JPH08197573A - 浴 槽 - Google Patents

浴 槽

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JPH08197573A
JPH08197573A JP7010831A JP1083195A JPH08197573A JP H08197573 A JPH08197573 A JP H08197573A JP 7010831 A JP7010831 A JP 7010831A JP 1083195 A JP1083195 A JP 1083195A JP H08197573 A JPH08197573 A JP H08197573A
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heat insulating
bathtub
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cured
back surface
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JP7010831A
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Satoru Yamauchi
哲 山内
Keiji Azuma
啓二 東
Naoto Ikegawa
直人 池川
Masunori Kobayakawa
益律 小早川
Masami Matsumoto
政己 松本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱硬化性樹脂成形素材を基材とした浴槽にお
いて、光沢性に優れた表面を有し且つ断熱性を備えたも
のを簡単な構成で得ることができる浴槽を提供する。 【構成】 浴槽1のベースとなる基材と、表面材と、裏
面材とからなる浴槽1である。硬化又は半硬化状態の熱
硬化性樹脂成形素材よりなる基材2の表面側に表面材料
を注入して形成される表面光沢性を持った表面材3と、
硬化又は半硬化状態の基材2の裏面側に基材2よりも断
熱性の優れた断熱材を注入して形成される裏面材4とを
同一金型により一体形成して得られたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱硬化性樹脂成形素材
を分割金型を用いて加熱加圧成形して得られる多層樹脂
製の浴槽に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、多層構造を持つ浴槽が知られ
ている。例えば、浴槽の湯温を一定に保つために、被覆
浴槽の裏面に断熱材を設けたり(実公昭56ー5485
2号公報)、浴槽の強度向上のために浴槽本体の裏面側
にガラスマットを配置したり(実開平3ー11884号
公報)、浴槽本体の表面層に鱗片状フレークを透光性樹
脂中に分散させた層を設けたり(実開平2ー15343
号公報)している。
【0003】なかでも装飾性と断熱性は浴槽にとって非
常に重要であるが、これらの機能を有した多層構造浴槽
が知られている。例えば、被覆部材を浴槽本体にネジ等
で固着したり(実公昭63ー30317号公報)、着色
層等をあらかじめ金型に吹き付けておいて本体を成形
(実公昭63ー37245号公報)して浴槽を得たり、
あらかじめ所望の形状を有した断熱材を浴槽本体と断熱
層を金型内に設置して両部材間に現場発泡にて発泡層を
形成し一体化させて浴槽を得たり(実公昭61ー343
4号公報)したものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の各従
来例にあっては、多層構造を有する浴槽を得るために多
大な時間と費用を有するという問題があった。本発明は
上記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、
その目的とするところは、熱硬化性樹脂成形素材を基材
とした浴槽において、光沢性に優れた表面を有し且つ断
熱性を備えたものを簡単な構成で得ることができる浴槽
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ため、本発明の浴槽は、浴槽1のベースとなる基材と、
表面材と、裏面材とからなる浴槽1において、硬化又は
半硬化状態の熱硬化性樹脂成形素材よりなる基材2の表
面側に表面材料を注入して形成される表面光沢性を持っ
た表面材3と、硬化又は半硬化状態の基材2の裏面側に
基材2よりも断熱性の優れた断熱材を注入して形成され
る裏面材4とを同一金型により一体形成して得られたも
のである。
