2bの連動するフックスイッチで
構成された回線閉結回路、3は電話機回路、4は例えば
沖電気製の音声合成用LSI(MSM6258)を用い
た録音再生部(4a)および東芝製の半導体メモリ(T
 C514256)等を用いたメモリ(4b)で構成さ
れた録音再生回路、5はCPtJ等よりなる制御回路、
6は録音制御スイッチ、7は再生スイッチ、8はスピー
カ回路である。
次に、この実施例の動作を説明する。電話回線を閉結す
るには受話器(図示せず)を上げると、フックスイッチ
2a、 2bが動作して、電話回線に対して電話機端子
1.フックスイッチ2a、電話機回路3により通話回線
ループが形成される。これと同時にフックスイッチ2b
により制御回路5はオフフックを検知し、録音再生回路
4を起動する。録音再生部4aは録音の信号を電話機回
路3より入力し、半導体メモリに蓄積すべくデータ変換
を行って半導体メモリ4bに蓄積する。
第2図は1Mビットのメモリマツプを示しており、この
第2図および本願の第2の発明による録音動作時におけ
る第4図(a)のフロチャートを用いてメモリ4bに蓄
積される様子を説明する。まず、録音再生部4aのL 
S I (M S M6258)のビットレートを1.
6 K B P Sに設定すると、IMビットの録音時
間は約64秒となる。これを第2図のように4つのブロ
ックに分けてそれぞれ1ブロツクをooooo番地〜4
 FFFF番地、2ブロンクを50000番地〜8FF
FF番地−−−−−−のように設けて、各ブロックを通
話録音用のメモリエリアとする。
オフフッタ(ステップ1)により録音制御スイッチ6が
押下げられていない場合には(ステップ2)、通話録音
が開始され(ステップ3)、データはooooo番地か
ら順次書き込まれていく。もし録音制御スイッチ6が押
されない状態のままで録音時間が16秒を超えたならば
4 FFFF番地から前に戻り、次はooooo番地か
ら順に繰り返し録音される。
その録音ブロックにおける録音の終了はオンフック(ス
テップ4)または聞きたいと思った位置での録音制御ス
イッチ6の押下操作があった場合であり、この時は制御
回路5はフックスイッチ2bの閉結(オンフッタ)また
はスイッチ6の閉結(押下)動作により録音再生回路4
の録音を停止させる。録音再生回路4は制御回路5の停
止命令により録音動作を停止させる。ここで例えばメモ
リ4bは30000番地で終了したとすれば、後に録音
するブロックに該当した時の1ブロンクの録音の先頭は
30001番地でそれ以降は4 FFFF番地→000
00番地→30000番地(終了)となり、録音時間と
して16秒間録音されたことになる。
−度64秒間の通話が終了してまた継続して通話が行な
われると、その通話が開始する時の録音のデータばoo
ooo番地から再度書込まれ、前の通話録音内容は継続
した通話内容に重ねて録音されるので消滅する。従って
、常に16秒間の最新の通話内容が順に録音されること
になるので、聞きたいと思った位置でスイッチ6を押し
停止させるとその位置から16秒前までの通話内容が録
音されており、再生スインチアを押してその録音内容を
スピーカ回路8を介して聴取することができる。
次に、第3図を含んで前記説明動作の具体例についてさ
らに詳細に述べる。前記のように、録音制御スイッチ6
の押下で一つの録音ブロックにおける録音を終了するが
、以後録音制御スイッチ6の押下に対応して順次次のブ
ロックの録音へと移動する(ステップ5)。最終的には
、オンフックにより(ステップ4)、通話が終了し録音
も終了する。こうすることにより、例えば長時間の通話
でもブロック毎に記録することができる。即ち、通話内
容Aについてまず録音しておきたい場合は一旦スイッチ
6を押すと第1ブロツクに通話内容Aが録音されて残り
、引き続き話が進んで通話内容Bについて録音しておき
たい場合には再度録音制御スイッチ6を押すことによっ
てブロック毎に16秒間ずつ通話を録音して行くことが
できる。このように録音することによって、通信が終了
した後に再生スイッチ7を押して数回の録音内容(先の
説明では4ブロツクに4回)をスピーカ回路8を介して
聴取することができる。また、例えば住所とか電話番号
とか約束とかのみをブロック毎に録音することもできる
。これらの場合再生時はブロック毎に必要要件のみを敏
速に聞くことができるので非常に便利である。尚、録音
内容については消去スイッチ(図示しない)を押せばブ
ロック毎に録音内容を消去することもできる。
以上の説明では1ブロツク長を16秒としたが、録音時
間を長くする等状況に応じてメモリの容量を大として長
くもまた短くもすることも可能であり、そのように構成
しても得られる効果は同じである。
本発明は、それぞれがエンドレス録音動作をする短詩間
長の複数の録音ブロックを備えて、この複数の録音ブロ
ックを順次選択して使用するとごろに特徴がある。
以上説明した本願第2の発明では録音制御スイッチ6の
制御により、次の録音ブロックに移動するように構成さ
れていたが、−回の通話中に一つの録音ブロックのみを
限定して使用する場合には、録音制御スイッチ6を除去
し通話終了時のオンフッタにより次の録音ブロックに移
動するように構成される。
第4図(b)は、この場合の本願第1の発明による動作
を示すフローチャートであり、第4図(a)におけるフ
