JPH081983A - 感熱記録装置 - Google Patents

感熱記録装置

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JPH081983A
JPH081983A JP13448794A JP13448794A JPH081983A JP H081983 A JPH081983 A JP H081983A JP 13448794 A JP13448794 A JP 13448794A JP 13448794 A JP13448794 A JP 13448794A JP H081983 A JPH081983 A JP H081983A
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JP
Japan
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recording
line
thermal recording
division
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Application number
JP13448794A
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English (en)
Inventor
Takehiko Minowa
剛彦 箕輪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication of JPH081983A publication Critical patent/JPH081983A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電源の容量を小さくすることができるととも
に、記録速度の低下を可及的に小さくした感熱記録装置
を提供する。 【構成】黒画素計数カウンタ(30)により、画メモリ
(10)から感熱記録ヘッド(20)に転送される各ラ
インの画データの中の黒画素数を各ライン毎に計数し、
中央演算処理装置(50)で黒画素計数カウンタの計数
値に基づき感熱記録ヘッドの分割記録数を決定し、分割
記録数切換回路(40)により、感熱記録ヘッドの分割
記録数を各ライン毎に切り換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は感熱記録ヘッドを用い
て記録を行う感熱記録装置に関し、特に、小さな容量の
電源を用いて高速高記録が可能なように改良した感熱記
録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、感熱記録装置は、ライン状に配
列された各画素に対応する複数の発熱抵抗体を有する感
熱記録ヘッドに対して、画データを1ラインずつ転送
し、この1ラインの画データの内の黒の画素に対応する
発熱抵抗体に電源からの記録電流を供給することにより
この発熱抵抗体を発熱させ、これにより画データに対応
する記録を1ラインずつ行うように構成されている。
【0003】ここで、従来の感熱記録装置は、1ライン
の画データが全て黒である場合に対応するために、上記
発熱抵抗体に記録電流を供給する電源の容量を上記感熱
ヘッドの複数の発熱抵抗体を全て同時に所望の温度まで
発熱するに充分な容量を持つように設計されている。
【0004】ところが、感熱記録ヘッドの発熱抵抗体の
数は、例えば、2048個というように非常に多く、こ
の多数の発熱抵抗体を同時に所望の温度まで発熱するに
充分な容量を持つように電源を設計すると、電源がかな
り大きくなり、これによって装置全体が大型化し、かつ
高価になるという問題がある。
【0005】そこで、感熱記録ヘッドの多数の発熱抵抗
体を複数のブロックに分割し、このブロック毎に発熱抵
抗体に記録電流を流すように構成して、電源の小容量化
を図り、これにより小型化、低価格化を図った、いわゆ
る分割記録方式の感熱記録装置が提案されている。
【0006】しかし、この分割記録方式の感熱記録装置
は、例えば分割記録数を「4」にすると、電源の容量
は、分割記録を行わない場合に比較して4分の1にする
ことができるが、記録時間は分割記録を行わない場合に
比較して4倍になり、記録速度が低下するという問題が
ある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の如く、従来の感
熱記録装置は、記録ヘッドの多数の発熱抵抗体を同時に
所望の温度まで発熱するに充分な容量を持つように電源
を設計すると、電源がかなり大きくなり、これによって
装置全体が大型化、高価格化するという問題があり、こ
の問題を解決するために電源の容量を小さくして、分割
記録方式をとると、記録速度が低下するという問題があ
った。
【0008】そこで、この発明は、電源の容量を小さく
することができるとともに、記録速度の低下を可及的に
小さくした感熱記録装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、画データを1ラインずつ感熱記録ヘ
ッドに転送して該画データに対応する記録を行う感熱記
