JPH052566A - 携帯型入出力装置 - Google Patents

携帯型入出力装置

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Publication number
JPH052566A
JPH052566A JP3152715A JP15271591A JPH052566A JP H052566 A JPH052566 A JP H052566A JP 3152715 A JP3152715 A JP 3152715A JP 15271591 A JP15271591 A JP 15271591A JP H052566 A JPH052566 A JP H052566A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
cpu
output device
counter
portable input
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Pending
Application number
JP3152715A
Other languages
English (en)
Inventor
Masazo Ishikawa
雅三 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH052566A publication Critical patent/JPH052566A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ＣＰＵ１は携帯型入出力装置のシステムコン
トロールを行ないメモリに格納されているプログラムや
データの演算処理を実行する。プリンタ制御ＩＣ２はＣ
ＰＵ１からのデータを受け取りプリンタ３の印字，紙送
りなどの動作を制御する。カウンタ４はプリンタ制御Ｉ
Ｃ２のＡＣＫ信号やＳＴＲＢ信号がアクティブになった
ときにその回数をカウントしていく。ＣＰＵ１は印字終
了後にこのカウンタ４の数をチェックし、ある一定の数
以上になるとプリンタ３は寿命に達していることをユー
ザに知らせるアラームを発する。カウンタ４に接続して
ある電池は携帯型入出力装置の電池がなくなったときに
カウンタ４の値を保持するためのものである。 【効果】 使用中に突然プリンタが動作しなくなるとい
う現象を避けることができる。早期にプリンタが動作不
良を起こした場合、印字数を確認することによって故障
なのか寿命なのか判断することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は携帯型入出力装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の携帯型入出力装置は、図２に示す
ように、ＣＰＵ２１と、プリンタ制御ＩＣ２２と、プリ
ンタ２３とで構成され、プリンタ２３の寿命を測定する
機構はない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の携帯型
入出力装置では、プリンタへの信号を記録する機構はな
く、プリンタの残り寿命を予想するのが困難である。ま
た、動作不良が発生した場合に故障によるものか寿命に
よるものか判断できないという問題点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯型入出力装
置は、プリンタへの電気信号を記録，累積し、そこから
印字数を導いてプリンタ寿命を予測する機構を具備する
ことを特徴とする。
【０００５】本発明の携帯型入出力装置は、携帯型入出
力装置のシステムコントロールを行ないメモリに格納さ
れているプログラムやデータの演算処理を実行するＣＰ
Ｕと、前記ＣＰＵからのデータを受け取りプリンタの印
字，紙送りの動作を制御するプリンタ制御ＩＣと、前記
プリンタ制御ＩＣのＡＣＫ信号やＳＴＲＢ信号がアクテ
ィブになったときにその回数をカウントしていくカウン
タとを具備し、前記ＣＰＵは印字終了後にこのカウンタ
の数をチェックし、ある一定の数以上になると前記プリ
ンタが寿命に達していることをユーザに知らせるアラー
ムを発するように構成したことを特徴とする。
【０００６】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【０００７】図１は本発明の一実施例のブロック図であ
る。
【０００８】ＣＰＵ１は携帯型入出力装置のシステムコ
ントロールを行ないメモリに格納されているプログラム
やデータの演算処理を実行する。プリンタ制御ＩＣ２は
ＣＰＵ１からのデータを受け取りプリンタ３の印字，紙
送りなどの動作を制御する。カウンタ４はプリンタ制御
ＩＣ２のＡＣＫ信号やＳＴＲＢ信号がアクティブになっ
たときにその回数をカウントしていく。ＣＰＵ１は印字
終了後にこのカウンタ４の数をチェックし、ある一定の
数以上になるとプリンタ３は寿命に達していることをユ
ーザに知らせるアラームを発する。
【０００９】カウンタ４に接続してある電池５は携帯型
入出力装置の電池がなくなったときにカウンタ４の値を
保持するためのものである。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、プリン
タの印字数をカウントして寿命を測定することによりこ
の測定機構を使用した携帯型入出力装置において使用中
に突然プリンタが動作しなくなるという現象を避けるこ
とができるという効果を奏する。また、早期にプリンタ
が動作不良を起こした場合、印字数を確認することによ
って故障なのか寿命なのか判断することができるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例のブロック図である。
【図２】従来例のブロック図である。
【符号の説明】
１ ＣＰＵ ２ プリンタ制御ＩＣ ３ プリンタ ４ カウンタ ５ 電池

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 プリンタへの電気信号を記録，累積し、
    そこから印字数を導いてプリンタ寿命を予測する機構を
    具備することを特徴とする携帯型入出力装置。
  2. 【請求項２】 携帯型入出力装置のシステムコントロー
    ルを行ないメモリに格納されているプログラムやデータ
    の演算処理を実行するＣＰＵと、前記ＣＰＵからのデー
    タを受け取りプリンタの印字，紙送りの動作を制御する
    プリンタ制御ＩＣと、前記プリンタ制御ＩＣのＡＣＫ信
    号やＳＴＲＢ信号がアクティブになったときにその回数
    をカウントしていくカウンタとを具備し、前記ＣＰＵは
    印字終了後にこのカウンタの数をチェックし、ある一定
    の数以上になると前記プリンタが寿命に達していること
    をユーザに知らせるアラームを発するように構成したこ
    とを特徴とする携帯型入出力装置。
  3. 【請求項３】 前記カウンタの値を保持するための電池
    を具備することを特徴とする請求項２記載の携帯型入出
    力装置。
JP3152715A 1991-06-25 1991-06-25 携帯型入出力装置 Pending JPH052566A (ja)

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JP3152715A JPH052566A (ja) 1991-06-25 1991-06-25 携帯型入出力装置

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JPH052566A true JPH052566A (ja) 1993-01-08

Family

ID=15546575

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013122737A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Ricoh Co Ltd 印刷管理装置及び印刷管理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013122737A (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 Ricoh Co Ltd 印刷管理装置及び印刷管理方法

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