JPH08199503A - 橋梁用伸縮継手 - Google Patents
橋梁用伸縮継手Info
- Publication number
- JPH08199503A JPH08199503A JP765795A JP765795A JPH08199503A JP H08199503 A JPH08199503 A JP H08199503A JP 765795 A JP765795 A JP 765795A JP 765795 A JP765795 A JP 765795A JP H08199503 A JPH08199503 A JP H08199503A
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- JP
- Japan
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- bridge
- floor
- joint
- expansion joint
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 騒音の発生並びに、床部の欠損及び伸縮継手
自体の破損が発生しにくい伸縮継手を提供すること。 【構成】 間隔を設けて対向する橋桁H,H相互間に継
手主体1が架設され、前記継手主体1の中央部が変形移
動できるように、これの一端部を一方の橋桁Hの床部h
に、他端部を他方の橋桁Hの床部hに、それぞれアンカ
ー止めする形式の橋梁用伸縮継手において、継手主体1
の各橋桁Hと対向する床部hにそれぞれ、複数の弾性板
30と硬質板31とを交互に積層固着して成る受け部材
3を設けてあり、前記受け部材3の下部には床部h側に
取り付けるための取付板32を具備させてある。
自体の破損が発生しにくい伸縮継手を提供すること。 【構成】 間隔を設けて対向する橋桁H,H相互間に継
手主体1が架設され、前記継手主体1の中央部が変形移
動できるように、これの一端部を一方の橋桁Hの床部h
に、他端部を他方の橋桁Hの床部hに、それぞれアンカ
ー止めする形式の橋梁用伸縮継手において、継手主体1
の各橋桁Hと対向する床部hにそれぞれ、複数の弾性板
30と硬質板31とを交互に積層固着して成る受け部材
3を設けてあり、前記受け部材3の下部には床部h側に
取り付けるための取付板32を具備させてある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、橋梁用伸縮継手、特
に、大きな伸縮量を有する橋梁用伸縮継手に関するもの
である。
に、大きな伸縮量を有する橋梁用伸縮継手に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種の伸縮継手としては、例えば図7
に示すようなものがある。
に示すようなものがある。
【0003】この伸縮継手は、図7に示すように、複数
の断面V溝90aを有する弾性体90と、前記弾性体9
0内の上域に埋設された鋼板91a,91aと、前記弾
性体90内の下域に埋設された鋼板92a,92a,9
2bとから構成されており、橋桁H内に埋設されたアン
カーボルト93を利用して上記鋼板92a,92aをネ
ジ止めするようにして対向する橋桁H,H相互間に架設
されている。
の断面V溝90aを有する弾性体90と、前記弾性体9
0内の上域に埋設された鋼板91a,91aと、前記弾
性体90内の下域に埋設された鋼板92a,92a,9
2bとから構成されており、橋桁H内に埋設されたアン
カーボルト93を利用して上記鋼板92a,92aをネ
ジ止めするようにして対向する橋桁H,H相互間に架設
されている。
【0004】したがって、この伸縮継手では、雰囲気温
度の変化等により橋桁H,H相互間距離が変化した場合
でも、鋼板92bが橋桁H,H相互間に架設された状態
を支持しつつ弾性体90が伸縮することととなり、自動
車は安全に走行できる。
度の変化等により橋桁H,H相互間距離が変化した場合
でも、鋼板92bが橋桁H,H相互間に架設された状態
を支持しつつ弾性体90が伸縮することととなり、自動
車は安全に走行できる。
【0005】しかしながら、上記伸縮継手ではこれの中
央部分を橋桁H,Hの床部hに対してフリーにすること
が必須条件となることから、橋桁H,H相互が大きく接
近した場合には図8に示す如く継手中央部が盛り上がっ
て床部hから離れることとなり、また、橋桁H,Hに段
差ができた場合には図9に示すように継手の中央部と床
部hとの接触が線接触Aとなってしまう。前者の場合に
は、自動車通過時に継手が床部hを叩くこととなるから
騒音が発生し、後者の場合には、主として、床部hの欠
損及び伸縮継手自体の破損を招来する可能性が大きい。
央部分を橋桁H,Hの床部hに対してフリーにすること
が必須条件となることから、橋桁H,H相互が大きく接
近した場合には図8に示す如く継手中央部が盛り上がっ
て床部hから離れることとなり、また、橋桁H,Hに段
差ができた場合には図9に示すように継手の中央部と床
部hとの接触が線接触Aとなってしまう。前者の場合に
は、自動車通過時に継手が床部hを叩くこととなるから
騒音が発生し、後者の場合には、主として、床部hの欠