録装置において、前記感熱記録ヘッドに転送する画デー
タの中の黒画素数を各ライン毎に計数する計数手段と、
前記計数手段の計数値に対応して前記感熱記録ヘッドの
分割記録数を各ライン毎に切り換える分割記録数切換手
段とを具備することを特徴とする。
【0010】
【作用】この発明では、計数手段により、感熱記録ヘッ
ドに転送する画データの中の黒画素数を各ライン毎に計
数し、分割記録数切換手段により、この計数値に対応し
て感熱記録ヘッドの分割記録数を各ライン毎に切り換え
る。
【0011】
【実施例】以下、この発明に係る感熱記録装置の一実施
例を添付図面を参照して詳細に説明する。
【0012】図1は、この発明に係る感熱記録装置の概
略構成をブロック図で示したものである。
【0013】図1において、画メモリ10は、感熱記録
ヘッド20で記録するすべき画データが記憶されるもの
で、この画メモリ10からはライン70を介して1ライ
ンずつ画データが感熱記録ヘッド20に転送される。
【0014】感熱記録ヘッド20は、例えば、B4に対
応する2048個の画素に対応する2048個の発熱抵
抗体を有しており、この2048個の発熱抵抗体の内の
所要の発熱抵抗体に画メモリ10から転送された1ライ
ンの画データに対応して記録電流を流し、画データが
「1」に対応する発熱抵抗体を発熱させて記録紙に感熱
記録を行う。
【0015】ここで、この実施例においては、感熱記録
ヘッド20の2048個の発熱抵抗体は4つのブロック
に分割されており、この4つのブロックの発熱抵抗体に
対して同時に記録電流を流す1分割記録モード、この4
つのブロックの発熱抵抗体の内の2つのブロックずつ記
録電流を流す2分割記録モード、この4つのブロックの
発熱抵抗体の内の1つのブロックずつ記録電流を流す4
分割記録モードを切り換えて記録ができるように構成さ
れている。
【0016】黒画素カウンタ30は、画メモリ10から
感熱記録ヘッド20に転送される1ラインの画データの
内の黒画素を計数するもので、この黒画素カウンタ30
により計数された1ラインの画データの内の黒画素の数
は中央演算処理装置(CPU)50に加えられる。
【0017】中央演算処理装置(CPU)50は、黒画
素カウンタ30から加えられる1ラインの画データの内
の黒画素の数に対応して、感熱記録ヘッド20における
分割記録数を決定し、これを分割記録数切換回路40に
指示する。
【0018】すなわち、この感熱記録ヘッド20の図示
ない電源は、最大同時に512個の発熱抵抗体を所望の
温度まで発熱するのに十分な容量に設計されており、黒
画素カウンタ30よる計数値が512以下の場合は、こ
の容量の電源で1分割で記録が可能であるので、中央演
算処理装置(CPU)50は、分割記録数切換回路40
に、感熱記録ヘッド20の分割記録数として1分割を指
示する。
【0019】また、例えば、黒画素カウンタ30よる計
数値が800であったとすると、2分割で記録が可能で
あるので、中央演算処理装置(CPU)50は、分割記
録数切換回路40に、感熱記録ヘッド20の分割記録数
として2分割を指示する。
【0020】また、黒画素カウンタ30よる計数値が1
024以上であると、この場合は、4分割で記録しなけ
ればならないので、中央演算処理装置(CPU)50
は、分割記録数切換回路40に、感熱記録ヘッド20の
分割記録数として4分割を指示する。
【0021】分割記録数切換回路40は、中央演算処理
装置(CPU)50からの指示に対応して、感熱記録ヘ
ッド20の分割記録数を、1分割、2分割、4分割の3
段階に切り換え、感熱記録ヘッド20をそれぞれ、1分
割記録モード、2分割記録モード、4分割記録モードで
動作させる。
【0022】ここで、4分割記録モードにおける1ライ
ンの記録時間を10msとすると、2分割記録モードで
は、1ラインの記録時間は5msとなり、1分割記録モ
ードでは、1ラインの記録時間は2.5msとなる。
【0023】ところで、一般に、黒画素カウンタ30よ
る計数値が1024以上、すなわち感熱記録ヘッド20
の分割記録数が4分割に決定される場合は、それ程多く
ないので、結果的に1ページ分の記録時間は、単純に4
分割記録モードで記録する場合に比較して大幅に短縮す
ることができる。
【0024】なお、図1に示す副走査モータ60は、感
熱記録ヘッド20に当接する記録紙を1ラインずつ搬送
するモータである。
【0025】図2は、1分割、2分割、4分割の3段階
に切り換え可能な感熱記録ヘッド20の具体的構成を示
したものである。
【0026】図2において、この感熱記録ヘッド20
は、4n個の発熱抵抗体r1−1〜rn−4を有してお
り、これら発熱抵抗体r1−1〜rn−4は、発熱抵抗
体r1−1〜rn−1からなる第1のブロックと、発熱
抵抗体r1−2〜rn−2からなる第2のブロックと、
発熱抵抗体r1−3〜rn−3からなる第3のブロック
と、発熱抵抗体r1−4〜rn−4からなる第4のブロ
ックとに分割され、各ブロック毎にパルスφ1〜φ4に
より分割駆動できるように構成されている。
【0027】すなわち、この感熱記録ヘッド20は、画
データを1ライン分シリアルに読み込むシフトレジスタ
