JPH02179150A - 録音機能付電話機 - Google Patents

録音機能付電話機

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JPH02179150A
JPH02179150A JP33199388A JP33199388A JPH02179150A JP H02179150 A JPH02179150 A JP H02179150A JP 33199388 A JP33199388 A JP 33199388A JP 33199388 A JP33199388 A JP 33199388A JP H02179150 A JPH02179150 A JP H02179150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
remote control
control signal
signal
message
Prior art date
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Application number
JP33199388A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideshi Takehiro
竹広 秀視
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、遠隔制御機能を有する録音機能付電話機に
関する。
〈従来の技術〉 遠隔制御機能を有する録音機能付電話機においては、一
般に遠隔制御信号として、DTMF信号か用いられてい
て、それによって録音、録音停止、再生、再生早送り、
再生停止、消去などが行なわれる様になっている。そし
て、このDTMF信号は、その信号成分が現れて、約5
0m5程度、その信号成分が継続することによって、D
TMF信号として検出されるため、DTMF信号が現れ
てそれを有効と検出するまでに、50m5程度の時間差
がある。
従来の遠隔制御機能を有する録音機能付電話機では、遠
隔制御により録音を行う場合、録音中にDTMF信号が
現れると、その信号はそのまま録音するか、DTMF信
号成分が継続している期間だけ録音入力を切り離すよう
にしていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、上記録音中に現れたDTMF信号をそのまま
録音するようにした場合は、録音されたメツセージを再
生したときに、その途中で上記録音されたDTMF信号
が再生され、この再生されたDTMF信号が再生早送り
、再生停止、消去などの制御コードに相当する場合は、
遠隔制御による再生中にこれらのDTMF信号を人力し
た場合と同様に、各コードに対応する動作を行ない、従
って、再生中に誤動作を起こすという問題がある。
一方、上記録音中にDTMF信号が現れると、その信号
成分が継続している期間だけ録音人力を切り離すように
した場合は、DTMF信号はほとんど録音されないが、
通常の音声信号の中にDTMF信号と同じ信号成分が数
msから十数ms検出されることがあるため、それによ
って、録音中の音声入力が切り離されて、メツセージ中
の音声が途切れてしまうという問題がある。
そこで、この発明の目的は、DTMF信号による再生中
の誤動作やメツセージ中の音声の途切れを生じないよう
にした録音機能付電話機を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明は、電話回線を介し
て送られてきたメツセージをメモリに録音する一方、上
記メモリに録音されたメツセージを再生して上記電話回
線に送出する録音再生手段と、上記電話回線を介して送
られてきた、上記録音再生手段を制御するための遠隔制
御信号を、所定時間継続して検出したときに、その遠隔
制御信号を有効と判断する遠隔制御信号検出手段とを備
えて、上記遠隔制御信号検出手段が上記遠隔制御信号を
有効と判断したときに、その遠隔制御信号の表す内容に
従って上記録音再生手段を制御してメツセージの録音再
生を行うようにした録音機能付電話機において、上記録
音再生手段によるメツセージの録音中に、上記遠隔制御
信号検出手段が上記遠隔制御信号を検出してその遠隔制
御信号を有効と判断したときに、上記録音再生手段によ
る録音を停止し、上記メモリにおける上記録音を停止し
た位置から上記所定時間分だけ元に戻した位置を次の録
音を開始する位置とし、上記遠隔制御信号検出手段が上
記遠隔制御信号を検出しなくなったのちに、上記次の録
音を開始する位置から上記録音再生手段による次の録音
を開始するようにした録音制御手段を備えたことを特徴
としている。
〈作用〉 録音再生手段によるメツセージの録音中に、遠隔制御信
号検出手段が遠隔制御信号を検出してその遠隔制御信号
を有効と判断したときに、録音制御手段が、上記録音再
生手段による録音を停止し、メモリにおける上記録音を
停止した位置から上記所定時間分だけ元に戻した位置を
次の録音を開始する位置とし、上記遠隔制御信号検出手
段が上記遠隔制御信号を検出しなくなったのちに、上記
次の録音を開始する位置から上記録音再生手段による次
の録音を開始する。
従って、遠隔制御信号を録音することがなく、遠隔制御
信号による再生時の誤動作を防止できる。
また、録音している音声信号などの中に遠隔制御信号と
同じ信号成分が含まれていても、その信号の継続時間が
上記所定時間より短い場合はそのまま録音されるので、
録音中の音声が途切れることなく録音を続けることがで
きる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明の一実施例である留守番電話機の回路
構成を示すブロック図である。
第1図において、1は着信時に回線を閉結するための回
線リレー、2は直流の極性を一定にするためのダイオー
ドブリッジ、3は回線信号と送受話信号との変換を行な
う通話回路、4は入力信号をメツセージメモリ5に録音
したり、メツセージメモリ5の録音データを再生して出
力する音声分析合成回路である。上記メツセージメモリ
5は応答メツセージ(以下OGMと称す)や用件メツセ
ージ(以下iCMと称す)を記録するためのメモリであ
る。また、6は受話信号中のDTMF信号を検出するD
TMF検出回路、7は回線からの着信を検出する着信信
号検出回路、8は本体側でOGMやiCMを再生する時
の再生スイッチ、9は再生用アンプ、10はスピーカー
 11は本体側でOGMやiCMを録音する時の録音ス
イッチ、I2は録音用アンプ、13はマイクロホンであ
る。また、14はOGMを録音・再生・消去するための
00Mキー、15はOGMの有無を示すOGMインジケ
ータ、16はiCMを録音・再生・消去するためのiC
Mキー 17はiCMの有無を示す10Mインジケータ
、18は録音キー 19は消去キー、20は本電話機の
各部を制御するマイクロコンピュータ(以下CPUと称
す)である。
第2図は上記音声分析合成回路4の回路構成を示すブロ
ック図である。
第2図において、30は入力信号を増幅する増幅回路、
31は入力アナログ信号をADM方式によってデジタル
データに変換するADM録音回路、32はデジタルデー
タをADM方式によってアナログ信号に再生するADM
再生回路、33は出力信号を得るための増幅回路、34
はデジタルデータをメツセージメモリ5に書き込んだり
、メツセージメモリ5からデジタルデータを読込んだり
する録音再生データ入出力回路、35はメツセージメモ
リ5に読み書きするためのア下レスや制御信号を出力す
るメツセージメモリアクセス回路、36は次に録音デー
タを書込むアドレスを保持している録音ポインタ(以下
RPと称す)、37は次に再生データを読込むアドレス
を保持している再生ポインタ(以下PPと称す)、38
は録音および再生を終了するアドレスを保持している終
了ポインタ(以下EPと称す)、39は録音や再生を行
なうためのタイミングを制御するタイミング制御回路、
40は外部のCPU20との入出力を行なう外部入出力
回路である。
この音声分析合成回路4の動作について以下に説明する
。録音を行なう場合はまずCPU20によってPP36
およびPP38かセットされ録音開始コマンドが与えら
れる。録音を開始するとPP36の値に従ってメツセー
ジメモリ5にデータを書込んだ後、PP36とPP38
の値が比較され、一致していなければPP36に1が加
算される。PP36とPP38の値が一致していればP
P36の値は変更されず録音を終了してCPU20へ録
音終了コマンドが送られる。また、任意の時点で録音を
終了するためには、CPU20から音声分析合成回路4
に録音終了コマンドが送られる。再生を行なう場合も、
録音の時と同様であって、まずCPU20によってPP
37及びPP38がセットされ、再生開始コマンドが与
えられる。
再生を開始するとPP37の値にしたがってメツセージ
メモリ5からデータを読出した後、PP37とPP38
の値が比較され、一致していなければPP37に1が加
算される。PP37とPP38の値が一致していればP
P37の値は変更されず、再生を終了してCPU20へ
再生終了コマンドが送られる。任意の時点で再生を終了
するためには、CPU音声分析合成回路4に再生終了コ
マンドが送られる。尚、PP36.PP37及びPP3
8は読出し可能であり、録音再生のビットレートは18
Kbpsとする。
第3図はメツセージメモリ5のRAMマツプであり、R
AM容量は計IMbitであり、OGM及び各iCMは
最大16秒間の録音か可能である。
次に、第1図、第2図及び第3図に従って、本留守番電
話機の動作について説明する。
本体側でOGMを録音する場合は録音キー18と00M
キー14を同時に押す。CPUはこれによって録音スイ
ッチ11を閉じ、音声分析合成回路4のPP36とEP
3Bに第3図の00M領域のスタートアドレスとエンド
アドレスをそれぞれ設定して録音を開始する。これによ
ってマイクロホン13から入力された音声がメツセージ
メモリ5に録音される。録音中、録音キー18又はOG
Mキー14のどちらか一方が離されるか、音声分析合成
回路4のRP36とEP3Bが一致すると録音を終了し
、録音スイッチ11を開き、00Mインジケータ15を
点灯する。この状態で着信があると、留守応答を行ない
、iCMを録音する。
留守応答は、次の様に動作する。すなわち、回線に着信
信号か現れると、着信信号検出回路7によりそれが検出
される。これによってCPU20は、iCM領域の1件
目から3件目の状態をテストし、録音されていないiC
M領域がある場合には回線リレーlを閉じて応答する。
その後、音声分析合成回路4のPP37とEP38に0
0M領域のうち、OGMの録音されている部分のスター
トアドレスとエンドアドレスを設定して再生を行なう。
再生が終了すると、音声分析合成回路4のRP36とE
P38に、録音されていないiCM領域のスタートアド
レスとエンドアドレスを設定して、録音を開始する。尚
、iCM領域は、メツセージメモリ5のアドレスの低い
方から順に選択する。RP36とEP38が一致すると
、iCMの録音を終了し、回線リレーlを開き、iCM
インジケータ17を点灯させる。
iCMが録音されていることがiCMインジケータ17
で確認され、iCMキーI6が押されると、再生スイッ
チ8を閉じ、icMI件目から順に、録音されているi
CMを続けてスピーカーlOから再生する。すべてのi
CMの再生が終了すると再生スイッチ8を開く。尚、再
生は上記と同様、音声分析合成回路4に、各iCMのス
タートアドレスとエンドアドレスを与えて行なう。
OGM又はiCMを消去する時は、消去キー19とOG
Mキー14又はiCMキー[6を同時に押す。これによ
ってOGMやiCMを消去し、00Mインジケータ15
又はiCMインジケータ17を消去する。iCMはすべ
て同時に消去する。
また、遠隔制御は次の様に動作する。遠隔制御を行なう
ためには、外部の電話機から本留守番電話機に電話をか
け、本留守番電話機が留守応答してOGMを再生してい
る時に、外部電話機からDTMF信号#信号力する。D
TMF信号#信号力MP検出回路6によって検出され、
その情報によりCPU20は遠隔制御モードに入り、O
GMの再生を停止する。この時、第4図に示すDTMF
信号を人力すると、その信号に応じてそれぞれの動作を
行なう。用件の録音・再生・消去は、前述の動作と同じ
であるが、遠隔制御モードでは、再生スイッチ8及び録
音スイッチ11は開いたままで、回線に対して信号の人
出力を行なう。録音・再生を行なわないで、一定時間D
TMF信号が入力されないと、回線リレーlを開き、遠
隔制御モードを終了する。
次に、本留守番電話機で用件録音中にDTMF信号が現
れた場合について説明する。
第5図はDTMP検出回路6におけるDTMF検出のタ
イミング図である。この第5図において、Aは実際のD
TMF信号であり、この信号が現れて、検出するまでに
50m5の時間遅れがある。またBは音声等に含まれて
いるDTMF信号と同じ信号成分であるが、継続時間が
5On+sよりも短いため、DTMF信号としては検出
されない。
第6図は用件録音中のCPU2Qの制御の流れであり、
以下、これに従って用件録音について説明する。まずス
テップn、でiCM領域のRP及びEPが設定され、ス
テップn!で録音コマンドにより、録音が開始される。
ステップn3ではRPとEPが一致しているかどうかが
テストされ、一致していれば処理を終了する。ステップ
n4ではDTMF信号が検出されているかどうか調べ、
検出されていなければステップn、に戻り、検出されて
いれば以下の処理を行なう。D T M F信号が検出
されると、まずステップn5で録音を停止させ、ステッ
プn8でRPをCPUに読み出して、そのアドレスを5
0IIls分元に戻して、その値を再びRPに設定する
。即ち、第5図の■の時刻で録音を停止し、RPを■の
時刻の値に戻しておく。RPの再設定が終了すると、ス
テップn7でDTMF信号が無くなるまで待ち、DTM
F信号が無くなると、ステップn8にて、録音を再開し
、ステップn3に戻る。即ち、第5図の■の時刻に、■
の時刻のRPの値より録音を再開する。尚、第5図のB
の部分の信号は、DTMF信号として検出されないため
、録音は停止することなく、続けて行なわれる。以上の
方法により、用件録音中にDTMI?信号が録音された
場合、録音開始位置をDTMF信号が現れる前までさか
のぼることによって、用件の中にDTMF信号が含まれ
ないようにすることができる。
また、音声信号等にDTMF信号と同じ信号成分が含ま
れていても、50m5より短ければDTMF信号として
検出されないので録音が停止されず、そのまま録音され
、音声信号等が途切れることがない。
第7図はCPU20の内部ブロック図であり、各動作を
実行するために、以下の様に機能している。すなわち、
キー人力処理回路50は、各キーの状@を常に監視して
いて、キーが押されると、それに従って、どのメツセー
ジに対する処理であるかということと、録音・再生・消
去のうちどの処理を行なうかということを決定し、録音
・再生・消去回路35へ指示を出す。また、録音及び再
生時、録音再生スイッチ駆動回路53に指示して、録音
スイッチ8及び再生スイッチ11を駆動し、本体のスピ
ーカーIOやマイク13が、音声分析合成回路4に接続
されるようにする。留守応答処理回路5Iは、着信信号
検出回路7からの検出信号により回線リレー駆動回路5
4に指示して回線リレーlを駆動して、回線を保持し、
録音・再生・消去制御回路55に指示して、まずOGM
の再生を行なわせ、続いてiCMの録音を行なわせる。
遠隔制御処理回路52はDTMF検出回路6からの検出
コードに従って、録音・再生・停止・消去のいずれの処
理を行なうかを決定し、録音・再生・消去制御回路55
に指示を出す。また、回線リレー駆動回路54に指示し
て遠隔制御実行中は回線を保持する。録音・再生・消去
制御回路55は、キー人力処理回路50、留守応答処理
回路51及び遠隔制御処理回路52からの指示に従って
、録音・再生・停止・消去の手順のコントロールをする
。その際、音声分析合成回路4にRP、PP及びEPの
値を送出したり、録音コマンド・再生コマンド及び停止
コマンドを送出したりする場合は、録音・再生・消去制
御回路55から音声分析合成コマンド送信回路56に指
示が出される。また音声分析合成回路4から、録音停止
コマンド、再生停止コマンド及びRP、PP、EPの値
が送られて来た時は音声分析合成コマンド受信回路57
で受信されて録音・再生・消去制御回路55に送られる
。さらにOGM及びiCMのメツセージの録音されてい
る状態を示すため、インジケータ駆動回路に指示して、
各インジケータの点灯・消灯を行なわせる。メモリ59
には各メツセージが録音されているか否かの情報と、各
メツセージが実際に録音されている部分のスタートアド
レスとエンドアドレスを録音終了時に記憶しておき、再
生時にこの情報を基にPP及びEPを設定する。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明の録音機能付電話機
は、録音再生手段によるメツセージの録音中に、遠隔制
御信号検出手段が遠隔制御信号を検出してその遠隔制御
信号を有効と判断したときに、録音制御手段が、上記録
音再生手段による録音を停止し、メモリにおける上記録
音を停止した位置から上記所定時間分だけ元に戻した位
置を次の録音を開始する位置とし、上記遠隔制御信号検
出手段が上記遠隔制御信号を検出しなくなったのちに、
上記次の録音を開始する位置から上記録音再生手段によ
る次の録音を開始するようにしているので、遠隔制御信
号を録音することがなく、遠隔制御信号による再生時の
誤動作を防止でき、また、録音している音声信号などの
中に遠隔制御信号と同じ信号成分が含まれていても、そ
の信号の継続時間が上記所定時間より短い場合はそのま
ま録音されるので、録音中の音声が途切れることなく録
音を続けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の回路構成を示すブロック
図、第2図は上記実施例における音声分析合成回路の回
路構成を示すブロック図、第3図は上記実施例における
メツセージメモリの内部分割を示す図、第4図は上記実
施例における遠隔制御のためのD T M F信号を示
すコードとその動作内容を示す図、第5図は上記実施例
におけるDTMF検出回路の検出タイミングを示す図、
第6図は上記実施例における用件録音時の制御の流れを
示すフローチャート、第7図は上記実施例におけるCP
Uの回路構成を示すブロック図である。 4・・・音声分析合成回路、5・・・メツセージメモリ
、6・・・DTMF検出回路、20・・・CPU。 特 許 出 願 人  シャープ株式会社代 理 人 
弁理士  前出 葆 ほか1名第 図 第 因 第 図 ■ ■ ■ 手続ネ市正書 平成 2年 昭和63年  特許願  第331993号2、発明の
名称 録音機能付電話機 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (504)  シャープ株式会社4、代理人 自  発 6、補正の対象 3月12日 7、補正の内容 明細書中、次の箇所を訂正します。 ■ 特許請求の範囲の欄 別紙の通り ■1発明の詳細な説明の欄 (1)第5頁第8行目、同第19〜20行目及び第18
頁第2行目「上記所定」とあるを、「一定」と訂正しま
す。 (2)第12頁第9〜10行目「各icMのスタートア
ドレス」とあるを、 「各iCMの録音されている部分のスタートアドレス」
と訂正します。 (3)第18頁第2行目「上記」を削除します。 特許請求の範囲 [(1)電話回線を介して送られてきたメツセージをメ
モリに録音する一方、上記メモリに録音されたメツセー
ジを再生して上記電話回線に送出する録音再生手段と、
上記電話回線を介して送られてきた、上記録音再生手段
を制御するための遠隔制御信号を、所定時間継続して検
出したときに、その遠隔制御信号を有効と判断する遠隔
制御信号検出手段とを備えて、上記遠隔制御信号検出手
段が上記遠隔制御信号を有効と判断したときに、その遠
隔制御信号の表す内容に従って上記録音再生手段を制御
してメツセージの録音再生を行うようにした録音機能付
電話機において、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線を介して送られてきたメッセージをメモ
    リに録音する一方、上記メモリに録音されたメッセージ
    を再生して上記電話回線に送出する録音再生手段と、上
    記電話回線を介して送られてきた、上記録音再生手段を
    制御するための遠隔制御信号を、所定時間継続して検出
    したときに、その遠隔制御信号を有効と判断する遠隔制
    御信号検出手段とを備えて、上記遠隔制御信号検出手段
    が上記遠隔制御信号を有効と判断したときに、その遠隔
    制御信号の表す内容に従って上記録音再生手段を制御し
    てメッセージの録音再生を行うようにした録音機能付電
    話機において、 上記録音再生手段によるメッセージの録音中に、上記遠
    隔制御信号検出手段が上記遠隔制御信号を検出してその
    遠隔制御信号を有効と判断したときに、上記録音再生手
    段による録音を停止し、上記メモリにおける上記録音を
    停止した位置から上記所定時間分だけ元に戻した位置を
    次の録音を開始する位置とし、上記遠隔制御信号検出手
    段が上記遠隔制御信号を検出しなくなったのちに、上記
    次の録音を開始する位置から上記録音再生手段による次
    の録音を開始するようにした録音制御手段を備えたこと
    を特徴とする録音機能付電話機。
JP33199388A 1988-12-29 1988-12-29 録音機能付電話機 Pending JPH02179150A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000165915A (ja) * 1998-09-25 2000-06-16 Hitachi Telecom Technol Ltd Dtmf信号伝送方式及び通信装置
JP2005210755A (ja) * 1998-09-25 2005-08-04 Hitachi Communication Technologies Ltd 通信システム及び通信方法
JP2005269663A (ja) * 1998-09-25 2005-09-29 Hitachi Communication Technologies Ltd 通信装置
CN100411410C (zh) * 2003-03-11 2008-08-13 兄弟工业株式会社 电话终端和记录/播放程序

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