【0006】また、断熱材よりなる裏面材4を少なくと
も浴槽1の底面部5及び立ち面部6に設けることも好ま
しい。
【0007】
【作用】上記のような構成の本発明にあっては、硬化又
は半硬化状態の熱硬化性樹脂成形素材よりなる基材2の
表面側に表面材料を注入して形成される表面光沢性を持
った表面材3と、硬化又は半硬化状態の基材2の裏面側
に基材2よりも断熱性の優れた断熱材を注入して形成さ
れる裏面材4とを同一金型により一体形成して得られも
のであるので、簡単な構成で基材2と表面光沢性を有す
る表面材3と断熱性を有する裏面材4とが一体化した構
造の浴槽1を得ることができるものである。
【0008】そして、断熱材よりなる裏面材4を浴槽1
の底面部5及び立ち面部6のみに設けることで、断熱材
よりなる裏面材4は浴槽1としての断熱性が必要な部分
のみに有効に設けることができ、断熱材の使用量を減ら
し、コストを削減できるものである。
【0009】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図1には本発明にかかる浴槽1の一実施例
が示してある。浴槽1は熱硬化性樹脂よりなる基材2の
表面側に表面光沢性を有する表面材3を、基材2の裏面
に断熱材よりなる裏面材4をそれぞれ一体化して構成し
たものである。つまり、上記構成の浴槽1は、硬化又は
半硬化状態の熱硬化性樹脂成形素材よりなる基材2の表
面側に表面材料を注入して形成される表面光沢性を持っ
た表面材3と、硬化又は半硬化状態の基材2の裏面側に
断熱材を注入して形成される裏面材4とを同一金型によ
り一体形成して得られてものである。
【0010】このような構成の浴槽1は通称IMC(イ
ン・モールド・コーテイング)と称される金型内被覆成
形により形成される。すなわち、図2に示すような下金
型となる第1の成形型7aと上金型となる第2の成形型
7bとで構成した分割金型7を用いて成形するものであ
り、添付図面に示す実施例では第1の成形型7aは固定
型であり、第2の成形型7bは可動型であって、油圧シ
リンダーのようなシリンダー装置により第2の成形型7
bが上下方向に移動するようになっている。第1の成形
型7aには第1の注入機8の注入口8aが設けてあり、
表面材3の層を形成するための成形樹脂のような被覆材
料3aを注入シリンダのような被覆材料供給装置9によ
り注入口8aから注入できるようになっている。図中1
0は被覆材料3aを入れてあるタンクである。また11
は注入口8aに設けた開閉弁である。
【0011】一方、第2の成形型7bには第2の注入機
12の注入口12aが設けてあり、タンク14内に入っ
ている断熱性を有する樹脂材料4aを第2の注入機12
により注入口12aから注入できるようになっている。
ここで、注入口12aには開閉弁15が設けてある。し
かして、上記のような金型装置を用いて熱硬化性樹脂よ
りなる基材2の表面側に表面光沢性を有する表面材3
を、基材2の裏面に断熱材よりなる裏面材4をそれぞれ
一体化した構造の浴槽1を形成するに当たっては、次の
ように行うものである。すなわち、まず、図2のように
第2の成形型7bを上昇させて空間16を形成し、この
状態で、基材2の材料である熱硬化性樹脂成形素材2a
を第1の成形型7aの上に載せる。ここで熱硬化性樹脂
成形素材2aとしてはBMC(バルク・モールディング
・コンパウンド)と称される不飽和ポリエステル樹脂
に、ガラス繊維、炭酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、
着色剤等を所定量配合した塊状の成形材料や、あるいは
SMC(シート・モールディング・コンパウンド)と称
されるガラス繊維マットにペースト状の不飽和ポリエス
テル樹脂を含浸させた後、樹脂を化学的に増粘させたシ
ート状の成形材料等が用いられ、これらBMCやSMC
等の熱硬化性樹脂成形素材2aが成形型7aの上に載設
して供給される。
【0012】次に、図3のように第2の成形型7bを下
降させて型締めして熱硬化性樹脂成形素材2aを加圧圧
縮し、容器状の基材2を成形する。次に、図4のように
第2の成形型7bを僅かに上昇させ、基材2の表面と第
1の成形型7aとの間に僅かな隙間を形成する(ここ
で、図4の工程で基材2を伴って第2の成形型7bが上
昇しているのは、第2の成形型7bにアンダーカットと
称される金型構造を有しているためである)。このよう
にして基材2の表面と第1の成形型7aとの間に僅かな
隙間を形成した後、光沢感(見た目の向上)、硬度(傷
付きにくい)、面粗度(湯垢がつきにくい)を向上させ
るために被覆材料3aであるゲルコート(例えばビニル
エステル樹脂にスチレン溶液や充填剤、内部離型剤等を