201、このシフトレジスタ201に読み込まれた1ラ
イン分の画データをラッチ信号のタイミングでラッチす
るラッチ回路202を有しており、シフトレジスタ20
1は、第1ブロックから第4ブロックに対応するレジス
タ201−1〜201−4をシリアルに接続して構成さ
れ、ラッチ回路202は、レジスタ201−1〜201
−4の出力をパラレルに入力するラッチ回路202−1
〜202−4から構成されている。
【0028】また、各ブロックの発熱抵抗体r1−1〜
rn−1、r1−2〜rn−2、r1−3〜rn−3、
r1−4〜rn−4には、それぞれ対応してナンド回路
からなる駆動回路群NA1−1〜NAn−1、NA1−
2〜NAn−2、NA1−3〜NAn−3、NA1−4
〜NAn−4が設けられ、各駆動回路群NA1−1〜N
An−1、NA1−2〜NAn−2、NA1−3〜NA
n−3、NA1−4〜NAn−4にはパルスφ1〜φ4
がそれぞれ加えられるともに、ラッチ回路202−1〜
202−4にラッチされた各ブロックに対応する画デー
タが加えられている。
【0029】ここで、この感熱記録ヘッド20は、駆動
パルスφ1〜φ4の印加タイミングを制御することによ
り、1分割、2分割、4分割の3段階に分割記録を切り
換えることができる。
【0030】すなわち、図3に示すように、駆動パルス
φ1〜φ4を順次ずらして印加すると、まず、第1ブロ
ックに対応する駆動回路群NA1−1〜NAn−1が駆
動されて、第1ブロックに対応する発熱抵抗体r1−1
〜rn−1による印字が行われ、次に、第2ブロックに
対応する駆動回路群NA1−2〜NAn−2が駆動され
て、第2ブロックに対応する発熱抵抗体r1−2〜rn
−2による印字が行われ、同様に、第3ブロックに対応
する発熱抵抗体r1−3〜rn−3、第4ブロックに対
応する発熱抵抗体r1−4〜rn−4による印字が順次
行われ、結局、4分割の分割記録が行われる。
【0031】また、図4に示すように、まず、駆動パル
スφ1とφ2とを同時に印加し、次に駆動パルスφ3と
φ4とを同時に印加すると、まず、第1ブロックおよび
第2ブロックに対応する駆動回路群NA1−1〜NAn
−1およびNA1−2〜NAn−2が駆動されて、第1
ブロックおよび第2ブロックに対応する発熱抵抗体r1
−1〜rn−1およびr1−2〜rn−2による印字が
行われ、次に、第3ブロックおよび第4ブロックに対応
する駆動回路群NA1−3〜NAn−3およびNA1−
4〜NAn−4が駆動されて、第3ブロックおよび第4
ブロックに対応する発熱抵抗体r1−3〜rn−3およ
びr1−4〜rn−4による印字が行われ、結局、2分
割の分割記録が行われる。
【0032】また、図5に示すように、駆動パルスφ1
〜φ4を同時に印加すると、第1ブロックから第4ブロ
ックに対応する駆動回路群NA1−1〜NAn−1、N
A1−2〜NAn−2、NA1−3〜NAn−3、NA
1−4〜NAn−4が同時に駆動されて、第1ブロック
から第4ブロックに対応する発熱抵抗体r1−1〜rn
−1、r1−2〜rn−2、r1−3〜rn−3、r1
−4〜rn−4による印字が同時に行われ、結局、1分
割の分割記録が行われる。
【0033】図6は、主走査方向がB4、2048画素
の場合の4分割記録を具体的に示したものである。この
場合、具体的には、まず、1画素から512画素まで
(第1ブロック)を1回目の記録で行い、513画素か
ら1024画素まで(第2ブロック)を2回目の記録で
行い、1025画素から1536画素まで(第3ブロッ
ク)を3回目の記録で行い、1537画素から2048
画素まで(第4ブロック)を4回目の記録で行う。ここ
で、1回の記録に要する時間を2.5msとすると、1
ラインの記録に2.5×4=20msかかる。
【0034】ところが、図7に示すような図形を印字す
る場合、黒画素カウンタ30よる計数値は512以下に
なり、この場合は、中央演算処理装置(CPU)50
は、分割記録数切換回路40に、感熱記録ヘッド20の
分割記録数として1分割を指示する。
【0035】この場合は、感熱記録ヘッド20は、1ラ
インを1分割、すなわち1回で記録する。この場合の1
ラインを記録するのに要する時間は2.5msとなり、
4分割で記録する場合の4分の1の時間で1ラインの記
録ができる。
【0036】また、図8に示すように中央部に800画
素の黒があるような図形を記録する場合は、2分割で記
録を行うことができる。すなわち、2分割で記録を行う
場合、1画素から1024画素までを1回目の記録、1
035画素から2048画素までを2回目の記録で行う
が、この場合、1回目の記録に含まれる黒画素は40
0、また2回目の記録に含まれる黒画素も400であ
り、この実施例では1回の記録で512画素までの黒画
素の記録が可能であるので、結局、2分割で記録を行う
ことができる。
【0037】また、図9に示すような図形を記録する場
合は、最初の領域Aは4分割、2番目の領域Bは2分
割、3番目の領域Cは1分割で記録を行うことができ
る。
【0038】上記1分割、2分割、4分割のどのモード
で記録を行うかは、黒画素カウンタ50の計数値に基づ
き、各ライン毎に中央演算処理装置(CPU)50が判
断する。