損及び伸縮継手自体の破損を招来する可能性が大きい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、騒音の発生並びに、床部の欠損及び伸縮継手自体の
破損が発生しにくい伸縮継手を提供することを課題とす
る。
は、騒音の発生並びに、床部の欠損及び伸縮継手自体の
破損が発生しにくい伸縮継手を提供することを課題とす
る。
【0007】
【課題を解決する為の手段】この発明は、間隔を設けて
対向する橋桁H,H相互間に継手主体1が架設され、前
記継手主体1の中央部が変形移動できるように、これの
一端部を一方の橋桁Hの床部hに、他端部を他方の橋桁
Hの床部hに、それぞれアンカー止めする形式の橋梁用
伸縮継手において、継手主体1の各橋桁Hと対向する床
部hにそれぞれ、複数の弾性板30と硬質板31とを交
互に積層固着して成る受け部材3を設けてあり、前記受
け部材3の下部には床部h側に取り付けるための取付板
32を具備させてある。
対向する橋桁H,H相互間に継手主体1が架設され、前
記継手主体1の中央部が変形移動できるように、これの
一端部を一方の橋桁Hの床部hに、他端部を他方の橋桁
Hの床部hに、それぞれアンカー止めする形式の橋梁用
伸縮継手において、継手主体1の各橋桁Hと対向する床
部hにそれぞれ、複数の弾性板30と硬質板31とを交
互に積層固着して成る受け部材3を設けてあり、前記受
け部材3の下部には床部h側に取り付けるための取付板
32を具備させてある。
【0008】
【作用】この発明は以下に示す作用を有する。
【0009】この発明の橋梁用継手は、継手主体1を床
部hにアンカー止めすると共に受け部材3の取付板32
を床部hに取り付けるようにして使用される。この継手
に具備させた受け部材3は複数の弾性板30と硬質板3
1とを交互に積層固着して構成されているから、比較的
大きな耐荷重性を有すると共に剪断方向の力に対して弾
性変形することとなる。したがって、車両通過時に継
手主体1が大きく凹むようなことはなく、橋桁H,H
相互が大きく接近した場合でも、継手主体1の中央部が
盛り上がって床部hから離れるようなことはなく、橋
桁H,Hに段差ができた場合でも、継手主体1は比較的
大きな面積の受け部材3で受けられることとなり、その
結果、この発明の橋梁用伸縮継手を使用した場合、騒音
の発生並びに床部の欠損及び伸縮継手自体の破損が発生
しにくいこととなる。
部hにアンカー止めすると共に受け部材3の取付板32
を床部hに取り付けるようにして使用される。この継手
に具備させた受け部材3は複数の弾性板30と硬質板3
1とを交互に積層固着して構成されているから、比較的
大きな耐荷重性を有すると共に剪断方向の力に対して弾
性変形することとなる。したがって、車両通過時に継
手主体1が大きく凹むようなことはなく、橋桁H,H
相互が大きく接近した場合でも、継手主体1の中央部が
盛り上がって床部hから離れるようなことはなく、橋
桁H,Hに段差ができた場合でも、継手主体1は比較的
大きな面積の受け部材3で受けられることとなり、その
結果、この発明の橋梁用伸縮継手を使用した場合、騒音
の発生並びに床部の欠損及び伸縮継手自体の破損が発生
しにくいこととなる。
【0010】
【実施例】この発明の構成を実施例として示した図面に
従って説明する。
従って説明する。
【0011】この実施例では、図1に示すように、橋桁
H,Hの対向端にそれぞれ床部h1,h2 を有する階段
状の凹み部8を設け、前記凹み部8,8を利用して、図
2に示すように、伸縮継手Sを構成する継手主体1の上
面と橋桁H,Hの上面とを面一となるようにに設置して
いる。尚、この実施例では、図1に示すように、上記凹
み部8の構成壁面に鋼板製の型枠80を設けてあり、継
手主体Sは型枠80を介して橋桁H,Hに取り付けられ
ている。
H,Hの対向端にそれぞれ床部h1,h2 を有する階段
状の凹み部8を設け、前記凹み部8,8を利用して、図
2に示すように、伸縮継手Sを構成する継手主体1の上
面と橋桁H,Hの上面とを面一となるようにに設置して
いる。尚、この実施例では、図1に示すように、上記凹
み部8の構成壁面に鋼板製の型枠80を設けてあり、継
手主体Sは型枠80を介して橋桁H,Hに取り付けられ
ている。
【0012】上記伸縮継手Sは、図2に示すように、継
手主体1と、音吸収部材2と、受け部材3とから構成さ
れており、同図に示す如く、前記継手主体1の両端部を
床部h1 ,h1 にアンカーボルト4により止める共に受
け部材3の取付板32を床部h2 ,h2 にアンカー止め
(アンカーは図示せず)するようにして設置してある。
手主体1と、音吸収部材2と、受け部材3とから構成さ
れており、同図に示す如く、前記継手主体1の両端部を
床部h1 ,h1 にアンカーボルト4により止める共に受
け部材3の取付板32を床部h2 ,h2 にアンカー止め
(アンカーは図示せず)するようにして設置してある。
【0013】継手主体1は、図2に示すように、一定幅
を有した厚肉帯状ゴム10と、これの内部に埋設された
補強用鋼板11a,11a,12a,12a,12b等
とから構成されており、前記厚肉帯状ゴム10には、そ
の上面には4つの溝10aが、その両端部には取付用貫
通孔13が、それぞれ設けてある。
を有した厚肉帯状ゴム10と、これの内部に埋設された
補強用鋼板11a,11a,12a,12a,12b等