配合したもの)を第1の注入機8により注入口8aから
基材1の表面側と第1の成形型7aとの間の僅かな隙間
に注入し、被覆材料3aの注入が完了すると開閉弁11
を閉じ、再圧縮成形を行って容器状の基材2の表面側に
被覆材料3aよりなる表面材3を基材2と一体に成形す
る。被覆材料3aを分割金型7内に注入するタイミング
としては、基材2が硬化又は半硬化状態で行うが、基材
2と被覆材料3aよりなる表面材3との密着性を向上さ
せるためには基材2が半硬化状態で行うのが好ましい。
【0013】その後、図5のように第2の成形型7bを
僅かに上昇させ、容器状の基材2の裏面と第2の成形型
7bとの間に僅かな隙間を形成する(ここで、第2の成
形型7bが上昇したにもかかわらず、基材2が第1の成
形型7aに保持されているのは、第2の成形型7bに別
途設けられた離型装置により基材2が第2の成形型7b
から離型したためであり、このような離型装置としては
特開平6ー63978号公報に開示された離型装置を用
いることができる)。このようにして容器状の基材2の
裏面と第2の成形型7bとの間の僅かな隙間を形成した
後、開閉弁15を開いて断熱性を有する樹脂材料4aを
第2の注入機12により注入口12aから容器状の基材
2の裏面と第2の成形型7bとの間に僅かな隙間に加圧
圧入し、その後、開閉弁15を閉じ、再圧縮成形を行
う。ここで裏面材4は基材2よりも熱伝導率が悪くて基
材2よりも断熱性に優れている。裏面材4の材料である
樹脂材料4aとしては例えば、ポリウレタン樹脂(一液
性、もしくは二液性のウレタン塗料を用いる。これらの
材料は分子中の不飽和基と空気中の酸素との反応、溶剤
の揮発、化学反応によって乾燥・硬化する。)やあるい
はケイ素樹脂(シロキサン結合を基本構造とした有機ケ
イ素ポリマーでシリコーンワニスを用いた、シリコーン
ワニスはストレートシリコーンワニスと有機樹脂で変成
したシリコーンワニスのどちらでもよい。)を用いるこ
とができる。もちろん、断熱性を有する樹脂材料4aと
して発泡性合成樹脂を用いて、これを注入してもよい。
断熱性を有する樹脂材料4aを分割金型7内に注入する
タイミングとしては、基材2が硬化又は半硬化状態で行
うが、基材2と樹脂材料4aよりなる裏面材4との密着
性を向上させるためには基材2が半硬化状態で行うのが
好ましい。
【0014】その後、基材2、表面材3、裏面材4を完
全に硬化させた状態で第2の成形型7bを上昇させて型
開きを行い、この状態で浴槽1を取り出すものである。
上記成形に当たり、成形温度は第1の成形型7a、第2
の成形型7bともに100〜140℃、成形圧力は加圧
時約1000tonf、成形サイクルは約12min、
基材2となる熱硬化性樹脂成形素材2aの設置量は約4
0kg/1shot、表面材3の材料である被覆材料3
a及び裏面材4の材料である樹脂材料4aの注入量は約
800cc/1shotである。
【0015】このようにして得られた浴槽1は容器状の
基材2の表面に光沢感、硬度に優れ、面粗度のある表面
材3が一体化されると共に基材2の裏面側に断熱性を有
する裏面材4が一体化されるものである。図7には本発
明の他の実施例が示してある。この実施例においては、
断熱材よりなる裏面材4を浴槽1の底面部5及び立ち面
部6に設けた例を示している。つまり、浴槽1の断面形
状は一般に図7に示すように、底面部5の外周端部から
立ち面部6を立ち上げ、立ち面部6の上端から外側方に
フランジ部20を連出し、フランジ部20の外端部から
下方に向けて垂下部21を設けて構成してあり、このよ
うな一般的な形状を持つ浴槽1において水、又は湯を入
れるのは図7の浴槽1表面の立ち面部6とフランジ部2
0の交差部分までであり、これ以上入れられた水、又は
湯は浴槽1外に流出することになる。したがって、湯温
の低下を防ぐために設けられる断熱材よりなる裏面材4
はフランジ部20及び垂下部21には必要がないもので
あり、このことから、本実施例においては図7に示すよ
うに断熱材よりなる裏面材4を浴槽1の底面部5及び立
ち面部6のみに設けて裏面材4の無駄を無くし、コスト
を低減させるようにしている。ここで、図7に示す浴槽
1では裏面材4はフランジ部20の裏面22、垂下部2
1の裏面23には設けてないが、フランジ部20の裏面
22にも断熱材よりなる裏面材4を設けてもよい。
【0016】ちなみに、すでに説明した図1に示すもの
は浴槽1の底面部5、立ち面部6、フランジ部20の裏
面22、垂下部21の裏面23に断熱材よりなる裏面材
4を設けた例を示している。
【0017】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明の浴槽は、
