JPH0820155A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
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- JPH0820155A JPH0820155A JP15695994A JP15695994A JPH0820155A JP H0820155 A JPH0820155 A JP H0820155A JP 15695994 A JP15695994 A JP 15695994A JP 15695994 A JP15695994 A JP 15695994A JP H0820155 A JPH0820155 A JP H0820155A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プリンタリボンの交換時期を自動的に検出し
て報知する機能を備えたプリンタ装置を提供する。 【構成】 プリンタリボン濃度測定部１２が測定したプ
リンタリボン１１の濃度を濃度測定結果格納レジスタ１
３に格納する。濃度比較部１５は、濃度格納結果格納レ
ジスタに格納された濃度とプリンタリボン交換濃度格納
レジスタ１４に格納されたプリンタリボン交換濃度とを
比較し、プリンタリボンの濃度が薄ければ“１”を出力
する。比較結果レジスタ１６は、濃度比較部の出力をカ
ウントする。文字数比較部１８は、比較結果レジスタの
カウント値と文字数格納レジスタの格納値とを比較し、
カウント値が格納値以上であれば、一致信号を出力す
る。プリンタリボン交換制御ランプ制御手段１９は、一
致信号を受けてプリンタリボン交換報知ランプを点灯さ
せる。
て報知する機能を備えたプリンタ装置を提供する。 【構成】 プリンタリボン濃度測定部１２が測定したプ
リンタリボン１１の濃度を濃度測定結果格納レジスタ１
３に格納する。濃度比較部１５は、濃度格納結果格納レ
ジスタに格納された濃度とプリンタリボン交換濃度格納
レジスタ１４に格納されたプリンタリボン交換濃度とを
比較し、プリンタリボンの濃度が薄ければ“１”を出力
する。比較結果レジスタ１６は、濃度比較部の出力をカ
ウントする。文字数比較部１８は、比較結果レジスタの
カウント値と文字数格納レジスタの格納値とを比較し、
カウント値が格納値以上であれば、一致信号を出力す
る。プリンタリボン交換制御ランプ制御手段１９は、一
致信号を受けてプリンタリボン交換報知ランプを点灯さ
せる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ装置に関し、
特に、プリンタリボンを用いて印字を行うプリンタ装置
に関する。
特に、プリンタリボンを用いて印字を行うプリンタ装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】プリンタリボンを用いて印字を行うプリ
ンタ装置では、印字を繰り返すうちに印字濃度が低下し
てくる。したがって、印字濃度が低下して印字された文
字が見え難くなってくる前にプリンタリボンを交換しな
ければならない。従来、このプリンタリボンの交換時期
は、操作員がプリンタ装置の出力結果に印字された文字
を視認して判断している。
ンタ装置では、印字を繰り返すうちに印字濃度が低下し
てくる。したがって、印字濃度が低下して印字された文
字が見え難くなってくる前にプリンタリボンを交換しな
ければならない。従来、このプリンタリボンの交換時期
は、操作員がプリンタ装置の出力結果に印字された文字
を視認して判断している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のプリンタ装置で
は、操作員がプリンタ装置の出力結果を見て、プリンタ
リボンの交換時期を判断しなければならないために、交
換時期が過ぎていることに気付かなかったり、判断ミス
によって、しばしば、プリンタ装置の出力結果の印字濃
度が薄くて文字が読み取れず、再度印字し直さなければ
ならない場合があるという問題点がある。
は、操作員がプリンタ装置の出力結果を見て、プリンタ
リボンの交換時期を判断しなければならないために、交
換時期が過ぎていることに気付かなかったり、判断ミス
によって、しばしば、プリンタ装置の出力結果の印字濃
度が薄くて文字が読み取れず、再度印字し直さなければ
ならない場合があるという問題点がある。
【０００４】本発明は、プリンタリボンの交換時期を自