【0039】なお、この上記実施例においては、1分
割、2分割、4分割を切り換えて記録を行うように構成
したが、これに限定されず、その他の態様で切換を行っ
ても同様に構成できることは勿論である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明において
は、計数手段により、感熱記録ヘッドに転送する画デー
タの中の黒画素数を各ライン毎に計数し、分割記録数切
換手段により、この計数値に対応して感熱記録ヘッドの
分割記録数を各ライン毎に切り換えるように構成したの
で、電源の容量を小さくすることができるとともに、記
録速度の低下を可及的に小さくした感熱記録装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る感熱記録装置の概略構成を示し
たブロック図。
【図2】1分割、2分割、4分割の3段階に切り換え可
能な感熱記録ヘッドの具体的構成を示した回路図。
【図3】図2に示した回路において、4分割記録を行う
場合の駆動パルスの一例を示すタイミングチャート。
【図4】図2に示した回路において、2分割記録を行う
場合の駆動パルスの一例を示すタイミングチャート。
【図5】図2に示した回路において、1分割記録を行う
場合の駆動パルスの一例を示すタイミングチャート。
【図6】主走査方向がB4、2048画素の場合の4分
割記録を具体的に示した図。
【図7】図1に示した実施例で、1分割が選択される場
合の具体的画データの一例を示す図。
【図8】図1に示した実施例で、2分割が選択される場
合の具体的画データの一例を示す図。
【図9】図1に示した実施例で、4分割、2分割、1分
割が選択される場合の具体的画データの一例を示す図。
【符号の説明】
10 画メモリ 20 感熱記録ヘッド 30 黒画素カウンタ 40 分割記録数切換回路 50 中央演算処理装置(CPU) 60 副走査モータ 70 ライン 201 シフトレジスタ 202 ラッチ回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画データを1ラインずつ感熱記録ヘッド
    に転送して該画データに対応する記録を行う感熱記録装
    置において、 前記感熱記録ヘッドに転送する画データの中の黒画素数
    を各ライン毎に計数する計数手段と、 前記計数手段の計数値に対応して前記感熱記録ヘッドの
    分割記録数を各ライン毎に切り換える分割記録数切換手
    段とを具備することを特徴とする感熱記録装置。
JP13448794A 1994-06-16 1994-06-16 感熱記録装置 Pending JPH081983A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13448794A JPH081983A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 感熱記録装置

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JP13448794A JPH081983A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 感熱記録装置

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JPH081983A true JPH081983A (ja) 1996-01-09

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ID=15129481

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JP13448794A Pending JPH081983A (ja) 1994-06-16 1994-06-16 感熱記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999058342A1 (fr) * 1998-05-14 1999-11-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Imprimante thermique et commande utilisee

Cited By (3)

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WO1999058342A1 (fr) * 1998-05-14 1999-11-18 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Imprimante thermique et commande utilisee
US6288737B1 (en) 1998-05-14 2001-09-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Thermal printer and drive thereof
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