硬化又は半硬化状態の熱硬化性樹脂成形素材よりなる基
材の表面側に表面材料を注入して形成される表面光沢性
を持った表面材と、硬化又は半硬化状態の基材の裏面側
に基材よりも断熱性の優れた断熱材を注入して形成され
る裏面材とを同一金型により一体形成して得られたもの
であるから、表面光沢性に優れて商品価値が高く且つ断
熱性に優れて湯が冷めにくくて保温性のある浴槽を簡単
な構成で得ることができ、コストの低減が図れるもので
ある。
【0018】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記の請求項1記載の発明の効果に加えて、断熱材よりな
る裏面材を少なくとも浴槽の底面部及び立ち面部に設け
たので、湯温の低下を防ぐための断熱材よりなる裏面材
の過剰な使用がなくて、いっそうコスト低減が図れるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の浴槽の一実施例の断面図である。
【図2】同上の製造順序を示す断面図である。
【図3】同上の製造順序を示す断面図である。
【図4】同上の製造順序を示す断面図である。
【図5】同上の製造順序を示す断面図である。
【図6】同上の製造順序を示す断面図である。
【図7】本発明の浴槽の他の実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 浴槽 2 基材 3 表面材 4 裏面材 5 底面部 6 立ち面部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年8月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。図1には本発明にかかる浴槽1の一実施例
が示してある。浴槽1は熱硬化性樹脂よりなる基材2の
表面側に表面光沢性を有する表面材3を、基材2の裏面
に断熱材よりなる裏面材4をそれぞれ一体化して構成し
たものである。つまり、上記構成の浴槽1は、硬化又は
半硬化状態の熱硬化性樹脂成形素材よりなる基材2の表
面側に表面材料を注入して形成される表面光沢性を持っ
た表面材3と、硬化又は半硬化状態の基材2の裏面側に
断熱材を注入して形成される裏面材4とを同一金型によ
り一体形成して得られるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:04 B29L 9:00 (72)発明者 小早川 益律 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 松本 政己 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽のベースとなる基材と、表面材と、
    裏面材とからなる浴槽において、硬化又は半硬化状態の
    熱硬化性樹脂成形素材よりなる基材の表面側に表面材料
    を注入して形成される表面光沢性を持った表面材と、硬
    化又は半硬化状態の基材の裏面側に基材よりも断熱性の
    優れた断熱材を注入して形成される裏面材とを同一金型
    により一体形成して得られた浴槽。
  2. 【請求項2】 断熱材よりなる裏面材を少なくとも浴槽
    の底面部及び立ち面部に設けたことを特徴とする請求項
    1記載の浴槽。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006118206A1 (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Rimtec Corporation インモールドコーティング方法
WO2010087977A2 (en) * 2009-01-30 2010-08-05 Lrm Industries International, Inc. Method of forming a molded article from thermoformable thermoplastic sheets

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WO2010087977A3 (en) * 2009-01-30 2010-11-25 Lrm Industries International, Inc. Method of forming a molded article from thermoformable thermoplastic sheets

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