とから構成されており、前記厚肉帯状ゴム10には、そ
の上面には4つの溝10aが、その両端部には取付用貫
通孔13が、それぞれ設けてある。
【0014】音吸収部材2は、車両通過時に生じる発生
音を吸収するためのものであり、図2に示す如く縦長の
帯状に形成されたゴムや樹脂の発泡体(外力に対して自
由に変形する)により構成されている。
音を吸収するためのものであり、図2に示す如く縦長の
帯状に形成されたゴムや樹脂の発泡体(外力に対して自
由に変形する)により構成されている。
【0015】受け部材3は、図2に示すように、複数の
弾性板30と硬質板31(鋼板)とを交互に積層する態
様で加硫接着すると共にその下部に取付板32を加硫接
着して構成してあり、比較的大きな耐荷重性を有し且つ
剪断方向の力に対して弾性変形するようにしてある。な
お、この実施例の受け部材3は上記補強用鋼板12bに
加硫接着してあるが、前記受け部材3と補強用鋼板12
bとをボルト止めする構成としてもよい。
弾性板30と硬質板31(鋼板)とを交互に積層する態
様で加硫接着すると共にその下部に取付板32を加硫接
着して構成してあり、比較的大きな耐荷重性を有し且つ
剪断方向の力に対して弾性変形するようにしてある。な
お、この実施例の受け部材3は上記補強用鋼板12bに
加硫接着してあるが、前記受け部材3と補強用鋼板12
bとをボルト止めする構成としてもよい。
【0016】この実施例の橋梁用伸縮継手は上記のよう
な構成であるから、以下に示す如く機能を有する。 〔橋桁H,H相互が大きく接近した場合について〕図3
に示す如く、継手主体1の中央部分は受け部材3を介し
て床部h2 ,h2に取り付けられているから、前記継手
主体1の中央部分が床部h2 ,h2 から離れて浮き上が
るようなことはなく、このため、車両通過時に継手が床
部hを叩くような現象は全く発生しない。したがって、
この継手を使用した場合、騒音は発生しにくい。尚、上
記受け部材3は剪断方向の力に対して弾性変形し、ま
た、音吸収部材2も変形するものであるから、継手主体
1の縮みを大きく阻害するようなことはない。 〔橋桁H,Hに段差ができた場合について〕図4に示す
如く、継手主体1は受け部材3を介して比較的大きな面
積で床部h 2 ,h2 に受け止められることとなるから、
従来の技術の欄に記載したような騒音の発生並びに床部
の欠損及び伸縮継手自体の破損が発生しにくい。 〔橋桁H,H相互が大きく離反した場合について〕図5
に示す如く、受け部材3は剪断方向の力に対して弾性変
形し、また、音吸収部材2も変形するものであるから、
継手主体1の伸びを大きく阻害するようなことはない。 〔車両通過時において〕継手主体1を保持している受け
部材3は、比較的大きな耐荷重性を有するものであるか
ら、車両通過時に継手主体1が大きく凹むようなことは
ない。したがって、車両の振動発生の原因とはならな
い。
な構成であるから、以下に示す如く機能を有する。 〔橋桁H,H相互が大きく接近した場合について〕図3
に示す如く、継手主体1の中央部分は受け部材3を介し
て床部h2 ,h2に取り付けられているから、前記継手
主体1の中央部分が床部h2 ,h2 から離れて浮き上が
るようなことはなく、このため、車両通過時に継手が床
部hを叩くような現象は全く発生しない。したがって、
この継手を使用した場合、騒音は発生しにくい。尚、上
記受け部材3は剪断方向の力に対して弾性変形し、ま
た、音吸収部材2も変形するものであるから、継手主体
1の縮みを大きく阻害するようなことはない。 〔橋桁H,Hに段差ができた場合について〕図4に示す
如く、継手主体1は受け部材3を介して比較的大きな面
積で床部h 2 ,h2 に受け止められることとなるから、
従来の技術の欄に記載したような騒音の発生並びに床部
の欠損及び伸縮継手自体の破損が発生しにくい。 〔橋桁H,H相互が大きく離反した場合について〕図5
に示す如く、受け部材3は剪断方向の力に対して弾性変
形し、また、音吸収部材2も変形するものであるから、
継手主体1の伸びを大きく阻害するようなことはない。 〔車両通過時において〕継手主体1を保持している受け
部材3は、比較的大きな耐荷重性を有するものであるか
ら、車両通過時に継手主体1が大きく凹むようなことは
ない。したがって、車両の振動発生の原因とはならな
い。
【0017】尚、図6に示す伸縮継手は、上記実施例よ
りも、更に橋桁H,H相互間距離が大きい所に使用され
るもので、このものでは、4つ(6つ以上でもよい)の
受け部材3を設けることにより継手主体1の浮き上がり
等を防止するようにしている。
りも、更に橋桁H,H相互間距離が大きい所に使用され
るもので、このものでは、4つ(6つ以上でもよい)の
受け部材3を設けることにより継手主体1の浮き上がり
等を防止するようにしている。
【0018】
【発明の効果】上記作用の欄に記載した内容から、騒音
の発生並びに、床部の欠損及び伸縮継手自体の破損が発
生しにくい伸縮継手を提供できた。
の発生並びに、床部の欠損及び伸縮継手自体の破損が発
生しにくい伸縮継手を提供できた。
【図1】この発明の実施例の橋梁用伸縮継手が設置され
る橋桁の断面図。
る橋桁の断面図。
【図2】前記橋梁用伸縮継手の断面図。
【図3】橋桁相互が接近した場合の前記橋梁用伸縮継手
の状態を示す断面図。