ローチャートから「スイッチ6押下Jをするテスップ2
が省略されており、他のステップ1゜ステ・ンブ3.ス
テップ4.ステ・ンブ5はそれぞれ対応している。
この本願第1の発明の場合には、第4図(b)に示すよ
うに、オンフックにより(ステップ1)、直ちに一つの
録音ブロックによるエンドレス録音動作が行われる(ス
テップ2)。重要な内容についての通話が終了した時点
でオンフックをしたとき(ステップ4)、その録音ブロ
ックでのエンドレス録音動作を停止し、次の録音ブロッ
クの選択が行われた状態(ステップ5)で制御動作は停
止する。従って、次の通話の際のオフフッタにより、そ
の選択された録音ブロックでのエンドレス録音動作が行
なわれる。この第1の発明の場合には、録音ブロック長
は、第2の発明の場合より若干長く、20〜30秒程度
(第2図の例をとると例えば32秒程度)が適当である
以上説明した第1の発明では、通話終了時のオンフッタ
の動作により、必ず次のブロックに移動する動作が行な
われた。しかしながら、通話内容がそれ程重要でない場
合には、録音された内容を改めて聴取する必要がないと
きもある。このようなときには、通話終了時のオンフッ
タ動作により直ちに次の録音ブロックに移動せずに、通
話内容の録音を改めて聴取したいときなどのように、そ
のまま残しておきたいときにのみ、次の録音ブロックに
移動すればよい。
このような条件を満足するために、第4図(b)に示さ
れた動作をする第1の発明は、第4図(C)に示された
本願の第3の発明のように変形することができる。すな
わち、この第3の発明では第2の発明で用いられた録音
制御スインチロを利用する構成をとり、オンフッタ後の
ステップ5において一定時間(例えば10秒程度)内に
録音制御スイッチ6が押されたこと(又は押されていな
いこと)が予め定めた状態として検知されたときは、次
の録音ブロックへ移動する意志ありとして次のブロック
に移動する動作(ステップ6)をすればよい。
その予め定めた状態以外のときは、次のブロックへの移
動への意志はないとして、その録音ブI:Iツりを選択
したままで停止し、次の通話録音動作に備えることにな
る。
第5図は第1図の録音再生回路4の具体例であり、1.
2.3.4.5はそれぞれ第1図の1..2,34.5
に対応する。10はAGC(−j増幅器、11はローパ
スフィルタ、12は増幅器、13は沖電気製の音声合成
器(MSM6258) 、14は東芝製のD−RAMT
 C514256,15はスピーカ増幅器、16はスピ
ーカ、1.7.18.19.20は制御回路5で制御さ
れるアナログゲートである。
第5図を用いて録音再生の具体的な動作を説明する。ま
ず、録音信号として電話機回路3からの出力がアナログ
ゲート20を通じてACC付増幅回路10に入力される
。ここでAGC機能により一部レベルに増幅された信号
はローパスフィルタ11に加えられる。音声合成器13
 (M S M625B)はADPCM方式の録音回路
であり、そのビットレートを16KBPSに設定してい
るサンプリング周波数より高い成分があると雑音となる
ため、ローパスフィルタ11で高周波成分を除去してい
る。ローパスフィルタ11の出力は増幅器12で緩衝増
幅され、アナログゲート18を通して音声合成器13に
加えられる。
音声合成器13でA/D変換によりディジタル化された
データは、D−RAM (グイナミンクRAM)14に
記憶される。
録音された内容を聴取するにはCPU (制御回路)5
に再生スイッチ7からの入力が入るとCPU5は音声合
成器13を再生状態にし、音声合成器13はD−RAM
14の指定されたアドレスからデータを入力し、D/A
変換してアナログ信号として出力する。この信号はアナ
ログゲート19、AGC付増付蓋幅器10してローパス
フィルタ11に加えられる。D/A変換後のアナログ出
力は階段状であるので高調波成分が多く、このままでは
非常に聞きずらいのでローパスフィルタ11により不必
要な高調波成分を除去している。この出力は増幅器12
で緩衝増幅してアナログゲート17を通し、スピーカ増
幅器15に加えられ、スピーカ16から音声として聞く
ことができる。
(5)発明の効果 以上述べたように、本発明によれば以下の利点が生ずる
第1の発明と第2の発明及び第3の発明について、次の
効果がある。
0通話中に常時ブロック内で繰り返し録音されるので、
聞きたいと思った時点より遡って予め定められた時間(
例えば16秒間)前までは録音されており録音のし忘れ
かない。
■録音がブロック毎のエンドレスになっているので必要
な部分のみを保存することができ、メモリを効率的に使
うことができる。
0通話終了後でもブロック毎に内容が残っているので確
認が容易である。
■録音が通話に先だって行われるので、録音中であるこ
とを相手に気付かれずに録音することができる。
第2の発明について、さらに次の効果がある。
0通話中に重要な要件はそれが話し終わった時点でスイ
ッチ6を押し録音を終了すれば良いので、気がついてか
ら押しても予め定められた時間前までは録音されている
ので通話の初頭が欠けるということはない。
0通話中にブロック毎に必要な部分のみを録音できるの
で、同様にブロック毎に再生して聞くのに便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック図、第2
図及び第3図は本発明に用いるメモリの動作例を説明す
るための略図、第4図(a) (b)(C)は本発明に
おける制御回路の動作を説明するだめのフローチャー1
・、第5図は本発明に用いる録音再生回路の1例を示す
ブロック図である。 1・・・電話回線端子、 2・・・回線閉結回路、2a
、 2b・・・フックスイッチ、  3・・・電話機回
路、4・・・録音再生回路、 4a・・・録音再生部、
4b・・・メモリ、  5・・・制御回路、 6・・・
録音制御スイッチ、  7・・・再生スイッチ、  8
・・・スピーカ回路、 10・・・AGC付増付蓋幅器
11・・・ローパスフィルタ、 12・・・増幅器、 
13・・・音声合成器、14・・・D−R,AM、 16・・・スピーカ、 一ト。 15・・・スピーカ増幅器、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)予め定められた数の録音ブロックに区分され各録
    音ブロック内でそれぞれエンドレス録音可能な録音手段
    を備えて電話回線からの音声信号を含み通話録音動作を
    行う録音再生回路と、電話回線の閉結又は開放をする回
    線閉結回路と、前記録音再生回路の起動および停止を制
    御する制御回路とを含んで構成され、前記制御回路は前
    記電話回線の閉結により前記録音再生回路を起動して前
    記録音ブロックの一つによるエンドレスの通話録音を行
    なわしめ、前記電話回線の開放により前記録音再生回路
    の当該録音ブロックにおけるエンドレス録音動作を停止
    して次の録音ブロックを選択するように構成されたこと
    を特徴とする通話録音装置。
  2. (2)予め定められた数の録音ブロックに区分され各録
    音ブロック内でそれぞれエンドレス録音可能な録音手段
    を備えて電話回線からの音声信号を含み通話録音動作を
    行う録音再生回路と、電話回線の閉結又は開放をする回
    線閉結回路と、前記録音再生回路の起動および停止を制
    御する制御回路と、録音制御スイッチ回路とを含んで構
    成され、前記制御回路は前記電話回線の閉結により前記
    録音再生回路を起動して前記録音ブロックの一つによる
    エンドレスの通話録音を行なわしめ、前記録音制御スイ
    ッチ回路からの信号により該録音ブロックにおける前記
    録音再生回路のエンドレス録音動作を停止して次の録音
    ブロックに移動してエンドレス録音動作を行ない、さら
    に、前記電話回線の開放により前記録音再生回路の当該
    録音ブロックにおけるエンドレス録音動作を停止するよ
    うに構成されたことを特徴とする通話録音装置。
  3. (3)予め定められた数の録音ブロックに区分され各録
    音ブロック内でそれぞれエンドレス録音可能な録音手段
    を備えて電話回線からの音声信号を含み通話録音動作を
    行う録音再生回路と、電話回線の閉結又は開放をする回
    線閉結回路と、前記録音再生回路の起動および停止を制
    御する制御回路と、録音制御スイッチ回路とを含んで構
    成され、前記制御回路は前記電話回線の閉結により前記
    録音再生回路を起動して前記録音ブロックの一つによる
    エンドレスの通話録音を行なわしめ、前記電話回線の開
    放により前記録音再生回路の当該録音ブロックにおける
    エンドレス録音動作を停止し、該停止後一定時間内に前
    記録音制御スイッチ回路からの信号が予め定めた状態に
    あったときは次の録音ブロックを選択するように構成さ
    れたことを特徴とする通話録音装置。
JP32194688A 1988-12-22 1988-12-22 通話録音装置 Expired - Fee Related JPH082074B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7302242B2 (en) 2000-11-27 2007-11-27 Nec Corporation Portable phone having recording function for recording call-audio with using the minimum capacity of memory
JP2007325036A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Sharp Corp 電話装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7302242B2 (en) 2000-11-27 2007-11-27 Nec Corporation Portable phone having recording function for recording call-audio with using the minimum capacity of memory
JP2007325036A (ja) * 2006-06-01 2007-12-13 Sharp Corp 電話装置

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