動的に検出して報知する機能を備えたプリンタ装置を提
供することを目的とする。
動的に検出して報知する機能を備えたプリンタ装置を提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、プリン
タ装置のプリンタリボンの交換時期を検出して報知する
プリンタリボン交換時期報知装置であって、前記プリン
タリボンの濃度を測定するプリンタリボン濃度測定手段
と、該プリンタリボン濃度測定手段が測定した濃度と予
め定められた濃度とを比較する濃度比較手段と、該濃度
比較手段の出力に基づいて前記プリンタリボンの交換時
期を報知する報知手段とを有することを特徴とするプリ
ンタリボン交換時期報知装置が得られる。これにより、
プリンタリボンを有するプリンタ装置において、前記プ
リンタリボンの濃度を測定するプリンタリボン濃度測定
手段と、該プリンタリボン濃度測定手段が測定した濃度
と予め定められた濃度とを比較する濃度比較手段と、該
濃度比較手段の出力に基づいて前記プリンタリボンの交
換時期を報知する報知手段とを有することを特徴とする
プリンタ装置が得られる。
タ装置のプリンタリボンの交換時期を検出して報知する
プリンタリボン交換時期報知装置であって、前記プリン
タリボンの濃度を測定するプリンタリボン濃度測定手段
と、該プリンタリボン濃度測定手段が測定した濃度と予
め定められた濃度とを比較する濃度比較手段と、該濃度
比較手段の出力に基づいて前記プリンタリボンの交換時
期を報知する報知手段とを有することを特徴とするプリ
ンタリボン交換時期報知装置が得られる。これにより、
プリンタリボンを有するプリンタ装置において、前記プ
リンタリボンの濃度を測定するプリンタリボン濃度測定
手段と、該プリンタリボン濃度測定手段が測定した濃度
と予め定められた濃度とを比較する濃度比較手段と、該
濃度比較手段の出力に基づいて前記プリンタリボンの交
換時期を報知する報知手段とを有することを特徴とする
プリンタ装置が得られる。
【０００６】
【実施例】次に図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図１の本発明の一実施例を示す。本発明のプリンタ
装置は、プリンタリボン１１を含む図示しないプリンタ
本体、プリンタリボン濃度測定部１２、濃度測定結果格
納レジスタ１３、プリンタリボン交換濃度格納レジスタ
１４、濃度比較部１５、比較結果レジスタ１６、文字数
格納レジスタ１７、文字数比較部１８、プリンタリボン
交換報知ランプ制御部１９、プリンタリボン交換報知ラ
ンプ２０、及びプリンタリボン交換終了スイッチ２１を
有している。
る。図１の本発明の一実施例を示す。本発明のプリンタ
装置は、プリンタリボン１１を含む図示しないプリンタ
本体、プリンタリボン濃度測定部１２、濃度測定結果格
納レジスタ１３、プリンタリボン交換濃度格納レジスタ
１４、濃度比較部１５、比較結果レジスタ１６、文字数
格納レジスタ１７、文字数比較部１８、プリンタリボン
交換報知ランプ制御部１９、プリンタリボン交換報知ラ
ンプ２０、及びプリンタリボン交換終了スイッチ２１を
有している。
【０００７】次に、このプリンタ装置の動作を図２をも
参照して説明する。まず、ステップＳ１及びステップＳ
２で、プリンタリボン交換時期を決定するのに必要とさ
れる基準値を設定する。詳述すると、ステップＳ１で、
プリンタリボンの交換が必要とされる濃度を示す基準
値、即ちプリンタリボン交換濃度を、プリンタリボン交
換濃度格納レジスタ１４に設定する。そして、ステップ
Ｓ２で、プリンタリボンの濃度がプリンタリボン交換濃
度を何文字分下回ったときに交換するかを決定するため
の基準値、即ち、基準文字数を文字数格納レジスタ１７
に設定する。
参照して説明する。まず、ステップＳ１及びステップＳ
２で、プリンタリボン交換時期を決定するのに必要とさ
れる基準値を設定する。詳述すると、ステップＳ１で、
プリンタリボンの交換が必要とされる濃度を示す基準
値、即ちプリンタリボン交換濃度を、プリンタリボン交
換濃度格納レジスタ１４に設定する。そして、ステップ
Ｓ２で、プリンタリボンの濃度がプリンタリボン交換濃
度を何文字分下回ったときに交換するかを決定するため
の基準値、即ち、基準文字数を文字数格納レジスタ１７
に設定する。
【０００８】設定終了後、プリンタ装置に出力指令が入
力されると、プリンタ本体はプリント動作を開始し、プ
リンタリボンが動き出す。すると、プリンタリボン濃度
測定部１２は、ステップＳ３でプリンタリボンの濃度を
一文字分測定する。プリンタリボン濃度測定１２で測定
したプリンタリボンの濃度は、数値化され、ステップＳ
４で濃度測定結果格納レジスタ１３に格納される。
力されると、プリンタ本体はプリント動作を開始し、プ
リンタリボンが動き出す。すると、プリンタリボン濃度
測定部１２は、ステップＳ３でプリンタリボンの濃度を
一文字分測定する。プリンタリボン濃度測定１２で測定
したプリンタリボンの濃度は、数値化され、ステップＳ
４で濃度測定結果格納レジスタ１３に格納される。
【０００９】濃度比較部１５は、ステップＳ５で、濃度
測定結果格納レジスタ１３に格納されたプリンタリボン
濃度と、プリンタリボン交換濃度格納レジスタ１４に格
納されたプリンタリボン格納濃度とを読み出し、ステッ
プＳ６でプリンタリボン濃度とプリンタリボン交換濃度
とを比較する。比較の結果、プリンタリボン濃度がプリ
ンタリボン交換濃度以下（濃度が低い）の場合に、濃度
比較部１５は“１”を比較結果レジスタ１６へ出力す
る。比較結果レジスタ１６は、初期値“０”であって、
濃度比較部１５から“１”が入力される度に、ステップ
Ｓ７で格納している値に１を加算する。すなわち、比較
結果レジスタ１６は、カウンタとして動作する。なお、
プリンタリボン濃度がプリンタリボン交換濃度を越えて
いる（濃度が高い）場合には、ステップＳ３へ戻り、次
の１文字分についてプリンタリボン濃度を測定する。
測定結果格納レジスタ１３に格納されたプリンタリボン
濃度と、プリンタリボン交換濃度格納レジスタ１４に格
納されたプリンタリボン格納濃度とを読み出し、ステッ
プＳ６でプリンタリボン濃度とプリンタリボン交換濃度
とを比較する。比較の結果、プリンタリボン濃度がプリ
ンタリボン交換濃度以下（濃度が低い）の場合に、濃度
比較部１５は“１”を比較結果レジスタ１６へ出力す
る。比較結果レジスタ１６は、初期値“０”であって、
濃度比較部１５から“１”が入力される度に、ステップ
Ｓ７で格納している値に１を加算する。すなわち、比較
結果レジスタ１６は、カウンタとして動作する。なお、
プリンタリボン濃度がプリンタリボン交換濃度を越えて
いる（濃度が高い）場合には、ステップＳ３へ戻り、次
の１文字分についてプリンタリボン濃度を測定する。
【００１０】文字数比較部１８は、ステップＳ８で比較
結果レジスタ１６に格納された値と、文字数格納レジス
タ１７に格納された基準文字数とを読み出し、ステップ
Ｓ９で比較する。比較の結果、比較結果レジスタ１６に
格納された値が文字数格納レジスタ１７に格納された基
準文字数よりも小さければステップＳ３へ戻る。そし
て、比較結果レジスタ１６に格納された値が文字数格納
レジスタ１７に格納された基準文字数以上のとき、一致
信号をプリンタリボン交換報知ランプ制御部１９へ出力
する。
結果レジスタ１６に格納された値と、文字数格納レジス
タ１７に格納された基準文字数とを読み出し、ステップ
Ｓ９で比較する。比較の結果、比較結果レジスタ１６に
格納された値が文字数格納レジスタ１７に格納された基
準文字数よりも小さければステップＳ３へ戻る。そし
て、比較結果レジスタ１６に格納された値が文字数格納
レジスタ１７に格納された基準文字数以上のとき、一致
信号をプリンタリボン交換報知ランプ制御部１９へ出力
する。
【００１１】プリンタリボン交換報知ランプ制御部１９
は、文字数比較部１８から一致信号が入力されると、ス
テップＳ１０でプリンタリボン交換報知ランプ２０を点
灯させる。
は、文字数比較部１８から一致信号が入力されると、ス
テップＳ１０でプリンタリボン交換報知ランプ２０を点
灯させる。
【００１２】ステップＳ１１で、操作員がプリンタリボ
ンを交換して、プリンタリボン交換終了スイッチが押さ
れると、ステップＳ１２でプリンタリボン交換終了スイ
ッチ２１が押されたと判定され、プリンタリボン交換放
置ランプ制御部１９はプリンタリボン交換報知ランプ２
０を消灯する。そして、ステップＳ１４で、比較結果レ
ジスタ１６の内容をクリアし、ステップＳ３へ戻る。
ンを交換して、プリンタリボン交換終了スイッチが押さ
れると、ステップＳ１２でプリンタリボン交換終了スイ
ッチ２１が押されたと判定され、プリンタリボン交換放
置ランプ制御部１９はプリンタリボン交換報知ランプ２
０を消灯する。そして、ステップＳ１４で、比較結果レ
ジスタ１６の内容をクリアし、ステップＳ３へ戻る。
【００１３】ステップＳ１１でプリンタリボンの交換が
行われなかったばあいは、ステップＳ１２でプリンタリ
ボン交換終了スイッチが押されなかったと判断され、プ
リンタリボン交換報知ランプを点灯させたまま、ステッ
プＳ３に戻り、濃度測定を続ける。
行われなかったばあいは、ステップＳ１２でプリンタリ
ボン交換終了スイッチが押されなかったと判断され、プ
リンタリボン交換報知ランプを点灯させたまま、ステッ
プＳ３に戻り、濃度測定を続ける。
【００１４】この様に、本実施例のプリンタ装置では、
プリントリボンの濃度が所定字数以上、所定の濃度より
低い場合に、プリントリボン交換時期を知らせるランプ
が点灯する。
プリントリボンの濃度が所定字数以上、所定の濃度より
低い場合に、プリントリボン交換時期を知らせるランプ
が点灯する。
【００１５】なお、上記実施例では、ランプを用いて報
知したが、ブザーなどを用いて報知しても、ブザーとラ
ンプを併用しても良い。また、上記実施例では、プリン
ト動作を停止させること無く報知を行ったが、プリント
動作を停止させることもできる。
知したが、ブザーなどを用いて報知しても、ブザーとラ
ンプを併用しても良い。また、上記実施例では、プリン
ト動作を停止させること無く報知を行ったが、プリント
動作を停止させることもできる。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、プリンタリボン濃度測
定部を設けて、プリンタリボンの濃度を測定し、所定の
濃度以下の場合に、そのことを報知するようにしたこと
で、プリントアウトされた文字が薄くて読み取れず、再
度プリントし直さなければならないという事態を避ける
ことができる。
定部を設けて、プリンタリボンの濃度を測定し、所定の
濃度以下の場合に、そのことを報知するようにしたこと
で、プリントアウトされた文字が薄くて読み取れず、再
度プリントし直さなければならないという事態を避ける
ことができる。
【００１７】また、プリンタリボンの濃度が所定の文字
数以上、所定の濃度より薄い場合に、報知するようにし
たことにより、出力された全文字数の内のわずか数文字
が読み取りにくい場合等には、プリンタリボンの交換を
促す報知が成されず、必要以上に報知が行われることを
防ぐことができる。
数以上、所定の濃度より薄い場合に、報知するようにし
たことにより、出力された全文字数の内のわずか数文字
が読み取りにくい場合等には、プリンタリボンの交換を
促す報知が成されず、必要以上に報知が行われることを
防ぐことができる。
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】図１のプリンタ装置の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
１１ プリンタリボン １２ プリンタリボン濃度測定部 １３ 濃度測定結果格納レジスタ １４ プリンタリボン交換濃度格納レジスタ １５ 濃度比較部 １６ 比較結果レジスタ １７ 文字数格納レジスタ １８ 文字数比較部 １９ プリンタリボン交換報知ランプ制御部 ２０ プリンタリボン交換報知ランプ ２１ プリンタリボン交換終了スイッチ
Claims (4)
- 【請求項１】 プリンタリボンを有するプリンタ装置に
おいて、前記プリンタリボンの濃度を測定するプリンタ
リボン濃度測定手段と、該プリンタリボン濃度測定手段
が測定した濃度と予め定められた濃度とを比較する濃度
比較手段と、該濃度比較手段の出力に基づいて前記プリ
ンタリボンの交換時期を報知する報知手段とを有するこ
とを特徴とするプリンタ装置。 - 【請求項２】 前記濃度比較手段が、前記プリンタリボ
ン濃度測定手段が測定した前記プリンタリボンの濃度を
前記予め定められた濃度と一字分づつ比較して前記プリ
ンタリボンの濃度が予め定められた濃度よりも低い場合
に“１”を出力する濃度比較部と、該濃度比較部の出力
をカウントするカウント部と、カウント部がカウントし
たカウント値と予め定められた文字数とを比較する文字
数比較部とを有し、前記カウント値が予め定められた文
字数以上のとき、前記報知手段に報知動作を行わせるよ
うにしたことを特徴とする請求項１のプリンタ装置。 - 【請求項３】 プリンタ装置のプリンタリボンの交換時
期を検出して報知するプリンタリボン交換時期報知装置
であって、前記プリンタリボンの濃度を測定するプリン
タリボン濃度測定手段と、該プリンタリボン濃度測定手
段が測定した濃度と予め定められた濃度とを比較する濃
度比較手段と、該濃度比較手段の出力に基づいて前記プ
リンタリボンの交換時期を報知する報知手段とを有する
ことを特徴とするプリンタリボン交換時期報知装置。 - 【請求項４】 前記濃度比較手段が、前記プリンタリボ
ン濃度測定手段が測定した前記プリンタリボンの濃度を
前記予め定められた濃度と一字分づつ比較して前記プリ
ンタリボンの濃度が予め定められた濃度よりも低い場合
に“１”を出力する濃度比較部と、該濃度比較部の出力
をカウントするカウント部と、カウント部がカウントし
たカウント値と予め定められた文字数とを比較する文字
数比較部とを有し、前記カウント値が予め定められた文
字数以上のとき、前記報知手段に報知動作を行わせるよ
うにしたことを特徴とする請求項３のプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15695994A JPH0820155A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15695994A JPH0820155A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0820155A true JPH0820155A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15639064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15695994A Pending JPH0820155A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0820155A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6815381B1 (en) | 1997-08-18 | 2004-11-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Fibrous material, production process of the fibrous material, ink-absorbing, treating process of the ink-absorbing member, ink tank container and ink cartridge |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0520478A (ja) * | 1991-05-09 | 1993-01-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | リボン寿命判定方法並びに装置 |
| JPH05338342A (ja) * | 1992-06-10 | 1993-12-21 | Seiko Epson Corp | インクリボン検出装置 |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP15695994A patent/JPH0820155A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0520478A (ja) * | 1991-05-09 | 1993-01-29 | Oki Electric Ind Co Ltd | リボン寿命判定方法並びに装置 |
| JPH05338342A (ja) * | 1992-06-10 | 1993-12-21 | Seiko Epson Corp | インクリボン検出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6815381B1 (en) | 1997-08-18 | 2004-11-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Fibrous material, production process of the fibrous material, ink-absorbing, treating process of the ink-absorbing member, ink tank container and ink cartridge |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970819 |