の状態を示す断面図。
【図4】橋桁相互に段差ができた場合の前記橋梁用伸縮
継手の状態を示す断面図。
継手の状態を示す断面図。
【図5】橋桁相互が離反した場合の前記橋梁用伸縮継手
の状態を示す断面図。
の状態を示す断面図。
【図6】この発明の他の実施例の橋梁用伸縮継手の断面
図。
図。
【図7】先行技術の橋梁用伸縮継手の断面図。
【図8】橋桁相互が接近した場合における先行技術の橋
梁用伸縮継手の状態を示す断面図。
梁用伸縮継手の状態を示す断面図。
【図9】橋桁相互に段差ができた場合における前記橋梁
用伸縮継手の状態を示す断面図。
用伸縮継手の状態を示す断面図。
H 橋桁 h 床部 1 継手主体 2 音吸収部材 3 受け部材 30 弾性板 31 硬質板 32 取付板
Claims (2)
- 【請求項1】 間隔を設けて対向する橋桁(H)(H)
相互間に継手主体(1)が架設され、前記継手主体
(1)の中央部が変形移動できるように、これの一端部
を一方の橋桁(H)の床部(h)に、他端部を他方の橋
桁(H)の床部(h)に、それぞれアンカー止めする形
式の橋梁用伸縮継手において、継手主体(1)の各橋桁
(H)と対向する床部(h)にそれぞれ、複数の弾性板
(30)と硬質板(31)とを交互に積層固着して成る
受け部材(3)を設けてあり、前記受け部材(3)の下
部には床部(h)側に取り付けるための取付板(32)
を具備させてあることを特徴とする梁用伸縮継手。 - 【請求項2】 受け部材(3)が、継手主体(1)と着
脱可能となっていることを特徴とする請求項1記載の橋
梁用伸縮継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP765795A JP2923613B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 橋梁用伸縮継手 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP765795A JP2923613B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 橋梁用伸縮継手 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08199503A true JPH08199503A (ja) | 1996-08-06 |
JP2923613B2 JP2923613B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=11671897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP765795A Expired - Fee Related JP2923613B2 (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | 橋梁用伸縮継手 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2923613B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007009332A1 (fr) * | 2005-07-19 | 2007-01-25 | Bin Xu | Dispositif de joint de dilatation de pont pour resister a la dislocation verticale |
KR100926049B1 (ko) * | 2009-03-23 | 2009-11-11 | 주식회사 일원테크 | 브라켓을 이용한 신축이음장치 교체공법 |
JP2010285757A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 道路橋用伸縮装置 |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP765795A patent/JP2923613B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007009332A1 (fr) * | 2005-07-19 | 2007-01-25 | Bin Xu | Dispositif de joint de dilatation de pont pour resister a la dislocation verticale |
KR100926049B1 (ko) * | 2009-03-23 | 2009-11-11 | 주식회사 일원테크 | 브라켓을 이용한 신축이음장치 교체공법 |
JP2010285757A (ja) * | 2009-06-09 | 2010-12-24 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 道路橋用伸縮装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2923613B2 (ja) | 1999-07-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |